JPH0331862A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0331862A JPH0331862A JP1167536A JP16753689A JPH0331862A JP H0331862 A JPH0331862 A JP H0331862A JP 1167536 A JP1167536 A JP 1167536A JP 16753689 A JP16753689 A JP 16753689A JP H0331862 A JPH0331862 A JP H0331862A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- toner
- waste toner
- image forming
- forming apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 18
- 238000011109 contamination Methods 0.000 abstract description 3
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像形成装置に関し、特に電子写真プロセスを
用いる画像形成装置に関する。
用いる画像形成装置に関する。
従来、この種のプロセスキットを用いる画像形成装置は
クリーニング部において感光ドラム(像担持体)からト
ナーを除去した廃トナーをそのままの状態で収納してい
る。
クリーニング部において感光ドラム(像担持体)からト
ナーを除去した廃トナーをそのままの状態で収納してい
る。
上述した従来の画像形成装置は、クリーニング部におい
て感光ドラムから除去した廃トナーをそのまま収納して
いるので、プロセスキット交換の際に廃トナーが飛散し
周囲を汚すという欠点がある。
て感光ドラムから除去した廃トナーをそのまま収納して
いるので、プロセスキット交換の際に廃トナーが飛散し
周囲を汚すという欠点がある。
本発明の目的は、かかる廃トナーの飛散を防止し、それ
により廃トナーによる周囲への汚染を防止することので
きる画像形成装置を提供することにある。
により廃トナーによる周囲への汚染を防止することので
きる画像形成装置を提供することにある。
本発明の画像形成装置は、像担持体に形成した静電潜像
をトナー現像する現像器と、トナー像を転写材へ転写し
て画像を形成する転写帯電器と、前記トナー像転写後の
前記像担持体の残留トナーを除去し且つ収納するクリー
ニング部とを有し、少なくとも前記クリーニング部を含
むプロセスキットが画像形成装置本体に対し着脱可能に
構成された画像形成装置において、前記クリーニング部
の近傍に熱源を配置して廃トナーを溶着するように構成
される。
をトナー現像する現像器と、トナー像を転写材へ転写し
て画像を形成する転写帯電器と、前記トナー像転写後の
前記像担持体の残留トナーを除去し且つ収納するクリー
ニング部とを有し、少なくとも前記クリーニング部を含
むプロセスキットが画像形成装置本体に対し着脱可能に
構成された画像形成装置において、前記クリーニング部
の近傍に熱源を配置して廃トナーを溶着するように構成
される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示す画像形成装置の縦断面
図である。
図である。
第1図に示すように、本実施例は像担持体1に形成した
静電潜像を現像器2によりトナー現像し、このトナー像
を転写用紙に転写帯電器3をもちいて転写し画像を形成
する。また、トナー像転写後の像担持体1上の残留トナ
ーを除去し収納するクリーニング部4は少なくとも前記
クリーニング部4を含むプロセスキットを画像形成装置
本体に対し着脱可能に構成しており、このクリーニング
部4の近傍にヒートランプからなる熱源5を配置して廃
トナー6を溶着するようにしている。
静電潜像を現像器2によりトナー現像し、このトナー像
を転写用紙に転写帯電器3をもちいて転写し画像を形成
する。また、トナー像転写後の像担持体1上の残留トナ
ーを除去し収納するクリーニング部4は少なくとも前記
クリーニング部4を含むプロセスキットを画像形成装置
本体に対し着脱可能に構成しており、このクリーニング
部4の近傍にヒートランプからなる熱源5を配置して廃
トナー6を溶着するようにしている。
かかる画像形成装置において、像担持体である感光ドラ
ムlは矢印方向の回転に伴ない次の六つのプロセスを通
る。
ムlは矢印方向の回転に伴ない次の六つのプロセスを通
る。
■ イレーザランプ7による電位消失
■ 帯電器8による帯電
■ 露光手段9による静電潜像形成
■ 現像器2によるトナー現像
■ 転写帯電器3による転写紙(図示せず)への転写
■ ブレード10による感光ドラム1面に残留したトナ
ーのかき落し 以上穴つの工程を通り転写紙へ画像を形成する。
ーのかき落し 以上穴つの工程を通り転写紙へ画像を形成する。
この形成された画像は定着部11を通り転写紙に定着さ
れる。
れる。
本実施例においては、上述したように、定着部11のヒ
ートランプを熱源5としてクリーニング部4の近くに配
置している。クリーニング部4は画像形成装置本体に対
し脱着自在に構成され、脱着を容易にするため外部に取
手19が形成され、内部においてはブレード10により
かき落された廃トナー6をかくはん羽13によって部材
12上に集めるように形成されている。部材12は熱伝
導率が高く且つ熱変形温度がトナーの溶ける温度よりも
高い材料により構成されており、集められた廃トナー6
はヒートランプ5の熱によって部材12のところに溶着
される。尚、14.15は用紙ガイドであり、16.1
7は用紙をフィードするためのフィードローラ、18は
用紙をためるスタッカである。
ートランプを熱源5としてクリーニング部4の近くに配
置している。クリーニング部4は画像形成装置本体に対
し脱着自在に構成され、脱着を容易にするため外部に取
手19が形成され、内部においてはブレード10により
かき落された廃トナー6をかくはん羽13によって部材
12上に集めるように形成されている。部材12は熱伝
導率が高く且つ熱変形温度がトナーの溶ける温度よりも
高い材料により構成されており、集められた廃トナー6
はヒートランプ5の熱によって部材12のところに溶着
される。尚、14.15は用紙ガイドであり、16.1
7は用紙をフィードするためのフィードローラ、18は
用紙をためるスタッカである。
従って、廃トナー6は周囲に飛び散ることがなくなり、
廃トナー6による周囲汚染が防止される。
廃トナー6による周囲汚染が防止される。
以上説明したように、本発明の画像形成装置は廃トナー
をクリーニング部近傍に配置した熱源により溶着させる
ことにより、プロセスキット交換の際の廃トナーの飛散
を防止できるので、周囲への汚染を防止することができ
るという効果がある。
をクリーニング部近傍に配置した熱源により溶着させる
ことにより、プロセスキット交換の際の廃トナーの飛散
を防止できるので、周囲への汚染を防止することができ
るという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す画像形成装置の縦断面
図である。 l・・・・・・感光ドラム(像担持体)、2・・・・・
・現像器、3・・・・・・転写帯電器、4・・・・・・
クリーニング部、5・・・・・・ヒートランプ(熱源)
、6・・・・・・廃トナー、7・・川・イレーザランプ
、訃・・・・・帯電L 9・・印・LEDへ、ド%
10・・・・・・クリーニングブレード、11・旧・・
定着器、12・・・・・・部材、13・・・・・・かく
はん羽、14.15・・・・・・用紙ガイド、16.1
7・山・・フィードローラ、18・・・・・・スタッカ
、19・・・・・・取手。
図である。 l・・・・・・感光ドラム(像担持体)、2・・・・・
・現像器、3・・・・・・転写帯電器、4・・・・・・
クリーニング部、5・・・・・・ヒートランプ(熱源)
、6・・・・・・廃トナー、7・・川・イレーザランプ
、訃・・・・・帯電L 9・・印・LEDへ、ド%
10・・・・・・クリーニングブレード、11・旧・・
定着器、12・・・・・・部材、13・・・・・・かく
はん羽、14.15・・・・・・用紙ガイド、16.1
7・山・・フィードローラ、18・・・・・・スタッカ
、19・・・・・・取手。
Claims (1)
- 像担持体に形成した静電潜像をトナー現像する現像器と
、トナー像を転写材へ転写して画像を形成する転写帯電
器と、前記トナー像転写後の前記像担持体の残留トナー
を除去し且つ収納するクリーニング部とを有し、少なく
とも前記クリーニング部を含むプロセスキットが画像形
成装置本体に対し着脱可能に構成された画像形成装置に
おいて、前記クリーニング部の近傍に熱源を配置して廃
トナーを溶着することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1167536A JPH0331862A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1167536A JPH0331862A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0331862A true JPH0331862A (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=15851518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1167536A Pending JPH0331862A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0331862A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009131211A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Daiwa Seiko Inc | 魚釣用リール |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP1167536A patent/JPH0331862A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009131211A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Daiwa Seiko Inc | 魚釣用リール |
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