JPS60176079A - トナ−回収装置 - Google Patents
トナ−回収装置Info
- Publication number
- JPS60176079A JPS60176079A JP3152384A JP3152384A JPS60176079A JP S60176079 A JPS60176079 A JP S60176079A JP 3152384 A JP3152384 A JP 3152384A JP 3152384 A JP3152384 A JP 3152384A JP S60176079 A JPS60176079 A JP S60176079A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- bottle
- collected
- toner bottle
- copying machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/10—Collecting or recycling waste developer
- G03G21/12—Toner waste containers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複写機のトナー回収装置に係り、特にクリーニ
ング工程で感光体から回収された残留トナーをトナーボ
トル内に搬送して回収するトナー回収装置に関するもの
である。
ング工程で感光体から回収された残留トナーをトナーボ
トル内に搬送して回収するトナー回収装置に関するもの
である。
従来、この種のトナー回収装置としては第１図に示すよ
うに、感光体（１）に近接して設けられたクリーニング
装置（２）のブレード、ブラシ等のクリーニング機構（
３）により上記感光体（１）の表面に付着した残留トナ
ーを除去し、上記クリーニング装置（２）内に回収した
回収トナーをベルト、ビーズチェーン、オーガー等の搬
送手段（４）でこのクリーニング装置（２）から離れた
場所に位置する現像部（５）に供給して回収トナーの再
利用を図るリフレーム方式のものと、第２図に示すよう
に回収トナーをトナーボトル（６）に回収して回収トナ
ーの再利用を図らずに廃却するトナー回収方式のものが
知られている。
うに、感光体（１）に近接して設けられたクリーニング
装置（２）のブレード、ブラシ等のクリーニング機構（
３）により上記感光体（１）の表面に付着した残留トナ
ーを除去し、上記クリーニング装置（２）内に回収した
回収トナーをベルト、ビーズチェーン、オーガー等の搬
送手段（４）でこのクリーニング装置（２）から離れた
場所に位置する現像部（５）に供給して回収トナーの再
利用を図るリフレーム方式のものと、第２図に示すよう
に回収トナーをトナーボトル（６）に回収して回収トナ
ーの再利用を図らずに廃却するトナー回収方式のものが
知られている。
しかし前者のりクレーム方式のものは、回収トナーに紙
粉、紙片、オイル等が混入し、かうトナーの湿気が増す
等してコピー画質が劣下してしまう欠点があるため、後
者のトナーを回収して廃却するトナー回収方式が主流を
占めている。
粉、紙片、オイル等が混入し、かうトナーの湿気が増す
等してコピー画質が劣下してしまう欠点があるため、後
者のトナーを回収して廃却するトナー回収方式が主流を
占めている。
ところでこのトナー回収方式においては、回収トナーを
粉体の状態のままでトナーボトル内に回収しているため
その量が嵩み、短期間でトナーボトルが回収トナーによ
り満杯になってしまい、その都度回収トナーを廃却して
新しいトナーボトルと交換する必要があり、その保守管
理が面倒であつた。
粉体の状態のままでトナーボトル内に回収しているため
その量が嵩み、短期間でトナーボトルが回収トナーによ
り満杯になってしまい、その都度回収トナーを廃却して
新しいトナーボトルと交換する必要があり、その保守管
理が面倒であつた。
しかも、トナーボトルを複写機より取外ずして回収トナ
ーを廃却するときに、回収トナーが飛散して複写機周辺
を汚染したり、作業者にトナーが付着する等の欠点もあ
った。
ーを廃却するときに、回収トナーが飛散して複写機周辺
を汚染したり、作業者にトナーが付着する等の欠点もあ
った。
本発明はこれら従来技術の欠点を除去、改良したもので
、トナーボトルの交換インターバルを従来のものと較べ
飛躍的に延長でき、かつ交換作業時にトナーが飛散しな
いトナー回収装置を提供することを目的とするものであ
る。
、トナーボトルの交換インターバルを従来のものと較べ
飛躍的に延長でき、かつ交換作業時にトナーが飛散しな
いトナー回収装置を提供することを目的とするものであ
る。
すなわち本発明は、複写機本体内部の感光体表面に残留
するトナーを、クリーニング装置により除去してトナー
ボトルへ回収するトナー回収装置において、上記トナー
ボトルの上方には上記トナーを融解させるためのヒータ
ーを配設することにより、粉体状の回収トナーを液体状
にして回収し、それを自然冷却させて固体状にして貯蔵
するもので、回収トナーの体積を著しく減少させてトナ
ーボトルの交換インターバルを飛躍的に延長させると共
に、交換作業時にトナーボトルからの回収トナーの飛散
を防止できるようにしたものである。
するトナーを、クリーニング装置により除去してトナー
ボトルへ回収するトナー回収装置において、上記トナー
ボトルの上方には上記トナーを融解させるためのヒータ
ーを配設することにより、粉体状の回収トナーを液体状
にして回収し、それを自然冷却させて固体状にして貯蔵
するもので、回収トナーの体積を著しく減少させてトナ
ーボトルの交換インターバルを飛躍的に延長させると共
に、交換作業時にトナーボトルからの回収トナーの飛散
を防止できるようにしたものである。
以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
尚第８図は本発明のトナー回収装置の概略側面断面図、
又第４図は、その一部拡大図を示している。
又第４図は、その一部拡大図を示している。
また本発明のトナー回収装置の主要部の構造は前記した
従来のものと同様であるので、ここでは同一部分には同
一符号を付してその説明を省略する。
従来のものと同様であるので、ここでは同一部分には同
一符号を付してその説明を省略する。
すなわち本発明のトナー回収装置は、第８図に示すよう
に、複写機本体内部の感光体（１）に近接して設けられ
たクリーニング装置（２）と、このクリーニング装置（
２）により回収した回収トナーを貯蔵するためのトナー
ボトル（７）と、上記クリーニング装置（２）とトナー
ボトル（７）間に設けられ、回収トナーを搬送する搬送
手段（４）とで構成されている。
に、複写機本体内部の感光体（１）に近接して設けられ
たクリーニング装置（２）と、このクリーニング装置（
２）により回収した回収トナーを貯蔵するためのトナー
ボトル（７）と、上記クリーニング装置（２）とトナー
ボトル（７）間に設けられ、回収トナーを搬送する搬送
手段（４）とで構成されている。
そして第４図に示すように搬送手段（４）と、トナーボ
トル（７）との間には漏斗状のアッパートナーボトル（
８）が配設されており、かつその外周面にはヒーター（
９）が付設されていて、上記クリーニング装置（２）か
ら搬送されてくる粉体状の回収トナーを融解させ、液体
状に変化させてトナーボトル（７）内に落下させるよう
になっている。尚、トナーボトル（７）内に回収された
液体状のトナーは、自然冷却されて固体として貯蔵され
るようになっている。
トル（７）との間には漏斗状のアッパートナーボトル（
８）が配設されており、かつその外周面にはヒーター（
９）が付設されていて、上記クリーニング装置（２）か
ら搬送されてくる粉体状の回収トナーを融解させ、液体
状に変化させてトナーボトル（７）内に落下させるよう
になっている。尚、トナーボトル（７）内に回収された
液体状のトナーは、自然冷却されて固体として貯蔵され
るようになっている。
従って、粉体状で貯蔵する従来のトナー凪収装置と較ベ
トナーの体積が著しく減少するため、トナーボトル内の
トナー回収量が飛躍的に向上し、その交換インターバル
を延長させることができる。
トナーの体積が著しく減少するため、トナーボトル内の
トナー回収量が飛躍的に向上し、その交換インターバル
を延長させることができる。
尚交換インターバルの延長率は、理論的には以下の式よ
りめられる。すなわち ここでこの実施例において、上記クリーニング装置（２
）としては、感光体（１）の表面に残留したトナーをブ
レード（ｌＯ）で掻き落とし、これを図示外のシールフ
ィルムで集めて回収するプレードクリーニング方式のも
のを採用しているが、これに限定されるものではなく、
例えばファーブラシクリーニング方式、ウェブクリーニ
ング方式あるいはフオームロールクリーニング方式等の
力学的クリーニング方式や、マグネティッククリーニン
グ方式あるいはマグネチックロールクリーニング方式等
の電気磁気的クリーニング方式のものでも採用すること
ができる。
りめられる。すなわち ここでこの実施例において、上記クリーニング装置（２
）としては、感光体（１）の表面に残留したトナーをブ
レード（ｌＯ）で掻き落とし、これを図示外のシールフ
ィルムで集めて回収するプレードクリーニング方式のも
のを採用しているが、これに限定されるものではなく、
例えばファーブラシクリーニング方式、ウェブクリーニ
ング方式あるいはフオームロールクリーニング方式等の
力学的クリーニング方式や、マグネティッククリーニン
グ方式あるいはマグネチックロールクリーニング方式等
の電気磁気的クリーニング方式のものでも採用すること
ができる。
また搬送手段（４）としては、オーガーを採用している
が、当然のことながら他のベルト、ビーズチェーン等に
置換しても良く、またアッパートナーボトル（８）の外
周面に付設されるヒーター（９）も第４図に示す電熱器
の外に、他の適宜手段に変更しても良い。
が、当然のことながら他のベルト、ビーズチェーン等に
置換しても良く、またアッパートナーボトル（８）の外
周面に付設されるヒーター（９）も第４図に示す電熱器
の外に、他の適宜手段に変更しても良い。
そしてトナーボトル（７）が回収トナーで満されたとき
は、このトナーボトル（７）をアッパートナーボトル（
８）から取外ずして廃却し、新しいトナーボトルを上記
アッパートナーボトル（８）に取付けてトナーボトルの
交換を行う。
は、このトナーボトル（７）をアッパートナーボトル（
８）から取外ずして廃却し、新しいトナーボトルを上記
アッパートナーボトル（８）に取付けてトナーボトルの
交換を行う。
尚このトナーボトルを交換する際、回収されたトナーは
固体状で貯蔵されているため、従来のようにトナーが飛
散することがなく、複写機周辺をトナーで汚染したり、
交換作業者にトナーが付着するようなことがない。
固体状で貯蔵されているため、従来のようにトナーが飛
散することがなく、複写機周辺をトナーで汚染したり、
交換作業者にトナーが付着するようなことがない。
本発明は以上のようにトナーボトルの上方に配設したヒ
ーターにより、回収トナーを液体状にしてトナーボトル
内に回収し、冷却して固体で貯蔵する構成のため、回収
トナーの体積を著しく減少させることができ、それによ
りトナーボトルの交換インターバルを飛躍的に延長させ
ると共に交換作業時にトナーボトルからの回収トナーの
飛散を防止できる等、その操作性、保全性が著しく向上
され、本発明の実用上の効果は多大である。
ーターにより、回収トナーを液体状にしてトナーボトル
内に回収し、冷却して固体で貯蔵する構成のため、回収
トナーの体積を著しく減少させることができ、それによ
りトナーボトルの交換インターバルを飛躍的に延長させ
ると共に交換作業時にトナーボトルからの回収トナーの
飛散を防止できる等、その操作性、保全性が著しく向上
され、本発明の実用上の効果は多大である。
第１図及び第２図は従来のトナー回収装置の概略側面断
面図、第８図及び第４図は本発明の実施例を示すもので
、第８図は本発明のトナー回収装置の概略側面断面図、
第４図はその部分拡大図を示す。 符号説明 （１）・・・・・・感光体 （２）・・・・・・クリー
ニング装置（４）・・・・・・搬送手段 （７）・・・
・・・トナーボトル（８）・・・・・・アッパートナー
ボトル（９）・・・・・・ヒーター （１０１・・・・
・・ブレード特許出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理土中村智廣 同 同 成瀬勝夫
面図、第８図及び第４図は本発明の実施例を示すもので
、第８図は本発明のトナー回収装置の概略側面断面図、
第４図はその部分拡大図を示す。 符号説明 （１）・・・・・・感光体 （２）・・・・・・クリー
ニング装置（４）・・・・・・搬送手段 （７）・・・
・・・トナーボトル（８）・・・・・・アッパートナー
ボトル（９）・・・・・・ヒーター （１０１・・・・
・・ブレード特許出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理土中村智廣 同 同 成瀬勝夫
Claims (1)
- 複写機本体内部の感光体表面に残留するトナーを、クリ
ーニング装置により除去してトナーボトルへ回収するト
ナー回収装置において、上記トナーボトルの上方には、
上記トナーを融解させるためのヒーターを配設したこと
を特徴とするトナー回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3152384A JPS60176079A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | トナ−回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3152384A JPS60176079A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | トナ−回収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60176079A true JPS60176079A (ja) | 1985-09-10 |
Family
ID=12333546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3152384A Pending JPS60176079A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | トナ−回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60176079A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4926218A (en) * | 1987-09-19 | 1990-05-15 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US5136338A (en) * | 1991-12-04 | 1992-08-04 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for solid recovery of waste toner |
| EP0807870A2 (en) * | 1996-05-13 | 1997-11-19 | Casio Computer Company Limited | Belt cleaning apparatus and image forming apparatus using the same |
-
1984
- 1984-02-23 JP JP3152384A patent/JPS60176079A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4926218A (en) * | 1987-09-19 | 1990-05-15 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US5136338A (en) * | 1991-12-04 | 1992-08-04 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for solid recovery of waste toner |
| EP0807870A2 (en) * | 1996-05-13 | 1997-11-19 | Casio Computer Company Limited | Belt cleaning apparatus and image forming apparatus using the same |
| EP0807870A3 (en) * | 1996-05-13 | 1998-08-12 | Casio Computer Co., Ltd. | Belt cleaning apparatus and image forming apparatus using the same |
| US5873016A (en) * | 1996-05-13 | 1999-02-16 | Casio Computer Co., Ltd. | Belt cleaning apparatus and image forming apparatus using the same |
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