JPH0331673A - 車両用冷蔵冷凍装置 - Google Patents

車両用冷蔵冷凍装置

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JPH0331673A
JPH0331673A JP16624689A JP16624689A JPH0331673A JP H0331673 A JPH0331673 A JP H0331673A JP 16624689 A JP16624689 A JP 16624689A JP 16624689 A JP16624689 A JP 16624689A JP H0331673 A JPH0331673 A JP H0331673A
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JP
Japan
Prior art keywords
refrigerating
evaporator
compartment
freezing
solenoid valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP16624689A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ogasawara
宏 小笠原
Naochika Kokubo
小久保 尚躬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0331673A publication Critical patent/JPH0331673A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、冷蔵室と冷凍室の2室を備えた車両用冷蔵冷
凍装置に関するものである。
〔従来の技術〕
冷蔵室(例えば0°C)と冷凍室(例えば−20℃)の
2室を備えた従来の2室式冷凍車は、第2図に示すよう
に、冷蔵室200と冷凍室300が固定の間仕切り12
0で仕切られていて、冷蔵室200と冷凍室300には
夫々の室の負荷に見台った冷凍機が設置されている。
〔発明が解決しようとする課題] しかしながら、冷蔵室と冷凍室の2室を備えた冷凍車の
積荷量は一定でなく、積荷の量は冷蔵品が多く冷凍品が
少ない場合、或いは逆に冷凍品が多く冷蔵品が少ない場
合があるため、第3図に示すように、冷蔵室200と冷
凍室300を仕切っている間仕切りを移動のできる移動
間仕切り110で構成し、冷蔵品と冷凍品の積荷の量に
応じて移動間仕切り110を移動させ、冷蔵室200と
冷凍室300の容積を夫々の積荷の量に見合ったものに
変えることが行われている。ところが、夫々の室に配置
された冷凍機の能力は一定であるため、夫々の室の容積
が変わると、一方の室は冷却能力が過大となり、逆に、
他方の室は冷却能力が不足となるという問題があった。
本発明の目的は、2室式冷凍車に於いて、移動間仕切り
の移動による冷蔵室と冷凍室の負荷の変動に応じて、夫
々の室の冷凍機の冷却能力を可変することにより、冷蔵
室と冷凍室を常に適合した冷却状態にして保冷すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕 本発明は、上記の目的を達成するために、(1)車両の
冷蔵室に設けられた冷蔵用蒸発器と車両の冷凍室に設け
られた冷凍用蒸発器が並列に接続されて冷媒回路が構成
され、前記冷蔵室と前記冷凍室の容積が移動間仕切りに
よって可変される車両用冷蔵冷凍装置に於いて、 前記冷蔵用蒸発器の下流側に設けられ、前記冷蔵用蒸発
器と前記冷凍用蒸発器の何れかに冷媒が流入するように
切替える電磁弁と、 前記冷凍用蒸発器の下流側に設けられ、前記冷凍用蒸発
器に逆流する冷媒を阻止する逆止弁と、前記冷蔵室と前
記冷凍室の負荷に応じて前記電磁弁の開閉比率を制御す
る制御手段とを備えた技術的手段を講じるものであり、 (2)なお、前記電磁弁の開閉比率は、前記冷蔵室と前
記冷凍室に夫々設けられた温度センサーの検出温度によ
って制御することが効果的であり、(3)また、前記電
磁弁の開閉比率は、前記移動間仕切りに設けられた位置
センサーの検出位置によって制御することも効果的であ
る。
〔作用〕
上記の手段によれば、゛ (1)電磁弁が開いている場合は、冷蔵用蒸発器に冷媒
が流れ、逆止弁の逆止作用により冷凍用蒸発器には冷媒
が流れない。逆に、電磁弁が閉じている場合は、冷凍用
蒸発器に冷媒が流れ、電磁弁の遮断作用により冷蔵用蒸
発器には冷媒が流れない。
そのため、電磁弁の開閉比率を冷蔵室と冷凍室の負荷に
応じて制御することにより、冷蔵室と冷凍室の負荷に見
合った冷却能力で制御され、冷蔵室と冷凍室は、適合し
た冷却能力で冷却される。
(2)なお、電磁弁の開閉比率は、冷蔵室と冷凍室の負
荷と相関関係のある夫々の室の温度によって制御される
(3)また、電磁弁の開閉比率は、上記と同じく、冷蔵
室と冷凍室の負荷と相関関係のある夫々の室の容積にリ
ンクした移動間仕切りの位置によっても制御される。
〔実施例〕
以下、本発明を図に示す実施例について説明する。
第1図は、本発明の車両用冷蔵冷凍装置の一実施例を示
す構成図である。
第1図に於いて、■は冷媒圧縮機、2は圧縮機の吐出側
より送られる高温高圧のガス冷媒を凝縮液化する凝縮器
、3は凝縮器2で凝縮液化された冷媒を気液に分離して
液冷媒を溜めるレシーバで、レシーバ3より分岐して、
一方は、冷媒を断熱膨張する冷蔵用減圧装置4を経て冷
蔵室200に設置された冷蔵用蒸発器5に接続され、片
方は、同じく冷媒を断熱膨張する冷凍用減圧装置7を経
て冷凍室300に設置された冷凍用蒸発器8に接続され
る。
冷蔵用蒸発器5からは、冷媒の流路を開閉する電磁弁6
に接続され、冷凍用蒸発器8からは、冷媒の逆流を阻止
する逆止弁9に接続され、その先は、電磁弁6の下流側
で合流して圧縮機1の吸入側に接続され、以上により冷
媒回路が構成される。
ここで、冷蔵室200内には温度センサー11が、冷凍
室300内には温度センサー12が設けられていて、温
度センサー11と12の検出温度によって、制御回路l
Oからの指示により電磁弁6の開閉比率が制御される。
なお、第1図に於いて、2aは凝縮器2の送風ファン、
5aは冷蔵用蒸発器5の送風ファン、8aは冷凍用蒸発
器8の送風ファンである。
第4図は、本発明の車両用冷蔵冷凍装置の保冷庫の平面
図で、保冷庫100は移動間仕切り110によって、冷
蔵用蒸発器5の設置された冷蔵室200と冷凍用蒸発器
8の設置された冷凍室300とに分割される。保冷庫1
00の内壁には固定用溝113が設けられていて、移動
間仕切り110に設けられた固定用ピン111を操作レ
バー112で操作することにより、固定用溝113に固
定用ビン111を挿入して移動間仕切り110が任意に
移動セットされ、冷蔵室200と冷凍室300の容積が
可変される。
第5図は、本発明の車両用冷蔵冷凍装置の要部の電気回
路図である。
第5図に於いて、21は運転スイッチ、22は保冷スイ
ッチで、バッテリー電源20から夫々接続されていて、
運転スイッチ21からはリレー31.32が、又、保冷
スイッチ22からはリレー33.34.35が夫々並列
の状態で制御回路10に接続される。31a、32a、
33a、34a、35aは、リレー31,32,33,
34゜35の夫々の接点で、電源20から夫々並列に接
続されていて、接点31aは圧縮機1の駆動用の電磁ク
ラッチ1aに、接点32aは凝縮器2の送風ファン2a
に、接点33aは冷蔵用蒸発器5の送風ファン5aに、
接点34aは冷凍用蒸発器8の送風ファン8aに、接点
35aは電磁弁6に夫々接続される。なお、冷蔵室20
0の温度センサー11と冷凍室300の温度センサー1
2が制御回路10に接続され、以上により電気回路が構
成される。
ここで、温度センサー11.12の検出温度に応じて、
制御回路10の指示により、予め設定された比率でリレ
ー35への通電が断続されて接点35aが連動して開閉
し、それによって電磁弁6が設定された比率で開閉する
次に、上記の実施例について、その作動を第1図と第5
図に基づき説明する。
まづ、運転スイッチ21を投入すると、リレー31.3
2に通電されて接点31a、32aが閉じ、電磁クラッ
チ1aが入って圧縮機lが駆動回転し、凝縮器2の送風
ファン2aが作動する。次いで、保冷スイッチ22を投
入すると、リレー33.34に通電されて接点33a、
34aが閉じ、冷蔵用蒸発器5の送風ファン5aと冷凍
用蒸発器8の送風ファン8aが作動する。なお、温度セ
ンサー11..12の検出温度に応じて、制御回路10
の指示により設定された比率でリレー35への通電が断
続され、電磁弁6が設定された比率で開閉を継続する。
圧縮機lの駆動により、圧縮機1の吐出側から高温高圧
のガス冷媒が凝縮器2へ送られ、凝縮器2でa固液化さ
れてからレシーバ3に送られ、レシーバ3で気液に分離
される。
ここで、電磁弁6が開いている場合は、レシーバ3より
導出された液冷媒は、冷蔵用減圧装置4゜冷蔵用蒸発器
5.を磁弁6へと流れるが、電磁弁6の出口の冷媒圧力
は、逆止弁9の出口の冷媒圧力よりも高いため、逆止弁
9を出ようとする冷媒は押し戻されて、冷凍用蒸発器8
側には流れない。
そのため、冷蔵用減圧装置4で冷媒は断熱膨張して霧状
冷媒となり、冷蔵用蒸発器5で蒸発する際に吸熱して冷
蔵室200内を冷却し、蒸発した冷媒は、開弁している
電磁弁6を通って圧縮機1の吸入側に流れて戻り、以上
の循環を繰返す。
一方、電磁弁6が閉じている場合は、レシーバ3より導
出された液冷媒は、逆止弁9の出口の冷媒圧力が電磁弁
6の出口よりも高くなるため、逆止弁9から冷媒が導出
するので、冷凍用蒸発器8側に流れる。そのため、冷凍
用減圧装置7で冷媒は断熱膨張して霧状冷媒となり、冷
凍用蒸発器8で蒸発する際に吸熱して冷凍室300内を
冷却し、蒸発した冷媒は、逆止弁9を通って圧縮機1の
吸入側に流れて戻り、以上の循環を繰返す。なお、第1
図に上記の冷媒の循環を矢印で示す。
以上のように、電磁弁6が開いている場合は、冷蔵室2
00内の冷却が行われ、逆に閉じている場合は、冷凍室
300内の冷却が行われるため、冷蔵室200の冷却と
冷凍室300の冷却とを電磁弁6の開閉比率を変えるこ
とにより任意に変えることができる。
第6図は、電磁弁の開閉比率をA、C,Hの各モードに
ついて変えながら冷凍・冷蔵同時運転を行い、A、C,
Eの各モードの間に冷凍単独運転のB、Dの各モードを
折込んで行った場合の冷蔵室200と冷凍室300のク
ールダウン特性の一例を示すものである。
また、第7図は、電磁弁6の開閉比率をF、 H。
J、Lの各モードについて一定とした冷凍・冷蔵同時運
転を行い、F、H,J、Lの各モードの間に冷凍単独運
転のG、I、にの各モードを折込んで行った場合の冷蔵
室200と冷凍室300のクールダウン特性の一例を示
すものである。
第8図は、電磁弁6の開閉作動時間に対する冷蔵能力と
冷凍能力の関係を示す一例で、このような関係特性を制
御回路10に予め記憶させておくことにより、温度セン
サー11.12の検出温度に応じて、制御回路10の指
示により電磁弁6の開閉作動時間を制御し、冷蔵室20
0と冷凍室300の負荷に見合った夫々の室の冷凍機の
運転が行われる。
次に、本実施例では、冷蔵室200と冷凍室300の負
荷に見合った特性として、夫々の室内に設けられた温度
センサー11.12の検出温度によって電磁弁6の開閉
比率を制御したが、第9図に示すように、保冷庫100
の内壁に一定間隔で設置された位置センサー13によっ
て移動間仕切り110のセットされる位置を検出し、位
置センサー13の検出位置(冷蔵室200と冷凍室30
Oの容積にリンクした特性)によって電磁弁6の開閉比
率を制御しても良い。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載する効果を奏する。
(1)請求項1によれば、冷蔵室と冷凍室の負荷に見合
った冷却が行われるため、冷蔵室と冷凍室は夫々適合し
た冷却状態で保冷され、それにより冷蔵品と冷凍品の新
鮮度が保たれる。
(2)請求項2によれば、冷蔵室と冷却室の負荷に見合
った夫々の室内の温度によって冷却されるため、夫々の
室は精度の高い保冷が行われる。
(3)請求項3によれば、冷蔵室と冷却室の負荷に見合
った夫々の室の容積によって冷却されるため、上記と同
じく、夫々の室は精度の高い保冷が行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の車両用冷蔵冷凍装置の一実施例を示す
構成図、第2図、第3図は従来の車両用冷蔵冷凍装置の
車両搭載を透視して示す斜視図、第4図は本発明装置の
保冷庫の平面図、第5図は本発明装置の要部の電気回路
図、第6図、第7図は本発明装置の電磁弁の開閉比率と
クールダウン特性との関係を示す図、第8図は同じ(冷
却能力との関係を示す図、第9図は本発明装置の冷蔵室
と冷凍室の負荷を検出する他の実施例を示す模式%式% ) 11.12・・・温度センサー、13・・・位置センサ
ー110・・・移動間仕切り、200・・・冷蔵室、3
00・・・冷凍室。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両の冷蔵室に設けられた冷蔵用蒸発器と車両の
    冷凍室に設けられた冷凍用蒸発器が並列に接続されて冷
    媒回路が構成され、前記冷蔵室と前記冷凍室の容積が移
    動間仕切りによって可変される車両用冷蔵冷凍装置に於
    いて、 前記冷蔵用蒸発器の下流側に設けられ、前記冷蔵用蒸発
    器と前記冷凍用蒸発器の何れかに冷媒が流入するように
    切替える電磁弁と、 前記冷凍用蒸発器の下流側に設けられ、前記冷凍用蒸発
    器に逆流する冷媒を阻止する逆止弁と、前記冷蔵室と前
    記冷凍室の負荷に応じて前記電磁弁の開閉比率を制御す
    る制御手段とを備えたことを特徴とする車両用冷蔵冷凍
    装置。
  2. (2)前記電磁弁の開閉比率は、前記冷蔵室と前記冷凍
    室に夫々設けられた温度センサーの検出温度によって制
    御されることを特徴とする請求項1記載の車両用冷蔵冷
    凍装置。
  3. (3)前記電磁弁の開閉比率は、前記移動間仕切りに設
    けられた位置センサーの検出位置によって制御されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の車両用冷蔵冷凍装置。
JP16624689A 1989-06-28 1989-06-28 車両用冷蔵冷凍装置 Pending JPH0331673A (ja)

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