JPH0331615A - 調理器 - Google Patents

調理器

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Publication number
JPH0331615A
JPH0331615A JP16612289A JP16612289A JPH0331615A JP H0331615 A JPH0331615 A JP H0331615A JP 16612289 A JP16612289 A JP 16612289A JP 16612289 A JP16612289 A JP 16612289A JP H0331615 A JPH0331615 A JP H0331615A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
touch
cooking device
main body
front plane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16612289A
Other languages
English (en)
Inventor
Taiki Hayashi
泰希 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP16612289A priority Critical patent/JPH0331615A/ja
Publication of JPH0331615A publication Critical patent/JPH0331615A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は調理器に関する。
(ロ)従来の技術 一般の調理器においては、実公昭47−4698号公報
に見られるように、ドアは該ドアに設けられたドア把手
を引っ張ることにより開放操作される。別の方法におい
ては、ドアは調理器本体側に設けられたドア開操作部を
操作することにより開放操作される。この場合、ドアに
は把手を設けなくてよい。
一方、調理器がヒータ加熱を行うものである場合、斯る
ヒータ加熱に伴ってドアが高温になり、ドアに直接触れ
ると火傷を負ってしまう。従って、上述のような、ドア
開操作部の操作によりドアを開ける構成においては、把
手がないから、例えドア開に際してドアに触れなければ
ならないことが生じて6、ドアに触れることができない
(ハ1発明が解決しようとする課題 本発明は、調理器本体側のドア開操作部の操作によりド
アを開放する構成において、 ヒータ加熱に伴ってドア
が高温になっても、ドアに安心して触れることができる
調理器を得ようとするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、調理器本体内に形成され、ヒータ加熱される
食品が配置される加熱室、上記調理器本体に回動自在に
装着され、上記加熱室の開口を開閉するドア、上記調理
器本体側に設けられ、上記ドアを開放せしめるためのド
ア開操作部からなる調理器において、上記ドアを、ドア
本体と、該ドア本体の周囲に配置されたドアカバーと、
上記ドア本体の前面に配置されたドアパネルと、上記ド
ア本体の前面周囲部に配置された接触可能体とから晴成
し、且つ、上記接触可能体を、端部で上記ドアパネルを
押さえる前面平面部と、該前面平面部を上記ドア本体か
ら一定間隔だけ離間せしめると共に上記ドアパネルの位
置決めを行うためのリブと、上記ドアカバーに係合する
係合部と、上記ドア本体に掛かる爪とを一体成形するこ
とから構成したことを特徴とする。
(ホ)作用 ドアに設けられた接触可能体の前面平面部において、斯
る前面平面部は、リブにてドア本体がら離間しているた
め、ドア本体が高温になっても高温になりにく(1,F
記前面平面部に触れても火傷しない。従って、ドア開時
にドアに触れなければならない事態になった場合は、上
記接触可能体の前面平面部に触れればよい。
更に、上記接触可能体は、上記前面平面部の端部でドア
パネルを押さえることができると共に上記リブで上記ド
アパネルを位置決めできる利点があり、ス係合部と爪と
により簡単に装着できる利点がある。
更に、」二記接触可能体は別部品であり、デザインFの
点で例えドアの他の部分と同系色としても容易に識別で
きる。このことは、ドアの設計自由度が向上することを
意味する。
(ヘフ実施例 図面に基づいて本発明実施例の調理器を説明するに、1
は調理器本体、2は該本体内に形成され、マイクロ波加
熱及び又はヒータ加熱される食品が配置される加熱室、
3は上記調理器本体IC二回動自在に装着され、上記加
熱室2の前面開口4を開閉するドア、5は上記調理器本
体1例の前面パネル6に設けられたドア開操作部で、該
操作部の操fヤに基づいて、上記ドアに装着されている
う/チアが調理器本体1内のストッパ(図示しない)か
ら係合離脱し、ドア3が開放する。
上記ドア3において、8はマイクロ波チョークlfI造
を内蔵する金属製のドア本体、9は該ドア本体の刷囲に
額縁状に配置された耐熱性のドアカバーで、該カバーの
上、下、左の各辺は上記ドア本体8の前面側から側面側
に亘って上記ドア本体8に対向するように断面り型状に
存在し、上記カバー9の右辺は上記ドア本体8の側面に
のみ対向するように存在している。そして、斯る右辺の
中央部には段部10が形成されている。11は上記ドア
本体8の前面の略全体に亘って配置された透光性のドア
パネル、12は上記ドア本体8の前面周囲部即ち前面右
部に配置された耐熱性の接触可能体である。
斯る接触可能体12において、13は左端で上記ドアパ
ネルllの右端を押さえる前面平面部である。上記ドア
パネル11の他の端即ち上、下、左端はE記ドアカバー
9にて押さえられており、従ってE記ドアパネル11は
上記ドアカバー9及び」−記前面平面部13にて上記配
置位置での固定がなされている。この時、上記ドアカバ
ー9及び」−記前面平面部13双方の前面は揃っていて
同一面となっており、すっきりしている。14.14は
上記前面平面部13を上記ドア本体8から一定間隔だけ
離間せしめる一吋のリブで、該リブによる離間により、
上記前面平面部13はヒータ加熱に伴ってドア本体8が
高温になっても高温になりにくく、上記前面平面部13
に触れても火傷しない。従って、ドア開時にドア3に触
れなければならない事態になった場合は、上記前面平面
部13に触れればよい。又、上記リブ14.14は上記
ドアパネル11右側へ不所望に等動じないように位置決
めを行う機能がある。15は上記ドア本体8の右側面に
対向位置する係合部で、該係合部の後端は、両側部で右
側に段部16.16を有し、中央部では左側に段部17
を有する。そして、上記係合部15は、上記段部lG、
16が上記ドアカバ−9右辺の両側部の左に位置し、且
つ上記段部17が上記ドアカバ−9右辺の段部lOの右
に位置することにより、1記ドアカバー9と係合する。
18.18は上記前面平面部13の後に設けられE記ド
ア゛本体8に掛かる一対の爪であり、該爪とL配係合部
13とにより上記接触可能体12の装着が簡単になされ
る。而して、上記接触可能体12は、上記の前面平面部
13とリブ14.14と係合部15と爪18.18との
一体成形により構成されている。
ト)発明の効果 本発明によれば、調理器本体側のドア開操作部の操作に
よりドアを開放する構成において、ドアに接触可能体を
設けたため、ヒータ加熱に伴ってドアが高温になっても
、上記接触可能体を介してドアに安・c)シて触れるこ
とができ、極めて実用的て゛ある。
更に、上記接触可能体は、ドアパネルを押さえることが
できると共に斯るドアパネルを位置決めでき、又簡単に
装着することができる。
更に、E記接触可能体は別部品であり、デザインLの点
で例えドアの他の部分と同系色としても容易に識別でき
、ドアの設計自由度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明実施例の調理器に係1)、第1図は外観斜
視図、第2図はドアの分解斜視図、第3図は接触可能体
の斜視図、第4図及び第5図は各々ドアの正面図及び右
側面図、第6図及び第7図は各々第4図のVl−Vl線
断面図及び■−■線断面図である。 l・・・調理器本体、2・・・加熱室、3・・・ドア、
8・・・ドア本体、9・・・ドアカバー 11・・・ド
アパネル、12・・・接触可能体、13・・・前面平面
部、14・・・リブ、13・・・係合部、18・・・爪
。 第1図 第3図 ]8 第4図 3 ) 第6図 第5図 第7図 ド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)調理器本体内に形成され、ヒータ加熱される食品
    が配置される加熱室、上記調理器本体に回動自在に装着
    され、上記加熱室の開口を開閉するドア、上記調理器本
    体側に設けられ、上記ドアを開放せしめるためのドア開
    操作部からなる調理器において、上記ドアを、ドア本体
    と、該ドア本俸の周囲に配置されたドアカバーと、上記
    ドア本体の前面に配置されたドアパネルと、上記ドア本
    体の前面周囲部に配置された接触可能体とから構成し、
    且つ、上記接触可能体を、端部で上記ドアパネルを押さ
    える前面平面部と、該前面平面部を上記ドア本体から一
    定間隔だけ離間せしめると共に上記ドアパネルの位置決
    めを行うためのリブと、上記ドアカバーに係合する係合
    部と、上記ドア本体に掛かる爪とを一体成形することか
    ら構成したことを特徴とする調理器。
JP16612289A 1989-06-28 1989-06-28 調理器 Pending JPH0331615A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16612289A JPH0331615A (ja) 1989-06-28 1989-06-28 調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16612289A JPH0331615A (ja) 1989-06-28 1989-06-28 調理器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0331615A true JPH0331615A (ja) 1991-02-12

Family

ID=15825441

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JP16612289A Pending JPH0331615A (ja) 1989-06-28 1989-06-28 調理器

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JP (1) JPH0331615A (ja)

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