JPH0330668Y2 - - Google Patents

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JPH0330668Y2
JPH0330668Y2 JP1987171223U JP17122387U JPH0330668Y2 JP H0330668 Y2 JPH0330668 Y2 JP H0330668Y2 JP 1987171223 U JP1987171223 U JP 1987171223U JP 17122387 U JP17122387 U JP 17122387U JP H0330668 Y2 JPH0330668 Y2 JP H0330668Y2
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gas
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mixer
oxygen
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はアルミニウム合金ガスろう付けの際に
使用するアルミニウム合金ガスろう付け用トーチ
装置の改良に関する。
[従来の技術] 従来よりアルミニウム合金ガスろう付けを行う
際に使用するアルミニウム合金ガスろう付け用ト
ーチ装置が知られている。このトーチ装置は、第
5図に示すように、燃料ガス供給管100および
酸素供給管101に連結された混合空間をもつ混
合器102と、混合器102に連結され混合空間
と連通する大径連通路をもつ大径導管103と、
大径導管103の先端部に保持された火口104
とで形成されている。ここで、混合器102と燃
料ガス供給管100との間には圧力調節弁107
が介在しており、混合器102と酸素供給管10
1との間には流量調節弁108が介在している。
そして、燃料ガス供給管100から供給された燃
料ガスと、酸素供給管101から供給された酸素
ガスとは、混合器102の混合空間でほぼ一定の
比率に混合されて混合気体となり、火口104か
ら燃焼炎が発生する。
ところで、第6図に示すように、被ろう付け部
材Wにアルミニウム合金のろう付けを行う場合に
は、被ろう付け部材Wを均一に加熱するためトー
チ装置を複数個用意し、複数個の火口104から
の燃焼炎によつて、被ろう付け部材Wのろう付け
部を加熱することにしている。この場合第6図か
ら明らかなように、燃焼ガス側では、別個の各圧
力調節弁107がそれぞれ独立に調節され、酸素
ガス側では、別個の各圧力調節弁108がそれぞ
れ独立に調節される。そのため、全部の圧力調節
弁107,108を独立に調節しないと、複数個
の火口104の燃焼炎、火力にばらつきが生じ、
被ろう付け部材Wのろう付け部分を精度よく均一
加熱できない。
しかし、1個のトーチ装置を用い1個の火口1
04のみでろう付けを行うようにすると、火口1
04が1個のため、被ろう付け部材Wの加熱が局
部加熱となりがちで、高温部や低温部が生じ、そ
のためアルミニウム合金のろう材に局部的な過流
動や流動不良が生じる可能性が高くなる。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案は上記した実情に鑑みなされたものであ
り、その目的は、1個の燃料調節弁、1個の酸素
調節弁を調節するだけで、複数個の火口の燃焼
炎、火力を一定に近付け得る構造とし、これによ
り被ろう付け部材を均一に加熱することができ、
アルミニウム合金のろう材の局部的な過流動や流
動不良の問題を改善した集合式アルミニウム合金
ろう付け用トーチ装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本考案の集合式アルミニウム合金ろう付け用ト
ーチ装置は、混合気体を形成する混合空間をもつ
1個の混合器と、 混合器に連結され混合空間に燃料ガスを供給す
るとともに燃料ガス調節弁をもつ1個の燃料ガス
供給管と、 混合器に連結され混合空間に酸素ガスを供給す
るとともに酸素調節弁をもつ1個の酸素供給管
と、 混合器に連結され混合空間と連通する大径連通
路と大径連通路の先端に位置する吹出開口とをも
つ1本の大径導管と、 大径導管の吹出開口が挿入されて連結された第
1連結孔と、吹出開口に所定間隔を隔てて対面し
かつ大径導管の軸芯の延長線上に曲率中心をもつ
球状凸面と、吹出開口から吹き出された燃料ガス
と酸素ガスとの混合気体が拡散する拡散空間と、
球状凸面の外側に球状凸面とほぼ同軸的な円上に
設けられた複数個の第2連結孔とをもつ拡散器
と、 拡散器の各第2連結孔に挿入されて連結され、
それぞれが拡散空間と連通する実質的に同一内径
の小径連通路をもつ分岐用小径導管と、 各小径導管の先端部に保持された火口と、で構
成されていることを特徴とするものである。
燃料ガス供給管は、例えばアセチレンを供給す
るものでもよく、プロパンを供給するものでもよ
い。酸素供給管は、純度の高い酸素を供給するも
のでも、酸素を含む気体である空気を供給するも
のでもよい。燃料ガス調節弁としては、流量調節
弁を用いるのが通常であるが、場合によつては圧
力調節弁でもよい。混合器は、燃焼ガスと酸素ガ
スとの混合比率を調節するためのものである。拡
散器は球面状面をもつ。球面状面は、大径導管の
吹出開口に所定間隔を隔てて対面し、かつ、大径
導管の軸芯の延長線上に曲率中心をもつ。このよ
うに球状凸面を設ければ、大径導管の吹出開口か
ら吐出された混合気体が球状凸面に衝突する。そ
のため衝突した混合気体が球状凸面の円弧面にそ
つて案内されるので、混合気体は拡散空間内で均
一に攪拌され、混合気体の混合空間内における燃
料ガスおよび酸素ガスの濃度分布や圧力分布の不
均一性は解消される。
大径導管は1本混合器に連結されている。小径
導管は少なくとも一部がフレキシブルであること
が好ましい。小径導管は少なくとも3本拡散器の
第2連結孔に連結されていることが望ましい。火
口は、通常のものを採用できる。
[作用] 本考案では、燃料ガス供給管から供給された燃
料ガス、酸素供給管から供給された酸素ガスは、
混合器の混合空間で混合され、混合気体となる。
このとき混合空間内では微視的にみると、燃料ガ
スと酸素ガスとの濃度分布や圧力分布の局部的不
均一が不可避的に生じる。
本考案では、混合器の混合空間で混合された混
合気体は大径導管の吹出開口から吐出され、拡散
器の球状凸面に衝突する。このとき球状凸面は、
大径導管の軸芯の延長線上に曲率中心をもつ円弧
面をもつ。そのため混合気体は球状凸面にそつて
四方八方に案内され飛散する。よつて、混合気体
は拡散器の拡散空間内で均一に攪拌される。その
ため、燃料ガスと酸素ガスとで大きな比重差、圧
力差などがある場合であつても、燃料ガスと酸素
ガスとの濃度分布や圧力分布の局部的不均一が解
消される。
更に混合気体は分岐用の実質的に同径の複数個
の小径導管を通り複数個の火口に送られ、複数個
の火口で燃焼炎が発生する。このとき小径導管は
球状凸面の外側に球状凸面とほぼ同軸的な円上に
周方向にほぼ等間隔で設けられているので、混合
気体は各小径導管に均一に導入される。したがつ
て各火口からの各燃焼炎、火力は均一となる。そ
して、複数個の燃焼炎を被ろう付け部材のろう付
け部にあてて被ろう付け部材を加熱する。このと
き、火口が被ろう付け部材のろう付け部に当てが
われるように、小径導管を適宜曲成する。
[実施例] 本考案の集合式アルミニウム合金ろう付け用ト
ーチ装置の一実施例について第1図〜第4図を参
照して説明する。
本実施例の集合式アルミニウム合金ろう付け用
トーチ装置は、1個の混合器1と、1個の大径導
管3と、1個の円筒状をなす拡散器5と、分岐用
の同径の小径導管7A,7B,7C,7Dと、火
口9A,9B,9C,9Dとで、形成されてい
る。
混合器1は、真ちゅう製であり、燃料ガス供給
管11に燃料ガス調節弁としての開閉弁13を介
して連結されている。また、混合器1は、酸素供
給管15に酸素調節弁としての開閉弁17を介し
て連結されている。混合器1には混合空間19が
形成されている。混合空間19では、燃料ガス供
給管11から供給された燃料ガスと、酸素供給管
15から供給された酸素ガスとが混合して混合気
体が形成される。
大径導管3は銅製であり、混合器1に連結され
ている。大径導管3は、混合空間19と連通する
大径連通路23と、大径連通路23の先端に設け
られた吹出開口31とをもつ。
第2図に示すように、拡散器5は、第1連結孔
25と、混合気体が攪拌する拡散空間27と、複
数個の同径の第2連結孔29とをもつ。第1連結
孔25には、大径導管3の先端部が挿入されて溶
接で連結されている。拡散器5には、大径導管3
の吹出開口31と向合う壁部において吹出開口3
1と対面する位置に球状凸面33が形成されてい
る。球状凸面33の曲率中心は大径導管3の軸芯
の延長線上に位置する。第3図に示す様に各第2
連結孔29の軸芯は、球状凸面33の周縁部に位
置し、球状凸面33とほぼ同軸的な仮想円(半径
ほぼR)上に所定間隔を隔てて設けられている。
分岐用の小径導管7A,7B,7C,7Dは、
曲成自在なフレキシブル性をもち、拡散空間27
と連通する同径の小径連通路35をもつ。第2図
に示すように、小径導管7A,7B,7C,7D
の端部のそれぞれは拡散器5の第2連結孔29に
挿入され、溶接で連結されている。第2図に示す
ように、小径導管7A,7B,7C,7Dの端部
の開口37はそれぞれは球状凸面33の周縁部に
位置し、球状凸面33とほぼ同軸的な仮想円上に
配置されている。第3図に示すように分岐用の小
径導管7A,7B,7C,7Dは大径導管21と
同心円状に均等間隔で配置されている。
第1図に示すように、火口9A,9B,9C,
9Dのそれぞれは、各小径導管7A,7B,7
C,7Dの先端部に保持されている。
本実施例では、第2図に示すように、大径導管
3の内径をD、球状凸面33の外径をd、球状凸
面33の突出高さをh、大径導管3の先端の開口
31と球状凸面33との間隔をHとした場合に
は、D=H=dの関係が望ましく、h=1/3D
の関係が望ましい。
ここで、D=8mm、H=8mm、h=3mm、d
=12mm、拡散器27の長さW=50mm、拡散器
27の高さR=45mm、拡散器27の壁の厚みt
=2.5mm、小径導管7A,7B,7C,7Dの
内径6mm、第3図に示すように拡散器5の中心
から小径導管7A,7B,7C,7Dの中心まで
の距離R=12mmとすることができる。
次に本実施例のトーチ装置を使用する際につい
て説明する。燃料ガス供給管11から開閉弁13
を介して混合器1に供給されたプロパン等の燃料
ガス、酸素供給管15から開閉弁17を介して混
合器1に供給された酸素ガスは、混合器1の混合
空間19で混合される。しかし燃料ガスと酸素ガ
スとで比重差、圧力差があるなどのため、混合空
間19では微視的にみると、燃料ガスと酸素ガス
との濃度分布や圧力分布の局部的不均一が不可避
的に生じる。
さらに、混合空間19の混合気体は大径導管3
の大径連通路23を通り、吹出開口31から拡散
器5の拡散空間27に吹き出される。このとき、
大径導管21の先端の吹出開口31から吹き出さ
れた混合気体は、球状凸面33に衝突する。ここ
で球状凸面33は、曲率中心が大径導管3の軸芯
の延長線上に位置する円弧面をもつ。そのため混
合気体は球状凸面33の円弧面にそつて四方八方
に案内されて飛散する。従つて、混合気体が拡散
空間27内で均一に攪拌される。均一に拡散され
た混合気体は、更に分岐用の小径導管7A,7
B,7C,7Dを介して火口9A,9B,9C,
9Dに送られ、これにより火口9A,9B,9
C,9Dで燃焼炎が発生する。このとき小径導管
7A,7B,7C,7Dは球状凸面33の外側に
球状凸面33とほぼ同軸的な円上に設けられてい
るので、拡散空間27内の混合気体は各小径導管
7A,7B,7C,7Dに均一に導入され、火口
9A,9B,9C,9Dの各燃焼炎、火力は均一
となる。
そして、第4図に示すように、4個の火口9
A,9B,9C,9Dを被ろう付け部材Wのろう
付け部W1に所定の間隔を存してあてて、火口9
A,9B,9C,9Dの燃焼炎で被ろう付け部材
Wを所定の温度域に加熱する。
以上説明したように本実施例では、燃料ガスと
酸素ガスとからなる混合気体は球状凸面33の円
弧面にそつて四方八方に案内され飛散するので、
燃料ガスと酸素ガスとで大きな比重差、圧力差が
ある場合であつても、拡散空間27内で均一に攪
拌される。よつて燃料ガスと酸素ガスとの濃度分
布や圧力分布の局部的不均一は解消され、複数個
の火口9A,9B,9C,9Dの燃焼炎、火力を
ばらつくことなく一定に近づけ得る。
さらに本実施例では、火口9A,9B,9C,
9Dが複数個であるにも拘らず、燃料ガスの圧力
調節は1個の開閉弁13のみで行われ、酸素ガス
の圧力調節は1個の開閉弁17のみで行われる。
つまり火口9A,9B,9C,9Dが複数個であ
るにも拘らず、燃焼ガスおよび酸素ガスの圧力調
節はそれぞれ1箇所で行われる。そのため、複数
個の火口9A,9B,9C,9Dの火力をそれぞ
れ一定に近づけるに有利である。
加えて本実施例では図2から理解できるように
球状凸面33のぶん拡散器27の壁部の壁厚化を
図ることができる。よつて、拡散器27のうち小
径導管7A,7B,7C,7Dを保持する壁部の
強度増加を図り得る。
第7図は本考案の別の実施例の斜視図である。
第7図に示すように、拡散器5に第1アーム50
を設け、第1アーム50の先端部に軸部55およ
びホルダー56を介して第2アーム52を設け、
第2アーム52の先端にホルダー58および軸部
54を介して火口39を設けている。
ホルダー56は第2アーム52の軸方向に移動
自在とされかつ固定部60で固定自在とされてい
る。ホルダー58は第2アーム52の軸方向に移
動自在とされかつ固定部62で固定自在とされて
いる。軸部55は矢印P方向に揺動自在とされて
いる。さらに軸部54は固定部62を緩めた状態
で矢印Q方向に揺動自在とされている。固定部6
0および固定部62としては、螺子を採用でき
る。上記のような構成とすれば、複数個の火口3
9の位置を固定するに有利である。また、特に図
示はしないが、第1アーム50、第2アーム5
2、軸部54を伸縮自在な構成とすることもでき
る。このように伸縮自在な構成とすれば、被ろう
付け部材Wが複雑な形状をしている場合であつて
も、複数個の火口39によるろう付けが容易とな
る。
[考案の効果] 本考案のトーチ装置によれば、火口が複数個で
あるにも拘らず、燃料ガスの調節は1個の燃料ガ
ス調節弁で済み、酸素の圧力調節は1個の酸素調
節弁で済む。つまり燃焼ガス、酸素ガスの圧力調
節は、火口が複数個であるにも拘らず、それぞれ
1箇所で済む。そのため、複数個の火口の火力を
一定に近づけるに有利である。
また本考案のトーチ装置によれば、燃料ガスと
酸素ガスとに比重差、圧力差などがある場合であ
つても、燃料ガスと酸素ガスとからなる混合気体
は球状凸面の円弧面にそつて四方八方に案内され
飛散するので、拡散空間内で均一に攪拌される。
よつて拡散空間内での燃料ガスと酸素ガスとの濃
度分布や圧力分布の局部的不均一は解消される。
さらに複数個の小径導管は球状凸面の外側に球状
凸面とほぼ同軸的な円上に設けられているので、
拡散空間内の混合気体は各小径導管に均一に導入
される。この意味においても、複数個の火口の燃
焼炎、火力を一定に近づけ得る。したがつて、被
ろう付け部材の局部加熱を回避でき、アルミニウ
ム合金のろう材の局部的な過流動、流動不良を回
避できる。
また、小径導管がフレキシブルの場合には、必
要に応じて適宜曲成することができ、火口の位置
調節が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示し、第
1図は概略側面図、第2図は要部の断面図、第3
図は第2図の−線矢視図、第4図は使用状態
を示す概略側面図である。第5図は従来の概略側
面図、第6図は使用状態を示す概略側面図であ
る。第7図は本考案の別の実施例の斜視図であ
る。 図中、1は混合器、3は大径導管、5は拡散
器、7A,7B,7C,7Dは小径導管、9は火
口、11は燃料ガス供給管、15は酸素供給管、
19は混合空間、23は大径連通路、27は拡散
空間、33は球状凸面を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 混合気体を形成する混合空間をもつ1個の混合
    器と、 該混合器に連結され該混合空間に燃料ガスを供
    給するとともに燃料ガス調節弁をもつ1個の燃料
    ガス供給管と、 該混合器に連結され該混合空間に酸素ガスを供
    給するとともに酸素調節弁をもつ1個の酸素供給
    管と、 該混合器に連結され該混合空間と連通する大径
    連通路と該大径連通路の先端に位置する吹出開口
    とをもつ1本の大径導管と、 該大径導管の吹出開口が挿入されて連結された
    第1連結孔と、該吹出開口に所定間隔を隔てて対
    面しかつ該大径導管の軸芯の延長線上に曲率中心
    をもつ球状凸面と、該吹出開口から吹き出された
    燃料ガスと酸素ガスとの混合気体が拡散する拡散
    空間と、該球状凸面の外側に該球状凸面とほぼ同
    軸的な円上に設けられた複数個の第2連結孔とを
    もつ拡散器と、 該拡散器の各該第2連結孔に挿入されて連結さ
    れ、それぞれが該拡散空間と連通する実質的に同
    一内径の小径連通路をもつ分岐用小径導管と、 各該小径導管の先端部に保持された火口と、で
    構成された集合式アルミニウム合金ガスろう付け
    用トーチ装置。
JP1987171223U 1987-11-09 1987-11-09 Expired JPH0330668Y2 (ja)

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