JPS62169910A - ガスバ−ナ - Google Patents
ガスバ−ナInfo
- Publication number
- JPS62169910A JPS62169910A JP1069886A JP1069886A JPS62169910A JP S62169910 A JPS62169910 A JP S62169910A JP 1069886 A JP1069886 A JP 1069886A JP 1069886 A JP1069886 A JP 1069886A JP S62169910 A JPS62169910 A JP S62169910A
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- JP
- Japan
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- pipe
- nozzle
- gas
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- axial direction
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims description 35
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 9
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 claims description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 4
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D14/00—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
- F23D14/46—Details, e.g. noise reduction means
- F23D14/62—Mixing devices; Mixing tubes
- F23D14/64—Mixing devices; Mixing tubes with injectors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はがスパーカに関し、特に業務用として使用さ
れる調理用のがスパーカに関する。
れる調理用のがスパーカに関する。
第５図は、従来のガスバーナ１を概念的に示した斜視図
である。
である。
このガスバーナ１は、テーブル等の置き台２に配置され
たガスバーナ本体３と、空気およびガスを混合させる空
気量調整装置４とによって構成されている。このうち、
ガスバーナ本体３は、同心状に配置された径の異なる２
つの環状ノ４イブ５゜６によって構成されており、その
上面５ｍ、６ａには、ガス炎を発生する吹管７が、その
軸心を前記ガスバーナ本体３の中心軸と同一方向へ向け
て形成されている。なお、前記環状パイプ５．６間はパ
イプ８によシ遅通しており、また径の大きい環状ノ９イ
グ５の側方には、該環状パイプ５に連通ずるパイｆ９が
連設され、その先端は前記空気量ｔＡ整装置４と連通し
ている。この空気量調整装置４は外形を漏斗状に形成し
たパイプ１０と、このノ母イア’ＩＯの大径部１０＆側
から該・９イグｌＯ内へ同心状に配置したガス噴出用の
ノズル１）と、該ノズル１）と前記ノ４イア’ＩＯの大
径部ＩＱａとの間に形成された一対の扇形状からなる空
気吸入孔１０ｂの断面積を変化させるダン／４’１２と
によって構成されている。このダンパ１２は、前記ノズ
ル１）に回動自在に支承された円盤状のグレート１３に
より構成されており、このグレート１３の前記空気吸入
孔１０ｂと対向する位置には、該吸入孔１０ｂと同一形
状の孔１３ａが形成されている。したがって、このプレ
ート１３を所定角度回転させると、パイプ１０に形成し
た空気吸入孔１０ｂの断面積？変化し、該吸入孔１０ｂ
を介して前記パイｆ１０内に吸引される空気（矢印Ａ）
の吸入量がｆＪ１４節されることとなる。なお、前記ノ
ズル１）は、ガス栓１４を介しガス管１５と連通してい
る。
たガスバーナ本体３と、空気およびガスを混合させる空
気量調整装置４とによって構成されている。このうち、
ガスバーナ本体３は、同心状に配置された径の異なる２
つの環状ノ４イブ５゜６によって構成されており、その
上面５ｍ、６ａには、ガス炎を発生する吹管７が、その
軸心を前記ガスバーナ本体３の中心軸と同一方向へ向け
て形成されている。なお、前記環状パイプ５．６間はパ
イプ８によシ遅通しており、また径の大きい環状ノ９イ
グ５の側方には、該環状パイプ５に連通ずるパイｆ９が
連設され、その先端は前記空気量ｔＡ整装置４と連通し
ている。この空気量調整装置４は外形を漏斗状に形成し
たパイプ１０と、このノ母イア’ＩＯの大径部１０＆側
から該・９イグｌＯ内へ同心状に配置したガス噴出用の
ノズル１）と、該ノズル１）と前記ノ４イア’ＩＯの大
径部ＩＱａとの間に形成された一対の扇形状からなる空
気吸入孔１０ｂの断面積を変化させるダン／４’１２と
によって構成されている。このダンパ１２は、前記ノズ
ル１）に回動自在に支承された円盤状のグレート１３に
より構成されており、このグレート１３の前記空気吸入
孔１０ｂと対向する位置には、該吸入孔１０ｂと同一形
状の孔１３ａが形成されている。したがって、このプレ
ート１３を所定角度回転させると、パイプ１０に形成し
た空気吸入孔１０ｂの断面積？変化し、該吸入孔１０ｂ
を介して前記パイｆ１０内に吸引される空気（矢印Ａ）
の吸入量がｆＪ１４節されることとなる。なお、前記ノ
ズル１）は、ガス栓１４を介しガス管１５と連通してい
る。
ところで、一般にガス炎の火力は、−次空気および二次
空気を供給することにより一層強力なものとなることが
知られているが、上述した従来のがスパーカｌによると
、−次空気のみしか供給することが出来ず、このためガ
スパーすｌの火力を一層強力なものとすることが出来な
かった。
空気を供給することにより一層強力なものとなることが
知られているが、上述した従来のがスパーカｌによると
、−次空気のみしか供給することが出来ず、このためガ
スパーすｌの火力を一層強力なものとすることが出来な
かった。
この発明は上述した問題点に鑑み、強力な火力が得られ
るガスバーナを提供するものである。
るガスバーナを提供するものである。
この発明では、燃料のガスと空気とを混合し、この混合
気を吹管を形成したバーナ本体へ供給する空気！−調整
装置を、一端が前記バーナ本体に連通する両端開放の第
１のパイプと、この第１の・ぐイブ内に同心状に配置さ
れた両端開放の第２の・ディプと、この第２のパイプ内
に同心状に配置されたガス噴出用のノズルと、前記第２
のパイプの外局面と前記第１のパイプの内周面との間に
形成される間隙の断面積を変化させるパルプとによシ構
成し、前記ノズルの軸方向に治って、該ノズルの外周面
と前記第２の・パイプの内周面との間く形成される間隙
を一次空気の吸入通路とするとともに、前記ノズルの軸
方向に沿って、前記第２のパルプの外周面と前記第１の
パルプの内周面との間に形成される間隙を二次空気の吸
入通路とするようにしている。
気を吹管を形成したバーナ本体へ供給する空気！−調整
装置を、一端が前記バーナ本体に連通する両端開放の第
１のパイプと、この第１の・ぐイブ内に同心状に配置さ
れた両端開放の第２の・ディプと、この第２のパイプ内
に同心状に配置されたガス噴出用のノズルと、前記第２
のパイプの外局面と前記第１のパイプの内周面との間に
形成される間隙の断面積を変化させるパルプとによシ構
成し、前記ノズルの軸方向に治って、該ノズルの外周面
と前記第２の・パイプの内周面との間く形成される間隙
を一次空気の吸入通路とするとともに、前記ノズルの軸
方向に沿って、前記第２のパルプの外周面と前記第１の
パルプの内周面との間に形成される間隙を二次空気の吸
入通路とするようにしている。
以下、本発明に係るガスバーナの一実施例を詳述する。
第１図は、本発明に係るガスバーナ２０ｔ−概念的に示
し次斜視図で、第５図と同一部分を同一符号で示す。
し次斜視図で、第５図と同一部分を同一符号で示す。
このガスバーナ２０は、テーブル等の置き台２に配置さ
れたバーナ本体２１と、このバーナ本体２１の燃料のガ
スと空気との混合気を供給する空気ｔａｌｌ整装［２２
とから構成されている。なお、この空気着調整装［２２
Ｒ、バーナ本体２１に対し３個設置されており、この各
調整装置２２は、接続／９イグ２３ｆ：介し、後述する
バーナ本体２１゜内に形成された混合気の案内通路と連
通１゜７ている。
れたバーナ本体２１と、このバーナ本体２１の燃料のガ
スと空気との混合気を供給する空気ｔａｌｌ整装［２２
とから構成されている。なお、この空気着調整装［２２
Ｒ、バーナ本体２１に対し３個設置されており、この各
調整装置２２は、接続／９イグ２３ｆ：介し、後述する
バーナ本体２１゜内に形成された混合気の案内通路と連
通１゜７ている。
この空気量１４整装置２２Ｆｉ、一端が前記接続・ディ
プ２３の一端２３ｍに嵌着し固定された両端開放の第１
の）４イブ２４と、この第１のパイプ２４内に同心状に
配置された両端開放の第２の・々イブ２５と、この第２
の／母イブ２５内に同心状に配置されたガス噴出用のノ
ズル２６とから構成されている。このような、空気量調
整装置２２によると、該装置２２の拡大断面図で示す第
２図のように、ノズル２６の外周面２６ｂと、第２のパ
イプ２５の内周面２５ｈとの間の間隙により前記ノズル
２６の軸方向に溢って、断面環状の一次空気（矢印Ｂ）
の吸入通路２７が形成され、また、第２のパイプ２５の
外周面２５ｂ、！：第１のパイプ２４の内周面２４ｍと
の間の間隙により、前記ノズル２６の軸方向に沿って断
面環状の二次空気（矢印Ｃ）の吸入通路２８が形成され
ることとなる。したがって、ノズル２６の先端２６ｂが
らガス（矢印Ｄ）が噴出すると、前記第１および第２の
ｉ４イグ２４．２５内に発生する負圧により、−次空気
（矢印Ｂ）と二次空気（矢印Ｃ）とが前記吸入通路２７
．２８を介し、ノズル２６の軸方向に沿って迅速に吸引
され、しかる後、前記ガス（矢印Ｄ）と混合することと
なる。
プ２３の一端２３ｍに嵌着し固定された両端開放の第１
の）４イブ２４と、この第１のパイプ２４内に同心状に
配置された両端開放の第２の・々イブ２５と、この第２
の／母イブ２５内に同心状に配置されたガス噴出用のノ
ズル２６とから構成されている。このような、空気量調
整装置２２によると、該装置２２の拡大断面図で示す第
２図のように、ノズル２６の外周面２６ｂと、第２のパ
イプ２５の内周面２５ｈとの間の間隙により前記ノズル
２６の軸方向に溢って、断面環状の一次空気（矢印Ｂ）
の吸入通路２７が形成され、また、第２のパイプ２５の
外周面２５ｂ、！：第１のパイプ２４の内周面２４ｍと
の間の間隙により、前記ノズル２６の軸方向に沿って断
面環状の二次空気（矢印Ｃ）の吸入通路２８が形成され
ることとなる。したがって、ノズル２６の先端２６ｂが
らガス（矢印Ｄ）が噴出すると、前記第１および第２の
ｉ４イグ２４．２５内に発生する負圧により、−次空気
（矢印Ｂ）と二次空気（矢印Ｃ）とが前記吸入通路２７
．２８を介し、ノズル２６の軸方向に沿って迅速に吸引
され、しかる後、前記ガス（矢印Ｄ）と混合することと
なる。
なお、第２図に示すように、前記第１の・臂イグ２４と
第２のパイプ２５の各内周面２４ ｍ、２５ｍは、その
大径部２４ ａ’ 、 ２５ ａ’が前記ノズル２６へ
向くように漏斗状に形成されている。したがって、前記
各吸入通路２７．２８を通過する一次空気（矢印Ｂ）と
二次空気（矢印Ｃ）は、前記漏斗状の各内周面２４ａ、
２５ｍにより、空気量調整装置２２の軸中心に向けて吸
引され、このためガス（矢印Ｄ）と迅速に混合すること
となる。なお、前記第２のノ臂イブ２５ば、前記第１の
パイプ２４の大径部２４ ｍ’に形成されたリプ２４ｂ
を介し一体に形成されている。またこのリプ２４ｂには
、第２図、および第１図に示すように平面を扇形に形成
した一対の孔２４ｃが形成されており、この孔２４ｅの
断面積は、前記第２のノ母イｆ２５に回動自在に支承さ
れた円盤状のプレート２９からなるダンノ量３Ｑにより
変化する。なお、このプレート２９には、前記リプ２４
ｂに形成された孔２４ｃと対向する位置に、はぼ同一形
状の孔２９＆が形成されている。上述し友ダ／／４３０
によれば、グレート２９を所定角度回転させると、孔２
４ｃの断面積が変化し、吸入通路２８（第２図）を介し
て吸引される二次空気（矢印Ｃ）の流量が調整されるこ
ととなる。また、第１図および第２図で示すように、前
記ノズル２６の先端２６ｂは、前記第２のパイｆ２５の
内周面所定位置に形成された複数のリプ２５ｃにより着
脱自在に支承されており、またその後端２６ｅは、第１
図に示すようにガス栓１４を介しｆス管１５と連通して
いる。なお、第２図で、符号３１は、前記第２のパイプ
２５の先端２５ｄに嵌着した接続・４イデで、この接続
ｉ４イデ３１の先端３１ｍは、前記第１のノ臂イゾ２４
のほぼ先端２４ｄまで延設されている。また、第２図で
、符号３２は接続ノセイゾ２３と第１のノＪ？イｆ２４
とを締着するざルト、符号３３は、ダンノや３０のプレ
ート２９を第２のパイｆ２５の所定位置に締着するダル
トである。一方、前記バーナ本体２１は、第１図に示す
ように、同心状に配置された径の異なる２つの環状／４
イブ３４．３５によって構成されており、この環状ノク
イｆ３４゜３５の上面３４ｍ、３５ａには、吹管３６を
３本集合させ次吹管群３７が複数形成されている。なお
、この吹管３６は、第１図に示すバーナ本体２１０Ｍ、
Ｅｆｒ面図で示す第３図のように、その中心軸３６ｍを
バーナ本体２１の中心軸２１ａへ向け、垂直方向に対し
７°傾斜させて形成されている。ま友、第３図のＥＥｌ
ｉｉＦｒ面図で示す第４図のように、前記バーナ本体２
１の環状パイプ３４．３５のうち、径の大きい環状／４
’イデ３４内には、たがいに画成された混合気（矢印Ｆ
）の案内通路３４ａ。
第２のパイプ２５の各内周面２４ ｍ、２５ｍは、その
大径部２４ ａ’ 、 ２５ ａ’が前記ノズル２６へ
向くように漏斗状に形成されている。したがって、前記
各吸入通路２７．２８を通過する一次空気（矢印Ｂ）と
二次空気（矢印Ｃ）は、前記漏斗状の各内周面２４ａ、
２５ｍにより、空気量調整装置２２の軸中心に向けて吸
引され、このためガス（矢印Ｄ）と迅速に混合すること
となる。なお、前記第２のノ臂イブ２５ば、前記第１の
パイプ２４の大径部２４ ｍ’に形成されたリプ２４ｂ
を介し一体に形成されている。またこのリプ２４ｂには
、第２図、および第１図に示すように平面を扇形に形成
した一対の孔２４ｃが形成されており、この孔２４ｅの
断面積は、前記第２のノ母イｆ２５に回動自在に支承さ
れた円盤状のプレート２９からなるダンノ量３Ｑにより
変化する。なお、このプレート２９には、前記リプ２４
ｂに形成された孔２４ｃと対向する位置に、はぼ同一形
状の孔２９＆が形成されている。上述し友ダ／／４３０
によれば、グレート２９を所定角度回転させると、孔２
４ｃの断面積が変化し、吸入通路２８（第２図）を介し
て吸引される二次空気（矢印Ｃ）の流量が調整されるこ
ととなる。また、第１図および第２図で示すように、前
記ノズル２６の先端２６ｂは、前記第２のパイｆ２５の
内周面所定位置に形成された複数のリプ２５ｃにより着
脱自在に支承されており、またその後端２６ｅは、第１
図に示すようにガス栓１４を介しｆス管１５と連通して
いる。なお、第２図で、符号３１は、前記第２のパイプ
２５の先端２５ｄに嵌着した接続・４イデで、この接続
ｉ４イデ３１の先端３１ｍは、前記第１のノ臂イゾ２４
のほぼ先端２４ｄまで延設されている。また、第２図で
、符号３２は接続ノセイゾ２３と第１のノＪ？イｆ２４
とを締着するざルト、符号３３は、ダンノや３０のプレ
ート２９を第２のパイｆ２５の所定位置に締着するダル
トである。一方、前記バーナ本体２１は、第１図に示す
ように、同心状に配置された径の異なる２つの環状／４
イブ３４．３５によって構成されており、この環状ノク
イｆ３４゜３５の上面３４ｍ、３５ａには、吹管３６を
３本集合させ次吹管群３７が複数形成されている。なお
、この吹管３６は、第１図に示すバーナ本体２１０Ｍ、
Ｅｆｒ面図で示す第３図のように、その中心軸３６ｍを
バーナ本体２１の中心軸２１ａへ向け、垂直方向に対し
７°傾斜させて形成されている。ま友、第３図のＥＥｌ
ｉｉＦｒ面図で示す第４図のように、前記バーナ本体２
１の環状パイプ３４．３５のうち、径の大きい環状／４
’イデ３４内には、たがいに画成された混合気（矢印Ｆ
）の案内通路３４ａ。
３４ｂが形成されてお９、この案内通路３４ａ。
３４ｂには、それぞれ独立したインレットポート３４
ｍ’ 、 ３４ ｂ’が形成され、この各インレットポ
） ３４ ｍ’ 、 ３４ ｂ’は、接続パイプ２３を
介し、第１図で示すようにそれぞれ独立した空気量調整
装置２２に連通している。なお、径の小さい環状パイプ
３５には、前記案内通路３４ｍ、３４ｂから独立した混
合気（矢印Ｆ）の案内通路３５＆が形成されており、こ
の案内通路３５ｍには、該案内通路３５＆のみに連通ず
るインレットポート３５＆′が形成され、とのインレッ
トポート３５１′は接続／４’イブ２３を介し第１図で
示すように独立した空気量ｆ４整装置２２に連通してい
る。
ｍ’ 、 ３４ ｂ’が形成され、この各インレットポ
） ３４ ｍ’ 、 ３４ ｂ’は、接続パイプ２３を
介し、第１図で示すようにそれぞれ独立した空気量調整
装置２２に連通している。なお、径の小さい環状パイプ
３５には、前記案内通路３４ｍ、３４ｂから独立した混
合気（矢印Ｆ）の案内通路３５＆が形成されており、こ
の案内通路３５ｍには、該案内通路３５＆のみに連通ず
るインレットポート３５＆′が形成され、とのインレッ
トポート３５１′は接続／４’イブ２３を介し第１図で
示すように独立した空気量ｆ４整装置２２に連通してい
る。
上述したバーナ本体２１によると、第１図に示すように
吹管３６が３本集合し、かつ第３図に示すように、各吹
管３６の中心軸３５ｍがバーナ本体２１の中心軸２１＆
へ向けて傾斜しているため、各軟管群３７から背の高い
ガス炎が、バーナ本体２１の中心部へ向けて発生するこ
ととなる。また、上述したバーナ本体２１によると、同
心状に配置した環状／４イブ３４．３５内に、それぞれ
独立した混合気の案内通路３４ａ、３４ｂ、３５ｍを形
成し、かつ各案内通路ごとに、独立した空気ｆｔＡ整装
置、２２を介し混合気を供給させるようにしているので
、前記案内通路３４ａ、３４ｂ、３５ａ内へガスと空気
との混合比率が同一か、あるいは異なった混合気が供給
されることとなる。
吹管３６が３本集合し、かつ第３図に示すように、各吹
管３６の中心軸３５ｍがバーナ本体２１の中心軸２１＆
へ向けて傾斜しているため、各軟管群３７から背の高い
ガス炎が、バーナ本体２１の中心部へ向けて発生するこ
ととなる。また、上述したバーナ本体２１によると、同
心状に配置した環状／４イブ３４．３５内に、それぞれ
独立した混合気の案内通路３４ａ、３４ｂ、３５ｍを形
成し、かつ各案内通路ごとに、独立した空気ｆｔＡ整装
置、２２を介し混合気を供給させるようにしているので
、前記案内通路３４ａ、３４ｂ、３５ａ内へガスと空気
との混合比率が同一か、あるいは異なった混合気が供給
されることとなる。
この発明は、ガスバーナの空気量調整装置に、二次空気
を供給する吸入通路を、ガスを噴出するノズルの軸方向
に沿って形成したため、二次空気が迅速に吸引され、こ
のためバーナ本体く形成されるガス炎の火力を強力なも
のとすることが出来る。
を供給する吸入通路を、ガスを噴出するノズルの軸方向
に沿って形成したため、二次空気が迅速に吸引され、こ
のためバーナ本体く形成されるガス炎の火力を強力なも
のとすることが出来る。
第１図は本発明に係るガスパーすの概念的斜視図、第２
図は空気ｔｖ４＊装置の拡大′ｒｒ面図、第３図はバー
ナ本体の縦断面図、第４図は第３図のＤＤ断面図、第５
図は従来のガスバーナを示した概念的斜視図である。 ２０・・・ガスバーナ、２１・・・バーナ本体、２２・
・・を気ｆ調整装置、２４・・・第１のパイ！、２４１
）２５ ＆−・・内周面、２４ ａ’、 ２５ ｇ’・
−・大径部、２６・・・ノズル、２７・・・−次空気の
吸入通路、２８・・・二次空気の吸入通路。 出願人代理人 木 村 高 久 第２図
図は空気ｔｖ４＊装置の拡大′ｒｒ面図、第３図はバー
ナ本体の縦断面図、第４図は第３図のＤＤ断面図、第５
図は従来のガスバーナを示した概念的斜視図である。 ２０・・・ガスバーナ、２１・・・バーナ本体、２２・
・・を気ｆ調整装置、２４・・・第１のパイ！、２４１
）２５ ＆−・・内周面、２４ ａ’、 ２５ ｇ’・
−・大径部、２６・・・ノズル、２７・・・−次空気の
吸入通路、２８・・・二次空気の吸入通路。 出願人代理人 木 村 高 久 第２図
Claims (2)
- （１）空気量調整装置によって燃料のガスと空気との混
合気を形成し、この混合気を吹管を形成したバーナ本体
へ供給するようにしたガスバーナにおいて、前記空気量
調整装置は、前記バーナ本体内に連通する両端開放の第
１のパイプと、この第１のパイプ内に同心状に配置され
た両端開放の第２のパイプと、該第２のパイプ内に同心
状に配置されたガス噴出用のノズルとを具え、該ノズル
の軸方向に沿って、該ノズルの外周面と前記第２のパイ
プの内周面との間に形成される間隙を一次空気の吸入通
路とするとともに、前記ノズルの軸方向に沿って前記第
２のパイプの外周面と前記第１のパイプの内周面との間
に形成される間隙を二次空気の吸入通路とするようにし
たことを特徴とするガスバーナ。 - （２）前記第１のパイプと第２のパイプの内周面はそれ
ぞれ漏斗状に形成され、かつ前記第１のパイプと前記第
２のパイプは、それぞれ内周面の大径部が前記ノズル側
へ向けて配置されていることを特徴とする特許請求の範
囲第（１）項記載のガスバーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61010698A JPH0765732B2 (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | ガスバーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61010698A JPH0765732B2 (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | ガスバーナ |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1186694A Division JPH0771727A (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | ガスバーナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62169910A true JPS62169910A (ja) | 1987-07-27 |
| JPH0765732B2 JPH0765732B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=11757507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61010698A Expired - Lifetime JPH0765732B2 (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | ガスバーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765732B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0417220U (ja) * | 1990-05-23 | 1992-02-13 | ||
| JP2011506904A (ja) * | 2007-12-18 | 2011-03-03 | エレクトロラクス ホーム プロダクツ コーポレーション エヌ ヴィ | 改良された一次空気導管を備えるガスバーナ |
| CN107477615A (zh) * | 2017-10-06 | 2017-12-15 | 洪余衡 | 上浮卡槽式全上进风灶具炉煲及灶具 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5352442U (ja) * | 1976-10-08 | 1978-05-04 | ||
| JPS58112819U (ja) * | 1982-01-27 | 1983-08-02 | 株式会社寿がきや | バ−ナ |
-
1986
- 1986-01-21 JP JP61010698A patent/JPH0765732B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5352442U (ja) * | 1976-10-08 | 1978-05-04 | ||
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| JP2011506904A (ja) * | 2007-12-18 | 2011-03-03 | エレクトロラクス ホーム プロダクツ コーポレーション エヌ ヴィ | 改良された一次空気導管を備えるガスバーナ |
| CN107477615A (zh) * | 2017-10-06 | 2017-12-15 | 洪余衡 | 上浮卡槽式全上进风灶具炉煲及灶具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0765732B2 (ja) | 1995-07-19 |
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