JPH0330163A - ディスクカートリッジ用のシャッタ - Google Patents
ディスクカートリッジ用のシャッタInfo
- Publication number
- JPH0330163A JPH0330163A JP16554789A JP16554789A JPH0330163A JP H0330163 A JPH0330163 A JP H0330163A JP 16554789 A JP16554789 A JP 16554789A JP 16554789 A JP16554789 A JP 16554789A JP H0330163 A JPH0330163 A JP H0330163A
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- Japan
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- shutter
- disk
- cartridge
- disk cartridge
- notch
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 21
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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- Packaging For Recording Disks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光ディスク又は磁気ディスク等のディスクを収
納するためのディスクカートリッジのシャッタに関する
。
納するためのディスクカートリッジのシャッタに関する
。
一般に、ディスクカートリッジには、内部に収納したデ
ィスクを保護するために、ディスクカートリッジ用のシ
ャッタが設けられている。
ィスクを保護するために、ディスクカートリッジ用のシ
ャッタが設けられている。
第4図は従来のディスクカートリッジに使用されるシャ
ッタの斜視図である。図中符号1はシャッタである。こ
のシャッタ1は1枚のステンレス板を2つに折曲げて形
成され、この一方側は細長い長閉塞板部2を成している
。また、この長閉塞板部2に対向して長閉塞板部2より
もその長さが短い短閉塞板部3が設けられ、この短閉塞
板部3に一体的に窓枠部4が連接されている。この窓枠
部4には窓5が形成され、この窓5はシャッタ1が開放
された時に、ディスクカートリッジに形成された磁気バ
イアス用穴(図示せず)に対向する。
ッタの斜視図である。図中符号1はシャッタである。こ
のシャッタ1は1枚のステンレス板を2つに折曲げて形
成され、この一方側は細長い長閉塞板部2を成している
。また、この長閉塞板部2に対向して長閉塞板部2より
もその長さが短い短閉塞板部3が設けられ、この短閉塞
板部3に一体的に窓枠部4が連接されている。この窓枠
部4には窓5が形成され、この窓5はシャッタ1が開放
された時に、ディスクカートリッジに形成された磁気バ
イアス用穴(図示せず)に対向する。
一方、このシャッタlの折曲部分にはガイド板部6が形
成され、このガイド板部6はディスクカートリッジの読
取り書込み装置の挿入側端部に摺動自在に係合する。こ
のガイド板部6は細長く形成され、上記両閉塞板部2,
3の折曲げ部分から延長した延長部6aを有し、この延
長部6aの先端にはディスクカートリッジの上記挿入側
端部に形成されたガイド溝(図示せず)に係合するガイ
ド溝係合部7が形成され、このガイド溝係合部7の反対
側には、シャツタ1を一方向に付勢するためのスプリン
グ(図示せず)の一端が係合するスプリング保合部8が
設けられている。
成され、このガイド板部6はディスクカートリッジの読
取り書込み装置の挿入側端部に摺動自在に係合する。こ
のガイド板部6は細長く形成され、上記両閉塞板部2,
3の折曲げ部分から延長した延長部6aを有し、この延
長部6aの先端にはディスクカートリッジの上記挿入側
端部に形成されたガイド溝(図示せず)に係合するガイ
ド溝係合部7が形成され、このガイド溝係合部7の反対
側には、シャツタ1を一方向に付勢するためのスプリン
グ(図示せず)の一端が係合するスプリング保合部8が
設けられている。
また、上記ガイド板部6の延長部6aのガイド溝係合部
7と同じ側には、その幅方向に切欠部9が設けられてい
る。この切欠部9は読取り書込みヘッド(図示せず)が
ディスクカートリ・ソジの展伸方向にヘッド挿入穴の長
手方向に沿って読取り書込みヘッドがスムースに挿入さ
れるようにするためのものである。
7と同じ側には、その幅方向に切欠部9が設けられてい
る。この切欠部9は読取り書込みヘッド(図示せず)が
ディスクカートリ・ソジの展伸方向にヘッド挿入穴の長
手方向に沿って読取り書込みヘッドがスムースに挿入さ
れるようにするためのものである。
ところが、ディスクに情報を書込む際には、両側からヘ
ッドをディスクに近付けて、書き込み動作を行っている
。そのため、上述のように片側にのみ切欠部を形成した
のでは、ヘッドをディスクに近付けるにしても、限界が
あり、より正確なディスクへの書き込みを行なうことが
できないという問題点がある。
ッドをディスクに近付けて、書き込み動作を行っている
。そのため、上述のように片側にのみ切欠部を形成した
のでは、ヘッドをディスクに近付けるにしても、限界が
あり、より正確なディスクへの書き込みを行なうことが
できないという問題点がある。
本発明の目的は、上述のような問題点を解消し、書き込
みの際に使用される両側のヘッドをよりディスクに近付
けることのできるディスクカートリッジ用のシャッタを
提供することにある。
みの際に使用される両側のヘッドをよりディスクに近付
けることのできるディスクカートリッジ用のシャッタを
提供することにある。
本発明は、ディスクカートリッジの開口部分を開閉自在
に閉塞するディスクカートリッジのシャッタにおいて、
上記シャッタは一枚の板を折曲して形成され、その折曲
形成の片側は細長い長閉塞板部からなり、この長閉塞板
部はディスクカートリッジ内のディスクを回転させるた
めのスピンドル挿入用の回転穴とこれに隣接して設けた
読取り書込み用のヘッド挿入穴とを同時に閉塞し、この
長閉塞板部に対向して長閉塞板部とほぼ同一幅の短閉塞
板部が設けられ、上記両閉塞板部間にカートリッジの端
面に沿ってシャッタをガイドするためのガイド板部が設
けられ、このガイド板部はシャッタの幅方向に延長され
た延長部分を有し、このガイド板部の一端側にシャッタ
を一方向に付勢するスプリングの一端が固着されるスプ
リング係合部が形成され、上記ガイド板部の他端側には
少なくとも一面に形成されたカートリッジの上記挿入端
に係合するガイド溝に係合するガイド溝係合部が形成さ
れ、上記ガイド板部の上記両閉塞板部から延長された延
長部分には、平らなカートリ・ソジの平面に沿って上記
ヘッド挿入穴内に出入するヘッド通過用の切欠部が両側
に形成され、この切欠部はカートリッジの読取り書込み
装置への挿入端に形成した切欠凹部に対応するようにし
て構成した。
に閉塞するディスクカートリッジのシャッタにおいて、
上記シャッタは一枚の板を折曲して形成され、その折曲
形成の片側は細長い長閉塞板部からなり、この長閉塞板
部はディスクカートリッジ内のディスクを回転させるた
めのスピンドル挿入用の回転穴とこれに隣接して設けた
読取り書込み用のヘッド挿入穴とを同時に閉塞し、この
長閉塞板部に対向して長閉塞板部とほぼ同一幅の短閉塞
板部が設けられ、上記両閉塞板部間にカートリッジの端
面に沿ってシャッタをガイドするためのガイド板部が設
けられ、このガイド板部はシャッタの幅方向に延長され
た延長部分を有し、このガイド板部の一端側にシャッタ
を一方向に付勢するスプリングの一端が固着されるスプ
リング係合部が形成され、上記ガイド板部の他端側には
少なくとも一面に形成されたカートリッジの上記挿入端
に係合するガイド溝に係合するガイド溝係合部が形成さ
れ、上記ガイド板部の上記両閉塞板部から延長された延
長部分には、平らなカートリ・ソジの平面に沿って上記
ヘッド挿入穴内に出入するヘッド通過用の切欠部が両側
に形成され、この切欠部はカートリッジの読取り書込み
装置への挿入端に形成した切欠凹部に対応するようにし
て構成した。
ディスク内の情報の読取りを行なう場合には、シャツタ
がガイド溝にガイドされて開けられ、ヘッド挿入穴にピ
ックアップが挿入される。そして、このビックアップに
よって、情報の読取りが行なわれる。この時、シャッタ
の切欠部および下半片の切欠凹部によって、できる限り
ピックアップをディスクカートリッジ内のディスクに近
付けることができる。一方、ディスク内に情報を書込む
場合には、シャッタが開けられ、ヘッド挿入穴にピック
アップが挿入されるとともに、磁気バイアス用穴に磁気
ヘッドが挿入される。この状態で、ディスクへの書込み
が行なわれる。この時も、ピックアップの挿入はもとよ
り、磁気ヘッドの挿入に際しても、シャッタの切欠部お
よび上半片の切欠凹部によって、できる限り磁気ヘッド
をディスクカートリッジ内のディスクに近付けることが
できる。
がガイド溝にガイドされて開けられ、ヘッド挿入穴にピ
ックアップが挿入される。そして、このビックアップに
よって、情報の読取りが行なわれる。この時、シャッタ
の切欠部および下半片の切欠凹部によって、できる限り
ピックアップをディスクカートリッジ内のディスクに近
付けることができる。一方、ディスク内に情報を書込む
場合には、シャッタが開けられ、ヘッド挿入穴にピック
アップが挿入されるとともに、磁気バイアス用穴に磁気
ヘッドが挿入される。この状態で、ディスクへの書込み
が行なわれる。この時も、ピックアップの挿入はもとよ
り、磁気ヘッドの挿入に際しても、シャッタの切欠部お
よび上半片の切欠凹部によって、できる限り磁気ヘッド
をディスクカートリッジ内のディスクに近付けることが
できる。
以下、添附図面を参照して本発明の一実施例について説
明する。
明する。
第1図は本発明におけるシャッタを示した斜視図である
。このシャッタ1は1枚のステンレス板を2つに折曲げ
て形成され、この一方側は細長い長閉塞板部2を成して
いる。また、この長閉塞板郎2に対向して長閉塞板部2
よりもその長さが短い短閉塞板部3が設けられている。
。このシャッタ1は1枚のステンレス板を2つに折曲げ
て形成され、この一方側は細長い長閉塞板部2を成して
いる。また、この長閉塞板郎2に対向して長閉塞板部2
よりもその長さが短い短閉塞板部3が設けられている。
一方、このシャッタ1の折曲部分にはガイド板部6が形
成され、このガイド板部6はディスクカートリッジの読
取り書込み装置の挿入側端部に摺動自在に係合する。こ
のガイド板部6は細長く形成され、上記両閉塞板ti2
,3の折曲げ部分から延長した延長部6aを有し、この
延長部6aの先端にはディスクカートリッジの上記挿入
側端部に形成されたガイド溝に係合するガイド溝係合部
La,7bが相対向して形成され、このガイド碑係合部
7a,7bの反対側には、シャッタ1を一方向に付勢す
るためのスプリングの一端が係合するスプリング係合部
8が設けられている。
成され、このガイド板部6はディスクカートリッジの読
取り書込み装置の挿入側端部に摺動自在に係合する。こ
のガイド板部6は細長く形成され、上記両閉塞板ti2
,3の折曲げ部分から延長した延長部6aを有し、この
延長部6aの先端にはディスクカートリッジの上記挿入
側端部に形成されたガイド溝に係合するガイド溝係合部
La,7bが相対向して形成され、このガイド碑係合部
7a,7bの反対側には、シャッタ1を一方向に付勢す
るためのスプリングの一端が係合するスプリング係合部
8が設けられている。
また、上記ガイド板16の延長部6aのガイド溝係合部
7a.7bと同じ側には、それぞれその幅方向に2つの
切欠部9a,9bが設けられている。この切欠部9a,
9bは読取り書込みヘッドがディスクカートリッジの展
伸方向にヘッド挿入穴の長手方向に沿って読取り書込み
ヘッドがスムースに挿入されるようにするためのもので
ある。
7a.7bと同じ側には、それぞれその幅方向に2つの
切欠部9a,9bが設けられている。この切欠部9a,
9bは読取り書込みヘッドがディスクカートリッジの展
伸方向にヘッド挿入穴の長手方向に沿って読取り書込み
ヘッドがスムースに挿入されるようにするためのもので
ある。
このように構或されたシャッタ1をディスクカートリッ
ジに使用した状態を第2図および第3図に示す。このデ
ィスクカートリッジは2枚の相対向する上半片10と、
下半片11とを有している。
ジに使用した状態を第2図および第3図に示す。このデ
ィスクカートリッジは2枚の相対向する上半片10と、
下半片11とを有している。
そして、この下半片11の中央にはスピンドルが挿入さ
れる回転穴12が形成され、この回転穴12内にディス
クt3の中央に取り付けられたハブ14が臨まされてい
る。一方、上記下半片11の回転穴12に隣接して読取
り書込み用のヘッドが挿入されるヘッド挿入穴15が形
成されている。
れる回転穴12が形成され、この回転穴12内にディス
クt3の中央に取り付けられたハブ14が臨まされてい
る。一方、上記下半片11の回転穴12に隣接して読取
り書込み用のヘッドが挿入されるヘッド挿入穴15が形
成されている。
また、このヘッド挿入穴15に対向して上半片10には
再書込み時の磁気バイアス用穴16が形或されている。
再書込み時の磁気バイアス用穴16が形或されている。
また、上記上半片10および下半片11にはそれぞれ適
所にシャッタ1に形成されたガイド構係合部7a.7b
を係合させるガイド*17a,17bが形成されている
。さらに、上記上半片10および下半片11には、それ
ぞれシャッタ1に形成された切欠部9a,9bに対応し
て切欠凹部18a,18bが形成されている。
所にシャッタ1に形成されたガイド構係合部7a.7b
を係合させるガイド*17a,17bが形成されている
。さらに、上記上半片10および下半片11には、それ
ぞれシャッタ1に形成された切欠部9a,9bに対応し
て切欠凹部18a,18bが形成されている。
このように構成されたディスクカートリッジに上述した
シャッタエを取り付ける場合、シャッタ1の長閉塞板部
2を下半片11側に対応させることによって、回転穴1
2およびヘッド挿入穴15を上記長閉塞板部2によって
閉塞することができる。また、短閉塞板部3を上半片1
0側に対応させることによって、磁気バイアス用穴16
を閉塞することができる。さらに、ガイド溝係合部7a
7bをガイド*17a,17bに係合させることにより
、シャッタ1の摺動をガイドすることができる。また、
ディスクカートリッジ内に収納されたスプリング19の
一端がシャッタ1のスプリング係合部8に係合されてい
る。これにより、シャッタ1は一方向に付勢される。
シャッタエを取り付ける場合、シャッタ1の長閉塞板部
2を下半片11側に対応させることによって、回転穴1
2およびヘッド挿入穴15を上記長閉塞板部2によって
閉塞することができる。また、短閉塞板部3を上半片1
0側に対応させることによって、磁気バイアス用穴16
を閉塞することができる。さらに、ガイド溝係合部7a
7bをガイド*17a,17bに係合させることにより
、シャッタ1の摺動をガイドすることができる。また、
ディスクカートリッジ内に収納されたスプリング19の
一端がシャッタ1のスプリング係合部8に係合されてい
る。これにより、シャッタ1は一方向に付勢される。
以下、本発明におけるシャッタ1を使用したディスクカ
ートリッジの作用について説明する。
ートリッジの作用について説明する。
まず、ディスク13内の情報の読取りを行なう場合には
、シャッタ1がガイド溝17にガイドされて開けられ、
ヘッド挿入穴15に図中矢印Aのようにピックアップ2
0が挿入される。そして、このピックアップ20によっ
て、情報の読取りが行なわれる。この時、シャッタ1の
切欠部9aおよび下半片11の切欠凹部18aによって
、できる限りピックアップ20をディスクカートリッジ
内のディスクl3に近付けることができる。一方、ディ
スク13内に情報を書込む場合には、シャツタ1が開け
られ、ヘッド挿入穴15に図中矢印Aのようにピックア
ップ20が挿入されるとともに、磁気バイアス用穴16
に図中矢印Bのように、磁気ヘッド21が挿入される。
、シャッタ1がガイド溝17にガイドされて開けられ、
ヘッド挿入穴15に図中矢印Aのようにピックアップ2
0が挿入される。そして、このピックアップ20によっ
て、情報の読取りが行なわれる。この時、シャッタ1の
切欠部9aおよび下半片11の切欠凹部18aによって
、できる限りピックアップ20をディスクカートリッジ
内のディスクl3に近付けることができる。一方、ディ
スク13内に情報を書込む場合には、シャツタ1が開け
られ、ヘッド挿入穴15に図中矢印Aのようにピックア
ップ20が挿入されるとともに、磁気バイアス用穴16
に図中矢印Bのように、磁気ヘッド21が挿入される。
この状態で、ディスク■3への書込みが行なわれる。こ
の時も、ピックアップ20の挿入はもとより、磁気ヘッ
ド2工の挿入に際しても、シャッタ1の切欠部9bおよ
び上半片10の切欠凹部18bによって、できる限り磁
気ヘッド21をディスクカートリッジ内のディスクl3
に近付けることができる。
の時も、ピックアップ20の挿入はもとより、磁気ヘッ
ド2工の挿入に際しても、シャッタ1の切欠部9bおよ
び上半片10の切欠凹部18bによって、できる限り磁
気ヘッド21をディスクカートリッジ内のディスクl3
に近付けることができる。
本発明は上述のようにシャッタの両側に切欠部を、ディ
スクカートリッジの両側に切欠凹部を設けたことにより
、書込みの際にもヘッドをできる限りディスクに近付け
ることができるので、より正確な書込みを行なうことが
できる等の効果を奏する。
スクカートリッジの両側に切欠凹部を設けたことにより
、書込みの際にもヘッドをできる限りディスクに近付け
ることができるので、より正確な書込みを行なうことが
できる等の効果を奏する。
第2図は本発明におけるシャッタを使用したディスクカ
ートリッジの表側斜視図、第3図は本発明におけるシャ
ッタを使用したディスクカートリッジの裏側斜視図、第
4図は従来のシャッタの斜視図である。
ートリッジの表側斜視図、第3図は本発明におけるシャ
ッタを使用したディスクカートリッジの裏側斜視図、第
4図は従来のシャッタの斜視図である。
1・・・シャッタ、2・・・長閉塞板部、3・・・短閉
塞板部、6・・・ガイド板部、6a・・・延長部、7・
・・ガイド溝係合部、8・・・スプリング係合部、9・
・・切欠部、12・・・回転穴、15・・・ヘッド挿入
穴、17・・・ガイド溝、18・・・切欠凹部、19・
・・スプリング。
塞板部、6・・・ガイド板部、6a・・・延長部、7・
・・ガイド溝係合部、8・・・スプリング係合部、9・
・・切欠部、12・・・回転穴、15・・・ヘッド挿入
穴、17・・・ガイド溝、18・・・切欠凹部、19・
・・スプリング。
Claims (1)
- ディスクカートリッジの開口部分を開閉自在に閉塞す
るディスクカートリッジのシャッタにおいて、上記シャ
ッタは一枚の板を折曲して形成され、その折曲形成の片
側は細長い長閉塞板部からなり、この長閉塞板部はディ
スクカートリッジ内のディスクを回転させるためのスピ
ンドル挿入用の回転穴とこれに隣接して設けた読取り書
込み用のヘッド挿入穴とを同時に閉塞し、この長閉塞板
部に対向して長閉塞板部とほぼ同一幅の短閉塞板部が設
けられ、上記両閉塞板部間にカートリッジの端面に沿っ
てシャッタをガイドするためのガイド板部が設けられ、
このガイド板部はシャッタの幅方向に延長された延長部
分を有し、このガイド板部の一端側にシャッタを一方向
に付勢するスプリングの一端が固着されるスプリング係
合部が形成され、上記ガイド板部の他端側には少なくと
も一面に形成されたカートリッジの上記挿入端に係合す
るガイド溝に係合するガイド溝係合部が形成され、上記
ガイド板部の上記両閉塞板部から延長された延長部分に
は、平らなカートリッジの平面に沿って上記ヘッド挿入
穴内に出入するヘッド通過用の切欠部が両側に形成され
、この切欠部はカートリッジの読取り書込み装置への挿
入端に形成した切欠凹部に対応していることを特徴とす
るディスクカートリッジ用のシャッタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16554789A JP2716805B2 (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | ディスクカートリッジ用のシャッタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16554789A JP2716805B2 (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | ディスクカートリッジ用のシャッタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0330163A true JPH0330163A (ja) | 1991-02-08 |
JP2716805B2 JP2716805B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=15814452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16554789A Expired - Fee Related JP2716805B2 (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | ディスクカートリッジ用のシャッタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2716805B2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP16554789A patent/JP2716805B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2716805B2 (ja) | 1998-02-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |