JPH0329980A - 現像剤の検知装置 - Google Patents

現像剤の検知装置

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JPH0329980A
JPH0329980A JP16387489A JP16387489A JPH0329980A JP H0329980 A JPH0329980 A JP H0329980A JP 16387489 A JP16387489 A JP 16387489A JP 16387489 A JP16387489 A JP 16387489A JP H0329980 A JPH0329980 A JP H0329980A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子写真装置、静電記録装置等の画像形威装置
の現像器やクリーニング器等の現像剤貯留部における現
像剤の検知装置に関する。
(従来の技術〉 複写機等の電子写真装置においては像担持体てある感光
ドラムに原稿に基づく画像光か露光されると、この感光
ドラム上には静電潜像か形威される。そして該静電潜像
は現像器中の現像剤(トナー)によって現像され、顕像
化されてトナー像に変えられる。
以上の現像器等について第6図により説明すれば、現像
器100は現像器本体100a,現像スリーツ101、
攪拌棒102等から構威されており、現像器本体100
a内のトナーtを、一定方向に回転する現像スリーブ1
01の外表面に磁力吸着させて感光トラム200の方へ
供給するものであり、攪拌棒102はクランク形状をし
、支点102aを中心に図示矢印方向に回転して、現像
器本体100a内のトナーtを攪拌しつつ該トナーtを
現像スリーブ101の方へ供飴するものてある。
ここて現像器本体100a内のトナーtが消費され減っ
てくると、この現像器本体100a内にトナーtの補給
をする必要があるが、このために現像器本体100a内
にはトナー検知装置か取付けられている。このトナー検
知装置は一般に圧電センサー等から構成され、接触する
トナーtの圧力によってトナーの有無を検出する検出器
110と、前記攪拌棒102とともに支点102aを中
心に回転し、検出器110の外面を一定周期でクリーニ
ンクする清掃部材(ワイパ一部材)l11等とから構威
されており、該清掃部材111て外面に付着したトナー
tかクリーニンクされた後所定時間検出器110かトナ
ーtに十分に接触せず、即ち十分なトナー圧を受けなけ
れば、この検出器110は現像器本体100a内にトナ
ーtを補飴ずべき旨の信号を発信し、不図示のトナー補
給装置に上り現像器本体100a内にトナーtか補給さ
れることとなる。
尚、攪拌棒102や清掃部材111は現像器100か作
動している時、即ち感光トラム200上に画像形成作業
かなされている時にのみ回転駆動される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、以上の従来技術ては、現像器100の使
用初期においてはトナーtの流動性かよいため、感光ト
ラム200」二に良好なトナー像か得られるか、現像器
100の使用回数、即ち転写紙の画像形威枚数か増加す
れば、トナーtは攪拌棒102等による攪拌作用により
その凝集度か上昇し、トナーの流動性か悪くなるため、
トナー検出装置の検出器110の外面を清掃部材111
てクリーニングした後、現像器本体100a内に十分な
トナーtかある場合ても、該トナーtか検出器110の
外面上に十分に拡散移動せず、トナー検出装置の検出器
110はトナー補給の信号を出す場合かあた。
即ち、トナー検出装置の検出器110の清掃部材か検出
器110側方又は検出器11oを通過した直後てその回
転移動を停止すれば、この清掃部材111とともに攪拌
棒102の回転も停止するため、その後検出器110へ
のトナーtの移動が十分になされなくなり、検出器11
0はトナー補舶の信号を出すことになるのてある。この
ため現像器本体100a内にトナーtが補給されると、
現像器本体1 00a内はトナー過剰の状態となり、ト
ナーtの凝集度か更に上昇すると共に、現像スリーツ1
01回りのトナーtは自由な循環流動か減少して該トナ
ーtは摩擦帯電による適正な電荷量を保持することかで
きなくなる。
従ってトナー検出装置の検出器110はトナーtの凝集
度の」二昇とともにますますトナー補給の信号を出し易
くなると共に、適正な電荷量を保持することかできなく
なったトナーtは現像スリーブ101上に十分に磁力吸
着されず、該現像スリーブ101による現像によって形
威された感光トラム200上のトナー像には濃度低下、
濃淡むらや幅広の白筋が発生し、且つ画像の跳び散りゃ
尾引き等か発生して、極端な画質低下を生しさせること
となる。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものて、その目的と
する処は、誤検知のない画像形戒装置の現像剤貯留部に
おける現像剤の検出装置を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成すべく木発明は、現像剤に接触し、該現
像剤の宥無の検知をする現像剤検知手段と、駆動源によ
り画像形戒時に一点を中心に回転して前記検知手段表面
をクリーニングする清掃部材と、該清掃部材に連動して
現像剤を現像剤検知手段の方へ流動させる現像剤の拡散
手段とを有し、画像形威装置の現像剤貯留部内の現像剤
の有無を検知する現像剤の検知装置において、前記清掃
部材の回転方向に対して現像剤検知手段の上流側に、清
掃部材の一端に係合するストッパ部材を配設し、且つ前
記清掃部材を、駆動源による回転駆動中は湾曲して前記
ストッパ部材を乗り越えることができると共に、該スト
ッパ部材を乗り越えた後は自らの湾曲弾圧力で現像剤検
知手段の十分下流側まて移動可能な弾性部材て構戒した
ことを特徴とする。
(作用) 清掃部材か現像剤検知手段表面上にある場合又は清掃部
材か現像剤検知手段表面上をクリーニングした直後、清
掃部材の駆動源か停止しその回転移動か停止すれば、凝
集度が上昇し流動性か低下した現像剤には現像剤検知手
段表面上に清掃部材の通過に伴う現像剤のギャップ(隙
間)か形威され、現像剤検知手段により現像剤の誤検知
か生じる。尚その他の場合は清掃部材と連動して作用す
る拡散部材の現像剤の拡散作用で、前記ギャップか生じ
ても、該ギャップは直ちに埋められる。
そこて清掃部材を十分に湾曲可能な弾性部材て構或する
とともに、この清掃部材の回転方向に対し現像剤検知手
段のすぐ上流側にストツパ部材を配設した。かくして清
掃部材か前記ストツバ部材を乗り越えた後すぐに清掃部
材の駆動源か停止しても、清掃部材はストツパ部材との
間で生じた湾曲弾圧力によって現像剤検知手段の十分下
流まで移動することかてき、清掃部材か現像剤検知手段
表面上又は現像剤検知手段の下流側近辺に停止すること
はない。従って現像剤検知手段上の現像剤に清掃手段に
よる現像剤のギャップは生しることはなく、現像剤検知
手段の誤検知は生じない。
(実施例) 以下に本発明の一実施例を複写機を例にとり添付図面に
基づいて説明する。
先ず、第1図により複写機の画像形成部の概要を説明す
れば、図中1は像担持体てある感光1〜ラムであり、該
感光ドラム1回りは一次帯電器2、現像器3、転写帯電
器4、クリーニング器5か配設されていて、一次帯電器
2により一様帯電された感光トラム1上に、原稿に基づ
く画像光L1か露光され、この感光ドラムl上に静電潜
像か形成されると、該静電潜像は現像器3中の現像剤(
トナー)により顕像化されトナー像に変えられる。
該トナー像は不図示の給紙系よりタイミングを合せて搬
送されてくる転写紙P上に転写帯電器4を介して転写さ
れる。そしてこのトナー像を担持する転写紙Pは不図示
の定着器の方へ搬送され、そのトナー像か転写紙P上に
永久像として定着された後装置外に搬出される。
そして転写の終了した感光ドラムlはその残留トナーか
クリーニング器5の廃トナー収容部5a内に回収されて
クリーニングされた後、除電光L2が照射され残留電荷
か除去されて、次の画像形威のためにスタンハイされる
次に第2図乃至第4図により現像器3について更に詳述
すれば、現像器3は第2図で示される如く、現像器本体
3a及び該現像器本体3a内等に配設される現像スリー
ブ10、現像プレート11.攪拌棒12、トナー検出装
置13等から構戒されており、現像器本体3aは内部に
粉状のトナーtを保持するトナー容器を兼ねている。現
像スリーブ10は現像器本体3aの感光トラム1側に配
設されており、該感光ドラムlと微少隙間をおいて平行
に配設される円筒状部材により構威され、現像器本体3
a内のトナーtを内部の不動状態に維持されるマクネッ
トローラを介してその外表面に磁力吸着しつつ図示矢印
方向に回転して、この1〜ナーtを感光トラムlの方へ
供給ずるものてある。尚、トナーtは現像スリーツ10
等の回転等に起因する現像器本体3a内におけるその自
由な循環流動により摩擦帯電され、現像スリーブ10外
面に磁力吸着される。
攪拌棒12はクランク形状をし、支軸12aを中心に不
図示の駆動源を介して図示矢印方向に回転して、現像器
本体3a内のトナーtを攪拌しつつ、該トナーtを現像
スリーフ10の方へ移動させるものである。従って攪拌
棒l2はトナーtを現像器本体3a内で自由に拡散流動
させる拡散部材としての効果と、トナーtを現像スリー
ブ10の方へ移動させる搬送部材としての効果を有する
こととなる。また現像ツレートは現像スリーブ上のトナ
ーtを一定の均一厚さに規制するためのものてある。
トナー検出装置13は第2図で示される如く、トナーt
の検出器20と該検出器20の検知面20a (第3図
参照)を周期的にクリーニングする清掃部材21及び検
出器20の検知面20aにトナーtを流動拡散させる拡
散部材等から構威され,現像器本体3a内のトナーtの
有無を検知し、該現像器本体3a内かトナー不足状態て
あれば信号を発して不図示のトナー補給装置を介して現
像器本体3a内にトナーtを補給させるためのものてあ
る。検出器20は現像器木体3a内面の下方の所定位置
に取付けられる圧電センサーによっで構成され、その外
面の検知面20aに接触するトナーtの圧力によってト
ナーtか一定値以下に減少すれば、検知面20aか振動
を開始し、トナー補給の信号を発するものである。そし
て検1l 知面20aか所定時間以上の信号を発すれば、トナー補
給装置から現像器本体3a内にトナーtの補飴かなされ
る。
清掃部材21は一端か前記攪拌棒l2の支軸12aに連
結されてこの撹拌棒12とともに回転し、検出器20の
検知面20a上に刊着したトナーtをクリーニンタする
ためのものてあり、第2図て示される如く、攪拌林12
と略120度離れた位置に取付けられ、この清掃部材2
lか検出器20の検知面20aの回転方向のすぐ上流側
にあれば、攪袢林12はその下流側にあるような状態と
なるように相互に位置決めされている。尚、本実施例に
おいては攪拌棒l2にトナーtの拡散作用かあるため、
このトナー検出装置l3には別途独立な拡散部材は設け
られていない。
即ち、複写機か画像形或作業に入り、感光トラム1上に
画像光L,か露光され、静電潜像か形威されてくると、
現像機3内の攪拌棒12が回転し、現像機本体3a内の
トナーtを現像スリーフ10の方へ攪拌しつつ移動させ
る。一方現像ス1 2 リーツ10も画像形成作業の開始とともに回転し、その
外表上にトナーtを吸着して感光トラムの静電潜像の方
へ供給する。またトナー検出装置13の清掃部材2lも
攪拌棒12とともに回転し、周期的に検出器20の検知
面20aに付着したトナーtをクリーニンタするが、ト
ナーtに十分な流動性があれば、撹拌棒l2によるトナ
ーtの拡散作用を待たずに、クリーニング直後から現像
機本体3a内のトナーtか検出器20の検知面20aに
流動し、該検出器20によりトナーt不足の検知か十分
できることとなる。そして現像器本体3a内かトナーt
不足になれば、検出器20よりの信号により、トナー補
給装置を介して現像器本体3a内にトナーtが補給され
る。
尚、画像形威作業か終了すると、現像スリーツ10は回
転を中止すると共に、攪拌棒12及びトナー検出装置l
3の清掃部材2lもその回転を停止する。
さて、以」二の現像器3において、該現像器3の使用回
数、即ち複写機による転写紙Pの画像形成枚数か増加す
れば、現像器本体3a内のトナーtか攪拌棒12による
攪拌作用により電気的に粉体の表面電荷量か上昇するた
め、トナーtの凝集度か」二昇し、トナーtの流動性か
悪くなる。また、この現象は高湿環境下において粉体の
吸湿により更に大きくなる。従って例えば清掃部材21
か第3図の(a).(b)で示される位置から第4図の
(a)て示される位置まで移動すると、第4図の(b)
て示される如く、検出器20の検知面20a側方にトナ
ーtのギャップGが形威され、この検出器20によるト
ナーtの正確な検知か次第に困難となってくる。しかし
通常の場合は、トナーtの流動性が低下し上記の如くキ
ャップGが生しても、該ギャップGは攪拌棒l2による
トナーtの拡散作用て埋められ、トナー検出装置13に
よるトナー補給に対する誤検知は生しない。
しかしながら、トナー検出装置13の清掃部材21が検
出器20の検知面20aの側方又は、検知面20aを若
干すぎた直後て停止すれば、以上の如きギャップGを攪
拌棒12による拡散作用て埋めることかてきず、トナー
検出装置l3は誤検知をし、トナー補給装置工3に対し
て現像器本体3a内へのトナーtの補給を促す。ここて
トナー補給か行なわれると現像器本体3a内がトナーt
の過剰状態となり、ますます凝集度が上昇すると共に、
現像器本体3a内の現像スリーブ10回りのトナーtの
流動性か減少するため、該トナーtは摩擦帯電による適
正な電荷量を保持することがてきなくなり、現像効率の
低下によって生しる感光ドラム1上のトナー像に種々の
画質低下を生しさせることとなる。
そこで本発明ては、第2図て示される如く、清掃部材2
lの回転方向に対して検出器20の検知面20aの上流
側の現像器本体3a内面に清掃部材2lの先端部に係合
するストッパ部材22を取り付け、且つこの清掃部材2
1を外径が0.2〜1.0mm程度の十分に湾曲可能な
棒上の弾性部材て構或している。
而して,画像形戊作業か開始され、攪拌棒l21 5 か支軸12aを中心に回転するとともに清掃部材2lも
回転するが、該清掃部材2lはその先端部がストッパ部
材22に係合し大きく撓むことによってその回転を継続
することとなる。ここで清掃部材2lはストッパ部材2
2を乗り越えるにあったて、その撓んだ弾圧力て検出器
20の検知面20aから十分に離れた下流側(例えば、
ストッパ部材21から支軸12aを中心に180度程度
移動した位置)まで移動する。従って清掃部材21がス
トッパ部材22の上流側又は該ス1〜ツパ部材22に抗
して撓む限度内て、清掃部材21の駆動源、即ち攪拌棒
l2の駆動源が停止した場合、清掃部材21は検出器2
0の検知面20a上を通過せず、該検知面20a側方に
トナーtのギャップGを生じることはない。
また清掃部材21がストッパ部材22を乗り越えた直後
にその駆動源か停止した場合、清掃部材2lはその撓ん
た弾圧力て検出器20の検知面20aから十分離れた下
流側の位置まで移動するため、検出器20の検知面20
a側方に一端ト1 6 ナーtのキャップGか形威されるが、該ギャップGは清
掃部材21と共に移動する攪拌棒12の拡散作用によっ
て十分に埋められることとなる。
以上の如く、トナーtの凝集度か上昇し、その流動性か
減少してきた場合でも、拡散部材(攪拌林12)ととも
に回転する清掃部材21を弾性部材て構戒し、検出器2
0の検知面20aの直ぐ上流側にストッパ部材22を配
設することにより、清掃部材21の駆動源が何時停止し
ても、検出器20の検知面20a側方にトナーtのギャ
ップGは生しることはなく、検出器20によりトナーt
・の有無の検知か十分なされ、トナー検知不良に起因す
る種々の不都合が生しることはない。
また、第5図て示される如く、攪拌棒12のトナー検出
装置13の検出器20の検知面20a近傍に非磁性絶縁
体の高分子樹脂や金属からなる攬散板23を取り付け、
攪拌棒l2によるトナーtの拡散効果を更に上昇させれ
ば、検出器20の検知面20aにはトナーtのギャップ
Gはますます生しにくくなる。この場合検出器20の検
知面20aと攬散板23端部との距離は0.3〜3mm
程度か望ましい。尚、攪拌棒12とは別に、清掃部材2
1とともに独立に回転ずる攪散板を設けてもよいのは勿
論である。
また本発明は磁性、非磁性トナーtを問わず、該トナー
tの平均粒径か4〜10pLmの場合においてトナーt
の残量誤検知防止上有効てあり、特にトナーtの平均粒
径か4〜8JLmの場合最も有効てある。
更に以上ては現像器3を例にとって説明したか、本発明
における現像剤とは現像器3山の現像剤に限ることはな
く、例えばクリーニング器5内の廃トナーてもよく、こ
O廃トナー収容部5aに同様な現像剤検出装置13を取
付け、凝集度の上がった廃トナーの満杯検知をこのトナ
ー検出装置13でおこなえば、クリーニング器5の廃ト
ナー収容部5aの適正な満杯検知かでき、該廃トナー収
容部5aに過剰に廃トナーか回収されることはなく、ク
リーニンク器5の破損やトナー漏れを生しることはない
(発明の効果) 以上の説明て明らかな如く本発明によれば現像剤の検知
装置の清掃部材を湾曲可能な弾性部材て構或し、且つ該
清掃部材の回転方向に対して現像剤検知手段のすぐ上流
側にこの清掃部材のストッパ部材を配設したため,現像
剤の凝集度か上昇し該現像剤の流動性か小さくなっても
、現像剤検知手段側方に現像剤のギャップは生しること
はなく、この現像剤の検知手段により画像形成装置の現
像剤貯留部内における現像剤有無の誤検知を生しること
はない。
従って現像剤貯留部か現像器の場合、該現像器内に誤検
知による過剰の現像剤か供給されることはなく、過剰の
現像剤の供給によって像担持体上のトナー像に画質低下
を生しることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は複写機による画像形成作業の概要を説明するた
めの図、第2図は現像器の断面図、第3図は清掃部材に
よる作用を説明ずるための図てああり、(a)は清掃部
材か検出部をクリーニンタ1 9 ずる前の正面図、(b)はその側面図、第4図は清掃部
材による作用を説明ずるための図てあり、(a)は清掃
部材か検出部をクリーニンクした直後の正面図、(b)
はその側而図、第5図は攪拌棒に拡散板を取付け状態を
示す図、第6図は従来技術な説明ずるための図てある。 3・・・現像器(現像剤貯留部)5・・・クリーニンク
器(現像剤貯留部)、12・・・攪拌林(拡散手段)、
13・・一現像剤の検知装置、20・・・検出器(現像
剤検知手段)、2l・・・清掃部材、22・・・ストッ
パ部材、23・・・拡散板(拡散手段)、t・・・1・
ナー(現像剤)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)現像剤に接触し、該現像剤の有無の検知をする現
    像剤検知手段と、駆動源により画像形成時に一点を中心
    に回転して前記検知手段表面をクリーニングする清掃部
    材と、該清掃部材に連動して現像剤を現像剤検知手段の
    方へ流動させる現像剤の拡散手段とを有し、画像形成装
    置の現像剤貯留部内の現像剤の有無を検知する現像剤の
    検知装置において、前記清掃部材の回転方向に対して現
    像剤検知手段の上流側に、清掃部材の一端に係合するス
    トッパ部材を配設し、且つ前記清掃部材を、駆動源によ
    る回転駆動中は湾曲して前記ストッパ部材を乗り越える
    ことができると共に、該ストッパ部材を乗り越えた後は
    自らの湾曲弾圧力で現像剤検知手段の十分下流側まで移
    動可能な弾性部材で構成したことを特徴とする現像剤の
    検知装置。
  2. (2)前記検知手段を圧電検知方式の検知手段としたこ
    とを特徴とする請求項1記載の現像剤の検知装置。
  3. (3)前記現像剤をその平均粒径が4〜10μmとトナ
    ーとしたこと特徴とする請求項1及び2記載の現像剤の
    検知装置。
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