JP3507276B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3507276B2 JP13038197A JP13038197A JP3507276B2 JP 3507276 B2 JP3507276 B2 JP 3507276B2 JP 13038197 A JP13038197 A JP 13038197A JP 13038197 A JP13038197 A JP 13038197A JP 3507276 B2 JP3507276 B2 JP 3507276B2
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和弘 長谷川
隆雄 尾形
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、例えば複写機やプ
リンタ等とされる電子写真式或は静電記録式の画像形成
装置に関し、現像装置に特徴を有する。 【0002】 【従来の技術】従来の現像装置の一例について説明する
と、像担持体である感光ドラムと対向して配置された現
像装置は、現像容器、現像剤搬送手段としての現像スリ
ーブ、現像剤の溜り部を規制する現像剤返し部、及び現
像剤の穂高規制部材としてのブレードを有している。現
像装置の内部は垂直方向に延在する隔壁によって現像室
(第1室)と撹拌室(第2室)とに区画され、隔壁の上
方部は開放されている。現像室及び撹拌室には、非磁性
トナーと磁性キャリアを含む2成分現像剤が収容されて
いる。現像室及び撹拌室には、それぞれ第1及び第2撹
拌スクリューが配置されている。 【0003】上記現像室は、感光ドラムに対面した現像
領域に相当する位置が開口しており、この開口部に一部
露光するようにして現像スリーブが回転可能に配置され
ている。現像スリーブは非磁性材料で構成され、現像動
作時には図示矢印方向に回転し、その内部には磁界発生
手段である磁石(マグネットローラ)が固定されてい
る。現像スリーブはブレードによって層厚規制された2
成分現像剤の層を担持搬送し、感光ドラムと対向する現
像領域で現像剤を感光ドラムに供給して潜像を現像す
る。現像効率を向上させるために、現像スリーブには電
源から、例えば直流電圧に交流電圧が重畳された現像バ
イアス電圧が印加される。 【0004】現像装置は上記のような構成により、第
1、第2撹拌スクリューによって現像スリーブの表面に
供給された現像剤を、マグネットローラの磁力によって
磁気ブラシの状態で保持し、これを現像スリーブの回転
に基づいて感光ドラムとの対向部(現像領域)に搬送す
ると共に、現像剤返し部材及びブレードで、磁気ブラシ
を穂切りして現像領域に搬送される現像剤量を適正に維
持する。 【0005】更に説明すると、このような従来の現像装
置のマグネットローラは、5極構成からなり、現像室の
撹拌スクリューで撹拌された現像剤は、汲み上げのため
の搬送用磁極(汲み上げ極)の磁力で拘束され、現像ス
リーブの回転により現像剤溜り部へ搬送される。現像剤
量は現像剤返し部材で規制され、安定した現像剤を拘束
するために、ある一定以上の磁束密度を有する搬送用磁
極(カット極)で十分に拘束し、そして磁気ブラシを形
成しつつ搬送される。 【0006】次いでブレード即ち穂高規制部材で磁気ブ
ラシを穂切りして現像剤量を適正にし、搬送用磁極で搬
送される。さらに、現像極で画像形成装置本体側に設け
られたバイアス電源を介して現像スリーブに直流及び/
又は交互電界の重畳されたバイアス電圧が印加され、現
像スリーブ上のトナーが感光ドラムの静電潜像側に移動
され、該静電潜像は、トナー像として顕像化される。 【0007】このような現像装置においては、一部のト
ナー又は現像剤が現像スリーブの回転等に伴って飛散
し、画像を汚したり近傍に存在する他の機器に付着した
りして、さまざまな弊害を起こすことがある。このよう
な飛散現象を防止するために、従来からさまざまな対策
が施されてきた。 【0008】例えば、現像極から取り込み極の間に現像
スリーブと対向して導電性部材を設け、現像剤中のトナ
ーと同極性の電圧を印加し、導電性部材から現像スリー
ブへの一方向性の電界を生じさせるものがその代表的な
例である。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では導電性部材への電圧の印加タイミングが適正化
されていなかったため、例えば現像スリーブが回転して
いる最中にも拘らず電圧が印加されておらず、飛散に対
して十分な効果が得られなかったり、また、現像スリー
ブの回転が停止している時に長時間電圧が印加されて、
トナーが現像スリーブ表面に付着する所謂トナーによる
現像スリーブ汚染が発生する、というような欠点があっ
た。 【0010】従って、本発明の目的は、現像領域を通過
して現像容器内部に取り込まれる現像剤の飛散を、上記
弊害が起こることなく効果的に防止できる現像装置を具
備した画像形成装置を提供することである。 【0011】 【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
現像容器に収容されたトナー及びキャリアを含む現像剤
を担持して像担持体と対向した現像領域へ搬送する現像
剤搬送部材と、前記現像剤搬送部材内に固定配置され前
記現像領域から前記現像容器内へ現像剤を取り込むため
の磁極を備えた磁界発生手段と、前記現像領域から前記
磁極形成する磁界までの範囲内で且つ前記現像剤搬送
部材の軸方向長さ以上の範囲で前記現像剤搬送部材と対
向するように設けられトナーの摩擦帯電極性と同極性の
電圧が印加される導電性部材と、を有する画像形成装置
において、前記導電性部材への電圧印加を開始してから
所定時間経過後に前記現像剤搬送部材を回転開始させる
と共に、前記現像剤搬送部材を回転停止してから所定時
間経過後に前記導電性部材への電圧印加を停止させる
とを特徴とする画像形成装置である。 【0012】 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像形成装置
を図面に則して更に詳しく説明する。尚、次に説明する
実施例において、本発明は、例えば図に示されるよう
な電子写真画像形成装置に具現化されるものとして説明
するが、これに限定されるものではない。図にて、電
子写真画像形成装置は、像担持体である感光ドラム4を
回転自在に設け、該感光ドラム4を一次帯電器21で一
様に帯電し、次に例えばレーザのような発光素子22に
よって情報信号を露光して静電潜像を形成し、現像装置
9で可視像化する。次に該可視像を転写帯電器23によ
り転写紙24に転写し、更に定着装置25にて定着して
永久画像を得る。また、感光ドラム4上の転写残トナー
はクリーニング装置26により除去する。 【0014】実施例1 先ず、図1により、本発明に従って構成される現像装置
の実施例1について説明する。現像装置9は、現像容器
8、現像剤搬送手段としての現像スリーブ3、現像剤の
溜り部5を規制する現像剤返し部材1、現像剤の穂高規
制部材としてのブレード2を有している。現像装置9の
内部は垂直方向に延在する隔壁に6によって現像室13
と撹拌室14に区画され、現像室13及び撹拌室14に
は、本実施例では非磁性トナーと磁性キャリアを含む2
成分現像剤が収容されている。 【0015】現像室13及び撹拌室14には、それぞれ
第1及び第2の撹拌スクリュー11、12が配置されて
いる。第1の撹拌スクリュー11は現像室13内の現像
剤を撹拌搬送し、また第2の撹拌スクリュー12は現像
剤濃度制御装置の制御のもとでトナー補給槽(図示せ
ず)からこの撹拌スクリュー12の上流側に供給される
トナーと、既に撹拌室14内にある現像剤とを撹拌搬送
し、トナー濃度を均一化する。 【0016】隔壁6には図1における手前側と奥側の端
部において、現像室13と撹拌室14とを相互に連通さ
せる現像剤通路(図示せず)が形成されており、第1、
第2撹拌スクリュー11、12の搬送力により、現像に
よりトナーが消費されてトナー濃度の低下した現像室1
3内の現像剤が、他方の通路から撹拌室14内へ移動す
るように構成されている。 【0017】現像装置9の現像室13は、感光ドラム4
に対面した現像領域に相当する位置が開口しており、こ
の開口部に一部露出するようにして現像スリーブ3が回
転可能に配置されている。現像スリーブ3は非磁性材料
で構成され、現像動作時には図示矢印方向に回転し、そ
の内部には磁界発生手段である磁石(マグネットロー
ラ)10が固定されている。現像スリーブ3はブレード
2によって層厚規制された2成分現像剤の層を担持搬送
し、感光ドラム4と対向する現像領域で現像剤を感光ド
ラム4に供給して潜像を現像する。 【0018】現像効率、即ち潜像へのトナー付与率を向
上させるために、現像スリーブ3には電源15から、例
えば直流電圧に交流電圧が重畳された現像バイアス電圧
が印加される。 【0019】現像装置9は、上記構成により、第1、第
2撹拌スクリュー11、12によって現像スリーブ3の
表面に供給された現像剤を、マグネットローラ10の磁
力にて磁気ブラシの状態で保持し、これを現像スリーブ
3の回転に基づいて感光ドラム4との対向部(現像領
域)に搬送するとともに、現像剤返し部材1及びブレー
ド2で、磁気ブラシを穂切りして現像領域に搬送される
現像剤量を適正に維持する。 【0020】更に説明すると、現像装置のマグネットロ
ーラ10は5極構成からなり、現像室13の撹拌スクリ
ュー11で撹拌された現像剤は、汲み上げのための搬送
用磁極(汲み上げ極)S2 の磁力で拘束され、現像スリ
ーブ3の回転により現像剤溜り部5へ搬送される。現像
剤量は現像剤返し部材1で規制され、安定した現像剤を
拘束するために、ある一定以上の磁束密度を有する搬送
用磁極(カット極)N2 で十分に拘束し、そして磁気ブ
ラシを形成しつつ搬送される。 【0021】次いでブレード即ち穂高規制部材2で磁気
ブラシを穂切りして現像剤量を適正にし、搬送用磁極S
1 で搬送される。さらに、現像極N1 で画像形成装置本
体側に設けられたバイアス電源15を介して現像スリー
ブ3に直流及び/又は交互電界の重畳されたバイアス電
圧が印加され、現像スリーブ3上のトナーが感光ドラム
4の静電潜像側に移動され、該静電潜像は、トナー像と
して顕像化される。 【0022】また、現像装置9には、現像スリーブ3を
挟んでブレード2の反対側に、かつ現像スリーブ3に対
して平行に導電性部材16が延設されている。尚、導電
性部材16の長さは現像スリーブ3の長さと同等に設定
されている。また、導電性部材16には電源装置17が
接続されている。本実施例では、トナーは摩擦帯電極性
として負の電荷を持っている。また、現像スリーブ3に
は−300Vの直流電圧と、振幅1000Vの交互電圧
が現像バイアスとして電源装置15によって印加され
る。 【0023】現像スリーブ3の回転に伴って搬送用磁極
S1から現像磁極N1に搬送された現像剤は、感光ドラ
ム4との対向部分を通過しながら現像に使われる。 【0024】こうしてトナーが消費された現像剤は搬送
用磁極(取り込み極)S3 によって現像室13へと取り
込まれるが、このとき、現像磁極N1 から搬送用磁極S
3 に現像剤が取り込まれる際に、主に帯電量の低いトナ
ーが飛散する。しかしながら、ここで導電性部材16に
電源装置17から、トナーの摩擦帯電極性と同極性−8
00Vの電圧が印加されると、導電性部材16と現像ス
リーブ3の対向する間とその近傍に電界が生じる。この
電界は電源装置15の交互電圧によって向きを変えるが
全体としては現像スリーブ3に向かって飛散トナーを向
かわせるような向きに生じる。この電界から受ける力に
よって飛散トナーは現像スリーブ3上に押し戻され、飛
散が制御される。 【0025】次に、上記の現像スリーブ3と導電性部材
16の電圧印加タイミングを説明する。図2は、本実施
例における現像スリーブ3の回転及び電圧印加、導電性
部材16の電圧印加のタイミングを示したシーケンス図
である。 【0026】まず導電性部材16に−800Vの直流電
圧、現像スリーブ3に−300Vの直流電圧と振幅10
00Vの交流電圧が同時に印加され、500ms経過後
に現像スリーブ3が回転し、更に300ms経過後に潜
像先端が現像スリーブ3の現像領域を通過する。 【0027】次に潜像後端が現像スリーブ3の現像領域
を通過した300ms後、現像スリーブ3の回転が停止
し、更に500ms経過後、導電性部材16と現像スリ
ーブ3の電圧印加を終了する。 【0028】本発明者等が、導電性部材16に電圧を印
加してから現像スリーブ3が回転する(又は現像スリー
ブ3の回転が停止してから導電性部材16の電圧印加が
終了する)までの時間(T)と、飛散及び現像スリーブ
汚染の関係を検討したところ、下記の表1に示す結果を
得た。 【0029】 【表1】 【0030】この結果からわかるように、本実施例では
現像スリーブ3が回転している間は、かならず導電性部
材16に電圧が印加されているため、トナーは現像装置
外に飛散することはない。また、現像スリーブ3が回転
していない時間は1000ms未満なので、導電性部材
16に印加された電圧による電界から受ける力によっ
て、現像スリーブ3表面の同一箇所にトナーが長時間に
亙って押付けられることがなく、トナーによる現像スリ
ーブ汚染も発生しない。 【0031】実施例2 次に図3により、本発明による現像装置の実施例2につ
いて説明する。実施例1では、潜像が現像スリーブ3の
現像領域を通過する間以外も現像スリーブ3に交流電圧
が印加されているため、その間は現像スリーブ3と導電
性部材16間の電界の向きが変わり、現像スリーブ3と
は逆方向つまり導電性部材16側へ飛散トナーを押し戻
す力が加わる。その結果、導電性部材16上にトナーが
付着していき、長期使用後には飛散を制御する効果が弱
まっていくという問題があった。 【0032】そこで本実施例では、現像スリーブ3に印
加する交流電圧を、潜像が現像スリーブ3の現像領域を
通過する間のみ印加するものである。これによって、潜
像が現像スリーブ3の現像領域を通過する間以外は、現
像スリーブ3には直流電圧のみが印加され、現像スリー
ブ3と導電性部材16間の電界が向きを変えることがな
くなり、一定してトナーが現像スリーブ3上に押し戻さ
れ、長期に亙って効果的に飛散が抑制される。勿論、潜
像が現像スリーブ3の現像領域を通過する間は交流電圧
が印加されるが、それだけでは特に長期使用後に飛散を
制御する効果が弱まっていくという問題は起こらなかっ
た。 【0033】 【発明の効果】以上説明から明らかなように、本発明に
よれば、現像剤中のトナーの摩擦帯電極性と同極性の電
圧が印加される導電性部材への電圧印加を開始してから
所定時間経過後に現像剤搬送部材を回転開始させると共
に、現像剤搬送部材を回転停止してから所定時間経過後
に前記導電性部材への電圧印加を停止させる構成とする
ことにより、現像剤搬送部材の回転開始及び回転停止時
に飛散するトナーを導電性部材と現像剤搬送部材間に形
成した電界によって現像剤搬送部材側へ付勢することで
周囲が汚れてしまうのを有効に防止することができ、そ
のため、現像剤が現像領域を通過し、現像容器に取り込
まれるまでに前記現像剤搬送手段上の現像剤存在領域で
発生した飛散を、現像剤取り込み口付近で効果的に抑制
することができる。従って、長期に亙って現像を行なっ
ても、得られる画像に現像剤の飛散による汚れが発生せ
ず、良好な画像が安定して得ることができ、更に装置本
体の耐久性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る実施例1及び2の現像装置を示す
構成図である。 【図2】本発明の実施例1を説明するためのシーケンス
図である。 【図3】本発明の実施例2を説明するためのシーケンス
図である。 【図4】本発明が具現化し得る電子写真画像形成装置の
概略構成図である。 【符号の説明】 3 現像スリーブ(現像剤搬送手段) 4 感光ドラム(像担持体) 8 現像容器 9 現像装置 10 磁石(磁界発生手段) 16 導電性部材 17 電源装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾形 隆雄 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 久保 貴裕 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−175320(JP,A) 特開 昭61−217070(JP,A) 特開 平7−271159(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 13/06 - 13/095 G03G 15/06 - 15/095

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 現像容器に収容されたトナー及びキャリ
    アを含む現像剤を担持して像担持体と対向した現像領域
    へ搬送する現像剤搬送部材と、前記現像剤搬送部材内に
    固定配置され前記現像領域から前記現像容器内へ現像剤
    を取り込むための磁極を備えた磁界発生手段と、前記現
    像領域から前記磁極形成する磁界までの範囲内で且つ
    前記現像剤搬送部材の軸方向長さ以上の範囲で前記現像
    剤搬送部材と対向するように設けられトナーの摩擦帯電
    極性と同極性の電圧が印加される導電性部材と、を有す
    る画像形成装置において、前記導電性部材への電圧印加を開始してから所定時間経
    過後に前記現像剤搬送部材を回転開始させると共に、前
    記現像剤搬送部材を回転停止してから所定時間経過後に
    前記導電性部材への電圧印加を停止させる ことを特徴と
    する画像形成装置。
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