JPH0329908A - 光コネクタ付光ファイバ - Google Patents
光コネクタ付光ファイバInfo
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- JPH0329908A JPH0329908A JP1165565A JP16556589A JPH0329908A JP H0329908 A JPH0329908 A JP H0329908A JP 1165565 A JP1165565 A JP 1165565A JP 16556589 A JP16556589 A JP 16556589A JP H0329908 A JPH0329908 A JP H0329908A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は望ましくない１ｌ１１げ力が発生しそうな部位
、あるいは高電圧部と低電圧部間において光信号、ある
いは光パワーを伝送する高電圧引き下げ用光コネクタ付
光ファイバに関し、特に、光ファイバ、およびコネクタ
部の補強を図り、かつ、高電圧に対する絶縁耐力を向上
させた光コネククイ」光ファイバに関する。
、あるいは高電圧部と低電圧部間において光信号、ある
いは光パワーを伝送する高電圧引き下げ用光コネクタ付
光ファイバに関し、特に、光ファイバ、およびコネクタ
部の補強を図り、かつ、高電圧に対する絶縁耐力を向上
させた光コネククイ」光ファイバに関する。
光コネクタ付光ファイバは、使用目的により異なるもの
の、一般的には両端において外被補強層からコアを露出
させ、そこにコネクタを接続すると共にコネクタ部に保
護カハー等を施して補強している。この光ファイバは可
撓性があるため、複雑に配線される場所やＲ部への配線
等に効果がある。
の、一般的には両端において外被補強層からコアを露出
させ、そこにコネクタを接続すると共にコネクタ部に保
護カハー等を施して補強している。この光ファイバは可
撓性があるため、複雑に配線される場所やＲ部への配線
等に効果がある。
このような光コネクタ付光ファイバを、例えば、高電圧
部に配設された光ファイバに接続して高電圧部と低電圧
部間において光信号、あるいは光パワーを伝送する高電
圧引き下げ用光ファイバとして使用する場合、該光ファ
イバに高電圧が印加される。このため、外被補強層と心
線間の空気層の存在や外被補強層自体の絶縁強度の低さ
から使用中に湿気の浸入によって空気層間が閃絡したり
、外被補強層の劣化によって光ファイバが損傷したり、
外被補強層表面の炭化現象によって外被補強層表面が閃
絡したりする可能性がある。このため、高電圧引き下げ
用光ファイバは絶縁耐力を持たせた構造とする必要があ
る。
部に配設された光ファイバに接続して高電圧部と低電圧
部間において光信号、あるいは光パワーを伝送する高電
圧引き下げ用光ファイバとして使用する場合、該光ファ
イバに高電圧が印加される。このため、外被補強層と心
線間の空気層の存在や外被補強層自体の絶縁強度の低さ
から使用中に湿気の浸入によって空気層間が閃絡したり
、外被補強層の劣化によって光ファイバが損傷したり、
外被補強層表面の炭化現象によって外被補強層表面が閃
絡したりする可能性がある。このため、高電圧引き下げ
用光ファイバは絶縁耐力を持たせた構造とする必要があ
る。
このような必要性から高電圧引き下げ用光ファイバは、
外被補強層等を用いずに光ファイバ心線の状態で絶縁ガ
ス、絶縁混和物等の雰囲気中で使用されることが好まし
いが、高電圧部と低電圧部間の距離が長い場合には全線
路長を絶縁雰囲気中とすることは困難であるため、必要
長分のみ絶縁雰囲気とし、この部分で絶縁耐力をもたせ
ている。
外被補強層等を用いずに光ファイバ心線の状態で絶縁ガ
ス、絶縁混和物等の雰囲気中で使用されることが好まし
いが、高電圧部と低電圧部間の距離が長い場合には全線
路長を絶縁雰囲気中とすることは困難であるため、必要
長分のみ絶縁雰囲気とし、この部分で絶縁耐力をもたせ
ている。
即ち、碍子状絶縁筒内に絶縁ガス、あるいは絶縁混和物
を充填し、その中へ気密的に高電圧引き下げ用光ファイ
バを通すようにしている。
を充填し、その中へ気密的に高電圧引き下げ用光ファイ
バを通すようにしている。
しかし、促来の光コネククイ１光ファイバによると、曲
率が許容範囲を越えると、伝送損失が大きくなり、伝送
に支障をきたすため、許容曲率を越えるような力を受け
る可能性がある場合には、保護カバー等で保護したり、
光ファイバ自体の強度を上げたり、光コネクタ部と光フ
ァイバ部の境界部に保護層を設けて補強したりする等、
外力対策を考慮する必要がある。また、高電圧から保護
する手段として絶縁ガスや絶縁混和物を使用しなくては
ならないため、絶縁ガスを用いる方法では、ガス圧の維
持等、長期間のメンテナンスが必要となると共に絶縁ガ
スが万が一リークすると、内部閃絡する恐れがあり、ま
た、鉋縁混和物を用いる場合では、光ファイバ心線の外
被補強層が混和物と接触することによって絶縁劣化する
ことがあるため、これらの相性によって使用できる外被
補強層材、絶縁混和物が制限されるという不都合がある
。
率が許容範囲を越えると、伝送損失が大きくなり、伝送
に支障をきたすため、許容曲率を越えるような力を受け
る可能性がある場合には、保護カバー等で保護したり、
光ファイバ自体の強度を上げたり、光コネクタ部と光フ
ァイバ部の境界部に保護層を設けて補強したりする等、
外力対策を考慮する必要がある。また、高電圧から保護
する手段として絶縁ガスや絶縁混和物を使用しなくては
ならないため、絶縁ガスを用いる方法では、ガス圧の維
持等、長期間のメンテナンスが必要となると共に絶縁ガ
スが万が一リークすると、内部閃絡する恐れがあり、ま
た、鉋縁混和物を用いる場合では、光ファイバ心線の外
被補強層が混和物と接触することによって絶縁劣化する
ことがあるため、これらの相性によって使用できる外被
補強層材、絶縁混和物が制限されるという不都合がある
。
従って、本発明の目的は外力からの影響により望ましく
ない曲率の小さな曲げ等を受けることがない光コネクタ
付光ファイバを提供することである。
ない曲率の小さな曲げ等を受けることがない光コネクタ
付光ファイバを提供することである。
本発明の他の目的は絶縁ガス、絶縁混和物等と接触して
も劣化せず、所定の絶縁耐力を長期間維持することがで
きる光コネクタ付光ファイバを提供することである。
も劣化せず、所定の絶縁耐力を長期間維持することがで
きる光コネクタ付光ファイバを提供することである。
本発明は以上述べた目的を実現するため、光ファイバの
両端に光レセプタクル等の光コネクタが接続され、当該
光コネクタ間にかけて光ファイバを保護するエポキシ樹
脂、ウレタン樹脂等のモールド体が威形されて一体化し
た光コネクタ付光ファイバを提供するものである。
両端に光レセプタクル等の光コネクタが接続され、当該
光コネクタ間にかけて光ファイバを保護するエポキシ樹
脂、ウレタン樹脂等のモールド体が威形されて一体化し
た光コネクタ付光ファイバを提供するものである。
即ち、本発明の光コネクタ付光ファイバは、望ましくな
い曲げ力が発生しそうな部位、あるいは高電圧部と低電
圧部間に光信号、あるいは光パワーを伝送する光ファイ
バにおいて、 前記光ファイバの両端に光レセプタクル等の光コネクタ
が接続され、当該光コネクタ間にかけて光ファイバを保
護するエポキシ樹脂、ウレタン樹脂等のモールド体が成
形されて一体化したものであり、モールド体は光ファイ
バ、および光コネクタの一部を被覆しているため、光フ
ァイバの補強を図ることができる。また、モールド体と
光ファイバの界面は化学結合、あるいは樹脂硬化時の収
縮により密着しており、電気的に有害な空気層が形成さ
れることがないため、絶縁特性を向上させることができ
る。空気層を更に最小限まで除去したいときは樹脂モー
ルド成形を真空中で実施すれハ良い。更に、モールド体
をシリコンゴムによって被覆すると、表面のトラッキン
グ現象（炭化現象）を抑えことができる。光ファイバの
両端に光レセプタクル等の光コネクタが接続され、当該
光コネクタ間にかけてエポキシ樹脂、ウレタン樹脂等の
モールド体が成形されて一体化した光コネクタ付光ファ
イバを碍子状絶縁筒の中空部に気密的に封入し、その中
へ絶縁ガスあるいは絶縁混和物を封入しても良い。尚、
モールド体に被覆される光ファイバは必要に応して複数
本、設けても良い。
い曲げ力が発生しそうな部位、あるいは高電圧部と低電
圧部間に光信号、あるいは光パワーを伝送する光ファイ
バにおいて、 前記光ファイバの両端に光レセプタクル等の光コネクタ
が接続され、当該光コネクタ間にかけて光ファイバを保
護するエポキシ樹脂、ウレタン樹脂等のモールド体が成
形されて一体化したものであり、モールド体は光ファイ
バ、および光コネクタの一部を被覆しているため、光フ
ァイバの補強を図ることができる。また、モールド体と
光ファイバの界面は化学結合、あるいは樹脂硬化時の収
縮により密着しており、電気的に有害な空気層が形成さ
れることがないため、絶縁特性を向上させることができ
る。空気層を更に最小限まで除去したいときは樹脂モー
ルド成形を真空中で実施すれハ良い。更に、モールド体
をシリコンゴムによって被覆すると、表面のトラッキン
グ現象（炭化現象）を抑えことができる。光ファイバの
両端に光レセプタクル等の光コネクタが接続され、当該
光コネクタ間にかけてエポキシ樹脂、ウレタン樹脂等の
モールド体が成形されて一体化した光コネクタ付光ファ
イバを碍子状絶縁筒の中空部に気密的に封入し、その中
へ絶縁ガスあるいは絶縁混和物を封入しても良い。尚、
モールド体に被覆される光ファイバは必要に応して複数
本、設けても良い。
以下、本発明の光コネクタ付光ファイバを詳細に説明す
る。
る。
第１図は本発明の第１の実施例を示し、光ファイバ（テ
ンションメンハや外被等がない光ファイバ心線）３の両
端に保護筒２と一体化した光レセプタクル１が接続され
、両光レセプタクル１を覆うと共に両保護筒２間にかけ
て円形棒状のエポキシ樹脂４が一体成形されて光コネク
タ付光ファイバ１２が形成されている。具体的には直径
約１５ｍｍを有する円形棒状に形威されており、エポキ
シ樹脂４は７０〜９０゜Ｃで硬化する高温硬化タイプを
用い、２０〜９０゜Ｃの使用温度においては充分に硬度
を保ち、外力からの補強層の役割を果たす。
ンションメンハや外被等がない光ファイバ心線）３の両
端に保護筒２と一体化した光レセプタクル１が接続され
、両光レセプタクル１を覆うと共に両保護筒２間にかけ
て円形棒状のエポキシ樹脂４が一体成形されて光コネク
タ付光ファイバ１２が形成されている。具体的には直径
約１５ｍｍを有する円形棒状に形威されており、エポキ
シ樹脂４は７０〜９０゜Ｃで硬化する高温硬化タイプを
用い、２０〜９０゜Ｃの使用温度においては充分に硬度
を保ち、外力からの補強層の役割を果たす。
上記構或を有する光コネクタ付光ファイバは、エポキシ
樹脂４と光ファイバ３の界面が化学結合、あるいは樹脂
硬化時の収縮によって密着しており、電気的に有害な空
気層が形成されることがないため、絶縁特性を向上させ
ることができる。また、エポキシ樹脂４のモールドを真
空中で実施すれば更に空気層を除去することができる。
樹脂４と光ファイバ３の界面が化学結合、あるいは樹脂
硬化時の収縮によって密着しており、電気的に有害な空
気層が形成されることがないため、絶縁特性を向上させ
ることができる。また、エポキシ樹脂４のモールドを真
空中で実施すれば更に空気層を除去することができる。
このように空気層の除去によって絶縁劣化を防くことが
できるため、高電圧引き下げ用光ファイバとして有効に
使用することができる。また、光ファイバ３、および保
護筒２はエポキシ樹脂４に被覆されることによって補強
されているため、取扱性が良好となる。
できるため、高電圧引き下げ用光ファイバとして有効に
使用することができる。また、光ファイバ３、および保
護筒２はエポキシ樹脂４に被覆されることによって補強
されているため、取扱性が良好となる。
第２図は本発明の第２の実施例を示し、両端に光レセプ
タクル１が接続された２木の光ファイバ３をエポキシ樹
脂４によって一体成形した多芯形であり、エポキシ樹脂
４の両端（長さ方向）には高電圧を遮蔽するヘルマウス
に類似した遮蔽電極６が設けられている。更に、エポキ
シ樹脂４の外周（周方向）はシリコンゴム５によって被
覆されており、表面のトラッキング現象（炭化現象）を
抑えている。
タクル１が接続された２木の光ファイバ３をエポキシ樹
脂４によって一体成形した多芯形であり、エポキシ樹脂
４の両端（長さ方向）には高電圧を遮蔽するヘルマウス
に類似した遮蔽電極６が設けられている。更に、エポキ
シ樹脂４の外周（周方向）はシリコンゴム５によって被
覆されており、表面のトラッキング現象（炭化現象）を
抑えている。
第３図は本発明の第３の実施例を示し、碍子７の中空部
７ａに絶縁混和物１１と、第１の実施例と同様に得られ
た光コネクタ付光ファイバ１２を上部フランジ８ａ、お
よび下部フランジ８ｂによって気密的に封入したもので
あり、９、１０はそのパッキングとなるガスケットであ
る。ガスケット９はフランジ８ａとの間で密封性を保ち
ながらスライドできるようになっている。このため、ヒ
ートサイクルによる熱伸縮に十分対応することができる
。
７ａに絶縁混和物１１と、第１の実施例と同様に得られ
た光コネクタ付光ファイバ１２を上部フランジ８ａ、お
よび下部フランジ８ｂによって気密的に封入したもので
あり、９、１０はそのパッキングとなるガスケットであ
る。ガスケット９はフランジ８ａとの間で密封性を保ち
ながらスライドできるようになっている。このため、ヒ
ートサイクルによる熱伸縮に十分対応することができる
。
絶縁混和物１１は絶縁ガスによって置換されても良い。
［発明の効果］
以上説明した通り、本発明の光コネクタ付光ファイバに
よると、光ファイバの両端に光レセプタクル等の光コネ
クタが接続され、当該光コネクタ間にかけてエポキシ樹
脂、ウレタン樹脂等のモールド体が成形されて一体化し
たため、外被補強層とコア間等の空気層の形威を防ぐこ
とができ、これによって絶縁耐力を向上させることがで
きる。
よると、光ファイバの両端に光レセプタクル等の光コネ
クタが接続され、当該光コネクタ間にかけてエポキシ樹
脂、ウレタン樹脂等のモールド体が成形されて一体化し
たため、外被補強層とコア間等の空気層の形威を防ぐこ
とができ、これによって絶縁耐力を向上させることがで
きる。
また、光ファイバ、および光コネクタはモールト体で被
覆されて補強されるため、取扱性が良好となり、また、
望ましくない曲率の小さな曲げを受けることもない。
覆されて補強されるため、取扱性が良好となり、また、
望ましくない曲率の小さな曲げを受けることもない。
第１図は本発明の第１の実施例を示す説明図、第２図は
本発明の第２の実施例を示す説明図、第３図は本発明の
第３の実施例を示す説明図。 符号の説明 光レセプタクル 光レセプタクル保護筒 光ファイバ エポキシ樹脂 シリコンゴム ６−−−−−−−−−−−遮蔽電極碍子 上部フランジ 下部フランジ ガスケット 絶縁混和物 光コネクタ付光ファイバ ９ １０ 光レセプタクル 光レセプタクル保護筒 光ファイバ エポキシ樹脂 光コネクタ付光ファイバ 光レセプタクル 光レセブクタル保護筒 光ファイバ エポキシ樹脂 シリコンゴム 遮蔽電極 第２図 光レセプタクル 光レセプタタル保護筒 光ファイバ エポキシ樹脂 シリコンゴム 碍子 中空部 上部フランシ 下部フランジ ガスケット ガスケット 絶縁混和物 光コネクタ付光ファイバ 特開平３ − ２９９０８ （５） 第３ 図
本発明の第２の実施例を示す説明図、第３図は本発明の
第３の実施例を示す説明図。 符号の説明 光レセプタクル 光レセプタクル保護筒 光ファイバ エポキシ樹脂 シリコンゴム ６−−−−−−−−−−−遮蔽電極碍子 上部フランジ 下部フランジ ガスケット 絶縁混和物 光コネクタ付光ファイバ ９ １０ 光レセプタクル 光レセプタクル保護筒 光ファイバ エポキシ樹脂 光コネクタ付光ファイバ 光レセプタクル 光レセブクタル保護筒 光ファイバ エポキシ樹脂 シリコンゴム 遮蔽電極 第２図 光レセプタクル 光レセプタタル保護筒 光ファイバ エポキシ樹脂 シリコンゴム 碍子 中空部 上部フランシ 下部フランジ ガスケット ガスケット 絶縁混和物 光コネクタ付光ファイバ 特開平３ − ２９９０８ （５） 第３ 図
Claims (3)
- （１）所定の２点間に光信号、あるいは光パワーを伝送
する光ファイバにおいて、 前記光ファイバの両端に光レセプタクル等の光コネクタ
が接続され、当該光コネクタ間にかけて前記光ファイバ
を保護するエポキシ樹脂、ウレタン樹脂等のモールド体
が成形されて一体化していることを特徴とする光コネク
タ付光ファイバ。 - （２）前記モールド体は、その外周をシリコンゴムに被
覆されている請求項第１項記載の光コネクタ付光ファイ
バ。 - （３）光ファイバの両端に光レセプタクル等の光コネク
タが接続され、当該光コネクタ間にかけて前記光ファイ
バを保護するエポキシ樹脂、ウレタン樹脂等のモールド
体が成形されて一体化した光ファイバユニットと、 内部に前記光ファイバユニットを密封的に挿通する中空
部を有した碍子とによって構成され、前記碍子の前記中
空部に気密的に絶縁ガス、あるいは絶縁混和物を封入し
たことを特徴とする光コネクタ付光ファイバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1165565A JPH0329908A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 光コネクタ付光ファイバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1165565A JPH0329908A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 光コネクタ付光ファイバ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0329908A true JPH0329908A (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=15814779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1165565A Pending JPH0329908A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 光コネクタ付光ファイバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0329908A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7466062B2 (en) | 2004-11-26 | 2008-12-16 | Olympus Imaging Corp. | Vibration wave motor and lens barrel |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55143444A (en) * | 1978-12-12 | 1980-11-08 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Optical current transformer |
| JPS6117149A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-01-25 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 電子写真記録体製造用結合剤組成物 |
| JPS6152614A (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-15 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光コネクタフエル−ル |
| JPS6194010A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-12 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光コネクタの製造方法 |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP1165565A patent/JPH0329908A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55143444A (en) * | 1978-12-12 | 1980-11-08 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Optical current transformer |
| JPS6152614A (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-15 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光コネクタフエル−ル |
| JPS6194010A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-12 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光コネクタの製造方法 |
| JPS6117149A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-01-25 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 電子写真記録体製造用結合剤組成物 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7466062B2 (en) | 2004-11-26 | 2008-12-16 | Olympus Imaging Corp. | Vibration wave motor and lens barrel |
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