JPH0329848A - 局部水浸用探触子 - Google Patents
局部水浸用探触子Info
- Publication number
- JPH0329848A JPH0329848A JP1163742A JP16374289A JPH0329848A JP H0329848 A JPH0329848 A JP H0329848A JP 1163742 A JP1163742 A JP 1163742A JP 16374289 A JP16374289 A JP 16374289A JP H0329848 A JPH0329848 A JP H0329848A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- water
- guide
- end surface
- outer end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 title claims abstract description 40
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 73
- 238000007654 immersion Methods 0.000 claims description 13
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、超音波探傷方法のうち局部水浸法用の探触子
に係わり、特に、複雑な表面形状を有する被検体、たと
えば航空機の翼などの曲面の探傷に好適な局部水浸用探
触子に関する。
に係わり、特に、複雑な表面形状を有する被検体、たと
えば航空機の翼などの曲面の探傷に好適な局部水浸用探
触子に関する。
従来の局部水浸用探触子を第3図を参照して説明する。
図において1は超音波を送信または送受信する探触子で
、図の矢印方向に超音波を放射する。2は探触子1を内
設したスカータで、スカータ2にはスカータ2の内部に
媒質としての水を供給する管3が接続されており、供給
された水は探触子1を水浸するとともに、ノズル2aよ
り水柱4を形威するように噴出させられ、探触子1より
放射される超音波を水柱4を伝搬経路として図示しない
被検体に伝搬する。5は探触子1に接続された信号伝送
用のケーブルである。
、図の矢印方向に超音波を放射する。2は探触子1を内
設したスカータで、スカータ2にはスカータ2の内部に
媒質としての水を供給する管3が接続されており、供給
された水は探触子1を水浸するとともに、ノズル2aよ
り水柱4を形威するように噴出させられ、探触子1より
放射される超音波を水柱4を伝搬経路として図示しない
被検体に伝搬する。5は探触子1に接続された信号伝送
用のケーブルである。
深傷は、ノズル2aの端面2bと被検体との間に間隙を
設け、その間隙から水が噴出する程度に管3から水を供
給し、図示しないホルダーに支持された局部水浸用探触
子を走査して行われる。
設け、その間隙から水が噴出する程度に管3から水を供
給し、図示しないホルダーに支持された局部水浸用探触
子を走査して行われる。
上記した従来の局部水浸用探触子において、ノズル2a
より噴出させて形或する水柱4は、超音波の伝搬経路と
なるため常に層流状態を保ち超音波を安定して伝搬させ
る必要がある。水柱4が層流状態を保つための条件は、
水柱4の流速、ノズル2aの形状、ノズル2aの端面2
bと被検体との間隔等により決定されるが、このうち特
に端面2bと被検体との間隔に大きく影響される。端面
2bと被検体との間隔は、約21―程度から100u程
度まで種々の寸法が使用されているが、間隔寸法が大き
い場合は、水柱4が正しい層流状態に保たれなくなるた
め、被検体からの反射波を安定して受信することができ
なくなり、2探法による透過法のみにしか適用すること
ができない。また、水柱4を維持するために多量の水の
供給を必要とする問題点があった。一方、間隔寸法が小
さい場合は、水柱4における層流状態はある程度保たれ
るが、被検体が複雑な表面形状をしている場合、例えば
曲面を有している場合などでは局部水浸用探触子を直線
的に走査すると前記間隔寸法が変動し、間隔寸法がさら
に小さくなると走査不能の状態を招来し、反対に間隔寸
法が大きくなると水の供給状態が変化し水柱4における
層流状態が変化して安定した反射波が得られなくなる問
題点を有していた。
より噴出させて形或する水柱4は、超音波の伝搬経路と
なるため常に層流状態を保ち超音波を安定して伝搬させ
る必要がある。水柱4が層流状態を保つための条件は、
水柱4の流速、ノズル2aの形状、ノズル2aの端面2
bと被検体との間隔等により決定されるが、このうち特
に端面2bと被検体との間隔に大きく影響される。端面
2bと被検体との間隔は、約21―程度から100u程
度まで種々の寸法が使用されているが、間隔寸法が大き
い場合は、水柱4が正しい層流状態に保たれなくなるた
め、被検体からの反射波を安定して受信することができ
なくなり、2探法による透過法のみにしか適用すること
ができない。また、水柱4を維持するために多量の水の
供給を必要とする問題点があった。一方、間隔寸法が小
さい場合は、水柱4における層流状態はある程度保たれ
るが、被検体が複雑な表面形状をしている場合、例えば
曲面を有している場合などでは局部水浸用探触子を直線
的に走査すると前記間隔寸法が変動し、間隔寸法がさら
に小さくなると走査不能の状態を招来し、反対に間隔寸
法が大きくなると水の供給状態が変化し水柱4における
層流状態が変化して安定した反射波が得られなくなる問
題点を有していた。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、スカータのノ
ズル端面と被検体との間に、その間隔寸法の変動があっ
ても常に安定した水柱を少量の水の供給で形威し、被検
体からの反射波を安定して受信することができる局部水
浸用探触子を提供することを目的とする。
ズル端面と被検体との間に、その間隔寸法の変動があっ
ても常に安定した水柱を少量の水の供給で形威し、被検
体からの反射波を安定して受信することができる局部水
浸用探触子を提供することを目的とする。
上記目的を達威するため、本発明の局部水浸用探触子は
、外端面が前記被検体に接触する筒状のガイドを前記ス
カータのノズル部に摺動可能に嵌装し、嵌装されたガイ
ドの外端面の被検体への接触を前記探触子と被検体との
間の距離の変動に追随して保持する追随手段を備える構
威にしたものである。
、外端面が前記被検体に接触する筒状のガイドを前記ス
カータのノズル部に摺動可能に嵌装し、嵌装されたガイ
ドの外端面の被検体への接触を前記探触子と被検体との
間の距離の変動に追随して保持する追随手段を備える構
威にしたものである。
3
4
また、前記追随手段はスカータとガイドとの間にばねを
介装し、該ばねの伸縮により追随する構或とすることが
望ましい。
介装し、該ばねの伸縮により追随する構或とすることが
望ましい。
まず、スカータのノズル部番こ嵌装されているガイドの
外端面を、図示しないホルダーにより被検体表面に軽く
押圧する。この押圧状態でスカータ内に水が供給されス
カータに水を満たして探触子を水浸させる。この場合の
水の供給は、ガイドの外端面と被検体表面との接触面よ
り僅かに水が漏れる程度とし、筒状のガイドおよびスカ
ータ内に超音波の伝搬経路となるほとんど流れのない水
柱を維持する。この状態で探触子より超音波を送信する
と、超音波は前記水柱を介して被検体内に伝搬されるが
、このとき被検体からの反射波は、ガイドおよびスカー
タで形威する流速のきわめて遅い水柱内を伝搬するから
、水柱における層流状態の変化に伴う影響を受けること
なく安定して探触子に受信され、そして深傷が行われる
。つづいて他の面を探傷ずるため走査ずるが、被探傷面
が平面でしかも滑らかな場合は前記状態が保持されて深
傷が継続されるが、被探傷面が平面と曲面との混在する
ような複雑な面や表面あらさの大きい粗面などの場合は
、スカータのノズル端面と被検体表面間の距離が変動す
るため、ガイドの外端面の被検体表面への接触を追随手
段により前記距離の変動に応して追随させ、軽く押圧し
た接触状態を常に保持する。このためガイドおよびスカ
ータで形威される水柱は、ほぼ前記走査開始前と同し状
態が保たれ、探触子における送受信も該水柱内で安定し
て行われ平滑面と同様の探傷を行うことが可能になる。
外端面を、図示しないホルダーにより被検体表面に軽く
押圧する。この押圧状態でスカータ内に水が供給されス
カータに水を満たして探触子を水浸させる。この場合の
水の供給は、ガイドの外端面と被検体表面との接触面よ
り僅かに水が漏れる程度とし、筒状のガイドおよびスカ
ータ内に超音波の伝搬経路となるほとんど流れのない水
柱を維持する。この状態で探触子より超音波を送信する
と、超音波は前記水柱を介して被検体内に伝搬されるが
、このとき被検体からの反射波は、ガイドおよびスカー
タで形威する流速のきわめて遅い水柱内を伝搬するから
、水柱における層流状態の変化に伴う影響を受けること
なく安定して探触子に受信され、そして深傷が行われる
。つづいて他の面を探傷ずるため走査ずるが、被探傷面
が平面でしかも滑らかな場合は前記状態が保持されて深
傷が継続されるが、被探傷面が平面と曲面との混在する
ような複雑な面や表面あらさの大きい粗面などの場合は
、スカータのノズル端面と被検体表面間の距離が変動す
るため、ガイドの外端面の被検体表面への接触を追随手
段により前記距離の変動に応して追随させ、軽く押圧し
た接触状態を常に保持する。このためガイドおよびスカ
ータで形威される水柱は、ほぼ前記走査開始前と同し状
態が保たれ、探触子における送受信も該水柱内で安定し
て行われ平滑面と同様の探傷を行うことが可能になる。
一方、水柱を維持するためのスカータ内への水の供給は
、ガイドの外端面と被検体表面との接触面より僅かに漏
れる程度に供給するため、水の流失量は少量になる。
、ガイドの外端面と被検体表面との接触面より僅かに漏
れる程度に供給するため、水の流失量は少量になる。
また、前記追随手段に、スカータとガイドとの間に介装
したばねを使用することにより、スカータのノズル端面
と被検体表面間の距離の変動への追随は、ばねの伸縮に
より行われる。
したばねを使用することにより、スカータのノズル端面
と被検体表面間の距離の変動への追随は、ばねの伸縮に
より行われる。
5
−6
?実施例〕
実施例について第l図および第2図を参照して説明する
。図中、第3図と同符号のものは同じもノヲ示す。図に
おいて6は探触子lを内設したスカータで、ノズル部6
a内に円筒状のガイド7の一端側を摺動可能に■嵌装し
ている。ガイド7の他端側はノズ)t6a外に突出して
おり、その突出部の外周にばね8が′逼装されている。
。図中、第3図と同符号のものは同じもノヲ示す。図に
おいて6は探触子lを内設したスカータで、ノズル部6
a内に円筒状のガイド7の一端側を摺動可能に■嵌装し
ている。ガイド7の他端側はノズ)t6a外に突出して
おり、その突出部の外周にばね8が′逼装されている。
ばね8はガイド7の外端部に設けたつば部とスカータ6
の端面6aとの間に介装されており、ガイド7の被検体
9の表面9aに接触する外端面7aガ被検体表面9aに
押されることにより短縮するようになっている。外端面
7aの外周は、走査中の被検体表面9aとの接触抵抗を
少なくして円滑に摺動し得るように丸味を設けている。
の端面6aとの間に介装されており、ガイド7の被検体
9の表面9aに接触する外端面7aガ被検体表面9aに
押されることにより短縮するようになっている。外端面
7aの外周は、走査中の被検体表面9aとの接触抵抗を
少なくして円滑に摺動し得るように丸味を設けている。
また、ガイド7をノズル部6aの内周に嵌装したが、ノ
ズル部6aの外周を加工して該加工部に嵌装するように
してもよい。なおばね8のストロークは被検体9の表面
形状にもよるが、1例としてLotm〜201mのもの
が使用される。
ズル部6aの外周を加工して該加工部に嵌装するように
してもよい。なおばね8のストロークは被検体9の表面
形状にもよるが、1例としてLotm〜201mのもの
が使用される。
深傷は、まずガイド7の外端面7aを被検体表面9aに
ばね8が僅かにたわむ程度に図示しないホルダーにより
軽く押圧し、この状態で管3よりスカータ6内に探触子
1が浸漬されるように水を満たす。このとき水は、ガイ
ド7およびスカータ6内に超音波の伝搬経路となる流速
のきわめて遅いほとんど流れのない水柱4が形威される
ように、ガイド7の外端面7aと被検体表面9aとの接
触面より僅かに水が漏れる程度に供給される。水柱4が
形威されると探触子1より超音波が放射され該超音波は
水柱4を伝搬して被検体9に入射される。被検体9から
の反射波はガイド7およびスカータ6で形威する上記水
柱4を伝搬して乱れることなく安定して探触子1に受信
される。上記探傷の状態は他の面を探傷するため走査し
た場合でも、ガイド外端面7aが被検体表面9a上を摺
動するため同様に保持されるが、走査中、被検体表面9
aが第2図に示すような曲面になっている場合は特に効
力を発揮する。すなわち、第2図の点線で示す位置から
矢印方向に走査した場合は、被検体表面9aが走査に伴
って隆起しノズル端面6bと被検体表面9aとの距離が
減少する。このためガイド外端面7aは被検体表面9,
aにより押されてばね8をたわませ、さらに走査位置が
移動して反対に距離が増大するとばね8が伸長してガイ
ド外端面7aを被検体表面9aに押圧する。このように
前記距離の変動に追随して常に押圧状態を保持すること
ができるから、水柱4を探触子1にて超音波を送受信す
るのに適した安定した状態に常に保つことができ、平滑
面におけると同様に探傷することが可能になった。
ばね8が僅かにたわむ程度に図示しないホルダーにより
軽く押圧し、この状態で管3よりスカータ6内に探触子
1が浸漬されるように水を満たす。このとき水は、ガイ
ド7およびスカータ6内に超音波の伝搬経路となる流速
のきわめて遅いほとんど流れのない水柱4が形威される
ように、ガイド7の外端面7aと被検体表面9aとの接
触面より僅かに水が漏れる程度に供給される。水柱4が
形威されると探触子1より超音波が放射され該超音波は
水柱4を伝搬して被検体9に入射される。被検体9から
の反射波はガイド7およびスカータ6で形威する上記水
柱4を伝搬して乱れることなく安定して探触子1に受信
される。上記探傷の状態は他の面を探傷するため走査し
た場合でも、ガイド外端面7aが被検体表面9a上を摺
動するため同様に保持されるが、走査中、被検体表面9
aが第2図に示すような曲面になっている場合は特に効
力を発揮する。すなわち、第2図の点線で示す位置から
矢印方向に走査した場合は、被検体表面9aが走査に伴
って隆起しノズル端面6bと被検体表面9aとの距離が
減少する。このためガイド外端面7aは被検体表面9,
aにより押されてばね8をたわませ、さらに走査位置が
移動して反対に距離が増大するとばね8が伸長してガイ
ド外端面7aを被検体表面9aに押圧する。このように
前記距離の変動に追随して常に押圧状態を保持すること
ができるから、水柱4を探触子1にて超音波を送受信す
るのに適した安定した状態に常に保つことができ、平滑
面におけると同様に探傷することが可能になった。
そして、水はガイドの外端面7aと被検体表面9aとの
接触面より僅かに漏れる程度に供給することでよいから
、水の流失量が少なく従来の大量消費に比べて格段に節
水を図ることができる。
接触面より僅かに漏れる程度に供給することでよいから
、水の流失量が少なく従来の大量消費に比べて格段に節
水を図ることができる。
なお、前記実施例においては追随手段にばねを使用した
が、ばねに限定されることなく水圧.油圧または空圧等
を使用する構或としてもよく、さらにゴム等の弾性体を
使用する構成としてもよい。
が、ばねに限定されることなく水圧.油圧または空圧等
を使用する構或としてもよく、さらにゴム等の弾性体を
使用する構成としてもよい。
本発明は、以上説明したように構威されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
下に記載されるような効果を奏する。
スカータのノズル端面と被検体表面との間に、その間隔
寸法の変動があっても該変動に追随してガイドの外端面
と被検体表面との接触状態を保持する構威にしたから、
超音波の伝搬経路となる水柱を常に安定した状態に形威
することができ、被検体からの反射波を安定して受信す
ることができる。
寸法の変動があっても該変動に追随してガイドの外端面
と被検体表面との接触状態を保持する構威にしたから、
超音波の伝搬経路となる水柱を常に安定した状態に形威
することができ、被検体からの反射波を安定して受信す
ることができる。
前記水柱を形或する水は、少量の供給でよいから水の流
失量が少なく従来に比べて格段の節水をすることができ
る。
失量が少なく従来に比べて格段の節水をすることができ
る。
また、前記距離の変動に対する追随手段にばねを使用す
ることにより、追随手段を簡単な構或とすることができ
る。
ることにより、追随手段を簡単な構或とすることができ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す局部水浸用探触子の側
断面図、第2図は曲面に対する走査時の作動を説明する
図である。 第3図は従来の局部水浸用探触子の一例を示す=9 10 側断面図である。
断面図、第2図は曲面に対する走査時の作動を説明する
図である。 第3図は従来の局部水浸用探触子の一例を示す=9 10 側断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、超音波を放射する探触子を内設し、該探触子より放
射される超音波を被検体に対してノズルより噴出する水
柱を伝搬経路として伝搬させるスカータとを設けた局部
水浸用探触子において、外端面が前記被検体に接触する
筒状のガイドを前記スカータのノズル部に摺動可能に嵌
装し、嵌装されたガイドの外端面の被検体への接触を前
記探触子と被検体との間の距離の変動に追随して保持す
る追随手段を備えたことを特徴とする局部水浸用探触子
。 2、スカータとガイドとの間にばねを介装し、該ばねの
伸縮により探触子と被検体との間の距離の変動に追随す
る追随手段とした請求項1記載の局部水浸用探触子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1163742A JPH0329848A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 局部水浸用探触子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1163742A JPH0329848A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 局部水浸用探触子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0329848A true JPH0329848A (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=15779817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1163742A Pending JPH0329848A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 局部水浸用探触子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0329848A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5172032B1 (ja) * | 2012-06-26 | 2013-03-27 | 株式会社日立エンジニアリング・アンド・サービス | 超音波検査装置、および、超音波検査方法 |
CN104297348A (zh) * | 2014-11-04 | 2015-01-21 | 株洲南车时代电气股份有限公司 | 一种超声扫描探头水杯工装 |
JP2018072284A (ja) * | 2016-11-04 | 2018-05-10 | 浜松ホトニクス株式会社 | 超音波検査装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52145283A (en) * | 1976-04-23 | 1977-12-03 | Babcock & Wilcox Co | Ultrasonic fluid connection probe |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP1163742A patent/JPH0329848A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52145283A (en) * | 1976-04-23 | 1977-12-03 | Babcock & Wilcox Co | Ultrasonic fluid connection probe |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5172032B1 (ja) * | 2012-06-26 | 2013-03-27 | 株式会社日立エンジニアリング・アンド・サービス | 超音波検査装置、および、超音波検査方法 |
CN103592370A (zh) * | 2012-06-26 | 2014-02-19 | 株式会社日立电力解决方案 | 超声波检查装置及超声波检查方法 |
TWI479148B (zh) * | 2012-06-26 | 2015-04-01 | Hitachi Power Solutions Co Ltd | Ultrasonic inspection device, and ultrasonic inspection method |
CN103592370B (zh) * | 2012-06-26 | 2015-10-21 | 株式会社日立电力解决方案 | 超声波检查装置及超声波检查方法 |
CN104297348A (zh) * | 2014-11-04 | 2015-01-21 | 株洲南车时代电气股份有限公司 | 一种超声扫描探头水杯工装 |
JP2018072284A (ja) * | 2016-11-04 | 2018-05-10 | 浜松ホトニクス株式会社 | 超音波検査装置 |
WO2018083882A1 (ja) * | 2016-11-04 | 2018-05-11 | 浜松ホトニクス株式会社 | 超音波検査装置 |
CN109863394A (zh) * | 2016-11-04 | 2019-06-07 | 浜松光子学株式会社 | 超声波检查装置 |
TWI731181B (zh) * | 2016-11-04 | 2021-06-21 | 日商濱松赫德尼古斯股份有限公司 | 超音波檢查裝置 |
US11428673B2 (en) | 2016-11-04 | 2022-08-30 | Hamamatsu Photonics K.K. | Ultrasonic inspection device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7874212B2 (en) | Ultrasonic probe, ultrasonic flaw detection method, and ultrasonic flaw detection apparatus | |
US9354206B2 (en) | Floating ultrasonic transducer inspection system and method for nondestructive evaluation | |
JP5271923B2 (ja) | 構造体の端部を検査するためのプローブ | |
WO2012033001A1 (ja) | 管端部の超音波探傷装置及び探触子ホルダーの初期位置設定方法 | |
GB1426954A (en) | Immersion ultrasonic inspection system for the whole surface of flat bars | |
CN111751031B (zh) | 一种动态机械构件服役应力的超声测试装置及测试方法 | |
KR101564645B1 (ko) | 초음파 탐촉자용 접촉 매질 패드 및 이를 이용한 초음파 검사장치 | |
JPH04118525A (ja) | 移動している筒状体内の液面レベル検出方法 | |
CN204403791U (zh) | 一种在役管道超声测厚检测装置 | |
US4189944A (en) | Hydrodynamic ultrasonic probe | |
ES460846A1 (es) | Perfeccionamientos en los dispositivos de acoplamiento para la comprobacion ultrasonora. | |
JP5585867B2 (ja) | 管端部の超音波探傷装置及び探触子ホルダーの初期位置設定方法 | |
US3417609A (en) | Ultrasonic inspection transducer | |
US20150000408A1 (en) | Ultrasonic ndt sensor arrangement and method for inspecting surfaces of variable geometry of metal bodies | |
ES477568A1 (es) | Dispositivo de verificacion por ultrasonidos de la calidad de una pieza tubular. | |
JPH0329848A (ja) | 局部水浸用探触子 | |
US3379902A (en) | Ultrasonic testing apparatus | |
GB2198532A (en) | Ultrasonic scanning apparatus | |
JP2007327841A (ja) | 肉厚測定装置 | |
JP2001208732A (ja) | 管内面側からの超音波測定方法 | |
JPS61159153A (ja) | 超音波探傷用探触子ホルダ | |
JP2002031624A (ja) | 空洞の超音波検査方法および装置 | |
JPH042905B2 (ja) | ||
JPH10111281A (ja) | 超音波探傷方法および超音波探触子 | |
JPH08271243A (ja) | 管内面からの肉厚測定装置 |