JPH08271243A - 管内面からの肉厚測定装置 - Google Patents
管内面からの肉厚測定装置Info
- Publication number
- JPH08271243A JPH08271243A JP7133695A JP7133695A JPH08271243A JP H08271243 A JPH08271243 A JP H08271243A JP 7133695 A JP7133695 A JP 7133695A JP 7133695 A JP7133695 A JP 7133695A JP H08271243 A JPH08271243 A JP H08271243A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- pipe
- probe
- thickness
- wall thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボイラ等に使用される管の肉厚測定装置に関
し、超音波厚さ計により簡単で正確に肉厚測定ができ
る。 【構成】 管内面挿入用治具３には先端にアーム９、レ
バー１０を連結し、後端にばね７を備えたシャフト８が
連結されている。治具３の先端には管径に合わせた形状
のアクリル樹脂４を取付けた探触子５が取付けられ、ケ
ーブル２０で超音波厚さ計１に接続されている。アクリ
ル樹脂４と管との接触部には媒体注入管６によりオート
フィーダ２から媒体が注入される。治具３が管内に挿入
されると、レバー１０がばね７により管壁に接し、その
反力でアクリル樹脂４が管内面に接するので超音波厚さ
計１で簡単に肉厚が測定できる。
し、超音波厚さ計により簡単で正確に肉厚測定ができ
る。 【構成】 管内面挿入用治具３には先端にアーム９、レ
バー１０を連結し、後端にばね７を備えたシャフト８が
連結されている。治具３の先端には管径に合わせた形状
のアクリル樹脂４を取付けた探触子５が取付けられ、ケ
ーブル２０で超音波厚さ計１に接続されている。アクリ
ル樹脂４と管との接触部には媒体注入管６によりオート
フィーダ２から媒体が注入される。治具３が管内に挿入
されると、レバー１０がばね７により管壁に接し、その
反力でアクリル樹脂４が管内面に接するので超音波厚さ
計１で簡単に肉厚が測定できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はボイラ、等に使用される
管の肉厚測定装置に関する。
管の肉厚測定装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】自家発用ボイラにおける耐圧部の劣化診
断工事において、耐火材に接する管やドラム直上部の管
等、ボイラの構造上これらの管外面側からの肉厚測定が
不可能である管については、水浸超音波探傷法を用いて
管内面側より肉厚を測定している。
断工事において、耐火材に接する管やドラム直上部の管
等、ボイラの構造上これらの管外面側からの肉厚測定が
不可能である管については、水浸超音波探傷法を用いて
管内面側より肉厚を測定している。
【０００３】図４は前述の水浸超音波探傷の測定を実施
している管の断面図である。図において、管１１の底部
に栓１２を挿入し、管１１内には水１３を満しておく。
ケーブル１４の先端に超音波探触子１５を取付けて、図
示省略の管外の超音波探傷装置より超音波を送信し、水
１３を媒体として超音波を発射し、その反射波を受信し
て管外の超音波探傷装置に送り、管１１の内面より肉厚
を測定している。更に、ケーブル巻き上げドラム１６に
よりケーブル１４を巻き上げ、巻き戻して上下し、探触
子１５を上下させることにより、管１１の軸方向に沿っ
て肉厚分布を測定している。
している管の断面図である。図において、管１１の底部
に栓１２を挿入し、管１１内には水１３を満しておく。
ケーブル１４の先端に超音波探触子１５を取付けて、図
示省略の管外の超音波探傷装置より超音波を送信し、水
１３を媒体として超音波を発射し、その反射波を受信し
て管外の超音波探傷装置に送り、管１１の内面より肉厚
を測定している。更に、ケーブル巻き上げドラム１６に
よりケーブル１４を巻き上げ、巻き戻して上下し、探触
子１５を上下させることにより、管１１の軸方向に沿っ
て肉厚分布を測定している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来の水浸超音
波探傷方法は、ボイラの構造上管外面からの肉厚測定が
不可能な管について従来から実施されているが、この水
浸超音波探傷方法は装置が高価であったり、又、水張り
などの人工が必要であり、調査費用が高いために、パッ
ケージボイラのユーザには段々と採用されなくなってお
り、このため、管内面からの安価な肉厚測定装置の開
発、その測定方法の確立が望まれていた。
波探傷方法は、ボイラの構造上管外面からの肉厚測定が
不可能な管について従来から実施されているが、この水
浸超音波探傷方法は装置が高価であったり、又、水張り
などの人工が必要であり、調査費用が高いために、パッ
ケージボイラのユーザには段々と採用されなくなってお
り、このため、管内面からの安価な肉厚測定装置の開
発、その測定方法の確立が望まれていた。
【０００５】現状、水浸超音波探傷法によらないで管の
肉厚測定するには、耐火材等を外して測定する、あるい
は構造上アクセスが不可能な個所については抜管による
破壊調査が必要となり、費用が掛っている。
肉厚測定するには、耐火材等を外して測定する、あるい
は構造上アクセスが不可能な個所については抜管による
破壊調査が必要となり、費用が掛っている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するために、管の内面から肉厚を測定する装置に
おいて、管内に挿入される治具本体、治具本体先端部に
取付けた探触子、治具本体の先端部で探触子と反対側に
取付けられたリンク機構、探触子の管接触部に媒体を注
入するオートフィーダ及び探触子に接続された超音波厚
さ計とを備えた構成とする。
を解決するために、管の内面から肉厚を測定する装置に
おいて、管内に挿入される治具本体、治具本体先端部に
取付けた探触子、治具本体の先端部で探触子と反対側に
取付けられたリンク機構、探触子の管接触部に媒体を注
入するオートフィーダ及び探触子に接続された超音波厚
さ計とを備えた構成とする。
【０００７】即ち、本発明は、管の肉厚を内面から測定
する肉厚測定装置において、前記管内に挿入される治具
本体と、同治具本体の先端部に取付けた探触子と、前記
治具本体先端部で前記探触子と反対側に取付けられ、ば
ね力によって拡げて探触子と共に前記管内面に接するリ
ンク機構と、同リンク機構により前記管内面に接した前
記探触子の接触部に媒体を供給する注入管を有するオー
トフィーダと、前記探触子に接続し、前記オートフィー
ダで注入された前記媒体を介して前記管の厚みを測定す
る超音波厚さ計とを具備してなることを特徴とする管内
面からの肉厚測定装置を提供する。
する肉厚測定装置において、前記管内に挿入される治具
本体と、同治具本体の先端部に取付けた探触子と、前記
治具本体先端部で前記探触子と反対側に取付けられ、ば
ね力によって拡げて探触子と共に前記管内面に接するリ
ンク機構と、同リンク機構により前記管内面に接した前
記探触子の接触部に媒体を供給する注入管を有するオー
トフィーダと、前記探触子に接続し、前記オートフィー
ダで注入された前記媒体を介して前記管の厚みを測定す
る超音波厚さ計とを具備してなることを特徴とする管内
面からの肉厚測定装置を提供する。
【０００８】
【作用】本発明はこのような手段により、肉厚を測定す
べき管の位置に治具本体を挿入すると、治具本体の先端
部のリンク機構が拡がり、リンク機構が管内面をばね力
で押すことにより、その反対側の探触子が管の内面に接
するようになる。探触子と管の接触部には接触部で超音
波の伝播を良くするためにオートフィーダの注入管よ
り、例えば、グリースやシリコンが注入される。このよ
うな状態で超音波厚さ計より超音波信号を送り、探触子
より超音波を発し、超音波厚さ計により、管の肉厚と超
音波の周波数特性よりその厚さを測定する。
べき管の位置に治具本体を挿入すると、治具本体の先端
部のリンク機構が拡がり、リンク機構が管内面をばね力
で押すことにより、その反対側の探触子が管の内面に接
するようになる。探触子と管の接触部には接触部で超音
波の伝播を良くするためにオートフィーダの注入管よ
り、例えば、グリースやシリコンが注入される。このよ
うな状態で超音波厚さ計より超音波信号を送り、探触子
より超音波を発し、超音波厚さ計により、管の肉厚と超
音波の周波数特性よりその厚さを測定する。
【０００９】又、超音波を管内面に確実に伝えるために
は、例えば、超音波の伝播が良好なアクリル樹脂、等で
管の内径に合わせた形状の材料を探触子に取付けてお
き、このアクリル樹脂と管との接触部に媒体を注入する
ようにすれば厚みの測定が確実となる。
は、例えば、超音波の伝播が良好なアクリル樹脂、等で
管の内径に合わせた形状の材料を探触子に取付けてお
き、このアクリル樹脂と管との接触部に媒体を注入する
ようにすれば厚みの測定が確実となる。
【００１０】このような肉厚測定装置により、従来の大
がかりな水浸超音波探傷装置を用いることなく、リンク
機構と治具本体の簡単な機構を管内に挿入し、比較的安
価な超音波厚み計を用いて確実に管の肉圧を測定するこ
とができる。
がかりな水浸超音波探傷装置を用いることなく、リンク
機構と治具本体の簡単な機構を管内に挿入し、比較的安
価な超音波厚み計を用いて確実に管の肉圧を測定するこ
とができる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。図１は本発明の一実施例に係る管内面か
らの肉厚測定装置の全体の側面図、図２は肉厚測定装置
を管内面に装着した状態を示す部分詳細図である。
的に説明する。図１は本発明の一実施例に係る管内面か
らの肉厚測定装置の全体の側面図、図２は肉厚測定装置
を管内面に装着した状態を示す部分詳細図である。
【００１２】図１において、１は超音波厚さ計、２はオ
ートフィーダで媒体を供給するものである。３は管内面
挿入用治具、５はケーブル２０により超音波厚さ計１に
接続され、管内面挿入用治具３の先端に取付けられた探
触子、４は探触子５に取付けられ、超音波を伝播するア
クリル樹脂、６はオートフィーダ２に接続されて媒体を
注入する媒体注入管、７はばねで、シャフト８にばね力
を与えるもの、９はアームで、レバー１０に連結し、レ
バー１０を軸１０ａを中心として回軸させるものであ
る。なお、アクリル樹脂４はポリスチロール、等の樹脂
材料でも良い。
ートフィーダで媒体を供給するものである。３は管内面
挿入用治具、５はケーブル２０により超音波厚さ計１に
接続され、管内面挿入用治具３の先端に取付けられた探
触子、４は探触子５に取付けられ、超音波を伝播するア
クリル樹脂、６はオートフィーダ２に接続されて媒体を
注入する媒体注入管、７はばねで、シャフト８にばね力
を与えるもの、９はアームで、レバー１０に連結し、レ
バー１０を軸１０ａを中心として回軸させるものであ
る。なお、アクリル樹脂４はポリスチロール、等の樹脂
材料でも良い。
【００１３】図３は前述のオートフィーダ２の内部の詳
細な構成図であり、シリンダ２１内にフロン代替えガス
２２を注入することによりピストン２３が押され、それ
に伴ない媒体２４がシリンダ２１より送り出される。媒
体２４の送り量は、ガス注入に図示省略の調整弁が付い
ており、それにより調節される。媒体２４は媒体注入管
６からアクリル樹脂４と肉厚を測定すべき管との接触部
の隙間に注入され、超音波の伝播を良好にするものであ
る。媒体の種類としてはグリースやシリコンオイル、等
が用いられる。
細な構成図であり、シリンダ２１内にフロン代替えガス
２２を注入することによりピストン２３が押され、それ
に伴ない媒体２４がシリンダ２１より送り出される。媒
体２４の送り量は、ガス注入に図示省略の調整弁が付い
ており、それにより調節される。媒体２４は媒体注入管
６からアクリル樹脂４と肉厚を測定すべき管との接触部
の隙間に注入され、超音波の伝播を良好にするものであ
る。媒体の種類としてはグリースやシリコンオイル、等
が用いられる。
【００１４】次に、このような構成の肉厚測定装置にお
ける作用を図２により説明する。管１１の内部に管内面
挿入用治具３が挿入されると、ばね７の弾性力によって
シャフト８及びアーム９を介してレバー１０を管１１の
内面に押し付け、その反力によりアクリル樹脂４を介し
て探触子５を管１１いに押し付ける。アクリル樹脂４と
管１１との間隙には媒体注入管６から媒体、即ち、グリ
ースやシリコンオイル、等が注入され、超音波を伝播す
る役目をしている。
ける作用を図２により説明する。管１１の内部に管内面
挿入用治具３が挿入されると、ばね７の弾性力によって
シャフト８及びアーム９を介してレバー１０を管１１の
内面に押し付け、その反力によりアクリル樹脂４を介し
て探触子５を管１１いに押し付ける。アクリル樹脂４と
管１１との間隙には媒体注入管６から媒体、即ち、グリ
ースやシリコンオイル、等が注入され、超音波を伝播す
る役目をしている。
【００１５】このような状態で、超音波厚さ計１からケ
ーブル２０により探触子５へ超音波信号を加えると、超
音波は伝播特性の良い材料であるアクリル樹脂４を介し
てアクリル樹脂４と管１１との間の媒体を通して管１１
に発射され、管の肉厚とその超音波の周波数の共振特性
との関係より超音波厚さ計１で肉厚が測定される。
ーブル２０により探触子５へ超音波信号を加えると、超
音波は伝播特性の良い材料であるアクリル樹脂４を介し
てアクリル樹脂４と管１１との間の媒体を通して管１１
に発射され、管の肉厚とその超音波の周波数の共振特性
との関係より超音波厚さ計１で肉厚が測定される。
【００１６】前述のように本実施例によれば、超音波厚
さ計１の探触子５を管内面挿入用治具３に取付けること
により、手の届かない管１１の内面に治具が届く範囲に
て探触子５を当てることが可能となった。又オートフィ
ーダ２を取付けることにより管１１の内面の探触子５の
位置に測定媒体２４を注入することが可能となった。さ
らに、管１１の管内径に合せたアクリル樹脂４を探触子
５に取付けることにより、管１１の内面に確実に音波を
伝えることと探触子５を保護することが可能となった。
さ計１の探触子５を管内面挿入用治具３に取付けること
により、手の届かない管１１の内面に治具が届く範囲に
て探触子５を当てることが可能となった。又オートフィ
ーダ２を取付けることにより管１１の内面の探触子５の
位置に測定媒体２４を注入することが可能となった。さ
らに、管１１の管内径に合せたアクリル樹脂４を探触子
５に取付けることにより、管１１の内面に確実に音波を
伝えることと探触子５を保護することが可能となった。
【００１７】
【発明の効果】以上、具体的に説明のように、本発明に
よれば、管の内面から肉厚を測定する装置において、管
内に挿入される治具本体、治具本体先端部に取付けた探
触子、治具本体の先端部で探触子と反対側に取付けられ
たリンク機構、探触子の管接触部に媒体を注入するオー
トフィーダ及び探触子に接続された超音波厚さ計とを備
えた構成としたので、簡単なリンク機構を備えた治具本
体を管内面へ挿入し、移動するだけで比較的安価な超音
波厚さ計を用いて管の肉厚を正確に測定できるようにな
り、従来のように大がかりな水浸超音波探傷法に依存す
る必要がなくなったものである。
よれば、管の内面から肉厚を測定する装置において、管
内に挿入される治具本体、治具本体先端部に取付けた探
触子、治具本体の先端部で探触子と反対側に取付けられ
たリンク機構、探触子の管接触部に媒体を注入するオー
トフィーダ及び探触子に接続された超音波厚さ計とを備
えた構成としたので、簡単なリンク機構を備えた治具本
体を管内面へ挿入し、移動するだけで比較的安価な超音
波厚さ計を用いて管の肉厚を正確に測定できるようにな
り、従来のように大がかりな水浸超音波探傷法に依存す
る必要がなくなったものである。
【図１】本発明の一実施例に係る管内面からの肉厚測定
装置の側面図である。
装置の側面図である。
【図２】図１に示す肉厚測定装置を管内に挿入した状態
の側面図である。
の側面図である。
【図３】図１に示す肉厚測定装置のオートフィーダの詳
細な構成図である。
細な構成図である。
【図４】従来の水浸超音波探傷の測定を実施している管
の断面図である。
の断面図である。
１ 超音波厚さ計 ２ オートフィーダ ３ 管内面挿入用治具 ４ アクリル樹脂 ５ 探触子 ６ 媒体注入管 ７ ばね ８ シャフト ９ アーム １０ レバー ２１ シリンダ ２３ ピストン ２４ 媒体
Claims (1)
- 【請求項１】 管の肉厚を内面から測定する肉厚測定装
置において、前記管内に挿入される治具本体と、同治具
本体の先端部に取付けた探触子と、前記治具本体先端部
で前記探触子と反対側に取付けられ、ばね力によって拡
げて探触子と共に前記管内面に接するリンク機構と、同
リンク機構により前記管内面に接した前記探触子の接触
部に媒体を供給する注入管を有するオートフィーダと、
前記探触子に接続し、前記オートフィーダで注入された
前記媒体を介して前記管の厚みを測定する超音波厚さ計
とを具備してなることを特徴とする管内面からの肉厚測
定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7133695A JPH08271243A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 管内面からの肉厚測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7133695A JPH08271243A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 管内面からの肉厚測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08271243A true JPH08271243A (ja) | 1996-10-18 |
Family
ID=13457579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7133695A Withdrawn JPH08271243A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 管内面からの肉厚測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08271243A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007139437A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Senko Medical Instr Mfg Co Ltd | 超音波センサの取付け方法、及び超音波センサ取付けホルダ |
| CN105408688A (zh) * | 2013-07-02 | 2016-03-16 | 三菱综合材料株式会社 | 锅炉水管的厚度测定方法 |
| CN108828601A (zh) * | 2018-06-26 | 2018-11-16 | 深圳市律远汇智科技有限公司 | 一种防磨损的检测精度高的超声波测厚仪 |
| CN109115137A (zh) * | 2018-06-20 | 2019-01-01 | 合肥工业大学 | 一种夹紧式带电电缆绝缘层厚度及内外径测量装置 |
-
1995
- 1995-03-29 JP JP7133695A patent/JPH08271243A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007139437A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Senko Medical Instr Mfg Co Ltd | 超音波センサの取付け方法、及び超音波センサ取付けホルダ |
| CN105408688A (zh) * | 2013-07-02 | 2016-03-16 | 三菱综合材料株式会社 | 锅炉水管的厚度测定方法 |
| CN105408688B (zh) * | 2013-07-02 | 2017-03-22 | 三菱综合材料株式会社 | 锅炉水管的厚度测定方法 |
| CN109115137A (zh) * | 2018-06-20 | 2019-01-01 | 合肥工业大学 | 一种夹紧式带电电缆绝缘层厚度及内外径测量装置 |
| CN109115137B (zh) * | 2018-06-20 | 2020-09-04 | 合肥工业大学 | 一种夹紧式带电电缆绝缘层厚度及内外径测量装置 |
| CN108828601A (zh) * | 2018-06-26 | 2018-11-16 | 深圳市律远汇智科技有限公司 | 一种防磨损的检测精度高的超声波测厚仪 |
| CN108828601B (zh) * | 2018-06-26 | 2021-02-05 | 鼎立九州质检技术服务有限公司 | 一种防磨损的检测精度高的超声波测厚仪 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR900008298B1 (ko) | 폐쇄 공간내의 기체의 존재 검출방법 및 그 장치 | |
| KR20060131748A (ko) | 열 교환기 튜브의 비틀림 파동 방식 검사를 위한 방법 및시스템 | |
| KR960008291A (ko) | 관로의 유체 누출위치 검출장치 및 검출방법 | |
| US20090021253A1 (en) | Method and device for long-range guided-wave inspection of fire side of waterwall tubes in boilers | |
| Maze | Acoustic scattering from submerged cylinders. MIIR Im/Re: Experimental and theoretical study | |
| US4510793A (en) | Method of monitoring the wear of a refractory lining of a metallurgical furnace wall | |
| EP0470962A1 (en) | Flexible tube sonic waveguide for determining liquid level | |
| WO1999039355A9 (en) | Method for determining average wall thickness for pipes and tubes using guided waves | |
| KR20000064549A (ko) | 두께가얇은배관내의크랙검출및측정응위한lamb초음파탐침 | |
| US4366711A (en) | Method of testing fuel rods for assemblies for nuclear reactors and corresponding apparatus | |
| CN104198580B (zh) | 磁致伸缩导波传感器及含有传感器的换热管缺陷检测系统 | |
| JPS6410778B2 (ja) | ||
| CN212722729U (zh) | 一种用于曲面构件超声检测的柔性耦合装置 | |
| US4102206A (en) | Device for inspecting a tube by ultrasonics | |
| JP2003270078A (ja) | 岩盤内高圧気体貯蔵施設の健全性検証装置、及び健全性検証方法 | |
| JPH08271243A (ja) | 管内面からの肉厚測定装置 | |
| JPH0843175A (ja) | プランジャ付き液位センサ | |
| RU2098754C1 (ru) | Способ измерения толщины слоя отложений на внутренних стенках водопроводных труб | |
| KR100719510B1 (ko) | 보일러 튜브의 검사장치 | |
| KR100270724B1 (ko) | 음향 에너지 주파수 감쇠를 이용하여 파손된 핵연료봉을 탐지하기 위한 방법 및 장치 | |
| WO2006049303A1 (ja) | シース管のグラウト充填検査方法及びその装置 | |
| KR20010007201A (ko) | 초음파 피유도파들을 이용하여 원자로 용기 배관 용접부를검사하기 위한 장치 | |
| RU2115090C1 (ru) | Способ измерения проходного сечения трубопроводов | |
| KR20040056821A (ko) | 유도 초음파를 이용한 배관 내부 침적층 평가 장치 | |
| JPH06249697A (ja) | 超音波液面計 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |