JPH03297434A - 食器洗浄機 - Google Patents
食器洗浄機Info
- Publication number
- JPH03297434A JPH03297434A JP2101374A JP10137490A JPH03297434A JP H03297434 A JPH03297434 A JP H03297434A JP 2101374 A JP2101374 A JP 2101374A JP 10137490 A JP10137490 A JP 10137490A JP H03297434 A JPH03297434 A JP H03297434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- odor
- deodorizing material
- exhaust port
- exhaust
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000005406 washing Methods 0.000 claims abstract description 21
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L15/00—Washing or rinsing machines for crockery or tableware
- A47L15/42—Details
- A47L15/44—Devices for adding cleaning agents; Devices for dispensing cleaning agents, rinsing aids or deodorants
- A47L15/4481—Deodorants, perfumes or odor removals
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
才
本発明は、脱臭材を備えた食器洗縫機に関する。
ｆｉ工、ｖ−＊’ｙ：ｍｔｃｖ＠ＨイＦ、（ｒ）ｆ：Ｍ
”：：−＊Ｒｆ！ｌ’Ｊ−’１ａｆＪ＜３図に示すよう
な構成が一般的であった。以下、その構成について図面
を参照しながら動作とともに説明する。図に示すように
、予め洗剤が投入された洗浄槽１内に一定量の水が供給
されると底部に設けた洗浄ポンプ２が始動され、洗浄槽
１内の洗浄水がフィルター３を通し洗浄ポンプに吸入さ
れ、加圧されて洗浄槽１内底部のノズル４から洗浄槽１
内に噴射される。そして、ノズル４から噴射された洗浄
水は、洗浄槽１内にセットされた食器かご５上に載せら
れた食器６を洗浄した後に洗浄槽１の底部に溜まり、再
び洗浄ポンプ２に吸入され洗浄槽１内を循環する。この
とき、ヒーター７により洗浄水を加熱昇温しでいる。ま
た、食器６に付着していた残菜は洗い落とされて、洗浄
水とともに洗浄ポンプ２に吸入される際にフィルター３
に捕捉される。洗浄終了後、排水ポンプ（図示せず）に
より洗浄水が機外へ排出される。
”：：−＊Ｒｆ！ｌ’Ｊ−’１ａｆＪ＜３図に示すよう
な構成が一般的であった。以下、その構成について図面
を参照しながら動作とともに説明する。図に示すように
、予め洗剤が投入された洗浄槽１内に一定量の水が供給
されると底部に設けた洗浄ポンプ２が始動され、洗浄槽
１内の洗浄水がフィルター３を通し洗浄ポンプに吸入さ
れ、加圧されて洗浄槽１内底部のノズル４から洗浄槽１
内に噴射される。そして、ノズル４から噴射された洗浄
水は、洗浄槽１内にセットされた食器かご５上に載せら
れた食器６を洗浄した後に洗浄槽１の底部に溜まり、再
び洗浄ポンプ２に吸入され洗浄槽１内を循環する。この
とき、ヒーター７により洗浄水を加熱昇温しでいる。ま
た、食器６に付着していた残菜は洗い落とされて、洗浄
水とともに洗浄ポンプ２に吸入される際にフィルター３
に捕捉される。洗浄終了後、排水ポンプ（図示せず）に
より洗浄水が機外へ排出される。
その後、再び、一定量の水が洗浄槽１内に供給されて洗
浄時と同様にすすぎ洗いが行われ、すすぎ洗い終了後再
び排水が行われる。このすすぎ工程を数回（り返して、
次にヒーター７を断続通電した状態で乾燥用の送風ファ
ン８により機外の空気を吸気口９から洗浄槽１内に入れ
、洗浄槽１内の湿った空気を第３図に示す排気口１０よ
り機外へ排出して、洗浄槽１内と食器６を乾燥させて全
工程が終了するようにしている。
浄時と同様にすすぎ洗いが行われ、すすぎ洗い終了後再
び排水が行われる。このすすぎ工程を数回（り返して、
次にヒーター７を断続通電した状態で乾燥用の送風ファ
ン８により機外の空気を吸気口９から洗浄槽１内に入れ
、洗浄槽１内の湿った空気を第３図に示す排気口１０よ
り機外へ排出して、洗浄槽１内と食器６を乾燥させて全
工程が終了するようにしている。
発明が解決しようとする課題
５丁
このような従来の食器洗い機では、洗浄槽１の空気を排
気口１０より直接排出していたの食品器で汚染された食
器６を洗うと、洗浄中は食品の混合した不快な臭いが室
内に立ち込めるといったことが起こり、さらに臭気の強
い魚で汚染された食器を洗うときは、乾燥工程でも洗浄
槽１内の臭が蒸気とともに室内に放出され不快になると
いう問題があった。
気口１０より直接排出していたの食品器で汚染された食
器６を洗うと、洗浄中は食品の混合した不快な臭いが室
内に立ち込めるといったことが起こり、さらに臭気の強
い魚で汚染された食器を洗うときは、乾燥工程でも洗浄
槽１内の臭が蒸気とともに室内に放出され不快になると
いう問題があった。
本発明は上記課題を解決するもので食器洗浄機の運転中
に排気中に含まれる被洗浄物の臭気を脱け 臭してから室内に排気する食器洗鉤機を提供することを
目的としている。
に排気中に含まれる被洗浄物の臭気を脱け 臭してから室内に排気する食器洗鉤機を提供することを
目的としている。
課題を解決するための手段
本発明は上記の目的を達成するために、食器洗オ
ー機の排気口部に、脱臭材を配した構成としたものであ
る。
る。
作用
本発明は上記目的を達成するために、排気口脱臭材を着
脱自在に設けているので、臭気を含む空気は脱臭材を経
て機外に排気することができる。
脱自在に設けているので、臭気を含む空気は脱臭材を経
て機外に排気することができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について第１図を参照しながら
説明する。なお、本実施例において、前述の従来例に示
したものと同一構成部品には同じ符号を付し、その説明
は省略する３１本実施例の特徴的構成は排気部にある。
説明する。なお、本実施例において、前述の従来例に示
したものと同一構成部品には同じ符号を付し、その説明
は省略する３１本実施例の特徴的構成は排気部にある。
すなわち、洗浄槽１と連通した排気径路１１には洗浄槽
１内の空気を送風手段（図示せず）により排出されるよ
うにしており、排気径路１１の吐出部である排気口１２
に脱臭材１３を着脱自在に設けている。前記脱臭材１３
は活性炭をハニカム状に固めたものを使用しており、空
気の臭気成分を選択的に吸着する特性を有したものであ
り、通風による圧力損失も少ないので挿着前後の排気性
能は殆ど変化がない。また、前記脱臭材１３は畏時間吸
収していると通常臭気は飽和状態となり、脱臭性能が低
下するので着脱自在にしている。
１内の空気を送風手段（図示せず）により排出されるよ
うにしており、排気径路１１の吐出部である排気口１２
に脱臭材１３を着脱自在に設けている。前記脱臭材１３
は活性炭をハニカム状に固めたものを使用しており、空
気の臭気成分を選択的に吸着する特性を有したものであ
り、通風による圧力損失も少ないので挿着前後の排気性
能は殆ど変化がない。また、前記脱臭材１３は畏時間吸
収していると通常臭気は飽和状態となり、脱臭性能が低
下するので着脱自在にしている。
上記構成によれば、食器を洗浄しているときや洗浄後の
乾燥工程において発生する臭気を選択的に吸着して排気
するとともに、脱臭材１３の寿命になると交換できるよ
うにしているため脱臭性能を安定的に維持できる。なお
、本実施例においては脱臭材１３としてハニカム状の活
性炭を用いたものであるが、圧力損失の低いフィルター
状のものでも同様の効果が得られる。
乾燥工程において発生する臭気を選択的に吸着して排気
するとともに、脱臭材１３の寿命になると交換できるよ
うにしているため脱臭性能を安定的に維持できる。なお
、本実施例においては脱臭材１３としてハニカム状の活
性炭を用いたものであるが、圧力損失の低いフィルター
状のものでも同様の効果が得られる。
発明の効果
以上の実施例の説明から明らかなように、本発明によれ
ば洗浄槽と連通した排気口と、前記排気口から洗浄槽内
の空気を排出させる送風手段を備え、前記排気口に脱臭
材を着脱自在に配することにより、食器を使用している
ときに発生する臭気を選択的に吸着して排気するので不
快な臭気を室内に排気することがな（、また、脱臭材を
交換できるようにしているため脱臭性能を安定的に維持
できる。
ば洗浄槽と連通した排気口と、前記排気口から洗浄槽内
の空気を排出させる送風手段を備え、前記排気口に脱臭
材を着脱自在に配することにより、食器を使用している
ときに発生する臭気を選択的に吸着して排気するので不
快な臭気を室内に排気することがな（、また、脱臭材を
交換できるようにしているため脱臭性能を安定的に維持
できる。
第１図は本発明の一実施例の要部拡大断面図、コ孕
第２図は従来例の食器洗い機の排気装置の縦断面図、第
３図は同食器洗縫機の排気装置の要部拡大断面図である
。 １・・・・・・洗浄槽、１２・・・・・・排気口、１３
・−・・・・脱臭材。
３図は同食器洗縫機の排気装置の要部拡大断面図である
。 １・・・・・・洗浄槽、１２・・・・・・排気口、１３
・−・・・・脱臭材。
Claims (1)
- 洗浄槽と連通した排気口と、前記排気口から洗浄槽内の
空気を排出させる送風手段を備え、前記排気口に脱臭材
を着脱自在に配した食器洗浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2101374A JPH03297434A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 食器洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2101374A JPH03297434A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 食器洗浄機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03297434A true JPH03297434A (ja) | 1991-12-27 |
Family
ID=14299038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2101374A Pending JPH03297434A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 食器洗浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03297434A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7389782B2 (en) * | 2002-06-04 | 2008-06-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Dishwasher and method of controlling the same |
-
1990
- 1990-04-17 JP JP2101374A patent/JPH03297434A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7389782B2 (en) * | 2002-06-04 | 2008-06-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Dishwasher and method of controlling the same |
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