JPH03295375A - スクリーン保持枠取付け構造 - Google Patents

スクリーン保持枠取付け構造

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Publication number
JPH03295375A
JPH03295375A JP9646390A JP9646390A JPH03295375A JP H03295375 A JPH03295375 A JP H03295375A JP 9646390 A JP9646390 A JP 9646390A JP 9646390 A JP9646390 A JP 9646390A JP H03295375 A JPH03295375 A JP H03295375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holding frame
cabinet
screen holding
screen
parts
Prior art date
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Pending
Application number
JP9646390A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Onishi
幸治 大西
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Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9646390A priority Critical patent/JPH03295375A/ja
Publication of JPH03295375A publication Critical patent/JPH03295375A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、背面投写形テレビ受像機に使用される、スク
リーンに保持したスクリーン保持枠をキャビネットに取
付ける構造において、スクリーン保持枠のキャビネット
への取付けを容易にし、かつ、取外すことも可能である
取付は構造に関する。
C従来の技術〕 従来のスクリーン保持枠取付は構造は、第4図に示す様
に、上部をキャビネットの溝に差し込む構造とし、下部
をキャビネットにねしで取付ける構造となっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、第4図に示す様に、スクリーン保持枠
の取付けに、ねじを使用しているため、ドライバ等の工
具を使用しなければならない。
また、スクリーン保持枠を取付けるために使用している
ねじを、意匠上隠すため、スクリーン保持枠の下部にキ
ャビネット飾り棧を設けているさらに、ねじの取付は取
外しにより、スクリーン保持枠の取付は取外しを可能と
するために、その飾り後を着脱可能な構造とする必要が
ある。従って、キャビネットの形状が複雑となり、製造
加工が難しく、コストアップにつながるという問題があ
った。
本発明は、スクリーン保持枠取付は時に、工具を使用す
ることなく容易に取付けられることを目的としており、
また、簡単な治具を用いて取外しを可能にしたことによ
り、キャビネット飾り橙をあらかじめキャビネットに固
定できるため、着脱構造が不必要となり、キャビネット
形状が簡単になることによるコスト低減を同時に達成す
ることができる。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、キャビネットの溝に差し込
む構造をもつ一辺以外のスクリーン保持枠の辺に、かん
合用の孔を設け、その孔にがん合するばね性をもった部
品を、キャビネットに固定した飾り棧に設けることによ
り、工具を使用することなく、容易にスクリーン保持枠
をキャビネットに取付けられるようにした。また、スク
リーン保持枠を取外す際には、簡単な治具でばね性をも
った部品のかん合部を外すことにより、容易に取外すこ
とができる様にした。
さらに、飾り棧をあらかじめキャビネットに固定するこ
とができるため、キャビネット飾り横用の着脱構造を設
ける必要がなくなり、キャビネットの形状が簡単になる
ことにより、キャビネットのコストを低減することがで
きる。
〔作用〕
キャビネットにスクリーン保持枠を取付ける場合には、
キャビネットに設けたばね性をもった部品のばね部がた
わみ、がん合部がスクリーン保持枠のかん金穴に容易に
かん合することができるので、工具等を使用することな
く、スクリーン保持枠をキャビネットに取付けることが
できる。
また、取□外す場合には、ばね性をもった部品のかん合
部を簡単な治具で、スクリーン保持枠のがん合孔より外
すことにより、容易にスクリーン保持枠を取外すことが
できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明の特徴を最もよく表した、スクリーン
保持枠取付は構造の組立分解斜視図、第2図は、キャビ
ネットにスクリーン保持枠を取付は後の状態を示す断面
A−Aの側断面図、第3図は、本発明の一実施例を示す
ばね部品図である。
第2図に示すように、スクリーン4はスクリーン保持枠
5にスクリーン止め具6で固定されている。
スクリーン保持枠5のキャビネット1への取付けは、第
1図に示すように、まず、差込み部5aをキャビネット
溝1aに差込む。次に、上部差込み部5aを支点として
、スクリーン保持枠5の下部を、第2図に示す矢印8の
方向に回転させ、キャビネット飾り棧2に設けたばね部
品3のかん合部を、スクリーン保持枠5のかん合孔5b
にかん合させることにより取付けられる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、スクリーン保持枠の取付けにねじを使
用しないため、ドライバ等の工具を使用することなく取
付けできるので、取付は作業性を向上することができる
また、キャビネットの飾り棧を着脱する必要がなくなり
、キャビネットに飾り棧の着脱構造を設けなくてもよく
なるので、キャビネットのコストを低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるスクリーン保持枠J&付は構造
の一実施例を示す分解斜視図、第2図は、第1図の組立
後のA−A線側断面図、第3図は、本発明のばねの正面
図。 第4図は、従来のスクリーン保持枠取付は構造を示す分
解斜視図である。 1・・・キャビネット、la・・キャビネット溝。 1b・・キャビネット着脱部、2・キャビネット飾り棧
、2a・・飾り一侵着脱部、3・・・ばね部品、4スク
リーン、5・−スクリーン保持枠、5a・・差込み部、
5b・・・がん合孔、5c・取付部、6・・・スクリー
ン止め具、7・・・ねじ、8・・矢印。 5b 第2同 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、背面投写形テレビ受像機に使用されるスクリーンを
    保持する構造をもち、四辺のうち何れか一辺をキャビネ
    ットの溝に差し込む構造よりなるスクリーン保持枠の取
    付け構造において、前記キャビネットの溝に差し込む構
    造をもつ辺以外の前記スクリーン保持枠の辺に、かん合
    用の孔を設け、前記孔にかん合するばね性をもった部品
    を前記キャビネットに設けることを特徴とするスクリー
    ン保持枠取付構造。
JP9646390A 1990-04-13 1990-04-13 スクリーン保持枠取付け構造 Pending JPH03295375A (ja)

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JP9646390A JPH03295375A (ja) 1990-04-13 1990-04-13 スクリーン保持枠取付け構造

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JP9646390A JPH03295375A (ja) 1990-04-13 1990-04-13 スクリーン保持枠取付け構造

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Publication Number Publication Date
JPH03295375A true JPH03295375A (ja) 1991-12-26

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ID=14165724

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JP (1) JPH03295375A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6157416A (en) * 1998-01-13 2000-12-05 Mitsubishi Consumer Electronics America, Inc. Advanced projection television screen

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6157416A (en) * 1998-01-13 2000-12-05 Mitsubishi Consumer Electronics America, Inc. Advanced projection television screen

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