JPH03294867A - 電子写真用トナー - Google Patents

電子写真用トナー

Info

Publication number
JPH03294867A
JPH03294867A JP2098144A JP9814490A JPH03294867A JP H03294867 A JPH03294867 A JP H03294867A JP 2098144 A JP2098144 A JP 2098144A JP 9814490 A JP9814490 A JP 9814490A JP H03294867 A JPH03294867 A JP H03294867A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molecular weight
toner
ratio
styrene
particle size
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2098144A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2667548B2 (ja
Inventor
Yoshitake Shimizu
義威 清水
Tetsuya Nakano
哲也 中野
Koichi Tsuyama
津山 浩一
Teruaki Teratani
寺谷 輝明
Masatake Inoue
雅偉 井上
Seijirou Ishimaru
聖次郎 石丸
Shigeo Yabe
成男 矢部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP2098144A priority Critical patent/JP2667548B2/ja
Priority to KR1019910005814A priority patent/KR910018856A/ko
Priority to EP91105867A priority patent/EP0453907A1/en
Publication of JPH03294867A publication Critical patent/JPH03294867A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2667548B2 publication Critical patent/JP2667548B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Developing Agents For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は電子写真用トナーに関し、より詳細には、静電
式複写機やレーザービームプリンタ等の、いわゆるカー
ルソンプロセスを応用した画像形成に使用される電子写
真用トナーに関するものである。
〈従来の技術〉 従来、上記画像形成に際しては、まず、電子写真用トナ
ーを含む現像剤を、内部に磁極を備えた現像スリーブの
外周に保持させていわゆる磁気ブラシを形成する。次に
、この磁気ブラシを、表面に静電潜像が形成された感光
体に摺接させて、上記現像剤中の電子写真用トナーを静
電潜像に静電付着させることで、トナー像に顕像化する
。次に、上記トナー像を、感光体表面から紙上に転写し
、さらに定着ローラによって紙上に定着すれば、画像形
成が完了する。
上記画像形成に使用される電子写真用トナーとしては、
定着用樹脂中に、カーボンブラック等の着色剤や電荷制
御剤等を配合し、これを所定の粒度に造粒したものが用
いられる。
上記電子写真用トナーにおいては、紙からの剥離による
裏写り、裏汚れや、定着ローラの汚れ等の、いわゆるオ
フセットの発生や、特に、定着温度が低い場合における
トナー像の紙への定着不良(低温定着性の悪化)等の問
題が生じるおそれがある。
上記問題点のうち、低温定着性の悪化は、電子写真用ト
ナーに含まれる定着用樹脂の分子量が高い場合に主とし
て発生する。一方、オフセットは、定着用樹脂の分子量
が低い場合に主として発生する。
そこで、上記問題を解消するために、定着用樹脂として
、低分子量の樹脂と高分子量の樹脂とを併用した電子写
真用トナーが種々提案されている(例えば、特開昭56
−16144号公報、特開昭60−3644号公報等参
照)。
特開昭56−16144号公報記載の電子写真用トナー
においては、ビニル系モノマーから合成された重合体も
しくは当該重合体の混合物で、ゲルパーミェーションク
ロマトグラフィーによって測定されたクロマトグラムが
分子量103〜8X104および分子量105〜2×1
04のそれぞれの領域に少なくとも1つの極大値をもつ
定着用樹脂が使用される。
また、特開昭60−3644号公報記載の電子写真用ト
ナーに使用される定着用樹脂においては、主として、 A)重量平均分子量50万以上の成分、B)重量平均分
子量2万〜20万の成分、およびC)重量平均分子量1
000〜2万の成分からなる定着用樹脂が使用されてい
る。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところが、前記のように、高分子量成分は耐オフセット
性には優れるものの定着性を低下させ、一方低分子量成
分は低温定着性には優れるものの、耐オフセット性を低
下させるという傾向があり、両成分を単に併用しただけ
では、低温定着性と耐オフセット性の両方を同時に満足
させることは実際上困難に近い。さらに、高分子量成分
と低分子量成分との併用系では、樹脂組成が不均質とな
ったり、凝集力が低下したりして耐久性が低下し、電子
写真用トナーが現像操作中に粉砕されたりするおそれが
ある。また、画像形成に寄与しないトナー(スペントト
ナー)が増加して、現像剤の劣化を促進させるおそれも
ある。
さらには、複写機の高速化および消費電力の低減化に伴
い、近時、定着時間は従来よりも短縮され、定着温度は
従来よりも低下する傾向にあるため、上・記従来の定着
性樹脂を用いた電子写真用トナーでは、定着性不良、オ
フセット傾向の増大並びにトナー寿命の短縮という問題
が再び生じ、それらに対する有効な解決策は未だ見出さ
れるに至っていない。
そこで、発明者らは、定着用樹脂の分子量分布とトナー
特性とに関する包括的研究を行った。その結果、定着用
樹脂としてスチレン−アクリル系共重合体を使用すると
共に、このスチレン−アクリル系共重合体として低分子
量の成分と高分子量の成分とを併用する際に、上記両成
分の共通成分、すなわち、両者の中間の分子量を有する
成分の量を多くすれば、均質性が良くなって耐久性が向
上する上、定着不良やオフセットの発生を抑制し得るこ
とを見出した。
しかし、上記電子写真用トナーにおいては、画像形成を
繰り返すと、画質不良や、画像濃度の低下、あるいは画
像形成に寄与しないトナー(スペントトナー)の増加を
生じるという問題があった。
この発明は、以上の事情に鑑みてなされたものであって
、高い耐久性を有し、且つ定着不良やオフセットの発生
を抑制し得ると共に、現像を繰り返した際に、画質不良
や、画像濃度の低下、スペントトナーの増加を生じるお
それのない電子写真用トナーを提供することを目的とし
ている。
く課題を解決するための手段および作用〉上記課題を解
決するため、発明者らは、画質不良の発生、画像濃度の
低下、スペントトナーの増加の原因について検討を行っ
た。
その結果、上記問題点は、電子写真用トナーの粒度分布
が規定されていないことに起因することを見出した。
すなわち、電子写真用トナーが大粒径の粒子を多量に含
んでいる場合には、画像形成を繰り返すと、帯電しやす
い小粒径の粒子から先に消費されて、粒度分布が徐々に
大粒径側に移行する。大粒径の粒子は、解像度の低下や
画像の荒れを引き起こす。また、上記大粒径の粒子は帯
電性が低いため、現像剤全体の帯電量が低下し、カブリ
の原因となるトナー飛散を生じる。なお、上記トナーの
飛散は、トナーの帯電性が低下する高温高湿環境下にお
いてより一層発生しやすい。
一方、電子写真用トナーが小粒径の粒子を多量に含んで
いる場合には、画像形成を繰り返すと、小粒径の粒子が
現像剤の流動性の低下、並びに粒子同士の融着を引き起
こし、スペントトナーが増加する。また、上記小粒径の
粒子は、定着時の接着面積が小さいことから、画像濃度
の低下を生じる。さらに、上記小粒径の粒子は、それ自
身軽量で飛散しや丁いため、例えばスペントトナーの増
加等にともなって帯電量が変動した際に飛散して、カブ
リを生じるおそれもある。
そこで、電子写真用トナーの粒度分布についてさらに検
討を行った結果、本発明を完成するに至った。
したがって、本発明の電子写真用トナーは、分子量分布
を示すゲルパーミェーションクロマトグラム中、分子量
1×105以上と、分子量500〜2×104の範囲内
とに、それぞれ分子量分布の極大値、両極大値の間に分
子量分布の極小値を有し、且つ両極大値を含む2つのピ
ークの面積の合計と、両ピークを共通の接線で結んだ際
に当該接線より下側の、極小値を含む谷の面積との比が
0.30以下である分子量分布を有するスチレン−アク
リル系共重合体を定着用樹脂として含有し、粒子の粒度
分布のうち、コールカウンターで測定される体積基準の
メジアン径り、。が7〜13傳の範囲内で、且つ25%
残留径D25と75%残留径D75との比D25/D?
、が1.3〜1.7の範囲内であることを特徴としてい
る。
本発明において、トナー粒子の粒度分布を上記範囲に限
定するのは1次の理由による。
すなわち、コールカウンターで測定される体積基準のメ
ジアン径D5oが7μm未満、または、25%残留径D
25と75%残留径D75との比D2./D75が1.
3未満では、電子写真用トナー中に占める、小粒径の粒
子の割合が高くなって、前記画像濃度の低下やスペント
トナーの増加、カブリ等が発生する。一方、上記メジア
ン径り、。が13μmを超えた場合には、電子写真用ト
ナー中に占める、大粒径の粒子の割合が高くなって、前
記画質不良が発生する。さらに、上記比D 25/ D
 75が1.7を超えた場合には、電子写真用トナー中
に占める、大粒径の粒子の割合が高くなって、前記画質
不良が発生するか、または、分子量分布の幅が広くなっ
て、大粒径の粒子の割合および小粒径の粒子の割合が共
に高くなって、画像濃度の低下、スペントトナーの増加
、および画質不良が発生する。したがって、本発明にお
いては、体積基準のメジアン径り、oが7〜13−の範
囲内で、且つ25%残留径D2Sと75%残留径D75
との比D 25 / D 75が1.3〜1.7の範囲
内に限定されるのである。
なお、上記25%残留径D25は、メジアン径psoや
75%残留径D75の数値にもよるが、その上限が11
.5〜14.0μ腸であることが好ましい。また、75
%残留径D75は、メジアン径り、。
や25%残留径D25の数値にもよるが、その下限が6
.0〜10μmであることが好ましい。
電子写真用トナーの粒度分布を上記範囲に調整にするに
は、粉砕、分級法や、懸濁重合法等を適宜実施すれば良
い。
定着用樹脂であるスチレン−アクリル系共重合体として
は、第1図に示すように、分子量分布を示すゲルパーミ
ェーションクロマトグラムにおいて、高分子量側と低分
子量側とに、それぞれ分子量分布の極大値p、、p、を
有すると共に、両極大値P□%PLの間に、分子量分布
の極小値■2を有する分子量分布のものが使用される。
高分子量側の極大値P)Iの分子量は、1×105以上
の高分子量である必要がある。極大値PHの分子量が1
×105未満では、スチレンルアクリル系共重合体中の
高分子量成分が不足して、耐オフセット性に優れた電子
写真用トナーが得られない。
また、低分子量側の極大値PLの分子量は、500〜2
×104の範囲内である必要がある。
極大値PLの分子量が2×104を超える場合には、ス
チレン−アクリル系共重合体中の低分子量の成分が不足
して、低温定着性に優れた電子写真用トナーが得られな
い。一方、極大値P、の分子量が500未満では、スチ
レン−アクリル系共重合体の保形性が不足して、耐久性
に優れた電子写真用トナーが得られない。
なお、分子量分布の極小値vMの分子量は、上記両極大
値PM、PLの分子量の中間値であれば、特に限定され
ない。
上記両極大値P Hs P Lを含む2つのピークの面
積S、、SLの合計と、両ピークを共通の接線gで結ん
だ際に、当該接線gより下側の、極小値■2を含む谷の
面積Svとから、下記式により導かれる比(V/P)は
、スチレン−アクリル系共重合体の分子量分布曲線が、
両極大値間を共通の接線gで結んでなる四辺形影状にい
かに近似しているかを表すものであり、比(V/P)が
小さいほど四辺形に近似していることを意味する。この
ことは、高分子量成分と低分子量成分との間の中間分子
量の成分がどれだけ多いかを示す上での指標となる。そ
して、上記比(V/P)が小さければ小さいほど、中間
分子量の成分が多く、定着性、耐オフセット性および耐
久性の最適の組み合わせを有する電子写真用トナーが得
られることになる。
上記比(V/P)は、本発明では0.30以下である必
要があり、特に、0.20以下であることが好ましい。
比(V/P)が0.30を超えた場合には、スチレン−
アクリル系共重合体中の中間分子量成分が不足して、均
質性が悪くなり、電子写真用トナーの耐久性が悪化する
上、定着不良やオフセットの発生を抑制することができ
なくなる。
また、高分子量側の極大値PHを含むピークの面積SH
と、低分子量側の極大値PLを含むピークの面積SLと
の比は、特に限定されないが、合計100として、15
:85〜50 : 50、特に20:80〜45:55
の範囲内にあるのが好ましい。
上記分子量分布を有するスチレン−アクリル系共重合体
を製造するには、低分子量成分の分散(分子量分布、M
−/MN)を広げる方法、高分子量成分の分散(Mw/
MN)を広げる方法および両成分の分散(M w / 
M s )を広げる方法があり、要するに両成分の分子
量分布の重なりを大きくしてやれば良い。一般には高分
子量成分の分散(M w / M N )を大きくする
のが電子写真用トナーの諸特性の点で望ましく、高分子
量成分の分散(M w / M N)は2.7〜3.7
、特に3.0〜3.4の範囲にあるのが好ましい。一方
、低分子量成分の分散(Mw/MN)は1.5〜2.5
の範囲、特に1.8〜2.2の範囲にあるのが好ましい
本発明で用いるスチレン−アクリル系共重合体は、前述
した分子量分布を有するように、分子量分布の異なる複
数種のスチレン−アクリル系共重合体を均密に溶融ブレ
ンドするか、あるいは2段重合法を用いることにより製
造される。
例えば、第2図に示す通り、曲線Aに示す分子量分布の
スチレン−アクリル系共重合体(低分子量のもの)と、
曲線Bに示す分子量分布のスチレン−アクリル系共重合
体(高分子量のもの)とを等全溶融ブレンドすると、曲
線Cに示す本発明範囲内の分子量分布のスチレン−アク
リル系共重合体が得られる。
また、一般に懸濁重合法や乳化重合法によれば、溶液重
合法に比して高分子量の重合体が生成されやすい。した
がって、スチレン−アクリル系共重合体の製造に際し、
懸濁重合法または乳化重合法と、溶液重合法とを、この
順序あるいは逆の順序に組み合わせて多段重合を行い、
しかも各段階での分子量調節を行うことにより、上記分
子量分布を有するスチレン−アクリル系共重合体を得る
ことができる。分子量ないし分子量分布の調整は、開始
剤の種類や量、連鎖移動に関係する溶剤の種類や分散剤
あるいは乳化剤の種類等を選ぶことによって行うことが
できる。
スチレン系単量体としては、スチレンの他に、ビニルト
ルエン、α−メチルスチレン等も使用できる。アクリル
系単量体としては、下記一般式[I]で表されるものを
使用することができる。
式中、R1は水素原子または低級アルキル基、R2は水
素原子、炭素数12までの炭化水素基、ヒドロキシアル
キル基、ビニルエステル基またはアミノアルキル基であ
る。
上記一般式(11で表されるアクリル系単量体としては
、アクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸メチル、アク
リル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリル酸−2−エ
チルヘキシル、アクリル酸シクロヘキシル、アクリル酸
フェニル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸ヘキシル
、メタクリル酸−2−エチルヘキシル、β−ヒドロキシ
アクリル酸エチル、γ−ヒドロキシアクリル酸プロピル
、δ−ヒドロキシアクリル酸ブチル、β−ヒドロキシメ
タクリル酸エチル、γ−アミノアクリル酸プロピル、γ
−N、N−ジエチルアミノアクリル酸プロピル、エチレ
ングリコールジメタクリル酸エステル、テトラエチレン
グリコールジメタクリル酸エステル等が挙げられる。
本発明の目的に好適なスチレン−アクリル系共重合体と
しては、スチレン/メチルメタクリレート/ブチルアク
リレート共重合体があり、特にスチレンを75〜85重
量%、メチルメタクリレートを0.5〜5重量%、およ
びブチルアクリレートを10〜20重量%含有するもの
が好適に使用される。
本発明の電子写真用トナーは、上記スチレン−アクリル
系共重合体に、着色剤と、電荷制御剤その他従来公知の
添加剤とを配合することで製造される。
着色剤としては、トナーの着色に使用される従来公知の
種々の顔料や染料を使用することができる。
着色剤の適当な例は次の通りである。
黒色 ファーネスブラック、チャンネルブラック、サーマル、
ガスブラック、オイルブラック、アセチレンブラック等
のカーボンブラック、ランプブラック、アニリンブラッ
ク。
白色 亜鉛華、酸化チタン、アンチモン白、硫化亜鉛。
赤色 ベンガラ、カドミウムレッド、鉛丹、硫化水銀、カドミ
ウム、パーマネントレッド4R,リソールレッド、ピラ
ゾロンレッド、ウオッチングレッドカルシウム塩、レー
キレッドD1ブリリアントカーミン6B、エオシンレー
キ、ローダミンレーキB1アリザリンレーキ、ブリリア
ントカーミン30 橙色 赤口黄鉛、モリブデンオレンジ、パーマネントオレンジ
GTR,ピラゾロオレンジ、パルカンオレンジ、インダ
ンスレンブリリアントオレンジRK1ベンジジンオレン
ジG1インダンスレンブリリアントオレンジGK0 黄色 黄鉛、亜鉛華、カドミウムイエロー、黄色酸化鉄、ミネ
ラルファストイエロー、ニラケラチタンイエロー、ネー
ブルスイエロー、ナフトールイエローS1ハン”J’−
イエローG、ハンサーイエロー10G1ベンジジンイエ
ローG1ベンジジンイエローGR,キノリンイエローレ
ーキ、パーマネントイエローNCG、タートラジンレー
キ。
緑色 クロムグリーン、酸化クロム、ピグメントグリーンB1
マラカイトグリーンレーキ、ファナルイエローグリーン
G0 紫色 紺青、コバルトブルー、アルカリブルーレーキ、ビクト
リアブルーレーキ、フタロシアニンブルー部分塩素化物
、ファーストスカイブルー、インダンスレンブル−BC
また、上記着色剤としては、体質顔料や磁性材料からな
る顔料を使用することもできる。体質顔料としては、パ
ライト粉、炭酸バリウム、クレーシリカ、ホワイトカー
ボン、タルク、アルミナホワイトが挙げられる。また、
磁性材料からなる顔料としては、例えば、 四三酸化鉄(FeiO4)、 三二酸化鉄(γ−Fs20i)、 酸化鉄亜鉛(ZnFe20a )、 酸化鉄イツトリウム(Y、 F・5012)、酸化鉄カ
ドミウム(CdF・204)、酸化鉄ガドリニウム(G
ds Fe504 )、酸化鉄鋼(CuFe204 )
、 酸化鉄錯(PbFe 12019)、 酸化鉄ネオジウム(NdF・0.)、 酸化鉄バリウム(B龜FII2019)、酸化鉄マグネ
シウムCrFe20a )、酸化鉄マンガン(IinF
・204)、酸化鉄ランタン(LxFe O3)、 鉄粉、コバルト粉、ニッケル粉等が従来知られているが
、本発明においてもこれら公知の磁性材料の微粉末の任
意のものを用いることができる。
上記着色剤は、電子写真用トナー中、1〜80重量%、
特に5〜60重量%の割合で含有させることができる。
前記電荷制御剤としては、ニグロシン染料、スビロンブ
ラック等の油溶性染料;ナフテン酸金属塩、サリチル酸
金属塩、オクチル酸金属塩、脂肪酸金属塩、樹脂酸金属
塩等の金属石鹸類;金属アゾ染料、ピリミジン化合物、
アルキルサリチル酸金属キレート等が挙げられる。
上記電荷制御剤は、電子写真用トナー中、0.1〜5重
量%の割合で含有させることができる。
上記電荷制御剤以外の添加剤としては、例えば、オフセ
ットを防止するためのオフセット防止剤、例えば、パラ
フィンワックス等の各種ワックス、低分子量ポリプロピ
レン、低分子量ポリエチレン、脂肪酸アミド、シリコー
ンオイル等が挙げられる。
上記オフセット防止剤は、電子写真用トナー中、0.5
〜10重量%含有するのが好ましい。
なお、トナー粒子の表面には、疎水性シリカ微粒子やカ
ーボンブラックをまぶして、その流動性を向上させてお
くこともできる。
このトナーは、フェライトや鉄粒等の磁性キャリアと混
合し、二成分系現像剤として静電像の現像、転写および
定着による画像形成に用いることができる。
〈実施例〉 以下、本発明を実施例、比較例によって詳細に説明する
実施例1 下記の分子量分布を有する、スチレン(St)/メチル
メタクリレート(MMA)/ブチルアクリレート(BA
)共重合体[St:MMA:BA−80:5:15(重
量比)1100重量部に、着色剤としてのカーボンブラ
ック7重量部、電荷制御剤としての負極性染料1重量部
、およびオフセット防止剤としての低分子量ポリプロピ
レン1重量部を混合し、溶融混線後、冷却、tj1砕、
分級を行って、下記の粒度分布を有する電子写真用トナ
ーを作製した。
分子量分布 極大値PHの分子量   : 597000極大値PH
を含むピークの分散 (M、/MN ): 3.1 極大値PHを含むピークの面積 (SO)+25 極大値PLの分子量   :12200極大値PLを含
むピークの分散 (M、 /MN )  : 1. 95極大値P、を含
むピークの面積 (SL)ニア5 極小値vMの分子量   +130000極小値vMを
含む谷の面積 (Sv):14 比(V/P)      : 0.140粒度分布 メジアン径り、。     :10.025%残留径D
25     :12.575%残留径D75    
 :8.6比D25/D75       : 1.4
6実施例2 処方として、実施例1で使用した共重合体100重量部
に代えて、下記の分子量分布を有する、スチレン(St
)/メチルメタクリレート(MMA)/ブチルアクリレ
ート(BA)共重合体[St :MMA:BA−75:
5:20 (重量比)1100重量部を用いたこと以外
は、実施例1と同様にして、下記の粒度分布を有する電
子写真用トナーを作製した。
分子量分布 極大値PHの分子量   : 240000極大値PH
を含むピークの分散 (M、/MN ): 3.0 極大値PHを含むピークの面積 (So):32 極大値PLの分子量   :11000極大値P、を含
むピークの分散 (M、/MN ): 2.2 極大値PLを含むピークの面積 (SL):68 極小値VMの分子量   : 35000極小値VMを
含む谷の面積 (Sv):4゜8 比(V/P)      :Q、 048粒度分布 メジアン径Dso      :11.725%残留径
D25     :13.275%残留径D?、り8.
5 比D25/D75       : 1.55実施例3 処方として、実施例1で使用した共重合体100重量部
に代えて、下記の分子量分布を有する、スチレン(St
)/メチルメタクリレート(MMA)/ブチルアクリレ
ート(BA)共重合体[St:MMA:BA−75:5
:20 (重量比)1100重量部を用いたこと以外は
、実施例1と同様にして、下記の粒度分布を有する電子
写真用トナーを作製した。
分子量分布 極大値P、の分子量   :105000極大値PHを
含むピークの分散 (M−/MN ): 3.1 極大値PHを含むピークの面積 (SH):28 極大値PLの分子j1    :12500極大値PL
を含むピークの分散 (M−/MN ): 1.9 極大値P、を含むピークの面積 (SL)ニア2 極小値vMの分子量   :45000極小値VMを含
む谷の面積 (Sv):20.2 比(V/P)     :Q、 202粒度分布 メジアン径D50      ニア、325%残留径D
2.    :10.575%残留径り、、     
:6.4比D25/D75       : 1.63
実施例4 処方として、実施例1て使用した共重合体100重量部
に代えて、下記の分子量分布を有する、スチレン(St
)/メチルメタクリレート(MMA)/ブチルアクリレ
ート(BA)共重合体[St :MMA:BA−85:
5: 10 (重量比)]1100重量を用いたこと以
外は、実施例1と同様にして、下記の粒度分布を有する
電子写真用トナーを作製した。
分子量分布 極大値pHの分子量   : 350000極大値PH
を含むピークの分散 (M、/MN ): 2.9 極大値PHを含むピークの面積 (SH):21 極大値PLの分子量   =620 極大値PLを含むピークの分散 (M−/MN ): 3.1 極大値PLを含むピークの面積 (SL)ニア9 極小値vMの分子量   :105000極小値V、を
含む谷の面積 (SX・)=22 比(V/P)     :Q、 22 粒度分布 メジアン径り、o     :12.825%残留径D
25     :1B、975%残留径Dts    
 :8.97比D25/D75       : 1.
55比較例1 粉砕、分級の条件を変更したこと以外は、実施例1と同
様にして、下記の粒度分布を有する電子写真用トナーを
作製した。
粒度分布 メジアン径り、。     :10.225%残留径D
25     :1B、475%残留径D75    
 ニア、3比D25/D79      : 1.84
比較例2 粉砕、分級の条件を変更したこと以外は、実施例2と同
様にして、下記の粒度分布を有する電子写真用トナーを
作製した。
粒度分布 メジアン径D50      :10.425%残留径
D2S     :11.075%残留径り、5   
 :8.8 比D25/D75       : 1.25比較例3 粉砕、分級の条件を変更したこと以外は、実施例1と同
様にして、下記の粒度分布を有する電子写真用トナーを
作製した。
粒度分布 メジアン径り、。     :12.925%残留径D
25    :14.875%残留径り、、    :
8.5 比D25/D75       : 1.75比較例4 粉砕、分級の条件を変更したこと以外は、実施例2と同
様にして、下記の粒度分布を有する電子写真用トナーを
作製した。
粒度分布 メジアン径り、。     :6.8 25%残留径D2S     ニア、975%残留径D
75     :6.5比D25/D75      
 : 1.20比較例5 処方として、実施例1で使用した共重合体100重量部
に代えて、下記の分子量分布を有する、スチレン(St
)/メチルメタクリレート(MMA)/ブチルアクリレ
ート(BA)共重合体[St:MMA:HA−80:1
0:40 (重量比)1100重量部を用いたこと以外
は、実施例1と同様にして、下記の粒度分布を有する電
子写真用トナーを作製した。
分子量分布 極大値PHの分子量   : 330000極大値P、
を含むピークの分散 (M、/MN ): 2.8 極大値P、を含むピークの面積 (SII)+31 極大値PLの分子量   : 16500極大値PLを
含むピークの分散 (M、/MN ): 2.3 極大値PLを含むピークの面積 (SL):69 極小値v、(7)分子ffi    :90000極小
値VMを含む谷の面積 (Sv):30.9 比(V/P)      :Q、 309粒度分布 メジアン径D5o      二10.225%残留径
D2.    +12.575%残留径り、、5   
  :g、。
比D2s/D7s       : 1.56比較例6 粉砕、分級の条件を変更したこと以外は、実施例3と同
様にして、下記の粒度分布を有する電子写真用トナーを
作製した。
粒度分布 メジアン径り、。     :10.225%残留径D
25:13.8 75%残留径D75     ニア、9比D25/D7
5       : 1.74比較例7 粉砕、分級の条件を変更したこと以外は、実施例3と同
様にして、下記の粒度分布を有する電子写真用トナーを
作製した。
粒度分布 メジアン径Dso      :10.425%残留径
D25     :11.075%残留径り、、   
 :8.8 比D25/D75       : 1.25比較例8 粉砕、分級の条件を変更したこと以外は、実施例3と同
様にして、下記の粒度分布を有する電子写真用トナーを
作製した。
粒度分布 メジアン径D5o      :14.325%残留径
D2.     :16.175%残留径D75   
  :10.5比D25/ D75       : 
1.53比較例9 粉砕、分級の条件を変更したこと以外は、実施例3と同
様にして、下記の粒度分布を有する電子写真用トナーを
作製した。
粒度分布 メジアン径Dso      :6.625%残留径D
25     :8.175%残留径D75     
:5.6比D25/D75      : 1.44比
較例10 粉砕、分級の条件を変更したこと以外は、実施例4と同
様にして、下記の粒度分布を有する電子写真用トナーを
作製した。
粒度分布 メジアン径Dso      :12.625%残留径
D25     :1B、875%残留径D75   
 :10.7比D25/ D75       : 1
.28上記各実施例並びに比較例で得られた電子写真用
トナー100重量部に疎水性シリカ0.2重量部を混合
した後、平均粒径が80μmのフェライトキャリアを配
合し、均一に攪拌混合して、トナー濃度4.0%の2成
分系現像剤を作製した。得られた現像剤を用いて、以下
の各試験を行った。
定着性試験 三田工業株式会社製の電子写真複写機、型番DC−55
85改造#!(加熱圧ロール定着方式)の加熱ローラの
設定温度を140℃から2.5℃ずつ上げていき、黒べ
た原稿に対応するトナー像が形成された転写紙を通紙し
て定着させ、形成された定着像に対して粘着テープを圧
着してから剥離を行い、剥離前と剥離後の定着画像濃度
を反射濃度計(東京重色社製)によって測定し、下記式
により、定着率か上昇して90%を超える最低の温度を
求めて最低定着温度(Fl)とした。その後、さらに昇
温を続け、オフセットか発生する温度を求め高温オフセ
ット発生温度(F2)とした。
また、上記最低定着温度(Fl)と高温オフセット温度
(F2)との差(F2  Fl)を算出し、定芒温度幅
(F△)とした。
初期画像濃度測定 上記現像剤を電子写真複写機(三田工業株式会社製の型
番DC−5585)に使用して黒べた原稿の複写を行っ
た。そして、反射濃度計(東京電色株式会社製の商品名
TC−6D)を用いて、複写画像の画像濃度を測定した
初期解像度測定 上記現像剤を電子写真複写機(三田工業株式会社製の型
番DC−5585)に使用して、JISB  7174
−1962の規定に準拠する解像力測定用図票の複写を
行い、複写画像の解像度(本/順)を求めた。
画像濃度維持性試験 上記現像剤を電子写真複写機(三田工業株式会社製の型
番DC−5585)に使用して、高温高湿条件(35℃
、相対湿度85%)下、黒べた原稿を2万枚複写し、複
写枚数1000枚毎に1枚、合計21枚のサンプルを抽
出した。次に、反射濃度計(東京電色株式会社製の商品
名TC−6D)を用いて、各サンプルの複写画像の画像
濃度を測定し、画像濃度が1,3以上であったサンプル
の枚数を求めた。そして、21枚のサンプル中、画像濃
度1.3以上のサンプルが20枚以上得られた現像剤を
0115枚〜19枚得られた現像剤を△、14枚以下し
か得られなかった現像剤を×として評価した。
解像度維持性試験 上記現像剤を電子写真複写機(三田工業株式会社製の型
番DC−5585)に使用して、高温高湿条件(35℃
、相対湿度85%)下、JISB  7174−196
2の規定に準拠する解像力測定用図票を2万枚複写し、
複写枚数1000枚毎に1枚、合計21枚のサンプルを
抽出した。そして、複写画像の解像度(本/龍)を求め
、解像度が6.3本/ mm以上であったサンプルの枚
数を求めた。そして、21枚のサンプル中、解像度が6
.3本/關以上のサンプルが10枚以上得られた現像剤
を○、4枚〜9枚得られた現像剤を△、3枚以下しか得
られなかった現像剤をXとして評価した。
トナー飛散性試験 上記解像力測定用図票の2万枚の複写を行って得られた
21枚のサンプルの白地部分と、2万枚複写後の複写機
内部とを観察し、トナーの飛散が、サンプル並びに複写
機内部の何れにもほとんど観察されなかった現像剤をO
1複写機内部にトナーの飛散が観察されたものの、複写
画像には実用上問題ない現像剤を△、サンプル並びに複
写機内部の両方に多数の飛散トナーが観察されたものを
×として評価した。
耐衝撃性試験 複写に使用する前の現像剤を十分に混合したのち、上記
現像剤からトナーを脱離させて、キャリア中のカーボン
量CIを測定した。また、2万枚の連続複写後の現像剤
からトナーを脱離させて、キャリア中のカーボン量CE
を測定した。そして、下記式 %式% により、スペントトナーの発生率(%式%)を求めた。
以上の結果を表に示す。
上記表の結果より、実施例1〜4の電子写真用トナーは
、何れも、最低定着温度(F、)か低く、転写効率が高
く、且つローラ汚れがないことから、低温定着性に優れ
たものであることが判明した。
また、上記実施例1〜3の電子写真用トナーは、高温オ
フセット発生温度(F2)が高いことから、耐オフセッ
ト性に優れたものであることが判明した。また、上記実
施例1〜4の電子写真用トナーは、スペントトナーの発
生率S値が低いことから、耐衝撃性に優れたものである
ことが判明した。さらに、上記実施例1〜4の電子写真
用トナーは、初期画像濃度および画像濃度維持性に優れ
ているため、画像濃度の低下が発生せず、しかも、初期
解像度、解像度維持性に優れ、且つトナー飛散がないた
め、画質不良が発生しないものであることが判明した。
これに対し、スチレン/メチルメタクリレート/ブチル
アクリレート共重合体の分子量分布、および粒子の粒径
分布の何れかが、本発明範囲を外れた比較例1〜10は
、上記特性の何れかに問題を生じることか判明した。
〈発明の効果〉 本発明の電子写真用トナーは、以上のように構成されて
いるため、高い耐久性を有し、且つ定着不良やオフセッ
トの発生を抑制し得ると共に、現像を繰り返した際に、
画質不良や、画像濃度の低下、スペントトナーの増加を
生じるおそれのないものとなっている。
【図面の簡単な説明】
第1図はスチレン−アクリル系共重合体の分子量分布を
示すゲルパーミェーションクロマトグラム、第2図は上
記分子量分布を有するスチレン−アクリル系共重合体を
得るための方法の一例を示すゲルパーミェーションクロ
マトグラムである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、分子量分布を示すゲルパーミェーションクロマトグ
    ラム中、分子量1×10^5以上と、分子量500〜2
    ×10^4の範囲内とに、それぞれ分子量分布の極大値
    、両極大値の間に分子量分布の極小値を有し、且つ両極
    大値を含む2つのピークの面積の合計と、両ピークを共
    通の接線で結んだ際に当該接線より下側の、極小値を含
    む谷の面積との比が0.30以下である分子量分布を有
    するスチレン−アクリル系共重合体を定着用樹脂として
    含有し、粒子の粒度分布のうち、コールカウンターで測
    定される体積基準のメジアン径D_5_0が7〜13μ
    mの範囲内で、且つ25%残留径D_2_5と75%残
    留径D_7_5との比D_2_5/D_7_5が1.3
    〜1.7の範囲内であることを特徴とする電子写真用ト
    ナー。
JP2098144A 1990-04-13 1990-04-13 電子写真用トナー Expired - Lifetime JP2667548B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2098144A JP2667548B2 (ja) 1990-04-13 1990-04-13 電子写真用トナー
KR1019910005814A KR910018856A (ko) 1990-04-13 1991-04-12 전자사진용 토너
EP91105867A EP0453907A1 (en) 1990-04-13 1991-04-12 Electrophotographic toner

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2098144A JP2667548B2 (ja) 1990-04-13 1990-04-13 電子写真用トナー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03294867A true JPH03294867A (ja) 1991-12-26
JP2667548B2 JP2667548B2 (ja) 1997-10-27

Family

ID=14212009

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2098144A Expired - Lifetime JP2667548B2 (ja) 1990-04-13 1990-04-13 電子写真用トナー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2667548B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6756170B2 (en) 2001-12-28 2004-06-29 Toyo Ink Manufacturing Co., Ltd. Electrostatic image developing toner and image-forming method using the same

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62103675A (ja) * 1985-10-31 1987-05-14 Fuji Xerox Co Ltd 現像装置
JPH01232355A (ja) * 1988-03-11 1989-09-18 Mita Ind Co Ltd 静電潜像現像用トナー
JPH02990A (ja) * 1988-02-29 1990-01-05 Canon Inc 画像形成方法及び画像形成装置
JPH025070A (ja) * 1988-06-24 1990-01-09 Mita Ind Co Ltd 静電荷像現像用トナー
JPH0264561A (ja) * 1988-08-31 1990-03-05 Canon Inc 画像形成方法及び画像形成装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62103675A (ja) * 1985-10-31 1987-05-14 Fuji Xerox Co Ltd 現像装置
JPH02990A (ja) * 1988-02-29 1990-01-05 Canon Inc 画像形成方法及び画像形成装置
JPH01232355A (ja) * 1988-03-11 1989-09-18 Mita Ind Co Ltd 静電潜像現像用トナー
JPH025070A (ja) * 1988-06-24 1990-01-09 Mita Ind Co Ltd 静電荷像現像用トナー
JPH0264561A (ja) * 1988-08-31 1990-03-05 Canon Inc 画像形成方法及び画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6756170B2 (en) 2001-12-28 2004-06-29 Toyo Ink Manufacturing Co., Ltd. Electrostatic image developing toner and image-forming method using the same

Also Published As

Publication number Publication date
JP2667548B2 (ja) 1997-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5110704A (en) Toner for developing statically charged images and process for preparation thereof
EP0414464B1 (en) Electrophotograhic toner
EP0376717B1 (en) Toner for electrophotography and process for preparation thereof
JP2604892B2 (ja) 電子写真用トナー
JPH025070A (ja) 静電荷像現像用トナー
JPH03294867A (ja) 電子写真用トナー
US5240805A (en) Electrophotographic toner
JP2604893B2 (ja) 電子写真用現像剤
JP3115364B2 (ja) 電子写真用トナー
JPH0814723B2 (ja) トナー
JPH04156553A (ja) 静電荷像現像用トナー
JP2667547B2 (ja) 電子写真用トナー
JP3034759B2 (ja) 電子写真用現像剤
EP0469484B1 (en) Electrophotographic developer
JP2604894B2 (ja) 電子写真用現像剤
JP3187467B2 (ja) 電子写真用トナー
JPH04350666A (ja) 電子写真用正帯電トナー
JPH0424651A (ja) スタート現像剤の製造方法
JPH04264559A (ja) 電子写真用トナー
JPH0483266A (ja) 電子写真用現像剤
JPH04264560A (ja) 電子写真用トナー
JPH03168761A (ja) 静電荷像現像用トナーおよび現像剤
JPH03294865A (ja) 電子写真用トナー
JPH03168759A (ja) 静電荷像現像用トナーおよび現像剤
JPH05323667A (ja) 電子写真用現像剤の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090627

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100627

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term