JPH0329422B2 - - Google Patents
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- JPH0329422B2 JPH0329422B2 JP57106529A JP10652982A JPH0329422B2 JP H0329422 B2 JPH0329422 B2 JP H0329422B2 JP 57106529 A JP57106529 A JP 57106529A JP 10652982 A JP10652982 A JP 10652982A JP H0329422 B2 JPH0329422 B2 JP H0329422B2
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Landscapes
- Golf Clubs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ゴルフクラブヘツド、特にウツド
ヘツドのフエース面に埋込み構造に固着されるフ
エースプレートに関する。
ヘツドのフエース面に埋込み構造に固着されるフ
エースプレートに関する。
近年、ゴルフクラブヘツド、特にウツドのクラ
ブヘツドには、柿、桜などの天然木材に代えてナ
イロン、ABS樹脂などの合成樹脂材を主体にし
た合成樹脂製のものが出現してきており、これに
伴いクラブフエースに埋設されるフエースプレー
トも合成樹脂により成形されている。
ブヘツドには、柿、桜などの天然木材に代えてナ
イロン、ABS樹脂などの合成樹脂材を主体にし
た合成樹脂製のものが出現してきており、これに
伴いクラブフエースに埋設されるフエースプレー
トも合成樹脂により成形されている。
従来、このような合成樹脂製フエースプレート
の成形に際しては、織布にした炭素繊維、ガラス
繊維等に合成樹脂を含浸した繊維シートあるいは
炭素繊維、ガラス繊維等を引き揃えて合成樹脂を
含浸した繊維シートを層状に重ねて8.6mm程度の
厚さにし、これを加熱溶融することで一体化す
る。このときのフエースプレート素材を構成する
炭素繊維、ガラス繊維等と合成樹脂材との体積比
は60%:40%である。
の成形に際しては、織布にした炭素繊維、ガラス
繊維等に合成樹脂を含浸した繊維シートあるいは
炭素繊維、ガラス繊維等を引き揃えて合成樹脂を
含浸した繊維シートを層状に重ねて8.6mm程度の
厚さにし、これを加熱溶融することで一体化す
る。このときのフエースプレート素材を構成する
炭素繊維、ガラス繊維等と合成樹脂材との体積比
は60%:40%である。
このようにした素材は、第6図に示したように
クラブヘツド1のフエース部2の中央に位置して
成形した切欠部3の形状に合わせて第7図に示す
如く台形状に加工され、これをフエースプレート
4として上記切欠部3に嵌込み、接着剤その他の
手段に固着した後、フエースプレート4を含めた
フエース部2の表面を所定の弧面に仕上研削加工
し、これによりフエースプレート4の表面に第2
図に示す如く炭素繊維シート、ガラス繊維シート
等の露出によつて生じる等高線状の年輪に類似す
る紋様5を生じさせるようにしていた。
クラブヘツド1のフエース部2の中央に位置して
成形した切欠部3の形状に合わせて第7図に示す
如く台形状に加工され、これをフエースプレート
4として上記切欠部3に嵌込み、接着剤その他の
手段に固着した後、フエースプレート4を含めた
フエース部2の表面を所定の弧面に仕上研削加工
し、これによりフエースプレート4の表面に第2
図に示す如く炭素繊維シート、ガラス繊維シート
等の露出によつて生じる等高線状の年輪に類似す
る紋様5を生じさせるようにしていた。
このような等高線状の紋様をフエースプレート
4の表面に生じさせると、クラブヘツドの意匠的
効果及び商品価値を向上できるのであるが、この
等高線状の紋様5は、炭素繊維シート、ガラス繊
維シート等と合成樹脂材との層状に重ねるときの
状態及びフエースプレート4の表面を仕上研削す
るときの研削量、フエース部2の形状によつて
種々に変化し、一定した紋様が得られないととも
に、紋様5の中心5aの位置も一定せず、クラブ
ヘツドのスウイートスポツトと定めることができ
ない。
4の表面に生じさせると、クラブヘツドの意匠的
効果及び商品価値を向上できるのであるが、この
等高線状の紋様5は、炭素繊維シート、ガラス繊
維シート等と合成樹脂材との層状に重ねるときの
状態及びフエースプレート4の表面を仕上研削す
るときの研削量、フエース部2の形状によつて
種々に変化し、一定した紋様が得られないととも
に、紋様5の中心5aの位置も一定せず、クラブ
ヘツドのスウイートスポツトと定めることができ
ない。
また、フエースプレート内の炭素繊維、ガラス
繊維等の配列方向はフエースプレートの表面と平
行しているため、フエースプレートの圧縮応力が
比較的小さく、これに伴い剛性、弾発力も十分な
ものが得られないほか、等高線状に分布する繊維
層5b及び樹脂層5cの層分布密度も小さいた
め、フエースプレート表面における弾発力及び剛
性にバラツキが生じ、ボールの飛距離、方向コン
トロールに影響を及ぼすことになる。
繊維等の配列方向はフエースプレートの表面と平
行しているため、フエースプレートの圧縮応力が
比較的小さく、これに伴い剛性、弾発力も十分な
ものが得られないほか、等高線状に分布する繊維
層5b及び樹脂層5cの層分布密度も小さいた
め、フエースプレート表面における弾発力及び剛
性にバラツキが生じ、ボールの飛距離、方向コン
トロールに影響を及ぼすことになる。
この発明は上記のような従来の問題を解決した
もので、繊維層と合成樹脂層が均一でかつその層
密度を任意に設定でき、さらに表面仕上げ加工を
施しても層密度分布に変化のない、しかも圧縮応
力の増大及び弾発力、剛性の向上を図るようにし
たゴルフクラブヘツドのフエースプレートを提供
することを目的とする。
もので、繊維層と合成樹脂層が均一でかつその層
密度を任意に設定でき、さらに表面仕上げ加工を
施しても層密度分布に変化のない、しかも圧縮応
力の増大及び弾発力、剛性の向上を図るようにし
たゴルフクラブヘツドのフエースプレートを提供
することを目的とする。
この発明のゴルフクラブヘツドのフエースプレ
ートは、炭素繊維、ガラス繊維等に合成樹脂材を
含浸させた所望厚さの繊維シートをロール状に巻
回したもの、もしくは上記繊維シートを引き揃え
たもの、を芯材とし、これに炭素繊維、ガラス繊
維等に合成樹脂材を含浸させた所望厚さの多数の
繊維シートを順次巻回し、これを加熱して固化し
た後、繊維方向と直交する方向に切断して所定形
状に加工したものである。
ートは、炭素繊維、ガラス繊維等に合成樹脂材を
含浸させた所望厚さの繊維シートをロール状に巻
回したもの、もしくは上記繊維シートを引き揃え
たもの、を芯材とし、これに炭素繊維、ガラス繊
維等に合成樹脂材を含浸させた所望厚さの多数の
繊維シートを順次巻回し、これを加熱して固化し
た後、繊維方向と直交する方向に切断して所定形
状に加工したものである。
以下、この発明の実施例を図面について説明す
る。
る。
第1図a,bはこの発明にかかるゴルフクラブ
ヘツド用フエースプレートの素材を成形するとき
の工程順を示す一実施例であつて、6〜8μの炭
素繊維、ガラス繊維等を織布状に織つたものに合
成樹脂を含浸した所望厚さ(0.02〜0.2mm)の繊
維シートをロール状に巻いたものあるいは炭素繊
維、ガラス繊維等を引き揃えて束ねたものに合成
樹脂を含浸したものを芯材10として、これに第
2図に示すように炭素、ガラス等の繊維束又は織
布11aに合成樹脂材11bを含浸して所望厚さ
(0.02〜0.2mm)にした繊維シート12aを巻回
し、さらにこの繊維シート12aの外周には別の
繊維シート12bと云うように多数の合成樹脂含
浸繊維シートを順々巻回して、フエースプレート
の製品取りが可能な径に形成し、これを加熱する
ことで合成樹脂材を熱硬化し、一体化する。これ
により第3図に示す如くフエースプレート素材1
3の外周4面にフエースプレート形状に合わせて
台形状にカツトした後、この素材13′を所望の
厚さ(8.6mm)に切断して、第4図に示すような
フエースプレート14を形成する。
ヘツド用フエースプレートの素材を成形するとき
の工程順を示す一実施例であつて、6〜8μの炭
素繊維、ガラス繊維等を織布状に織つたものに合
成樹脂を含浸した所望厚さ(0.02〜0.2mm)の繊
維シートをロール状に巻いたものあるいは炭素繊
維、ガラス繊維等を引き揃えて束ねたものに合成
樹脂を含浸したものを芯材10として、これに第
2図に示すように炭素、ガラス等の繊維束又は織
布11aに合成樹脂材11bを含浸して所望厚さ
(0.02〜0.2mm)にした繊維シート12aを巻回
し、さらにこの繊維シート12aの外周には別の
繊維シート12bと云うように多数の合成樹脂含
浸繊維シートを順々巻回して、フエースプレート
の製品取りが可能な径に形成し、これを加熱する
ことで合成樹脂材を熱硬化し、一体化する。これ
により第3図に示す如くフエースプレート素材1
3の外周4面にフエースプレート形状に合わせて
台形状にカツトした後、この素材13′を所望の
厚さ(8.6mm)に切断して、第4図に示すような
フエースプレート14を形成する。
このように素材13′から切出されたフエース
プレート14は、第5図に示すようにクラブヘツ
ド15のフエース部16の中央部に形成された切
欠部17内に嵌込まれ、接着剤等により固着され
た後、フエース部16の面加工と同時に仕上げ加
工される。
プレート14は、第5図に示すようにクラブヘツ
ド15のフエース部16の中央部に形成された切
欠部17内に嵌込まれ、接着剤等により固着され
た後、フエース部16の面加工と同時に仕上げ加
工される。
しかして、仕上げ加工されたフエースプレート
14の表面には炭素繊維、ガラス繊維等の繊維層
13aと合成樹脂層13bが多重の同心円紋様と
して出現することとなる。また、この多重の同心
円紋様を出現させる繊維層13aの炭素繊維、ガ
ラス繊維等は、これが織布をロール状に巻回した
ものであれば、その一方の繊維の方向がフエース
プレート14の表面と直角に配列されたものとな
り、また、炭素繊維、ガラス繊維等を引き揃えた
ものであれば、その繊維方向は全てフエースプレ
ート14の表面と直角に配列されたものとなるた
め、従来のフエースプレート面に繊維を平行に配
列したものに比し、フエースプレート面に繊維を
平行に配列したものに比し、フエースプレート表
面に垂直な圧縮応力が増大し、このことは圧縮荷
重を主体とするフエースプレート14の剛性及び
弾発力を高め、かつボールの飛距離及び飛行方向
のコントロールが向上できることになる。
14の表面には炭素繊維、ガラス繊維等の繊維層
13aと合成樹脂層13bが多重の同心円紋様と
して出現することとなる。また、この多重の同心
円紋様を出現させる繊維層13aの炭素繊維、ガ
ラス繊維等は、これが織布をロール状に巻回した
ものであれば、その一方の繊維の方向がフエース
プレート14の表面と直角に配列されたものとな
り、また、炭素繊維、ガラス繊維等を引き揃えた
ものであれば、その繊維方向は全てフエースプレ
ート14の表面と直角に配列されたものとなるた
め、従来のフエースプレート面に繊維を平行に配
列したものに比し、フエースプレート面に繊維を
平行に配列したものに比し、フエースプレート表
面に垂直な圧縮応力が増大し、このことは圧縮荷
重を主体とするフエースプレート14の剛性及び
弾発力を高め、かつボールの飛距離及び飛行方向
のコントロールが向上できることになる。
また、繊維層13aを多重同心状に配列するこ
とは、フエースプレート素材13をいかなる位置
で切断し、あるいは仕上げ加工を施してもその切
断面及びフエース面に出現する多重同心円紋様は
一定し、したがつて、同心円紋様の中心13cを
クラブヘツドのスウイートスポツトとして定める
ことができる。
とは、フエースプレート素材13をいかなる位置
で切断し、あるいは仕上げ加工を施してもその切
断面及びフエース面に出現する多重同心円紋様は
一定し、したがつて、同心円紋様の中心13cを
クラブヘツドのスウイートスポツトとして定める
ことができる。
なお、上記実施例では、フエースプレート14
の表面に出現する繊維層13aと合成樹脂層13
bによる紋様が多重同心円である場合について述
べたが、これは楕円あるいは多角形状にすること
も可能である。
の表面に出現する繊維層13aと合成樹脂層13
bによる紋様が多重同心円である場合について述
べたが、これは楕円あるいは多角形状にすること
も可能である。
また、多重同心の紋様を形成する繊維層13a
及び合成樹脂層13bの層密度間隔も任意に設定
できる。さらにまた、この発明によるフエースプ
レート8又は14は木製、合成樹脂製あるいは金
属製のクラブヘツドを問わず、いずれのものにも
適用できることは勿論である。
及び合成樹脂層13bの層密度間隔も任意に設定
できる。さらにまた、この発明によるフエースプ
レート8又は14は木製、合成樹脂製あるいは金
属製のクラブヘツドを問わず、いずれのものにも
適用できることは勿論である。
以上のようにこの発明のゴルフクラブヘツドの
フエースプレートは、炭素繊維、ガラス繊維等に
合成樹脂材を含浸させた所望厚さの繊維シートを
ロール状に巻回したもの、もしくは上記繊維シー
トを引き揃えたもの、を芯材とし、これに炭素繊
維、ガラス繊維等に合成樹脂材を含浸させた所望
厚さの多数の繊維シートを順次巻回し、これを加
熱して固化した後、繊維方向と直交する方向に切
断して所定形状に加工したものであるから、フエ
ースプレート表面を仕上げ加工してもその表面に
出現する繊維層と合成樹脂層による紋様のパター
ンは変らず、その層密度分布も一定したものとな
り、フエースプレート内の炭素繊維、ガラス繊維
等の方向とはフエースプレートの表面に対し垂直
な配列となつているため、フエースプレートの圧
縮応力が増大し、かつその剛性、弾発力も従来の
ものに比し向上できるとともに、ボールの飛距離
及びその方向コントロールも向上できる効果があ
る。
フエースプレートは、炭素繊維、ガラス繊維等に
合成樹脂材を含浸させた所望厚さの繊維シートを
ロール状に巻回したもの、もしくは上記繊維シー
トを引き揃えたもの、を芯材とし、これに炭素繊
維、ガラス繊維等に合成樹脂材を含浸させた所望
厚さの多数の繊維シートを順次巻回し、これを加
熱して固化した後、繊維方向と直交する方向に切
断して所定形状に加工したものであるから、フエ
ースプレート表面を仕上げ加工してもその表面に
出現する繊維層と合成樹脂層による紋様のパター
ンは変らず、その層密度分布も一定したものとな
り、フエースプレート内の炭素繊維、ガラス繊維
等の方向とはフエースプレートの表面に対し垂直
な配列となつているため、フエースプレートの圧
縮応力が増大し、かつその剛性、弾発力も従来の
ものに比し向上できるとともに、ボールの飛距離
及びその方向コントロールも向上できる効果があ
る。
第1図a,bはこの発明の一実施例を示すフエ
ープレートの成形工程の説明図、第2図はこの発
明の一実施例を示すフエープレートの成形工程で
使用される繊維シートを示す端面図、第3図はこ
の発明におけるフエースプレートの切出し可能な
状態に前加工したフエースプレート素材の外観
図、第4図はこの発明の一実施例にかかるフエー
スプレート素材から切出されたフエースプレート
の拡大斜視図、第5図は第4図示のフエースプレ
ートをヘツドに装着した状態を示すクラブヘツド
の正面図、第6図は従来のフエースプレートを使
用したクラブヘツドの正面図、第7図は従来にお
けるフエースプレートの外観図である。 〔主要な部分の符号の説明〕、10……芯材、
11a……炭素、ガラス等の繊維束又は織布(炭
素繊維、ガラス繊維等)、11b……合成樹脂材、
12a,12b……繊維シート、13……フエー
スプレート素材、14……フエースプレート、1
5……クラブヘツド。
ープレートの成形工程の説明図、第2図はこの発
明の一実施例を示すフエープレートの成形工程で
使用される繊維シートを示す端面図、第3図はこ
の発明におけるフエースプレートの切出し可能な
状態に前加工したフエースプレート素材の外観
図、第4図はこの発明の一実施例にかかるフエー
スプレート素材から切出されたフエースプレート
の拡大斜視図、第5図は第4図示のフエースプレ
ートをヘツドに装着した状態を示すクラブヘツド
の正面図、第6図は従来のフエースプレートを使
用したクラブヘツドの正面図、第7図は従来にお
けるフエースプレートの外観図である。 〔主要な部分の符号の説明〕、10……芯材、
11a……炭素、ガラス等の繊維束又は織布(炭
素繊維、ガラス繊維等)、11b……合成樹脂材、
12a,12b……繊維シート、13……フエー
スプレート素材、14……フエースプレート、1
5……クラブヘツド。
Claims (1)
- 1 炭素繊維、ガラス繊維等に合成樹脂材を含浸
させた所望厚さの繊維シートをロール状に巻回し
たもの、もしくは上記繊維シートを引き揃えたも
の、を芯材とし、これに炭素繊維、ガラス繊維等
に合成樹脂材を含浸させた所望厚さの多数の繊維
シートを順次巻回し、これを加熱して固化した
後、繊維方向と直交する方向に切断して所定形状
に加工したことを特徴とするゴルフクラブヘツド
のフエースプレート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57106529A JPS5981A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | ゴルフクラブヘツドのフエ−スプレ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57106529A JPS5981A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | ゴルフクラブヘツドのフエ−スプレ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5981A JPS5981A (ja) | 1984-01-05 |
JPH0329422B2 true JPH0329422B2 (ja) | 1991-04-24 |
Family
ID=14435915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57106529A Granted JPS5981A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | ゴルフクラブヘツドのフエ−スプレ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5981A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4854229A (en) * | 1987-06-10 | 1989-08-08 | E. I. Dupont De Nemours And Company | Screen printer apparatus |
JPH0432763U (ja) * | 1990-07-13 | 1992-03-17 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4988634A (ja) * | 1972-12-28 | 1974-08-24 | ||
JPS5213989A (en) * | 1975-07-23 | 1977-02-02 | Okabe Kinzoku Kogyo Kk | Automatic packing device |
-
1982
- 1982-06-21 JP JP57106529A patent/JPS5981A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4988634A (ja) * | 1972-12-28 | 1974-08-24 | ||
JPS5213989A (en) * | 1975-07-23 | 1977-02-02 | Okabe Kinzoku Kogyo Kk | Automatic packing device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5981A (ja) | 1984-01-05 |
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