JPH03293893A - ホームバスシステム - Google Patents

ホームバスシステム

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Publication number
JPH03293893A
JPH03293893A JP9532490A JP9532490A JPH03293893A JP H03293893 A JPH03293893 A JP H03293893A JP 9532490 A JP9532490 A JP 9532490A JP 9532490 A JP9532490 A JP 9532490A JP H03293893 A JPH03293893 A JP H03293893A
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JP
Japan
Prior art keywords
home bus
controlled
power supply
registration
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP9532490A
Other languages
English (en)
Inventor
Rieko Iwatsubo
岩坪 理恵子
Ryoji Minagawa
良司 皆川
Yoichi Nakatake
中武 洋一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP9532490A priority Critical patent/JPH03293893A/ja
Publication of JPH03293893A publication Critical patent/JPH03293893A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ホームオートメーションシステムに関する
ものである。
〔従来の技術〕
第5図は例えば特開昭63−198443号公報に示さ
れた従来のホームバスシステムのブロック図であり、f
t+は伝送路、(6)はシステム制御装置。
(”)、(3e)+ (”)、(3g)はコノシステム
制両袋d(61に制御される役割(gl装置であシ、 
 (3d)は玄関カメラ、  (3”)は庭園カメラe
  (sf)は子供部屋カメラ、  (3g)はVTR
である。またα1はシステム制御装置(6)に設けられ
たタッチパネル付TVである。
第6図はこの従来のホームバスシステムにおける被制御
装置登録シーケンスの説明図である。
次に動作について第6図に基いて説明する。まずシステ
ム制御装置(6)が立上がった時、玄関カメラ(3d)
に、状態情報の送信要求を示す情報パケット■を送シ、
玄関カメラ(3d〕ではこれに対して状態情報を示す応
答の情報パケット■をシステム制御装置(6)に送る。
システム制御装置(6)では情報パケット■を受信する
と、玄関カメラ(3d〕がシステムに接続されているこ
と、及び現在の玄関カメラ(3d)の状態を記憶し、タ
ッチバふル付TVQ(Iに玄関カメラ(3d) ’に示
すマークをピクト(絵)表示し、その状態をピクトの色
で示す。同様にして庭園カメラ(6θ)、子供部屋カメ
ラ(3f)tV T R(3g)にそれぞれ状態要求を
示す情報パケット■、■、■を送信するか、このとき庭
園カメラ(5e)、子供部屋カメラ(3f) 、 V 
T R(3g)が接続されていなければ応答の情報パケ
ット■。
■、■は返ら々い。次に、VTR(3g)を接続した時
、VTR(3g)からシステム制御装置(6)へ状態を
示す情報パケット■が送られる。システム制御装置(6
)はこれを受信すると、VTR(3g)がシステムに接
続されたこと、及び現在のV T R(3g)の状態を
記憶し、タッチパネル付TV四にVTR〔3g〕のマー
クをその状態を示す色でピクト表示する。
なお2通常、システム制御装置は被制御装置の状uk表
示するためのランプやCRT等を備え。
比較的大きな電力を消費するため、あるいは停電時も種
々の情報を保持しておくため、単独の電源から電力を供
給することが多く9反対に被制御装置は電力供給の集中
管理等の面から、電力を供給するホームバスに複数の被
制御装置を接続して給電するホームバス給電であること
が多い。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上のような従来のホームバスシステムでは。
システム制御装置の電源がオンした時に被制御装置の状
態の登録手順を実行するため、この時被部i御装置の電
源がオフであれば登録手順の実行は無効になってしまう
という問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、被制御装置の状態の登録を効率よく実行でき
るホームバスシステムを得るコトを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るホームバスシステムは、ホームバス電源
のオン/オフ状態を検知する手段と、この検知手段の検
知結果がオン状態の場合、ホームバス電源から袷tを受
はでいる被制御装置に対し。
状態情報の送信要求を行う登録開始手段とを設けたもの
である。
〔作用〕
この発明においては、ホームバス電源のオン状態を検知
手段が検知した場合、ホームバス電源により給電金受叶
て動作する被制御装置に対して登録開始手段から状態情
報の送信要求が行われるので、確実にオン状態にある被
制御装置から状態情報が送信されて登録が行われ、有効
でかつ正確な被%i制御装置の状態登録がなされる〇〔
発明の実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明によるホームバスシステムのブロック図で
あ)1図において、  (11L)は電力を供給するホ
ームバス給電線t  (1b)は制御信号を伝送するホ
ームバス制御線である。例えばET−2101ホームバ
ス規格では、1対のツイストペアケーブルが制御と給電
に共用され、物理的には同一の媒体であるが、この実施
例でIIi説明上これらは別にして示す。(2a)、 
(2b)、 (2c)は制御対象の機器またはセンサで
あり、  (2a)は火災センサ、  (21))はガ
スもれセンサ、  (2C)は電気錠である。(3a)
、 (3b)、 (30) Fiホームバス制御線(1
b)と各センサ(2a)+ (2b)=電気錠(2C)
とのインタフェース条件の整合性を図る工Fσ(インタ
フェースユニット)であり、  (3a) H火災セン
サエFU、  (51))はガスもれセンサIFU。
(6C)は電気錠工FUである。各センサ、機器とIF
σとで被制御装置が構成される。(4)は給電線(1a
)に接続され、電力を供給するホームバス電源、(5)
は電気錠工Fσ(3C)に内蔵される電気錠工FUg源
である。火災セン廿工Fσ(3a) 、ガスもれセン廿
工F U (3b)は給電線(1a)に接続されホーム
バス電源(4)からの電力供給によ多動作し、電気錠工
IF U (3C)は単独の電気錠IPU電源(5)に
よ多動作する。(6)は各I F U (3a)、 (
3b)。
(3C)を介して被制御装置のモニタ及び制御を行うシ
ステム制御装置であり1例えばセキュリティユニット婦
である。(7)はシステム制御装置用電源であシ、シス
テム制御装置(6)はホームバスを源(41カラではな
く単独のシステム制御装置用電源(7)により給電され
動作する。(8)はホームバス給電線(1a)の電圧を
検知する検知手段としての給電検知部、(91はホーム
バス電源(4)により給電されて動作する被制御装置が
どの装置でおるかを設定する給電設定部であシ、設定用
のスイッチで*gされる。αGはモニタ制御のためO入
力・表示部で、ここではタッチパネル付CRTである。
Qυはホームバス制御線(1b)を介してシステム制#
装置(6)により制御される被制御装置の状態情報を登
録する登録手段、C2は被制御装置に対して状態情報の
送信要求を示す登録開始コマンドを送信することにより
登録を行わせる登録開始手段である。
第2図は第1図に示した給電検知部(8)の−例を示す
回路図であシ、αjはホームバス接続端子、 (141
は抵抗、αシはダイオード、αeはフォトカプラ、αη
はバッファ、 (Illは送受信回路、C9は制御回路
である。
第3図はこの実施例によるシステム制御装置(6)の動
作を示すフローチャート、第4図はこの実施例のホーム
バスシステムにおける給電と表示に関?、6A信シーケ
ンスの説明図である。
次に動作について説明する。予じめ給電設定部(91に
は、ホームバス給電縁(1a)から給電を受けて動作す
る被制御装置がどの装置であるかがスイッチにより設定
登録され、この実施例では火災センサエ?σ(3a) 
、ガスもれセンサ(3b〕が設定される。そして、まず
、第4図のケース(■、1のように、ホームバス電源(
4)とシステム制御装置電源(7)が同時にオンされた
場合、システム制#装置(6)O動作がスタートしくス
テラ71N)、ホームバス給電でない電気錠工1σ〔3
C〕に対して登録開始コマンド■を送信する(ステップ
s2)。次に、ステラ783でこの時ホームバス電源の
状態を検知し、これはオン状態であるので、給電設定部
(9)にホームバス給電であると設定されている被制御
装置、スなわち火災センサエF U (3a) 、ガス
もれセンサエ1σ(3b)に対して登録開始コマンド■
■を送信する(ステップ日4)。電気錠工Fσ(30)
 、火災センサエF U (3a) 、ガスもれセンサ
IFσ(3b)はそれぞれ登録開始コマンドを受信する
と状態通報コマンド■、■、■をシステム制御装置(6
)に対して送信する。システム制御装置(6)は状態通
報コマンド■、■、■を受信すると(ステップS5)、
 これらのコマンドの送信元アドレスで示される電気錠
工Fσ(5c) 、 火災セン廿工F UJ (3a)
 、ガスもれセンサエF U (3b)が被制御状態に
あることと通報された状態全登録する(ステップ86)
次に第4図のケース(n)のように、ホームバス電源(
4)がいったん停電(オフ)シ、復#(オン)した場合
、給電検知部(8)がホームバス電源(4)のオフ状態
を検知(ステップ87)して再びオン状態を検知しくス
テップS3〕、ホームノくス給電のガスもれセン廿工F
 U (31))に対して登録開始コマンドの、■を送
信する(ステップS4)。火災センサI FU (3a
) 、ガスもれセンサI F C1(31))はこれら
に対して状態通報コマンド■、 Oを送信し、システム
制御装置(6)はこれらの状態通報コマンド■、■ヲ受
信して(ステラ785)、火災センサエF U (3a
) 、ガスもれ−t7廿工’F U (3b)を登録す
る(ステップ86)。このように、ホームバス電源(4
)がオフ状態からオン状態に変化する毎に、ホームバス
給電により動作する装置の状態登録を行うようにすれば
、常に現時点の正確な登録がなされる。
さらに第4図のケース(III)のように、ホームバス
電源(4)およびシステム制御装置電源(7)が停電(
オフ)シアシステム制御装置電源(7)のみ復帰(オン
)した場合は、まずシステム制御装置(6)の動作がス
タートしくステップ−81)、  ホームバス給電でな
い電気錠工FU(3c)に対して登録開始コマンドO′
t−送信する(ステップs2)。次ニ。
この時ホームバス電源(4)はオフ状態なので(ステッ
プS3)、火災センサIF’σ(3a) 、ガスもれセ
ンサエFσ(1)に対しては登録開始コマンドを送信す
るステップS4は行われず、電気錠工Fυ(3りから状
態通報コマンド■を受信したら(ステラ785)、  
これを登録する(ステッ7S6)。このような動作によ
り、電源オフのため動作していない火災センサエF U
 (3a) 、ガスもれセンサエF U (31))に
対する無駄な登録手順が行われることがなく、迅速かつ
確実にシステム立ち上げ(動作開始)がなされる。
なお、上記実施例ではホームバス電源(4)からの給電
により動作するIFUを設定する給電設定部(9)t−
スイッチで構成し、システム設置時にその設定登録する
装置を変えられるものとしたが、システム設計時にホー
ムバス給電するものが決まっていれば、そのアドレスを
保持するシステム制御装置内のメモリにより構成しても
よく、また書き換え可能なメモリで構成してもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればホームバス電源がオン
状態の場合、ホームバス電源により給電されて動作する
被制御装置に対する状態情報の送信要求を行うようにし
たので、被制御装置の登録が効率よく、かつ正確に行わ
れるホームバスシステムが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるホームバスシステムのブロック
図、第2図はそのシステム制御装置における給電検知部
の回路図、第3図はこのホームバスシステムのシステム
制御装置の動作を示すフローチャート、第4図はこのホ
ームバスシステムにおける被制御装置登録シーケンスの
説明図、第5図は従来のホームバスシステムのブロック
図、第6図はその被制御装置登録シーケンスの説明図で
ある。 図において、  (Ia)はホームバス給電線、  (
1b)はホームバス制御線、  (2a)は火災センサ
t  (2111)はガスもれセンサ、  (2C)は
電気錠、  (5a)、 (5’b)、 (3c)は工
Fσ、(4)はホームバス電源、(5)は電気錠工FU
電源、(6)はシステム制御装置、(7)はシステム制
御装置電源、(8)は給電検知部、(9)は給電設定部
、  11はタッチパネル付CRT、α9は登録手段、
 aZFi登録開始手段である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 第 3 図 第 図 第 5 図 伝送路 制御表置 ヤ関カメラ 爽■カメラ 子イ尺部屋カメラ TR り・y+ノ\°キル付TV 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御情報および電力を伝送するホームバスと、このホー
    ムバスに電力を供給するホームバス電源と、上記ホーム
    バスに接続される複数の被制御装置と、この被制御装置
    を上記ホームバスを介して制御するシステム制御装置と
    、このシステム制御装置により制御される被制御装置か
    らの状態情報を登録する登録手段とを備えたホームバス
    システムにおいて、上記ホームバスから電力供給を受け
    る被制御装置を設定登録する設定手段と、上記ホームバ
    ス電源のオン/オフ状態を検知する検知手段と、この検
    知手段の検知結果がオン状態の場合、上記設定手段に設
    定された被制御装置に状態情報の送信要求を行う登録開
    始手段とを設けたことを特徴とするホームバスシステム
JP9532490A 1990-04-11 1990-04-11 ホームバスシステム Pending JPH03293893A (ja)

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JP9532490A JPH03293893A (ja) 1990-04-11 1990-04-11 ホームバスシステム

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JP9532490A JPH03293893A (ja) 1990-04-11 1990-04-11 ホームバスシステム

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JPH03293893A true JPH03293893A (ja) 1991-12-25

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6230491B2 (ja) * 1980-05-23 1987-07-02 Fujitsu Ltd
JPS63198443A (ja) * 1987-02-12 1988-08-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd ホ−ムバスシステム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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