JPH032934A - I/oポートアクセスを利用したプロセス間通信方式 - Google Patents
I/oポートアクセスを利用したプロセス間通信方式Info
- Publication number
- JPH032934A JPH032934A JP13868289A JP13868289A JPH032934A JP H032934 A JPH032934 A JP H032934A JP 13868289 A JP13868289 A JP 13868289A JP 13868289 A JP13868289 A JP 13868289A JP H032934 A JPH032934 A JP H032934A
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 62
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 26
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 6
- 238000004886 process control Methods 0.000 abstract 1
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000013523 data management Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンピュータにおけるオペレーティングシス
テムに関するものでめる。
テムに関するものでめる。
従来、コンピュータのオペレーティングシステムでプロ
セス間通信を行う場合は、プロセス間でファイルやメモ
リ?共有することにより実現している。。
セス間通信を行う場合は、プロセス間でファイルやメモ
リ?共有することにより実現している。。
上述した従来のプロセス間通信は、オペレーティングシ
ステムに対して各プロセスが明示的に共有するメモリま
たはファイルの使用の要求を出すことが前提となって象
り、アプリケーションプロセスから見た場合は手続きが
複雑になってしまうという欠点がある。
ステムに対して各プロセスが明示的に共有するメモリま
たはファイルの使用の要求を出すことが前提となって象
り、アプリケーションプロセスから見た場合は手続きが
複雑になってしまうという欠点がある。
本発明の目的は、プロセスがI/Oポートへアクセスす
る操作を利用し、アプリケーションプロセスから見た場
合、非常に単純な方法でプロセス間通信を実現する方式
を提供することにある。
る操作を利用し、アプリケーションプロセスから見た場
合、非常に単純な方法でプロセス間通信を実現する方式
を提供することにある。
本発明のI/Oボートアクセスを利用したプロセス間通
信方式は、I/O命令監視機構を有するコンビーータ上
で動作するマルチプロセスオペレーティンゲシステムに
おいて、送信用プロセスと、受信用プロセスと、オペレ
ーティングシステムに組み込まれたI/Oデータ管理用
の処理と、■/Oデータ保持用のメモリとを有し、プロ
セスによるI/O命令をプロセス間通信に置換し複数の
プロセス間での通信を行って構成される。
信方式は、I/O命令監視機構を有するコンビーータ上
で動作するマルチプロセスオペレーティンゲシステムに
おいて、送信用プロセスと、受信用プロセスと、オペレ
ーティングシステムに組み込まれたI/Oデータ管理用
の処理と、■/Oデータ保持用のメモリとを有し、プロ
セスによるI/O命令をプロセス間通信に置換し複数の
プロセス間での通信を行って構成される。
本発明について、図面を参照して詳細に説明する。
g1図rcオペレーティングシステムにおける本発明の
実施例である。aHプロセス間通信で送信側となるプロ
セス、bはプロセス間通信をコントロールするオペレー
ティングシステム、cU7’ロセス間通信で受信側とな
るプロセス、dは通信データを保持するメモリ、eはプ
ロセス間通信のための送信用命令、fはプロセス間通信
のための受信用命令、データの流れgは送信側のプロセ
スaカラオペレーティングクステムbへの通信データの
流れ、hはオペレーティングシステムbから受信(11
1,lのプロセスCへの通信データの流れ、iはデータ
受信用レジスタ名である。
実施例である。aHプロセス間通信で送信側となるプロ
セス、bはプロセス間通信をコントロールするオペレー
ティングシステム、cU7’ロセス間通信で受信側とな
るプロセス、dは通信データを保持するメモリ、eはプ
ロセス間通信のための送信用命令、fはプロセス間通信
のための受信用命令、データの流れgは送信側のプロセ
スaカラオペレーティングクステムbへの通信データの
流れ、hはオペレーティングシステムbから受信(11
1,lのプロセスCへの通信データの流れ、iはデータ
受信用レジスタ名である。
さらに第1図において、送信用の命令eはボートxに対
して、データD0を送出するという意味とし、fの命令
はポートxよりデータを受は取るという意味とする。ま
た、第1図のa −hは工/O命令監視機構を持つコン
ビーータ上で、動作しているものとする。
して、データD0を送出するという意味とし、fの命令
はポートxよりデータを受は取るという意味とする。ま
た、第1図のa −hは工/O命令監視機構を持つコン
ビーータ上で、動作しているものとする。
本発明の方式で、aのプロセスからbのプロセスに対し
てデータを送出する場合、初めにeの命令が実行される
。このとき、コンピュータのI/O命令監視機構により
、プロセスの制御はbのオペレーティングシステムに移
る。オペレーティングシステムは、aのプロセスの送出
しようとしたボート番号と、データを調べ、そのデータ
を一時的にdの通信データを保持するメモリに記憶し、
ib制御はaのプロセスに返される。
てデータを送出する場合、初めにeの命令が実行される
。このとき、コンピュータのI/O命令監視機構により
、プロセスの制御はbのオペレーティングシステムに移
る。オペレーティングシステムは、aのプロセスの送出
しようとしたボート番号と、データを調べ、そのデータ
を一時的にdの通信データを保持するメモリに記憶し、
ib制御はaのプロセスに返される。
aのプロセスから受けとったデータをCのプロセスに渡
す処理は、Cのプロセスがfの命令を実行したときに行
わnる。このとき、コンピュータのI/O命令監視機構
により、プロセスの制御はbのオペレーティングシステ
ムに移る。bのオペレーティングシステムは、以前にa
のプロセスから受は取ったデータDoをdのメモリから
取り出し、iのレジスタにDoをセットし、制#rLC
のプロセスに返される。
す処理は、Cのプロセスがfの命令を実行したときに行
わnる。このとき、コンピュータのI/O命令監視機構
により、プロセスの制御はbのオペレーティングシステ
ムに移る。bのオペレーティングシステムは、以前にa
のプロセスから受は取ったデータDoをdのメモリから
取り出し、iのレジスタにDoをセットし、制#rLC
のプロセスに返される。
以上説明したように、本発明は、I/O命令監視機構を
有するコンピュータで、オペレーティングシステムにプ
ロセスの1/O命令をプロセス間通信の置換する機構を
組み込むことにより、複雑なオペレーティングシステム
の呼び出しを行わずにプロセス間通信を実現できるとい
う効果がある。
有するコンピュータで、オペレーティングシステムにプ
ロセスの1/O命令をプロセス間通信の置換する機構を
組み込むことにより、複雑なオペレーティングシステム
の呼び出しを行わずにプロセス間通信を実現できるとい
う効果がある。
f・・・・・・受信用の命令、g・・・・・・aからb
へのデータの流れ、h・・・・・・bからCへのデータ
の流れ、i・・・・・・受信データを受けとるレジスタ
名。
へのデータの流れ、h・・・・・・bからCへのデータ
の流れ、i・・・・・・受信データを受けとるレジスタ
名。
Claims (1)
- I/O命令監視機構を有するコンピュータ上で動作する
マルチプロセスオペレーティングシステムにおいて、送
信用プロセスと、受信用プロセスと、オペレーティング
システムに組み込まれたI/Oデータ管理用の処理と、
I/Oデータ保持用のメモリとを有し、プロセスによる
I/O命令をプロセス間通信に置換し複数のプロセス間
での通信を行うことを特徴とするI/Oポートアクセス
を利用したプロセス間通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13868289A JPH032934A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | I/oポートアクセスを利用したプロセス間通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13868289A JPH032934A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | I/oポートアクセスを利用したプロセス間通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH032934A true JPH032934A (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=15227644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13868289A Pending JPH032934A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | I/oポートアクセスを利用したプロセス間通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH032934A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7374157B2 (en) | 2002-10-21 | 2008-05-20 | Piolax, Inc. | Spring assembly and method for manufacturing the same |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP13868289A patent/JPH032934A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7374157B2 (en) | 2002-10-21 | 2008-05-20 | Piolax, Inc. | Spring assembly and method for manufacturing the same |
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