JPH03293118A - 残留応力を低減した樹脂成形品の製造法 - Google Patents
残留応力を低減した樹脂成形品の製造法Info
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Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は樹脂成形品、特に熱可塑性樹脂成形品の残留応
力を高周波誘電゛加熱を用いて低減した成形品の製造法
であり、従来のアニール処理に比較して、より短時間に
残留応力（残留歪み）が低減できるものであり、製造コ
ストの低減に極めて有効なものである。
力を高周波誘電゛加熱を用いて低減した成形品の製造法
であり、従来のアニール処理に比較して、より短時間に
残留応力（残留歪み）が低減できるものであり、製造コ
ストの低減に極めて有効なものである。
自動車用ランプレンズ、特にヘントランプレンズにおい
て、襲来よりアクリル樹脂（ＰＭＭＡ） 、アクリル・
スチレン樹脂（＾Ｓ）が使用されてきたが、近年、機械
的強度、耐熱性の高いポリカーボネト樹脂が注目を浴び
てきており、実際に使用されている。
て、襲来よりアクリル樹脂（ＰＭＭＡ） 、アクリル・
スチレン樹脂（＾Ｓ）が使用されてきたが、近年、機械
的強度、耐熱性の高いポリカーボネト樹脂が注目を浴び
てきており、実際に使用されている。
しかし、ポリカーボネ−１・樹脂単独では耐候性、耐擦
傷性に問題がある。この解決策として、耐候性、耐擦傷
性を塗膜を形成する二次加工が主に実施されている。と
ころが、この塗膜形成を行う為には、塗膜形成時の白化
、割れ及び長期疲労に対する割れを防止するための成形
歪みを取る残留応力低減工程（−アニール処理工程）、
塗膜の密着性や外観を良好とするための洗浄工程、およ
び乾燥工程が必要であり、製品までの所要時間が長くな
るという欠点があった。
傷性に問題がある。この解決策として、耐候性、耐擦傷
性を塗膜を形成する二次加工が主に実施されている。と
ころが、この塗膜形成を行う為には、塗膜形成時の白化
、割れ及び長期疲労に対する割れを防止するための成形
歪みを取る残留応力低減工程（−アニール処理工程）、
塗膜の密着性や外観を良好とするための洗浄工程、およ
び乾燥工程が必要であり、製品までの所要時間が長くな
るという欠点があった。
上記の工程の中で、アニール処理工程と乾燥工程とは主
に熱風型乾燥器が使用されている。熱風型乾燥器は、埃
・塵が発生し易く、これが成形品の表面に付着し、その
ままでは塗装後の外観不良となり、また、残留応力低減
に長時間を要し、生産コストが高くなったり、処理能力
に限界が生したりするものであった。
に熱風型乾燥器が使用されている。熱風型乾燥器は、埃
・塵が発生し易く、これが成形品の表面に付着し、その
ままでは塗装後の外観不良となり、また、残留応力低減
に長時間を要し、生産コストが高くなったり、処理能力
に限界が生したりするものであった。
本発明者らは、特にアニール処理を短時間で行うことに
より、生産性を増大すると共に、結果として塵・埃が発
生しにくい方法について鋭意検討した結果、本発明を完
成させた。
より、生産性を増大すると共に、結果として塵・埃が発
生しにくい方法について鋭意検討した結果、本発明を完
成させた。
すなわち、本発明は、成形された熱可塑性樹脂成形品を
加熱処理して残留応力を低減する方法において、該成形
品の樹脂に有効な周波数を有する高周波誘電加熱にて加
熱することを特徴とする短時間で残留応力を低減した樹
脂成形品の製造法である。更に、本発明においては該高
周波誘電加熱に、熱風加熱或いは保温を併用すること、
該樹脂成形品がポリカーボネ−１・を主体とする樹脂製
で、周波数１０８〜１０１１Ｈｚの高周波誘電加熱を使
用すること、この成形品が自動車用ランプレンズである
ことからなる残留応力を低減した樹脂成形品の製造法で
ある。
加熱処理して残留応力を低減する方法において、該成形
品の樹脂に有効な周波数を有する高周波誘電加熱にて加
熱することを特徴とする短時間で残留応力を低減した樹
脂成形品の製造法である。更に、本発明においては該高
周波誘電加熱に、熱風加熱或いは保温を併用すること、
該樹脂成形品がポリカーボネ−１・を主体とする樹脂製
で、周波数１０８〜１０１１Ｈｚの高周波誘電加熱を使
用すること、この成形品が自動車用ランプレンズである
ことからなる残留応力を低減した樹脂成形品の製造法で
ある。
以下、本発明の構成について説明する。
本発明の成形品上は、樹脂製であれば特に限定されない
ものであり、広く熱硬化製樹脂から熱可塑性樹脂まで適
用可能であり、単独、２種以上の樹脂を配合してなる樹
脂組成物、さらに充填剤、強化刊などを配合した組成物
など適宜使用できるものである。さらに、成形品の形状
は特に限定されないものであるが、従来のアニール法に
よって残留歪み除去に特に時間のかかりやすい肉厚の厚
い成形品に好適に適用できるものである。 ここに、本
発明の熱可塑性樹脂としては、例えばポリ塩化ビニル；
ＰＭＭＡなどのアクリル樹脂：ＰＳ 、旧ＰＳなどの
ポリスチレン樹月旧へＢＳ、へへＳ 、 ＭＡＳ 、
ＭＨＢＳなどのポリスチレンとアクＩＪル酸エステルや
アクリｌにトリル 、その他のポリオレフィン類；ホモ乃至コーポリアセタ
ール樹脂；ナイロン６、６６、６］０ 、１２、ＭＸＤ
八、その他の結晶性乃至非結晶性ポリアミド樹脂、 Ｉ
’ＢＴ 、 ＰＵＴ 、 ＰＣＴＧ， ＰＵＴ八、、ベ
クトラ、その他の結晶性、非結晶性乃至液晶性のポリエ
ステル樹脂；芳香族ポリカーボネート（ＰＣ）、ポリフ
ェニレンエーテル（ＰＰＩり 、ポリフェニレンサルフ
ァイド（ｒ’Ｐｓ） 、ポリスルホン、ポリエーテルエ
ーテルケ１ヘン（ＰＥＥＫ）などのエンジニアリングプ
ラスチックなどが挙げられ、これらは単独、２種以」二
を混合してなる樹脂組成物、ざらに耐衝撃性改良材とし
て種々の熱可塑性乃至粒子状のエラストマーを配合した
もの、種々の繊維、粉末、球、鱗片、板、テトラボット
、髭などの種々の形状の充填材または強化材を配合した
組成物としても好適に使用できるものとして例示される
。これらの中で、特に射出成形において残留歪みが生じ
やすい高分子量の汎用樹脂、汎用エンジニアリングプラ
スチック、エンジニアリングプラスチック、超耐熱性の
エンジニアリングプラスチックなど、並びにこれらに充
填材または強化材を配合した組成物が本発明の製造法を
適用するのに好適な樹脂として挙げられる。
ものであり、広く熱硬化製樹脂から熱可塑性樹脂まで適
用可能であり、単独、２種以上の樹脂を配合してなる樹
脂組成物、さらに充填剤、強化刊などを配合した組成物
など適宜使用できるものである。さらに、成形品の形状
は特に限定されないものであるが、従来のアニール法に
よって残留歪み除去に特に時間のかかりやすい肉厚の厚
い成形品に好適に適用できるものである。 ここに、本
発明の熱可塑性樹脂としては、例えばポリ塩化ビニル；
ＰＭＭＡなどのアクリル樹脂：ＰＳ 、旧ＰＳなどの
ポリスチレン樹月旧へＢＳ、へへＳ 、 ＭＡＳ 、
ＭＨＢＳなどのポリスチレンとアクＩＪル酸エステルや
アクリｌにトリル 、その他のポリオレフィン類；ホモ乃至コーポリアセタ
ール樹脂；ナイロン６、６６、６］０ 、１２、ＭＸＤ
八、その他の結晶性乃至非結晶性ポリアミド樹脂、 Ｉ
’ＢＴ 、 ＰＵＴ 、 ＰＣＴＧ， ＰＵＴ八、、ベ
クトラ、その他の結晶性、非結晶性乃至液晶性のポリエ
ステル樹脂；芳香族ポリカーボネート（ＰＣ）、ポリフ
ェニレンエーテル（ＰＰＩり 、ポリフェニレンサルフ
ァイド（ｒ’Ｐｓ） 、ポリスルホン、ポリエーテルエ
ーテルケ１ヘン（ＰＥＥＫ）などのエンジニアリングプ
ラスチックなどが挙げられ、これらは単独、２種以」二
を混合してなる樹脂組成物、ざらに耐衝撃性改良材とし
て種々の熱可塑性乃至粒子状のエラストマーを配合した
もの、種々の繊維、粉末、球、鱗片、板、テトラボット
、髭などの種々の形状の充填材または強化材を配合した
組成物としても好適に使用できるものとして例示される
。これらの中で、特に射出成形において残留歪みが生じ
やすい高分子量の汎用樹脂、汎用エンジニアリングプラ
スチック、エンジニアリングプラスチック、超耐熱性の
エンジニアリングプラスチックなど、並びにこれらに充
填材または強化材を配合した組成物が本発明の製造法を
適用するのに好適な樹脂として挙げられる。
次に、本発明の製造法を実施する方法は、該成形品の樹
脂に有効な周波数を有する高周波誘電加熱装置中で成形
品を該成形品に従来使用していたアニール温度程度に象
、速に加熱し、保持することによるものである。
脂に有効な周波数を有する高周波誘電加熱装置中で成形
品を該成形品に従来使用していたアニール温度程度に象
、速に加熱し、保持することによるものである。
加熱に用いる有効な周波数は、樹脂の種類、その添加物
などにより異なるものであり、適宜、用いた成形品に応
じて最適な周波数を選択する。
などにより異なるものであり、適宜、用いた成形品に応
じて最適な周波数を選択する。
例えば、ポリカーボネート樹脂単独或いはポリカーボネ
ート樹脂を主体とする樹脂成形品の場合には、周波数１
″Ｏ８〜１０１１Ｈｚの高周波誘電加熱が好適なものと
して選択され、加熱温度は、それぞれの樹脂に応じた従
来公知のアニール温度となるようにすればよく、例えば
ポリカーボネート樹脂成形品では約１２０〜１３５°Ｃ
程度の範囲から適宜選択する。
ート樹脂を主体とする樹脂成形品の場合には、周波数１
″Ｏ８〜１０１１Ｈｚの高周波誘電加熱が好適なものと
して選択され、加熱温度は、それぞれの樹脂に応じた従
来公知のアニール温度となるようにすればよく、例えば
ポリカーボネート樹脂成形品では約１２０〜１３５°Ｃ
程度の範囲から適宜選択する。
また、本発明の方法をより効率良〈実施するため、さら
に場合によっては局部加熱を防止する為には、従来の熱
風加熱成いは保温を併用することが好適である。これば
、周囲温度が低いと、成形品の表面が冷却され、歪み除
去効果が小さくなることを防止する。さらに付着或いは
吸収水、その他の原因によって局部加熱などが生じ、局
部的に表面が荒れたり、発泡したりすることを防止し、
急速に均一に所望温度とし、短時間により低レベルの残
留応力とした成形品をより短時間で製造することが可能
とする。この結果、例えばポリカーボネ−１・成形品の
場合、好適な条件を用いれば、数分以内で残留歪のを除
くことが可能となるばかりでなく、水分等が多少残留し
た場合にも成形品が発泡などして劣化することを防止す
ることが可能となるものである。なお、前記であるが高
周波誘電加熱を用いて適用するにあたって、水分を十分
除いた乾燥された樹脂成形品を用いることがより好まし
い。この点から成形品が吸湿などする前に、例えば、射
出成形後、直ちに本発明の製造法を適用することが好ま
しい。
に場合によっては局部加熱を防止する為には、従来の熱
風加熱成いは保温を併用することが好適である。これば
、周囲温度が低いと、成形品の表面が冷却され、歪み除
去効果が小さくなることを防止する。さらに付着或いは
吸収水、その他の原因によって局部加熱などが生じ、局
部的に表面が荒れたり、発泡したりすることを防止し、
急速に均一に所望温度とし、短時間により低レベルの残
留応力とした成形品をより短時間で製造することが可能
とする。この結果、例えばポリカーボネ−１・成形品の
場合、好適な条件を用いれば、数分以内で残留歪のを除
くことが可能となるばかりでなく、水分等が多少残留し
た場合にも成形品が発泡などして劣化することを防止す
ることが可能となるものである。なお、前記であるが高
周波誘電加熱を用いて適用するにあたって、水分を十分
除いた乾燥された樹脂成形品を用いることがより好まし
い。この点から成形品が吸湿などする前に、例えば、射
出成形後、直ちに本発明の製造法を適用することが好ま
しい。
以下、実施例および比較例によって具体的に説明する。
実施例 １
ポリカーボネート樹Ｊ指（三菱瓦斯化学０（１）製、商
品名；ニーピロンＳ ２０００）を用いて、高射出・高
保持圧力にて３ｍｍ Ｘ １００ｍｍ Ｘ １５０ｍｍ
の残留応力の残った角板を製造した。
品名；ニーピロンＳ ２０００）を用いて、高射出・高
保持圧力にて３ｍｍ Ｘ １００ｍｍ Ｘ １５０ｍｍ
の残留応力の残った角板を製造した。
この角板を用い、加熱装置として東芝ｃ狼製の電子レン
ジＥ１１−２５０（周波数２４５０ＭＨｚ：５００Ｗ）
に、高周波の洩れがないように熱風流路を設けた装置を
用い、残留応力の除去状況を調べた。結果を第１表に記
載した。なお、熱風併用の場合の熱風ヒータ温度１２０
°Ｃとした。
ジＥ１１−２５０（周波数２４５０ＭＨｚ：５００Ｗ）
に、高周波の洩れがないように熱風流路を設けた装置を
用い、残留応力の除去状況を調べた。結果を第１表に記
載した。なお、熱風併用の場合の熱風ヒータ温度１２０
°Ｃとした。
また、残留応力の測定は、四塩化炭素とｎ−フタノール
との混合溶媒中に於ける成形品のクラック発生限界応力
から求めた。
との混合溶媒中に於ける成形品のクラック発生限界応力
から求めた。
第１表の結果から、高周波誘電加熱と熱風ヒータによる
熱風加熱或いは保温を併用した場合、僅か２分間の処理
で残留応力としては実質的に問題とならない４０ｋｇ／
ｃｒＲ以下の値となる。
熱風加熱或いは保温を併用した場合、僅か２分間の処理
で残留応力としては実質的に問題とならない４０ｋｇ／
ｃｒＲ以下の値となる。
なお、この高周波誘電加熱の場合、単独では水などが成
形品に残っていると局部加熱、又はそれらによる加水分
解反応を起こす場合があり、乾燥された成形品を用いる
ことが必要なことが分る。
形品に残っていると局部加熱、又はそれらによる加水分
解反応を起こす場合があり、乾燥された成形品を用いる
ことが必要なことが分る。
比較例 １
従来の熱風循環式乾燥器のみを用いる他は実施例１と同
様にした結果を第２表に示した。
様にした結果を第２表に示した。
第２表の結果から、従来の熱風加熱単独の場合、残留応
力としては実質的に問題とならない４０ｋｇ／ ｃ＋ｆ
ｌ以下の値となるには約６０分間の処理が必要なことが
分る。なお、成形品の内部が１２０”Ｃに達するまでの
時間は約３０分間であった。
力としては実質的に問題とならない４０ｋｇ／ ｃ＋ｆ
ｌ以下の値となるには約６０分間の処理が必要なことが
分る。なお、成形品の内部が１２０”Ｃに達するまでの
時間は約３０分間であった。
実施例 ２
ポリカーボネート樹脂（三菱瓦斯化学＠う製、商品名；
ニーピロンＳ ２０００）を用いて、肉厚２．５ｍｍ、
ｔｆｉｆ １００ｍｍ、横２００ｍｍ、高さ ７５ｍｍ
の升型成形品を製造した。
ニーピロンＳ ２０００）を用いて、肉厚２．５ｍｍ、
ｔｆｉｆ １００ｍｍ、横２００ｍｍ、高さ ７５ｍｍ
の升型成形品を製造した。
この成形品を用いる他は実施例１と同様にした結果を第
３表に示した。
３表に示した。
第３表（残留応力 ｋｇ ／ ｃｒＲ）注）＊処理時間
４〜５分の間に成形品が発泡した。
４〜５分の間に成形品が発泡した。
第３表の結果から、高周波誘電加熱と熱風ヒータによる
熱風加熱或いは保温を併用した場合、僅か３分間の処理
で残留応力としては実質的に問題とならない４０ｋｇ／
ｃｆｆｌ以下の値となる。
熱風加熱或いは保温を併用した場合、僅か３分間の処理
で残留応力としては実質的に問題とならない４０ｋｇ／
ｃｆｆｌ以下の値となる。
なお、この高周波誘電加熱の場合、単独では水などが成
形品に残っていると局部加熱、又はそれらによる加水分
解反応を起こす場合があり、乾燥された成形品を用いる
ことが必要なことが分る。
形品に残っていると局部加熱、又はそれらによる加水分
解反応を起こす場合があり、乾燥された成形品を用いる
ことが必要なことが分る。
Ｃ発明の作用および効果〕
以上、発明の詳細な説明および実施例、比較例から明瞭
なように、本発明の残留応力を除去した成形品の製造法
によれば、従来に比較して極めて短時間で残留応力が除
去可能であり、比較的高価な高周波誘電加熱を使用して
も十分に、その製造コストの低減を図ることが可能であ
ることが理解される。又、処理時間の極端な短縮に伴い
、塵・埃等による成形品表面の汚れも大幅に解消された
ものとなり、その工業的意義は極めて高いものである。
なように、本発明の残留応力を除去した成形品の製造法
によれば、従来に比較して極めて短時間で残留応力が除
去可能であり、比較的高価な高周波誘電加熱を使用して
も十分に、その製造コストの低減を図ることが可能であ
ることが理解される。又、処理時間の極端な短縮に伴い
、塵・埃等による成形品表面の汚れも大幅に解消された
ものとなり、その工業的意義は極めて高いものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 成形された熱可塑性樹脂成形品を加熱処理して残留
応力を低減する方法において、該成形品の樹脂に有効な
周波数の高周波誘電加熱にて加熱することを特徴とする
短時間で残留応力を低減した樹脂成形品の製造法。 ２ 該高周波誘電加熱に、熱風加熱或いは保温が併用さ
れる請求項１記載の樹脂成形品の製造法。 ３ 該樹脂成形品がポリカーボネートを主体とする樹脂
製で、周波数１０＾８〜１０＾１＾１Ｈｚの高周波誘電
加熱である請求項１記載の樹脂成形品の製造法。 ４ 該成形品が、自動車用ランプレンズである請求項３
記載の樹脂成型品の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9405590A JP2917391B2 (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 残留応力を低減した樹脂成形品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9405590A JP2917391B2 (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 残留応力を低減した樹脂成形品の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03293118A true JPH03293118A (ja) | 1991-12-24 |
| JP2917391B2 JP2917391B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=14099861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9405590A Expired - Lifetime JP2917391B2 (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 残留応力を低減した樹脂成形品の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2917391B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019137863A (ja) * | 2018-02-13 | 2019-08-22 | 日信工業株式会社 | 熱可塑性樹脂組成物の製造方法及び熱可塑性樹脂組成物 |
| US10899527B2 (en) | 2015-12-23 | 2021-01-26 | Ems-Patent Ag | Method and container for storage and transport of polyamide granulates and correspondingly stored or transported polyamide granulate and also moulded articles produced therefrom |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101666510B1 (ko) * | 2014-04-30 | 2016-10-18 | 주식회사 서연이화 | 차량용 내장재의 성형 장치 및 성형 방법 |
-
1990
- 1990-04-11 JP JP9405590A patent/JP2917391B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10899527B2 (en) | 2015-12-23 | 2021-01-26 | Ems-Patent Ag | Method and container for storage and transport of polyamide granulates and correspondingly stored or transported polyamide granulate and also moulded articles produced therefrom |
| JP2019137863A (ja) * | 2018-02-13 | 2019-08-22 | 日信工業株式会社 | 熱可塑性樹脂組成物の製造方法及び熱可塑性樹脂組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2917391B2 (ja) | 1999-07-12 |
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