JPH03291280A - チオクロモン誘導体 - Google Patents

チオクロモン誘導体

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JPH03291280A
JPH03291280A JP2094566A JP9456690A JPH03291280A JP H03291280 A JPH03291280 A JP H03291280A JP 2094566 A JP2094566 A JP 2094566A JP 9456690 A JP9456690 A JP 9456690A JP H03291280 A JPH03291280 A JP H03291280A
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JP
Japan
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formula
lower alkyl
methylthiochromone
imidazolyl
methyl
Prior art date
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Pending
Application number
JP2094566A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuhiko Sano
達彦 佐野
Keiko Saijo
西條 恵子
Sadakazu Yokomori
横森 貞和
Kazuyuki Tomizawa
一雪 冨沢
Yoshimoto Nakajima
中嶋 由茂元
Katsuo Hatayama
畑山 勝男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はチオクロモン誘導体に関し、更に詳しくは5−
HT、(セロトニン3)受容体において5−HT(セロ
トニン)拮抗物としての作用を有するチオクロモン誘導
体に関する。
従来の技術 本発明の化合物と同様の作用を有する類縁の化合物は知
られていない。
発明が解決しようとする課題 本発明の目的は、セロトニン拮抗作用を有する新しい化
合物を提供することにある。
ms+を解決するための手段 本発明者らは、鋭意研究を進めた結果、ある種のチオク
ロモン誘導体がセロトニン拮抗作用を有することを見い
だし、本発明を完成した。
すなわち、本発明は式 [式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子
で置換されていてもよいフェノキシ基、低級アルキル基
又は低級アルコキシ基を示し、R1及びR1は水素原子
又は低級アルキル基を示し、(式中、R4は水素原子、
低級アルキル基又はフェニル基を示し、R″は水素原子
又社低級アルキル基を示す、)で表される基又は式 す、)で表される基を示し、記号=は単結合又は二重結
合を示す、]で表されるチオクロモン誘導体又はその酸
付加塩である。
本発明において、ハロゲン原子とはフ・y素原子、塩素
原子、臭素原子又はヨウ素原子であり、低級アルキル基
とは炭素原子数1〜4のアルキル基であり、例えばメチ
ル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル
基、イソブチル基、t−ブチル基などである。低級アル
コキシ基とは炭素原子数1〜4のアルコキシ基であり、
例えばメトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、ブトキ
シ基などである。
本発明の化合物の酸付加塩とは、薬理学的に許容される
酸が付加した塩であり、例えば、塩酸塩、臭化水素酸塩
、ヨウ化水素酸塩、硫酸塩、酢酸塩、クエン酸塩、マレ
イン酸塩、酒石酸塩、コハク酸塩などが挙げられる。
本発明の化合物は次の方法によって製造することができ
る。
すなわち、式 (式中、RI  Rffi及びR1は前記と同意義であ
る。)で表される3−ヒドロキシメチルチオクロモン化
合物を、常用のハロゲン化剤(例えば臭化水素酸、塩化
チオニル、五塩化リン、臭化チオニル、三臭化リンなど
)と反応させて式 (式中、RIRl及びR1は前記と同意義であり、Xは
ハロゲン原子を示す、)で表される化合物とする。
次に式(If)の化合物と式 A−H(IV) (式中、Aは前記と同意義である。)で表される化合物
を有機溶媒中、塩基存在下又は不存在下に反応させて式
(I)において点線の位置が二重結合である化合物を得
ることができる。
本反応に用いる塩基としてはトリエチルアミン、ジイソ
プロピルアミン、ピリジン、炭酸カリウム、炭酸水素ナ
トリウム、水素化ナトリウム、ナトリウムエトキシド、
カリウム−t−ブトキシドなどが挙げられる。
また、反応溶媒としてはジクロロメタン、クロロホルム
、テトラヒドロフラン、ジエチルエーテル、ジオキサン
、N、N−ジメチルホルムアミド、ベンゼン、トルエン
、アルコール類すどヲ用いることができる。
反応温度は一り8℃〜溶媒の沸点である。
ここで、出発化合物である式(I[)で表される化合物
は、例えばホフマン(H、Hofmann )らの方法
[ケミッシエ”ベリヒテ(Chemische Ber
ichte )、第103巻、第2084ページ(19
70年)コまたはそれに準じた方法により製造すること
ができる。。
すなわち、式 (式中、RI R1及びR1は前記と同意義である。)
で表される化合物を臭素と反応させてブロム化した後、
これを炭酸カリウム存在下でホルムアルデヒドと反応さ
せることにより式(If)で表される化合物を得ること
ができる。
一方、式(V)の化合物をマンニ・yヒ反応に付すこと
により式 し、Xはハロゲン原子を示す、)で表される基を示す、
コで表される化合物を得ることができる。
すなわち、式(V)の化合物とホルムアルデヒド及び式 (式中、2及びZ゛は前記と同意義である。)で表され
るアミンを溶媒中又は無溶媒で0℃〜溶媒の沸点で反応
させることにより、式(VI)においてYが式 E式中、RI  RR及びR1は前記と同意義であり、
Yは式 (式中、z、z’及びz″は低級アルキル基を示(式中
、2及び2′は前記と同意義である。)で表される基で
ある化合物が得られ、またこれを常法に従い式 %式% (式中、2“及びXは前記と同意義である。)で表され
るハロゲン化アルキルと反応させることにより式(Vl
)においてYが式 (式中、z、z’z“及びXは前記と同意義である。)
で表される基である化合物を得ることができる。
ここで、溶媒としては、水、アルコール類(例えばメタ
ノール、エタノールなど)、ジオキサン、酢酸、N、N
−ジメチルホルムアミドなどを用いることができる。
次に、式(Vl)の化合物と式(IV)の化合物を溶媒
中で反応させることにより、式(I)において点線の位
置の結合が単結合である化合物を得ることができる。
ここで、溶媒としては水、アルコール類(例えばメタノ
ール、エタノールなど)、ベンゼン、トルエン、N、N
−ジメチルホルムアミド、ジクロロメタン、クロロホル
ムなどを用いることができる0反応温度は0℃〜溶媒の
沸点である。
発明の効果 本発明の化合物はセロトニン3受容体においてセロトニ
ン拮抗物としての作用を有するので、消化不良、消化性
潰瘍、胃炎、逆流性食道炎、過敏性腸症候群などの胃腸
管機能障害並びにこれらの障害に伴う諸症状の改善治療
、及び偏頭痛、三叉神経痛などの痛みの治療に有効であ
る。また、特に癌の化学療法や放射線療法による悪心及
び嘔吐の治療、更には不整脈、不安症などの治療にも有
効である。
実施例 次に、実施例、参考例及び試験例を挙げて、本発明を更
に詳細に説明する。
(参考例) 3−クロロメチルチオクロモン 3−ヒドロキシメチルチオクロモン19.2gにテトラ
ヒドロフラン80me及びヘキサメチルリン酸トリアミ
ド25dを加えて溶かし、これに水冷撹拌下チオニルク
ロリド8.0!!を滴下した0反応液を室温で3時間撹
拌した後、氷水を加え、酢酸エチルで抽出し、有機層を
水、飽和重曹水、水、飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫
酸マグネシウムで乾燥した。
減圧下溶媒を留去し、残渣をジクロロメタン−ヘキサン
から再結晶し、標記の化合物17.9 gを得た。
m、p、139〜140℃ 参考例と同様にして以下の化合物を得た。
6−フルオロ−3−クロロメチルチオクロモンm、 p
 、 148〜150°C 6−クロロ−3−クロロメチルチオクロモンm、p、1
37〜139℃ 6−(4−クロロフェノキシ)−3−クロロメチルチオ
クロモン m 、 p 、  150〜151°C6−メチル−3
−クロロメチルチオクロモンm、p、107〜109℃ 8−メチル−3−クロロメチルチオクロモンm 、 p
 、 123〜124”C 5,6−シメチルー3−クロロメチルチオクロモン m、p、138〜141℃ 5.8−ジメチル−3−クロロメチルチオクロモン m、p、150〜151℃ 6.7−シメチルー3−クロロメチルチオクロモン m、1)、150〜152℃ 6.8−ジメチル−3−クロロメチルチオクロモン m、p、130〜132℃ 6.7.8−トリメチル−3−クロロメチルチオクロモ
ン m、p、128〜132℃ 6−エチル−3−クロロメチルチオクロモンm、p、8
3〜85℃ 8−エチル−3−クロロメチルチオクロモンm、p、9
7〜99℃ 6−t−ブチル−3−クロロメチルチオクロモン m、p、110〜113℃ 6−メドキシー3−クロロメチルチオクロモンm、p 
、145〜146°C (実施例1) 3−(2−エチル−1−イミダゾリル)メチルチオクロ
モン 水素化ナトリウム(油性60%) 97mgのN、N−
ジメチルホルムアミド10mg懸濁液に、窒素気流中、
水冷撹拌下で2−エチルイミダゾール230mgのN、
N−ジメチルホルムアミド5mg溶液を滴下し、30分
間撹拌した。これに3−クロロメチルチオクロモン50
0mgのN、N−ジメチルホルムアミド5−溶液を滴下
し、同温度で2時間撹拌した。
反応液に水を加え、酢酸エチルで抽出し、有機層を水、
飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸ナトノウム上で乾燥
した。
減圧下溶媒を留去し、残渣をジクロロメタン−ジエチル
エーテルより再結晶し、標記の化合物304mgを得た
m 、 p 、 134〜135°C 実施例1と同様にして以下の化合物を得た。
3−(1−イミダゾリル)メチルチオクロモンm、p、
135〜136℃ 3−(2−メチル−1−イミダゾリル)メチルチオクロ
モン・1/4水和物 m、p、161〜162℃ 3−(2−フェニル−1−イミダゾリル)メチルチオク
ロモン m、p、161〜162℃ 3−(2−エチル−4−メチル−1−イミダゾリル)メ
チルチオクロモン・1/4水和物m 、 p 、 17
6〜177’C 6−フルオロ−3−(2−メチル−1−イミダゾリル)
メチルチオクロモン・1/4水和物m、p、194〜1
95℃ 6−クロロ−3−(2−メチル−1−イミダゾリル)メ
チルチオクロモン m、p、213〜215℃ 6−クロロ−3−(2−エチル−1−イミダゾリル)メ
チルチオクロモン m、p、134〜135℃ 6−(4−クロロフェノキシ)−3−(1−イミダゾリ
ル)メチルチオクロモン m、p、164〜165℃ 6−メチル−3−(1−イミダゾリル)メチルチオクロ
モン m 、 p 、 124〜126°C 6−メチル−3−(2−メチル−1−イミダゾリル)メ
チルチオクロモン m、 p 、 170〜171”C 6−メチル−3−(2−エチル−1−イミダゾリル)メ
チルチオクロモン m 、 p 、 148〜149℃ 6−メチル−3−(2−フェニル−1−イミダゾリル)
メチルチオクロモン m、p、157〜158℃ 6−メチル−3−(4−フェニル−1−イミダゾリル)
メチルチオクロモン m、p、 172〜173°C 8−メチル−3−(2−メチル−1−イミダゾリル)メ
チルチオクロモン m 、 p 、 176〜177”C 5,6−シメチルー3−(2−メチル−1−イミダゾリ
ル)メチルチオクロモン m、p、169〜171℃ 5.8−ジメチル−3−(2−メチル−1−イミダゾリ
ル)メチルチオクロモン m、p、195〜196℃ 6.7−シメチルー3−(2−メチル−1−イミダゾリ
ル)メチルチオクロモン m、p、226〜229℃ 6.8−ジメチル−3−(2−メチル−1−イミダゾリ
ル)メチルチオクロモン m 、 p 、 212= 214”C6,8−ジメチ
ル−3−(4−メチル−1−イミダゾリル)メチルチオ
クロモン m、p、 189〜191℃ 6.7.8−トリメチル−3−(2−メチル−1−イミ
ダゾリル)メチルチオクロモン・1/4水和物 m、 p 、  213”214°C 6,7,8−トリメチル−3−(4−メチル−1−イミ
ダゾリル)メチルチオクロモン・1/4水和物m、p、
218〜219℃(分解) 6−ニチルー3−(1−イミダゾリル)メチルチオクロ
モン m、p、122〜123℃ 6−ニチルー3−(2−メチル−1−イミダゾノル)メ
チルチオクロモン m、p、 115〜116℃ 8−エチル−3−(2−メチル−1−イミダゾノル)メ
チルチオクロモン m 、 p 、 113〜114”C 6−t−ブチル−3−(2−メチル ダゾリル)メチルチオクロモン m、p、170〜173℃ 1−イミ 6−メトキシー3−(2−メチル−1−イミダゾリル)
メチルチオクロモン m、’p、 182〜183℃ 6−メドキシー3−(2−エチル−1−イミダゾリル)
メチルチオクロモン m、p、129〜131℃ (実施例2) 水素化ナトリウム(60%油性) 91mgのN、N−
ジメチルホルムアミド5mg懸濁液に、窒素気i中、水
冷撹拌下、4−メチルピラゾール190mgのN、N−
ジメチルホルムアミド5−溶液を滴下し、30分間撹拌
した。これに6−メチル−3−クロロメチルチオクロモ
ン500mgのN、N−ジメチルホルムアミド5ml!
溶液を滴下し、同温度で2時間撹拌した。
反応液に水を加え、酢酸エチルで抽出し、有機層を水、
飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸ナトノウム上で乾燥
した。
減圧下溶媒を留去し、残渣を酢酸エチル−n−ヘキサン
より再結晶し、標記の化合物390mgを得た。
m、p、142〜143℃ 実施例2と同様にして以下の化合物を得た。
6−ニチルー3−(3−メチル−1−ピラゾリル)メチ
ルチオクロモン m、 p 、 111〜112°C (実施例3) 3−(1−イミダゾリル)メチルチオクロマン−4−オ
ン チオクロマン−4−オン3.28 gのエタノール10
d溶液にジメチルアミン塩酸塩2.12g、パラホルム
アルデヒドo、 so g及び濃塩酸4滴を加え、2時
間加熱還流した。
冷却後、反応液に水を加え、ジエチルエーテルで洗浄し
、飽和重曹水を加えてアルカリ性とした後、ジチルエー
テルで抽出した。
有機層を水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧
下溶媒を留去し、粗3−ジメチルアミノメチルチオクロ
マン−4−オン2.2gを得た。
これをトルエン2Mに溶解し、イミダゾール1、36 
gを加え、1.5時間加熱還流した。反応液に希塩酸を
加え、ジエチルエーテルで洗浄し、飽和重曹水を加えて
アルカリ性とした後、酢酸エチルで抽出した。
有機層を水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。減
圧下溶媒を留去し、残渣をジクロロメタン−n−ヘキサ
ンより再結晶し、標記の化合物1、88 gを得た。
m、p、103〜105℃ 験 標識化合物として[”H]Q I C5205−930
を用い、ヨーロピアン・ジャーナル・才ブ・ファーマコ
ロジ−(European Journal of P
harmacology)、第148巻、第297〜2
99ページ(1988年)のベロウト力(S 、 T 
、 Peroutka )の方法により実験を行った。
コントロールの[iHコQ I CS 205−930
のセロトニン3レセプターへの特異的結合量に対する本
発明化合物の抑制作用をIC,。値で示した。
結果を第1表に示す。
第  1  表 注)A:6−メチル−3−(2−メチル−1−イミダゾ
リル)メチルチオクロモン B:6−メトキシ−3−(2−エチル−1−イミダゾリ
ル)メチルチオクロモン C:6,8−ジメチル−3−(2−メチル−1−イミダ
ゾリル)メチルチオクロモンD=6−メチル−3−(1
−イミダゾリル)メチルチ才クロモン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1は水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原
    子で置換されていてもよいフェノキシ基、低級アルキル
    基又は低級アルコキシ基を示し、R^2及びR^3は水
    素原子又は低級アルキル基を示し、Aは式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^4は水素原子、低級アルキル基又はフェニ
    ル基を示し、R^5は水素原子又は低級アルキル基を示
    す。)で表される基又は式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^6は水素原子又は低級アルキル基を示す。 )で表される基を示し、記号■は単結合又は二重結合を
    示す。]で表されるチオクロモン誘導体又はその酸付加
    塩。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104784514A (zh) * 2015-03-26 2015-07-22 王先忠 一种治疗三叉神经痛的中药组合物
CN105232985A (zh) * 2015-10-29 2016-01-13 陈刚 一种用于治疗三叉神经痛的中药
CN105311392A (zh) * 2015-03-17 2016-02-10 张刚 一种治疗三叉神经痛的中药

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