JPH03290757A - 画像入力装置 - Google Patents
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- JPH03290757A JPH03290757A JP2091780A JP9178090A JPH03290757A JP H03290757 A JPH03290757 A JP H03290757A JP 2091780 A JP2091780 A JP 2091780A JP 9178090 A JP9178090 A JP 9178090A JP H03290757 A JPH03290757 A JP H03290757A
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Character Discrimination (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、名刺などの小形の原稿に描かれた画像を入
力するように構成されたイメージ・スキャナ等の文字認
識技術に係り、特に入力される画像の文字配列部にそれ
ぞれ記号を付して記憶する記憶手段を備えた画像処理装
置に関する。
力するように構成されたイメージ・スキャナ等の文字認
識技術に係り、特に入力される画像の文字配列部にそれ
ぞれ記号を付して記憶する記憶手段を備えた画像処理装
置に関する。
(従来の技術〉
従来より、名刺なとのカードに書かれた情報を整理する
整理手段としては、次に示すような方法がとられている
。
整理手段としては、次に示すような方法がとられている
。
すなわち、
■名刺ホルダー(ファイル)・名刺収納ケース等に、名
前、会社名等を五十音順に取り出し易いように整理して
収納しておく方法。
前、会社名等を五十音順に取り出し易いように整理して
収納しておく方法。
■名刺に書かれた氏名・連絡先・役職名・電話番号等を
必要に応じて手帳等に書き込んでメモしておくか、ある
いは、電子手帳等の入力手段に入力しておく方法。
必要に応じて手帳等に書き込んでメモしておくか、ある
いは、電子手帳等の入力手段に入力しておく方法。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来の方法では、次に示すよ
うな問題点がある。
うな問題点がある。
上記■の方法の場合には、収納スペースの増大を招く他
、情報の共有化がむずかしく、しかも名刺は、例えば、
縦書・横書など各社によって様々でフォーマットが異な
るため、検索がしづらい。
、情報の共有化がむずかしく、しかも名刺は、例えば、
縦書・横書など各社によって様々でフォーマットが異な
るため、検索がしづらい。
また、上記■の方法の場合は、いずれも手作業を必要と
するため、入力に手間がかかる他、手帳・電子手帳のい
ずれの場合もパーソナルコースで個人管理を主目的とし
たものであり、この場合も情報の共有化を図ることはむ
ずかしい。
するため、入力に手間がかかる他、手帳・電子手帳のい
ずれの場合もパーソナルコースで個人管理を主目的とし
たものであり、この場合も情報の共有化を図ることはむ
ずかしい。
この発明は、上記課題を解決するためになされたもので
、その目的とするところは、パソコン・ワープロなどパ
ーソナルコンピュータの周辺機器として使用され、一般
に普及している画像入力装置に、名刺などの読取り専用
のOCRソフトを用い、その名刺に書かれた名前・会社
・地名等の各種情報を種分けして整理・記憶させ、必要
に応じてそれらの記憶された各種情報がパソコン、ワー
プロ等にて整理された状態で出力されるようにし、名刺
などのカードに書かれた情報を効率的に整理することか
できる画像処理装置を提供するものである。
、その目的とするところは、パソコン・ワープロなどパ
ーソナルコンピュータの周辺機器として使用され、一般
に普及している画像入力装置に、名刺などの読取り専用
のOCRソフトを用い、その名刺に書かれた名前・会社
・地名等の各種情報を種分けして整理・記憶させ、必要
に応じてそれらの記憶された各種情報がパソコン、ワー
プロ等にて整理された状態で出力されるようにし、名刺
などのカードに書かれた情報を効率的に整理することか
できる画像処理装置を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、この発明に係る画像処理装
置は、名刺などの小形の原稿に描かれた画像を照射する
ために配設された光源と、その光源から原稿の画像に照
射されて反射する反射光を電気信号に変換するセンサ部
と、上記センサ部に入力された画像信号をパソコン。
置は、名刺などの小形の原稿に描かれた画像を照射する
ために配設された光源と、その光源から原稿の画像に照
射されて反射する反射光を電気信号に変換するセンサ部
と、上記センサ部に入力された画像信号をパソコン。
ワープロなどの外部出力手段に出力するインターフェイ
ス回路とを有する画像処理装置において、上記原稿の文
字配列部にそれぞれ記号を付してそれらの記号が付され
た文字配列部を各種情報として情報処理する情報処理手
段と、 その情報処理手段にて種分けされた情報を記憶しておく
ための記憶手段と、 上記インターフェース回路に接続された外部出力手段か
ら上記記憶手段に記憶されている各種情報のうち、ある
特定情報の出力要請があると、その特定情報を出力制御
する制御手段と、を有する画像処理回路が備えられてい
ることを特徴とする。
ス回路とを有する画像処理装置において、上記原稿の文
字配列部にそれぞれ記号を付してそれらの記号が付され
た文字配列部を各種情報として情報処理する情報処理手
段と、 その情報処理手段にて種分けされた情報を記憶しておく
ための記憶手段と、 上記インターフェース回路に接続された外部出力手段か
ら上記記憶手段に記憶されている各種情報のうち、ある
特定情報の出力要請があると、その特定情報を出力制御
する制御手段と、を有する画像処理回路が備えられてい
ることを特徴とする。
(作用〉
上記構成のこの発明装置によれば、名刺などの原稿の文
字配列部に付した記号を各種情報として処理する情報処
理手段(名刺用OCRソフト)を用い、その情報処理手
段で種分けされた情報を記憶手段に記憶しておき、イン
−タフェイス回路を介して外部出力手段に対して制御手
段の出力制御で必要とされる情報を出力できるように構
成されているため、例えば住所9氏名、電話番号等に相
当する文字配列部に○、×、Δなどの記号を付しておく
だけで、必要な情報を外部出力手段にて効率良く出力で
きるとともに、それらの情報を共有化して管理すること
ができる。
字配列部に付した記号を各種情報として処理する情報処
理手段(名刺用OCRソフト)を用い、その情報処理手
段で種分けされた情報を記憶手段に記憶しておき、イン
−タフェイス回路を介して外部出力手段に対して制御手
段の出力制御で必要とされる情報を出力できるように構
成されているため、例えば住所9氏名、電話番号等に相
当する文字配列部に○、×、Δなどの記号を付しておく
だけで、必要な情報を外部出力手段にて効率良く出力で
きるとともに、それらの情報を共有化して管理すること
ができる。
(実施例の説明)
以下、この発明装置の一実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、この発明装置に使用する画像入力装置の斜視
図、第2図は第1図の縦断面拡大図、第3図はこの発明
装置の基本的回路構成を示す回路ブロフク図、第4図は
この発明装置で使用するOCRソフトのフローチャート
、第5図はこの発明装置を使用する際の名刺に付される
記号を示す説明図である。
図、第2図は第1図の縦断面拡大図、第3図はこの発明
装置の基本的回路構成を示す回路ブロフク図、第4図は
この発明装置で使用するOCRソフトのフローチャート
、第5図はこの発明装置を使用する際の名刺に付される
記号を示す説明図である。
第1図で示したように、この発明装置に係る画像入力装
置Aは、装置本体1の後端側にペーパフィーダ2か設け
られ、そのペーパーフィーダ2の前面側下部に開口する
原稿挿入口4から名刺なとの小形の原稿3か挿入される
ように構成されている。
置Aは、装置本体1の後端側にペーパフィーダ2か設け
られ、そのペーパーフィーダ2の前面側下部に開口する
原稿挿入口4から名刺なとの小形の原稿3か挿入される
ように構成されている。
上記装置本体1の上面には、原稿投入部5が設けられ、
その投入部5の原稿載置部6は、平担面で形成され、か
つ、その面上には原稿3を名刺幅lの原稿挿入口4へ向
はカイトするためのガイド部7か配設されている。
その投入部5の原稿載置部6は、平担面で形成され、か
つ、その面上には原稿3を名刺幅lの原稿挿入口4へ向
はカイトするためのガイド部7か配設されている。
図中9は、濃淡調整用のボリュウムである。
上記ペーパーフィーダ2及び装置本体1内の内部構造は
、第2図に示すように、原稿挿入口4から挿入される原
稿3を検出し、制御信号を出力するロータリーエンコー
ダ11と原稿3を光源であるLEDアレイ12の照射位
置に搬入し、かつ、その原稿3を搬出口14へ搬出する
ローラ13と、LEDアレイ12から原稿3へ向は照射
された光の反射光をCCDセンサ19に入力する光学系
15とにより構成されている。
、第2図に示すように、原稿挿入口4から挿入される原
稿3を検出し、制御信号を出力するロータリーエンコー
ダ11と原稿3を光源であるLEDアレイ12の照射位
置に搬入し、かつ、その原稿3を搬出口14へ搬出する
ローラ13と、LEDアレイ12から原稿3へ向は照射
された光の反射光をCCDセンサ19に入力する光学系
15とにより構成されている。
上記ローラ13は、図示はされていないが上下に一対設
けられており、さらに、光学系15は、上記反射光を反
射用のミラー17と集光用レンズ18にてCCDセンサ
19に結像するように構成されている。
けられており、さらに、光学系15は、上記反射光を反
射用のミラー17と集光用レンズ18にてCCDセンサ
19に結像するように構成されている。
第3図は、この発明装置に係る画像処理回路Bの回路ブ
ロック図であり、図で示すように、画像処理回路Bでは
、CCDセンサ19から入力される第4図で示す原稿3
に描かれた文字列部a −dの各種情報をA/D変換す
るA/D変換器20を介してバス21に入力するように
構成されている。
ロック図であり、図で示すように、画像処理回路Bでは
、CCDセンサ19から入力される第4図で示す原稿3
に描かれた文字列部a −dの各種情報をA/D変換す
るA/D変換器20を介してバス21に入力するように
構成されている。
」1記バス21には、名刺のデータの各文字配列部a
−fに付与された後述する各種記号を読み込み、その記
号毎に情報を処理する読込用OCRのプログラムROM
22と、名刺に描かれた各記号毎の文字列部a−fの情
報を記憶しておくRAM23と、上記プログラムROM
22のプログラムニ基づいてRAM23へ情報データの
入力制御をし、かつ、入力したRAM23の各種情報を
インターフェイス回路24を介して外部出力手段に対し
て出力制御するCPU25が連繋されている。
−fに付与された後述する各種記号を読み込み、その記
号毎に情報を処理する読込用OCRのプログラムROM
22と、名刺に描かれた各記号毎の文字列部a−fの情
報を記憶しておくRAM23と、上記プログラムROM
22のプログラムニ基づいてRAM23へ情報データの
入力制御をし、かつ、入力したRAM23の各種情報を
インターフェイス回路24を介して外部出力手段に対し
て出力制御するCPU25が連繋されている。
インターフェイス回路24には、パーソナルコンピュー
タまたはワードプロセッサなどの外部出力手段26と連
繋され、外部出力手段26は名称。
タまたはワードプロセッサなどの外部出力手段26と連
繋され、外部出力手段26は名称。
氏名、電話、住所録等の作成プログラムが書き込まれた
プログラムROM26a、 プリンタ・CRTなどの出
力装置26b、保存用ディスク・テープなどの記憶手段
26cを有する構成となっている。
プログラムROM26a、 プリンタ・CRTなどの出
力装置26b、保存用ディスク・テープなどの記憶手段
26cを有する構成となっている。
すなわち、外部出力手段26の図示しないキーボードに
より、例えは住所録の作成を指令すると、外部出力手段
26内のCPUから画像処理回路Bのインターフェイス
回路24を介してCPU25に住所録検索の指令がなさ
れ、CPU25はRAM23に入力されて(・る各種情
報の中から住所録のデータ情報を出力・制御し、インタ
ーフェイス回路手段25に出力する。
より、例えは住所録の作成を指令すると、外部出力手段
26内のCPUから画像処理回路Bのインターフェイス
回路24を介してCPU25に住所録検索の指令がなさ
れ、CPU25はRAM23に入力されて(・る各種情
報の中から住所録のデータ情報を出力・制御し、インタ
ーフェイス回路手段25に出力する。
そうすると、外部出力手段26内のプログラムROM2
6aの住所録プログラムソフトに基づいて外部出力手段
26内のCPUによる制御が行なわれ、そのプログラム
に従って記憶手段26cに住所録が順番に記録・整理さ
れ、プリンタか、あるいは、CRTなどの出力装置25
bから出力されるように構成されている。
6aの住所録プログラムソフトに基づいて外部出力手段
26内のCPUによる制御が行なわれ、そのプログラム
に従って記憶手段26cに住所録が順番に記録・整理さ
れ、プリンタか、あるいは、CRTなどの出力装置25
bから出力されるように構成されている。
上記原稿3に付される記号は、第4図で示すように、文
字列部a−fの後尾に、例えば、○、×。
字列部a−fの後尾に、例えば、○、×。
Δ2.※、◎、・などの記号を付し、それらの記号の示
す各種情報データが各記号毎にCCDセンサ1っで入力
され、プログラムROM22のプログラムに従ってCP
U25がその各種情報データにフラグを立てた状態でR
AM23に入力されるようになっている。
す各種情報データが各記号毎にCCDセンサ1っで入力
され、プログラムROM22のプログラムに従ってCP
U25がその各種情報データにフラグを立てた状態でR
AM23に入力されるようになっている。
なお、この実施例では簡単な記号○、×、△。
※、◎、・について説明しているが、これに限定される
ものではなく、例えば、奇なと簡単に記号付けして、意
味付けができ、しかも誰にでも共有して分別できるもの
であれば良い。
ものではなく、例えば、奇なと簡単に記号付けして、意
味付けができ、しかも誰にでも共有して分別できるもの
であれば良い。
次に、この実施例における発明装置の作用を第5図のフ
ローチャートに基づいて説明する。
ローチャートに基づいて説明する。
ます、第4図に示すように、原稿3に上記各記号を書き
込んで意味付けし、それらの各記号○〜・か書き込みさ
れた原稿3を、画像入力装置Aの原稿挿入口4から挿入
するとスタート状態となる。
込んで意味付けし、それらの各記号○〜・か書き込みさ
れた原稿3を、画像入力装置Aの原稿挿入口4から挿入
するとスタート状態となる。
そうして、一対のローラ1B、13間に、原稿3か挾持
されて、原稿3がLEDアレイ12照射位置まて搬送さ
れてくると、原稿3の画像の文字列部a−fに付した各
記号○〜・まての読み取りが、CCDセンサ19にて開
始される。(ステップ100) また、ステップ101ては、ステップ]00て読み込ま
れた文字列部a−fの記号○〜・までのイメージ情報デ
ータを、A/D変換器20にてキャラクタデータの電気
信号に置き換えバス21に入力する。
されて、原稿3がLEDアレイ12照射位置まて搬送さ
れてくると、原稿3の画像の文字列部a−fに付した各
記号○〜・まての読み取りが、CCDセンサ19にて開
始される。(ステップ100) また、ステップ101ては、ステップ]00て読み込ま
れた文字列部a−fの記号○〜・までのイメージ情報デ
ータを、A/D変換器20にてキャラクタデータの電気
信号に置き換えバス21に入力する。
次に、ステップ102では、バス21に入力された情報
データを、CPU25が抽出し、プログラムROM22
のプログラムに従い、キャラクタデータにフラグを立て
意味付けした後、RAM23に記憶する。
データを、CPU25が抽出し、プログラムROM22
のプログラムに従い、キャラクタデータにフラグを立て
意味付けした後、RAM23に記憶する。
更に、ステップ103では、CPU25にてすべての記
号についてフラグが立てられたか否かがか検索され、N
oの場合には再度キャラクタデータの意味付けが行なわ
れ、それが完了してYESと判断されるとENDとなる
。
号についてフラグが立てられたか否かがか検索され、N
oの場合には再度キャラクタデータの意味付けが行なわ
れ、それが完了してYESと判断されるとENDとなる
。
このように、この実施例の発明装置によれば、住所9氏
名、電話番号等に相当する文字配列部a〜fに○、×、
Δなどの記号を付しておくだけで、必要な情報を外部出
力手段26にて効率良く出力できるとともに、それらの
情報を共有化して管理することができる。
名、電話番号等に相当する文字配列部a〜fに○、×、
Δなどの記号を付しておくだけで、必要な情報を外部出
力手段26にて効率良く出力できるとともに、それらの
情報を共有化して管理することができる。
(発明の効果)
以上説明してきた構成より明らかなように、この発明装
置によれば、名刺などの原稿の文字配列部に付した記号
を各種情報として処理する情報処理手段(名刺用OCR
ソフト)を用い、その情報処理手段で種分けされた情報
を記憶手段で記憶しておき、制御手段の出力制御で必要
とされる情報をインターフェイス回路を介して外部出力
手段に対して出力できるように構成されている為、住所
。
置によれば、名刺などの原稿の文字配列部に付した記号
を各種情報として処理する情報処理手段(名刺用OCR
ソフト)を用い、その情報処理手段で種分けされた情報
を記憶手段で記憶しておき、制御手段の出力制御で必要
とされる情報をインターフェイス回路を介して外部出力
手段に対して出力できるように構成されている為、住所
。
氏名、電話番号等に相当する文字配列部に、例えば、○
、×、Δなどの記号を付して意味付けしておくたけで、
必要な情報を外部出力手段に効率良く出力できるととも
に、それらの情報を共有化して管理することができる等
の効果を有する。
、×、Δなどの記号を付して意味付けしておくたけで、
必要な情報を外部出力手段に効率良く出力できるととも
に、それらの情報を共有化して管理することができる等
の効果を有する。
第1図はこの発明装置に使用する画像入力装置の斜視図
、第2図は第1図の縦断面拡大図、第3図はこの発明装
置の基本的回路構成を示す回路ブロック図、第4図はこ
の発明装置で使用するOCRソフトのフローチャート、
第5図はこの発明装置を使用する際に名刺に付される記
号例を示す説明図である。 A・・・画像入力装置 B・・・画像処理回路 3・・・原稿 12・・・LEDアレイ (光源) 19・・・CCDセンサ 22・・・プログラムROM 23・・・RAM (記憶手段) 24・・・インターフェイス回路 25・・・CPU 特許出動穴
、第2図は第1図の縦断面拡大図、第3図はこの発明装
置の基本的回路構成を示す回路ブロック図、第4図はこ
の発明装置で使用するOCRソフトのフローチャート、
第5図はこの発明装置を使用する際に名刺に付される記
号例を示す説明図である。 A・・・画像入力装置 B・・・画像処理回路 3・・・原稿 12・・・LEDアレイ (光源) 19・・・CCDセンサ 22・・・プログラムROM 23・・・RAM (記憶手段) 24・・・インターフェイス回路 25・・・CPU 特許出動穴
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、名刺などの小形の原稿に描かれた画像を照射するた
めに配設された光源と、 その光源から原稿の画像に照射されて反射する反射光を
電気信号に変換するセンサ部と、 上記センサ部に入力された画像信号をパソコン、ワープ
ロなどの外部出力手段に出力するインターフェイス回路
とを有する画像処理装置において、上記原稿の文字配列
部にそれぞれ記号を付してそれらの記号が付された文字
配列部を各種情報として情報処理する情報処理手段と、 その情報処理手段にて種分けされた情報を記憶しておく
ための記憶手段と、 上記インターフェース回路に接続された外部出力手段か
ら上記記憶手段に記憶されている各種情報のうち、ある
特定情報の出力要請があると、その特定情報を出力制御
する制御手段と、 を有する画像処理回路が備えられていることを特徴とす
る画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2091780A JPH03290757A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 画像入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2091780A JPH03290757A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 画像入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03290757A true JPH03290757A (ja) | 1991-12-20 |
Family
ID=14036107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2091780A Pending JPH03290757A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 画像入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03290757A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0630854U (ja) * | 1992-09-22 | 1994-04-22 | 杉江 まゆみ | 名刺読み取り装置 |
-
1990
- 1990-04-06 JP JP2091780A patent/JPH03290757A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0630854U (ja) * | 1992-09-22 | 1994-04-22 | 杉江 まゆみ | 名刺読み取り装置 |
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