JPH03290134A - 釣り竿のグリップ及びその製造方法 - Google Patents
釣り竿のグリップ及びその製造方法Info
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- JPH03290134A JPH03290134A JP9102490A JP9102490A JPH03290134A JP H03290134 A JPH03290134 A JP H03290134A JP 9102490 A JP9102490 A JP 9102490A JP 9102490 A JP9102490 A JP 9102490A JP H03290134 A JPH03290134 A JP H03290134A
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- grip
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K87/00—Fishing rods
- A01K87/08—Handgrips
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Marine Sciences & Fisheries (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Fishing Rods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は釣り竿のグリップ及びその製造方法に関する。
ヘラ竿を例に挙げると、従来からのヘラ竿では、竿尻部
にコルク材等の素材の外面に綿糸、籐材等を巻き付けて
、その握り部を紡錘形に仕上げ、又、後端部に握り部の
外面と滑らかに連らなる、木材等の尻栓を有したグリッ
プが備えられている。
にコルク材等の素材の外面に綿糸、籐材等を巻き付けて
、その握り部を紡錘形に仕上げ、又、後端部に握り部の
外面と滑らかに連らなる、木材等の尻栓を有したグリッ
プが備えられている。
ここで、このような形態のグリップを握って竿を操る際
の状況について考えるに、このグリップでは綿糸等が巻
き付けられているので竿の長平方向への滑りを抑制でき
る反面、素材が比較的硬質であるため、長時間に亘って
握り続けた場合には、力が強く作用する部位に痛みを感
する等、手を疲労させ易く、又、魚信に対する合わせ動
作の際にも衝撃が、直接手に伝わりやすいものとなって
いる。
の状況について考えるに、このグリップでは綿糸等が巻
き付けられているので竿の長平方向への滑りを抑制でき
る反面、素材が比較的硬質であるため、長時間に亘って
握り続けた場合には、力が強く作用する部位に痛みを感
する等、手を疲労させ易く、又、魚信に対する合わせ動
作の際にも衝撃が、直接手に伝わりやすいものとなって
いる。
特に、前述のように握り部と、尻栓とが別竿材で構成さ
れているものでは、竿材同士の境界の僅かな段差、ある
いは、夫々の竿材の硬度の差から手に異和感、あるいは
、疲労感を感じさせることもあり改善の余地がある。
れているものでは、竿材同士の境界の僅かな段差、ある
いは、夫々の竿材の硬度の差から手に異和感、あるいは
、疲労感を感じさせることもあり改善の余地がある。
本発明の目的は、長時間に亘って握り続けた場合でも、
又、合わせ動作を行う場合でも釣り人が快適に操ること
の可能な竿のグリップ、及び、その製造方法を合理的に
得る点にある。
又、合わせ動作を行う場合でも釣り人が快適に操ること
の可能な竿のグリップ、及び、その製造方法を合理的に
得る点にある。
本発明によるグリップは、竿材の後端部、若しくは、竿
グリップ形成用の素材に袋状に成形された弾性膜材で被
覆される弾性材を備えて成る点にあり、又、 本発明によるグリップの製造方法は、シート状の弾性膜
材を袋状に成形する行程と、袋状に成形された弾性膜材
の開口から、竿材の後端部、若しくは、竿グリップ形成
用の素材の挿入と、未固化液状の弾性材の充填とを行う
行程と、 弾性膜材を所定の形状に保持して弾性材の固化を図る行
程とで成る点にあり、その作用、及び、効果は次の通り
である。
グリップ形成用の素材に袋状に成形された弾性膜材で被
覆される弾性材を備えて成る点にあり、又、 本発明によるグリップの製造方法は、シート状の弾性膜
材を袋状に成形する行程と、袋状に成形された弾性膜材
の開口から、竿材の後端部、若しくは、竿グリップ形成
用の素材の挿入と、未固化液状の弾性材の充填とを行う
行程と、 弾性膜材を所定の形状に保持して弾性材の固化を図る行
程とで成る点にあり、その作用、及び、効果は次の通り
である。
上記グリップの特徴を例えば第1図及び第2図に示すよ
う構成すると、グリップ(G)の全体が弾性材(3)で
一体的に形成されているので、このグリップ(G)を手
で握った場合には、釣り人がどのような形態でグリップ
(G)を握っても、弾性材(3)の弾性変形により、グ
リップ(G)の外面の広い面を手に密着させることが可
能となることから力の分散を図れ、しかも、手とグリッ
プ(G)との間の滑りを抑制できる。
う構成すると、グリップ(G)の全体が弾性材(3)で
一体的に形成されているので、このグリップ(G)を手
で握った場合には、釣り人がどのような形態でグリップ
(G)を握っても、弾性材(3)の弾性変形により、グ
リップ(G)の外面の広い面を手に密着させることが可
能となることから力の分散を図れ、しかも、手とグリッ
プ(G)との間の滑りを抑制できる。
又、魚信に対する合わせ動作の際は弾性材の緩衝作用に
より衝撃を和らげることが可能となる。
より衝撃を和らげることが可能となる。
又、このグリップ(G)は後端部まで弾性材で一体的に
形成されているので、グリップ(G)に段差や硬度の差
を生ずることが無い。
形成されているので、グリップ(G)に段差や硬度の差
を生ずることが無い。
又、このグリップ(G)では弾性材(3)を袋状の弾性
膜材(2)で被覆しているので、例えば、2枚のシート
状の弾性材を合わせて被覆したものと比較して合わせ目
が、その外面に突条等の形態で残ることが無く、表面の
仕上げが楽であり、しかも、この弾性膜材(2)が弾性
材(3)の保護を行うことになる。
膜材(2)で被覆しているので、例えば、2枚のシート
状の弾性材を合わせて被覆したものと比較して合わせ目
が、その外面に突条等の形態で残ることが無く、表面の
仕上げが楽であり、しかも、この弾性膜材(2)が弾性
材(3)の保護を行うことになる。
又、上記製造方法の特徴を例えば第3図に示すように構
成すると、弾性材(3)が、予め袋状に成形された弾性
膜材(2)の内部に充填されるため、弾性材(3)を形
成した後に膜材を被覆するものと比較して、被覆を行う
ための行程が不要となり、しかも、弾性膜材(2)を予
め成形しているので弾性膜材(2)の内部に応力を残す
ことがない。
成すると、弾性材(3)が、予め袋状に成形された弾性
膜材(2)の内部に充填されるため、弾性材(3)を形
成した後に膜材を被覆するものと比較して、被覆を行う
ための行程が不要となり、しかも、弾性膜材(2)を予
め成形しているので弾性膜材(2)の内部に応力を残す
ことがない。
従って、長時間に亘って握り続けた場合でも、又、竿が
振動した場合でも、釣り人に疲労感や不快感を感じさせ
ず、しかも、しっかり保持して、快適に釣り竿を操るこ
との可能で、弾性材を傷めにくく、その被覆を無理なく
行い、表面も容易に円滑に仕上げるグリップ、及び、そ
の製造方法が合理的に得られたのである。
振動した場合でも、釣り人に疲労感や不快感を感じさせ
ず、しかも、しっかり保持して、快適に釣り竿を操るこ
との可能で、弾性材を傷めにくく、その被覆を無理なく
行い、表面も容易に円滑に仕上げるグリップ、及び、そ
の製造方法が合理的に得られたのである。
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図及び第2図には釣り竿の一例としてのヘラ竿のグ
リップ(G)の断面を表してあり、このグリップ(G)
は筒状の竿材(1)の外面に対して、ウレタンフィルム
で成る袋状の弾性膜材(2)で被覆された粘弾性材(3
)を一体的に備えることで形成され、更に、このグリッ
プ(G)は同図に示す如く、竿材(1)の軸芯(X)と
直交する方向視で握り部の中間部が最も大径となる紡錘
形となり、かつ、後端部が紡錘形と滑らかに連らなる突
曲形となる回転体形状に成形してあり、手で握った際に
は粘弾性材(3)の変形により広い面で手に接すること
から楽に竿を操れるようになっている。
リップ(G)の断面を表してあり、このグリップ(G)
は筒状の竿材(1)の外面に対して、ウレタンフィルム
で成る袋状の弾性膜材(2)で被覆された粘弾性材(3
)を一体的に備えることで形成され、更に、このグリッ
プ(G)は同図に示す如く、竿材(1)の軸芯(X)と
直交する方向視で握り部の中間部が最も大径となる紡錘
形となり、かつ、後端部が紡錘形と滑らかに連らなる突
曲形となる回転体形状に成形してあり、手で握った際に
は粘弾性材(3)の変形により広い面で手に接すること
から楽に竿を操れるようになっている。
又、このグリップ(G)は第3図(イ)乃至第3図(ホ
)に示す行程によって竿材(1)の外面に対して直接形
成される。
)に示す行程によって竿材(1)の外面に対して直接形
成される。
つまり、この行程では第3図(イ)、(a)に示す如く
シート状の弾性膜材(2)を2つ割の成形型(4)、(
4)に対して、吸引、あるいは、加圧エアーの供給によ
り型の内面に合わせた状態で加熱を行って、該弾性膜材
(2)を袋状に成形し、この後、成形型(4)、(4)
の分離によって取り出す。
シート状の弾性膜材(2)を2つ割の成形型(4)、(
4)に対して、吸引、あるいは、加圧エアーの供給によ
り型の内面に合わせた状態で加熱を行って、該弾性膜材
(2)を袋状に成形し、この後、成形型(4)、(4)
の分離によって取り出す。
次に、第3図(ハ)、(ニ)に示す如く、前述のように
成形した弾性膜材(2)を、夫々の間に隙間(D)を成
形した2つの金型(7)、 (7)にセットし、弾性膜
材(2)の開口(2a)から、固化後には粘弾性材(3
)となる液状剤(3a)の注入と、その後端に半球状に
成形された栓竿材(5)の嵌込み固定、及び、その後端
部にイソシアネート系のプライマー(6)の塗布が行わ
れた子材(1)の挿入とを行った後、夫々の金型(7)
、(7)を密着させ、所定時間保持して液状剤(3a)
固化させる。
成形した弾性膜材(2)を、夫々の間に隙間(D)を成
形した2つの金型(7)、 (7)にセットし、弾性膜
材(2)の開口(2a)から、固化後には粘弾性材(3
)となる液状剤(3a)の注入と、その後端に半球状に
成形された栓竿材(5)の嵌込み固定、及び、その後端
部にイソシアネート系のプライマー(6)の塗布が行わ
れた子材(1)の挿入とを行った後、夫々の金型(7)
、(7)を密着させ、所定時間保持して液状剤(3a)
固化させる。
尚、第3図(ハ)のように金型(7)、 (7)に弾性
膜材(3)をセットする際には、金型(7)、’(7)
に多数穿設された微細な経路(図示せず)から空気を吸
い出す、所謂、バキュームにより、金型(7)、 (7
)の内面に隙間を生じない状態で弾性膜材(3)が保持
される。
膜材(3)をセットする際には、金型(7)、’(7)
に多数穿設された微細な経路(図示せず)から空気を吸
い出す、所謂、バキュームにより、金型(7)、 (7
)の内面に隙間を生じない状態で弾性膜材(3)が保持
される。
次に、固化が完了し、金型(7)、(7)の分離を図っ
て子材(1)を取出した際には、竿trA’ (1)に
粘弾性材(3)が一体形成されると共に、この粘弾性材
(3)の外面に弾性膜材(2)が保護膜として被覆され
た状況にあり、この取出しの後には、第3図(ホ)に示
すように余分な弾性膜材(2)を取除き、更に、粘弾性
材(3)を被覆する弾性膜材(2)の外面に対して粗面
となる塗装面(8)を形成し、更に、グリップ(G)の
最前端部にのみエナメル塗装面(9)を形成することで
グリップ(G)が完成する。
て子材(1)を取出した際には、竿trA’ (1)に
粘弾性材(3)が一体形成されると共に、この粘弾性材
(3)の外面に弾性膜材(2)が保護膜として被覆され
た状況にあり、この取出しの後には、第3図(ホ)に示
すように余分な弾性膜材(2)を取除き、更に、粘弾性
材(3)を被覆する弾性膜材(2)の外面に対して粗面
となる塗装面(8)を形成し、更に、グリップ(G)の
最前端部にのみエナメル塗装面(9)を形成することで
グリップ(G)が完成する。
本発明は上記実施例以外に例えば、第4図(く示すよう
に、子材(1)の竿尻側の端部に連結固定可能な、竿グ
リップ形成用の筒状の素材(10)に粘弾性材(3)で
成るグリップ(G)を予め一体形成する構造の釣り竿に
適用することが可能であり、又、ヘラ竿以外の各種の釣
り竿において実施することも可能である。
に、子材(1)の竿尻側の端部に連結固定可能な、竿グ
リップ形成用の筒状の素材(10)に粘弾性材(3)で
成るグリップ(G)を予め一体形成する構造の釣り竿に
適用することが可能であり、又、ヘラ竿以外の各種の釣
り竿において実施することも可能である。
尚、グリップ(G)の後端部は同図に示す如く、比較的
大きい半径の突曲形となるよう形成しても良い。
大きい半径の突曲形となるよう形成しても良い。
又、弾性材としては、ゴム材、軟質な樹脂材のほかに振
動の減衰効果の高い衝撃吸収材を用いることも可能であ
る。
動の減衰効果の高い衝撃吸収材を用いることも可能であ
る。
又、弾性膜材としてウレタン以外の素材を用いることも
可能である。
可能である。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る釣り竿のグリップ及びその製造方法
の実施例等を示し、第1図は竿の長手方向に沿って切断
したグリップ部の断面図、第2図は竿の長平方向に直交
する方向に切断したグリップ部の断面図、第3図(イ)
、 (a)、 (ハ)、(ニ)。 (ホ)はグリップの製造行程を順次表す図であり、第4
図は別実施例におけるグリップ部の一部切欠き側面図で
ある。 (1)・・・・・・子材、(2)・・・・・・弾性膜材
、(3)・・・・・弾性材、(10)・・・・・・素材
。
の実施例等を示し、第1図は竿の長手方向に沿って切断
したグリップ部の断面図、第2図は竿の長平方向に直交
する方向に切断したグリップ部の断面図、第3図(イ)
、 (a)、 (ハ)、(ニ)。 (ホ)はグリップの製造行程を順次表す図であり、第4
図は別実施例におけるグリップ部の一部切欠き側面図で
ある。 (1)・・・・・・子材、(2)・・・・・・弾性膜材
、(3)・・・・・弾性材、(10)・・・・・・素材
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、竿材(1)の後端部、若しくは、竿グリップ形成用
の素材(10)に袋状に成形された弾性膜材(2)で被
覆される弾性材(3)を備えて成る釣り竿のグリップ。 2、シート状の弾性膜材(2)を袋状に成形する行程と
、 袋状に成形された弾性膜材(2)の開口(2a)から、
竿材(1)の後端部、若しくは、竿グリップ形成用の素
材(10)の挿入と、未固化液状の弾性材(3)の充填
とを行う行程と、 弾性膜材(2)を所定の形状に保持して弾性材(3)の
固化を図る行程とで成る釣り竿のグリップ製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9102490A JPH03290134A (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 釣り竿のグリップ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9102490A JPH03290134A (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 釣り竿のグリップ及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03290134A true JPH03290134A (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=14014969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9102490A Pending JPH03290134A (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 釣り竿のグリップ及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03290134A (ja) |
-
1990
- 1990-04-04 JP JP9102490A patent/JPH03290134A/ja active Pending
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