JPH0268285A - 発泡ウレタン製ハンドルグリップの製造方法 - Google Patents
発泡ウレタン製ハンドルグリップの製造方法Info
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- JPH0268285A JPH0268285A JP21939188A JP21939188A JPH0268285A JP H0268285 A JPH0268285 A JP H0268285A JP 21939188 A JP21939188 A JP 21939188A JP 21939188 A JP21939188 A JP 21939188A JP H0268285 A JPH0268285 A JP H0268285A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 9
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 7
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- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 4
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 2
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 abstract description 10
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- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野及び発明の概要]
本発明は、モトクロス用自転車のハンドルグリップの製
造方法に関するものであり、特に1発泡ウレタンゴムに
よって構成されたハンドルグリップの製造方法に関する
ものである。
造方法に関するものであり、特に1発泡ウレタンゴムに
よって構成されたハンドルグリップの製造方法に関する
ものである。
[従来技術とその問題点]
モトクロス用自転車のハンドルグリップ(以下、単にグ
リップと言う)としては、抜は止め効果が高く且にぎり
の感触の良い発泡ウレタンゴムのものが多く採用されて
いる。
リップと言う)としては、抜は止め効果が高く且にぎり
の感触の良い発泡ウレタンゴムのものが多く採用されて
いる。
上記発泡ウレタン製のグリップを製作するには、先ず、
挿入用貫通孔に対応し、且、取外し可能の芯型を具備す
る金型によって、完成グリップよりも少し大きめの半完
成品を射出成形によって製作する0次に、前記半完成品
を芯型と共に取り出して、上記芯型をチャックに保持さ
せ旋盤等によってこれの外周部を所定の形状に仕上げ切
削する。すると、所定の肉厚を有する最終形状のグリッ
プが完成する・。
挿入用貫通孔に対応し、且、取外し可能の芯型を具備す
る金型によって、完成グリップよりも少し大きめの半完
成品を射出成形によって製作する0次に、前記半完成品
を芯型と共に取り出して、上記芯型をチャックに保持さ
せ旋盤等によってこれの外周部を所定の形状に仕上げ切
削する。すると、所定の肉厚を有する最終形状のグリッ
プが完成する・。
上記完成状態のグリップの内径は、芯型の直径によって
ハンドルバーのエンド部よりも小さく設定されており、
このグリップをハンドルバーの工ンド部に圧入すると、
発泡ウレタンゴムの弾性復帰力によりグリップが抜は止
め状態に装着される。
ハンドルバーのエンド部よりも小さく設定されており、
このグリップをハンドルバーの工ンド部に圧入すると、
発泡ウレタンゴムの弾性復帰力によりグリップが抜は止
め状態に装着される。
従って、モトクロス用自転車のように過激な状態で使用
するようなものでも、グリップがハンドルバーから外れ
るようなことはなく、しかもグリップ形状を両端に鍔を
具備する形状に設定でき、ハンドル操作の安全性が確保
されることとなる。
するようなものでも、グリップがハンドルバーから外れ
るようなことはなく、しかもグリップ形状を両端に鍔を
具備する形状に設定でき、ハンドル操作の安全性が確保
されることとなる。
ところが、上記方法によって製造されたグリップでは、
ハンドルバーの軸線方向の手の滑りは防止できるものの
、円周方向の滑り止め効果は不十分であると−Rう問題
がある。
ハンドルバーの軸線方向の手の滑りは防止できるものの
、円周方向の滑り止め効果は不十分であると−Rう問題
がある。
これは、上記方法は、−様な断面の芯型の外周に形成さ
れた半完成品を旋盤等によってその外周部を切削するも
のであるから、外周部が回転対称な断面形状にしか製造
することができないからである。そして、このグリ−・
プを−様な断面のハンドルバーのエンド部に外嵌圧入す
る場合には、その装着状態において、グリップの外周部
は回転対称な、円周方向において−様な肉厚の形状とな
ってしまうのである。
れた半完成品を旋盤等によってその外周部を切削するも
のであるから、外周部が回転対称な断面形状にしか製造
することができないからである。そして、このグリ−・
プを−様な断面のハンドルバーのエンド部に外嵌圧入す
る場合には、その装着状態において、グリップの外周部
は回転対称な、円周方向において−様な肉厚の形状とな
ってしまうのである。
[技術的課題]
本発明は、このようなr成形用の金型の芯型(1)をハ
ンドルバー挿入用の貫通孔に対応させると共に取外し可
能にし、前記金型によって。
ンドルバー挿入用の貫通孔に対応させると共に取外し可
能にし、前記金型によって。
旦、最終形状よりも少し大きい半完成品を射出成形し、
その後、前記半完成品を金型から芯型(1)と共に取出
して、芯型(1)を軸心として回転させながら、これの
外周面を所定の形状に仕上げ切削するようにした発泡ウ
レタン製ハンドルグリップの製造方法Jに於いて、ハン
ドルバーの軸線方向の手の滑りが防止できることに加え
て円周方向の手の滑りも防止可能ならしめる為に、ハン
ドルバーに装着した状態において、グリップの肉厚が不
均等となるようにすることを、その技術的課題とする。
その後、前記半完成品を金型から芯型(1)と共に取出
して、芯型(1)を軸心として回転させながら、これの
外周面を所定の形状に仕上げ切削するようにした発泡ウ
レタン製ハンドルグリップの製造方法Jに於いて、ハン
ドルバーの軸線方向の手の滑りが防止できることに加え
て円周方向の手の滑りも防止可能ならしめる為に、ハン
ドルバーに装着した状態において、グリップの肉厚が不
均等となるようにすることを、その技術的課題とする。
[技術的手段]
上記技術的課題を解決する為に講じた本発明の技術的手
段は、「芯型(1)の直径をハンドルバーのそれよりも
少し小さく設定すると共に−・これの外周面の一部に凹
部を具備させたjことである。
段は、「芯型(1)の直径をハンドルバーのそれよりも
少し小さく設定すると共に−・これの外周面の一部に凹
部を具備させたjことである。
[作用]
上記技術的手段は次のように作用する。
芯型(1)の外周面を、凹部を具備した断面形状として
いるから、射出成形完了時には、この凹部内にも発泡ウ
レタンゴムが充填されることとなって、ハンドルバー挿
入用の貫通孔には前記凹部と対応した凸部が形成される
こととなる。
いるから、射出成形完了時には、この凹部内にも発泡ウ
レタンゴムが充填されることとなって、ハンドルバー挿
入用の貫通孔には前記凹部と対応した凸部が形成される
こととなる。
ここで、12E述従来例と同様に、上記半完成品を芯型
(1)と共に取り出し、芯型(1)の軸心を回転中心と
してこれの外周面を所定の形状に仕上げ切削すると、ハ
ンドルバー挿入用の貫通孔に凸部が形成された最終形状
のグリップが完成する。
(1)と共に取り出し、芯型(1)の軸心を回転中心と
してこれの外周面を所定の形状に仕上げ切削すると、ハ
ンドルバー挿入用の貫通孔に凸部が形成された最終形状
のグリップが完成する。
そして、上記グリップから芯型(1)を取り外すと、こ
のグリップはハンドル挿入用の貫通孔に部分的に凸部が
形成されたものとなる。このグリップをハンドルバーに
装着すると、前記凸部に相当する部分が外側に押し込め
られて、グリップの表面に部分的突出部が形成されるこ
ととなる。
のグリップはハンドル挿入用の貫通孔に部分的に凸部が
形成されたものとなる。このグリップをハンドルバーに
装着すると、前記凸部に相当する部分が外側に押し込め
られて、グリップの表面に部分的突出部が形成されるこ
ととなる。
[効果]
本発明は上記構成であるから次の特有の効果を有する。
この方法で製造されたグリップは、ハンドルバーにグリ
ップを装着した状態では、これの外周面が部分的に突出
部が形成されたものとなるから、ハンドルバーの軸線方
向の手の滑り止めだけでなく、この突出部の配設態様に
よっては、円周方向の滑り止めの可能な形状のグリップ
も製作できる。
ップを装着した状態では、これの外周面が部分的に突出
部が形成されたものとなるから、ハンドルバーの軸線方
向の手の滑り止めだけでなく、この突出部の配設態様に
よっては、円周方向の滑り止めの可能な形状のグリップ
も製作できる。
又、上記した外周面の部分的な突出部の弾性復帰力によ
って、グリップの抜は止めは、さらに強固なものとなる
。
って、グリップの抜は止めは、さらに強固なものとなる
。
[実施例]
以下、本発明の実施例を第1図〜第5図に基づいて説明
する。
する。
第1図〜第4図に示す実施例は、握り部(N)の表面に
一つの突出部(30)を!備するグリップ(G)を製造
する方法の例であり、芯型(+)としては前記突出部(
30)に対応する一つの四部(10)をその表面に形成
したものを採用する。金型(2)は二つ側方式のもので
あり、上型(21)と下型(22)から金型(2)を構
成すると共にこの金型(2)のパーティング面に前記芯
型(1)を位置させたものである。
一つの突出部(30)を!備するグリップ(G)を製造
する方法の例であり、芯型(+)としては前記突出部(
30)に対応する一つの四部(10)をその表面に形成
したものを採用する。金型(2)は二つ側方式のもので
あり、上型(21)と下型(22)から金型(2)を構
成すると共にこの金型(2)のパーティング面に前記芯
型(1)を位置させたものである。
この実施例では、射出成形したままの半完成グリップ(
S)の握り部(N)に対応する部分のみを切削加工によ
って最終寸法に仕上げるようにし、両端のつば部(T)
の外周径及び全長については、前記射出成形により最終
寸法に仕旧げるものである。
S)の握り部(N)に対応する部分のみを切削加工によ
って最終寸法に仕上げるようにし、両端のつば部(T)
の外周径及び全長については、前記射出成形により最終
寸法に仕旧げるものである。
そこで、半完成グリップ(S)の握り部(N)に対応す
る部分の肉厚は最終仕−トげ形状におけるそれの約1.
5倍に設定されている。尚、この実施例の方法によって
製造されるグリップ(G)は、直径22mmのハンドル
バー(H)に装着され且最終仕上げ直径を28mmとす
るもので、半完成グリップ(S)の握り部(N)に対応
する部分の直径は3811−に設定され、この部分の肉
厚は10mmに設定されている。又、構成材料としては
発泡ウレタンゴムを採用する。
る部分の肉厚は最終仕−トげ形状におけるそれの約1.
5倍に設定されている。尚、この実施例の方法によって
製造されるグリップ(G)は、直径22mmのハンドル
バー(H)に装着され且最終仕上げ直径を28mmとす
るもので、半完成グリップ(S)の握り部(N)に対応
する部分の直径は3811−に設定され、この部分の肉
厚は10mmに設定されている。又、構成材料としては
発泡ウレタンゴムを採用する。
従って、芯型(1)としては、iα径を18m+wとす
ると共にその表面に既述の四部(lO)を具備させたも
のを採用し、上記した半完成グリップ(S)に対応する
ウレタンゴム充填部を形成した金型(2)に前記芯型(
1)を装備させる。この金型セット状態で、第2図のよ
うに、前記ウレタンゴム充填部に所定の圧力で構成材料
を充填すると、第3図に示すような輪郭形状の半完成グ
リップ(S)が完成する。
ると共にその表面に既述の四部(lO)を具備させたも
のを採用し、上記した半完成グリップ(S)に対応する
ウレタンゴム充填部を形成した金型(2)に前記芯型(
1)を装備させる。この金型セット状態で、第2図のよ
うに、前記ウレタンゴム充填部に所定の圧力で構成材料
を充填すると、第3図に示すような輪郭形状の半完成グ
リップ(S)が完成する。
この射出成形後に 芯!X1(1)と半完成グリップ(
S)との結合体を上型(21)と下型(22)とを分離
開放させて取出し、芯型(1)をチャックに保持させて
、旋盤加工により握り部(N)に相当する部分を一様に
切削する。
S)との結合体を上型(21)と下型(22)とを分離
開放させて取出し、芯型(1)をチャックに保持させて
、旋盤加工により握り部(N)に相当する部分を一様に
切削する。
ここで、切削用パイ) (B)の送り量及び切削速度等
は切削対象であるウレタンゴムに適合するものとし、半
完成グリップ(S)におけるつば部(T) 、 (T
)の間の握り部(N)に相当する部分を数回に分けて当
該部分の肉厚が5■膳になるまで削り込む。
は切削対象であるウレタンゴムに適合するものとし、半
完成グリップ(S)におけるつば部(T) 、 (T
)の間の握り部(N)に相当する部分を数回に分けて当
該部分の肉厚が5■膳になるまで削り込む。
このようにして仕上切削されて最終形状のグリップ(G
)が完成するが、このグリップ(G)を芯型(+)から
取外すには、グリップ(G)から芯型(1)を強制的に
引抜く、尚、凹部(10)の深さが深い場合やこの四部
(10)の数が多い場合には、前記強制引抜きのみでは
外れにくいこともあるが、この場合には、芯型(1)と
グリップ(G)との境界部に圧力空気を送り込み、グリ
ップ(G)の胴部を膨張させて四部(10)と凸部(3
)との係合を解き、この状態で芯型(1)をグリップ(
G)から引抜けば、グリップ(G)の貫通孔内面に傷を
付けることなく容易に両者を分離状態にできるものとな
る。又この状態では、前記貫通孔内面に凸部(3)が形
成されたものとなる。
)が完成するが、このグリップ(G)を芯型(+)から
取外すには、グリップ(G)から芯型(1)を強制的に
引抜く、尚、凹部(10)の深さが深い場合やこの四部
(10)の数が多い場合には、前記強制引抜きのみでは
外れにくいこともあるが、この場合には、芯型(1)と
グリップ(G)との境界部に圧力空気を送り込み、グリ
ップ(G)の胴部を膨張させて四部(10)と凸部(3
)との係合を解き、この状態で芯型(1)をグリップ(
G)から引抜けば、グリップ(G)の貫通孔内面に傷を
付けることなく容易に両者を分離状態にできるものとな
る。又この状態では、前記貫通孔内面に凸部(3)が形
成されたものとなる。
上記のようにして形成されたグリップ (G)をハンド
ルバー(H)のエンド部に装着すると、既述の作用でグ
リップ (G)の握り部(N)に突出部(30)が形成
されることとなる。
ルバー(H)のエンド部に装着すると、既述の作用でグ
リップ (G)の握り部(N)に突出部(30)が形成
されることとなる。
上記実施例のものでは、握り部(N)に一つの突出部(
30)を具備させる形式のものとしたが、前記突出部(
30)が複数個連続する構成とすることも可能であり、
この場合、表面に複数個の凹部(10) 。
30)を具備させる形式のものとしたが、前記突出部(
30)が複数個連続する構成とすることも可能であり、
この場合、表面に複数個の凹部(10) 。
(10)が連続する芯型(1)を使用する。
このように、前記凹部(10)の形成態様によっては、
第5図の如く、握り部(N)の表面に軸線方向の凸条(
33)を具備する構成のもの、あるいは、握り部(N)
の表面に環状凸条が一定間隔で周回するもの等も製造可
能である。さらに、上記実施例では、つば部(T)
、、(丁)に相当する部分を射出成形によって最終形状
に仕上ているが、この部分をも切削加工によって仕上る
場合には、半完成グリップ(S)を円筒形状に成形する
ようにしてもよい。
第5図の如く、握り部(N)の表面に軸線方向の凸条(
33)を具備する構成のもの、あるいは、握り部(N)
の表面に環状凸条が一定間隔で周回するもの等も製造可
能である。さらに、上記実施例では、つば部(T)
、、(丁)に相当する部分を射出成形によって最終形状
に仕上ているが、この部分をも切削加工によって仕上る
場合には、半完成グリップ(S)を円筒形状に成形する
ようにしてもよい。
第1図は本発明の実施例に使用する金型のうち芯型(1
)の説明図、第2図は本発明の実施例に使用する金型に
発泡ウレタンを射出した状態を示す図、第3図は外型金
型(2)を取外して半完成グリップ(S)の外周面を切
削した状態を示す図、第4図は最終仕上状態のグリップ
をハンドルバーに圧入した状態を示す図、第5図は他の
実施例の説明図であり1図中。 (1)・・・・芯型
)の説明図、第2図は本発明の実施例に使用する金型に
発泡ウレタンを射出した状態を示す図、第3図は外型金
型(2)を取外して半完成グリップ(S)の外周面を切
削した状態を示す図、第4図は最終仕上状態のグリップ
をハンドルバーに圧入した状態を示す図、第5図は他の
実施例の説明図であり1図中。 (1)・・・・芯型
Claims (1)
- 成形用の金型の芯型(1)をハンドルバー挿入用の貫通
孔に対応させると共に取外し可能にし、前記金型によっ
て、一旦、最終形状よりも少し大きい半完成品を射出成
形し、その後、前記半完成品を金型から芯型(1)と共
に取出して、芯型(1)を軸心として回転させながら、
これの外周面を所定の形状に仕上げ切削するようにした
発泡ウレタン製ハンドルグリップの製造方法に於いて、
芯型(1)の直径をハンドルバーのそれよりも少し小さ
く設定すると共に、これの外周面の一部に凹部を具備さ
せた発泡ウレタン製ハンドルグリップの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21939188A JPH0268285A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 発泡ウレタン製ハンドルグリップの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21939188A JPH0268285A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 発泡ウレタン製ハンドルグリップの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0268285A true JPH0268285A (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=16734683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21939188A Pending JPH0268285A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 発泡ウレタン製ハンドルグリップの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0268285A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0454724U (ja) * | 1990-09-14 | 1992-05-11 | ||
JP2007176442A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Honda Motor Co Ltd | 左右二輪車 |
JP2008081019A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Equos Research Co Ltd | 走行車両 |
US8271185B2 (en) | 2006-11-30 | 2012-09-18 | Kabushikikaisha Equos Research | Vehicle |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4920272A (ja) * | 1972-06-17 | 1974-02-22 | ||
JPS502772A (ja) * | 1973-05-11 | 1975-01-13 | ||
JPS5678954A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-29 | Matsushita Electric Works Ltd | Preparation of building panel |
JPS5729496B2 (ja) * | 1973-05-10 | 1982-06-23 |
-
1988
- 1988-09-01 JP JP21939188A patent/JPH0268285A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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