JP2002200661A - 円盤状合成樹脂成形品 - Google Patents

円盤状合成樹脂成形品

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JP2002200661A
JP2002200661A JP2001251169A JP2001251169A JP2002200661A JP 2002200661 A JP2002200661 A JP 2002200661A JP 2001251169 A JP2001251169 A JP 2001251169A JP 2001251169 A JP2001251169 A JP 2001251169A JP 2002200661 A JP2002200661 A JP 2002200661A
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rim
boss
web
synthetic resin
disk
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JP2001251169A
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Kiyobumi Hiroi
清文 廣井
Hideo Fujiwara
英雄 藤原
Hidehisa Matsuo
秀央 松尾
Yasuhiro Yao
保博 八尾
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Tigers Polymer Corp
Original Assignee
Tigers Polymer Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウェブの圧縮に伴うボス内周面や
リム外周面の変形を防止し、優れた強度と高い寸法精度
を併せ持つ円盤状合成樹脂成形品を射出成形により形成
する。 【解決手段】 外周面に配置されたリムと、この
リムの内周に同心円状に配置されたボスと、上記リムと
上記ボスとを連結する円盤状のウェブとが射出成形によ
り一体成形された合成樹脂成形品を、上記ウェブを射出
成形用金型内で溶融樹脂が射出された後にその厚み方向
に圧縮し、かつ上記ボスまたは上記リムを上記ウェブと
ともにその少なくとも一部を同方向に圧縮して形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円盤状合成樹脂成
形品、特に優れた強度を有しながら寸法精度の高い円盤
状合成樹脂成形品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、金属代替品として汎用されている
エンジニアリングプラスチックにより射出成形される合
成樹脂歯車、プーリー等の円盤状合成樹脂成形品は、一
般に、外周面に配置されたリムと、このリムの内周に同
心円状に配置されたボスと、上記リムと上記ボスを連結
する円盤状のウェブとが射出成形により一体成形された
構造を備えるが、その外周面や内周面の真円度に厳しい
精度が要求されている。しかし、例えばリムの外周に歯
部を備えた合成樹脂歯車の場合には、歯幅が大きくなる
につれて合成樹脂の冷却収縮作用により成形歯車の歪が
大きくなり、歯部の寸法精度を悪くする問題がある。そ
こで、歯車のウェブを両面側から肉抜きした形状にして
できるだけ薄肉化することにより、冷却固化時の収縮作
用を抑制することが図られているが、一方成形品の剛性
は低下してしまい強度を要求される用途には適さないも
のであった。
【0003】そのため、ウェブの肉厚を相当厚くして剛
性を保持させる一方、厚肉化による樹脂の成形収縮の程
度を低減して所定の製品形状に影響を及ぼさないことが
望まれる。そして、これを実現するものとして射出圧縮
成形法を採用し、溶融樹脂を射出して成形した厚肉のウ
ェブを射出成形用金型内で一方の側面から厚み方向に可
動金型を前進させて圧縮することにより、ウェブの収縮
やヒケを防止することが考えられた。
【0004】ところが、図7に示すように、円筒状のボ
ス2と、その外周からその半径方向に延びるウェブ3
と、その外周から半径方向に広がる円環状のリム4と、
リム4の外周の歯部5とからなる合成樹脂歯車1におい
て、ウェブ3の一側面Aに圧縮力Fを掛けると、このA
面の圧縮に伴いボス2の端部が矢印方向に引っ張られて
端部内周面Bが外径方向に変形して、ボス2の内径形状
や寸法が狂ってしまうことがある。また、図8に示すよ
うに、リム4の端部においても、ウェブ3の一側面Aに
圧縮力Fを掛けると、このA面の圧縮に伴いリム4の端
部が矢印方向に引っ張られて端部外周面Cが内径方向に
変形して、リム4の外径形状や寸法が狂ってしまうこと
がある。これらの間題を解決するために、あらかじめそ
の変形分を計算に入れたボス及びリムの形状や寸法に設
計することが考えられる。しかし、アンダーカット形状
など、金型の加工が複雑になるほか、離型時には無理抜
きしなければならない場合もあり、寸法精度を損なう問
題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記間題に
鑑み、ウェブの圧縮に伴うボス内周面あるいはリム外周
面の変形を防止し、優れた強度と高い寸法精度を併せ持
つ円盤状合成樹脂成形品を射出成形により得ることを課
題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、外周面に配置されたリムと、このリムの内
周に同心円状に配置されたボスと、上記リムと上記ボス
を連結する円盤状のウェブとが射出成形により一体成形
された合成樹脂成形品を、上記ウェブを射出成形用金型
内で溶融樹脂が射出された後にその厚み方向に圧縮し、
かつ上記ボスを上記ウェブとともに少なくとも一部を同
方向に圧縮して形成することを手段とするものである。
また、外周面に配置されたリムと、このリムの内周に同
心円状に配置されたボスと、上記リムと上記ボスを連結
する円盤状のウェブとが射出成形により一体成形された
合成樹脂成形品において、上記ウェブを射出成形用金型
内で溶融樹脂が射出された後にその厚み方向に圧縮し、
かつ上記リムを上記ウェブとともに少なくとも一部を同
方向に圧縮して形成することを手段とするものである。
【0007】本発明によれば、ウェブの射出圧縮の際に
同時にボスまたはリムの少なくとも一部を同方向に圧縮
することにより、ボスまたはリムの変形を防止すること
ができ高い寸法精度を維持することができる。なお、ボ
スまたはリムの圧縮はその側面の少なくとも一部に加圧
作用させればよく、側面全体を加圧圧縮する必要はな
い。また、本発明によるウェブ、ボス及びリムの射出圧
縮成形としては、好ましくはマイクロモーノレド法、つ
まり溶融樹脂を射出する前に圧縮量を見込んでキャビテ
ィ容積を拡大しておき、射出充填後適切なタイミングで
油圧シリンダにより一方向から可動金型を前進させて加
圧圧縮する方法が採用される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の合成樹脂成形品の実施形
態としては外歯歯車や円盤状成形品が挙げられるが、図
2および図3は実施例として射出圧縮法により成形され
た外歯歯車の構造を示し、合成樹脂歯車11は、図示し
ない回転軸がその軸孔に一体的に嵌着される円筒状のボ
ス12と、このボス12の外周からその半径方向に延び
る厚肉のウェブ13と、このウェブ13の外周から半径
方向に広がる円環状のリム14とからなり、リム14の
外周には所定ピッチの歯部15が形成されている。
【0009】図1は上記合成樹脂歯車11の成形に使用
する射出成形用金型の一例を示す断面図であり、射出成
形用金型は閉鎖されたキャビティ20を径方向に沿って
形成する固定側金型21と可動側金型22を備えてお
り、可動側金型22の内周側には圧縮コア23及びセン
ターピン24が設けられている。圧縮コア23は歯車1
1のウェブの一側面13aとボスの外径寄り側面12a
に対応するように配置され、センターピン24はボスの
内周12cと内径寄り側面12bに対応するように配置
されている。
【0010】このような射出成形用金型を用いて上記樹
脂歯車を成形する方法を説明すると、まず固定側金型2
1、可動側金型22、圧縮コア23及びセンターピン2
4を近接させて閉鎖されたキャビティ20を形成する
が、このキャビティ20は射出後に圧縮する圧縮量を計
算して容量が拡大されている。従って、圧縮コア23は
所定の圧縮量だけ固定側金型21に対し離れるように配
置されている。
【0011】このような状態において固定側金型21に
設けたゲート25からキャビティ20内に溶融樹脂を射
出充填する。射出した溶融樹脂は金型面に接触して直ち
に冷却固化し始めるが、このとき、圧縮コア23を図示
しない油圧シリンダにより図1の点線で示すように圧縮
量だけ前進させる。
【0012】この圧縮コア23の圧縮により、キャビテ
ィ20内の樹脂はその対応する部位であるウェブ13側
面とボス12の一部12a(被圧縮部)が軸方向つまりそ
の厚さ方向に圧縮されて成形される。
【0013】このように成形された樹脂歯車は、ボス内
周面に変形が生ずることなく所定の寸法精度を保持した
ものであった。なお、上記実施例では、ボスの圧縮をそ
の一部12aにおいてのみ行ったが、ボス側面の圧縮範
囲は、成形品の形状やボス内周面の変形程度により適宜
に拡大縮小することができ、たとえば、ボスの内径寄り
側面12bを含めてボス側面全部を圧縮するようにして
もよい。
【0014】また、図5および図6は他の実施例として
射出圧縮法により成形された外歯歯車の構造を示し、合
成樹由歯車11aは、図示しない回転軸がその軸孔に一
体的に嵌着される円筒状のボス12と、このボス12の
外周からその半径方向に延びる厚肉のウェブ13と、こ
のウェブ13の外周から半径方向に広がる円環状のリム
14とからなり、リム14の外周には所定ピッチの歯部
15が形成されている。
【0015】図4は上記合成樹脂歯車11aの成形に使
用する射出成形用金型の一例を示す断面図であり、図1
とほぼ同じ構成であるが、圧縮コア23については歯車
11aのウェブの側面13aとリムの内径寄り側面14
aに対応するように配置され、センターピン24はボス
12の内周面と側面に対応するように配置されている点
が異なっている。
【0016】このような射出成形用金型を用いて上記樹
脂歯車を成形する方法を説明すると、まず固定側金型2
1、可動側金型22、圧縮コア23及びセンターピン2
4を近接させて閉鎖されたキャビティ20を形成する
が、このキャビティ20は射出後に圧縮する圧縮量を計
算して容量が拡大されている。従って、圧縮コア23は
所定の圧縮量だけ固定側金型21に対し離れるように配
置されている。
【0017】このような状態において固定側金型21に
設けたゲート25からキャビティ20内に溶融樹脂を射
出充填する。射出した溶融樹脂は金型面に接触して直ち
に冷却固化し始めるが、このとき、圧縮コア23を図示
しない油圧シリンダにより図4の点線で示すように圧縮
量だけ前進させる。
【0018】この圧縮コア23の圧縮により、キャビテ
ィ20内の樹脂はその対応する部位であるウェブ13側
面とリム14の一部14a(被圧縮部)が軸方向つまりそ
の厚さ方向に圧縮されて成形される。
【0019】このように成形された樹脂歯車は、リム外
径に変形が生ずることなく所定の寸法精度を保持したも
のであった。なお、上記実施例では、リムの圧縮をその
一部14aにおいてのみ行ったが、リムの側面の圧縮範
囲は、成形品の形状やリム外径の変形程度により適宜に
拡大縮小することができ、たとえば、リムの外径寄り側
面14bを含めてリム14側面全部を圧縮するようにし
てもよい。
【0020】以上、図示実施例につき説明したが、本発
明は上記実施例の態様のみに限定されるものでなく、円
盤状合成樹脂成形品として歯車のほか、円周カム、プー
リー、ウォーム等であってもよく、また、歯車も平歯車
形態に限られず傘歯車、はすぱ歯車等の形態であっても
よい。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、ウェブを厚肉にして剛
性を高めた成形品を、射出圧縮によるボス内周面やリム
の外周面の変形を招くことなく成形でき、優れた強度と
高い寸法精度を併せ持つ円盤状合成樹脂成形品を射出圧
縮成形により得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】円盤状プラスチック成形品の射出成形用金型を
示す断面図である。
【図2】円盤状プラスチック成形品を外歯歯車に応用し
た一実施例の外観を示す平面図である。
【図3】図2中のX−X矢視断面図である。
【図4】他の実施例にかかる円盤状プラスチック成形品
の射出成形用金型を示す断面図である。
【図5】円盤状プラスチック成形品を外歯歯車に応用し
た他の実施例の外観を示す平面図である。
【図6】図5中のX−X矢視断面図である。
【図7】従来例を示す断面図である。
【図8】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】 11、11a 合成樹脂歯車 12 ボス 13 ウェブ 14 リム 15 歯部 20 キャビテイ 21 固定側金型 22 可動側金型 23 圧縮コア 24 センターピン 25 ゲート
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B29L 15:00 B29L 15:00 (72)発明者 松尾 秀央 兵庫県神戸市西区高塚台2丁目1番6号 タイガースポリマー株式会社開発研究所内 (72)発明者 八尾 保博 兵庫県神戸市西区高塚台2丁目1番6号 タイガースポリマー株式会社開発研究所内 Fターム(参考) 3J030 BC01 BC08 3J031 BC05 BC10 4F206 AG19 AH12 JA03 JL02 JM02 JM05 JN33

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面に配置されたリムと、このリムの
    内周に同心円状に配置されたボスと、上記リムと上記ボ
    スとを連結する円盤状のウェブとが射出成形により一体
    成形された合成樹脂成形品であって、上記ウェブが射出
    成形用金型内で溶融樹脂が射出された後にその厚み方向
    に圧縮され、かつ上記ボスが上記ウェブとともにその少
    なくとも一部が同方向に圧縮されて成形されていること
    を特徴とする円盤状合成樹脂成形品。
  2. 【請求項2】 外周面に配置されたリムと、このリムの
    内周に同心円状に配置されたボスと、上記リムと上記ボ
    スとを連結する円盤状のウェブとが射出成形により一体
    成形された合成樹脂成形品であつて、上記ウェブが射出
    成形用金型内で溶融樹脂が射出された後にその厚み方向
    に圧縮され、かつ上記リムが上記ウェブとともにその少
    なくとも一部が同方向に圧縮されて成形されていること
    を特徴とする円盤状合成樹脂成形品。
JP2001251169A 2000-11-02 2001-08-22 円盤状合成樹脂成形品 Pending JP2002200661A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005007383A1 (ja) * 2003-07-18 2005-01-27 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. 成形方法、成形用金型、成形品及び成形機
WO2006030810A1 (ja) * 2004-09-16 2006-03-23 Polyplastics Co., Ltd. 局部低加圧成形方法及び樹脂射出成形歯車
WO2021156161A1 (de) * 2020-02-06 2021-08-12 Thyssenkrupp Presta Ag Verfahren zur herstellung eines schneckenrads für eine hilfskraftlenkung eines kraftfahrzeugs, schneckenrad und kraftfahrzeuglenkung

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WO2006030810A1 (ja) * 2004-09-16 2006-03-23 Polyplastics Co., Ltd. 局部低加圧成形方法及び樹脂射出成形歯車
WO2021156161A1 (de) * 2020-02-06 2021-08-12 Thyssenkrupp Presta Ag Verfahren zur herstellung eines schneckenrads für eine hilfskraftlenkung eines kraftfahrzeugs, schneckenrad und kraftfahrzeuglenkung

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