JPH03289804A - 出力アンプ回路 - Google Patents
出力アンプ回路Info
- Publication number
- JPH03289804A JPH03289804A JP2092404A JP9240490A JPH03289804A JP H03289804 A JPH03289804 A JP H03289804A JP 2092404 A JP2092404 A JP 2092404A JP 9240490 A JP9240490 A JP 9240490A JP H03289804 A JPH03289804 A JP H03289804A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- source follower
- stage source
- amplifier circuit
- drain
- output amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 101100484930 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) VPS41 gene Proteins 0.000 abstract description 2
- 101150073536 FET3 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電荷結合素子の出力アンプ回路に関する。
従来の技術
近年、電荷結合素子の活用が増加し、それに用いる増幅
器は重要課題の一つである。
器は重要課題の一つである。
従来の電荷結合素子に用いる出力アンプ回路では、たと
えば、第2図に示すように、MOSFET1と3および
MOSFET2と4による二段のソースフォロワによる
バッファーにより構成されていた。
えば、第2図に示すように、MOSFET1と3および
MOSFET2と4による二段のソースフォロワによる
バッファーにより構成されていた。
発明が解決しようとする課題
このような従来の出力アンプ回路では、第2図のMOS
FET2のゲート−ドレイン間容量によって感度が低下
するという問題があった。
FET2のゲート−ドレイン間容量によって感度が低下
するという問題があった。
本発明は上記課題を解決するもので、ゲートドレイン間
容量を等価的に減少した出力アンプ回路を提供すること
を目的とする。
容量を等価的に減少した出力アンプ回路を提供すること
を目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上記課題を解決するために、
MOSFETのドレインにそのMOSFETのゲートと
同位相の電圧を帰還することにより、前記MO8FET
のゲート−ドレイン間電圧を一定に保つことを目的に、
ソースフォロワ回路にブートストラップを設けたものと
する。
同位相の電圧を帰還することにより、前記MO8FET
のゲート−ドレイン間電圧を一定に保つことを目的に、
ソースフォロワ回路にブートストラップを設けたものと
する。
作用
本発明は上記した構成により、ゲート−ドレイン間電圧
が一定に保たれることとなり、MOSFETのゲート−
ドレイン間容量を等価的に減少させることができる。
が一定に保たれることとなり、MOSFETのゲート−
ドレイン間容量を等価的に減少させることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例の出力アンプ回路について、図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例の電荷結合素子用の出力アン
プ回路の構成を示す回路図である。図において、1は電
荷結合素子であって出力端子11を有する。2は初段ソ
ースフォロワのFETであって、エンハンスメントMO
3FETで構成されている。3は2段目ソースフォロワ
のFETであって、エンハンスメントMO5FETで構
成されている。4は初段ソースフォロワ2の負荷トラン
ジスタで、エンハンスメントMO3FETで構成されて
いる。5は2段目ソースフォロワ3の負荷トランジスタ
であって、エンハンスメントMO8FETで構成されて
いる。6は初段ソースフォロワ2のブートストラップ用
トランジスタでデプレッションMO8FETで構成され
る。7は2段目ソースフォロワ3のブートストラップ用
トランジスタでデプレッションMO8FETで構成され
る。
プ回路の構成を示す回路図である。図において、1は電
荷結合素子であって出力端子11を有する。2は初段ソ
ースフォロワのFETであって、エンハンスメントMO
3FETで構成されている。3は2段目ソースフォロワ
のFETであって、エンハンスメントMO5FETで構
成されている。4は初段ソースフォロワ2の負荷トラン
ジスタで、エンハンスメントMO3FETで構成されて
いる。5は2段目ソースフォロワ3の負荷トランジスタ
であって、エンハンスメントMO8FETで構成されて
いる。6は初段ソースフォロワ2のブートストラップ用
トランジスタでデプレッションMO8FETで構成され
る。7は2段目ソースフォロワ3のブートストラップ用
トランジスタでデプレッションMO8FETで構成され
る。
上記構成のように2段のソースフォロワはそれぞれ前記
ブートストラップを設けることにより、ゲート−ドレイ
ン間電圧は一定となる。このように本発明の実施例の出
力アンプ回路によれば、MOSFETにおけるゲート−
ドレイン間電圧が一定に保たれることにより、ゲート−
ドレイン間容量は等価的に減少する。
ブートストラップを設けることにより、ゲート−ドレイ
ン間電圧は一定となる。このように本発明の実施例の出
力アンプ回路によれば、MOSFETにおけるゲート−
ドレイン間電圧が一定に保たれることにより、ゲート−
ドレイン間容量は等価的に減少する。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように本発明によれば、MO
SFETによるソースフォロワ形の出力アンプ回路にお
いて、ドレインにブートストラップを設けることにより
、電荷結合素子アンプを構成するMOSFETのゲート
−ドレイン間容量を低減することができ、実用的にきわ
めて有用である。
SFETによるソースフォロワ形の出力アンプ回路にお
いて、ドレインにブートストラップを設けることにより
、電荷結合素子アンプを構成するMOSFETのゲート
−ドレイン間容量を低減することができ、実用的にきわ
めて有用である。
第1図は本発明の一実施例の出力アンプ回路の回路図、
第2図は従来の出力アンプ回路の回路図である。 2・・・・・・初段ソースフォロワ回路のFET、3・
・・・・・2段目ソースフォロワ回路のFET、4・・
・・・・初段ソースフォロワ回路の負荷トランジスタ、
5・・・・・・2段目ソースフォロワ回路の負荷トラン
ジスタ、6・・・・・・初段ソースフ寸ロワ回路のブー
トストラップ用トランジスタ、7・・・・・・2段目ソ
ースフォロワのブートストラップ用トランジスタ。
第2図は従来の出力アンプ回路の回路図である。 2・・・・・・初段ソースフォロワ回路のFET、3・
・・・・・2段目ソースフォロワ回路のFET、4・・
・・・・初段ソースフォロワ回路の負荷トランジスタ、
5・・・・・・2段目ソースフォロワ回路の負荷トラン
ジスタ、6・・・・・・初段ソースフ寸ロワ回路のブー
トストラップ用トランジスタ、7・・・・・・2段目ソ
ースフォロワのブートストラップ用トランジスタ。
Claims (1)
- 出力アンプ回路を構成するソースフォロワ回路にブート
ストラップを設けた出力アンプ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2092404A JPH03289804A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 出力アンプ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2092404A JPH03289804A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 出力アンプ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03289804A true JPH03289804A (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=14053480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2092404A Pending JPH03289804A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 出力アンプ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03289804A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015122685A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-02 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | ソースフォロワ |
-
1990
- 1990-04-06 JP JP2092404A patent/JPH03289804A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015122685A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-02 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | ソースフォロワ |
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