JPH0328947B2 - - Google Patents

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JPH0328947B2
JPH0328947B2 JP31467186A JP31467186A JPH0328947B2 JP H0328947 B2 JPH0328947 B2 JP H0328947B2 JP 31467186 A JP31467186 A JP 31467186A JP 31467186 A JP31467186 A JP 31467186A JP H0328947 B2 JPH0328947 B2 JP H0328947B2
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JP
Japan
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ozone
quality
adsorption
carrier
packaging
Prior art date
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JP31467186A
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JPS63164952A (ja
Inventor
Masaki Terada
Hideaki Inaba
Junichi Minami
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Nissin Food Products Co Ltd
Original Assignee
Nissin Food Products Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissin Food Products Co Ltd filed Critical Nissin Food Products Co Ltd
Priority to JP61314671A priority Critical patent/JPS63164952A/ja
Publication of JPS63164952A publication Critical patent/JPS63164952A/ja
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  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は殺菌、殺虫、脱臭、脱色などを目的と
する品質保持材に関する。 (従来技術) オゾンは周知のように、その強力な酸化力のた
めに、各種殺菌用途、殺虫用途、脱臭用途、ある
いは脱色用途の他、種々の化学反応に利用する目
的で用いられており、光化学、放射線、電解、放
電などによつて発生させうるが、工業的製造は以
前の紫外線ランプによる光化学的方法からガラス
管式の無声放電、そして、今日ではニユーセラミ
ツクを用いる沼面放電式によつても製造されてい
る。 このオゾンを利用して、たとえば、青果物、
卵、魚介類、養魚水槽、し尿等の各種殺菌、殺
虫、脱臭、脱色などを行う場合には電源が確保さ
れた効場や倉庫にオゾン発生器を持ち込む必要が
ある。 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記の目的のためにオゾンを利
用する場合には電源の確保とオゾン発生器の持ち
込みが不可欠であつて、必然的に大規模にならざ
るをえず、したがつて、その利用範囲が著しく制
限されていた。たとえば、スーパーマーケツトな
どで小売販売される青果物、卵、魚介類のパツケ
ージ(各包装単位)にオゾン発生器を添付するこ
とは事実上不可能である。 さらに、オゾン以外の殺菌、殺虫、脱色手段と
しては二酸化塩素を封入した塩素発生剤が市販さ
れているが、特に、食品用途には衛生上の問題が
あつて好ましくない。 (問題点を解決するための手段) 本発明は上述の問題点をかんがみ、発明された
ものであつて、オゾン発生器も電源も必要とせ
ず、しかも常に、必要量のオゾンを安定して発生
させることができる携帯性のある品質保持材を提
供しようというものである。 以下、本発明の構成について説明する。 すなわち、本発明の構成要旨とするところは、
オゾン吸着担体を包装材によつて封入したことを
特徴とする品質保持材にある。 ところで、オゾンの殺菌、脱臭効果について
は、例えば、ElfordとVan den Ende,“J.
Hyg”,vol.42,pp.240―65(1942)によれば、オ
ゾンが0.04ppmの濃度でバクテリアを死滅させる
ことが報告されており、又、Mallmannと
Churchill,“Ref`rig.Engr.”,Vol.51,pp.52―8
(1946)によれば、0.1ppmの濃度でオゾンが微生
物の繁殖を妨げることが報告されている。従つ
て、本発明で使用するオゾン吸着担体は、常温・
常圧の条件の下で、この濃度レベル以上のオゾン
を、再び、担体内から揮散放出することができる
オゾン放出能を併せ持つものである必要がある。 本発明において、オゾンは従来のオゾン発生器
によつて発生させたものでよく、オゾン吸着担体
とはオゾンを内部に吸着保持せしめられた担体を
意味し、ここで、オゾンを吸着させる担体として
は、たとえば、シリカゲル、活性炭、ケイソウ
土、シリコーン等の通常の吸着剤やポリエチレン
グリコール等を使用することができ、また、アル
ミナ、活性白土等の吸着性能を有する無機物質も
使用できる。さらに、カセイソーダ、過酸化硫酸
カリウム等の液状アルカリ、吸着性能を有する高
分子樹脂などを上記担体にコーテイングして使用
することもできる。更に、液状アルカリを単独で
多孔質担体に吸着させたものを担体として用いる
こともできる。要するに、基本的に多孔質構造で
あつて、オゾンを吸着するに足りるものであれば
何れでも使用可能であるが、オゾンの吸着量やそ
の吸着保持能力等を考慮して適当に選択する。 ここで、オゾンを吸着担体に吸着させる方法で
あるが、この方法としては、周知の方法、例え
ば、吸着担体をオゾンにより変質しないガラス等
の容器に入れ、そこへオゾン発生器で発生させた
オゾンガスを容器内部まで延ばした導入管を通じ
て吹き込む方法、若しくは吸着担体をオゾン気流
中を通過させる方法、又は吸着担体をカラムクロ
マトグラフイーなどに用いるガラス製カラムに充
填し、そこへオゾン発生器で発生させたオゾンガ
スを通じる方法を使用すれば良い。 そこで、本発明者等は、これらの方法で、吸着
担体に吸着させたオゾンの吸着量、ならびに吸着
させたオゾンの担体内から揮散放出能が、上述し
た微生物などの繁殖の抑制、死滅(すなわち食品
の品質保持剤として使用可能であるかどうか)さ
せるにいたる濃度であるかどうかを判断するた
め、下記の実験を実施した。 実験 1 オゾンのシリカゲルによる吸着 オゾン発生器として日本オゾン社製の「オゾン
発生器O―3―2型」を用いて、ここの装置に酸
素を150〜200ml/minの速度で流し、電圧を
100Vにし、4.5〜6.5%のオゾンを発生させ、クロ
マトグラフイー用シリカゲルを容量50mlのガラス
製カラムに充填し、発生させたオゾンガスを一定
時間流し、15分間放置後にアルゴンガスを1時間
通じることにより、担体に吸着させたオゾンを脱
着させ、吸着していたオゾンの量を測定し、担体
としてシリカゲルを用いた場合のシリカゲルの種
類、粒度によるオゾン吸着量の変化、及び吸着さ
せる時間による吸着量の変化を測定した。その結
果を下記の表1に示した。 なお、吸着させるのに用いたオゾンガスの濃
度、及びシリカゲル中に吸着されたオゾンの量の
測定は、発生させたオゾンガス或いは脱着させた
オゾンガスを含むアルゴンガスをヨウ化カリウム
水溶液中に吹き込み、反応によつて生じたヨウ素
を0.1Nのチオ硫酸ナトリウム水溶液により滴定
することにより求めた。 この結果から、シリカゲルの種類によつては吸
着されるオゾンの量にあまり変化が見られない
が、粒径が小さくなる若干吸着量が増加し、吸着
させるために用いるオゾンの濃度が吸着量に対す
る影響が大きいことが分かつた。
【表】 グラフイー用シリカゲルを示す。
実験 2 気相中のオゾン濃度の変化 富士デヴイソン社製のクロマトグラフイー用シ
リカゲル「BW−200」を用いて、シリカゲル上
の気相中のオゾンの濃度変化を調べた。まず、シ
リカゲル24.7gを容量50mlのクロマトグラフ用ガ
ラス製カラムに詰め、濃度を測定したオゾンを流
速150〜200ml/minで1時間流して吸着させた
後、300mlガラス製三つ口コルベンへ移し、下記
の表に記載の時間の後に気相中のオゾン濃度を測
定した。結果を下記の表2に示した。 この結果、気相中においては、最初の10時間程
度は1%程度の濃度を保持した後、次第に減少し
ていくが、72時間後でも0.12%の濃度を維持し続
けていることが分かる。 従つて、上述したElfordとVan den Ende及び
MallmannとChurchillの報告からすれば、この
オゾンを吸着させたシリカゲルが、バクテリアの
繁殖を抑制又は死滅させる濃度以上に、常温・常
圧の条件の下で、再び、担体内からオゾンを揮散
放出することができるオゾン放出能を併せ持ち、
それ故、食品などの品質の保持、すなわち殺菌脱
臭効果を有するので、本発明の品質保持材のオゾ
ン吸着担体として使用できることが分かる。
【表】 注記:表中、オゾン濃度とは、吸着に用いたオ
ゾン濃度を示す。
以上の実験は、本発明の品質保持材に使用する
オゾン吸着担体として、シリカゲルを用いた場合
の一例の結果であるが、このような方法を用いて
当業者であれば、上述した効果の期待できる材料
を適宜選択し、オゾンを吸着させることができる
ので、本発明においてオゾン吸着担体としては、
シリカゲルに限定されるものではないことは容易
に理解できるであろう。要するに、上述したよう
に、常温・常圧の条件の下で、バクテリアの繁殖
を抑制又は死滅させる濃度レベル以上のオゾン
を、再び、担体内から揮散放出することができる
ものであれば良い。 また、本発明品質保持材の大きさ、ならびに包
装形態も自由に選択設計でき、袋状もしくは円筒
状包装材に詰め込むか、あるいは中間層に挟着介
在せしめた構造の積層シート状等の他、用途に応
じてもつとも使用しやすい包装形態を選択するよ
うにする。 さらに、担体を封入(包装もしくは密封あるい
は挟着保持)するための包装材としては、オゾン
透過性包装材とこれと正反対の性質をもつハイバ
リヤー性もしくはガスバリヤー性包装材(以下、
単に、バリヤー性包装材という)とが考えられる
が、前者としては、たとえば、ポリエチレン、ポ
リ塩化ビニルなどの通常の合成樹脂フイルムの
他、紙なども考えられ、要するに、オゾンを透過
しうる性質を具備しているものであれば足りる。
一方、バリヤー性包装材としては、たとえば、ア
ルミニウム蒸着フイルムなどの複合フイルムが望
ましい。これらの包装材のうち、どのような包装
材を用いるかはオゾンの揮散放出量やオゾン吸着
担体の包装形態によつてもつとも適切なものを選
択する。 (実施例) つぎに、本発明品質保持材の代表的な実施例を
添付図面に基づいて説明する。 実施例 1 第1図はオゾン吸着担体を袋内に封入した品質
保持材の断面構造を示す斜視図である。 同図面において、符号4は品質保持材であつ
て、これはオゾン吸着担体1が袋体2の中に封入
されることにより構成されている。 袋体は通常、前述のようにオゾン透過性包装材
(たとえば、ポリエチレンフイルムなどのオゾン
透過性フイルム)で構成されるが、この場合には
使用時までにオゾンが揮散して効能が消失もしく
は低下しないように、通常、バリヤー性フイルム
袋などに収納して保存する。 また、オゾン透過性包装材に代えて、バリヤー
性に優れた包装材(たとえば、アルミニウム真空
蒸着フイルム等)でもつて袋体を構成しても差支
えなく、使用時にはじめて袋体に切れ目あるいは
微孔を穿設するようにしても差支えない。あるい
はまた、当該切れ目もしくは微孔をあらかじめ、
穿設し、その上に貼着自在のシールで閉塞してお
き、使用時に該シールを除去して開口部を設ける
こともできる。 実施例 2 第2図は別の実施例であつて、二枚のオゾン透
過性包装材の間にオゾン吸着担体を挟着して積層
一体化したシート状品質保持材の斜視図を示す。 この図面において、符号4′はシート状の品質
保持材であつて、これはオゾン吸着担体1が二枚
のオゾン透過性包装材3の間に挟着積層一体化さ
れて構成されている。 なお、前記担体の挟着積層一体化の手段として
は、たとえば、各種ラミネート方法などによれば
よい。 (適用例) 本発明品質保持材の実際の適用例について説明
する。 適用例 1 第3図は本発明品質保持材(第1図に図示した
もの)を青果物の鮮度保持に適用した場合の説明
図である。 同図において、符号4は品質保持材であつて、
青果物5とともに適当数、段ボール箱等の包装箱
6の中に梱包されている。品質保持材は青果物の
数に比例的に増加させて入れるようにすれば、よ
り効果的な青果物の鮮度保持が期待できる。 適用例 2 第4図は本発明品質保持材を魚介類のパツケー
ジ内に添入した場合を示す断面図である。 同図において、符号4は品質保持材であつて、
蓋7の裏面に適宜手段によつて添付されている。
なお、8はプラスチツクトレーなどの収納容器、
9は鮮魚である。 適用例 3 第5図は卵等の箱型容器の蓋自体をオゾン吸着
担体が中間層に挟着されたシート状品質保持材
(第2図に図示したもの)とした場合の断面図で
ある。 同図において、符号4′は蓋としての機能を併
せ持つシート状品質保持材である。なお、10は
プラスチツクケース等の包装容器、11は卵であ
る。 (作用) しかして、本発明品質保持材は青果物や鮮魚あ
るいは卵などの包装に際して、これを容器内に添
付あるいは同封しておくと、容器内で品質保持材
中のオゾン吸着担体からオゾンが徐々に揮散放出
され、容器内に充満する。この充満したオゾンの
強力な酸化力が容器内に存在するかもしくは収納
物品に付着さる細菌やバクテリアあるいは害虫や
その卵の殺菌作用あるいは殺虫作用をつかさど
り、また、容器内にこもる臭成分を酸化分解する
脱臭作用をつかさどることになる。なお、上記例
示は食品への適用例についてであるが、脱色や脱
臭を目的とする用途に本発明品質保持材を適用す
ると、オゾンの強力な酸化作用によつて有効な作
用が期待できることはいうまでもない。 (発明の効果) 以上のように構成される本発明品質保持材はつ
ぎのような効果を奏する。 (1) 第1に、本発明品質保持材は積層シート状や
袋詰め状に適宜、その包装形態を選択できるも
のであつて、その用途に応じ、その形態を自由
に選択でき、しかもその大きさも選択できるの
で、使い勝手が非常によい。 (2) 第2に、使用済になつた品質保持材は廃棄し
てもなんら公害問題を発生するおそれもないか
ら、安心して使用できる。 (3) 第3に、バリヤー性包装材によつてオゾン吸
着担体を封入せしめたものでは、使用にあたつ
て包装材に切れ目もしくは微孔を設けることに
より、はじめてオゾン吸着担体からオゾンが揮
散放出されるものであるから、使用寸前までオ
ゾンの効能の低下を来すおそれがない。 (4) 第4に、オゾン透過性包装材によつてオゾン
吸着担体を封入したものは、使用寸前までバリ
ヤー性包装材に封入しておくことにより、オゾ
ンの効能の低下を防止でき、使用時にバリヤー
性フイルム袋から取り出して使用することによ
り、所期の効能を期待できる。 (5) 第5に、本発明品質保持材の使用にあたつて
はオゾン発生器はもちろん、電源も一切、不要
で、携帯できるようにコンパクトな形状である
ばかりではなく、オゾン揮散放出開始時期は使
用開始時にあわせることも可能であるので、用
途に応じた正確設計が可能となり、また、時・
所に関係なく、誰にでも簡単に利用できる手軽
さがあり、その利用になんら制約がない。 (6) 第6に、本発明によれば、オゾンを吸着せし
める担体のオゾン吸着能ならびにオゾン放出能
の差を利用し、複数種のオゾン吸着担体を使つ
た複数の品質保持材を作成し、これらを適当に
組み合わせてオゾン放出量、放出時間(効能期
間)あるいは一定濃度持続力(効力安定期間)
等の調整が可能であるから、適用すべき対象に
応じたきめの細かい対応が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はオゾン吸着担体を袋体内に封入した本
発明品質保持材の断面構造を示す斜視図、第2図
は別の実施例であつて、二枚のオゾン透過性包装
材の間にオゾン吸着担体を積層一体化したシート
状品質保持材の斜視図、第3図は本発明品質保持
材(第1図に図示したもの)を青果物の鮮度保持
に適用した場合の説明図、第4図は本発明品質保
持材を魚介類の包装容器の蓋に添付した場合を示
す断面図、第5図は卵等の箱型容器の蓋として、
本発明品質保持材(第2図に図示したもの)を使
用した場合の断面図である。 1…オゾン吸着担体、2…袋体、3…オゾン透
過性包装材、4…品質保持材、4′…シート状品
質保持材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 オゾン吸着担体を包装材によつて封入したこ
    とを特徴とする品質保持材。 2 特許請求の範囲第1項に記載の品質保持材に
    おいて、袋体内にオゾン吸着担体が封入されたこ
    とを特徴とする品質保持材。 3 特許請求の範囲第1項に記載の品質保持材に
    おいて、二枚の包装材の間にオゾン吸着担体が挟
    着一体化されたことを特徴とする品質保持材。 4 特許請求の範囲第1項に記載の品質保持材に
    おいて、包装材がオゾン透過性包装材であること
    を特徴とする品質保持材。 5 特許請求の範囲第1項に記載の品質保持材に
    おいて、包装材がバリヤー性包装材であることを
    特徴とする品質保持材。
JP61314671A 1986-12-27 1986-12-27 品質保持材 Granted JPS63164952A (ja)

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