JPH03289398A - ステッピングモータ加減速制御回路 - Google Patents

ステッピングモータ加減速制御回路

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Publication number
JPH03289398A
JPH03289398A JP8964390A JP8964390A JPH03289398A JP H03289398 A JPH03289398 A JP H03289398A JP 8964390 A JP8964390 A JP 8964390A JP 8964390 A JP8964390 A JP 8964390A JP H03289398 A JPH03289398 A JP H03289398A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acceleration
stepping motor
deceleration
data
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP8964390A
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English (en)
Inventor
Hisashi Nonaka
野中 久
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NEC Computertechno Ltd
Original Assignee
NEC Computertechno Ltd
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Publication date
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  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はステッピングモータ加減速制御回路に関し、特
にCPUの制御によりステッピングモータの加減速を制
御するステッピングモータ加減速制御回路に関するもの
である。
従来技術 従来のかかるステッピングモータの加減速制御方式は、
CPUがステップタイミング毎にI10出力命令を発生
してステッピングモータに対する加減速制御信号を出力
するようになっている。そのために、CPUはその都度
他の処理を中断する必要があり、効率が悪いという欠点
があり、ががる欠点を解決するには、他の加減速制御専
用のcPUを別に設ける必要がある。
発明のに1的 本発明の[1的は、CPUを制御専用に設けtくとも他
の処理のために効率良<CPUを使用することが可能な
ステッピングモータの加減速制御回路を提供することで
ある。
発明の構成 本発明によるステッピングモータの加減速制御回路は、
ステッピングモータの加減速用の制御データを格納する
記憶手段と、外部がらの指令に応答して前記加減速用の
制御データを読出す読出し制御手段と、この制御データ
の読出しタイミングからこの制御データに応した時間遅
れてステッピングモータドライブ信号を発生するドライ
ブ信号発生手段と、このドライブ信号の発生に応答して
前記読出し制御手段に対して読出し指示を与える手段と
を含むことを特徴とする。
実施例 次に、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳細に説明す
る。
第1図は本発明の実施例の構成を示す回路図である。R
AMIはステッピングモータ加減速データを格納するメ
モリであり、DMA2からの[メモリTOI10指示」
によりドライブ信号発生部3へ転送されるべき加減速デ
ータがセット可能である。
DMA2は当該加減速データを転送制御するためのダイ
レクトメモリアクセス回路であり、読出し指令aに応答
してRAM1によりデータを読出してドライブ信号発生
部へこの読出しデータをデータバスbを介して転送制御
する。
ドライブ信号発生部3はDMA2によるデータ転送制御
により転送されてきたデータを用いてステッピングモー
タ加減速用のドライブパルスdを生成するものである。
このドライブパルスdとCPUからのスタート信号とが
オアゲート4を介してDMA2に対するDMAリクエス
ト信号となっている。
ドライブ信号発生部3の具体例が第2図に示されている
。カウンタ31はデータバスbを介して送られてくるR
AMIからのデータを、ラッチ信号Cのタイミングに応
答してラッチし、以降一定のクロックパルス(図示せず
)によりラッチ内容を順次減算して減算終了時にボロー
信号eを出力する。
SIRmフリップフロップ(FF)32はドライブパル
スdを発生するものであり、そのセット端子にはカウン
タ31のボロー信号eが入力され、リセット端子にはこ
のボロー信号eの遅延器33による遅延出力が印加され
ている。
かかる構成において、ステッピングモータ起動のタイミ
ングが発生されると、CPUがらDMA2に対してスタ
ート要求としてDMAリクエスト信号が発生される。こ
のリクエスト信号はオアケート4を介してDMA2へ印
加されているので、DMA2はRAMIに対してデータ
を初期アドレスから読出す様指示する。
読出されたデータはドライブ信号発生部3のカウンタ3
1にラッチされ、このラッチデータを初期値としてカウ
ンタ31は減算を開始する。減算終了してボロー信号e
か出力されると、F F 32はセットされる。遅延器
33により定まる一定時間後FF32はリセットされる
ので、ドライブ信号dとして一定幅のパルス出力が得ら
れる。
このドライブ信号dの終了タイミングに応答して再びD
MA2にDMAリクエストaが供給されるので、次のア
ドレスのデータがRAMIがら読出される。
以上の動作を繰返すことにより、順次ステッピングモー
タのドライブ信号は、RAMデータに応じた時間間隔を
有するパルスdとなる。よって、RAM1には、予めス
テッピングモータの加減速制御を行う様にデータをアド
レス順に格納しておけば、CPUからの最初の1回のD
MAリクエスト信号の発生のみて、後は自動的に所望の
加減速用ドライブ信号が生成可能となるのである。
発明の効果 叙上の如く、本発明によれば、加減速用データをメモリ
に格納しておき、CPUからは最初の1回のDMAリク
エストの発生のみて、以降は自動的にメモリからデータ
を読出してこのデータに応してドライブ信号を生成する
ようにしているので、CPUを介すことなくステッピン
グモータの加減速制御か可能となり、CPUの負荷が減
少するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、第2
図はドライブ信号発生部の具体的回路図である。 主要部分の符号の説明 ] ・・ ・・・ RAM 2・・・・・ DMA 3・・・・・・ ドライブ信号発生部 4・・・・・・オアゲー ト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ステッピングモータの加減速用の制御データを格
    納する記憶手段と、外部からの指令に応答して前記加減
    速用の制御データを読出す読出し制御手段と、この制御
    データの読出しタイミングからこの制御データに応じた
    時間遅れてステッピングモータドライブ信号を発生する
    ドライブ信号発生手段と、このドライブ信号の発生に応
    答して前記読出し制御手段に対して読出し指示を与える
    手段とを含むことを特徴とするステッピングモータ加減
    速制御回路。
JP8964390A 1990-04-04 1990-04-04 ステッピングモータ加減速制御回路 Pending JPH03289398A (ja)

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JP8964390A JPH03289398A (ja) 1990-04-04 1990-04-04 ステッピングモータ加減速制御回路

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JPH03289398A true JPH03289398A (ja) 1991-12-19

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JP (1) JPH03289398A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6847180B2 (en) * 2002-05-10 2005-01-25 Seiko Epson Corporation Motor control apparatus and motor control method

Cited By (1)

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