JPH03288874A - 現像剤補給装置 - Google Patents

現像剤補給装置

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JPH03288874A
JPH03288874A JP2090396A JP9039690A JPH03288874A JP H03288874 A JPH03288874 A JP H03288874A JP 2090396 A JP2090396 A JP 2090396A JP 9039690 A JP9039690 A JP 9039690A JP H03288874 A JPH03288874 A JP H03288874A
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JP
Japan
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hopper
stirring
stirring member
toner
developer
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Pending
Application number
JP2090396A
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English (en)
Inventor
Takaharu Yonemori
米盛 隆治
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本9.lJIは枚写機の如き画像形成装置の現像器内に
現像剤を補給する現像剤補給装置に関する。
(従来の技&) 現像器内に現像剤(トナー)を保有し、該トナーて徐々
に画像形成を行なっていく画像形成装置に対して、現像
器外に現像剤補給装置を備え。
該現像剤補給装置より現像器の方に多量のトナーを補給
して、高速nつ大量に画像形成か可能な画像形成装置も
多く出現している。
かかる画像形成装置の現像剤補給装置等について第5図
により説明すれば、現像剤補給装置100は現像器12
の上方に取付けられ1本体部であるトナーを貯蔵するホ
ッパー部101と。
定方向に回転してホッパー部101内のトナーを纜袢す
る攪拌部材102と、ホッパー部101の下部に設けら
れ、トナー補給信号により回転してホッパー部101内
のトナーを現像器12の方へ供給する搬送スクリュー1
03等とから構成される装置 ここで、攪拌部材102はホッパー部lot内のトナー
を攪拌することにより、トナーの流動性を高め該トナー
を搬送スクリュー103側に十分に供給する働きと、ト
ナーに加えられた添加剤とトナーとの分離を防止し、こ
れ等を十分に混合する働きを有している。このため、攪
拌部材102はその先端の攪拌部102aがホッパー部
lotの内面に沿うように回転され2ホツパ一部101
内のトナーがすべて一様に攪拌されるようになっている
。従ってホッパー部101の低部の内面は攪拌部材10
2の回転半径と略同−な円弧面とする必要かあり、ホッ
パー部lOlの下方に不要な空間Aか発生することとな
る。
ところで、更なる高速且つ大量の画像形成の要望があっ
た場合、ホッパー部101の容量を大きくする必要かあ
るが、この場合、第6図で示される如く、上方(図中P
方向)又は横方向(図中Q方向)に容量アップすること
か考えられる。
(発明か解決しようとする課題) しかじから、第6図中斜線向又はQ方向にホッパー部1
01の容量を大きくすれば、その分画像形成装置の装置
本体を大きくする必要かあり、大きなコストアップの原
因となる。特に、Q方向にホッパー部101の容量を大
きくした場合、ホッパー部101内のトナーを十分に攪
拌し、該トナーを搬送スクリュー103の方へ供給する
必要から、Wllll線部11回2 要かあり、ホッパー部101の下面もそれに合せて曲率
を大きくとる必要かあるため、第6図中斜線で示される
如く、前述の不要空間Aが大きくなるという欠点がある
また、Q方向にホッパー部101の容量を大きくした場
合、ベルトコンベア方式によるトナーの攪拌も考えられ
るか、この方法は攪拌部材102によるものと比ベコス
トアツブにあると共に、装置の複雑化を招き好ましくな
い。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的と
する処は、画像形成装置本体を大きくすることなく低コ
ストでホッパー部の容量を大きくてき、11つ攪拌部材
による現像剤の攪拌効果な低下させることのない現像剤
補給装置を提供するにある。
(!!題を解決するための手段〉 上記目的を達成すべく本発明は、画像形成装置本体内で
現像器に近接して配設され、該現像器に現像剤を補給す
ると共に、現像剤を保有するホッパー部と該ホッパー部
内で一定方向に回転して現像剤を攪拌する攪拌部材とを
有する現像剤補給装置において、攪拌部材をその回転支
軸に摺動させてこの攪拌部材の先端の攪拌部の回転半径
を拡縮自在とし、且つ攪拌部材の攪拌部側を弾性部材を
介してホッパー部の内面側に加圧付勢したことを特徴と
する。
(作用) 攪拌部材は回転支軸に対して回転半径が自由に変化でき
るように配設されており、且つ攪拌部材か弾性部材によ
り付勢され、その先端の攪拌部かホッパー部の内面側に
加圧されているため、攪拌部材の攪拌部はホッパーの内
面に沿って回転することとなる。
従って、「61転半径か固定された従来の攪拌部材に比
べ、ホッパー部の底部の形状を一定半径の湾曲面に形成
する必要はなく、箱状等に形成てきて、スペース(ホッ
パー部下方)の有効利用か図れ4画像形成装置の装置本
体の大きさを変えることなく、ホッパー部の容量アップ
を図ることかできる。
(実施例) 以Fに本発明の実施例を添付図面に更づいて説11する
先ず、本発明の第1実施例を第1図乃至第3図により説
IIする。
岐初に、ffG2[Aにより複写機等の画像形成装置に
よる画像形成作業のll要を説明する。
図中10はt担持体である感光トラムてあり、該感光ド
ラムlOの周りには一次帯電器11、現像W12.転写
帯′e″JA13、’)’)−=ング器14か配設され
ている。また、感光ドラムlOの上流側には給紙カセッ
ト15、給紙ローラ16、レジストローラ17か配設さ
れ、感光ドラム10の下流側には搬送ベルト1g、定着
器19等か配設されている。
即ち、−成帯電器11により一様帯電された感光トラム
lOに原稿からの画像光りが露光されると、この感光ド
ラムlO上には静電潜像か形成される。該静電潜像は感
光ドラムlOの回転とともに現像器12の方へ向けられ
、該現像器12による現像剤(トナー)の供給によりト
ナー像としてIIA像化される。該トナー像は転写帯電
器13の方へ向けられ、該転写帯電器13により転写紙
P上に転写され、転写の終了した感光トラムlOはクリ
ーニング器14によりその残留トナーがクリーニングさ
れて、つぎの画像形成のために備えられる。
一力、給紙カセット15内の転写紙Pは給紙ローラ16
により一枚ずつ取り出され、レジストローラ17の方に
搬送されるか、該レジストローラ17にてタイミングを
合されて感光ドラムlOの方へ送られる。そして、この
転写紙Pに転写帯電器13を介して感光トラム10上の
トナー像か転写される−と、この転写紙Pは搬送ベルト
18を介して定着器19に送られ、該定着器19を介し
てそのトナー像か転写紙P上に定着される。
さて、前記現像器12の上方の装置本体l内には該現像
器12にトナーを補給する現像剤補給装2!t20か配
設されているが、以下この現像剤補給装置20について
第1図により説明する。
現像剤補給装置20は内部にトナーを貯蔵するホッパー
部21と、ホッパー部21の下部に設けられ、一定方向
に回転してホッパー部21内のトナーを攪拌し、該トナ
ーに流動性を与えると共に、このトナーを後述の搬送ス
クリュー23の方へ移動させる等の働きを有する攪拌部
材22と、ホッパー部21の下部の現像器lへのトナー
搬送路24の近傍に設けられ、トナー補給信号により回
転して、ホッパー部21内のトナーを現像器12の方へ
搬送する搬送スクリュー23等とから構成されている。
攪拌部材22は一対の支持部22a、22aの端部間を
攪拌部22bで連結した(コ〉の字形の棒状部材から構
成され、その支持部22a(第1図は一方側のみを示す
、以下の説明では他方側を省略する)かホッパー部21
に枢支される回転支軸25を貫通し、該回転支軸25に
対しこの支持部22aはその軸方向に摺動自在となって
いる。
即ち、攪拌部材22の攪拌部22bか回転支軸25に対
して進退自在となっており、このため、攪拌部22bの
回転半径は自由に変化てきるようになっている。
また、回転支軸25と攪拌部22b間の支持部22a間
にはストッパ22cか設けられ、該ストッパ22cと回
転支軸25間に圧縮へネ26か配設されているため、攪
拌部材22の攪拌部22bはホッパー部21の内面に押
圧されるようになっている。更に、攪拌部材22の支持
部22aの攪拌部22bと逆側の端部にもストッパ22
dか取付けられ、該ストッパ22dにより攪拌部材22
か回転支軸25から抜は出さないようになっていると共
に、攪拌部22bには円筒状のスペーサ部材22eが取
付けられ、該スペーサ部材22eを介して攪拌部22b
はホッパー部21の内面に押trされるようになってい
る。
力、ホッパー部21の底部の形状は回転支軸25からの
半径か−・足な円弧面となっておらず、側壁である上向
壁21aと底壁である水平壁21bとか小円弧壁21c
て連結された状態となっていて、従来より攪拌部材22
にてトナーの攬袢かてきなかったため、ホッパー部21
として利用できなかったデッドスペース部A(回転支軸
25を中心とし該回転支軸25とホッパー部21の内空
間の最小距離を半径とした円弧部より外方のホッパー部
21内の容積)をもホッパー部21に釦込んだ形となっ
ている。
而して、攪拌部材22かホッパー部21の底部を移動し
てトナーを攪拌するにあたり、攪拌部材22の攪拌部2
2bは回転支軸25からの距離を11山に変化させるこ
とかてきるため、この攪拌部22bか上向壁21aから
小円弧壁21c及び水平壁21bとそれぞれの内面に沿
って移動でき、この攪拌部材22aによってホッパー部
21内のトナーを十分に攪拌てきることとなる。
即ち、ホッパー部21の底部の形状にかかわらず、この
攪拌部材22でホッパー部21内のトナーを十分に攪拌
できるため、従来デッドスペース部Aとして利用できな
かった空間をもホッパー21として組込むことができ、
装置本体lを大きくすることなく、その分ホッパー部2
1の容量を増やすことかできる。
尚、攪拌部材22の攪拌部22bが上向きとなった場合
、該攪拌部22bとホッパー部21の内壁との係合は解
除されるが、攪拌部材22はそのストッパ22dの作用
により回転支軸25から扱は出すことはない。
以上の如く、従来利用できなかったデッドスペース部A
に対しても、攪拌部材22による攪拌が可能となったた
め、かかるデッドスペース部Aをホッパー部21に組入
れることができ、装置本体1を大きくすることはなく、
ホッパー部21の容量を大きくできることとなる。
また、第3図で示される如く、ホッパー部21の底部の
形状に合せて回転支軸25の軸方向に複数の攪拌部材2
2A、22B、22C,22Dを配設するようにすれば
、従来の装置では利用できないデッドスペース部Al、
A2についても、これをホッパー部21に組込むことか
てき、その分装置本体1を大きくすることなくホッパー
部21のWlを増やすことかできる。
次に1本発明の第2実施例を第4図により説明する。尚
、第1実施例に係るものと同一機能を有するものについ
ては同一符号を付しその説明を省略する。
本実施例では攪拌部材22の支持部22aを中間軸30
を介して回転支軸25に保持させるようにした。
即ち、!9!拌部材22側にビン部30aを有する中間
軸30を回転支軸25に貫通させた状態で固定し、且つ
バイブ材から構成される攪拌部材22の支持部22a内
に前記中間軸30を挿入し、支持部22aの長孔22a
−1,22a−1と中間軸30のビン部30aとを係合
させると共に。
中間軸30周りの支持部22aの端部と回転支軸25間
に圧縮ハネ31を配設した。
而して、攪拌部材22は圧縮ハネ31により回転支軸2
5から遠ざかるように付勢されているため、攪拌部材2
2の支持部22aか中間軸30に沿って回転支軸25か
ら遠ざかるように移動し攪拌部材22の攪拌部22aは
スペーサ部材22eを介してホッパー部21の内面に押
圧される。また、攪拌部材22がホッパー部21の上部
側に配設された場合、中間軸30のビン部30aか攪拌
部材22の支持部22aの長孔22a−1,22a−1
の一端に係合するため、攪拌部材22は中間軸30から
抜は落ちることはない、即ち、攪拌部材22はその長孔
22a−1の長さ分たけ中間軸30に沿って移動できる
ようになっている。
以上の如く、回転支軸25に対して攪拌部材22を移動
自在として、ホッパー部21の底部の形状にかかわらず
ホッパー部21内のトナーをこの攪拌部材22にて十分
に攪拌できるようにしているため1本実施例においても
第1実施例と全く同様な効果を得ることかてきる。
(発IJIの効果) 以りの説明で1gIらかな如く本発明によれば、ホッパ
ー部の底部の形状な攬ff部材の回転半径と期等しい湾
曲面とする必要かないため、ホッパー部ド方のスペース
のイf効利用が図れ、画像形成装置本体を大きくせずに
、ホッパー部の容量を大きくすることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1 +Aはf51突施実施係る現像剤補給装置の斯m
j図、第2図は同現像剤補納装置を罰えた画像形成装置
の側r@而面、第3図はf史実施例に係る現像剤補給装
置の断面図、第4図は第2実施例に係る現像剤補給装置
のWt袢郡部材回転支軸周りの1iT細図、第5図及び
第6図は従来技術を説明するための図である。 l・・・装置本体(画像形成装置本体)、12・・・現
像器、20−・・現像剤補給装置、21・・・ホッパー
部、22・・・攪拌部材、22b・・・攪拌部、26・
・・圧縮ハネ (弾性部材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像形成装置本体内で現像器に近接して配設され
    、該現像器に現像剤を補給すると共に、現像剤を保有す
    るホッパー部と該ホッパー部内で一定方向に回転して現
    像剤を攪拌する攪拌部材とを有する現像剤補給装置にお
    いて、攪拌部材をその回転支軸に摺動させてこの攪拌部
    材の先端の攪拌部の回転半径を拡縮自在とし、且つ攪拌
    部材の攪拌部側を弾性部材を介してホッパー部の内面側
    に加圧付勢したことを特徴とする現像剤補給装置。
  2. (2)前記攪拌部材が回転支軸の軸方向にホッパー部の
    内面形状に合せて複数個配設されていることを特徴とす
    る請求項1記載の現像剤補給装置。
JP2090396A 1990-04-06 1990-04-06 現像剤補給装置 Pending JPH03288874A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2090396A JPH03288874A (ja) 1990-04-06 1990-04-06 現像剤補給装置

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JP2090396A JPH03288874A (ja) 1990-04-06 1990-04-06 現像剤補給装置

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Publication Number Publication Date
JPH03288874A true JPH03288874A (ja) 1991-12-19

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ID=13997424

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JP2090396A Pending JPH03288874A (ja) 1990-04-06 1990-04-06 現像剤補給装置

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JP (1) JPH03288874A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7346297B2 (en) * 2005-03-14 2008-03-18 Fuji Xerox Co., Ltd. Developing cartridge having a lid with a changeable shape

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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