JPH0535091A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH0535091A
JPH0535091A JP3212729A JP21272991A JPH0535091A JP H0535091 A JPH0535091 A JP H0535091A JP 3212729 A JP3212729 A JP 3212729A JP 21272991 A JP21272991 A JP 21272991A JP H0535091 A JPH0535091 A JP H0535091A
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洋一 藤枝
Noboru Ito
昇 伊藤
Mitsunobu Honda
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬送路内に設けられた撹拌搬送部材を回転さ
せ、この撹拌搬送部材に設けられた撹拌搬送羽根により
現像剤を撹拌しながら搬送路に沿って搬送させるにあた
り、現像剤の搬送速度を速めた場合であっても、現像剤
が充分に撹拌されて、現像剤中におけるトナーが適正に
帯電されるようにする。 【構成】 搬送路11内に設けられた撹拌搬送部材20
をその軸方向端部に設けられた回転軸21を介して回転
させるようにし、この撹拌搬送部材20の軸方向に沿っ
て設けられた中心軸部が開口されたスパイラル状になっ
た撹拌搬送羽根22と、この撹拌搬送羽根22を軸方向
に連結して保持する補強部材23によって搬送路11内
における現像剤を撹拌しながら搬送路に沿って搬送させ
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複写機やプリンター
等の画像形成装置において使用される現像装置に係り、
特に、現像剤を搬送路内において撹拌しながら搬送させ
るようになった現像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複写機やプリンター等の画像形成装置に
使用される現像装置としては、現像剤にトナーのみを使
用した1成分現像方式の現像装置の他に、現像剤にトナ
ーとキャリアとを使用した2成分現像方式の現像装置が
知られていた。
【0003】ここで、上記のように現像剤にトナーとキ
ャリアとを使用した2成分現像方式の現像装置において
は、一般に現像剤を撹拌して現像剤中におけるトナーと
キャリアとを接触させ、これによってトナーを帯電させ
るようにしていた。
【0004】そして、このように現像剤を撹拌してトナ
ーを帯電させるにあたっては、回転する撹拌部材の軸方
向に沿って現像剤をライン供給し、この撹拌部材の回転
により供給された現像剤を撹拌して、この現像剤を上記
撹拌部材によってその前方に設けられた現像スリーブ側
に送り出すようにした現像装置や、現像剤を撹拌搬送部
材により撹拌しながら搬送路に沿って搬送させて、現像
剤を現像スリーブに導くようにした現像装置が存在して
いた。
【0005】ここで、上記のように現像剤を撹拌搬送部
材により撹拌しながら搬送路に沿って搬送させるように
した現像装置においては、一般に撹拌搬送部材として回
転軸の外周にスパイラル状等の様々な形状になった撹拌
搬送羽根が設けられたものを使用し、この撹拌搬送部材
を現像剤を搬送する搬送路に沿ってこの搬送路内に配
し、上記回転軸によってこの撹拌搬送部材を回転させ、
この撹拌搬送部材に設けられた上記撹拌搬送羽根により
搬送路内における現像剤を撹拌しながら搬送路に沿って
搬送させるようにしたものが用いられていた。
【0006】一方、近年においては、上記のような画像
形成装置において、高速下での高画質化が要望されるよ
うになってきた。
【0007】ここで、上記のように現像剤を撹拌しなが
ら搬送路に沿って搬送させるようにした現像装置を使用
して画像形成装置の高速化を図る場合には、画像形成装
置の高速化に対応させて、上記撹拌搬送部材により搬送
路内における現像剤の搬送速度を速めることが必要にな
った。
【0008】しかし、上記のように回転軸の外周にスパ
イラル状等の形状になった撹拌搬送羽根を設けられた撹
拌搬送部材により現像剤の搬送速度を速めるようにした
場合、現像剤中におけるトナーとキャリアとが上記撹拌
搬送羽根によって充分に撹拌されなくなり、この結果、
現像剤中におけるトナーが充分に帯電されない状態で現
像に使用されるという現象が生じた。
【0009】そして、このようにトナーが充分に帯電さ
れない状態で現像に使用されると、形成される画像に濃
度むらや地肌かぶりが生じ、また充分に帯電されていな
いトナーが飛散して画像形成装置内がトナーで汚れる等
の問題があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、現像剤を
搬送する搬送路内において回転する撹拌搬送部材をこの
搬送路に沿って配し、この撹拌搬送部材を回転させて搬
送路内における現像剤を撹拌しながら搬送路に沿って搬
送させるようになった現像装置における上記のような問
題を解決することを課題とするものである。
【0011】すなわち、この発明においては、上記のよ
うに搬送路内に設けられた撹拌搬送部材を回転させ、こ
の撹拌搬送部材に設けられた上記撹拌搬送羽根により現
像剤を撹拌しながら搬送路に沿って搬送させるにあた
り、現像剤の搬送速度を速めた場合であっても、現像剤
中におけるトナーとキャリアとが充分に撹拌されて、ト
ナーが適正に帯電されるようにすることを課題とするも
のである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明においては、上
記のような課題を解決するため、現像剤を搬送する搬送
路に沿ってこの搬送路内に撹拌搬送部材を配し、この撹
拌搬送部材を回転させて搬送路内における現像剤を撹拌
しながら搬送路に沿って搬送するようになった現像装置
において、上記撹拌搬送部材として、その軸方向端部に
この撹拌搬送部材を回転させる回転軸を設ける一方、こ
の撹拌搬送部材の軸方向に沿って中心軸部が開口された
スパイラル状になった撹拌搬送羽根を設け、この撹拌搬
送羽根を連結して保持する補強部材を撹拌搬送部材の軸
方向に沿って設けたものを用いるようにしたのである。
【0013】
【作用】このように構成されたこの発明に係る現像装置
においては、搬送路内に設けられた上記撹拌搬送部材を
その軸方向の端部に設けられた回転軸を介して回転させ
るようにする。
【0014】このようにして撹拌搬送部材を回転させる
と、この撹拌搬送部材に設けられた上記撹拌搬送羽根
と、この撹拌搬送羽根を連結して保持する上記補強部材
によって搬送路内における現像剤が撹拌されながら搬送
路に沿って搬送されるようになる。
【0015】ここで、上記のように中心軸部が開口され
たスパイラル状になった撹拌搬送羽根と、この撹拌搬送
羽根を連結する補強部材によって現像剤を撹拌しながら
搬送路に沿って搬送させるようにした場合、この撹拌搬
送羽根の外周側に位置する現像剤は回転する撹拌搬送羽
根の強い搬送作用によって速い速度で搬送されるのに対
し、この撹拌搬送羽根の開口された中心軸部に位置する
現像剤は上記撹拌搬送羽根による搬送作用が弱く、その
搬送速度が遅くなり、また上記撹拌搬送羽根によって現
像剤がこのように搬送速度の異なる外周部側と中心軸部
側との間でランダムに移動するようになる。
【0016】そして、撹拌搬送羽根による上記のような
現像剤の搬送速度の差や現像剤のランダムな移動によっ
て、現像剤が複雑に混合撹拌されるようになり、現像剤
の搬送速度を速めた場合においても、現像剤が充分に撹
拌されるようになる。
【0017】
【実施例】以下、この発明を添付図面に基づいて具体的
に説明する。
【0018】この実施例に係る現像装置においては、図
1に示すように、感光体ドラム1に現像剤を供給する現
像スリーブ12を、感光体ドラム1と対向するようにし
て設けると共に、この現像装置の装置本体10内に隔壁
14を設け、この隔壁14によって装置本体10内を現
像剤を搬送させる搬送路11と、上記現像スリーブ12
に現像剤を供給する現像剤供給路13とに分離させるよ
うにした。
【0019】また、上記隔壁14の一端部に上記搬送路
11から現像剤供給路13に現像剤を送り込む供給口1
5を開口させると共に、隔壁14の他端部に現像剤供給
路13から搬送路11に現像剤を戻す戻し口16を開口
させ、現像剤が上記供給口15と戻し口16を通して上
記搬送路11と現像剤供給路13との間を循環できるよ
うにした。
【0020】そして、上記搬送路11内においては、こ
の搬送路11に沿って現像剤を撹拌しながら搬送させる
撹拌搬送部材20を配するようにした。
【0021】ここで、この実施例においては、図1及び
図2の(A),(B)に示すように、上記撹拌搬送部材
20の軸方向両端部にこの撹拌搬送部材20を回転させ
る回転軸21を設ける一方、この撹拌搬送部材20の軸
方向に沿って中心軸部が開口された一連のスパイラル状
になった撹拌搬送羽根22を設け、さらにこの撹拌搬送
羽根22の外周側の位置において撹拌搬送羽根22を連
結させて保持する一対の円柱状になった補強部材23を
設けるようにし、上記撹拌搬送羽根22とこの補強部材
23を上記のように撹拌搬送部材20の両端部に位置す
る回転軸21に取り付けられた取付板24間に配するよ
うにした。
【0022】そして、上記回転軸21によって撹拌搬送
部材20を回転させ、この撹拌搬送部材20に設けられ
た上記撹拌搬送羽根22とこの撹拌搬送羽根22を連結
して保持する補強部材23とによって搬送路11内にお
ける現像剤を撹拌しながら搬送路11に沿って搬送させ
て、上記隔壁14の一端部に設けられた供給口15に導
き、この供給口15を通して上記現像剤供給路13に現
像剤を送り込むようにした。
【0023】このように中心軸部が開口されたスパイラ
ル状になった撹拌搬送羽根22と、この撹拌搬送羽根2
2を連結する補強部材23とによって現像剤を撹拌しな
がら搬送路11に沿って搬送させるようにした場合、こ
の撹拌搬送羽根22の外周側に位置する現像剤は回転す
る撹拌搬送羽根22の強い搬送作用によって速い速度で
搬送されるのに対し、この撹拌搬送羽根22の開口され
た中心軸部に位置する現像剤は撹拌搬送羽根22の搬送
作用が弱く、その搬送速度が遅くなり、また上記撹拌搬
送羽根22によって現像剤がこのように搬送速度の異な
る外周側と中心軸部側との間でランダムに移動するよう
になった。
【0024】そして、このように現像剤が上記撹拌搬送
羽根23により搬送速度の異なる外周側と中心軸部側と
の間でランダムに移動して、複雑に混合撹拌されながら
搬送路11に沿って搬送される結果、現像剤の搬送速度
を速めた場合においても、現像剤が充分に撹拌されるよ
うになった。
【0025】一方、上記のようにして搬送路11内を搬
送されてきた現像剤が送り込まれる上記現像剤供給路1
3においては、回転するバケットローラ30をこの現像
剤供給路13に沿って配し、このバケットローラ30を
回転させて、上記現像剤を撹拌させながら、この現像剤
を現像剤供給路13に沿って上記搬送路11とは逆方向
に搬送させ、上記隔壁14の他端部に設けられた戻し口
16に導くようにすると共に、このように撹拌されなが
ら搬送される現像剤を前記現像スリーブ12に供給する
ようにした。
【0026】そして、このように現像剤が供給された現
像スリーブ12を回転させて、この現像スリーブ12に
供給された現像剤を、現像スリーブ12と対向するよう
にして設けられた上記感光体ドラム1に導き、この現像
スリーブ12から感光体ドラム1に形成された静電潜像
部分にトナーを供給して現像を行うようにした。
【0027】一方、上記のようにバケットローラ30の
回転によって現像剤供給路13内を搬送されてきた現像
剤が上記隔壁14の他端部に設けられた戻し口16の位
置に達すると、この戻し口16を通して搬送されてきた
現像剤を前記搬送路11に戻すようにした。
【0028】また、上記のように現像スリーブ12から
感光体ドラム1にトナーを供給して現像を行った結果、
現像剤中におけるトナーの濃度が低下すると、トナー補
給装置(図示せず)により上記搬送路11の搬送方向と
反対側の端部に設けられたトナー補給部17においてト
ナーを補給するようにした。
【0029】そして、このようにトナーを補給した後
は、上記のように回転する撹拌搬送部材20によってト
ナーが補給された現像剤を搬送路11内で撹拌しながら
搬送させるようにした。
【0028】このように新たにトナーが補給された現像
剤を上記撹拌搬送部材20によって撹拌しながら搬送路
11内を搬送させるようにすると、上記撹拌搬送羽根2
2と補強部材23によって現像剤が充分に撹拌され、新
たに補給されたトナーも充分に帯電されるようになっ
た。
【0029】ここで、この実施例のものにおいては、撹
拌搬送羽根22の外周側の位置において撹拌搬送羽根2
2を連結させて保持する補強部材23として、上記のよ
うに円柱状のものを用いるようにしたが、この補強部材
23の形状は特に限定されず、例えば、図3の(A),
(B)に示すように、角柱状の補強部材23を用いて撹
拌搬送羽根22を連結させてするようにしてもよい。
【0030】なお、このように角柱状の補強部材23に
よって撹拌搬送羽根22を連結させた撹拌搬送部材20
を用いた場合、この撹拌搬送部材20を回転させて搬送
路11内における現像剤を撹拌しながら搬送させる際
に、この角柱状の補強部材23が搬送路11内における
現像剤を多くかき上げるようになり、円柱状の補強部材
23を用いた上記実施例の撹拌搬送部材20に比べて、
現像剤の搬送性が少し低下するが、現像剤の撹拌性は向
上した。
【0031】また、上記の各撹拌搬送部材20において
は、撹拌搬送羽根22として、中心軸部が開口された一
連のスパイラル状になったものを用いるようにしたが、
図4の(A),(B)に示すように、半ドーナツ板状に
なった羽根部材22aを撹拌搬送部材20の軸方向にス
パイラル状になるように配し、各羽根部材22aを角柱
状の補強部材23により連結させて保持するようにした
ものを用いるようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明に係る現
像装置においては、現像剤を搬送させる搬送路内に設け
られた撹拌搬送部材を回転させ、この撹拌搬送部材に設
けられた撹拌搬送羽根によって現像剤を撹拌しながら搬
送路に沿って搬送させるにあたり、上記撹拌搬送部材と
して、その軸方向に沿って中心軸部が開口されたスパイ
ラル状になった撹拌搬送羽根を設け、この撹拌搬送羽根
を連結して保持する補強部材を撹拌搬送部材の軸方向に
沿って設けたものを用いるようにした。
【0033】このため、この撹拌搬送部材を回転させ、
撹拌搬送羽根とこの撹拌搬送羽根を連結する補強部材に
よって現像剤を撹拌しながら搬送路に沿って搬送させる
ようにした場合、この撹拌搬送羽根の外周側と中心軸部
側に位置する現像剤の搬送速度が異なると共に、上記撹
拌搬送羽根によって現像剤がこのように搬送速度の異な
る外周部側と中心軸部側との間でランダムに移動するよ
うになり、このような現像剤の搬送速度の差や現像剤の
ランダムな移動によって、現像剤が複雑に混合撹拌さ
れ、現像剤の搬送速度を速めた場合においても、現像剤
が充分に撹拌されるようになった。
【0034】この結果、この発明に係る現像装置を使用
すると、搬送路内における現像剤の搬送速度を速めた場
合であっても、上記撹拌搬送部材によって現像剤が搬送
路内におい充分に撹拌されて、現像剤中におけるトナー
がキャリアとの接触によって充分に帯電されるようにな
り、この現像装置を使用して画像形成を行った際に、形
成される画像に濃度むらや地肌かぶりが生じるというこ
とがなく、良好な画像形成が行えるようになると共に、
トナーが飛散して画像形成装置内が汚れたりするという
こともなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る現像装置の概略断面
図である。
【図2】同実施例において、搬送路内に配された撹拌搬
送部材を示す説明図である。
【図3】同実施例において使用する撹拌搬送部材の変更
例を示し、角柱状の補強部材を用いた撹拌搬送部材の部
分説明図である。
【図4】同実施例において使用する撹拌搬送部材の変更
例を示し、半ドーナツ板状になった羽根部材を撹拌搬送
部材の軸方向にスパイラル状になるように配した撹拌搬
送部材の部分説明図である。
【符号の説明】
11 搬送路 20 撹拌搬送部材 21 回転軸 22 撹拌搬送羽根 23 補強部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本田 充信 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタカメラ株式会社内 (72)発明者 今本 圭一 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタカメラ株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤を搬送する搬送路に沿ってこの搬
    送路内に撹拌搬送部材を配し、この撹拌搬送部材を回転
    させて搬送路内における現像剤を撹拌しながら搬送路に
    沿って搬送するようになった現像装置において、上記撹
    拌搬送部材として、その軸方向端部にこの撹拌搬送部材
    を回転させる回転軸を設ける一方、この撹拌搬送部材の
    軸方向に沿って中心軸部が開口されたスパイラル状にな
    った撹拌搬送羽根を設け、この撹拌搬送羽根を連結して
    保持する補強部材を撹拌搬送部材の軸方向に沿って設け
    たものを用いたことを特徴とする現像装置。
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