JPH03288762A - 紙幣収納装置 - Google Patents
紙幣収納装置Info
- Publication number
- JPH03288762A JPH03288762A JP2090838A JP9083890A JPH03288762A JP H03288762 A JPH03288762 A JP H03288762A JP 2090838 A JP2090838 A JP 2090838A JP 9083890 A JP9083890 A JP 9083890A JP H03288762 A JPH03288762 A JP H03288762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper money
- banknote
- bodies
- pushing
- stacker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 abstract 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/60—Other elements in face contact with handled material
- B65H2404/65—Other elements in face contact with handled material rotating around an axis parallel to face of material and perpendicular to transport direction, e.g. star wheel
- B65H2404/659—Other elements in face contact with handled material rotating around an axis parallel to face of material and perpendicular to transport direction, e.g. star wheel particular arrangement
- B65H2404/6591—Pair of opposite elements rotating around parallel axis, synchronously in opposite direction
Landscapes
- Pile Receivers (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動販売機2両替機に用いられる紙幣識別装
置等の紙幣収納装置に関するものである。
置等の紙幣収納装置に関するものである。
従来の技術
第4図、第5図、第6図は従来の紙幣識別装置の構成を
示すもので、第4図は全体の側面断面図、第5図(A)
、 (B)はスタッカ一部の動咋説明用の上面断面図
、第6図はスタッカ一部の斜視図であり、以下本図に基
づいて説明を行う。1は紙幣挿入口、2、−2 2は搬送路であり、搬送ベルト3、搬送ローラ4、案内
板5を有する。な於この搬送路2は紙幣挿入口1とスタ
ッカー6の紙幣通路8との間に形成されている。
示すもので、第4図は全体の側面断面図、第5図(A)
、 (B)はスタッカ一部の動咋説明用の上面断面図
、第6図はスタッカ一部の斜視図であり、以下本図に基
づいて説明を行う。1は紙幣挿入口、2、−2 2は搬送路であり、搬送ベルト3、搬送ローラ4、案内
板5を有する。な於この搬送路2は紙幣挿入口1とスタ
ッカー6の紙幣通路8との間に形成されている。
7は搬送路2上に設置された識別部で、この識別部7は
搬送ベルト3、及び搬送ローラ4によって搬送される紙
幣の真偽を識別する。筐た搬送路2に続く上記紙幣通路
8は紙幣の幅方向両端部にそれぞれ所定間隔をわいて設
けたレール体8a〜8dにより形成されている。
搬送ベルト3、及び搬送ローラ4によって搬送される紙
幣の真偽を識別する。筐た搬送路2に続く上記紙幣通路
8は紙幣の幅方向両端部にそれぞれ所定間隔をわいて設
けたレール体8a〜8dにより形成されている。
9は搬送通路2からスタッカー6の紙幣通路8へ、紙幣
を入れ込むための引き込みローラである。
を入れ込むための引き込みローラである。
また、10は紙幣通路8と同一面上のレール体8b 、
sa間に形成されたスライド板で、カム機溝11により
往復動作を行い、紙幣通路8上にある紙幣を押し出し、
収納部12側へ移動させる。
sa間に形成されたスライド板で、カム機溝11により
往復動作を行い、紙幣通路8上にある紙幣を押し出し、
収納部12側へ移動させる。
13は収納部12内で前後へ移動自在に設置された押さ
え板で、この押さえ板13(dバネ14によって紙幣通
路8側へ付勢されている。
え板で、この押さえ板13(dバネ14によって紙幣通
路8側へ付勢されている。
このように1%¥戊された従来例において、今、紙幣挿
入口1から紙幣を挿入すると、搬送べ/l/ l−3、
搬送ローラ4によって搬送路2を搬送されながら、識別
部7で紙幣の真偽が識別され、偽と判定された場合は搬
送ベルト3、搬送ローラ4が反転し紙幣は紙幣挿入口1
へ返却される。真券と判定された場合はそのま1搬送さ
れ、スタッカー6の紙幣通路8へ送られた状態で搬送動
作1d完了する。次にスライド板10が、紙幣通路8を
横断するように収納部12側へ移動し、もとの位置へ戻
る往復動作を行なうことにより、紙幣も紙幣通路8から
収納部12へ押し出され、押さえ板13との間への移動
が完了する。次の紙幣が挿入された場合にも同、様の動
作を行い、収納部12内に押さえ板13に加圧された状
態で収納され、それ以降の紙幣についても順次整列状態
で収納されていくことになる。
入口1から紙幣を挿入すると、搬送べ/l/ l−3、
搬送ローラ4によって搬送路2を搬送されながら、識別
部7で紙幣の真偽が識別され、偽と判定された場合は搬
送ベルト3、搬送ローラ4が反転し紙幣は紙幣挿入口1
へ返却される。真券と判定された場合はそのま1搬送さ
れ、スタッカー6の紙幣通路8へ送られた状態で搬送動
作1d完了する。次にスライド板10が、紙幣通路8を
横断するように収納部12側へ移動し、もとの位置へ戻
る往復動作を行なうことにより、紙幣も紙幣通路8から
収納部12へ押し出され、押さえ板13との間への移動
が完了する。次の紙幣が挿入された場合にも同、様の動
作を行い、収納部12内に押さえ板13に加圧された状
態で収納され、それ以降の紙幣についても順次整列状態
で収納されていくことになる。
発明が解決しようとする課題
以上の従来例に訃ける構成では、紙幣をスタッカー6の
収納部12に整列収納させるために、スライド板10は
待機位置(原点位置)から紙幣通路8を横断し、紙培を
完全に収納部12へ移動させるだけの動作ストロークを
必要とする。
収納部12に整列収納させるために、スライド板10は
待機位置(原点位置)から紙幣通路8を横断し、紙培を
完全に収納部12へ移動させるだけの動作ストロークを
必要とする。
すなわち、紙幣の収納部12のうち、スライド板10が
入シこむ領域(第5図(B)のaの領域)は、紙幣の収
納スペースとしては、実質的には使用できず、所定の収
納枚数を確保する為には、スライド板10の入シこむ寸
法だけ、スタッカーを大きくする必要があった。
入シこむ領域(第5図(B)のaの領域)は、紙幣の収
納スペースとしては、実質的には使用できず、所定の収
納枚数を確保する為には、スライド板10の入シこむ寸
法だけ、スタッカーを大きくする必要があった。
従来、紙幣識別装置を搭載している自動販売機や両替機
・は、大型タイプが主流であり単機能であったが、最近
では、小型、高機能タイプの要望が高壕ってきており、
そのために紙幣識別装置に釦いても小型、薄型化が必要
となってきているが、@記説明した通り従来の紙幣識別
装置のスタッカ一方式では、構造的に小型、薄型化がで
きない問題があった。
・は、大型タイプが主流であり単機能であったが、最近
では、小型、高機能タイプの要望が高壕ってきており、
そのために紙幣識別装置に釦いても小型、薄型化が必要
となってきているが、@記説明した通り従来の紙幣識別
装置のスタッカ一方式では、構造的に小型、薄型化がで
きない問題があった。
本発明は、このような問題点を解決するもので、小型、
薄型化を可能とすることを目的とするものである。
薄型化を可能とすることを目的とするものである。
課題を解決するための手段
そしてこの目的を達成するために本発明に釦いては、従
来例の如くスライド板を往復動作させるのでなく、紙幣
収納部の開口部の両側に回転自在に紙幣押込体を設け、
この両側の紙幣押込体のそれぞれには、紙幣の両端部の
一方側と北方側が挿入されるスリット状の溝を形成する
とともに、この両側の紙幣押込体は駆動手段により同期
回転するようにしたものである。
来例の如くスライド板を往復動作させるのでなく、紙幣
収納部の開口部の両側に回転自在に紙幣押込体を設け、
この両側の紙幣押込体のそれぞれには、紙幣の両端部の
一方側と北方側が挿入されるスリット状の溝を形成する
とともに、この両側の紙幣押込体は駆動手段により同期
回転するようにしたものである。
作用
この構成によシ、両側の紙幣押込体の溝に入った紙幣は
、両側この紙幣押込体を駆動手段で回転させるだけで紙
幣収納部側へ紙幣を移動させることが可能となる。
、両側この紙幣押込体を駆動手段で回転させるだけで紙
幣収納部側へ紙幣を移動させることが可能となる。
よって、スタッカーの紙幣収納部!”l:その11紙幣
の収納スペースとして有効に使用できるため、従来と同
等の収納枚数を確保する場合は、製品厚みを大幅に薄型
化できる、また、同一形状で製品を構成する場合は、収
納枚数を大幅にアップすることが出来る。
の収納スペースとして有効に使用できるため、従来と同
等の収納枚数を確保する場合は、製品厚みを大幅に薄型
化できる、また、同一形状で製品を構成する場合は、収
納枚数を大幅にアップすることが出来る。
実施例
6・\−/
第1図、第2図、第3図はそれぞれ本発明の一実施例の
溝成嘔よび動作を示すもので、以下、本発明の一実施例
を図面により詳細に説明する。なお・従来例と同一部分
には同一番号を付している。
溝成嘔よび動作を示すもので、以下、本発明の一実施例
を図面により詳細に説明する。なお・従来例と同一部分
には同一番号を付している。
第1図〜第3図において101,102は回転駆動され
る柱状の紙幣押込体で矢印A、B方向に軸X、Yを中心
に同期回転する。ただしこれらの紙幣押込体101,1
02は第3図(&)と(d)に示す待機状態(原点位置
)にかいては第2図の搬送路2と、これらの紙幣押込体
101,1Q2に形成した溝IQ1a、102aとは段
差がなく紙幣の両端部がスムーズにこの溝IQI&、1
02a内に搬送されるようになっている。丑た、13は
収納部12内で前後へ移動自在に設置された押さえ板で
、このバネ14によって紙幣押込体101゜102側へ
付勢されている。
る柱状の紙幣押込体で矢印A、B方向に軸X、Yを中心
に同期回転する。ただしこれらの紙幣押込体101,1
02は第3図(&)と(d)に示す待機状態(原点位置
)にかいては第2図の搬送路2と、これらの紙幣押込体
101,1Q2に形成した溝IQ1a、102aとは段
差がなく紙幣の両端部がスムーズにこの溝IQI&、1
02a内に搬送されるようになっている。丑た、13は
収納部12内で前後へ移動自在に設置された押さえ板で
、このバネ14によって紙幣押込体101゜102側へ
付勢されている。
この様に溝収された本実施列に釦いて、第2図の紙幣挿
入口1から紙幣を挿入すると、この紙幣は搬送ベルト3
、搬送ローラ4によって搬送路2を搬送され、途中識別
部7で紙幣の真偽を識別された後、真券と判定された場
合はその丑ま搬送が継続され、第3図(a)のごとく紙
幣押込体1011o2の溝101a、102a内へ完全
に送られた状態で搬送動作は完了する。
入口1から紙幣を挿入すると、この紙幣は搬送ベルト3
、搬送ローラ4によって搬送路2を搬送され、途中識別
部7で紙幣の真偽を識別された後、真券と判定された場
合はその丑ま搬送が継続され、第3図(a)のごとく紙
幣押込体1011o2の溝101a、102a内へ完全
に送られた状態で搬送動作は完了する。
次に本発明の本題であるスタッカ一部の動作を説明する
。モータからの減速機溝(図示せず)により、それぞれ
矢印A、B方向に同期回転させられる紙幣押込体101
,102は、第1図、第3図で示すように軸X、Yを中
心に回転し、回転角度が46度、90度(第3図(b)
)と進むにしたがって紙幣イは紙幣押込体101,10
2に形成された紙幣通路から徐々に両端が外れだし、2
70度(第3図(C))、360度(第3図(d))と
一回転することにより収納部12の最前列へ押込1れ、
移動が完了する。
。モータからの減速機溝(図示せず)により、それぞれ
矢印A、B方向に同期回転させられる紙幣押込体101
,102は、第1図、第3図で示すように軸X、Yを中
心に回転し、回転角度が46度、90度(第3図(b)
)と進むにしたがって紙幣イは紙幣押込体101,10
2に形成された紙幣通路から徐々に両端が外れだし、2
70度(第3図(C))、360度(第3図(d))と
一回転することにより収納部12の最前列へ押込1れ、
移動が完了する。
2枚目の紙幣イが入金されても同様な動作を行なうこと
により、紙幣イは順次紙幣押込体101゜102と押さ
え板13の間に整列状態で収納され積み重ねられて行く
。
により、紙幣イは順次紙幣押込体101゜102と押さ
え板13の間に整列状態で収納され積み重ねられて行く
。
以上のように、本実mfMJによれば紙幣押込体101
.102と押さえ板13の移動領域で構成されるスペー
スは全て紙幣イの有効収納領域として利用できるため、
従来溝造にトいてスライド板10がレールブロックから
収納領域部側へ飛び出す寸法(第6図(B) a寸法)
だけ形状の圧縮が図れると同時に、回転運動を往復運動
に変換する必要がないため大幅な部品の削減が可能とな
り、安価な紙幣識別装置を提供することが出来る。
.102と押さえ板13の移動領域で構成されるスペー
スは全て紙幣イの有効収納領域として利用できるため、
従来溝造にトいてスライド板10がレールブロックから
収納領域部側へ飛び出す寸法(第6図(B) a寸法)
だけ形状の圧縮が図れると同時に、回転運動を往復運動
に変換する必要がないため大幅な部品の削減が可能とな
り、安価な紙幣識別装置を提供することが出来る。
発明の効果
以上のように本発明は両側の紙幣押込体に、それぞれ紙
幣の両端部の一方側と他方側が挿入されるスリット状の
溝を形成したものであるので、下記のような効果を奏す
る。
幣の両端部の一方側と他方側が挿入されるスリット状の
溝を形成したものであるので、下記のような効果を奏す
る。
(1)同一収納枚数を得るためのスタンカー形状として
、従来方式に比べ大幅な薄型化を図ることが出来る。
、従来方式に比べ大幅な薄型化を図ることが出来る。
(2)従来と同一形状(厚み)のスタッカーで構成され
る紙幣識別装置を提供する場合、収納枚数を大幅にアッ
プさせることが出来る。
る紙幣識別装置を提供する場合、収納枚数を大幅にアッ
プさせることが出来る。
(3)本発明は、紙幣押込体の回転のみで収納動作を行
ない、従来方式のように回転運動を往復運動に変換する
必要がないため大幅な部品の削減が可能となシ、安fi
tliな紙幣識別装置を提供することが出来る。
ない、従来方式のように回転運動を往復運動に変換する
必要がないため大幅な部品の削減が可能となシ、安fi
tliな紙幣識別装置を提供することが出来る。
第1図、第2図、第3図は本発明の紙幣収納装置の一実
施例を示し、第1図は一部分を断面で示す斜視図、第2
図は側面断面図、第3図(a)〜(d)は動作説明用の
上面新面図である。1.た、第4図〜第6図は従来の紙
幣収納装置を示し、第4図は側面断面図、第6図(A)
、 (B) Hスタッカ一部の動作説明用の上面断面
図、第6図はスタッカ一部の斜視図である。 1・・・・・・紙幣挿入口、2・・・・・・搬送路、3
・・・・・・搬送ベルト、4・・・・・・搬送ローラ、
5・・・・・案内板、6・・・・・・スタッカー、7・
・・・・識別部、8・・・・・・紙幣通路、9・・・・
・・引キ込みローラ、10・・・・・・スライド板、1
1・・・・カム機構、12・・・・・・収納部、13・
・・・・・押さえ板、14・・・・・バネ、1Q1,1
Q2・・・・・紙幣押込体。 (脹
施例を示し、第1図は一部分を断面で示す斜視図、第2
図は側面断面図、第3図(a)〜(d)は動作説明用の
上面新面図である。1.た、第4図〜第6図は従来の紙
幣収納装置を示し、第4図は側面断面図、第6図(A)
、 (B) Hスタッカ一部の動作説明用の上面断面
図、第6図はスタッカ一部の斜視図である。 1・・・・・・紙幣挿入口、2・・・・・・搬送路、3
・・・・・・搬送ベルト、4・・・・・・搬送ローラ、
5・・・・・案内板、6・・・・・・スタッカー、7・
・・・・識別部、8・・・・・・紙幣通路、9・・・・
・・引キ込みローラ、10・・・・・・スライド板、1
1・・・・カム機構、12・・・・・・収納部、13・
・・・・・押さえ板、14・・・・・バネ、1Q1,1
Q2・・・・・紙幣押込体。 (脹
Claims (1)
- 紙幣収納部と、この紙幣収納部の開口部の両側に回転自
在に設けた紙幣押込体と、この両側の紙幣押込体を同期
回転させる駆動手段とを備え、上記両側の紙幣押込体に
は、それぞれ紙幣の両端部の一方側と他方側が挿入され
るスリット状の溝を形成した紙幣収納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2090838A JPH03288762A (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 紙幣収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2090838A JPH03288762A (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 紙幣収納装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03288762A true JPH03288762A (ja) | 1991-12-18 |
Family
ID=14009726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2090838A Pending JPH03288762A (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 紙幣収納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03288762A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06144672A (ja) * | 1992-10-29 | 1994-05-24 | Shigetaro Muraoka | 紙幣収納装置 |
US5535894A (en) * | 1992-11-26 | 1996-07-16 | Ishiwata; Yoshikazu | Apparatus for conveying, accommodating and paying out bank notes |
US5564691A (en) * | 1993-11-05 | 1996-10-15 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Bill processor |
US5624017A (en) * | 1994-04-06 | 1997-04-29 | Gap Technologies, Inc. | Multi-purpose currency validator with compact low power cassette stacker |
WO2000021042A1 (fr) * | 1998-10-06 | 2000-04-13 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Dispositif de traitement de billets de banque |
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AU733543B2 (en) * | 1998-10-06 | 2001-05-17 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Bank-note processing device |
AU754239B2 (en) * | 1998-10-06 | 2002-11-07 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Bank-note processing device |
WO2013092629A1 (en) * | 2011-12-23 | 2013-06-27 | Oce-Technologies B.V. | Sheet retention device |
JP2016177585A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | ネッツエスアイ東洋株式会社 | 紙幣収納庫 |
-
1990
- 1990-04-05 JP JP2090838A patent/JPH03288762A/ja active Pending
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH06144672A (ja) * | 1992-10-29 | 1994-05-24 | Shigetaro Muraoka | 紙幣収納装置 |
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US5624017A (en) * | 1994-04-06 | 1997-04-29 | Gap Technologies, Inc. | Multi-purpose currency validator with compact low power cassette stacker |
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US6543763B2 (en) | 1998-10-06 | 2003-04-08 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Bank-note processing device |
EP1037175A1 (en) * | 1998-10-06 | 2000-09-20 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Bank-note processing device |
AU733543B2 (en) * | 1998-10-06 | 2001-05-17 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Bank-note processing device |
WO2000021042A1 (fr) * | 1998-10-06 | 2000-04-13 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Dispositif de traitement de billets de banque |
US6394444B1 (en) | 1998-10-06 | 2002-05-28 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Bank-note processing device |
AU754239B2 (en) * | 1998-10-06 | 2002-11-07 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Bank-note processing device |
WO2000021043A1 (fr) * | 1998-10-06 | 2000-04-13 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Dispositif de traitement de billets de banque |
CN1308211C (zh) * | 1998-10-06 | 2007-04-04 | 日本功勒克斯股份有限公司 | 纸币处理装置 |
CN1323916C (zh) * | 1998-10-06 | 2007-07-04 | 日本功勒克斯股份有限公司 | 纸币处理装置 |
CN100346361C (zh) * | 1998-10-06 | 2007-10-31 | 日本功勒克斯股份有限公司 | 纸币处理装置 |
EP1037175A4 (en) * | 1998-10-06 | 2008-01-23 | Nippon Conlux Co Ltd | DEVICE FOR PROCESSING BANK NOTES |
WO2013092629A1 (en) * | 2011-12-23 | 2013-06-27 | Oce-Technologies B.V. | Sheet retention device |
US8998201B2 (en) | 2011-12-23 | 2015-04-07 | Oce-Technologies B.V. | Sheet retention device |
JP2016177585A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | ネッツエスアイ東洋株式会社 | 紙幣収納庫 |
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