JPH03288705A - 棚構造体の設置方法 - Google Patents

棚構造体の設置方法

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JPH03288705A
JPH03288705A JP9028590A JP9028590A JPH03288705A JP H03288705 A JPH03288705 A JP H03288705A JP 9028590 A JP9028590 A JP 9028590A JP 9028590 A JP9028590 A JP 9028590A JP H03288705 A JPH03288705 A JP H03288705A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、物品の保管棚として使用される棚構造体に関
するものてあり、特にスタッカークレーン等を利用して
物品か入出庫される自動倉庫の保管棚として好適な棚構
造体に関する。
[従来の技術] 棚構造体に関する従来の技術としては、特開平2−33
009号公報に記載のもの等か知られており、該公報に
は、左右の支柱を横方向に連続する横ビームて棚の前面
及び後面の所定位置にボルトを介して連結されたラック
が記載されている。
又、実開昭56−118204号公報には、ゲージ棒に
よって所定の間隔に位置決めされるカイトを介して機器
の据付は用アンカーボルトを位置決めするアンカーボル
ト埋没用治具か記載されている。
[発明が解決しようとする課題] 然しなから、上記の従来の技術は以下のような課題を有
していた。
即ち、特開平2−33009号公報に記載のラックは、
左右の支柱(柱材)を横方向に連続する横ビーム(!l
!iなき材)て連結しているか、柱材を立設する基礎部
材についての記載はなく、それぞれの柱材に要求される
鉛直度を個々の柱材毎に確認し、調整しながら骨組構造
体を組み立てる必要かあり、多大な労力と時間を要して
いた。
又、実開昭56−118204号公報に記載のアンカー
ボルト埋没用治具は、アンカーボルトをカイトを介して
ゲージ棒て連結して位置決めてきるか、上記アンカーボ
ルトに固定設置される隣接する3本以上の柱材を単一の
継なぎ材で連結することについては記載されておらず、
何らの示唆もない。
従って、本発明の目的は、骨組構造体の所望の精度を容
易に得ることかてきる棚構造体を提供することにある。
し課題を解決するための手段] 請求項1に記載の本発明は、基礎部材を介して床面上に
立設された複数個の柱材を継なぎ材にて連結して構成さ
れ、上記柱材と上記継なぎ材とで囲まれる棚領域を形成
する骨組構造体を有してなる棚構造体において、隣接し
て立設された3本以上の上記柱材を単一の継なぎ材で連
結すると共に、隣接して立設された3本以上の柱材か固
定設置される基礎部材を連結する単一の連結部材との係
合手段を」―記基礎蔀材に設げであるようにしだもので
ある。
請求項2に記載の本発明は、基礎部材が、アンカーボル
ト取付孔を各柱材間隔に対応する間隔て設けているアン
カーボルト取付部材であるようにしたものである。
請求項3に記載の本発明は、連結部材が、基礎部材に直
交方向に配設され、かつ継なぎ材と同一方向に配設され
ているようにしたものである。
請求項4に記載の本発明は、基礎部材を介して床面上に
立設された複数個の柱材な継なぎ材にて連結して構成さ
れ、上記柱材と上記継なぎ材とで囲まれる棚領域を形成
する骨組構造体を有してなる棚構造体において、隣接し
て立設された3本以上の上記柱材を単一の継なぎ材で連
結すると共に、隣接して立設された3本以上の柱材か単
一の基礎部材に固定設置されているようにしたちのであ
る。
[作用] 本発明の棚構造体によれは、隣接して立設される3本以
上の柱材をそれぞれ固定設置しかつ単一の連結部材に連
結される係合手段を有する複数の基礎部材、或いは隣接
して立設される3本以上の柱材を固定設置する単一の基
礎部材を備え、かつ隣接して立設された3本以上の上記
柱材を単一の継なぎ材で連結することにより、骨組構造
体の所望の精度を容易に得ることかできる。
[実施例] 以下、先ず本発明の棚構造体の一実施例を説明する。
第1図(A)は棚構造体における基礎構造体の一実施例
を示す斜視図、第1図(B)は棚構造体における骨組構
造体の一実施例を示す斜視図、第2図は基礎構造体を示
す断面図、第3図は基礎構造体の束材を示す正面図、第
4図は基礎構造体の基礎部材(アンカーホルト取付部材
)を示す斜視図、第5図は基礎構造体の連結部材(連結
フレーム)を示す平面図、第6図(A)は骨組構造体の
構築過程を示す正面図、第6図(B)は第6図(A)の
側面図、第7図は骨組構造体を分解して示す斜視図、第
8図は骨組構造体の柱材と継なぎ材を示す斜視図、第9
図は継なぎ材に対する物品受材の取付過程を示す斜視図
、第10図は骨組構造体と物品受材を示す斜視図、第1
1図は骨組構造体の変形例を示す斜視図である。
棚構造体10は、基礎構造体11と骨組構造体12とを
有して構成される。棚構造体10は、自動倉庫等に用い
られ、骨組構造体12か形成する各棚領域に設けられた
物品受材13上にパレットを載架可能としている。
以下、基礎構造体11と骨組構造体12の構造について
説明する。
(基礎構造体の構造) 基礎構造体11は、第1図(A)に示す如く、床面下に
打込まれる多数のジヤツキ付束材21と、束材21のレ
ベル調整ホルト22にてレベル調整された支持台23」
二に溶接されるアンカーボルト取付部材材24(第3図
参照)と、アンカーホルト取付部材24にボルト接合さ
れる連結フレーム25と、アンカーポル1〜取付部材2
4に取付4−Jられるアンカーポル1〜26を有して構
成される。
これにより、基礎構造体11は、床面内に配設され、骨
組構造体12の後述する柱フレーム41か固定されるア
ンカーポル1−26を備える。
この時、アンカーボルト取付部材24は骨組構造体12
の同列上にて隣接する3本以上の各柱フレーム41の柱
材42に対応すへく、各柱フレーム間隔Pxに対応する
所定位置に配設され、連結フレーム25との係合手段(
連結孔)27を備えている。尚、アンカー月くル1へ取
付部材24は、その長手方向に柱フレーム41の各側内
ての柱材間隔Pyに対応する各位置にも上記連結孔27
を備えている。そして、連結フレーム25はその一辺を
アンカーボルト取付部材24に直交する如くに設けられ
、かつ各アンカーボルト取付部材24の連結孔27に対
応する連結孔28を、予め各柱フレーム間隔Px、及び
柱フレーム41の各側内ての柱材間隔pyて設けられて
いる。29は連結ボルトである。これにより、基礎構造
体11のアンカーボルト取付部材24か備えるアンカー
ボルト取付孔30は、同列上にて隣接する3本以上の柱
対応範囲に渡り、アンカーボルト位置決め部材である連
結フレーム25により各柱フレーム間隔Pxに対応する
所定位置に位置決めされて設定される。
尚、アンカーボルト取付部材24はH形鋼を中央て切断
したT形鋼てあり、そのウェブに工場溶接された受材2
4Aを束材21の支持台23上に溶接される(第4図参
照)。又、アンカーボルト取イ」部材24は工場にて予
め、連結フレーム25のための連結孔27、アンカーボ
ルト26のための取付孔30を穿設されている。アンカ
ーボルト取付部材24がその長手方向に備える連結孔2
7の間隔は前述のpyてあり、又、取付孔30の間隔P
1、P2も定ピツチである。
又、連結フレーム25は複数本の枠材を工場にて矩形に
溶接されたものてあり、対角同長プレース31により対
角部位を連結され、予め直角精度が確保されている(第
5図参照)。或いは、連結フレーム25に必要な枠材、
プレース31を工場て精度良く製作し、現地で組み立て
るようにしても良い。
然るに、上記基礎構造体11の構築手順は下記■〜■の
如くである。
■束材21を床面下に打込む。
この後、捨コン32を打設し、鉄筋33を組立てる。
■束材21の支持台23レヘルを調整する。
■アンカーボルト取付部材24を支持台23上に時定ピ
ッヂ(Px)にて配設する。
01本のアンカーボルト取付部材24を各柱フレーム4
1の配設のための原点位置の基準となる正確な位置に設
定し、支持台23に溶接する。
■各アンカーボルト取付部材24上に連結フレーム25
を載せる。
■上記■て選択した1本のアンカーボルト取付部材24
以外のアンカーボルト取付部材24を連結フレーム25
にボルト接合する。アンカーボルト取付部材24の連結
孔27と連結フレーム25の連結孔28とを連結ボルト
29て接合する。これにより、上記■て選択した1本の
アンカーボルト取付部材24以外のアンカーボルト取付
部材24の位置決めか、自動的に高精度てなされ、結果
として、各アンカーボルト取付部材24が備えるアンカ
ーボルト取付孔30が自動的に高精度て位置決めされる
。この後、各アンカーボルト取付部材24を支持台23
に溶接する。
■各アンカーボルト取付部材24の取付孔30にアンカ
ーボルト26を取付け、その後、コンク 0 リート34を打設する。
尚、上記■でアンカーボルト取付部材24を支持台23
上に溶接した後には、連結フレーム25を撤去し、他へ
転用しても良い。
(骨組構造体の構造) 骨組構造体12は、第1図(B)に示す如く、基礎構造
体11のアンカーボルト26に固定されて床面上に並設
される複数の柱フレーム41の各柱材42を、互いに継
なぎ材43にて連結して構成され、柱材42と継なぎ材
43とて囲まれる棚領域を形成する。
尚、柱フレーム41は、継なぎ材43の延在方向に直交
する面内にて互いに隣接する3本の柱材42を予め工場
にて組立てたものである。又、Y方向の端部に立設され
る柱フレーム(図示せず)は、継なぎ材の延在方向に直
交する面内にて互いに隣接する2本の柱材を予め工場て
組立てたものを用いる。
この時、骨組構造体12の各柱フレーム41の各柱材4
2は、同列上にて隣接する3本以上の柱1 範囲に渡って延在される単一の継なぎ材43に予め設け
られている柱連結部44にボルト結合される(第8図参
照)。
又、継なぎ材43には、工場て予め、各柱フレーム間隔
Pxて上記柱連結部44か穿設されている。そして、柱
フレーム41には、工場て予め、上記継なぎ材43の柱
連結部44に連結される連結片45か溶接されている。
尚、柱材42と継なぎ材43とは、第10図に示す如く
の連結部材46を介して連結されても良く、或いは第1
1図に示す如くの連結部材47.48を介して連結され
ても良い。
然るに、上記骨組構造体12の構築手順は下記■〜■の
如くである。
■骨組構造体12の端部な構成する柱フレーム41を建
入れし、転倒防止用ロープ51て仮止めする(第6図(
A)、(B)参照)。
■2番目の柱フレーム41を建入れする(第6図(A)
、(B)参照)。
■斜行フレース52及び水平プレース53を用 2 いて上記■の端部柱フレーム41と2番目柱フレーム4
1とを仮止めする(第6図(A)、第7図参照)。
■上記■、■と同様に、隣接する柱フレーム41を順次
建入れし、仮止めする。これを1木の継なぎ材43にて
連結できる最大範囲の柱フレーム41までくり返す。
■柱フレーム間隔の各柱材42に継なぎ材43を取付け
る(第7図、第8図参照)。継なぎ材43を支持するた
め、仮止めしておく。
■継なぎ材43て仮止めされている両端部の柱フレーム
41の各柱材42の鉛直度を調整し、柱材42と継なぎ
材43とを本止めする。
■中間の柱フレーム41の各柱材42と継なぎ材43と
を本止めし、斜行プレース52及び水平プレース536
本土めする。
或いは、■において骨組構造体12の端部を構成する柱
フレーム41を建入れする際に、柱フレーム41の柱材
42の鉛直度を調整しておき、■においてその他端部の
柱フレーム41の鉛直度を調整、確認の後、上記本止め
を行なうようにしても良い。
尚、斜行プレース52及び水平プレース53の取付位置
を明確にするために、第7図においては斜行プレース5
2か、第6図(A)においては水平プレース53か省略
されている。
又、この実施例において、柱フレーム41は、3本の柱
材42を単一の横行材61に重ね溶接し、かつ柱材42
を斜行材62にて補強接続することにて構成されている
(物品受材の取付構造) 物品受材13は、構築完了された骨組構造体12の継な
ぎ材43に、第9図、第10図に示す如く取付けられる
次に、上記実施例の作用について説明する。
棚構造体10によれば、隣接して立設される3本以上の
柱材42をそれぞれ固定設置しかつ単一の連結フレーム
25(連結部材)に連結される連結孔27(係合手段)
を有する複数のアンカーボルト取付部材24(基礎部材
)を備え、かつ隣接 3 4 して立設された3本以上の柱材42を単一の継なぎ材4
3で連結した。従って、各柱フレーム41の柱材42は
継なぎ材43にて互いに自動的に平行に立設される結果
、最初に立設される一端側の柱フレーム41の柱材42
の鉛直度を調整し確保することにて、他の柱フレーム4
1の柱材42の鉛直度は簡単な調整及び確認によって確
保されるのて、骨組構造体12の所望の精度を容易に得
ることかてきる。
尚、本発明の実施において、基礎部材に固定設置される
3本以上の柱材と、継なぎ材にて連結される3本以上の
柱材とは、必ずしも同一の柱材にて互いに一致せしめら
れることを要しない。例えば、隣接するA、B、C,D
、E、Fの6本の柱材がある時、基礎部材にはA、B、
Cの3本の柱材を固定設置し、継なぎ材によりC,D、
E、Fの4本の柱材を連結するものてあっても良い。こ
れによれば、全柱材を基礎部材と継なぎ材の両方に連結
することなく、それらの位置精度を確保できる。
 5 次に、第12図(A)、(B)に示される、本発明の棚
構造体の別の実施例について説明する。
第12図(A)は第1図(A)とは別の棚構造体におけ
る基礎構造体の一実施例を示す斜視図、第12図(B)
は第1図(B)とは別の棚構造体における骨組構造体の
一実施例を示す斜視図である。
棚構造体100の基礎構造体110は、アンカーボルト
取付部材240の長手方向かX方向(アンカーボルト取
付部材の長手方向に各柱フレーム間隔Pxに対応する各
位置にアンカーボルト取付孔300を備えている)に配
設されている以外は、第1図(A)の基礎構造体と同し
である。又、棚構造体100の骨組構造体120は、柱
材420の脚部のアンカーボルトとの固定孔の位置が異
なる(X方向に穿設されている)以外は、第1図(B)
の骨組構造体と同しである。
即ち、この第12図(A)、(B)の実施例が、前述第
1図〜第11図の実施例と実質的に異 6 なる点は、隣接して立設される3本以上の柱材420を
単一のアンカーボルト取付部材240(基礎部材)に固
定設置するようにしたことにある。
尚、本発明の棚構造体は、上記実施例に制限されるもの
てはなく、柱フレーム41間に複数対の物品受材13を
設けて、複数のパレットな載架可能としても良く、又、
柱フレーム間隔Px或いは柱材の間隔pyは一定ピッチ
てなくても良く、所望の間隔に設けられても良い。
[発明の効果] 請求項1〜4に記載の本発明によれは、骨組構造体の所
望の精度を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明の棚構造体における基礎構造体の
一実施例を示す斜視図、第1図(B)は本発明の棚構造
体における骨組構造体の一実施例を示す斜視図、第2図
は基礎構造体を示す断面図、第3図は基礎構造体の束材
を示す正面図、第4図は基礎構造体のアンカーボルト取
付部材を示す斜視図、第5図は基礎構造体の連結フレー
ムを示す平面図、第6図(A)は骨組構造体の構築過程
を示す正面図、第6図(B)は第6図(A)の側面図、
第7図は骨組構造体を分解して示す斜視図、第8図は骨
組構造体の柱材と継なぎ材を示す斜視図、第9図は継な
ぎ材に対する棚受材の取付過程を示す斜視図、第10図
は骨組構造体と棚受材を示す斜視図、第11図は骨組構
造体の変形例を示す斜視図、第12図(A)は第1図(
A)とは別の棚構造体における基礎構造体を示す斜視図
、第12図(B)は第1図(B)とは別の棚構造体にお
ける骨組構造体を示す斜視図である。 尚、第1図(B)及び第12図(B)には、物品受材1
3、斜行ツレース52、水平プレース53等は省略され
ている。 10.100・・・棚構造体、 11.110・・・基礎構造体、 12.120・・・骨組構造体、 13・・・棚受材、  7 8 24.240・・・アンカーボルト取付部材(基礎部材
)、 25・・・連結フレーム(連結部材)、26・・・アン
カーボルト、 27・・・連結孔(係合手段)、 30.300・・・アンカーボルト取付孔、41・・・
柱フレーム、 42.420・・・柱材、 43・・・継なぎ材、 44・・・柱連結部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基礎部材を介して床面上に立設された複数個の柱
    材を継なぎ材にて連結して構成され、上記柱材と上記継
    なぎ材とで囲まれる棚領域を形成する骨組構造体を有し
    てなる棚構造体において、隣接して立設された3本以上
    の上記柱材を単一の継なぎ材で連結すると共に、隣接し
    て立設された3本以上の柱材が固定設置される基礎部材
    を連結する単一の連結部材との係合手段を上記基礎部材
    に設けてあることを特徴とする棚構造体。
  2. (2)基礎部材が、アンカーボルト取付孔を各柱材間隔
    に対応する間隔で設けているアンカーボルト取付部材で
    ある、請求項1記載の棚構造体。
  3. (3)連結部材が、基礎部材に直交方向に配設され、か
    つ継なぎ材と同一方向に配設されている、請求項2に記
    載の棚構造体。
  4. (4)基礎部材を介して床面上に立設された複数個の柱
    材を継なぎ材にて連結して構成され、上記柱材と上記継
    なぎ材とで囲まれる棚領域を形成する骨組構造体を有し
    てなる棚構造体において、隣接して立設された3本以上
    の上記柱材を単一の継なぎ材で連結すると共に、隣接し
    て立設された3本以上の柱材が単一の基礎部材に固定設
    置されていることを特徴とする棚構造体。
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