JPH03287690A - 蛍光体その製造方法及びそれを用いた蛍光ランプ - Google Patents

蛍光体その製造方法及びそれを用いた蛍光ランプ

Info

Publication number
JPH03287690A
JPH03287690A JP8830390A JP8830390A JPH03287690A JP H03287690 A JPH03287690 A JP H03287690A JP 8830390 A JP8830390 A JP 8830390A JP 8830390 A JP8830390 A JP 8830390A JP H03287690 A JPH03287690 A JP H03287690A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phosphor
oxide
indium
fluorescent lamp
boron
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8830390A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Yoshino
正彦 吉野
Takashi Hase
堯 長谷
Masaki Nakano
正喜 中野
Shinkichi Tanimizu
谷水 伸吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kasei Optonix Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Kasei Optonix Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kasei Optonix Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Kasei Optonix Ltd
Priority to JP8830390A priority Critical patent/JPH03287690A/ja
Publication of JPH03287690A publication Critical patent/JPH03287690A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、3価ユーロピウムを付活剤とする希土類酸化
物蛍光体(但し、希土類とはY、Gd、1、a及びLu
の中の少なくとも1種)、その蛍光体の製造方法及びそ
れを用いた蛍光ランプに関する。
(従来の技術) 3価ユーロピウムを付活剤とする酸化イツトリウム系蛍
光体にインジウムを導入したものについては、次の文献
に記載がある。
■J、 Electrochem、 Soc、 、 S
eptember、 1982. p、 2069〜2
074には、一般式[(Y、In、−の。9@ELIO
、oit03(05≦X≦1)で表される蛍光体が記載
されており、同種の蛍光体は特開昭61−12785号
公報にも記載されている。
■特公昭83−66877号公報には、一般式(Ir+
+−x−yEux^、)BO8,但し^はY、  Sc
、  La、  Gdの少なくとも1種、003≦X≦
0.20.0<y≦0.6で表される蛍光体が記載され
ている。
また、3価ユーロピウム付活の酸化イツトリウムに硼素
含有化合物を加えて焼成する蛍光体の製造方法について
は、次の文献に記載がある。
■特公平1−32873号公報には、酸化硼素として原
料混合物中に0005〜0.08重量%を含有する硼酸
バリウムを加えて、ユーロピウム付活の酸化イツトリウ
ム蛍光体を焼成する製造方法が記載されており、硼酸塩
を添加する同様の蛍光体の製造方法は、特公昭63−1
28094号公報及び特公昭53−25840号公報に
も記載がある。
(発明が解決しようとする課題) 上記文献■〜■の蛍光体は、それぞれ高輝度を意図した
ものであるが、必ずしも十分な輝度を得ることはできな
かった。
本発明は、254nm及び285ni励起の総合的発光
輝度を改善し、特に、蛍光ランプの光束を向上させたユ
ーロピウムを付活剤とする希土類酸化物系蛍光体、その
製造方法、及び、その蛍光体を蛍光膜に含む蛍光ランプ
を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、ユーロピウムを付活剤とする希土類酸化物系
蛍光体に極微量のインジウム及び硼素を配合することに
より、従来の蛍光体と比較して、254n@及び185
++n励起の総合的粉末輝度を改善し、特に、蛍光ラン
プの光束を向上させることに成功したものである。即ち
、本発明は、(1)ユーロピウムを付活剤とする希土類
酸化物蛍光体(但し、希土類とはY、Gd、La及びL
uの中の少なくとも1種)であって、インジウムとホウ
素を含有し、かつ、インジウムは酸化インジウム(+n
、os)s)Eで0.2モル%以下、及び、ホウ素は酸
化ホウ素(n2Os)換算で0.0(11〜1モル%の
範囲を含有することを特徴とする蛍光体、(2)ユーロ
ピウム、希土類(但し、希土類とはYSGd、La及び
Luの中の少なくとも1種)インジウム及びホウ素を含
む、酸化物、酸化物群(ここで、酸化物群とは、上記の
複数元素が共沈して生成する酸化物等を含めたもの)、
焼成により酸化物を生成する化に物、化合物群(ここで
、化合物群とは、上記の複数元素が1つの化合物を形成
したもの)の中から選択された原料を、1100〜15
50℃の範囲の温度で焼成し、更に、水洗により司溶成
分を除去することを特徴とする上記(1)記載の蛍光体
の製造方法、(3)上記(1)記載の蛍光体を蛍光膜に
含む蛍光ランプ、及び、(4)上記(3)記載の蛍光体
の粒子径が、電気抵抗法により求めた粒子径の中央値d
、。で25〜7AIIPの範囲にあることを特徴とする
蛍光ランプである。
本発明で使用する原料は、下記の4種類から成る。
(a) Y、 Gd、 La、 Luの少なくとも1種
の元素の酸化物(LnyOs)、若しくは炭酸塩、硝酸
塩、蓚酸塩等の焼成して容易に上記酸化物を生成する化
合物。
(b)ユーロピウムの酸化物(Eu−0−)、若しくは
炭酸塩、硝酸塩、蓚酸塩等の焼成して容易に上記酸化物
を生成する化合物。
(c)インジウムの酸化物(+n2O*)、若しくは/
10ゲン化物、硫酸塩、硝酸塩、水酸化物、有機酸塩等
の焼成して容易に上記酸化物を生成する化合物。
(d)硼酸、無水硼酸、若しくはアンモニウム、アルカ
リ土類金属等の硼酸塩、さらにそれらの水和物。
上記の(a)〜(d)の所定量をボールミル、ミキサー
等により物理的に混合するか、予め共沈等の化学的方法
により混合する。次に、その混合物に、アルカリ土類金
属の塩化物、BaC1t、 BaC1t”2HtO。
5rC1t、 CaC1y等を必要に応じてフラックス
として添加して耐熱容器に充填し、1100〜1550
℃で30分〜10時間焼成する。焼成後は、蛍光体中に
取り込まれないアルカリ土類金属イオン等を水洗により
除去し、必要に応じてボールミル等の方法で分散処理を
行い、乾燥して所期の蛍光体を得ることができる。
この蛍光体は、上記のように、ユーロピウム付活の希土
類酸化物系の蛍光体であり、Eu、03付活量の好まし
い範囲は1〜lOモル%である。そして、本発明は、上
記蛍光体に硼素の存在下で極微量のインジウムを添加す
ることにより、総合的な粉末輝度及びランプ光束値を向
上させることを第1の特徴とするものであり、その際の
Bt03の含有量は、0、001〜1モル%であり、I
n2Osの含有量は、02モル%以下、通常o、 oo
osモル%以上が使用され、特に、0.001〜0.1
モル%とすることが好ましい。この含有量が総合的な粉
末輝度並びに光束値との関係で有効な範囲であることは
、下記の実施例からも確認されている。
本発明の蛍光体を一般式で表すと、例えば、(Ln+−
x−ylnxEuy)2Os”nB*Q3となる。
また、本発明に係る蛍光ランプの光束値は、粒径に対す
る依存性を有し、中央値d、。が2.5〜7μm、特に
、3〜5.5μmの範囲にあるときに、特に有効である
。このことは、下記実施例6でも確認されている。
(作用) 本発明は、ユーロピウムを付活剤とする希土類酸化物系
蛍光体に対して上記の極微量のインジウム及び硼素を添
加することにより、従来の蛍光体と比較して、254%
m及び185%m励起の粉末輝度を向上させ、蛍光ラン
プとしての総合的粉末輝度を改善させることができる。
これは、蛍光ランプ内で放射される水銀共鳴線185n
l+における蛍光体の母体吸収強度の増大に起因してラ
ンプ光束の向上が認められるからである。そして、この
現象は、インジウム添加量が粉末輝度の最適値を越えて
導入される場合において認められるところから、極微量
インジウムの導入に際して、若干の導入量にばらつきが
あっても、安定したランプ光束を維持することができる
以下、実施例に基いて本発明を説明する。
(実施例1) (a)(Yo、ea3Euo、o:+7)2Oz(共沈
生成物)100重量部(b)硼酸(TI3BO3)  
         0.1重量部(c)塩化バリウム(
BaC1t)        2重量部(d)硝酸イン
ジウム(In(NO3)3−3FI、O) 0.01重
量部上記(b)〜(d)を水に溶解させ、(a)を添加
して混練し、乾燥した後部を通して粒度を揃えてからル
ツボに充填して1400℃で4時間焼成した。焼成後、
篩を通してから、ボールミルで解砕し、良(水洗して蛍
光体を得た。この蛍光体の組成は、(Yo、5ete、
lnn、ooooiELIo、osv)yO:+”O,
ool’rLoffてあり、電気抵抗法により粒径を求
めたところ、粒径の中央値d5゜は381であり、25
4r+m励起の粉末輝度は下記の比較例1の蛍光体を基
準にして1030%であった。
(比較例1) 実施例Iのうち、(d)の硝酸インジウムを除いて同様
の蛍光体を製造した。この蛍光体の組成は、(Yo、e
e*Euo 、os7)yO:+”0.0017BtO
3であり、aSOは3.6μlであった。なお、他の蛍
光体と粉末輝度を比較するときには、この蛍光体を10
0%として基準とした。
(実施例2) 実施例1において、(d)の硝酸インジウム添加量を変
化させて蛍光体を製造した。得られた蛍光体の組成は、 (Yo、set、1nxEuo、os7)2Os”0.
00178*Osで表されるものであり、粒径の中央値
d、。は31〜3.9μmの範囲にあった。上記比較例
1を基準にした、254n+s励起の粉末輝度は、第1
表に示す通りであった。
なお、硝酸インジウムについて、本発明の範囲を越えて
過剰に添加した蛍光体を比較例2として表に併記した。
第1表 (実施例3) (a)(Yo、5aJuo、o37)*Oa(共沈生成
物) 100重量部(b)酸化硼素(Byes)   
      0.1重量部(c)塩化バリウム(BaC
1!−28tO)     5重量部(d)酸化インジ
ウム(In2O3)     0.003重量部上記(
b)〜(d)を予めボールミルにより粉砕混合した後、
(a)を添加してさらによく混合した。この混合物を実
施例1と同様の条件で焼成及び処理し、水洗して蛍光体
を得た。この蛍光体の組成は、(Yaggtealnv
、ovontEuo、ovt)2Os・0.0032B
、O,であり、粒径の中央値d 511は3.9μm及
び粉末輝度は103.9%であった。
(実施例4) (Yo、ae2seGdo、+lno、oooo、Eu
o、o37)t03を母体として実施例2と同様に塩化
バリウム、酸化硼素及び酸化インジウムを添加して蛍光
体を製造し、比較のために無添加の蛍光体を製造し、上
記比較例1の蛍光体を基準にした粉体輝度と粒度を測定
すると、添加した蛍光体は112%及び5.1μmであ
り、無添加の蛍光体は】07%及び4.9μmであった
(実施例5) 蛍光体を励起するのに有効な蛍光ランプの水銀共鳴線に
は254%mと185%mがあるが、185r+m励起
の粉末輝度測定を大気中で行うことは、大変盤しいので
、この実施例では、蛍光ランプを試作して、ランプの光
束値を測定した。
まず、実施例2で製造した蛍光体150gに、1%に希
釈した汎用水性バインダー300m1を加えて30分間
ボールミルて混合し、150メノンユの布製フィルター
を通過させて水性蛍光体塗料を得た。
−昼夜静置した後、省力型18Wの直管にランプ1本当
たりの蛍光体付着量を2.1〜2.2gの範囲で塗布し
て蛍光ランプを試作し、通常の方法で100時間点灯後
の光束を測定した。測定結果は第2表に示した。
第2表 第1表と第2表を比較すると明らがなように、実施例2
−1.実施例2−2及び実施例2−4の蛍光体は、イン
ジウムを導入することにより、いずれも254nl11
励起の粉体輝度並びにランプの相対光束値が向上してい
るが、実施例2−6の蛍光体は、インジウム導入により
、254%m励起の粉体輝度が、983%と低下するが
、ランプの相対光束値は、101.0%と同上しており
、蛍光ランプとしては有効であることが分かる。これは
、水銀共鳴線である254ns+の他に185%m励起
による発光寄与率を示すものである。
この現象は、蛍光体の粒径の中央値d、。が25〜7μ
mの範囲にある場合に観測され、ランプ特性のみではな
く、粉体試料の真空紫外分光器による実測結果からも確
かめられた。
(実施例6) 実施例1の組成比を有し、電気抵抗法で測定した粒径の
中央値d、。を変化させた蛍光体を製造し、実施例5と
同様の工程で蛍光ランプを試作して光束値を測定した。
結果は第3表に示した。なお、相対光束値は、比較例1
のd 5oが3.64mの蛍光体を基準にしたものであ
り、粒径の大きな蛍光体は100%を下まわるものもあ
るが、同一の粒径で対比すれば相対光束値は100%を
上まわることは明らかであり、2.5H〜74mが光束
値の点で好ましく、3μm〜5.5gmが特に好ましか
った。
第3表 なお、この実施例で得た粒径中央値d、。が49μm並
びに701の蛍光体を用いた蛍光ランプの100時間点
灯後の光束値について、粒径中央値d、。がほぼ一致す
る4、8μm並びに68μmで10を含有しない蛍光体
の蛍光ランプの光束値をそれぞれ基準として相対光束値
を示すと、実施例のd、。が4.9μ鱗のものは101
.8%であり、7.0μmのものは101.3%であり
、それぞれ向上していることが分かる。
(発明の効果) 本発明は、ユーロピウムを付活剤とする希土類酸化物蛍
光体に適量の極微量のインジウムを硼素の存在下で導入
することにより、254nm励起の粉末輝度の向上のみ
ならず、水銀共鳴線の254n11及び185nmで励
起されるので、254nm励起の粉末輝度が低下する範
囲でも、ランプ光束値を向上させることができた。また
、蛍光体の粒径を特定範囲に調整することにより、ラン
プ光束値を一層向上させることができた。本発明の蛍光
体は、3波長域発光形蛍光ランプの赤色成分に適用する
ときに効果が著しいが、ハロ燐酸力ルンウム蛍光体やそ
の他の蛍光体と混合してランプに適用しても演色性改善
の効果をもたらす。また、適用ランプの品種は、直管、
環形、U字形等の一般照明用にとどまらず、各種産業用
蛍光ランプに適用するときにも同様の効果を奏する。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ユーロピウムを付活剤とする希土類酸化物蛍光体
    (但し、希土類とはY、Gd、La及びLuの中の少な
    くとも1種)であって、インジウムとホウ素を含有し、
    かつ、インジウムは酸化インジウム(In_2O_3)
    換算で0.2モル%以下、及び、ホウ素は酸化ホウ素(
    B_2O_3)換算で0.001〜1モル%の範囲を含
    有することを特徴とする蛍光体。
  2. (2)ユーロピウム、希土類(但し、希土類とはY、G
    d,La及びLuの中の少なくとも1種)インジウム及
    びホウ素を含む、酸化物、酸化物群、焼成により酸化物
    を生成する化合物、化合物群の中から選択された原料を
    、1100〜1550℃の範囲の温度で焼成し、更に、
    水洗により司溶成分を除去することを特徴とする請求項
    (1)記載の蛍光体の製造方法。
  3. (3)請求項(1)記載の蛍光体を蛍光膜に含む蛍光ラ
    ンプ。
  4. (4)請求項(3)記載の蛍光体の粒子径が、電気抵抗
    法により求めた粒子径の中央値d_5_0で2.5〜7
    μmの範囲にあることを特徴とする蛍光ランプ。
JP8830390A 1990-04-04 1990-04-04 蛍光体その製造方法及びそれを用いた蛍光ランプ Pending JPH03287690A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8830390A JPH03287690A (ja) 1990-04-04 1990-04-04 蛍光体その製造方法及びそれを用いた蛍光ランプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8830390A JPH03287690A (ja) 1990-04-04 1990-04-04 蛍光体その製造方法及びそれを用いた蛍光ランプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03287690A true JPH03287690A (ja) 1991-12-18

Family

ID=13939162

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8830390A Pending JPH03287690A (ja) 1990-04-04 1990-04-04 蛍光体その製造方法及びそれを用いた蛍光ランプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03287690A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0714525U (ja) * 1993-08-17 1995-03-10 しなのポリマー株式会社 押釦スイッチ用カバー部材
US7005311B2 (en) 1993-09-30 2006-02-28 Osram Gmbh Two-pole SMT miniature housing for semiconductor components and method for the manufacture thereof
US7102215B2 (en) 1997-07-29 2006-09-05 Osram Gmbh Surface-mountable light-emitting diode structural element
US9196800B2 (en) 1996-06-26 2015-11-24 Osram Gmbh Light-radiating semiconductor component with a luminescence conversion element

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0714525U (ja) * 1993-08-17 1995-03-10 しなのポリマー株式会社 押釦スイッチ用カバー部材
US7005311B2 (en) 1993-09-30 2006-02-28 Osram Gmbh Two-pole SMT miniature housing for semiconductor components and method for the manufacture thereof
US7102212B2 (en) 1993-09-30 2006-09-05 Osram Gmbh Two-pole SMT miniature housing for semiconductor components and method for the manufacture thereof
US7288831B2 (en) 1993-09-30 2007-10-30 Osram Gmbh Two-pole SMT miniature housing for semiconductor components and method for the manufacture thereof
US9196800B2 (en) 1996-06-26 2015-11-24 Osram Gmbh Light-radiating semiconductor component with a luminescence conversion element
US7102215B2 (en) 1997-07-29 2006-09-05 Osram Gmbh Surface-mountable light-emitting diode structural element
US7183632B2 (en) 1997-07-29 2007-02-27 Osram Gmbh Surface-mountable light-emitting diode structural element
US7508002B2 (en) 1997-07-29 2009-03-24 Osram Gmbh Surface-mountable light-emitting diode structural element

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1318540C (zh) 一种蓝光激发的白色led用荧光粉及其制造方法
CN1062581C (zh) 硅酸盐长余辉发光材料及其制造方法
JPH01500110A (ja) 新規な希土類元素混合硼酸塩、それらの製造及び発光団としてのそれらの応用
CA1211781A (en) Green-emitting phosphor and a low pressure mercury vapor lamp employing this phosphor
DE2410134C3 (de) Borat-Leuchtstoff
CN101445729B (zh) 一种白光led用荧光粉的制备方法
CN105219382A (zh) Eu2+-Eu3+共掺杂氟铝酸盐基质荧光粉及其合成方法与应用
US20030001495A1 (en) Pink light-emitting device
US3577350A (en) Europium and manganese activated sodium or potassium aluminate phosphors
CN1031347C (zh) 红色荧光粉的制造工艺
JPH0523316B2 (ja)
JPS6366357B2 (ja)
CN106905962A (zh) 以Zn位及O位缺陷为发光中心的绿色长余辉发光材料
EP0456936B1 (en) Method of making lanthanum cerium terbium phosphate phosphor with improved brightness
JPH03287690A (ja) 蛍光体その製造方法及びそれを用いた蛍光ランプ
JP2000226577A (ja) 蛍光体
Xia et al. Enhanced photoluminescence of the Ca0. 8Zn0. 2TiO3: 0.05% Pr3+ phosphor by optimized hydrothermal conditions
EP0111303B1 (en) Orange-yellow emitting phosphor and cathode-ray tube employing the same
JP2000034480A (ja) 蓄光性蛍光体
CN1276406A (zh) 高效稀土磷酸盐绿色荧光体及制备方法
KR101026533B1 (ko) 신규한 자외선 여기용 적색 형광체
Frota et al. Synthesis of phosphorescent ceramic pigment BaAl1. 7B0. 3O4 doped with Eu2+ and Dy3+
CN105419797B (zh) 一种适合近紫外光激发的橙红色荧光粉及其制备和应用
US3487025A (en) Rare earth tellurate phosphors
KR100893074B1 (ko) 칼슘알루미네이트계 청색형광체 및 이의 제조방법