JPH03286325A - データ入力方法 - Google Patents

データ入力方法

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JPH03286325A
JPH03286325A JP2088704A JP8870490A JPH03286325A JP H03286325 A JPH03286325 A JP H03286325A JP 2088704 A JP2088704 A JP 2088704A JP 8870490 A JP8870490 A JP 8870490A JP H03286325 A JPH03286325 A JP H03286325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
input
key
type
composite
Prior art date
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Pending
Application number
JP2088704A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Kiriha
桐葉 佳明
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH03286325A publication Critical patent/JPH03286325A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ入力方法に関し、特に変数データの集合
である複合データの複数種が相互に特定の変数で関連づ
けられる複数の型を持つ場合のデータ入力方法に関する
〔従来の技術〕
従来のデータ入力方法は、特定の変数で関連づけられる
複数の型を持つ複合データが利用可能なカード型データ
ベースやフレーム表現された知識ベースなどを利用した
アプリケーションシステム、例えば、複数種の帳票を利
用したオフィスシステムやフレーム型の知識ベースを利
用する各種エキスパートシステム等で利用するデータベ
ースのデータ入力の場合、データを参照するアプリケー
ションの機能が定めされた後にアプリケーションが利用
する複数の複合データの型が定めらるため、予め定めら
れた複合データの形式に特化したデータ入力の支援ツー
ルは用意されず、複数の複合データ入力作業を人手によ
り行っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のデータ入力方法は、多量のデータ入力を
必要とするカード型データベースやフレーム表現された
知識ベースなどを利用したアプリケーションシステムで
も、複数の複合データ入力作業を人手により行っている
。ところが、近年、より高度なサービスを提供するため
にアプリケーションシステムは複雑化し、さらに多種多
様な構造を有する複合データを関連づけて取り扱わざる
をえなくなってきた。このため従来のデータ入力方法で
は、アプリケーションシステムが複雑化すると、構造の
異なる複合データ間の関連を意識したデータを作成ため
のデータ入力作業が膨大となり、多大な工数を必要とす
るという問題点がある。
本発明の目的は、複数種の複合データの入力を単純化、
簡易化することができる経済的なデータ入力方法を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のデータ入力方法は、変数データの集合である複
合データの複数個を入力装置から入力するためのデータ
入力方法において、データ入力に先立ち前記複合データ
を構成する変数データの組合せを型として定義し型定義
データファイルに登録保存し、前記型を構成する変数デ
ータの中で複数種の前記複合データに共通して含まれる
変数データをキーデータとして定義しキーデータファイ
ルに登録保存し、データ入力時には入力する複合データ
の型を前記型定義データファイルに登録保存してある型
の中から選択決定し、前記選択決定した型を構成する変
数データの中の前記キーデータに該当するデータの入力
は前記キーデータファイルの中から選択出力することで
代行し、その他の変数データの入力を前記入力装置から
入力する構成である。
〔作用〕
アプリケーションプログラム上で関連する複数種の複合
データの入力に先立ち、複数種の複合データの型を構成
要素がキーとなるものとならないものとに区別して定義
して型を保存し、関連づけのキーデータは直接入力して
登録作業を行い保存しておき、次に複合データの入力に
は、先ず複合データの型を選択することにより該当する
型の複合データの入力フィールドを提示し、キーデータ
でない要素に関しては直接入力を行い、キーとなる要素
に関しては保存してあるキーデータから選択することに
より、複数種の複合データの入力作業を単純化すること
が可能になり、更に複合データの入力作業においてキー
データの入力作業を簡易化することが可能になる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例の実施手順を示す流れ図であ
る。
処理101では、処理(02〜処理109で行う複合デ
ータの型の定義と処理110〜処理120で行う複合デ
ータの入力と処理121〜処理124で行うキーデータ
の登録の各処理の選択管理を行う。利用者が型の定義を
選択した場合は処理102へ、複合データの入力を選択
した場合は処理110へ、キーデータの登録を選択した
場合は処理121へ進む。
処理102では、型の定義を行う処理の制御部の起動を
行う。制御部は、本発明のデータ入力方法が実現されて
いるコンピュータと利用者とのインタフェースをとり、
利用者の操作に対応した処理を行うように各機能モジュ
ールの制御を行う。
処理103では、型の変数データを定義する前に、登録
されているキーデータを表示する処理を行う。キーデー
タの表示は型の定義が処理109により紹了するまで続
けられ、利用者は変数データを定義していく際に表示さ
れたキーデータを参考にする。
処理104では、定義を行う複合データの型の型名を登
録する処理を行う。複合データの入力処理において、複
合データの型の選択を行うが、これは本処理で登録した
型名を指定することにより行う。
処理105では、利用者にキーボードなどから直接、デ
ータ入力を行わせる処理を行う。複合データの型の定義
では、型を構成する変数データ。
データ形式、構造などの入力を行う。データ形式とは、
整数データ、文字列データ、2進値データなどの区別を
示し、構造とは変数データを1つのデータで構成するの
か、複数のデータで構成するのかを示す。
処理106では、指定された変数データが、他の異なる
型で定義される複合データの変数データと関連付けらる
のか否か、即ちキーデータが否かを判定する処理を行う
。登録した変数データをキーとするか否かは、利用者に
質問を行い、その結果からキーであるか否かを判断する
。定義した変数データがキーである場合は処理107へ
進み、キーでない場合は処理108へ進む。
処理107では、処理105で定義した変数データがキ
ーである場合は、その変数データかキーであることを示
すフラグを、型の変数データを定義する部分に付加する
処理を行う。
処理108では、処理105〜処理107は、定義する
変数データがなくなるまで行う必要があるため、まだ定
義する変数データがあるか否かの判定を利用者に行わせ
、定義する変数データがまだある場合には、利用者が対
応する入力を行う。
この入力を受けた場合は処理105に戻る。
処理109では、処理103〜処理108は、定義する
型がなくなるまで行う必要があるため、まだ定義する型
があるか否かの判定を利用者が行い、定義する型がまだ
ある場合には、利用者が対応する入力を行う、この入力
を受けた場合は処理103へ戻り、定義する型の変更を
行う。定義する型がない場合は、複合データの型の定義
の処理を終了しので処理101のメニューに戻る。
処理110では、複合データの入力を行う処理の制御部
の起動を行う。制御部は本発明のデータ入力方法が実現
されているコンピュータと利用者のインタフェースをと
り、利用者の操作に対応した処理を行うように各機能モ
ジュールの制御を行つ。
処理111では、入力を行う複合データの型を指定する
ために、現状で登録してある型の一覧を表示する処理を
行う。
処理112では、−覧表示されている型のながから、入
力する複合データの型の選択を行わせる処理を行う。利
用者がマウス等のポインティングデバイスで表示されて
いる型を指定することにより、型が選択され、型に対応
した複合データの入力フィールドを画面に表示する。ま
た、各変数データの入力は、対応する入力フィールドを
マウス等のポインティングデバイスで指定することによ
り可能となり、入力待ちとなる。
処理113では、指定された変数データが、他の異なる
型で定義される複合データの変数データと関連付けらる
キーか否がを判定する処理を行う。
入力待ちの変数データがキーであるが否かは、型の定義
で行われた、キーであることを示すフラグが付加されて
いるか否かにより判定し、指定された変数データがキー
である場合は処理114へ進み、キーでない場合は処理
117へ進む。
処理114では、入力する変数データがキーである場合
に、既に登録したキーデータの一覧を表示する処理を行
う。キーデータはソーティングして表示し、検索の処理
も行う。
処理115では、表示されているキーデーター覧から検
索処理を用いて、入力したいキーデータを探し、マウス
等のポインティングデバイスで表示されているキーデー
タを指定することにより、キーデータを選択する処理を
行う。
処理116では、選択されたキーデータを認識゛し、コ
ンピュータの内部的にもデータを代入する操作を行い、
更に複合データの該当する入力フィールドに選択された
キーデータを表示する処理を行う。
処理117では、利用者にキーホードなどがら直接、複
合データの変数データデータの入力を行わせる処理を行
う。
処理118では、処理113〜処理117は、入力する
変数データがなくなるまで行う必要があるため、入力す
る変数データがあるか否かの判定を利用者に行わせ、入
力する変数データがまだある場合には、利用者が対応す
る入力を行う。この入力を受けた場合は処理11Bへ戻
る。
処理119では、処理113〜処理118で入力された
複合データを、必要があればデータベースの格納形式に
変換し、データベースの更新アクセスを行い、入力され
た複合データの登録処理を行う。
処理120では、処理112〜処理119は、入力する
複合データがなくなるまで行う必要があるため、入力す
る複合データがあるか否かの判定を利用者に行わせ、入
力する複合データがまだある場合は、利用者が対応する
入力を行う。この入力を受けた場合は処理112へ戻り
、入力する複合データの型の選択を行う。入力する複合
データがない場合は、複合データの入力の処理を終了し
処理101のメニューに戻る。
処理121では、キーデータの登録を行う処理の制御部
の起動を行う。制御部は本発明のデータ入力方法が実現
されているコンピュータと利用者のインタフェースをと
り、利用者の操作に対応した処理を行うように各機能モ
ジュールの制御を行つ。
処理122では、利用者にキーボードなどがら直接、キ
ーデータの入力を行わせる処理を行う。
処理123では、入力されたキーデータが既に登録され
ているか、否かを、登録済みのキーデータを保持するフ
ァイルを検索して判定する。重複して登録しようとして
いる場合は、利用者へ登録するか否かの確認をとり、利
用者が登録すると回答した場合、および重複がない場合
は、入力されたキーデータをファイルへ書き込む処理を
行う。
処理124では、処理122〜処理]23は、登録する
キーデータがなくなるまで行う必要があるため、定義す
るキーデータがあるが否かの判定を利用者に行わせ、登
録するキーデータがまだある場合は、利用者が対応する
入力を行う。この入力を受けた場合は処理122へ戻り
、キーデータの登録を行う。登録するキーデータがない
場合は、キーデータの登録の処理を終了し処理101の
メニューに戻る。
以上は本発明の一実施例の実施手順であるが、次に本発
明の一実施例のモジュール構成について説明する。
第2図は本発明の一実施例のブロック図である。
メニュー制御部201は、利用者がコンピュータ画面か
ら複合データの型定義処理、複合データの入力処理、キ
ーデータの登録処理を選択することか可能とするように
、メニュー画面を制御し、利用者の選択を認識し、該当
する処理部を起動する。
型定義処理部202は、利用者が複合データの型定義を
行う際の画面制御、入力処理203やキー判定部204
を含めた処理フローの制御、型定義データファイル20
9との入出力制御を行う。
人力制御部203は、利用者がキーボード等がち直接入
力してくるデータを一時保存し、適切な処理ルーチンに
データを引き渡す。日本語入力などもサポートする。
キー判定部204は、キーデータファイル210を参照
し、型定義の際に定義した要素がキーデータであるが否
かの判定を基に、その指定かキーデータに存在するが否
かを判定する。
複合データ入力処理部205は、利用者が複合データの
入力を行う際の画面制御、入力処理203やキー選択制
御部206、型定義選択処理部207を含めた処理フロ
ーの制御、複合データデータベース211との入出力制
御を行う。
キー選択制御部206は、キーデータファイル210を
参照して一覧を表示し、キーデーター覧の画面を制御し
、利用者により指定されたキーデータを読み込んで、複
合データの該当する要素に代入する。
型定義選択処理部207は、型定義データファイル20
9を参照して一覧を表示し、型定義データー覧の画面を
制御し、利用者により指定された型を読み込んで、型に
基づく複合データの入力を行わせる入力フィールドを構
成する。
キーデータ登録部208は、利用者がキーデー夕の登録
を行う際の画面制御、入力処理20Bを含めた処理フロ
ーの制御、キーデータファイル210との入出力制御を
行う。
型定義データファイル209は、型定義処理部202に
より作成された型版の定義データを型名をアクセスキー
として保存する。
キーデータファイル210は、キーデータ登録部208
により作成されたキーデータをソーティングし保存する
複合データベース211は、本発明による複数種複合デ
ータの入力支援方法を利用することにより作成された複
合データを保持するデータベースであり、型が同一なも
のごとにまとめて、複数種の複合データを格納している
。通常のファイルではなく、内部形式は利用するデータ
ベースシステムにより定められ、アクセスの方式もデー
タベースシステムか定める方法に従わなくではならない
このようなデータ入力方法を利用することにより、複数
種の複合データの入力作業を支援することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、複数種の複合データの
入力に先立ち、複数種の複合データの型を構成要素がキ
ーとなるものとならないものとに区別して定義して型を
保存し、関連づけのキーデータは直接入力して登録作業
を行い保存しておき、次に複合データの入力には、先ず
複合データの型を選択することにより該当する型の複合
データの入力フィールドを提示し、キーデータでない要
素に関しては直接入力を行い、キーとなる要素に関して
は保存してあるキーデータから選択する゛ことにより、
複数種の複合データの入力作業においてキーデータの入
力作業を単純化し簡易化することが可能で、従来の全て
が人手によるデータ入力作業に比べて大幅なコスト削減
が図れ経済的にも優れた効果が有る。又、本発明をアプ
リケーションプログラムとして実現すれば、複雑に関連
しあう複数種の複合データの入力作業を支援する機能を
実現することが可能となるという効果がある。更に、本
発明はオブジェクト指向を適用したデータベース、知識
ベースなどに有効であり、複合データの型をクラスに、
複合データをインスタンスに置き換えて実現することに
より、属するクラスが異なる膨大なインスタンスデータ
の作成において、クラスの定義とインスタンスデータの
入力作業を支援することが可能となるという効果もある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の実施手順を示す流れ図、第
2図は本発明の一実施例のブロック図である。 201・・・・・・メニュー制御部、202・・・・・
・型定義処理部、203・・・・・・入力制御部、20
4・・・・・・キー判定部、205・・・・・複合デー
タ入力処理部、206・・・・・・キー選択制御部、2
07・・・・・・型定義選択処理部、208・・・・・
・キーデータ登録部、209・・・・・・型定義データ
ファイル、210・・・・・・キーデータファイル、2
11・・・・・複合データデータベース。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 変数データの集合である複合データの複数個を入力装置
    から入力するためのデータ入力方法において、データ入
    力に先立ち前記複合データを構成する変数データの組合
    せを型として定義し型定義データファイルに登録保存し
    、前記型を構成する変数データの中で複数種の前記複合
    データに共通して含まれる変数データをキーデータとし
    て定義しキーデータファイルに登録保存し、データ入力
    時には入力する複合データの型を前記型定義データファ
    イルに登録保存してある型の中から選択決定し、前記選
    択決定した型を構成する変数データの中の前記キーデー
    タに該当するデータの入力は前記キーデータファイルの
    中から選択出力することで代行し、その他の変数データ
    の入力を前記入力装置から入力することを特徴とするデ
    ータ入力方法。
JP2088704A 1990-04-03 1990-04-03 データ入力方法 Pending JPH03286325A (ja)

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