JPH03286268A - 二値ディザー画像の多値画像変換回路 - Google Patents

二値ディザー画像の多値画像変換回路

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JPH03286268A
JPH03286268A JP2222347A JP22234790A JPH03286268A JP H03286268 A JPH03286268 A JP H03286268A JP 2222347 A JP2222347 A JP 2222347A JP 22234790 A JP22234790 A JP 22234790A JP H03286268 A JPH03286268 A JP H03286268A
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鄭 鎬宣
Ji-Hwan Yo
呂 之煥
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は二値ディザ−画像を多値画像に変換する回路に
関するものである。
〔従来の技術〕
近年、CCITT及び150で推進されつつある停止画
像符号化の国際標準化において、段階的転送が義務とな
っている。従来、多値画像の段階的転送を実現する方法
として、例えば、日本昭和62年、電子情報通信学会誌
に金、加藤、安田などが発表した“多値画像の二値推定
を利用した中間調画像の段階的転送”という論文が紹介
されている。この方法は原画像をディザ−(d i t
her )処理してディザ−画像を得て、このディザ−
画像は少ない情報量で多値画像の製造情報をある程度保
有しているので、ディザ−画像内の製造情報から原画像
に近い多値画像推定をすることにより多値画像の段階的
転送を実現する方法である。
具体的には、第1図に示すように、原画像にディザ−処
理を施して、ディザ−画像に変換して送信側から受信側
へ転送する。同時にこのディザ−画像を多値画像に変換
し、原画像との差分を求めて、この差分をコード化し、
受信側へ転送する。
受信側では、送信側と同一のアルゴリズムを用いて、デ
ィザ−画像を原画像に近い多値画像に変換し、更に、こ
の多値m倣と転送されてきた差分成分との和を求めて原
画像を再生することができる。
〔発明が解決しようとするlIM〕
しかしながら、従来の方法によれば、二値画像を原画像
に近い多値画像に変換する際に、ソフトウェアで処理し
ているため、処理に時間がかかるという問題点があった
本発明は上記に鑑みてなされたものであって、二値画像
から多値画像への変換を高速に行えることを目的とする
〔処理を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成するために、3×3ウィンド
ーの九つのディザ−画素中中心画素の値が1の場合四つ
の1を、4方画素の値が1の場合には二つの1を、8方
画素の値が1の場合には一つの1を入力して1の個数を
カウントしそのカウント値を5ピントの2進数に出力す
るカウンタと、カウンタのMSBを除いた残りの4ビッ
トを上位4ビットに入力し0000にセントされた下位
4ビットと結合して出力する8ビットレジスタと、レジ
スタの8ビット出力と前記カウンタのMSBと論理和を
求め、前記中心画素の多値として供給するための八つの
ORゲートとを備えた二値ディザ−画像の多値画像変換
回路を提供するものである。
ここで、カウンタは神経回路網概念を利用してPMO3
及びNMO3より構成されることを特徴とする。
また、前記カウンタは、複数のコラムライン(Colu
mn 1ine)と複数の第1ローラインの各交差部か
ら前記コラムラインに1が入力される時単位連結強度に
第2電源電圧を前記第1ローラインに結合するための入
力シナプス(synapse)群と、前記各第1ローラ
インを前記コラムライン数の倍数の連結強度に前記各第
1ローラインを第1電源電圧にバイアスさせるための第
1バイアスシナプス群と、複数の出力フィードバックラ
インと複数の第2ローラインの各交差部から前記出力フ
ィードバックラインに1が加わる時、上位出力ビットの
加重値の連結強度で各下位ビットの第2ローラインに第
2[源電圧を結合するためのフィードバックシナプス群
と、前記複数の第2ローライン中最下位ビットラインは
前記第1バイアスシナプスの連結強度から0.5を引い
た連結強度で、残りのラインには各下位ビットラインの
連結強度からそのビットの加重値を引いた連結強度に第
1電源電圧でバイアスさせるための第2バイアスシナプ
ス群と、前記第1ローラインに結合される第11電源電
圧の連結強度と第2ii源電圧の連結強度の差と、前記
第2ローラインに結合される第1電源電圧の連結強度と
第2電源電圧の連結強度との差を比較して前者の値が大
きい場合には励起状態を、後者の値が大きい場合には基
底状態を出力するための神経単位(neuron)群と
、該各神経単位の出力を変転させ前記フィードバックラ
イン及び出力端子に供給するためのインバータ群とを備
えていることが望ましい。
また、前記入力シナプスの連結強度は、MOSトランジ
スタの幾何学的形状比(チャンネル幅(W)/チャンネ
ル長さ(L))に基づいて設定されることが望ましい。
また、前記各シナプスの連結強度は、MOSトランジス
タの幾何学的形状比(チャンネル幅(W)/チャンネル
長さ(L))に基づいて設定されることが望ましい。
更に、前記神経単位は、差動増幅器から威ることが望ま
しい。
〔実施例〕
以下、添付した図面を参照して、本発明の二値ディザ−
画像の多値画像変換回路を詳細に説明する。
画像の段階的転送において、第1図に示すように、送信
側は原画像をディザ−処理して転送し、同時にディザ−
画像を多値推定して原画像との差分をコード化して受信
側へ転送する。一方、受信側ではディザ−画像を多値推
定し、受信した差分と多値推定画像を合わせて原画像を
再生する。従って、送受信側の両方でディザ−画像を多
値画像に変換する必要がある。まず、ディザ−画像は原
画像を2進化する方法としているいろな方法があるが、
ここでは独立決定法により処理されたディザ−画像を用
いる。
独立決定法は規則的にディザ−信号を発生させて原画像
の輝度レベルと比較し、原画像の輝度レベルがディザ−
信号より大きければ白(1)、小さければ黒(0)を表
示するものであり、ディザ−処理して情報を段階的に転
送すれば少ない情報量でも原画像を転送することができ
る。
ディザ−画像を多値画像に変換するアルゴリズムは色々
あるが、ここでは、支出、加藤、太田などが信学技報1
981に紹介した゛二値デイザー像の多値化変換°”方
法を適用する。
具体的には、第2図に示すように3×3ウィンドーを設
定し、更に第3図に示すように4つの副ウィンドーを設
定する。
各副ウィンドー内の1の数をカウントして全部足してこ
れを4で割って平均を求める。この値に利得(gain
)を定規化する条件でかけ、この値を3×3ウィンドー
の中心画素の多値とする。
このアルゴリズムを利用して色々のウィンドーを選択す
ることが可能であるが、本実施例ではハードウェア化す
るのに適当な3×3ウィンドーを選択した。この3×3
ウィンドーによるディザ−画像を用いて、多値画像変換
をコンピュータシュミレーションしてみたところ、小さ
いウィンドーの選択は解像力、即ち、濃度変化が激しい
部分では多値推定が良くなって解像力の優秀な画像が得
られるが、濃度変化が小さい部分では解像性の足りない
画像が得られる。一方、9×9ウィンドーのような大き
いウィンドー選択は解像力は低いが、解像性の良好な画
像が推定される。従って、中間調画像の濃度変化が大き
いところでは解像力を優先して小さいウィンドーによる
推定画像を得、濃度変化が小さいところでは解像性を優
先として大きいウィンドーを選択して推定画像の画素を
作成する方が好ましい。
しかし、本実施例では、前述したようにハードウェア化
するため、一定の大きさのウィンドーで多値推定するこ
ととする。
各副ウィンドー内の1の数をカウントする方法は、先ず
、第3図(a)の副ウィンドー内の1の数をカウントし
、その次に同図(b)の副ウィンドー内の1の数をカウ
ントし、同図(C)の副ウィンドー内の1の数をカウン
トし、同図(d)の副ウィンドー内の1の数をカウント
し、これら全ての1の数を足せばよい。これを次のよう
に考えれば16to5の1’Sカウンタより実現できる
。即ち、上記の方法で1をカウントするのは走査領域1
.3.7、9領域に入力1が入る時−度だけ足し、走査
領域2゜4.6.8は入力lが入る時1を二度足す結果
であり、走査領域5は入力1が入る時工を回度足すこと
となる。従って、各走査領域に1がある場合lを足すこ
とを表示すれば、第4図に示すように中心点を中心とし
て四方領域は二度足し、8方領域の1は一度だけ足し、
中心点に1が入る時には1を回度足すこととなる。
従って、走査領域1,3,7.9は入力そのまま、走査
領域2,4,6.8は入力を二つで分解し、中心点5領
域は入力を四つで分解すれば九つの入力が16個の入力
となり、この16個の入力に1の数をカウントすれば各
副ウィンドー内の1の数を足す結果と一致する。
次に、第5図を参照して、本発明による二値ディザ−画
像の多値画像変換回路について説明する。
1’Sカウンタ10はHopfieldモデルを変形し
た差動増幅回路を神経単位として構成されており、1B
to5の1’Sカウンタ10の入力中二つの入力を接地
して16to5の1’Sカウンタへ使用し、そのカウン
タ値に■6をかけることばカウンタlOのMSBを除い
た残りの4ビット出力を左側に4ピント移動させること
によって実現される。
これは8ビットレジスタ20の上位4ビットにカウンタ
10の出力を入力させ、下位4ピントを接地して構成す
る0例えば、各側つインド−四つのすべてが1となる時
、換言すれば、3×3ウィンドーの入力がすべて1の場
合、1’Sカウンタ10の出力は16となり、ここで利
得16をかけるとその値が256となる。この場合には
1”Sカウンタ10の出力10000 (16)からM
SBを外部に連結し、これを八つのORアゲ−30に連
結して8ビットグレー(gray )値255となるよ
うに構成する。即ち、3×3ウィンドーによる九つのデ
ィザ−(dither)入力は、割り当てられた2×2
サブウィンドーを通じて1’Sカウンタ10に入力され
、カウントされる。カウントされた1’S個数によって
最終的にORゲート30で出力される値は次のく表1〉
に示す16段階の多値中いずれか一つに変換される。
〈表1〉 従って、3×3ウィンドーの中心画素のディザ−値は変
換された多値に対置される。
第6図を参照すれば、1’Sカウンタ1oは入力シナプ
ス群11、第1及び第2バイアスシナプス群12,14
、フィードバックシナプス群13、神経単位群15及び
インバータ群16よりなる。
入力シナプス群11は16個のコラムラインCLと五つ
の第1ローラインRLIの各交差部から上記コラムライ
ンCLに1が入力される時、1の連結強度で第2の電源
電圧GNDを上記第1ローラインRLIに供給するため
NMO3トランジスタより構成する。
第1バイアス時、第1バイアスシナプス群12は、上記
各第1ローラインRLIを上記コラムライン数、即ち、
18の倍数たる36の連結強度で上記各第1ローライン
RLIを第1電源電圧VccにバイアスさせるようにP
MOSトランジスタ及びNMO3トランジスタより構成
する。
PMOS トランジスタは37のコンダクタンス値を有
し、NMO3トランジスタは1のコンダクタンス値を有
するようトランジスタの幾何学的形状比、即ち、チャン
ネル幅(W)/チャンネル長さ(L)が決定される。
フィードバックシナプス群13は、四つの出力フィード
ハックラインFLと五つの第2ローラインRL2の各交
差部から上記出力フィードバックラインFLに1が加わ
る時、上位出力ビットの加重値の連結強度に各下位ビッ
トの第2ローラインRL2に第21i源電圧GNDを供
給するようNM○Sトランジスタより構成する。
上記第2バイアスシナプス群14は、上述した第1バイ
アスシナプス群12の構成と類似にPMOS及びNMO
3トランジスタより構成するが、その連結強度は上から
順番に35・5,34・5゜32・5.28・5.20
・5の値を有し、第2ローラインRL2を第1′N、源
電圧Vccでバイアスさせる。即ち、第2ローラインR
L2中最下位ビットラインには上記第1バイアスシナプ
スの連結強度から0.5を引いた連結強度で、残りライ
ンには各下位ビットラインの連結強度から2ビット加重
値を引いた連結強度の値を有する。
上記神経単位群15は、上記第1ローラインRL1が加
わる第1電源電圧の連結強度と第2電源電圧GNDの連
結強度の差と、上記第2ローラインRL2に加わる第1
電源電圧Vcc連結強度と第2電源電圧GNDの連結強
度の差を比較して前者の値が大きい場合は励起状態を、
後者が大きい場合は基底状態を出力するように五つの差
動増幅回路より構成する。
インバータ群16は、上記各差動増幅回路の出力を反転
させ上記フィードバックラインFL及び出力端子に供給
するための四つのインバータを含む。
上記1’Sカウンタ10の入出力関係を整理すれば次の
く表2〉の通りである。
〈表2〉 前述したように本実施例では神経回路網概念を利用して
PMOS及びNMO3トランジスタで単純にハードウェ
アを構成することによって、動作速度を速くすることが
できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の二値ディザ−画像の多値
画像変換回路は、3×3ウィンドーの九つのディザ−画
素中中心画素の値が1の場合口つの1を、4方画素の値
が1の場合には二つの1を、8方画素の値が1の場合に
は一つの1を入力して1の個数をカウントしそのカウン
ト値を5ピントの2進数に出力するカウンタと、カウン
タのMSBを除いた残りの4ピントを上位4ビットに入
力し0000にセットされた下位4ビットと結合して出
力する8ビットレジスタと、レジスタの8ビット出力と
前記カウンタのMSBと論理和を求め、前記中心画素の
多値として供給するための八つのORゲートとを備えた
ため、二値画像から多値画体への変換を高速に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は画像の段階的転送系統を示すブロック図、第2
図は3×3ウィンドーの構成を示す説明図、第3図は3
×3ウィンドーの各部ウィンドーの構成を示す説明図、
第4図は3×3ウィンドーの各画素領域の1を足す回数
を図示した参考図。 第5図は本発明による二値ディザ−画像の多値画像変換
回路の構成を示す説明図、第6図は第5図に示したカウ
ンタの一実施例を示す回路図である。 符号の説明 10−カウンタ 20− レジスタ 30−・ORゲート 11・−入力シナプス群12−・
・第1バイアスシナプス群 13・・−フィードバックシナプス群 14・・・第2バイアスシナプス群

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)3×3ウィンドー(window)の九つのディ
    ザー(dither)画素中中心画素の値が1の場合四
    つの1を、4方画素の値が1の場合には二つの1を、8
    方画素の値が1の場合には一つの1を入力して1の個数
    をカウントし、そのカウント値を5ビットの2進数とし
    て出力するカウンタと、 前記カウンタのMSBを除いた残りの4ビットを上位4
    ビットに入力し0000にセットされた下位4ビットと
    結合して出力する8ビットレジスタと、 前記レジスタの8ビット出力と前記カウンタのMSBと
    の論理和を求め、前記中心画素の多値として供給するた
    めの八つのORゲートとを備えたことを特徴とする二値
    ディザー画像の多値画像変換回路。
  2. (2)前記請求項1において、 前記カウンタは、複数のコラムライン(Columnl
    ine)と複数の第1ローラインの各交差部から前記コ
    ラムラインに1が入力される時単位連結強度に第2電源
    電圧を前記第1ローラインに結合するための入力シナプ
    ス(synapse)群と、前記各第1ローラインを前
    記コラムライン数の倍数の連結強度に前記各第1ローラ
    インを第1電源電圧にバイアスさせるための第1バイア
    スシナプス群と、 複数の出力フィードバックラインと複数の第2ローライ
    ンの各交差部から前記出力フィードバックラインに1が
    加わる時、上位出力ビットの加重値の連結強度で各下位
    ビットの第2ローラインに第2電源電圧を結合するため
    のフィードバックシナプス群と、 前記複数の第2ローライン中最下位ビットラインは前記
    第1バイアスシナプスの連結強度から0.5を引いた連
    結強度で、残りのラインには各下位ビットラインの連結
    強度からそのビットの加重値を引いた連結強度に第1電
    源電圧でバイアスさせるための第2バイアスシナプス群
    と、 前記第1ローラインに結合される第1電源電圧の連結強
    度と第2電源電圧の連結強度との差と、前記第2ローラ
    インに結合される第1電源電圧の連結強度と第2電源電
    圧の連結強度との差を比較して、前者の値が大きい場合
    には励起状態を、後者の値が大きい場合には基底状態を
    出力するための神経単位(neuron)群と、 前記各神経単位の出力を変転させ前記フィードバックラ
    イン及び出力端子に供給するためのインバータ群とを備
    えたことを特徴とする二値ディザー画像の多値画像変換
    回路。
  3. (3)前記請求項2において、 前記入力シナプスの連結強度は、MOSトランジスタの
    幾何学的形状比(チャンネル幅(W)/チャンネル長さ
    (L))に基づいて設定されることを特徴とする二値デ
    ィザー画像の多値画像変換回路。
  4. (4)前記請求項3において、 前記各シナプスの連結強度は、MOSトランジスタの幾
    何学的形状比(チャンネル幅(W)/チャンネル長さ(
    L))に基づいて設定されることを特徴とする二値ディ
    ザー画像の多値画像変換回路。
  5. (5)前記請求項2において、 前記神経単位は、差動増幅器から成ることを特徴とする
    二値ディザー画像の多値画像変換回路。
JP2222347A 1990-04-03 1990-08-23 二値ディザー画像の多値画像変換回路 Expired - Lifetime JPH0748234B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1019900004512A KR930001241B1 (ko) 1990-04-03 1990-04-03 이진디터화상의 다계조화상 변환회로(Conversion circuit of Binary Dither Image to Multilevel Image)
KR90-4512 1990-04-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03286268A true JPH03286268A (ja) 1991-12-17
JPH0748234B2 JPH0748234B2 (ja) 1995-05-24

Family

ID=19297625

Family Applications (1)

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JP2222347A Expired - Lifetime JPH0748234B2 (ja) 1990-04-03 1990-08-23 二値ディザー画像の多値画像変換回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007212715A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Seiko Epson Corp プロジェクションシステム、プロジェクタ、画像処理プログラム、および、画像処理プログラムを記録した記録媒体

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58115544A (ja) * 1981-12-29 1983-07-09 Mitsubishi Electric Corp 演算装置
JPH01312671A (ja) * 1988-06-10 1989-12-18 Hitachi Ltd 画像処理装置

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KR910018913A (ko) 1991-11-30
KR930001241B1 (ko) 1993-02-22
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