JPH03285340A - コプラナリティ測定装置 - Google Patents

コプラナリティ測定装置

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JPH03285340A
JPH03285340A JP8663890A JP8663890A JPH03285340A JP H03285340 A JPH03285340 A JP H03285340A JP 8663890 A JP8663890 A JP 8663890A JP 8663890 A JP8663890 A JP 8663890A JP H03285340 A JPH03285340 A JP H03285340A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は集積回路パンケージのリードのコプラナリティ
の測定に利用する。本発明は表面実装型集積回路パッケ
ージのリードのコプラナリティを光学的に測定するコプ
ラナリティ測定装置に関する。コプラナリティとは最長
リードと最短リードとの差をいう。
口概要〕 本発明は表面実装型集積回路(以下SMD :5urf
ace Mounted Dev+ceという)用のパ
ッケージのリードのコプラナリティを測定するコプラナ
リティ測定装置において、 SMDを背面状態で置き、各リードの頂点座標を求めて
幾何学的理想平面を算出し、理想平面から各リード座標
までの距離を算出してコプラナリティとすることにより
、 リードに機械的な負荷がかかることをなくし、はんだ剥
がれやリード曲がりを生じないようにし、SMDを実装
状態で平面に置いた場合と等価なコプラナリティを得ら
れるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のコプラナリティ測定装置は第4図に示す
ように、ステージ2の平面上に実装状態で置いたSMD
I’に外部の光源37から照明を照射し、それによって
得られるリード先端およびステージ表面の反射像をCC
D (電荷結合デバイス: Charge Coupl
ed Device)カメラ36により取り込んで二値
化し、各リードを示す明点群と明直線の間隔を算出し、
全算出結果の中から最大値を検索してコプラナリティを
求めるか、あるいは第5図に示すようにCCDカメラ3
6の対辺の光源37からの照明によって作られる透過像
をCCDカメラ36により取り込んで二値化し、各リー
ドを示す暗点群と暗直線の間隔を算出し、全算出結果の
中から最大値を検索することによりコプラナリティを求
めるか、あるいは第6図に示すようにステージ2の平面
上に背面状態で置いたSMDIのり一ト上方をレーザ距
離センサ3で走査し、最長リードと最短リードの差を求
めてコプラナリティの代用としていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第4図および第5図に示す従来のコプラナリティ測定装
置では、SMDを平面上に実装状態でリードを接触させ
て置(ため、S M Dを設置するための高精度な位置
決め手段が必要である。しかし、この位置決め手段の調
整が複雑、且つ困難である場合が多(、その調整不備が
リード曲がり、リード潰れ、リードメツキ剥がれの原因
となる欠点があった。
また、第6図に示す従来のコプラナリティ測定装置では
、SMDが実装状態でなく、最長リートと最短リードの
差しか算出できないために真のコプラナリティを測定で
きず、ユーザでの実装時にトラブルとなり、ユーザクレ
ームの原因となる欠点があった。
本発明はこのような欠点を除去するもので、リードに対
する負荷をなくし、IJ  )曲がり、リード潰れ、リ
ードメツキ剥がれを生じさせずに実装状態で平面上に百
′、ゴニ場合と等価なコプラナリティを得ることができ
る装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明は、表面実装型集積回路パンケージのリードのコ
プラナリティを測定するコプラナリティ測定装置におい
て、被測定リードを照射する光源と、各リードの頂点位
置を認識する光学的なセンサ手段と、二のセンサ手段に
より収集された各リードの頂点〃標から幾何学的理想平
面を算出する手段と、コプラナリティとして幾何学的理
想平面と各リードの頂点座標上の距離を算出する手段上
、算出されたコプラナリティjご基づいて良否判定を行
う手段とを備えたことを特fluする。
前記センサ手段として、複数のレーザ距離センサ、また
は複数の電荷結合デバイスカメラを用いることができる
〔作用〕
SMDを平面且に背面状態で各リードに機械的な力がか
からないように置き、リードの先端位置を認識し、認識
した各リードの頂点座標から幾何学的理想平面を求めて
コプラナリティとして理想平面と各リードの頂点座標の
距離を算出し、算出したコプラナリティに基づいて集積
回路パンケージの良否の判定を行う。
このように、SMDを背面状態で置くことによりリード
に対する負荷をなくし、且つ、各リードの頂点座標を求
めて幾何学的理想平面を算出し、理想平面から各リード
座杆までの距離を算出してコプラナリティとしてL)る
ため、SMDを実装状態で平面に置いた場合と等価なコ
プラナリティを得ることができ、さらに、リードに負荷
が加わらなヒバためにはんだ剥がれやり一ドの曲がりを
防ぐことができる。
〔実施例〕 次に、本発明実施例を図面に基づいて説明する。
(第一実施例) 第1図は本発明第一実施例の構成を示す図である。
本発明第一実施例は、被測定パッケージである表面実装
型集積回路パッケージく以下DUT−Device U
nder the Te5tという)1のリードの頂点
位置を認識するセンサ手段としての4個のレーザ距離セ
ンサ3と、このレーザ距離センサ3により収集された各
リードの頂点座標から幾何学的理想平面を算出する手段
、コプラナリティとして幾何学的理想平面と各リードの
頂点座標の距離を算出する手段、および算出されたコプ
ラナリティに基づいて良否の判定を行う手段を含むCP
U8と、DOT 1を供給する供給部25と、この供給
部25からステージ2にDUTlを搬送する搬送アーム
26と、測定されたDUT lをステージ2から搬送す
る搬送アーム27と、DtJTlの良品を収納する良品
収納部28と、不良品を収納する不良品収納部29と、
搬送および測定動作を制御するシーケンサ24とを備え
る。
CPU8には前記各手段として、レーザ距離センサ3そ
れぞれのX方向のデータを抽出するXデータ抽出部9と
、Y方向のデータを抽出するYデータ抽出部10と、2
方向のデータを抽出する2デ一タ抽出部11と、抽出さ
れたデータを記憶する内部メモ1月3と、この内部メモ
リ13のデータとDUT情報14とを用いて基礎データ
を作成する基礎データ作成部12と、各リードの代表デ
ータを検索する各リード代表データ検索部15と、代表
データを統一した座標系に変換する絶対座標変換部16
と、最小のZデータをユーザパラメータ19で指定され
た個数だけ選択する最小Zデータ選択部17と、平面方
程式を算出する平面方程式算出部18と、重心を検定す
る重心検定部20と、傾斜角を算出する傾斜角算出部2
1と、各リードの代表データとの距離をスペックテーブ
ル23に従って算出するコプラナリティ算出部22とを
含む。
また、レーザ距離センサ3は、第2図に示すようにボー
ルネジ35、ガイドレール33、二つのステッピングモ
ータ31、およびギアベルト34を備えたフレーム32
上に設置され、ステッピングモータ31の動作によって
DUTlに対し前後および左右に移動する。
それぞれのレーザ距離センサ3は、デジタル電圧315
および電圧距離変換器6を介してCPU8の2デ一タ抽
出部11に接続され、また二つのステッピングモータ3
1は、それぞれがステッピングモータコントローラ7を
介してCPU8のXテーク抽出部9およびYデータ抽出
部10に接続される。
次に、このように構成された本発明第一実施例の動作に
ついて説明する。本実施例ではPLCC型のSMDを被
測定パッケージをDIJTIとして用いた場合について
説明する。
DUT lは供給部25より搬送アーム26によってス
テージ2に水平搬送され、ステージ2上のクランプ30
によりステージ2の各辺とDL:T 1の各辺が並行に
なるように設置される。
表面が平面状に加工されたステージ2の上方にDUTl
の各辺に対応して上下以外の2方向(第1図に示すX、
Y方向)に駆動するレーザ距離センサ3が4個、何れも
その受光面がステージ20表面と等距離にあってステー
ジ2の表面と平行な基準平面4を形成するように設置さ
れる。
DUTlがステージ2上に設置されると、各レーザ距離
センサ3はDOTlの種類毎に決まるイニシャライズ位
置く本実施例では、DL!T 1各辺のモールドエッヂ
部左側終端)まで移動し、そこから各辺の右側終端に向
かって各リード位置の走査を開始する。
リードはDUT lモールド部分と高さが大きく異なる
ので、距離が短くなった場所を1本のIJ−ドの始端、
再び長くなった場所をリード終端として3忍識する。
CPU8内部のXデータ抽出部9がリードを認識すると
、シーケンサ24を介してDOT 1の種類毎に決まっ
ているリード幅の1/2だけレーザ距離センサ3を右へ
空送りし、そのときのステッピングモータ31のステッ
プ数をX座標として内部メモリ13に記憶する。
次にZデータ抽出孔11は、その位置からDUTlの辺
に直交する軸(第1図に示すY方向)に沿ってDUTl
の内側へ向かい、任意のステップサイクルでレーザ距離
センサ3を走査し、各サイクルごとにレーザ距離センサ
3とリードまでの距離を測定してこれを2座標として内
部メモリ13に記憶する。
また、同時にYデータ抽出部10は、各サイクル毎にY
方向のステップ数をカウントしてY座標として内部メモ
1J13に記憶する。Zデータ抽出孔11は抽出したZ
座標がDUTlのパッケージ部分と同レベルになった時
点で1本のリードの走査を終了し、レーザ距離センサ3
をリードの走査開始位置まで戻す。
各リード毎にこの測定を繰り返すことにより、リード形
状を表現するx、y、zの3成分から成る基礎データが
最終的に内部メモリ13に全す−ド分、各リードにつき
複数個蓄積される。このデータは各辺毎(各レーザ距離
センサ3毎)に独立な座標系で表現され、それぞれの座
標系原点は各辺に対応するボールネジ35の機械的原点
となる。
基礎データ作成部12は内部メモリ13のデータとDU
T情報14をマツチングしてDOTlのリード番号に従
って各データを再配列する。
次に、各リード代表データ検索部15は各辺内てX成分
が同一のデータ、つまりリード1ビン分のデータ中Z成
分が最小のものを検索して代表データとする。
各リード毎の代表データ算出が終了すると、絶対座標変
換部16は各辺毎の独立した座標系によって表現された
代表データを統一した座標系で表現できるように一次変
換を行う。
各辺に対応するボールネジ35の機械的原点の位置関係
は設計上または実測に依っても一意に決定されるので、
4辺の内任意に1点を原点として決定すれば残りの3辺
のデータも原点間の一次変換を適用することにより統一
した座標上のデータとして表現できる。
最小2データ選択部17は最小のZデータを持つ代表デ
ータから昇べきの順に各辺毎にユーザパラメータデータ
19で指定された個数nだけを検索する。
この4月個の代表データから平面方程式算出部18は4
辺の内任意の3辺から各1個ずつ、または任意の1辺か
ら任意の1個とその対辺から任意の2個の計3個の代表
データを各々重複なく全組合せについて選択して、その
3点で決定される平面方程式αを算出する。
次式(1)は各辺毎にn個(計4n個)の代表データを
選択したときに算出される平面方程式の数mを表す式で
あり、式(2)は任意の3点によって決定される平面方
程式α、の一般式である。
m=、(:3x n3+ 2XnxhC2=il)更に
、平面方程式算出部18は(2)の行列式から、これを
解いて得られる4!個の項を持つ一般多項式(3)を導
き出し内部メモ1月3に記憶する。
αl:Δ*x+B+y−+−C,z+D1=o −(3
)(1−1〜m) 重心検定部20は平面方程式算出部18が算出したm個
の平面について、その平面が現実的に成立するか否かを
各3点の代表データのX、y成分が形成する二次元空間
における三角形がDUTlの物理的重心を含むか否かに
よって判別する。
本実施例では、DUTlの物理的重心はD r、: T
Iの対角線の交点を用い、DLITIの品種固有の数値
としてDUT情報14を参照する。
更に、重心検定部20は各3点の代表データによって形
成する三角形がDtjT 1の重心を含まない場合、そ
れによって形成される平面を内部メモリ13から削除す
る。
傾斜角算出R21は基準平面4と内部メモ1月31=記
憶された各平面の形成する角度を次式(4)に基づいて
算出し、角度が最小である平面(cosθが最も1また
は−1に近い平面)α、を検索する。
い=1〜β:β=m−ε、εは重心検定部20て削除さ
れた個数) コプラナリティ算出部22は傾斜角算出部21で角度最
小と判断された平面α、に関してα6と各リードの代表
データとの距離を次式(5)に基づいて算出する。
(x、、yl、zlは任意の代表データの座標、Ad、
 Bd、 Cdq Ddはα6の各項の係数)次に、コ
プラナリティ算出部22はhlの中から最大値max(
ht)を検索し、それをDUTlのコプラナリティとし
てスペックテーブル23の内容と比較し、may(ht
 )が指定されたスペックより大きければFAII、信
号を出力し、スペック以下ならPASS信号を各々シー
ケンサ24に出力する。
/−ケンサ24は搬送アーム27を動作させ信号がPA
SSである場合はDUTlを良品収納部28へ、FAI
Lであれば不良品収納部29へ各々収納する。
(第二実施例) 第3図は本発明第二実施例の構成を示す図である。
本発明第二実施例は、リードの頂点位置を認識するセン
サ手段としての水平方向に配置された4個のCCDカメ
ラ36および垂直方向に配置された4個のCCDカメラ
39と、光源37と、各リードの頂点座標から幾何学的
理想平面を算出する手段、コプラナリティとして幾何学
的理想平面と各IJ +ドの頂点座標の距離を算出する
手段、および算出されたコプラナリティに基づいて良否
の判定を行う手段を含むCPU8’ と、第一実施例と
同様に供給部25、搬送アーム26.27、良品収納部
28、不良品収納部29、およびシーケンサ24とを備
える。
CPU8には前記各手段として、基礎データ作成部12
、各CCDカメラ36.39の分解能を計算し代表デー
タを画素単位から距離単位に変換するキャリブレーショ
ン部41、絶対座標変換部16、最小2データ選択部1
7、平面方程式算出部18、重心検定部20、傾斜角算
出部21、およびコプラナリティ算出部22を含む。
それぞれのCCDカメラ36.39は、画像人力部42
、二値化処理部38、およびフレームメモリ40を介し
てCPU8’の基礎データ作成部12に接続される。
次に、このように構成された本発明第二実施例の動作に
ついて説明する。
光源37によって得られるI)UT lのリード部およ
びステージ20反射像をCDDカメラ36およびCCD
カメラ39によって取り込み、二値化処理部38にて二
値化してフレームメモリ40に記憶する。
基礎データ作成部12はCCDカメラ36によって取り
込んだ二値画像において、各辺毎にステージ2が形成す
る明直線を基準として各リード先端明部のX成分中心、
且つ2成分最大なる点の座標をそのリードの代表データ
として内部メモ1月3に記憶する。
またCCDカメラ39によって取り込んだ二値画像にお
いて、各辺毎にステージ2が形成する明直線を基準とし
て各リード明部の面積重心のy座標を代表データとして
内部メモリ13に記憶する。
更に、基礎データ作成部12は内部メモ1月3の内容と
DOT情報14をマツチングして各リード毎にx、y、
zの3成分からなるデータを編集する。
キャリブレーション部41はDtJT情報14に格納さ
れたステージ2の設計値とステージ2に相当する画像よ
り各カメラの分解能を計算し、基礎データ作成部12に
て編集された代表データに各々乗じて画素単位から距離
単位に変換する。
絶対座標変換部16では設計上固定であるCCDカメラ
の位置関係より、各辺毎に独立した座標を統一座標に変
換する。
平面方程式算出部18以下の処理は前述の実施例と同様
であるために省略する。本第二実施例はCCDカメラ3
6および39が固定であるため、第一実施例の方式に比
ベボールネジ35、ステッピングモータ31による機械
振動が無く、精度良く計測でき、更にDOT 1個あた
りの測定時間を短縮することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、SMDを背面状態
で置き、かつ各リードの頂点座標を求めて股何学的理想
平面を算出し、理想平面から各リード座標までの距離を
算出してコプラナリティとしているため、リードに対す
る負荷がなく、はんだ剥がれやリード曲がりを生じない
上にSMDを実装状態で平面に置いた場合と等価なコプ
ラナリティを得ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明第一実施例の構成を示す図。 第2図は本発明第一実施例のレーザ距離センサ取付の詳
細を示す図。 第3図は本発明第二実施例の構成を示す図。 第4図、第5図、第6図は従来技術を説明する図。 1・・・DUT (被測定パッケージ)、1′・・・S
MD(表面実装型集積回路パッケージ)、2・・・ステ
ージ、3・・・レーザ距離センサ、4・・・基準平面、
5・・・デジタル電圧計、6・・・電圧距離変換器、7
・・・ステッピングモータコントローラ、8.8′・・
・CPU、9・・・Xデータ抽出部、10・・・Yデー
タ抽出部、11・・・Zデータ抽出部、12・・・基礎
データ作成部、13・・・内部メモリ、14・・・DU
T情報、15・・・各リード代表データ検索部、16・
・・絶対座標変換部、17・・・最小2データ選択部、
18・・・平面方程式算出部、19・・・ユーザパラメ
ータ、20・・・重心検定部、21・・・傾斜角算出部
、22・・・コプラナリティ算出邪、23・・・スペッ
クテーブル、24・・・ンーケンサ、25・・・供給部
、26.27・・・搬送アーム、28・・・良品収納部
、29・・不良品収納部、30・・・クランプ、31・
・・ステッピングモータ、32・・・フレーム、33・
・・ガイドレーノペ34・・・ギアベルト、35・・・
ボールネジ、36.39・・・CCDカメラ、37・・
・光源、38・・・二値化処理部、40・・・フレーム
メモIJ、41・・・キャリブレーンヨン部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、表面実装型集積回路パッケージのリードのコプラナ
    リティを測定するコプラナリティ測定装置において、 被測定リードを照射する光源と、 各リードの頂点位置を認識する光学的なセンサ手段と、 このセンサ手段により収集された各リードの頂点座標か
    ら幾何学的理想平面を算出する手段と、コプラナリティ
    として幾何学的理想平面と各リードの頂点座標との距離
    を算出する手段と、算出されたコプラナリティに基づい
    て良否判定を行う手段と を備えたことを特徴とするコプラナリティ測定装置。 2、前記センサ手段が、複数のレーザ距離センサである
    請求項1記載のコプラナリティ測定装置。 3、前記センサ手段が、複数の電荷結合デバイスカメラ
    である請求項1記載のコプラナリティ測定装置。
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CN112684754A (zh) * 2020-12-22 2021-04-20 深圳富德为智能科技有限公司 一种基于测量传感器的输送装置及输送方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112684754A (zh) * 2020-12-22 2021-04-20 深圳富德为智能科技有限公司 一种基于测量传感器的输送装置及输送方式
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