JPH03284862A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH03284862A JPH03284862A JP2086235A JP8623590A JPH03284862A JP H03284862 A JPH03284862 A JP H03284862A JP 2086235 A JP2086235 A JP 2086235A JP 8623590 A JP8623590 A JP 8623590A JP H03284862 A JPH03284862 A JP H03284862A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 13
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 80
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
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- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
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- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
周波数特性試験及びバーンイン試験の可能なアナログ回
路を含む半導体装置に関し。
路を含む半導体装置に関し。
試験装置の開発工数を節減し、またアナログ波形発生器
のないバーンイン装置を用いてもLSIのアナログ回路
部のバーンイン試験を可能にすることを目的とし。
のないバーンイン装置を用いてもLSIのアナログ回路
部のバーンイン試験を可能にすることを目的とし。
アナログ波形発生器(21,(3)と、被試験アナログ
回路(4)の入力側を断続するアナログスイッチ(5)
と。
回路(4)の入力側を断続するアナログスイッチ(5)
と。
該被試験アナログ回路の出力側を断続するアナログスイ
ッチ(6)と、試験用入力モニタ端子(7)と、試験用
出力端子(8)を有し、該アナログ波形発生器(2)。
ッチ(6)と、試験用入力モニタ端子(7)と、試験用
出力端子(8)を有し、該アナログ波形発生器(2)。
(3)の出力は該試験用入力モニタ端子(7)に接続さ
れ。
れ。
該被試験アナログ回路(4)の入力端は該アナログスイ
ッチ(5)を経由して該試験用入力モニタ端子(7)に
接続され、該被試験アナログ回路(4)の出力側は該ア
ナログスイッチ(6)を経由して該試験用出力端子(8
)に接続されているように構成する。
ッチ(5)を経由して該試験用入力モニタ端子(7)に
接続され、該被試験アナログ回路(4)の出力側は該ア
ナログスイッチ(6)を経由して該試験用出力端子(8
)に接続されているように構成する。
本発明は周波数特性試験及びバーンイン試験の可能なア
ナログ回路を含む半導体装置に関する。
ナログ回路を含む半導体装置に関する。
近年、半導体LSIの短納期化、低価格化にともない、
その試験装置の開発工数の削減やバーンイン装置の開発
工数の削減が要求されている。
その試験装置の開発工数の削減やバーンイン装置の開発
工数の削減が要求されている。
ここで、バーンインとは、 LSIの出荷前に特性の安
定化を図り初期不良を除去する目的で、 LSIに高温
環境で通電する処理で1通常試験工程で行われている。
定化を図り初期不良を除去する目的で、 LSIに高温
環境で通電する処理で1通常試験工程で行われている。
通常、ディジタル回路においては、クロック発生器がL
SI内部に搭載されて、自発のクロックを用いてLSI
の試験やバーンイン処理を行っているが、アナログ回路
に関しては周波数特性の測定に必要なアナログ波形の発
生器はLSI内部に搭載されていないため、 LSIの
品種ごとに試験装置に組み込む必要があった。
SI内部に搭載されて、自発のクロックを用いてLSI
の試験やバーンイン処理を行っているが、アナログ回路
に関しては周波数特性の測定に必要なアナログ波形の発
生器はLSI内部に搭載されていないため、 LSIの
品種ごとに試験装置に組み込む必要があった。
そこで、試験装置の開発に時間と費用をかけないで、テ
スタビリデイを向上した半導体装置として本発明を利用
できる。
スタビリデイを向上した半導体装置として本発明を利用
できる。
従来、半導体LSIのアナログ回路の周波数特性試験に
際しては、アナログ波形を外部から入力して試験を行っ
ていた。
際しては、アナログ波形を外部から入力して試験を行っ
ていた。
そのため、測定装置ごとにアナログ波形発生器を持つ必
要があり、さらにLSIの品種ごとに異なったアナログ
波形発生器を試験装置に組み込む必要があり、装置は高
価格となり、また装置の開発工数を必要としていた。
要があり、さらにLSIの品種ごとに異なったアナログ
波形発生器を試験装置に組み込む必要があり、装置は高
価格となり、また装置の開発工数を必要としていた。
また、バーンイン装置についてもアナログ回路への実際
の動作条件での通電が困難であった。
の動作条件での通電が困難であった。
従って、 LSIの周波数特性試験においては、測定装
置が煩雑になり、共通性がなくなるという欠点を生じ、
測定装置の開発工数が増大し、またバーンイン装置にお
いても、装置ごとにアナログ波形発生器を持つ必要があ
り、開発費が増大していた。
置が煩雑になり、共通性がなくなるという欠点を生じ、
測定装置の開発工数が増大し、またバーンイン装置にお
いても、装置ごとにアナログ波形発生器を持つ必要があ
り、開発費が増大していた。
本発明は試験装置の開発工数を!5減してアナログ回路
の周波数特性が試験でき、またアナログ波形発生器のな
い通常のバーンイン装置を用いてもLSI内のアナログ
回路部のバーンイン試験が可能な半導体装置を提供する
ことを目的とする。
の周波数特性が試験でき、またアナログ波形発生器のな
い通常のバーンイン装置を用いてもLSI内のアナログ
回路部のバーンイン試験が可能な半導体装置を提供する
ことを目的とする。
上記課題の解決は、アナログ波形発生器(2)、(3)
と、被試験アナログ回路(4)の入力側を断続するアナ
ログスイッチ(5)と、該被試験アナログ回路の出力側
を断続するアナログスイッチ(6)と、試験用入力モニ
タ端子(7)と、試験用出力端子(8)を有し、該アナ
ログ波形発生器(21,+31の出力は該試験用入力モ
ニタ端子(7)に接続され、該被試験アナログ回路(4
)の入力側は該アナログスイッチ(5)を経由して該試
験用入力モニタ端子(7)に接続され、該被試験アナロ
グ回路(4)の出力側は該アナログスイッチ(6)を経
由して該試験用出力端子(8)に接続されている半導体
装置により達成される。
と、被試験アナログ回路(4)の入力側を断続するアナ
ログスイッチ(5)と、該被試験アナログ回路の出力側
を断続するアナログスイッチ(6)と、試験用入力モニ
タ端子(7)と、試験用出力端子(8)を有し、該アナ
ログ波形発生器(21,+31の出力は該試験用入力モ
ニタ端子(7)に接続され、該被試験アナログ回路(4
)の入力側は該アナログスイッチ(5)を経由して該試
験用入力モニタ端子(7)に接続され、該被試験アナロ
グ回路(4)の出力側は該アナログスイッチ(6)を経
由して該試験用出力端子(8)に接続されている半導体
装置により達成される。
本発明はアナログ波形発生器と被試験アナログ回路の入
出力側を断続するアナログスイッチと試験用入力モニタ
端子と試験用出力端子をLSI内に搭載し、アナログ波
形発生器の出力は試験用入力モニタ端子に接続され、各
被試験アナログ回路の入力側はそれぞれアナログスイッ
チを介して試験用入力モニタ端子に接続され、各被試験
アナログ回路の出力側はそれぞれアナログスイッチを介
して試験用出力端子に接続されている。
出力側を断続するアナログスイッチと試験用入力モニタ
端子と試験用出力端子をLSI内に搭載し、アナログ波
形発生器の出力は試験用入力モニタ端子に接続され、各
被試験アナログ回路の入力側はそれぞれアナログスイッ
チを介して試験用入力モニタ端子に接続され、各被試験
アナログ回路の出力側はそれぞれアナログスイッチを介
して試験用出力端子に接続されている。
成るアナログ回路の周波数試験を行う場合はそのアナロ
グ回路の入出力端のアナログスイッチをONにしてアナ
ログ波形発生器の出力をそのアナログ回路に入れ、試験
用入力モニタ端子と試験用出力端子で周波数特性を測定
する。 ゛また。各アナログ回路をバーンインする場合
は。
グ回路の入出力端のアナログスイッチをONにしてアナ
ログ波形発生器の出力をそのアナログ回路に入れ、試験
用入力モニタ端子と試験用出力端子で周波数特性を測定
する。 ゛また。各アナログ回路をバーンインする場合
は。
各アナログ回路の入力側のアナログスイッチをすべてO
Nにし、出力側のアナログスイッチをすべてOFFにし
て各アナログ回路にアナログ信号を入力する。
Nにし、出力側のアナログスイッチをすべてOFFにし
て各アナログ回路にアナログ信号を入力する。
本発明では、 LSIチップ内に試験のための余分な面
積を占有するが、この面積増加分はLSI全体の構成か
ら見れば微小であり1本発明の効果はこの欠点を補償し
て尚余りあるものである。
積を占有するが、この面積増加分はLSI全体の構成か
ら見れば微小であり1本発明の効果はこの欠点を補償し
て尚余りあるものである。
第1図は本発明の一実施例を説明する半導体LSIの構
成図である。
成図である。
この図は、アナログ回路の試験に必要な構成のみを示す
チップの平面図であり、試験用の端子以外の端子はLS
I本来の目的の端子を示す。
チップの平面図であり、試験用の端子以外の端子はLS
I本来の目的の端子を示す。
図において、1はLSI、 2はランダムノイズ発生
器、3はフィルタ、4は被試験アナログ回路。
器、3はフィルタ、4は被試験アナログ回路。
5はアナログ回路の入力側アナログスイッチ、6はアナ
ログ回路の出力側アナログスイッチ、7は試験用入力モ
ニタ端子、8は試験用出力端子であり、 LSI本来の
端子は本発明に特に関係がないので符号を省略する。
ログ回路の出力側アナログスイッチ、7は試験用入力モ
ニタ端子、8は試験用出力端子であり、 LSI本来の
端子は本発明に特に関係がないので符号を省略する。
ランダムノイズ発生器2とフィルタ3で所定の周波数帯
域のアナログ波形発生器を構成する。
域のアナログ波形発生器を構成する。
ランダムノイズ発生器2は9例えば17ビントのS/R
(シフトレジスタ)の途中ビットの2つをEORで結合
して最初のビットに帰還する方式を用いたPNパターン
(擬似ランダムノイズパターン)発生器を用いる。
(シフトレジスタ)の途中ビットの2つをEORで結合
して最初のビットに帰還する方式を用いたPNパターン
(擬似ランダムノイズパターン)発生器を用いる。
また、ランダムに書き込んだROMからの信号を入力し
たDAC(D/Aコンバータ)の出力を用いてもよい。
たDAC(D/Aコンバータ)の出力を用いてもよい。
フィルタ3はランダムノイズ発生器2の出力の所定周波
数帯域を選択するフィルタである。
数帯域を選択するフィルタである。
被試験アナログ回路4としては7例えば、フィルタ、電
子ボリューム、アンプ等がある。
子ボリューム、アンプ等がある。
以上のように構成されたLSIは、アナログ波形発生器
なしの試験装置を用いて周波数特性の試験が可能である
ため、ロジックLSIの試験装置を用いてもアナログ回
路の測定が可能になり、またアナログ波形発生器なしの
バーンイン装置においてもアナログ回路部のバーンイン
試験が行える。
なしの試験装置を用いて周波数特性の試験が可能である
ため、ロジックLSIの試験装置を用いてもアナログ回
路の測定が可能になり、またアナログ波形発生器なしの
バーンイン装置においてもアナログ回路部のバーンイン
試験が行える。
以上説明したように本発明によれば、試験装置の開発工
数を節減してアナログ回路の周波数特性が試験でき、ま
たアナログ波形発生器のない通常のバーンイン装置を用
いてもLSI内のアナログ回路部のバーンイン試験が可
能な半導体LSIが得られる。
数を節減してアナログ回路の周波数特性が試験でき、ま
たアナログ波形発生器のない通常のバーンイン装置を用
いてもLSI内のアナログ回路部のバーンイン試験が可
能な半導体LSIが得られる。
第1図は本発明の一実施例を説明する半導体しSIの構
成図である。 図において。 1はLSI。 2はランダムノイズ発生器。 3はフィルタ。 4は被試験アナログ回路。 5はアナログ回路の入力側アナログスイッチ。 6はアナログ回路の出力側アナログ回路・ノチ。 7は試験用入力モニタ端子。 8は試験用出力端子
成図である。 図において。 1はLSI。 2はランダムノイズ発生器。 3はフィルタ。 4は被試験アナログ回路。 5はアナログ回路の入力側アナログスイッチ。 6はアナログ回路の出力側アナログ回路・ノチ。 7は試験用入力モニタ端子。 8は試験用出力端子
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アナログ波形発生器(2)、(3)と、被試験アナロ
グ回路(4)の入力側を断続するアナログスイッチ(5
)と、該被試験アナログ回路の出力側を断続するアナロ
グスイッチ(6)と、試験用入力モニタ端子(7)と、
試験用出力端子(8)を有し、 該アナログ波形発生器(2)、(3)の出力は該試験用
入力モニタ端子(7)に接続され、該被試験アナログ回
路(4)の入力側は該アナログスイッチ(5)を経由し
て該試験用入力モニタ端子(7)に接続され、該被試験
アナログ回路(4)の出力側は該アナログスイッチ(6
)を経由して該試験用出力端子(8)に接続されている
ことを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2086235A JPH03284862A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2086235A JPH03284862A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03284862A true JPH03284862A (ja) | 1991-12-16 |
Family
ID=13881135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2086235A Pending JPH03284862A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03284862A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8179154B2 (en) | 2008-10-30 | 2012-05-15 | Advantest Corporation | Device, test apparatus and test method |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP2086235A patent/JPH03284862A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8179154B2 (en) | 2008-10-30 | 2012-05-15 | Advantest Corporation | Device, test apparatus and test method |
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