JPH03284346A - 集光型紫外線照射装置 - Google Patents
集光型紫外線照射装置Info
- Publication number
- JPH03284346A JPH03284346A JP8584190A JP8584190A JPH03284346A JP H03284346 A JPH03284346 A JP H03284346A JP 8584190 A JP8584190 A JP 8584190A JP 8584190 A JP8584190 A JP 8584190A JP H03284346 A JPH03284346 A JP H03284346A
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- JP
- Japan
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- ultraviolet rays
- reflector
- mirror
- rays
- irradiated
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- Pending
Links
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 12
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 abstract description 12
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 6
- 239000000976 ink Substances 0.000 description 4
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 3
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 206010034972 Photosensitivity reaction Diseases 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000036211 photosensitivity Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば塗料やインキ等の被照射物を紫外線で
照射して硬化させる集光型紫外線照射装置に関する。
照射して硬化させる集光型紫外線照射装置に関する。
(従来の技術)
この種の集光型紫外線照射装置は、塗布した塗料やイン
キ等を迅速に硬化させたり、巻装させるのに有益である
が、該装置から放射される紫外線には可視光や紫外線の
一部等からなる熱線が含まれているため、該熱線が被照
射物に当たると、該被照射物が加熱されることになる。
キ等を迅速に硬化させたり、巻装させるのに有益である
が、該装置から放射される紫外線には可視光や紫外線の
一部等からなる熱線が含まれているため、該熱線が被照
射物に当たると、該被照射物が加熱されることになる。
被照射物はこのような熱線による加熱に耐えられるほど
耐熱性の高いものばかりでなく、耐熱性の低いものも多
々あるため、被照射物を照射する紫外線に含まれる熱線
を除去することが必要である。
耐熱性の高いものばかりでなく、耐熱性の低いものも多
々あるため、被照射物を照射する紫外線に含まれる熱線
を除去することが必要である。
従来、被照射物を照射する紫外線に含まれる熱線を除去
して被照射物の加熱を低減する方法として、紫外線を透
過し、熱線を反射する特性を有する干渉膜を石英板の表
面に蒸着したミラーを被照射物と紫外線光源との間に設
けるものがある。
して被照射物の加熱を低減する方法として、紫外線を透
過し、熱線を反射する特性を有する干渉膜を石英板の表
面に蒸着したミラーを被照射物と紫外線光源との間に設
けるものがある。
(発明が解決しようとする課題)
紫外線に含まれる熱線を除去して被照射物の加熱を低減
するために、上述したように、紫外線を透過し、熱線を
反射する特性を有する干渉膜を石英板の表面に蒸着した
ミラーを設ける従来の方法は、石英が高価格であるとと
もに、干渉膜が小範囲の波長域しか反射できず、はとん
どの赤外線を透過してしまうため、実用的でないという
問題がある。
するために、上述したように、紫外線を透過し、熱線を
反射する特性を有する干渉膜を石英板の表面に蒸着した
ミラーを設ける従来の方法は、石英が高価格であるとと
もに、干渉膜が小範囲の波長域しか反射できず、はとん
どの赤外線を透過してしまうため、実用的でないという
問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、比較的簡単かつ経済的に紫外線に含まれる
熱線を除去できる集光型紫外線照射装置を提供すること
にある。
るところは、比較的簡単かつ経済的に紫外線に含まれる
熱線を除去できる集光型紫外線照射装置を提供すること
にある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明の集光型紫外線照射装
置は、紫外線を発生する光源と、該光源から発生する紫
外線を所定の位置に向けて反射する反射器と、前記所定
の位置と前記反射器との間に選択的に設けられ、前記反
射器から反射された紫外線のみを反射する特性を具備す
る反射手段とを有することを要旨とする。
置は、紫外線を発生する光源と、該光源から発生する紫
外線を所定の位置に向けて反射する反射器と、前記所定
の位置と前記反射器との間に選択的に設けられ、前記反
射器から反射された紫外線のみを反射する特性を具備す
る反射手段とを有することを要旨とする。
(作用)
本発明の集光型紫外線照射装置では、光源からの紫外線
を反射器で所定位置に向けて反射するとともに、所定位
置と前記反射器との間に紫外線のみを透過する特性を具
備する反射手段を選択的に設け、該反射手段で前記反射
器からの紫外線のみを反射して紫外線に含まれる熱線を
低減している。
を反射器で所定位置に向けて反射するとともに、所定位
置と前記反射器との間に紫外線のみを透過する特性を具
備する反射手段を選択的に設け、該反射手段で前記反射
器からの紫外線のみを反射して紫外線に含まれる熱線を
低減している。
(実施例)
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係わる集光型紫外線照射装
置の構成を示す断面図である。同図に示す集光型紫外線
照射装置は、紫外線を発生する超高圧水銀ランプ′1を
ほぼ中央に有し、該水銀ランプ1は上端部がランプホル
ダ3て保持されている。
置の構成を示す断面図である。同図に示す集光型紫外線
照射装置は、紫外線を発生する超高圧水銀ランプ′1を
ほぼ中央に有し、該水銀ランプ1は上端部がランプホル
ダ3て保持されている。
また、水銀ランプ1の上側には該ランプを取り囲・むよ
うに反射器5が取り付けられ、該反射器5によって水銀
ランプ1からの紫外線を下方の焦点位置9に向けて反射
するようになっている。更に具体的には、反射器5は回
転楕円形状であり、その第1の焦点位置に水銀ランプ1
の発光点が位置し、反射器5の第2の焦点位置が前記焦
点位置9となるようになっているとともに、また水銀ラ
ンプ1の下方に図示されている第1のミラー7は後述す
るように除去し得るようになっているのであるが、ここ
の説明では、該ミラー7が除去されて存在しないものと
仮定すると、水銀ランプ1からの反射器5で反射された
下方への紫外線はミラー7で反射されることなく、その
下方に形成されている照射穴10を通過し、前記焦点位
置9を照射するようになっている。そして、この焦点位
置9およびその近傍に第1の被照射物を設けることによ
り該被照射物上に塗布された塗料やインキ等を紫外線に
よって照射して硬化させ乾燥させることができるよやに
なっている。
うに反射器5が取り付けられ、該反射器5によって水銀
ランプ1からの紫外線を下方の焦点位置9に向けて反射
するようになっている。更に具体的には、反射器5は回
転楕円形状であり、その第1の焦点位置に水銀ランプ1
の発光点が位置し、反射器5の第2の焦点位置が前記焦
点位置9となるようになっているとともに、また水銀ラ
ンプ1の下方に図示されている第1のミラー7は後述す
るように除去し得るようになっているのであるが、ここ
の説明では、該ミラー7が除去されて存在しないものと
仮定すると、水銀ランプ1からの反射器5で反射された
下方への紫外線はミラー7で反射されることなく、その
下方に形成されている照射穴10を通過し、前記焦点位
置9を照射するようになっている。そして、この焦点位
置9およびその近傍に第1の被照射物を設けることによ
り該被照射物上に塗布された塗料やインキ等を紫外線に
よって照射して硬化させ乾燥させることができるよやに
なっている。
前記水銀ランプ1および反射器5の下方であって、照射
穴10の上方には、すなわち反射器5と照射穴10との
間には前記第1のミラー7が選択的に、すなわち着脱自
在に設けられ、該第1のミラー7が設けられた場合には
、該第1のミラー7によって反射器5から反射された紫
外線を直角に横方向に反射するようになっている。また
更に、この第1のミラー7の横の反射方向には第2のミ
ラー11が設けられ、第1のミラー7によって直角に横
方向に反射された紫外線を該第2のミラー11によって
下方に反射するようになっている。
穴10の上方には、すなわち反射器5と照射穴10との
間には前記第1のミラー7が選択的に、すなわち着脱自
在に設けられ、該第1のミラー7が設けられた場合には
、該第1のミラー7によって反射器5から反射された紫
外線を直角に横方向に反射するようになっている。また
更に、この第1のミラー7の横の反射方向には第2のミ
ラー11が設けられ、第1のミラー7によって直角に横
方向に反射された紫外線を該第2のミラー11によって
下方に反射するようになっている。
そして、この第2のミラー11によって下方に反射され
た紫外線によって該第2のミラー11の下方に設けられ
る別の図示しない第2の被照射物を照射穴10−を通し
て照射し、これにより該被照射物を硬化乾燥させること
ができるようになっている。
た紫外線によって該第2のミラー11の下方に設けられ
る別の図示しない第2の被照射物を照射穴10−を通し
て照射し、これにより該被照射物を硬化乾燥させること
ができるようになっている。
前記第2のミラー11は、紫外線のみを透過し、紫外線
以外の例えば可視光や赤外線の一部からなる熱線を透過
する特性を有するミラーであり、これにより第2のミラ
ー11で反射された紫外線にはほとんど熱線が含まれな
いため、この熱線をほとんど含まない紫外線を照射され
る被照射物は従来のように加熱されないようになってい
るのである。
以外の例えば可視光や赤外線の一部からなる熱線を透過
する特性を有するミラーであり、これにより第2のミラ
ー11で反射された紫外線にはほとんど熱線が含まれな
いため、この熱線をほとんど含まない紫外線を照射され
る被照射物は従来のように加熱されないようになってい
るのである。
前記第1のミラー7は、反射器5力ら焦点位置9までの
紫外線光路に設けられているが、該第1のミラー7は例
えばヒンジ、ばね、駆動機構等を利用して紫外線光路内
に図示のように設けられたリ、または該光路から取り外
されたりしてもよいし、あるいは手動で装着したり、取
り外してもよいものである。
紫外線光路に設けられているが、該第1のミラー7は例
えばヒンジ、ばね、駆動機構等を利用して紫外線光路内
に図示のように設けられたリ、または該光路から取り外
されたりしてもよいし、あるいは手動で装着したり、取
り外してもよいものである。
そして、第1のミラー7が紫外線光路から取り外された
場合には、水銀ランプ1からの紫外線は、反射器5で反
射された後、照射穴10を通って直接焦点位置9を照射
し、該焦点位1F9およびその近傍に設けられた図示し
ない被照射物を強い紫外線で照射し、これにより該被照
射物上の塗料やインキ等を迅速に硬化乾燥させることが
できる。
場合には、水銀ランプ1からの紫外線は、反射器5で反
射された後、照射穴10を通って直接焦点位置9を照射
し、該焦点位1F9およびその近傍に設けられた図示し
ない被照射物を強い紫外線で照射し、これにより該被照
射物上の塗料やインキ等を迅速に硬化乾燥させることが
できる。
また、第1のミラー7を図示のような紫外線光路に設け
た場合には、水銀ランプ1からの紫外線は、反射器5で
反射された後、第1のミラー7で横方向に直角に反射さ
れ、この直角に反射された紫外線を更に第2のミラー1
1で下方に反射するようになっている。そして、このよ
うに第2のミラー11で反射された結果、該第2のミラ
ー11が有する前記特性、すなわち紫外線のみを反射、
し、熱線を透過するという特性により、第2のミラーコ
1から反射された紫外線に含まれる熱線が低減され、こ
の熱線の低減された紫外線が第2のミラー11の下方に
設けられている図示しない第2の被照射物に照射し、こ
れにより耐熱性の小さな被照射物を加熱損傷することな
く硬化乾燥させるようになっている。
た場合には、水銀ランプ1からの紫外線は、反射器5で
反射された後、第1のミラー7で横方向に直角に反射さ
れ、この直角に反射された紫外線を更に第2のミラー1
1で下方に反射するようになっている。そして、このよ
うに第2のミラー11で反射された結果、該第2のミラ
ー11が有する前記特性、すなわち紫外線のみを反射、
し、熱線を透過するという特性により、第2のミラーコ
1から反射された紫外線に含まれる熱線が低減され、こ
の熱線の低減された紫外線が第2のミラー11の下方に
設けられている図示しない第2の被照射物に照射し、こ
れにより耐熱性の小さな被照射物を加熱損傷することな
く硬化乾燥させるようになっている。
なお、前記第1のミラー7および第2のミラー11は例
えば45″ミラーであり、図示の実施例では2個設けら
れているが、これに限定されるものでなく、任意の角度
および任意の個数のミラーを使用することができるもの
である。
えば45″ミラーであり、図示の実施例では2個設けら
れているが、これに限定されるものでなく、任意の角度
および任意の個数のミラーを使用することができるもの
である。
また、上記実施例では、第2のミラー11が紫外線のみ
を反射し、熱線を透過する特性を有するものとして説明
したが、これに限定されるものでなく、第2のミラー1
1の代わりに第1のミラー7が該特性を有してもよいし
、また両ミラー7゜11が該特性を有してもよい。
を反射し、熱線を透過する特性を有するものとして説明
したが、これに限定されるものでなく、第2のミラー1
1の代わりに第1のミラー7が該特性を有してもよいし
、また両ミラー7゜11が該特性を有してもよい。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、光源からの紫外
線を反射器で所定位置に向けて反射するとともに、所定
位置と前記反射器との間に紫外線のみを透過する特性を
具備する反射手段を選択的に設け、該反射手段で前記反
射器からの紫外線のみを反射して紫外線に含まれる熱線
を低減しているので、反射手段を設けた場合には、紫外
線に含まれる熱線を適確に低減し、この熱線の低減した
紫外線で被照射物を加熱損傷することなく照射して硬化
乾燥することができるとともに、反射手段の選択的着脱
という比較的簡単かつ経済的な構成により被照射物の耐
熱性および感光性に応じて紫外線強度を変更することが
できる。また、反射器からの紫外線で直接被照射物を照
射する光路に加えて、反射手段によって紫外線を反射す
ることにより別の光路で任意の位置の被照射物を照射す
ることができる。
線を反射器で所定位置に向けて反射するとともに、所定
位置と前記反射器との間に紫外線のみを透過する特性を
具備する反射手段を選択的に設け、該反射手段で前記反
射器からの紫外線のみを反射して紫外線に含まれる熱線
を低減しているので、反射手段を設けた場合には、紫外
線に含まれる熱線を適確に低減し、この熱線の低減した
紫外線で被照射物を加熱損傷することなく照射して硬化
乾燥することができるとともに、反射手段の選択的着脱
という比較的簡単かつ経済的な構成により被照射物の耐
熱性および感光性に応じて紫外線強度を変更することが
できる。また、反射器からの紫外線で直接被照射物を照
射する光路に加えて、反射手段によって紫外線を反射す
ることにより別の光路で任意の位置の被照射物を照射す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例に係わる集光型紫外線照射装
置の構成を示す断面図である。 1・・・水銀ランプ 5・・・反射器7・・・第
1のミラー 10.10−・・・照射穴11・・・第
2のミラー 第1図 手続補正書(自発) 5゜ 補正の対象 明細書 平成 2年 4月13 日 6゜ 補正の内容 特 許 庁 長 官 殿 願書に最初に添付した明細書の浄書。 別紙のと おり、(内容に変更なし) 以上 1゜ 事件の表示 ρ上−tp9!ジク/ 平成2年3月31日付出願の特許願(1)2゜ 発明の名称 集光型紫外線照射装置 代表者 鶴 尾 勉
置の構成を示す断面図である。 1・・・水銀ランプ 5・・・反射器7・・・第
1のミラー 10.10−・・・照射穴11・・・第
2のミラー 第1図 手続補正書(自発) 5゜ 補正の対象 明細書 平成 2年 4月13 日 6゜ 補正の内容 特 許 庁 長 官 殿 願書に最初に添付した明細書の浄書。 別紙のと おり、(内容に変更なし) 以上 1゜ 事件の表示 ρ上−tp9!ジク/ 平成2年3月31日付出願の特許願(1)2゜ 発明の名称 集光型紫外線照射装置 代表者 鶴 尾 勉
Claims (1)
- 紫外線を発生する光源と、該光源から発生する紫外線
を所定の位置に向けて反射する反射器と、前記所定の位
置と前記反射器との間に選択的に設けられ、前記反射器
から反射された紫外線のみを反射する特性を具備する反
射手段とを有することを特徴とする集光型紫外線照射装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8584190A JPH03284346A (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | 集光型紫外線照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8584190A JPH03284346A (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | 集光型紫外線照射装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03284346A true JPH03284346A (ja) | 1991-12-16 |
Family
ID=13870090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8584190A Pending JPH03284346A (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | 集光型紫外線照射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03284346A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000001477A1 (fr) * | 1998-07-03 | 2000-01-13 | Chugai Seiyaku Kabushiki Kaisha | Dispositif a rayonnement uv pour reaction photochimique et elaboration d'un derive de vitamine d avec ce dispositif |
-
1990
- 1990-03-31 JP JP8584190A patent/JPH03284346A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000001477A1 (fr) * | 1998-07-03 | 2000-01-13 | Chugai Seiyaku Kabushiki Kaisha | Dispositif a rayonnement uv pour reaction photochimique et elaboration d'un derive de vitamine d avec ce dispositif |
US6902654B2 (en) | 1998-07-03 | 2005-06-07 | Chugai Seiyaku Kabushiki Kaisha | Ultraviolet irradiation apparatus for photochemical reaction and preparation process of vitamin D derivative making use of the same |
KR100560910B1 (ko) * | 1998-07-03 | 2006-03-14 | 츄가이 세이야꾸 가부시키가이샤 | 광화학 반응용 자외선 조사장치 및 이를 이용한 비타민 d유도체의 제조방법 |
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