JPH03283740A - ファクシミリ蓄積交換システムの夜間転送方法及び装置 - Google Patents
ファクシミリ蓄積交換システムの夜間転送方法及び装置Info
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- JPH03283740A JPH03283740A JP2080868A JP8086890A JPH03283740A JP H03283740 A JPH03283740 A JP H03283740A JP 2080868 A JP2080868 A JP 2080868A JP 8086890 A JP8086890 A JP 8086890A JP H03283740 A JPH03283740 A JP H03283740A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 54
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 36
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Facsimiles In General (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ファクシミリ蓄積交換システムに関し、特に
センタ代行機能である自動夜間転送機能を有するファク
シミリ蓄積交換システムの夜間転送方法及び装置に関す
るものである。
センタ代行機能である自動夜間転送機能を有するファク
シミリ蓄積交換システムの夜間転送方法及び装置に関す
るものである。
従来のファクシミリ蓄積交換システムにおいては、夜間
時刻における転送機能がないため、発信者が、時刻によ
り指定宛先加入者番号を変えて指定していた。
時刻における転送機能がないため、発信者が、時刻によ
り指定宛先加入者番号を変えて指定していた。
上述した従来のファクシミリ蓄積交換システムでは、夜
間転送機能を持っていなかったため、緊急もしくは重要
なファクシミリ情報が夜間の不在の時間帯に送られてき
た場合、必要な情報を即時に得られないという欠点があ
る。また、送信する時刻により、発信元で宛先を指定す
る場合、時刻によって指定する宛先をその都度変更しな
ければならないという欠点がある。
間転送機能を持っていなかったため、緊急もしくは重要
なファクシミリ情報が夜間の不在の時間帯に送られてき
た場合、必要な情報を即時に得られないという欠点があ
る。また、送信する時刻により、発信元で宛先を指定す
る場合、時刻によって指定する宛先をその都度変更しな
ければならないという欠点がある。
本発明の目的は、上記欠点を解消し、−度時刻を設定す
ることにより、送信されたきたファクシミリ情報の送信
先を現在の時刻によって自動的に変えることのできるフ
ァクシミリ蓄積交換システムの夜間転送方法及び装置を
提供することにある。
ることにより、送信されたきたファクシミリ情報の送信
先を現在の時刻によって自動的に変えることのできるフ
ァクシミリ蓄積交換システムの夜間転送方法及び装置を
提供することにある。
本発明は、夜間転送時刻及び送信先、転送先の端末番号
を予め指定しておくと、端末から受信したファクシミリ
通信情報を現在の時刻に従って指定された端末に送信す
るファクシミリ蓄積交換システムの夜間転送方法であっ
て、 端末からファクシミリ通信情報を受信すると、前記ファ
クシミリ通信情報から送信する端末の宛先加入者番号を
解析し、前記宛先加入者番号に対応する夜間転送時刻及
び送信先、転送先の端末番号情報を読み出し、現在の時
刻と前記夜間転送時刻とを比較し現在の時刻が前記夜間
転送時刻の範囲内でなければ前記送信先の端末番号情報
を基に送信先の端末に前記ファクシミリ通信情報を送信
し、現在の時刻が前記夜間転送時刻の範囲内であれば、
前記転送先の端末番号情報を基に前記ファクシミリ通信
情報を転送先の端末に送信することを特徴とする。
を予め指定しておくと、端末から受信したファクシミリ
通信情報を現在の時刻に従って指定された端末に送信す
るファクシミリ蓄積交換システムの夜間転送方法であっ
て、 端末からファクシミリ通信情報を受信すると、前記ファ
クシミリ通信情報から送信する端末の宛先加入者番号を
解析し、前記宛先加入者番号に対応する夜間転送時刻及
び送信先、転送先の端末番号情報を読み出し、現在の時
刻と前記夜間転送時刻とを比較し現在の時刻が前記夜間
転送時刻の範囲内でなければ前記送信先の端末番号情報
を基に送信先の端末に前記ファクシミリ通信情報を送信
し、現在の時刻が前記夜間転送時刻の範囲内であれば、
前記転送先の端末番号情報を基に前記ファクシミリ通信
情報を転送先の端末に送信することを特徴とする。
また本発明は、第１．第２の端末と、転送を行う第３の
端末と、これらの端末とネットワークを介して接続する
ファクシミリ蓄積交換装置とを有し、夜間転送時刻及び
送信先、転送先の端末番号を予め指定しておくと、端末
から受信したファクシミリ通信情報を現在の時刻に従っ
て指定された端末に送信するファクシミリ蓄積交換シス
テムの夜間転送装置であって、 ファクシミリ蓄積交換装置は、第１の端末から、第２の
端末へのファクシミリ通信情報を受信すると、前記ファ
クシミリ通信情報から送信する第２の端末の宛先加入者
番号を解析し、前記宛先加入者番号に対応する夜間転送
時刻及び送信先、転送先の第２．第３の端末番号情報を
読み出し、現在の時刻と前記夜間転送時刻とを比較し、
現在の時刻が前記夜間転送時刻の範囲内でなければ第２
の端末番号情報を基に第２の端末に前記ファクシミリ通
信情報を送信し、現在の時刻が前記夜間転送時刻の範囲
内であれば、前記第３の端末番号情報を基に第３の端末
に前記ファクシミリ通信情報を送信することを特徴とす
る。
端末と、これらの端末とネットワークを介して接続する
ファクシミリ蓄積交換装置とを有し、夜間転送時刻及び
送信先、転送先の端末番号を予め指定しておくと、端末
から受信したファクシミリ通信情報を現在の時刻に従っ
て指定された端末に送信するファクシミリ蓄積交換シス
テムの夜間転送装置であって、 ファクシミリ蓄積交換装置は、第１の端末から、第２の
端末へのファクシミリ通信情報を受信すると、前記ファ
クシミリ通信情報から送信する第２の端末の宛先加入者
番号を解析し、前記宛先加入者番号に対応する夜間転送
時刻及び送信先、転送先の第２．第３の端末番号情報を
読み出し、現在の時刻と前記夜間転送時刻とを比較し、
現在の時刻が前記夜間転送時刻の範囲内でなければ第２
の端末番号情報を基に第２の端末に前記ファクシミリ通
信情報を送信し、現在の時刻が前記夜間転送時刻の範囲
内であれば、前記第３の端末番号情報を基に第３の端末
に前記ファクシミリ通信情報を送信することを特徴とす
る。
更に本発明は、第１１、第２の端末と、転送を行う第３
の端末と、これらの端末とネットワークを介して接続す
るファクシミリ蓄積交換装置と、夜間転送時刻及び送信
先、転送先の端末番号を予め指定しておくと、端末から
受信したファクシミリ通信情報を、現在の時刻に従って
指定された端末に送信するファクシミリ蓄積交換システ
ムの夜間転送装置であって、 ファクシミリ蓄積交換装置は、 電文通信の通信を制御し、第１の端末から第２の端末へ
のファクシミリ通信情報を受信する通信制御部と、 前記ファクシミリ通信情報から送信する第２の端末の宛
先加入者番号を解析するサービス解析部と、 前記宛先加入者番号を含む端末情報を管理し、前記宛先
加入者番号と対応する夜間転送時刻及び送信先、転送先
の第２．第３の端末番号情報を読み出し、現在の時刻と
前記夜間転送時刻とを比較して、現在の時刻が前記夜間
転送時刻の範囲内でなければ、第２の端末番号情報及び
前記ファクシミリ通信情報を送出し、現在の時刻が前記
夜間転送時刻の範囲内であれば、第３の端末番号情報及
び前記ファクシミリ通信情報を送出する宛先管理部と、 前記第２．第３の端末番号情報を基に通信制御部を介し
て発信し、前記ファクシミリ通信情報を送信する送信部
とを有することを特徴とする。
の端末と、これらの端末とネットワークを介して接続す
るファクシミリ蓄積交換装置と、夜間転送時刻及び送信
先、転送先の端末番号を予め指定しておくと、端末から
受信したファクシミリ通信情報を、現在の時刻に従って
指定された端末に送信するファクシミリ蓄積交換システ
ムの夜間転送装置であって、 ファクシミリ蓄積交換装置は、 電文通信の通信を制御し、第１の端末から第２の端末へ
のファクシミリ通信情報を受信する通信制御部と、 前記ファクシミリ通信情報から送信する第２の端末の宛
先加入者番号を解析するサービス解析部と、 前記宛先加入者番号を含む端末情報を管理し、前記宛先
加入者番号と対応する夜間転送時刻及び送信先、転送先
の第２．第３の端末番号情報を読み出し、現在の時刻と
前記夜間転送時刻とを比較して、現在の時刻が前記夜間
転送時刻の範囲内でなければ、第２の端末番号情報及び
前記ファクシミリ通信情報を送出し、現在の時刻が前記
夜間転送時刻の範囲内であれば、第３の端末番号情報及
び前記ファクシミリ通信情報を送出する宛先管理部と、 前記第２．第３の端末番号情報を基に通信制御部を介し
て発信し、前記ファクシミリ通信情報を送信する送信部
とを有することを特徴とする。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は、本発明のファクシミリ蓄積交換システムの夜
間転送装置の一実施例を示す機能ブロック図である。
間転送装置の一実施例を示す機能ブロック図である。
このファクシミリ蓄積交換システムの夜間転送装置は、
発信端末ｌと、通常送信時の受信端末２と、夜間転送時
の受信端末３と、ネットワーク４と、ファクシミリ蓄積
交換装置５とから成り、ファクシミリ蓄積交換装置５は
、通信制御部６と、サービス解析部７と、宛先管理部８
と、送信部９とから成る。
発信端末ｌと、通常送信時の受信端末２と、夜間転送時
の受信端末３と、ネットワーク４と、ファクシミリ蓄積
交換装置５とから成り、ファクシミリ蓄積交換装置５は
、通信制御部６と、サービス解析部７と、宛先管理部８
と、送信部９とから成る。
発信端末１は、ファクシミリを発信を行う端末、通常送
信時の受信端末２は、通常時、例えば９：００〜１７：
００までの勤務時間内に受信する端末、夜間転送時の受
信端末３は、勤務時間終了後に受信する端末である。
信時の受信端末２は、通常時、例えば９：００〜１７：
００までの勤務時間内に受信する端末、夜間転送時の受
信端末３は、勤務時間終了後に受信する端末である。
ネットワーク４は、発信端末１１通常送信時の受信端末
２．夜間転送時の受信端末３とファクシミリ華積交換装
置５とを接続する。
２．夜間転送時の受信端末３とファクシミリ華積交換装
置５とを接続する。
ファクシミリ蓄積交換装置５の通信制御部６は、電文送
信の通信を制、御し、発信端末ｌから電文を受け、その
電文のファクシミリ通信情報をサービス解析部７に送出
する。また、送信部９から指定された端末アドレスの端
末に対して、送信部９から受けた電文をネットワーク４
を介して通常送信時の受信端末２又は夜間転送時の受信
端末３に送信する。
信の通信を制、御し、発信端末ｌから電文を受け、その
電文のファクシミリ通信情報をサービス解析部７に送出
する。また、送信部９から指定された端末アドレスの端
末に対して、送信部９から受けた電文をネットワーク４
を介して通常送信時の受信端末２又は夜間転送時の受信
端末３に送信する。
サービス解析部７は、通信制御部６からの通信内容を解
析し、電文内容とともに宛先加入者番号を宛先管理部８
に送出する。
析し、電文内容とともに宛先加入者番号を宛先管理部８
に送出する。
宛先管理部８は、第２図で示すような加入者情報テーブ
ル２０及び端末情報テーブルを有し、サービス解析部７
から受けた電文内容及び宛先加入者の内、宛先加入者番
号を基に、加入者情報テーブルから夜間転送時刻、夜間
転送先端末番号１通常時送信先端末番号を検索して読み
出す。そして現在の時刻を夜間転送時刻と比較し、夜間
転送時刻の場合は、夜間転送先端末番号に対応する端末
アドレスを端末情報テーブル２５から読み出して電文と
ともに送信部９に送出する。また、通常送信の時刻の場
合は、通常時送信先端末番号に対応する端末アドレスを
端末情報テーブル２５から読み出して電文とともに送信
部９に送出する。
ル２０及び端末情報テーブルを有し、サービス解析部７
から受けた電文内容及び宛先加入者の内、宛先加入者番
号を基に、加入者情報テーブルから夜間転送時刻、夜間
転送先端末番号１通常時送信先端末番号を検索して読み
出す。そして現在の時刻を夜間転送時刻と比較し、夜間
転送時刻の場合は、夜間転送先端末番号に対応する端末
アドレスを端末情報テーブル２５から読み出して電文と
ともに送信部９に送出する。また、通常送信の時刻の場
合は、通常時送信先端末番号に対応する端末アドレスを
端末情報テーブル２５から読み出して電文とともに送信
部９に送出する。
送信部９は、宛先管理部８からの端末アドレス及び電文
を通信制御部６を介して送信する。
を通信制御部６を介して送信する。
第２図は、本実施例のファクシミリ蓄積交換装置の宛先
管理部が有する加入者情報テーブル及び端末情報テーブ
ルを示している。加入者情報テーブル２０は、各ファク
シミリ端末の加入者番号を格納する加入者番号領域２１
と、設定した夜間転送の時刻を格納する夜間転送時刻設
定領域２２と、夜間転送先の端末番号を格納する夜間転
送先端末番号領域２３と、通常の勤務時間帯内に送信す
る端末番号を格納する通常送信先端末番号領域２４とか
ら成る。また、端末情報テーブル２５は、各端末の端末
番号を格納する端末番号領域２６と、この端末番号に対
応する端末アドレスを格納する端末アドレス領域２７と
から成る。
管理部が有する加入者情報テーブル及び端末情報テーブ
ルを示している。加入者情報テーブル２０は、各ファク
シミリ端末の加入者番号を格納する加入者番号領域２１
と、設定した夜間転送の時刻を格納する夜間転送時刻設
定領域２２と、夜間転送先の端末番号を格納する夜間転
送先端末番号領域２３と、通常の勤務時間帯内に送信す
る端末番号を格納する通常送信先端末番号領域２４とか
ら成る。また、端末情報テーブル２５は、各端末の端末
番号を格納する端末番号領域２６と、この端末番号に対
応する端末アドレスを格納する端末アドレス領域２７と
から成る。
第３図は、本実施例の動作を示す動作フローチャート図
である。次に、この実施例の動作について、第１図、第
２図をも参照して説明する。最初に、宛先管理部８の加
入者情報テーブル２０及び端末情報テーブル２５に夜間
転送の設定を行う（ステップＳ １０１）。すなわち、
加入者情報テーブル２０の加入者番号領域２１には通常
送信時の受信端末２の加入者番号“ａ 、夜間転送時刻
設定領域２２には時刻“ｔ１〜ｔ２ 、夜間転送先端末
番号領域２３には夜間転送時の受信端末３の端末番号゛
′ｂ２通常送信先端末番号領域２４には通常送信時の受
信端末２の端末番号“ｂｌ”を設定する。また、端末情
報テーブル２５の端末番号領域２６には夜間転送時の受
信端末３及び通常送信時の受信端末２の端末番号“ｂ２
”及び“°ｂ、 、端末アドレス領域２７には端末番号
“ｂ２”及び“ｂ、”に対応する端末アドレス“Ｃ２”
及び“Ｃ５”を設定する（ステップＳ １０１）。
である。次に、この実施例の動作について、第１図、第
２図をも参照して説明する。最初に、宛先管理部８の加
入者情報テーブル２０及び端末情報テーブル２５に夜間
転送の設定を行う（ステップＳ １０１）。すなわち、
加入者情報テーブル２０の加入者番号領域２１には通常
送信時の受信端末２の加入者番号“ａ 、夜間転送時刻
設定領域２２には時刻“ｔ１〜ｔ２ 、夜間転送先端末
番号領域２３には夜間転送時の受信端末３の端末番号゛
′ｂ２通常送信先端末番号領域２４には通常送信時の受
信端末２の端末番号“ｂｌ”を設定する。また、端末情
報テーブル２５の端末番号領域２６には夜間転送時の受
信端末３及び通常送信時の受信端末２の端末番号“ｂ２
”及び“°ｂ、 、端末アドレス領域２７には端末番号
“ｂ２”及び“ｂ、”に対応する端末アドレス“Ｃ２”
及び“Ｃ５”を設定する（ステップＳ １０１）。
次に、発信端末１は、ファクシミリ蓄積交換袋Ｗ５にネ
ットワーク４を介して宛先加入者番号“ａ”の通常送信
時の受信端末２に電文の送信を行う。ファクシミリ蓄積
交換装置５では、通信制御部６にて発信端末１からの電
文の通信を受ける（ステップＳ １０２）。そしてサー
ビス解析部７に発信端末１からの通信内容を通知する。
ットワーク４を介して宛先加入者番号“ａ”の通常送信
時の受信端末２に電文の送信を行う。ファクシミリ蓄積
交換装置５では、通信制御部６にて発信端末１からの電
文の通信を受ける（ステップＳ １０２）。そしてサー
ビス解析部７に発信端末１からの通信内容を通知する。
サービス解析部７では、その電文の通信内容を解析しく
ステップＳ １０３）、宛先加入者番号“ａ ”を宛先
管理部８に通知する。
ステップＳ １０３）、宛先加入者番号“ａ ”を宛先
管理部８に通知する。
宛先管理部８では、サービス解析部７から受けた宛先加
入者番号“ａ”を加入者情報テーブル２゜の加入者番号
領域２１の中から見つけ出し、その宛先加入者番号°“
ａ”に関係する夜間転送時刻“１゜〜ｔ！”及び夜間転
送先端末番号“ｂ２”と通常送信先端末番号“ｂｌ”と
を読み出す（ステップＳ １０４）。
入者番号“ａ”を加入者情報テーブル２゜の加入者番号
領域２１の中から見つけ出し、その宛先加入者番号°“
ａ”に関係する夜間転送時刻“１゜〜ｔ！”及び夜間転
送先端末番号“ｂ２”と通常送信先端末番号“ｂｌ”と
を読み出す（ステップＳ １０４）。
次に宛先管理部８は、現時刻が夜間転送時刻の内容“ｔ
、”と“ｔ２′の範囲内にあるか否かを比較しくステッ
プ５１０５．１０６） 、範囲内にあれば（ステップ３
１０６でＹ）、夜間転送先端末番号の内容“ｂ２°”を
、それ以外であれば（ステップ５１０６でＮ）、通常送
信先端末番号の内容“ｂｌを送信先端末番号として決定
する。そしてこの端末番号の“ｂ、”または“ｂ２“を
端末情報テーブル２５の端末番号領域２６の中からさが
し出し、関係する端末アドレスをアドレス領域２７から
読み出す。すなわち、端末アドレス゛ｃ、“または“Ｃ
ｚを読み出し、電文内容とともに送信部９に通知する。
、”と“ｔ２′の範囲内にあるか否かを比較しくステッ
プ５１０５．１０６） 、範囲内にあれば（ステップ３
１０６でＹ）、夜間転送先端末番号の内容“ｂ２°”を
、それ以外であれば（ステップ５１０６でＮ）、通常送
信先端末番号の内容“ｂｌを送信先端末番号として決定
する。そしてこの端末番号の“ｂ、”または“ｂ２“を
端末情報テーブル２５の端末番号領域２６の中からさが
し出し、関係する端末アドレスをアドレス領域２７から
読み出す。すなわち、端末アドレス゛ｃ、“または“Ｃ
ｚを読み出し、電文内容とともに送信部９に通知する。
送信部９は通知された端末アドレス゛ｃ１または“Ｃ２
”に対し、通信制御部６を介して発呼し、電文を送信す
る。つまり夜間転送の場合（端末アドレス“Ｃ２”）、
通常送信時の受信端末３に送信しくステップＳ １０７
）、通常送信の場合（端末アドレス“ｃｌ”）、通常送
信時の受信端末２に送信する（ステップ３１０８）。
”に対し、通信制御部６を介して発呼し、電文を送信す
る。つまり夜間転送の場合（端末アドレス“Ｃ２”）、
通常送信時の受信端末３に送信しくステップＳ １０７
）、通常送信の場合（端末アドレス“ｃｌ”）、通常送
信時の受信端末２に送信する（ステップ３１０８）。
以上説明したように本発明は、夜間の転送時刻と通常の
送信時刻によって、送信する端末を自動的に選択して制
御することにより、緊急もしくは重要な情報を、夜間の
時刻でも自動的に転送できる。このため発信者は、送信
宛先を時刻によって変える面倒がないという効果がある
。
送信時刻によって、送信する端末を自動的に選択して制
御することにより、緊急もしくは重要な情報を、夜間の
時刻でも自動的に転送できる。このため発信者は、送信
宛先を時刻によって変える面倒がないという効果がある
。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明のファクシミリ蓄積交換システムの夜
間転送装置の一実施例を示す機能ブロック図、 第２図は、第１図の宛先管理部が有する情報テーブルを
示す図、 第３図は、第１図のファクシミリ蓄積交換システムの夜
間転送装置の動作を示す動作フローチャート図である。 ｌ・・・・・発信端末 ２・・・・・通常送信時の受信端末 ３・・・・・夜間転送時の受信端末 ５・・・・・ファクシミリ蓄積交換装置６・・・・・通
信制御部 ７・・・・・サービス解析部 ８・・・・・宛先管理部 ９・・・・・送信部
間転送装置の一実施例を示す機能ブロック図、 第２図は、第１図の宛先管理部が有する情報テーブルを
示す図、 第３図は、第１図のファクシミリ蓄積交換システムの夜
間転送装置の動作を示す動作フローチャート図である。 ｌ・・・・・発信端末 ２・・・・・通常送信時の受信端末 ３・・・・・夜間転送時の受信端末 ５・・・・・ファクシミリ蓄積交換装置６・・・・・通
信制御部 ７・・・・・サービス解析部 ８・・・・・宛先管理部 ９・・・・・送信部
Claims (3)
- （１）夜間転送時刻及び送信先、転送先の端末番号を予
め指定しておくと、端末から受信したファクシミリ通信
情報を現在の時刻に従って指定された端末に送信するフ
ァクシミリ蓄積交換システムの夜間転送方法であって、 端末からファクシミリ通信情報を受信すると、前記ファ
クシミリ通信情報から送信する端末の宛先加入者番号を
解析し、前記宛先加入者番号に対応する夜間転送時刻及
び送信先、転送先の端末番号情報を読み出し、現在の時
刻と前記夜間転送時刻とを比較し現在の時刻が前記夜間
転送時刻の範囲内でなければ前記送信先の端末番号情報
を基に送信先の端末に前記ファクシミリ通信情報を送信
し、現在の時刻が前記夜間転送時刻の範囲内であれば、
前記転送先の端末番号情報を基に前記ファクシミリ通信
情報を転送先の端末に送信することを特徴とするファク
シミリ蓄積交換システムの夜間転送方法。 - （２）第１、第２の端末と、転送を行う第３の端末と、
これらの端末とネットワークを介して接続するファクシ
ミリ蓄積交換装置とを有し、夜間転送時刻及び送信先、
転送先の端末番号を予め指定しておくと、端末から受信
したファクシミリ通信情報を現在の時刻に従って指定さ
れた端末に送信するファクシミリ蓄積交換システムの夜
間転送装置であって、 ファクシミリ蓄積交換装置は、第１の端末から、第２の
端末へのファクシミリ通信情報を受信すると、前記ファ
クシミリ通信情報から送信する第２の端末の宛先加入者
番号を解析し、前記宛先加入者番号に対応する夜間転送
時刻及び送信先、転送先の第２、第３の端末番号情報を
読み出し、現在の時刻と前記夜間転送時刻とを比較し、
現在の時刻が前記夜間転送時刻の範囲内でなければ第２
の端末番号情報を基に第２の端末に前記ファクシミリ通
信情報を送信し、現在の時刻が前記夜間転送時刻の範囲
内であれば、前記第３の端末番号情報を基に第３の端末
に前記ファクシミリ通信情報を送信することを特徴とす
るファクシミリ蓄積交換システムの夜間転送装置。 - （３）第１、第２の端末と、転送を行う第３の端末と、
これらの端末とネットワークを介して接続するファクシ
ミリ蓄積交換装置と、夜間転送時刻及び送信先、転送先
の端末番号を予め指定しておくと、端末から受信したフ
ァクシミリ通信情報を、現在の時刻に従って指定された
端末に送信するファクシミリ蓄積交換システムの夜間転
送装置であって、 ファクシミリ蓄積交換装置は、 電文通信の通信を制御し、第１の端末から第２の端末へ
のファクシミリ通信情報を受信する通信制御部と、 前記ファクシミリ通信情報から送信する第２の端末の宛
先加入者番号を解析するサービス解析部と、 前記宛先加入者番号を含む端末情報を管理し、前記宛先
加入者番号と対応する夜間転送時刻及び送信先、転送先
の第２、第３の端末番号情報を読み出し、現在の時刻と
前記夜間転送時刻とを比較して、現在の時刻が前記夜間
転送時刻の範囲内でなければ、第２の端末番号情報及び
前記ファクシミリ通信情報を送出し、現在の時刻が前記
夜間転送時刻の範囲内であれば、第３の端末番号情報及
び前記ファクシミリ通信情報を送出する宛先管理部と、 前記第２、第３の端末番号情報を基に通信制御部を介し
て発信し、前記ファクシミリ通信情報を送信する送信部
とを有することを特徴とするファクシミリ蓄積交換シス
テムの夜間転送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2080868A JPH03283740A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | ファクシミリ蓄積交換システムの夜間転送方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2080868A JPH03283740A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | ファクシミリ蓄積交換システムの夜間転送方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03283740A true JPH03283740A (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=13730325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2080868A Pending JPH03283740A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | ファクシミリ蓄積交換システムの夜間転送方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03283740A (ja) |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP2080868A patent/JPH03283740A/ja active Pending
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