JPH03283092A - ソーティング連想メモリ装置 - Google Patents

ソーティング連想メモリ装置

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JPH03283092A
JPH03283092A JP8242190A JP8242190A JPH03283092A JP H03283092 A JPH03283092 A JP H03283092A JP 8242190 A JP8242190 A JP 8242190A JP 8242190 A JP8242190 A JP 8242190A JP H03283092 A JPH03283092 A JP H03283092A
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JP8242190A
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Ichiro Okabayashi
一郎 岡林
Hiroshi Kadota
廉田 浩
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明(友 データベース処理において用いられるソー
ティン久 検索を高速に行うソーティング連想メモリ装
置に関連す4 従来の技術 従来の連想メモリ装置として(よ 例えば電子通信学会
誌86/7、P745−P2S5に動向が述べられてい
も 第11図(a)it  この従来の連想メモリ装置
の全体構成@ (b)はメモリセルの構成図であも 第11図(a)において、検索データ100がメモリセ
ル101に入力されると、同一データを記憶していた行
に対応する複数の一致した検索結果103がアサートさ
れ 分離選択され1つだけ対応アドレス105が出力さ
れも ここで、分離選択104は優先度付エンコーダ等
で行われも メモリセルは第11図(b)に示す様に RAMセルの
記憶データと検索データのENORをとることで、一致
検出を行う。本図でl;LI<>Qの時JQ  T r
 tまたはTr2がオンになってトランジスタAを導通
し 一致検出線を引き落とす。
また 従来の連想メモリは検索はサポートする力(ソー
ティングまで行うものは見受けらなtもソーティングに
関して、従来は専用のデータベースマシンを構築する力
\ 大型計算機でソフトウェアを用いて行う場合が多1
.% また第12図は従来のスイッチ回路の一部の論理回路図
であも 各信号線については 本発明の実施例の項で説
明する力交 点線で囲まれた部分45が3人力1出力の
セレクタとして動作する。
発明が解決しようとする課題 しかしなが社 上記のような連想メモリ装置では次に示
す課題がある。
第一にメモリセル毎に付加回路を持つためE。
ハードウェア量が大きく、SRAMの4倍程度の面積が
必要である。現在(1990年3月)では64に−25
6にビット程度が限界であム第二に複数一致した時の分
離選択のための回路構成が複雑であり、また離れた行間
での一致情報の伝達が必要であるので配線及びゲート共
に増大L ハードウェア量の増加の可能性が太き(l第
三番二 ソーティング機能がサポートされてないので、
これを基本動作の内の一つとするデータベースマシンへ
の適用は困難である。
第四に ソフトウェアでは速度が遅く、また対象データ
の増大につれて著しく性能が低下する。
第五へ 従来技術によるスイッチ回路等で(戴トランジ
スタ数が多く、第12図のセレクタ45では22トラン
ジスタを要し ここでもハードウェアが増加する。
本発明はかかる点に鑑へ ハードウェア量が少なく、検
索に加えて、ソーティング機能をサポートするソーティ
ング連想メモリ装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明ζよ メモリセルを行列状に配置し 制御線を列
方向へ データ線を行方向に配し 各列単位でアクセス
するワードバラレ/k  ビットシリアル型のメモリセ
ルアレイと、 前記メモリセルアレイの列方向のアクセスするビット位
置を最上位から任意の位置まで順次指定するビットアド
レスデコーダと、 前記メモリセルアレイの各行毎に配置され 前記メモリ
アレイから読み出されたデータの増幅を行うセンスアン
プを列方向に配したセンスアンブタ1」と、 前記メモリセルアレイの各行毎に配置され 前記読みだ
しデータと外部参照データの大小比較を行う比較回路を
列方向に配した比較回路列と、前記メモリセルアレイの
各行毎に配置され 任意行の大小比較結果と前記任意行
の隣接行の優先度の高い方の大小比較結果をもとに前記
任意行の一致/不一致を判定する一致検出回路を列方向
に配した一致検出回路列と、 前記メモリセルアレイの各行毎に配置され 前言己任意
行、前記任意性の隣接行、外部参照データの内の1つを
選択するスイッチ回路を列方向に配したスイッチ回路列
を具備するソーティング連想メモリ装置であム さら鳳 本発明は比較回路列と一致検出回路列とスイッ
チ回路列を、PMO8,NMOSゲートを組み合わせて
実現したソーティング連想メモリ装置であも 作用 本発明におけるソーティング連想メモリ装置は前記した
構成により、検索及びソーティングを高速に実現する。
検索(よ ビットアドレスデコーダにより指定されたビ
ット幅分についてビットシリアルに順次メモリセルアレ
イのデータを読みだし 外部参照データと比較す4 こ
こで、途中で不一致が一回でも発生するとプリチャージ
された負論理の一致線がローレベルに下がり、以降の比
較結果によらずローレベルのままとなも またメモリセ
ル内でデータはソーティングされているので、離れた行
間で一致が発生することはなく自分より優先度の高い方
の隣接行の検索結果が一致であれは 自分は不一致を出
力し さもなくば自分の検索結果を出力すも ソーティング限 ビットアドレスデコーダによりビット
シリアルに順次データを読みだして一回ラッチに格納し
 その後読みだした位置に次の規則に従ってデータを書
き込む。即ち記憶データに対して外部参照データより大
きい領域と小さい領域の間に外部参照データの挿入位置
を決めて、大きい領域については隣接する値の小さい方
のラッチデータを、挿入位置には外部参照データを、小
さい領域には自分のラッチデータを書き込む。
実施例 第1図は本発明の実施例におけるソーティングメモリ装
置の全体構成は 第2図は同実施例における1行分の構
成医 第3図は本発明の実施例における比較回路の回路
@ 第4図は同実施例における検索時の動作タイミング
医 第5図は本発明の実施例における一致検出回路の回
路医 第6図は同実施例における動作タイミング医 第
7図は本発明の実施例におけるスイッチ回路の回路医第
8図は同実施例中のセレクタの動作−覧医 第9図は同
実施例の動作説明@ 第10図は同実施例におけるソー
ティング時の動作タイミング図であも 図中の信号線で*は負論理を示す。これらにおいて、 
1はビットアドレスデコーダ−2はメモリセルアレイ、
 3はセンスアンプ51上 4は比較回路5広 5は一
致検出回路列16はスイッチ回路処10はQn (メモ
リ出力)、 11は*Qn (*メモリ出力)、 12
は*R8T (*リセット信号)、13は*REF(*
外部参照データ)、 14はREF (外部参照データ
)、 15は*LGn (n行の*LARGE:  メ
モリデータが外部参照データより大きい)、 16は*
SLn (n行の* SMALL:  メモリデータが
外部参照データより小さい)17はHITn+l  (
n+1行のヒツト: メモリデータと外部参照データが
一致)、 18は*HITn (n+1行の*ヒツト)
、 19はS RHE(検索イネーブル)、20は*H
R/RA (*Hi t −Row/Row−Ad r
)、21は*HC(*)(i t−Co l umn)
、22は*5RHE(*検索イネーブル)、 23はL
E(ラッチイネーブル)、 24は*D(*入出力デー
タ)、 26は5Ln(n行のSMALL)、27はQ
Ln (n行のラッチ出力)、 29はQLn−1(n
−1行のラッチ出力)、 30は*5Ln−1(n−1
行の*SMALL)、31は5Ln−1(n−1行のS
MALL)、 32はWTE (ライトイネーブル)、
 33はCoINn (n行の一致信号)、40はメモ
リセル4テ、 41はセンスアンプ、42は比較回廠 
43は一致検出回路 44はスイッチ回路 45はセレ
クタ、 46はラッチであも以上の様に構成された本発
明の実施例について、以下その動作を説明する。
まず全体的な動作について説明する。第1図は本発明の
実施例におけるソーティングメモリ装置の全体構成医 
第2図は1行分の構成図である。
第1図において、メモリアレイ2においては横方向を行
、縦方向を列として、 1つの行が1つのデータに対応
すム 通常のメモリで言うワードライン(制御線)は列
方向に ビットライン(データ線)は行方向に走り、ビ
ットアドレスデコーダ1により、MSBよりLSBに向
けて、順次データを読みだすいわゆるワードパラレル、
 ビットシリアル型の制御を基本とする。検索時に(戴
 読みだされたデータ(戴 センスアンプ列3で増幅さ
れ比較回路列4で外部参照データ(検索時は外部からの
入力データは検索データと呼ばれる場合が多い力(ソー
ティング時との統一のため以降外部参照データと呼ぶ)
との大小関係が比較され さらに一致検出回路列5で一
致検出及び分離選択がおこなわれる。ソーティング時に
(よ 比較回路列4の結果により作用の項で述べたアル
ゴリズムに沿ってスイッチ回路列6でデータ選択を行u
k  再びセンスアンプ列3で増幅したの板 メモリセ
ルアレイ2に書き込む。各ブロック間の具体的な信号線
を第2図に示す。詳しくは第3図以下と共に述べる力交
 規則的な配置が容品でLSIに適した構成であム 続いて、比較回路について説明すも 第3図は本発明の
実施例における比較回路の回路@ 第4図は同実施例に
おける検索時の動作タイミング図である。以下の説明に
おいて、Pで始まるスイッチング素子はPチャネルMO
8FET、Nで始まるスイッチング素子はNチャネルM
O3FETであム また 信号線は正論理 負論理が混
在しているので、活性化(電位が正論理で〕\イレベル
、負論理でローレベル)の時アサート、さもなくばネゲ
ートと表現する。
まず、初期化のた&  *R3T12をアサートして、
P1、P2をオンにして*LGn 15、*5Ln16
の電位をハイに引き上げる。続いて、*R3T12をネ
ゲートした後、比較動作に入る。
2相クロツクに同期して、QnlO1*Qn11、RE
F14、*REF13をN6、N5、N3、N4のゲー
トに与える。ここで、クロック0でメモリをイコライズ
し クロック1でワードラインアサート、センスアンプ
活性化を行う。COではQn=REF=1なので、N4
、N5がオフテあり、またC1ではQn=REF=Oな
ので、N3、N6がオフであるので、*LGn 15、
*5Ln16共にハイのままである。C2でQn= 0
、REF=1即ちQ<REFとなるとN3、N5がオン
になり*SLn 16をローに引き落とす。これにより
、N2がオフになるので、以降*LGn 15はハイの
ままである(例えばC3でN4、N6がオン)。上位か
ら比較するので、これでメモリデータと外部参照データ
の大小関係が比較できる。
ま?=*LGn15、*5Ln16が共にハイのままで
あれ(戴 一致を示す。
実際のデータベース検索時i;!、MSB側の所定ビッ
ト幅にキー 残りに連想されるデータ(データベース上
のアドレス等)を配し キー分のみの比較により所望の
連想アクセスを実現する。
次4ニー、致検社 分離選択について説明する。
第5図は本発明の実施例における一致検出回路の回路医
 第6図は同実施例における動作タイミング図であム メモリ内のデータはソーティングされた状態と仮定する
(ソーティング原理は次節で説明する)。
先に述べた大小比較中は5RHE19をネゲートし *
HITn18をプリチャージすム *LGn15、*S
Ln 16が確定したの一!に、、5RHE19をパル
スで与える。一致時にはN11、N12がオンなので、
*HITn18かローに下がる。
しかし ここで優先度の高い方向(ここでは一つ上のワ
ード)でも一致が発生した場合、*HIT。・117が
アサートさh  N14をオフにして、*HITn18
のインバータINV10への伝達を防ぐので、結局IN
V10の出力C0INnはローのままである。ソーティ
ングされているので、離れて一致が発生することはなく
、一つ上の行のみに着目すればよ(−な耘 この一連の
動作でINV10の入力がハイよりやや落ちる可能性が
あるので、 INV10のしきい値を低くすることで動
作は確実になる。
また 優先度の高い方向に一致がない時Lt、、  C
0INn33により、N15、N16をオンにして、あ
らかじめプリチャージされた*HC21、*HR/RA
 20をローに引き落とす(アサート)。*HR/RA
はハードウェア削減のために*HR(行方向の一致出力
)とRA(データを読みだす時の行方向アドレス入力)
を兼用した双方向信号であり、ここで+i*HRの意味
を持つ出力信号であも ここで同時にN13をオンにし
て、*SLn 16  (*LGn 15でも可)をロ
ーニ落とすことで、一致状態を解除すも 第6図+ic
でn+1で一致、C1でnで−i  C2以降でさらに
n−1以下の一致性の有無を調べる様子を示す。これら
の動作1友 5RHE19を一致性がなくなるまでパル
スで繰り返し与えることで実現すム 最後鳳 ソーティング動作について説明すも第7図は本
発明の実施例におけるスイッチ回路の回路医 第8図は
同実施例中のセレクタの動作−覧医 第9図は同実施例
の動作説明医 第10図は同実施例におけるソーティン
グ時の動作タイミング図であム メモリデータ(Qi)と外部参照データ(REFi)を
MSBから順次比較すム Qi=REFiの間は読みだ
したメモリデータを一行上に転送書き込みを続(す、Q
i<REFiが判明した場合へ 読みだした自分自身の
メモリデータを再び書き込むと共に一行上に外部参照デ
ータが書き込まれるようにす7h  Qi>=REFi
の場合はメモリデータを一行上への転送書き込みを続け
る。これを実現する回路が第7図のセレクタ45であり
、動作テーブルで表現すると第8図になる。5Ln=1
の時は自分自身のデータQLnを書き込む。
5jn=0,5Ln−+= 1の時は外部参照データを
書き込to  S L n = O、S L n−+=
 Oの時は一行下のデータを書き込む。
3ビツトの場合について、原理を第9図で示す。
図屯 /の前後は比較によるデータの変化を表もここで
(b)で3ビツトの最上U(C)で3ビツトの中u  
(d)で3ビツトの最下位の比較を行う。 (a)にお
けるー・二番目の行はずっとQi>Riなので、−打上
に転送すム 三番目の行11(c)でQi<Riが判明
するので自分自身の値を書き込むと共に一行上に外部参
照データが書き込まれるようにする。
第7図で具体的に説明すも まずソーティング以外に関連するゲートについて簡単に
説明すも 検索時、P2Oは*5RHE22のアサートによりオン
となり、インバータlNV2O出力をローにしてN21
をオフにする。これで、プリチャージされている*HR
/RA20によりN22がオンした時で5  *024
はノ1イインピーダンス状態である。
また メモリ読みだし時は センスアンプ経由で読みだ
された*Qn 11がラッチ46経由でN21のゲート
に印加され 対象ワードの*HR/RA20がハイにア
サートされることで*D24に読みだ入れる。ここで、
*HR/RA20は行アドレスを示す入力信号と考えも ソーティングの場合は4相クロツクで動作しクロックO
と3はメモリのイコライズ、 1は読みiごし及び比較
、 3は書き込みである。 (第10図)クロック1で
メモリセルから読みだされたデータ*Qn11はラッチ
46のイネーブル信号であるLE23はクロック1の間
アサートされるので、ラッチ46に格納される。また 
センスアンプはクロック1にやや遅れて活性化される。
また読みだしデータが確定したタイミング(クロック1
の後半)を見計らって正及び負の外部参照データREF
14、*REF13がパルスで与えられる。
これにより比較結果を示す信号(*5Ln16等)、ラ
ッチ46の出力QLn27が次のクロック1まで確定し
 セレクタ45の経路が決まる。
外部参照データはパルスで与えられるREFi4の他に
 レベルで*D24にも与えられ これは少なくともク
ロック3の間は確定していもセレクタ45(よ *5L
n16アサートにより、これがインバータlNV2O出
力でN 27をオンにし 自分の出力データQLn27
を選択する。
ま?、:、*5Ln16ネゲート時、SLロー+31の
ネゲート時はN23をオンにして外部参照データ*D2
4をインバータINV21で正論理にしたデータを選択
すも *5Ln16ネゲート時、 5L=−+31のア
サート時はN24をオンにして一行下のデータQLn−
129を選択すも 選択されたデータ1iWTE32が
クロック3の間アサートされることで、QnlOに印加
され 少し遅れてセンスアンプを活性化して、メモリに
書き込む。これで、第8図の動作が実現することになム
 第10図において、COはQ L n−1、C1は*
D、C2はQ、Lnを書き込む場合のタイミングチャー
トである。
以上述べてきた様に本実施例で(よ 検索(複数一致時
の分離選択を含む)及びソーティング機能を連想メモリ
上で実現すも 実施例中で示した回路構成によりハード
ウェア量は非常に少な(l メモリセル毎の付加回路は
不要であり、周辺回路についてL 例えば従来のCMO
8で22トランジスタ要したスイッチ回路のセレクタ4
5部分カ僅カ5トランジスタに削減されている。メモリ
セルにDRAMを用いたとして現在(1990年3月)
のLSI技術で4Mビット程度の集積が可能であa こ
れ:友 従来のソーティング機能を持たない連想メモリ
に比べてL  16−64倍の容量である。
またハードウェアで実現するので、大型計算機上のソフ
トウェアに比べても大幅(1−2桁以上)に速度は速く
、検索で6.3MByte/s、ソーティングで3.1
MByte/s程度が実現可能であa しかもソーティ
ング時、対象とするデータ数増大に対する性能劣化の割
合はリニアであり、この点でもソフトウェアにくらべ飛
躍的に優れていも 発明の効果 以上述べてきたように 本発明におけるソーティング連
想メモリ装置は検索(複数一致時の分離選択を含む)、
及びソーティング機能を大容量の連想メモリ上で高速に
実現すも データベースにおける大規模イL  高速化の要求が増
大していく中で、本発明の実用的効果はきわめて大きい
ものかあム
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例におけるソーティングメモリ装
置の全体構成医 第2図は同実施例における1行分の構
成医 第3図は本発明の実施例における比較回路の回路
@ 第4図は同実施例における検索時の動作タイミング
@ 第5図は本発明の実施例における一致検出回路の回
路図 第6図は同実施例における動作タイミング@ 第
7図は本発明の実施例におけるスイッチ回路の回路1第
8図は同実施例中のセレクタの動作−覧医 第9図は同
実施例の動作説明図 第10図は同実施例におけるソー
ティング時の動作タイミング図で善玉  第11図(a
)は従来の連想メモリ装置の全体構成医 同図(b)は
メモリセルの構成1第12図は従来のスイッチ回路の一
部の論理回路図であム ト・・ビットアドレスデコータz 2・・・メモリセル
アレイ、 3・・・センスアンプ舛 4・・・比較回路
夕l上5・・・一致検出回路夕1上 6・・・スイッチ
回路夕1上 10・・・Qn(メモリ出力)、 11・
・・*Qn (+メモリ′出力)、 12・・・*R8
T (*リセット信号)、 13・・・*REF (*
外部参照データ)、 14・・・REF(外部参照デー
タ)、 15・・・*LGn (n行の*LARGE:
 メモリデータが外部参照データより大きい)、 16
−*5Ln(n行の*SMALL: メモリデータが外
部参照データより小さい)、17・・・HIT、・+(
n+1行のヒツト: メモリデータと外部参照データが
一致)、 18・・・’+’HITn(n+1行の*ヒ
ツト)、 19−3RHE(検索イネーブル)、 20
・・・*HR/RA (*Hi tRow/Row−A
d r)、 21−IHc (*H1t−Column
)、22−*5RHE (*検索イネーブル)、 23
・・・LE(ラッチイネーブル)24−4D(*入出力
データ)、 26− S L n(n行のSMALL)
、 27・ QLn(n行のラッチ出力)、 29−Q
L11−+ (n  1行のラッチ出力)、3(1・・
*sL−+(n  1行の*SMALL)31”・SL
−+(n  1行のSMALL)、 32・・・WTE
 (ライトイネーブル)、 33・・・COINn (
n行の一致信号)、40・・・メモリセル行、 41・
・・センスアンプ、 42・・・比較回111  43
・・・一致検出回肱 44・・・スイッチ回路 45・
・・セレク久46・・・ラッチ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メモリセルを行列状に配置し、制御線を列方向に
    、データ線を行方向に配し、各列単位でアクセスするワ
    ードパラレル、ビットシリアル型のメモリセルアレイと
    、 前記メモリセルアレイの列方向のアクセスするビット位
    置を最上位から任意の位置まで順次指定するビットアド
    レスデコーダと、前記メモリセルアレイの各行毎に配置
    され、前記メモリアレイから読み出されたデータの増幅
    を行うセンスアンプを列方向に配したセンスアンプ列と
    、 前記メモリセルアレイの各行毎に配置され、前記読みだ
    しデータと外部参照データの大小比較を行う比較回路を
    列方向に配した比較回路列と、前記メモリセルアレイの
    各行毎に配置され、任意行の大小比較結果と前記任意行
    の隣接行の優先度の高い方の大小比較結果をもとに前記
    任意行の一致/不一致を判定する一致検出回路を列方向
    に配した一致検出回路列と、前記メモリセルアレイの各
    行毎に配置され、前記任意行、前記任意行の隣接行、外
    部参照データの内の1つを選択するスイッチ回路を列方
    向に配したスイッチ回路列を具備するソーティング連想
    メモリ装置。
  2. (2)2つの入出力端子と制御端を備え、制御端が可の
    時に2つの端子間が導通状態になるスイッチング素子を
    8個備え、それらをP1、P2、N1、N2、N3、N
    4、N5、N6とすると、P1とP1の第一の端子を第
    一の電源に接続し、P1とP2の制御端をリセット信号
    に接続し、P1の第二の端子をN1の第一の端子に、P
    2の第二の端子をN2の第一の端子に接続し、 N1の第二の端子をN3の第一の端子に、N3の第二の
    端子をN5の第一の端子に、N2の第二の端子をN4の
    第一の端子に、N4の第二の端子をN6の第一の端子に
    それぞれ接続し、N5とN6の第二の端子を第二の電源
    に接続し、P1とN1の接続点をN2の制御端に接続し
    て第一の出力とし、 P2とN2の接続点をN1の制御端に接続して第二の出
    力とし、N3の制御端に第一の入力を、N4の制御端に
    第一の入力の反転を、N5の制御端に第二の入力の反転
    を、N6の制御端に第二の入力をそれぞれ接続した比較
    回路を用いてなる特許請求の範囲第1項記載のソーティ
    ング連想メモリ装置
  3. (3)2つの入出力端子と制御端を備え制御端がハイレ
    ベルの時に2つの端子間が導通状態になるスイッチング
    素子を7個備え、それらをN10、N11、N12、N
    13、N14、N15、N16とし、 2つの入出力端子と制御端を備え、制御端がローレベル
    の時に2つの端子間が導通状態になるスイッチング素子
    を2個備え、それらをP10、P11とすると、 P10の第一の端子を第一の電源に、P10の第二の端
    子をN10の第一の端子に、N10の第二の端子をN1
    1の第一の端子に、N11の第二の端子をN12の第一
    の端子に、N12の第二の端子を第二の電源に接続し、 第一の入力をP10とN10の制御端に接続し、第二の
    入力をN11の制御端に接続し、第三の入力をN12の
    制御端に接続し、 P10とN10の接続点をN14の第一の端子に接続し
    て、これを第一の出力とし、 N14の第二の端子をインバータの入力とP11の第一
    の端子に、P11の第二の端子を前記第一の電源に接続
    し、第四の入力をN14とP11の制御端に接続し、N
    13の制御端に前記インバータの出力を、第一の端子に
    前記第二の電源を、第二の端子に前記第二または第三の
    入力を接続し、前記インバータの出力をN15とN16
    の制御端に、N15とN16の第一の端子を前記第二の
    電源に接続し、N15の第二の端子を第二の出力、N1
    6の第二の端子を第三の出力とする一致検出回路を用い
    てなる特許請求の範囲第1項記載のソーティング連想メ
    モリ装置
  4. (4)2つの入出力端子と制御端を備え、制御端がハイ
    レベルの時に2つの端子間が導通状態になるスイッチン
    グ素子を8個備え、それらをN20、N21、N22、
    N23、N24、N25、N26、N27とし、 2つの入出力端子と制御端を備え、制御端がローレベル
    の時に2つの端子間が導通状態になるスイッチング素子
    を2個備え、それらをP20、P21とし、 11個の入力を備えそれらをI1、I2、I3、I4、
    I5、I6、I7、I8、I9、I10、I11とする
    と、I1をN20の第一の端子に、I2をP20の制御
    端に、I3をN20の制御端にそれぞれ接続し、P20
    の第一の端子とP21の第一の端子を第一の電源に接続
    し、P20の第二の端子とN20の第二の端子とP21
    の第二の端子を共通に接続して第一のインバータに入力
    し、 前記第一のインバータの出力をN21とP21の制御端
    に接続し、N21の第一の端子をN22の第一の端子に
    、N21の第二の端子を第二の電源にN22の制御端を
    I4に、I5とN22の第二の端子と第二のインバータ
    の入力を共通にそれぞれ接続し、前記第二のインバータ
    の出力をN23の第一の端子にN23の制御端にI6を
    、N23の第二の端子とN24の第一の端子とN25の
    第一の端子を共通に、N24の第二の端子にI7をN2
    4の制御端にI8をそれぞれ接続し、 N25の第二の端子とN26の第一の端子とN27の第
    一の端子を共通に、N25の制御端をI9に、N26の
    第二の端子をI10に、N26の制御端をI11に、N
    27の第二の端子を前記第一のインバータの出力に、I
    9を第三のインバータの入力に、前記第三のインバータ
    の出力をN27の制御端にそれぞれ接続し、前記第一の
    インバータ出力を第一の出力、I9を第二の出力、前記
    第三のインバータ出力を第三の出力としたスイッチ回路
    を用いてなる特許請求の範囲第1項記載のソーティング
    連想メモリ装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002358790A (ja) * 2001-05-30 2002-12-13 Fujitsu Ltd エントリデータの入れ替えを高速化したコンテンツ・アドレッサブル・メモリ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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