JPH03282773A - 現金自動取引装置用icカード - Google Patents
現金自動取引装置用icカードInfo
- Publication number
- JPH03282773A JPH03282773A JP2083433A JP8343390A JPH03282773A JP H03282773 A JPH03282773 A JP H03282773A JP 2083433 A JP2083433 A JP 2083433A JP 8343390 A JP8343390 A JP 8343390A JP H03282773 A JPH03282773 A JP H03282773A
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- JP
- Japan
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- card
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- Pending
Links
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 description 1
- 238000003909 pattern recognition Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は銀行等の金融機関において自動取引きに使用す
る現金自動取引装置に使用するICカードに関する。
る現金自動取引装置に使用するICカードに関する。
従来の現金自動取引装置に使用するICカードは、個人
の識別のために暗証番号を用い、この暗証番号は、顧客
本人が覚えていなくてはならない。
の識別のために暗証番号を用い、この暗証番号は、顧客
本人が覚えていなくてはならない。
また、取引きに必要なデータは、カードを装置にセット
してから顧客本人が入力している。
してから顧客本人が入力している。
上述したように、従来の現金自動取引装置用カードは、
個人の識別情報として通常4桁の暗証番号を用い、その
情報を口座番号等の情報とともにカードに記録している
。このため、カードの保有者は、そのカード特定の暗証
番号を必らず覚えていなくてはならない。また、4桁の
暗証番号では、1万種の番号が得られるのみであるため
、同一の暗証番号と有するカードも数多くある。このた
め悪用の地検性も高くなっている。
個人の識別情報として通常4桁の暗証番号を用い、その
情報を口座番号等の情報とともにカードに記録している
。このため、カードの保有者は、そのカード特定の暗証
番号を必らず覚えていなくてはならない。また、4桁の
暗証番号では、1万種の番号が得られるのみであるため
、同一の暗証番号と有するカードも数多くある。このた
め悪用の地検性も高くなっている。
また、通常のカード取引きにおいては、カードを装置に
セットしてからの操作回数が多いため、手間がかかりま
た操作ミスも起こし易いという欠点もある。
セットしてからの操作回数が多いため、手間がかかりま
た操作ミスも起こし易いという欠点もある。
本発明の現金自動取引装置用ICカードは、音声を入力
するマイクロフォンと、特定の話者の発声する数十パタ
ーンの音声データおよびを記憶している音声パターン記
憶部と、入力された音声をディジタル信号に変換して記
憶する音声パターン解析部と、入力音声と前記音声パタ
ーン記憶部に記憶している音声パターンとを比較する処
理装置と、音声入力された取引きデータを記憶する記憶
装置と、現金自動取引装置本体とのインターフェース部
を備えている。
するマイクロフォンと、特定の話者の発声する数十パタ
ーンの音声データおよびを記憶している音声パターン記
憶部と、入力された音声をディジタル信号に変換して記
憶する音声パターン解析部と、入力音声と前記音声パタ
ーン記憶部に記憶している音声パターンとを比較する処
理装置と、音声入力された取引きデータを記憶する記憶
装置と、現金自動取引装置本体とのインターフェース部
を備えている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
マイクロフォン1は、操作者の発声する音声信号を入力
し、音声データ解析部2はこれを処理装置3において処
理可能なディジタル信号に変換する。処理装置3は、音
声パターン記憶部4内の音声パターンと入力音声とを比
較して操作者の照合と音声の認識を行ない、取引きデー
タを記憶装置5に記憶する。インターフェース部6は、
現金自動取引装置本体(本体)7と接続し、本体7から
の要求でデータの受は渡しを行なう。
し、音声データ解析部2はこれを処理装置3において処
理可能なディジタル信号に変換する。処理装置3は、音
声パターン記憶部4内の音声パターンと入力音声とを比
較して操作者の照合と音声の認識を行ない、取引きデー
タを記憶装置5に記憶する。インターフェース部6は、
現金自動取引装置本体(本体)7と接続し、本体7から
の要求でデータの受は渡しを行なう。
次に、本実施例を利用した取引きの一例として、10.
000円の出金取引きについて説明する。
000円の出金取引きについて説明する。
操作者は、ICカードのマイクロフォン部1から11万
円。引出し」と発声する。音声パターン解析部2におい
てこの入力した音声をディジタル信号に変換する。処理
装置3は、音声パターン記憶部4内のデータと入力音声
とを比較し、入力データから「1」「万」「円」「引出
し」という音声であることを解読する。この時、音声パ
ターン照合をすることによシ、音声入力者が、正当者で
あるか否かも識別する。処理装置3は、「1万円出金取
引き」のデータを記憶部5に記憶する。操作者は、この
取引きデータが格納されたICカードを実際に装置本体
7にセットする。現金自動取引装置本体7からデータの
読取シが行なわれ、ICカードからインターフェース部
6を介して記憶部5に記憶されている「1万円出金取引
き」のデータが口座番号その他とともに転送される。現
金自動取引装置本体7は、取引き内容の確認する表示を
行ない、操作者はその内容が正しければ確認を、訂正が
必要なら訂正を行なって操作を終了する。
円。引出し」と発声する。音声パターン解析部2におい
てこの入力した音声をディジタル信号に変換する。処理
装置3は、音声パターン記憶部4内のデータと入力音声
とを比較し、入力データから「1」「万」「円」「引出
し」という音声であることを解読する。この時、音声パ
ターン照合をすることによシ、音声入力者が、正当者で
あるか否かも識別する。処理装置3は、「1万円出金取
引き」のデータを記憶部5に記憶する。操作者は、この
取引きデータが格納されたICカードを実際に装置本体
7にセットする。現金自動取引装置本体7からデータの
読取シが行なわれ、ICカードからインターフェース部
6を介して記憶部5に記憶されている「1万円出金取引
き」のデータが口座番号その他とともに転送される。現
金自動取引装置本体7は、取引き内容の確認する表示を
行ない、操作者はその内容が正しければ確認を、訂正が
必要なら訂正を行なって操作を終了する。
以上説明したように、本発明の現金自動取引装置用IC
カードは、特定話者の音声のみを認識し、音声入力によ
って取引き情報を記憶してその情報によって取引きを行
なうことによシ、わずられしい装置の操作を必要とせず
、取引き時間を短縮できるという効果がある。また、暗
証番号を使わずに音声パターン識別によって個人の識別
を行なうことにより、暗証番号がなくなったシ番号を忘
れたりしても取引きができ、また悪用も少なくなるとい
う効果もある。
カードは、特定話者の音声のみを認識し、音声入力によ
って取引き情報を記憶してその情報によって取引きを行
なうことによシ、わずられしい装置の操作を必要とせず
、取引き時間を短縮できるという効果がある。また、暗
証番号を使わずに音声パターン識別によって個人の識別
を行なうことにより、暗証番号がなくなったシ番号を忘
れたりしても取引きができ、また悪用も少なくなるとい
う効果もある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
1・・・・・・マイクロフォン、2・・・・・・音声パ
ターン解析部、3・・・・・・処理装置、4・・・・・
・音声パターン記憶部、5・・・・・・記憶装置、6・
・・・・・インターフェース部。
ターン解析部、3・・・・・・処理装置、4・・・・・
・音声パターン記憶部、5・・・・・・記憶装置、6・
・・・・・インターフェース部。
Claims (1)
- 音声を入力するマイクロフォンと、特定の話者の発声す
る数十パターンの音声データおよびを記憶している音声
パターン記憶部と、入力された音声をディジタル信号に
変換して記憶する音声パターン解析部と、入力音声と前
記音声パターン記憶部に記憶している音声パターンとを
比較する処理装置と、音声入力された取引きデータを記
憶する記憶装置と、現金自動取引装置本体とのインター
フェース部を備えることを特徴とする現金自動取引装置
用ICカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2083433A JPH03282773A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 現金自動取引装置用icカード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2083433A JPH03282773A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 現金自動取引装置用icカード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03282773A true JPH03282773A (ja) | 1991-12-12 |
Family
ID=13802303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2083433A Pending JPH03282773A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 現金自動取引装置用icカード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03282773A (ja) |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP2083433A patent/JPH03282773A/ja active Pending
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