JPH03282647A - メモリアクセス装置 - Google Patents

メモリアクセス装置

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Publication number
JPH03282647A
JPH03282647A JP8318290A JP8318290A JPH03282647A JP H03282647 A JPH03282647 A JP H03282647A JP 8318290 A JP8318290 A JP 8318290A JP 8318290 A JP8318290 A JP 8318290A JP H03282647 A JPH03282647 A JP H03282647A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
supplied
information
pulse signal
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP8318290A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Hatakeyama
耕一 畠山
Goji Muramatsu
剛司 村松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP8318290A priority Critical patent/JPH03282647A/ja
Publication of JPH03282647A publication Critical patent/JPH03282647A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はメモリアクセス装置に関し、特に、パルスに
同期してデータが流れ、このデータの移動に伴なって処
理か行なわれるデータフロー型ンステムにおけるメモリ
アクセス装置に関する。
[従来の技術] 第3図は、データフロー型システムにおける従来のメモ
リアクセス装置の構成を示すブロック図である。
第3図において、転送制御回路101はパイプラインレ
ジスタ103からメモリ本体105へのデータ転送を制
御する。メモリアクセス制御回路104はメモリ本体1
05のメモリアクセスを行なう。転送制御回路1.02
はパイプラインレジスタ107から次段(図示せず)へ
のデータ転送を制御する。
パイプラインレジスタ103には、パケット人力線20
1を介してパケットか入力される。ここで、パケットは
、メモリアクセスに要するデータ、アドレス信号、読み
書きフラグ等のメモリ情報およびその他の情報を含み、
パルスに同期して伝搬する並列ビット列である。
パイプラインレジスタ103から出力されるメモリ情報
はメモリ情報線202を介してメモリ本体105に供給
される。また、メモリ情報の一部はメモリアクセス制御
回路104に与えられる。
メモリアクセスによって内容か変わらないその他の情報
は、パケット転送線203を介してパイプラインレジス
タ1.07に供給される。
メモリアクセスによりメモリ本体105から出力される
メモリ情報は、メモリ情報線204を介してパイプライ
ンレジスタ107に供給される。
パイプライレジスタ107から出力されるメモリ情報は
、パケット出力線207を介して次段(図示せず)に供
給される。
転送制御回路101は、パルスの伝搬を制御する。転送
制御回路101にパルス入力線211を介してパルス信
号CDが供給されると、ただちにパルス信号CPIがパ
イプラインレジスタ103に供給されるとともに、一定
時間後にパルス信号C1がメモリアクセス制御回路10
4に供給される。
パイプライレジスタ103は、パルス信号CP1が供給
されると、パケット入力線201上のパケットを保持し
、同時に出力する。メモリアクセス制御回路104は、
パルス信号C]が供給されると、メモリ本体105の制
御を行なうとともに、一定時間後に転送制御回路102
にパルス信号C2を供給する。転送制御回路102にパ
ルス信号C2が供給されると、たたちにパルス信号CP
2がパイプラインレジスタ107に供給されるとともに
、一定時間後にパルス信号かパルス出力線2]4に出力
される。
パイプライレジスタ107は、パルス信号CP2が供給
されると、メモリ情報線204上のメモリ情報を保持し
、同時に出力する。
メモリ本体105は、メモリアクセス制御回路104に
より次のように制御される。
読み書きフラグが続出を示す値に設定されると、メモリ
本体105は、メモリ情報により指定されたアドレスに
記憶されるデータをメモリ情報線204に出力する。
読み書きフラグが書込を示す値に設定されると、メモリ
本体105は、メモリ情報により指定されたアドレスに
メモリ情報に含まれるデータを書込む。
なお、メモリアクセス制御回路104により制御が行な
われないときには、メモリ情報線202の信号状態にか
かわらず、メモリ本体105は非選択状態となり、その
記憶内容が保持される。
次に、第3図のメモリアクセス装置の読出動作を詳細に
説明する。
続出を示す値に設定された読み書きフラグを含むパケッ
トがパケット入力線201に供給されるとともに、パル
ス入力線211にパルス信号CDが供給される。これに
より、転送制御回路101よりパイプラインレジスター
03にパルス信号CP1が供給され、このパイプライン
レジスター03にはパケット人力線201より供給され
るパケットが保持されて出力される。そして、一定時間
後に、転送制御回路101よりメモリアクセス制御回路
104にパルス信号C1が供給される。
またメモリ情報線202に出力されたパケットのうち読
み書きフラグがメモリアクセス制御回路104に供給さ
れる。
メモリアクセス制御回路]04は、パルス信号C1に応
答して、メモリ本体105の読出動作を制御する。これ
により、メモリ本体105から読出されたデータが、メ
モリ情報線204に出力される。
メモリアクセス制御回路104より転送制御回路102
にパルス信号C2が供給されると、転送制御回路102
よりパイプラインレジスター07にパルス信号CP2が
供給される。これにより、パイプラインレジスター07
は、メモリ情報線204を介して供給されるデータを保
持し、それをパケット出力線207に出力する。そして
、一定時間後に、転送制御回路102よりパルス出力線
214にパルス信号が出力される。
このようにして、一連の続出処理が実行される。
書込を示す値に設定された読み書きフラグを含むパケッ
トがパケット入力線201に供給されると、上述の続出
処理の一連の動作と同様に、メモリ本体105に書込動
作が行なわれる。
[発明が解決しようとする課題] しかし、第3図の従来のメモリアクセス装置においては
、以下の問題点がある。
第4図は、第3図のメモリアクセス装置における読出動
作を説明するだめの信号波形図である。
この図は、パイプラインレジスタ107においてパケッ
トかTの期間、滞留している場合を示している。
この場合、パルス信号C2が転送制御回路102に出力
されても、パイプラインレジスタ107にパケットが滞
留しているため、転送制御回路102からはパルス信号
CP2か出力されない。
方、メモリ本体105からは、続出データDか出力され
るが、このデータDはパルス信号CP2がパイプライン
レジスタ107に出力されるまで、その値を確定し続け
る必要がある。読出データDの値を確定し続けていると
きは、メモリ本体105の続出サイクルが続いており、
消費電力・が多くなる。
そこで、この発明の目的は、データが滞留した場合であ
っても、メモリアクセスを一定時間内に終わらせること
ができるメモリアクセス装置を提供することである。
[課題を解決するための手段] この発明に係るメモリアクセス装置は、情報を記憶する
ためのメモリ手段、メモリ手段に与えられるべき情報を
保持する第1の保持手段、メモリ手段から出力される情
報を保持する第2の保持手段、およびアクセス制御手段
を備える。アクセス制御手段は、第1の保持手段に保持
される情報に基づいて、メモリ手段のアクセスを制御し
、かつアクセスが一定時間内に終了するようにメモリ手
段から読み出された情報を第2の保持手段に保持させる
[作用] この発明に係るメモリアクセス装置においては、次段で
のパケットの滞留の如何にかかわらず、メモリ手段から
読み出された情報が第2の保持手段に保持される。その
ため、メモリ手段のメモリアクセスを一定時間で終了す
ることができる。
また、次段にパケットが滞留している場合であっても、
続出サイクルの後、メモリ手段がただちに待機状態に復
帰するので、省電力化を図ることができる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面を参照しながら詳細に説
明する。
第1図は、この発明の一実施例によるメモリアクセス装
置の構成を示すブロック図である。第1図において、第
3図と対応する部分には同一符号を付し、その詳細な説
明は省略する。
この実施例では、メモリ本体105の出力側に、データ
ラッチ106が設けられる。メモリ本体105から出力
されたメモリ情報は、メモリ情報線204を介してデー
タラッチ106に供給される。
データラッチ106から出力されるメモリ情報は、メモ
リ情報線206を介してパイプラインレジスタ107に
供給される。
メモリアクセス制御回路104にパルス信号C1が供給
されると、一定時間後にデータラッチ1O6にパルス信
号CPDが供給されるとともに、一定時間後に転送制御
回路102にパルス信号C2が供給される。
その他の部分の構成は、第3図に示される構成と同様で
ある。
次に、第1図のメモリアクセス装置の読出動作を説明す
る。まず、パケットの滞留がない場合を考える。
読み書きフラグに読出を示す値が設定されたパケットが
パケット入力線201に供給されるとともに、パルス入
力線211にパルス信号COが供給される。これにより
、転送制御回路101よりパイプラインレジスタ103
にパルス信号CPIが供給される。パケット入力線20
1を介して供給されるパケットがパルス信号CPIに応
答してパイプラインレジスタ103に保持されて出力さ
れる。そして、一定時間後に、転送制御回路101より
メモリアクセス制御回路104にパルス信号C1が供給
される。メモリ情報線202に出力されたパケットのう
ち読み書きフラグは、メモリ0 アクセス制御回路104に供給される。
メモリアクセス制御回路104は、パルス信号C1に応
答して、メモリ本体105の読出動作を制御する。それ
により、メモリ本体105から読み出されたデータかメ
モリ情報線204に出力されるとともに、メモリ情報線
204のデータが確定した後に、メモリアクセス制御回
路104からデータラッチ106にパルス信号CPDが
供給される。データラッチ106は、パルス信号CPD
に応答して、メモリ情報線204を介して供給されるデ
ータを保持し、それをメモリ情報線206に出力する。
その後、メモリアクセス制御回路104より転送制御回
路102にパルス信号C2が供給される。
転送制御回路102は、パルス信号C2に応答して、パ
イプラインレジスタ107にパルス信号CP2を供給す
る。これにより、パイプラインレジスタ107は、メモ
リ情報線206を介して供給されるデータを保持し、そ
れをパケット出力線207へ出力する。そして、一定時
間後に、転送1 制御回路102よりパルス出力線214にパルス信号が
出力される。
このようにして、一連の読出処理か実行される。
メモリ情報線202に出力されるパケットの読み書きフ
ラグに書込を示す値が設定されると、上述の読出処理の
一連の動作と同様に、書込処理が行なわれる。
第2図は、パイプラインレジスタ107においてパケッ
トがTの期間、滞留している場合を示す信号波形図であ
る。
この場合、パルス信号C2が転送制御回路102に出力
されても、パケットがパイプラインレジスタ107に滞
留しているので、転送制御回路102からはパルス信号
CP2が出力されない。この点は、第3図および第4図
の従来例と同様である。
しかし、この実施例では、データラッチ]06が存在し
、パルス信号C1かメモリアクセス制御回路104に出
力された後、一定時間後にパルス信号CPDがデータラ
ッチ106に出力される。
 2 そのため、メモリ本体105から読み出されたデータD
は、メモリ情報線204を介してデータラッチ106に
保持されて、メモリ情報線206に出力される。したが
って、メモリ本体105は、データラッチ106に読出
データDを含むメモリ情報が保持された段階で、メモリ
アクセスを終了することができる。
その後、Tの期間データが滞留しても、データラッチ1
06の出力がメモリ情報線206よりパイプラインレジ
スタ107に供給され続けるので、滞留の有無にかかわ
らず、一定の時間でメモリアクセスを終了することかで
きる。
これにより、メモリ本体105の消費電力を低減するこ
とかできる。
[発明の効果] 以」二のように、この発明によれば、情報の滞留の有無
にかかわらす、メモリ手段から読み出された情報を第2
の保持手段に保持することができるので、メモリ手段の
アクセスを一定時間内に終了することかできる。
] 3 また、情報が滞留している場合であっても、メモリ手段
が続出サイクルの後、ただちに待機状態に復帰するので
、省電力化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。第2図は同実施例の動作を説明するための信号波
形図である。第3図は従来のメモリアクセス装置の構成
を示すブロック図である。 第4図は従来のメモリアクセス装置の動作を説明するた
めの信号波形図である。 図において、1.01,1.02は転送制御回路、1.
03,107はパイプラインレジスタ、104はメモリ
アクセス制御回路、〕05はメモリ本体、]06はデー
タラッチ、201はパケット入力線、202.204,
206はメモリ情報線、203はパケット転送線、20
7はパケット出力線、211はパルス入力線、214は
パルス出力線を示す。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 4 特開平3 282647 (6) 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 情報を記憶するためのメモリ手段、 前記メモリ手段に与えられるべき情報を保持する第1の
    保持手段、 前記メモリ手段から出力される情報を保持する第2の保
    持手段、および 前記第1の保持手段に保持された前記情報に基づいて前
    記メモリ手段のアクセスを制御し、かつ前記アクセスが
    一定時間内に終了するように前記メモリ手段から読出さ
    れた情報を前記第2の保持手段に保持させるアクセス制
    御手段を備えた、メモリアクセス装置。
JP8318290A 1990-03-29 1990-03-29 メモリアクセス装置 Pending JPH03282647A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5261446A (en) * 1975-11-17 1977-05-20 Hitachi Ltd Data transfer control unit
JPH01108641A (ja) * 1987-10-20 1989-04-25 Sharp Corp 情報処理装置
JPH01188946A (ja) * 1988-01-22 1989-07-28 Sharp Corp 命令フェッチ方式
JPH0244598A (ja) * 1988-08-03 1990-02-14 Hitachi Ltd 半導体記憶装置

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