JPH0328119A - ゼオライト - Google Patents

ゼオライト

Info

Publication number
JPH0328119A
JPH0328119A JP2141209A JP14120990A JPH0328119A JP H0328119 A JPH0328119 A JP H0328119A JP 2141209 A JP2141209 A JP 2141209A JP 14120990 A JP14120990 A JP 14120990A JP H0328119 A JPH0328119 A JP H0328119A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
particle size
average particle
crystalline aluminosilicate
offretite
metakaolin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2141209A
Other languages
English (en)
Inventor
Abraham Araya
エイブラハム・アラヤ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ineos Silicas Ltd
Original Assignee
Joseph Crosfield and Sons Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Joseph Crosfield and Sons Ltd filed Critical Joseph Crosfield and Sons Ltd
Publication of JPH0328119A publication Critical patent/JPH0328119A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B39/00Compounds having molecular sieve and base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites; Their preparation; After-treatment, e.g. ion-exchange or dealumination
    • C01B39/02Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof; Direct preparation thereof; Preparation thereof starting from a reaction mixture containing a crystalline zeolite of another type, or from preformed reactants; After-treatment thereof
    • C01B39/30Erionite or offretite type, e.g. zeolite T
    • C01B39/305Erionite or offretite type, e.g. zeolite T using at least one organic template directing agent
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J29/00Catalysts comprising molecular sieves
    • B01J29/04Catalysts comprising molecular sieves having base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites
    • B01J29/06Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof
    • B01J29/50Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof of the erionite or offretite type, e.g. zeolite T, as exemplified by patent document US2950952
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J29/00Catalysts comprising molecular sieves
    • B01J29/04Catalysts comprising molecular sieves having base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites
    • B01J29/06Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof
    • B01J29/80Mixtures of different zeolites
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10GCRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
    • C10G11/00Catalytic cracking, in the absence of hydrogen, of hydrocarbon oils
    • C10G11/02Catalytic cracking, in the absence of hydrogen, of hydrocarbon oils characterised by the catalyst used
    • C10G11/04Oxides
    • C10G11/05Crystalline alumino-silicates, e.g. molecular sieves
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2229/00Aspects of molecular sieve catalysts not covered by B01J29/00
    • B01J2229/10After treatment, characterised by the effect to be obtained
    • B01J2229/26After treatment, characterised by the effect to be obtained to stabilize the total catalyst structure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2229/00Aspects of molecular sieve catalysts not covered by B01J29/00
    • B01J2229/30After treatment, characterised by the means used
    • B01J2229/42Addition of matrix or binder particles

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一 の1 本発明はオフレタイト構造を有しており且つ石油留分の
クラッキングに使用する場合に有利な結晶質アルミノケ
イ酸塩に係る。これらのゼオライトは吸着、イオン交換
及び気体分離においても有用である. 魚1レどL遣一 結晶質アルミノケイ酸塩のオフレタイト構造は文献中に
十分に説明されており、例えばよく知られている文献と
してはBreak著”Zeolite Molecu−
lar Sieves″John Wiley & S
ons 1974発行を挙げることができる。天然及び
合戒経路から得られるオフレタイトは知られており、本
発明は特に石油クラッキングにおいて有用なゼオライト
及び他の分野で有用なゼオライトの製造方法に関する。
石油クラッキング及び他の用途(例えば吸着、気体分離
及びイオン交換)におけるゼオライトの使用については
、文献中に十分に記載されている。
ちなみに米国特許第4734539号は、中細孔ゼオラ
イト触媒(例えば約10μmから<0.1pzまでの粒
径を有するオフレタイト型ゼオライト材料)によるナフ
サの異性化について開示している.石油クラッキング用
ゼオライト触媒にオフレタイトゼオライトを配合するこ
とはヨーロッパ特許出願公開第0118382号(CN
RS)に記載されている.オフレタイトは熱安定性に到
達するために必要であると思われる六方晶構造を有する
.オフレタイトはシリカ、水酸化カリウム及びカオリン
(例えばカオリンを500℃で力焼することにより得ら
れるメタカオリン)を含む合成用ゲルを、同様にシリカ
、水酸化カリウム及びカオリンを含み、更にカチオン性
鋳型を含む成核用ゲルの存在下で反応させることにより
製造される. 免i44組 本発明は、約0,1μm〜約10pmの平均粒径範囲を
有しており且つ両端が平滑な棒状の晶癖を有することを
特徴とする新規合戒オフレタイトゼオライトを提供する
本発明の新規オフレタイトの特有の価値は、クリスタリ
ット寸法及び粒子構造が比較的小さいために得られ、例
えばゼオライトYのようなホージャサイトゼオライトを
含有するゼオライト組成物に配合すると、改良されたオ
クタン価増加特性を有するゼオライト組戒物が得られ、
この改良はより大きいクリスタリット寸法及び粒径を有
するオフレタイト組戒物に配合する場合に比較して顕著
である. 本発明は、オフレタイトのX線回折パターンを有してお
り、約0.1μm〜約10μm、好ましくは約0.51
rJ約10pzの範囲の平均粒径を有する開放構造粒子
を形成する約0.051i〜約2.0μmのクリスタリ
ット寸法範囲を有することを特徴とする然安定性結晶質
アルミノケイ酸塩を提供する。より好ましくは、平均粒
径は約1〜5μm、特に約1pzより大きく約5μm未
満である. 粒径の数値は水銀貫入細孔容fi (mercuryi
ntrusion pore volume)の測定に
より与えられる.本発明のアルミノケイ酸塩の水銀貫入
細孔容積は孔径0.5pm未満で少なくとも約0.5c
chであることが判明した.このように、アルミノケイ
酸塩は小さい細孔レベルできわめて多孔性であり、従っ
て、粒径が小さいことを意味する。
示差熱分析により安定性を算定すると、梢造は少なくと
も900℃まで安定であることが確認され、通常は少な
くとも1000℃まで安定である。
このように本発明のアルミノケイ酸塩は、晶癖が六方晶
形状よりもむしろ従来の「コメ(rice)」形状に多
少似ているとしても、高い熱安定性を維持し、これは驚
くべき事実であり、ヨーロッパ特許出願公開第0118
382号の教示に反するように思われる. 本発明は更に、ホージャサイトゼオライトと、マトリッ
クス材料と、オクタン価増加用添加剤として好ましくは
組或物の総重量の0.1〜10重量%の量の上記結晶質
アルミノケイ酸塩とを含有する炭化水素クラッキング用
触媒組成物を提供する。
本発明のアルミノケイ酸塩は一般には触媒プロセスで使
用され得るが、吸着、気体分離又はイオン交換プロセス
でも使用され得る。
本発明は更に、シリカ、水酸化カリウム及びメタカオリ
ンを含む合成用ゲルを、シリカ、水酸化カリウム、メタ
カオリン及びカチオン性鋳型を含む成核用ゲルの存在下
で反応させる段階を含む結晶質アルミノケイ酸塩の製造
方法にも及び、少なくとも合成用ゲル、通常は合成用ゲ
ル及び成核用ゲルの両方に含まれるメタカオリンは少な
くとも約550℃の温度でカオリンの力焼により得られ
且つ約51IM以下、好ましくは5III未満の平均粒
径を有することを特徴とする.この方法の特徴は、少な
くとも約550℃、好ましくは550℃よりも高温、よ
り好ましくは約650℃までの温度で力焼により得られ
且つ小さい粒径を有するメタカオリンを使用する点にあ
る。上記新規ゼオライトを得ることが可能なこの製造方
法の一般的特徴は、鋳型化合物(通常は第4アンモニウ
ム塩)の存在下でシリカ源をアルミナ源と反応させる点
にある。鋳型化合物の具体例は水酸化テトラメチルアン
モニウム及び塩化テトラメチルアンモニウムである.ゼ
オライトの製造に使用可能なカオリンについては、Br
eak著″Zeolite Molecular Si
eves”(JohnWiley刊)731/2頁に記
載されている。
徨』しL怯一 次の試験方法を使用して本発明の結晶質アルミノケイ酸
塩及びその石油クラッキング特性を決定した。
〉クリスタリット寸法:走査型電子顕微鏡&!(SEN
) , i)粒径:粒径はMalvern Particle 
Sizer(登録商標), Model MF20を用
いて決定される平均粒径として表した。この装置は英国
、Malvernに所在のMalvern Instr
uments社により製造され、低パワ−He/Neレ
ーザを利用するフラウンホーファ一回折の原理を使用す
るものである.測定に先立ち、サンプルを超音波により
水中に7分間分散させ、水性懸濁液を形成した。
iii >水銀吸収:水銀貫入容積はMicromet
riLics^utopore(登録商標)9220水
銀多孔度計を0.5〜60000ps iの圧力範囲で
運転することにより(cc/yとして)決定した。
it )触媒特性:触媒特性はMicro Activ
ity Tester(HAT)を標準条件で使用する
ことにより決定し、ガソリン生成、ガソリン転化、LC
O(軽質循環油(light cycle oil))
、RON(リサーチ法オクタン価)、オクタン効率(ガ
ソリン中のROMの増加を損失で除したものを対照に比
較)の特徴を4つのサンプルで測定した。
標準条件はJ.^ppliecl Catalysis
 43 (1988) p213/258に所収のK.
 Gosling及びD. Rawlenceの論文に
与えられている。
叉蓬1と」遣え去羞一 以下、本発明のオフレタイトゼオライトの製造例を非限
定的に説明する. この手順はヨーロッパ特許出願公開第0118382号
に記載されているものと同様であるが、異なるメタカオ
リン源を用い、シリカ源(ヨーロッパ特許出願公開第0
118382号には特定されていない)としてHicr
osil(登録商標)CPを使用した.脱イオン水12
0g、水酸化カリウム(ペレットBDIIanalar
)17.6y、水酸化テトラメチルアンモニウム24.
4g、メタカオリン(平均粒径31JJl) (注1)
5.84,、シリ力(Crosfield社のMicr
osil GP)(注2)21.0gを混合することに
より成核用ゲルを調製した。
こうして形成したスラリーを3時間室温く即ち約25℃
)で撹拌し、室温で7日間弱く撹拌しながら熟或させた
. 脱イオン水ioo,、水酸化カリウムベレット146.
7g、メタカオリン(平均粒径hz) (注1)48.
7,、シリカ(Microsii CP)(注2)17
5.4,を混合することにより合成用ゲルを調製した。
(注1〉メタカオリンはカオリンを約580〜600℃
で力焼することにより製造した. (注2)シリカは表面積22017yを有するシリカ粒
子である. こうして形成したスラリーを3時間室温で撹拌し、その
後、10容量%の成核用ゲルを加え、更に31.5,の
シリカ(Crosf ield(登録商標〉M60、表
面積580z”/l?)を加えた.次に混合物を室温で
24時間撹拌し、オートクレープに移し、17時間13
0℃で撹拌下に反応させた。その後、生成物をP過し、
脱イオン水で洗い、100℃で乾燥した。空気中で力焼
により鋳型を除去した。このゼオライトを次にNH,C
Iで交換し、550℃で空気中で力焼し、水素形態を得
た。このゼオライトの触媒特性を試験した。
X線分析の結果、表Iに示すようなX線回折特性が得ら
れ、同表から明らかなように、生成物は結晶質オフレタ
イトゼオライトである。粒子及びクリスタリット寸法分
析の結果、生或物は2.73pzの平均粒径及び0.6
μmのクリスタリット寸法を有することが判明した.示
差熱分析(DT^〉によると、構造は1020℃まで安
定であった。
比較のために、ヨーロッパ特許出願公開第011838
2号の実施例1に記載されているように空気中500℃
で10時間力焼することにより得られたメタカオリンを
使用してヨーロッパ特許出願公開第0118382号に
従ってオフレタイトゼオライトを製造した.メタカオリ
ンは7.5μ贋の粒径を有していたく本発明の方法にお
いて使用する550℃の最低力焼温度及び5μm未溝の
最大粒径と比べる〉。こうして形威したオフレタイトゼ
オライトは1 .6pxのクリスタリット寸法及び22
μmの粒径を有しており、従って、顕著な凝集が生じた
本発明の新規ゼオライトサンプル及びヨーロッパ特許出
願公開第0118382号に従って製造したゼオライト
サンプルの開放粒子構造を水銀貫入により試験した.そ
の結果、本発明のゼオライトサンプルはヨーロッパ特許
出願公開第0118382号に従って製造したゼオライ
トに比較して粒径範囲が小さく且つ粒子構造の開放度が
高いことが確認された.0.5pm未満の細孔では、本
発明のゼオライトサンプルは0.64cc/gの累積細
孔容積を有しており、ヨーロッパ特許出願公開第011
8382号のメタカオリンから製造したゼオライトは0
.23cc/yであった.Δ」= 2θ 7.68 11.70 13.36 14.02 15.47 19.45 20.51 23.30 23.68 24.82 26.96 28.31 31.28 35.98 40.94 もむ上 11.503 7.570 6.63 8.317 5.728 4.564 4.330 3.818 3.757 3.587 3.307 3.150 2.860 2.496 2.205 hkl 100 001 110 101 200 201 210 300 211 102 220 202 212 410 330 衣」し 触媒Cは本発明の触媒5%を含有するSLS−100で
■工精』1 触媒      八   BCD ガソリン生戒  51.9  54.5  49.0 
 34.9ガソリン転化  0.73  0.73  
0.67  0.48LCO            
15.3   15.1    13.9   11.
6RON            90.0   90
.1   91.6   92.0オクタン効率  対
照     0.55  0.12このように、本発明
の触媒<C)は触媒(^、B及びD)に比較して改良さ
れたオクタン効率を有しており、十分な触媒特性を有す
る。
触媒^はSLS−100(英国、Warrington
に所在のCrosfield Chemicals社か
ら市販されているゼオライトYをベースとする触媒)に
5重量%の触媒的に不活性な物質を加えたものである. 触媒Bはヨーロッパ特許出願公開第0118382号に
記載されているように製造したオフレタイトゼオライト
5%を含有するSLS−100である。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オフレタイトのX線回折パターンを有する結晶質
    アルミノケイ酸塩であって、約0.1μm〜約10μm
    の範囲の平均粒径を有する開放構造粒子を形成する約0
    .05μm〜約2μmのクリスタリット寸法範囲を有し
    ており、示差熱分析により測定した場合に少なくとも9
    00℃までの熱安定性を有することを特徴とする結晶質
    アルミノケイ酸塩。
  2. (2)約0.5μm〜約10μmの範囲の平均粒径を有
    することを特徴とする請求項1に記載の結晶質アルミノ
    ケイ酸塩。
  3. (3)オフレタイトのX線回折パターンを有しており、
    約0.1μm〜約10μmの範囲の平均粒径を有する開
    放構造粒子を形成する約0.05μm〜約2μmのクリ
    スタリット寸法範囲を有する結晶質アルミノケイ酸塩の
    製造方法であって、シリカ、水酸化カリウム及びメタカ
    オリンを含む合成用ゲルを、シリカ、水酸化カリウム、
    メタカオリン及びカチオン性鋳型を含む成核用ゲルの存
    在下で反応させる段階を含み、少なくとも合成用ゲルに
    含まれるメタカオリンが少なくとも約550℃の温度の
    力焼により得られ且つ約5μm以下の平均粒径を有する
    ことを特徴とする方法。
  4. (4)メタカオリンが約550℃〜約650℃の温度で
    力焼により得られることを特徴とする請求項3に記載の
    方法。
  5. (5)触媒作用、吸着、気体分離及びイオン交換から選
    択されるプロセスにおける請求項1に記載の結晶質アル
    ミノケイ酸塩の使用。
  6. (6)石油クラッキングプロセスである触媒プロセスに
    おける請求項5に記載の使用。
  7. (7)ホージャサイトゼオライトと、マトリックス材料
    と、オクタン価増加用添加剤としてオフレタイトのX線
    回折パターンを有しており且つ約0.1μm〜約10μ
    mの範囲の平均粒径を有する開放構造粒子を形成する約
    0.05〜約2μmのクリスタリット寸法範囲を有する
    結晶質アルミノケイ酸塩とを含有する炭化水素クラッキ
    ング用触媒組成物。
JP2141209A 1989-05-30 1990-05-30 ゼオライト Pending JPH0328119A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB898912392A GB8912392D0 (en) 1989-05-30 1989-05-30 Zeolites
GB8912392.1 1989-05-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0328119A true JPH0328119A (ja) 1991-02-06

Family

ID=10657579

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2141209A Pending JPH0328119A (ja) 1989-05-30 1990-05-30 ゼオライト

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0400961A3 (ja)
JP (1) JPH0328119A (ja)
AU (1) AU5606890A (ja)
BR (1) BR9002531A (ja)
CA (1) CA2017760A1 (ja)
GB (1) GB8912392D0 (ja)
ZA (1) ZA904169B (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DK0632744T3 (ja) * 1992-03-27 1997-09-01 Stichting Energie
GB9220561D0 (en) * 1992-09-29 1992-11-11 Ecc Int Ltd Immobilisation of material
US5628978A (en) * 1994-12-23 1997-05-13 Intevep, S.A. MTW zeolite for cracking feedstock into olefins and isoparaffins
MX9701812A (es) * 1995-07-10 1997-11-29 Exxon Chemical Patents Inc Zeolitas y proceso para su fabricacion.
ES2199496T3 (es) 1998-06-02 2004-02-16 Crompton Vinyl Additives Gmbh Cianacetilureas para la estabilizacion de polimeros con un contenido en halogeno.
ES2189300T3 (es) 1998-06-26 2003-07-01 Crompton Vinyl Additives Gmbh Nuevos 6-aminouracilos modificados con nh2 como estabilizadores para polimeros halogenados.
EP1510545A3 (de) 1998-06-26 2005-06-15 Wolfgang Dr. Wehner Oxaalkyl-6-Aminouracile zum Stabilisieren von halogenhaltigen Polymeren

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3758539A (en) * 1971-03-09 1973-09-11 Air Prod & Chem Offretite synthesis from minerals
US4400328A (en) * 1981-10-19 1983-08-23 Yoshinobu Takegami Crystalline aluminosilicate zeolite catalyst and the method for manufacturing thereof
FR2542301B1 (fr) * 1983-03-07 1985-08-16 Centre Nat Rech Scient Aluminosilicate cristallin perfectionne ou zeolithe perfectionnee ayant la structure de l'offretite

Also Published As

Publication number Publication date
ZA904169B (en) 1992-02-26
CA2017760A1 (en) 1990-11-30
GB8912392D0 (en) 1989-07-12
EP0400961A3 (en) 1992-01-08
EP0400961A2 (en) 1990-12-05
AU5606890A (en) 1990-12-06
BR9002531A (pt) 1991-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2137713C1 (ru) Способы получения кристаллического цеолита
EP0209793B1 (en) Cracking catalyst
US4818508A (en) Process for preparing molecular sieve bodies
US7807598B2 (en) Mesostructured material with a high aluminum content
CN101462741B (zh) 一种原位晶化制备zsm-5沸石的方法
CN101462740B (zh) 一种原位晶化制备zsm-5沸石的方法
GB2166970A (en) Silica-alumina-rare earth cogels
JPS5838209B2 (ja) 耐摩損性ゼオライト炭化水素転化触媒の製法
JP2005510345A (ja) 中細孔性担体内の触媒含有微細孔性ゼオライトおよびその作成方法
CN101795967A (zh) 具有分级的多孔性的非晶形含硅材料
JPH067680A (ja) Mfi型ゼオライト系触媒及びその調製・利用方法
JPS6114117A (ja) 予備成形ゼオライトの合成方法
KR101125536B1 (ko) 침상 알루미노실리케이트의 제조방법
JP4520743B2 (ja) Mfi型の結晶性アルミノシリケートゼオライトを調製する方法
EP0159578B1 (en) Amorphous silica particles, a method for producing same, and use thereof
JPH09507790A (ja) 流動ベッドでメチルアミンを製造するための摩耗耐性をもったゼオライト触媒
RU2417839C2 (ru) Катализатор гидрокрекинга и способ получения основного компонента топлива
JPH0328119A (ja) ゼオライト
EP0858426B1 (en) A process for preparing mesoporous crystalline material
US4333857A (en) Attrition resistant zeolite containing catalyst
CN101172244A (zh) 蒙脱土/y分子筛复合材料及其制备方法
EP0230005A2 (en) Cracking catalyst
KR100900919B1 (ko) 제올라이트 골격을 갖는 메조포러스 물질의 제조방법
JP5116326B2 (ja) 微小フォージャサイト型ゼオライトの合成方法
US3838037A (en) Hydrocarbon cracking with amorphous inorganic gel-vk3