JPH03280939A - 超音波探触子 - Google Patents
超音波探触子Info
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は、血管等の中空器官に挿入される超音波探触子
に於いて、 挿入方向に超音波を走査することを巨的とし、血管等の
中空器官に挿入して、超音波映像を得る超音波探触子に
おいて、挿入方向に超音波を放射する複数の圧電素子を
挿入方向に略垂直な平面に排泄したこと又、血管等の中
空器官に挿入して、超音波映像を得る超音波探触子にお
いて、挿入方向に超音波を放射する圧電素子が挿入方向
に平行な軸を中心として回転する構成とする。
に於いて、 挿入方向に超音波を走査することを巨的とし、血管等の
中空器官に挿入して、超音波映像を得る超音波探触子に
おいて、挿入方向に超音波を放射する複数の圧電素子を
挿入方向に略垂直な平面に排泄したこと又、血管等の中
空器官に挿入して、超音波映像を得る超音波探触子にお
いて、挿入方向に超音波を放射する圧電素子が挿入方向
に平行な軸を中心として回転する構成とする。
本発明は、血管をはじめとする人体の中空器官に挿入し
て、挿入方向に向けて円筒あるいは円錐あるいは扇状に
超音波ビームを放射あるいは走査することにより、挿入
方向を重点的に診断する超音波探触子に関するものであ
る。
て、挿入方向に向けて円筒あるいは円錐あるいは扇状に
超音波ビームを放射あるいは走査することにより、挿入
方向を重点的に診断する超音波探触子に関するものであ
る。
現在、血管に超音波探触子を挿入し、血管内にできた異
物を超音波で探り、その異物のみをカッタあるいはレー
ザで除去する多くの研究開発が行われており、挿入方向
に視野を持つ探触子の実現が望まれている。
物を超音波で探り、その異物のみをカッタあるいはレー
ザで除去する多くの研究開発が行われており、挿入方向
に視野を持つ探触子の実現が望まれている。
第14図に従来の血管に挿入して用いる超音波探触子の
代表例を示し、以下にそれぞれの簡単な説明を記す。
代表例を示し、以下にそれぞれの簡単な説明を記す。
第141m(a)は、圧電素子202を機械的に回転さ
せて超音波ビームを挿入方向と垂直な面で走査するもの
である。図示する如く、回転軸201に圧電素子202
を取りつけ回転させる。203は探触子である。
せて超音波ビームを挿入方向と垂直な面で走査するもの
である。図示する如く、回転軸201に圧電素子202
を取りつけ回転させる。203は探触子である。
第14図ら)は、圧電素子202は固定しておいて、超
音波ビームを反射させる反射板204を機械的に回転さ
せて超音波ビームを挿入方向と垂直な面で走査するもの
である。
音波ビームを反射させる反射板204を機械的に回転さ
せて超音波ビームを挿入方向と垂直な面で走査するもの
である。
第14図(C)は、円筒203面に配列圧電素子205
を排泄して超音波ビームを挿入方向と垂直な面で走査す
るものである。即ち、複数個の配列圧電素子205を円
筒に沿って順次超音波を送波する。
を排泄して超音波ビームを挿入方向と垂直な面で走査す
るものである。即ち、複数個の配列圧電素子205を円
筒に沿って順次超音波を送波する。
前述の3つ従来例は、いずれも超音波ビームを挿入方向
と垂直な面で走査するものであり、挿入方向に視野を持
つことができない。
と垂直な面で走査するものであり、挿入方向に視野を持
つことができない。
現在、医療の分野では、探触子の挿入方向に超音波を走
査して、その方向の情報を得たいという要望がある。
査して、その方向の情報を得たいという要望がある。
つまり、本発明の課題は、第15図に示すように径が2
〜5++n、太くとも約10mmの人体の血管30工を
はじめとする中空器官に挿入して、挿入方向を重点的に
観れるような超音波ビーム群を放射し、2次元あるいは
3次元断層像が得られる小型の超音波探触子302を実
現することである。
〜5++n、太くとも約10mmの人体の血管30工を
はじめとする中空器官に挿入して、挿入方向を重点的に
観れるような超音波ビーム群を放射し、2次元あるいは
3次元断層像が得られる小型の超音波探触子302を実
現することである。
第1図は本発明の原理図である。
上記課題を解決する為に、本発明は、血管等の中空器官
に挿入して、超音波映像を得る超音波探触子(3)にお
いて、挿入方向(2)に超音波を放射する複数の圧電素
子(1)を挿入方向に略垂直な平面に排泄したことを特
徴とする超音波探触子。又、血管等の中空器官に挿入し
て、超音波映像を得る超音波探触子(3)において、挿
入方向(2)に超音波を放射する圧電素子(11)が挿
入方向に平行な軸(12)を中心として回転することを
特徴とする超音波探触子である。
に挿入して、超音波映像を得る超音波探触子(3)にお
いて、挿入方向(2)に超音波を放射する複数の圧電素
子(1)を挿入方向に略垂直な平面に排泄したことを特
徴とする超音波探触子。又、血管等の中空器官に挿入し
て、超音波映像を得る超音波探触子(3)において、挿
入方向(2)に超音波を放射する圧電素子(11)が挿
入方向に平行な軸(12)を中心として回転することを
特徴とする超音波探触子である。
第1図を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図(a)、 (b)は、血管等の中空器官に挿入し
て、超音波映像を得る超音波探触子3において、挿入方
向2に超音波を放射する複数の圧電素子1を挿入方向に
略垂直な平面に排泄したことを特徴とする超音波探触子
の原理説明図である。第1図(a)は8つの圧電素子1
を超音波探触子3の挿入方向2に略垂直な平面に排泄し
、それぞれの圧電素子1で超音波を送受信できるように
したものである。
て、超音波映像を得る超音波探触子3において、挿入方
向2に超音波を放射する複数の圧電素子1を挿入方向に
略垂直な平面に排泄したことを特徴とする超音波探触子
の原理説明図である。第1図(a)は8つの圧電素子1
を超音波探触子3の挿入方向2に略垂直な平面に排泄し
、それぞれの圧電素子1で超音波を送受信できるように
したものである。
この探触子を血管などの中空器官に挿入し、上記圧電素
子を用い超音波を送受信することにより、8つの素子中
心軸上の血管壁や血管内置物からの反射エコーを捉える
ことができ、この反射エコーをその振幅を以て輝度に変
換することにより第1図(b)の4の様に、8つの輝度
情報を持った受信時間毎の画像を得ることができる。4
の中の丸は、輝度を示すものであり、その大きいものは
高輝度を示し、小さいものは、小輝度を示している。
子を用い超音波を送受信することにより、8つの素子中
心軸上の血管壁や血管内置物からの反射エコーを捉える
ことができ、この反射エコーをその振幅を以て輝度に変
換することにより第1図(b)の4の様に、8つの輝度
情報を持った受信時間毎の画像を得ることができる。4
の中の丸は、輝度を示すものであり、その大きいものは
高輝度を示し、小さいものは、小輝度を示している。
又、超音波のサンプリングタイミングを圧電素子からの
距離に対応して複数設けることにより、複数距離で画像
4,41,42,43,44.45を得ることが出来る
。
距離に対応して複数設けることにより、複数距離で画像
4,41,42,43,44.45を得ることが出来る
。
第1図(c)、 (d)は、血管等の中空器官に挿入し
て、超音波映像を得る超音波探触子3において、挿入方
向2に超音波を放射する圧電素子11が挿入方向に平行
な軸12を中心として回転することを特徴とする超音波
探触子の原理図である。
て、超音波映像を得る超音波探触子3において、挿入方
向2に超音波を放射する圧電素子11が挿入方向に平行
な軸12を中心として回転することを特徴とする超音波
探触子の原理図である。
第1図(C)は、圧電素子11が探触子3の挿入方向2
に平行な軸12を中心として回転できるようにしたもの
である。この圧電素子11を上記軸12を中心に回転さ
せることにより、第1図(イ)に示す様に、輝度情報は
、第1図(d)に示すような円弧状の輝度情報となり、
第1図(b)の8点では無く。
に平行な軸12を中心として回転できるようにしたもの
である。この圧電素子11を上記軸12を中心に回転さ
せることにより、第1図(イ)に示す様に、輝度情報は
、第1図(d)に示すような円弧状の輝度情報となり、
第1図(b)の8点では無く。
8点間の情報をも得ることができ、血管壁や血管内置物
の位置づけをより細かにすることができる。
の位置づけをより細かにすることができる。
以下、本発明の詳細な説明する。
第2図(a)、■)は、血管等の中空器官に挿入して、
超音波映像を得る超音波探触子3において、挿入方向2
に超音波を放射する複数の圧電素子1を挿入方向に略垂
直な平面に排泄したことを特徴とする超音波探触子の原
理説明図である。第2図(a)は8つの圧電素子1を超
音波探触子3の挿入方向2に略垂直な平面に排泄し、そ
れぞれの圧電素子1で超音波を送受信できるようにした
ものである。
超音波映像を得る超音波探触子3において、挿入方向2
に超音波を放射する複数の圧電素子1を挿入方向に略垂
直な平面に排泄したことを特徴とする超音波探触子の原
理説明図である。第2図(a)は8つの圧電素子1を超
音波探触子3の挿入方向2に略垂直な平面に排泄し、そ
れぞれの圧電素子1で超音波を送受信できるようにした
ものである。
この探触子を血管などの中空器官に挿入し、上記圧電素
子を用い超音波を送受信することにより、8つの素子中
心軸上の血管壁や血管内異物からの反射エコーを捉える
ことができ、この反射エコーをその振幅を以て輝度に変
換することにより第2図(b)の4の様に、8つの輝度
情報を持った受信時間毎の画像を得ることができる。4
の中の丸は、輝度を示すものであり、その大きいものは
高輝度を示し、小さいものは、小輝度を示している。
子を用い超音波を送受信することにより、8つの素子中
心軸上の血管壁や血管内異物からの反射エコーを捉える
ことができ、この反射エコーをその振幅を以て輝度に変
換することにより第2図(b)の4の様に、8つの輝度
情報を持った受信時間毎の画像を得ることができる。4
の中の丸は、輝度を示すものであり、その大きいものは
高輝度を示し、小さいものは、小輝度を示している。
又、超音波のサンプリングタイミングを圧電素子からの
距離に対応して複数設けることにより、複数距離で画像
4.41,42,43,44.45を得ることが出来る
。
距離に対応して複数設けることにより、複数距離で画像
4.41,42,43,44.45を得ることが出来る
。
この超音波探触子3を用いた場合、血管壁や血管内異物
の位置づけを大略把握することができる。
の位置づけを大略把握することができる。
第3図は、その様子を示したものであるが血管内異物は
勿論のこと湾曲した血管の壁も捉えることができる。第
3図中、3は超音波探触子、39は血管である。この超
音波探触子3は第2図の構成とする。この時、超音波探
触子3からの距離によって、超音波のサンプリング点を
31.32.33.34.35.36.37.38とす
ると、各点での画像は、上記点にそれぞれ対応する順に
、310.320.330.340.350.360.
370.380の画像を得ることが出来る。
勿論のこと湾曲した血管の壁も捉えることができる。第
3図中、3は超音波探触子、39は血管である。この超
音波探触子3は第2図の構成とする。この時、超音波探
触子3からの距離によって、超音波のサンプリング点を
31.32.33.34.35.36.37.38とす
ると、各点での画像は、上記点にそれぞれ対応する順に
、310.320.330.340.350.360.
370.380の画像を得ることが出来る。
その点での輝度情報は各画像310.320.330.
340,350.360.370.380で示すとおり
である。例えば、点31では、血管に沈着した異物39
0がある。従って、画像31Oは、超音波の反射が8点
全てで大きい。又、点34.35.36は、血管の曲が
り角の為の、その様な画像340,350,360が得
られる。
340,350.360.370.380で示すとおり
である。例えば、点31では、血管に沈着した異物39
0がある。従って、画像31Oは、超音波の反射が8点
全てで大きい。又、点34.35.36は、血管の曲が
り角の為の、その様な画像340,350,360が得
られる。
第4図を用いて本発明の第2の実施例を示す。
第4図(a)に示すものは、圧電素子4(10が探触子
3の挿入方向2に平行な軸401を中心として回転でき
るようにしたものである。この圧電素子4(10を上記
軸401を中心に回転させることにより、第4図(b)
に示すような円弧状の輝度情報4′41’、42“、4
3°、44”、45° となり、血管壁や血管内異物の
位置づけをより細かにすることができる。
3の挿入方向2に平行な軸401を中心として回転でき
るようにしたものである。この圧電素子4(10を上記
軸401を中心に回転させることにより、第4図(b)
に示すような円弧状の輝度情報4′41’、42“、4
3°、44”、45° となり、血管壁や血管内異物の
位置づけをより細かにすることができる。
第5図を用いて本発明の第3の実施例を示す。
第5図(a)に示すものは、1枚の円板圧電振動子51
をその中心から外側に向けて放射状に8つに分割して超
音波探触子3の挿入方向2に略垂直な平面に排泄し、そ
れらを挿入方向2に平行な軸53を中心として回転52
できるようにしたものである。これら圧電素子51で8
つの素子中心軸上の血管壁や血管内異物からの反射エコ
ーを捉えながら上記軸を中心に回転させることにより、
第5図(b)に示す第2の実施例同様の円弧状の輝度情
報(54,55,56,57,58,59)を得ること
ができる。第2の実施例の場合、圧電素子を軸の周りを
1回転させないと1つの円弧状の輝度情報を得ることが
できなかったが、この実施例の場合178回転で上記輝
度情報を得ることができる。
をその中心から外側に向けて放射状に8つに分割して超
音波探触子3の挿入方向2に略垂直な平面に排泄し、そ
れらを挿入方向2に平行な軸53を中心として回転52
できるようにしたものである。これら圧電素子51で8
つの素子中心軸上の血管壁や血管内異物からの反射エコ
ーを捉えながら上記軸を中心に回転させることにより、
第5図(b)に示す第2の実施例同様の円弧状の輝度情
報(54,55,56,57,58,59)を得ること
ができる。第2の実施例の場合、圧電素子を軸の周りを
1回転させないと1つの円弧状の輝度情報を得ることが
できなかったが、この実施例の場合178回転で上記輝
度情報を得ることができる。
第6図を用いて本発明の第4の実施例を示す。
第6図に(a)に示すものは、8つの圧電振動子61を
超音波探触子3の挿入方向2に略垂直な平面に排泄し、
各々の超音波放射方向63がお互いに異なるように放射
面を傾け、探触子挿入方向を軸62として回転64でき
るようにしたものである。
超音波探触子3の挿入方向2に略垂直な平面に排泄し、
各々の超音波放射方向63がお互いに異なるように放射
面を傾け、探触子挿入方向を軸62として回転64でき
るようにしたものである。
第6図(a)中、#1の圧電素子を選択して超音波を送
受信しながら回転することにより、第6図(b)に示す
ような探触子挿入方向に向かって広がる円錐状の輝度情
報が得られる。また、#5の圧電素子を選択した場合は
、第6図(C)に示すような探触子挿入方向に向かって
窄まる円錐状、#3の圧電素子を選択した場合は、第6
図(d)に示すような円筒状の輝度情報が得られ、駆動
圧電素子の選択により、種々の視野を得ることができる
。
受信しながら回転することにより、第6図(b)に示す
ような探触子挿入方向に向かって広がる円錐状の輝度情
報が得られる。また、#5の圧電素子を選択した場合は
、第6図(C)に示すような探触子挿入方向に向かって
窄まる円錐状、#3の圧電素子を選択した場合は、第6
図(d)に示すような円筒状の輝度情報が得られ、駆動
圧電素子の選択により、種々の視野を得ることができる
。
次に、第7図を用いて本発明の第5の実施例を示す。本
実施例は、探触子構成は第4の実施例と同じであるが圧
電素子の駆動の仕方が異なる。第7図(a)に示すよう
に、点A上において圧電素子群#1〜#8を順次選択し
て超音波の送受信を行うことにより第7図(ロ)に示す
ようなセクタ状の輝度情報が得られる。また、超音波の
送受信を行う点を点B上、点C上と変えることにより第
7図(C)に示すような種々のセクタ断面(71は点A
上で送受信、72は点B上で送受信)が得られ、3次元
画像の構成も可能となる。
実施例は、探触子構成は第4の実施例と同じであるが圧
電素子の駆動の仕方が異なる。第7図(a)に示すよう
に、点A上において圧電素子群#1〜#8を順次選択し
て超音波の送受信を行うことにより第7図(ロ)に示す
ようなセクタ状の輝度情報が得られる。また、超音波の
送受信を行う点を点B上、点C上と変えることにより第
7図(C)に示すような種々のセクタ断面(71は点A
上で送受信、72は点B上で送受信)が得られ、3次元
画像の構成も可能となる。
第4,5の実施例において、圧電素子61の放射面の傾
ける方向は第8図に示すθ方向、φ方向いずれでも良い
。
ける方向は第8図に示すθ方向、φ方向いずれでも良い
。
第9図(a)を用いて本発明の第6の実施例を示す。
第9図(a)は、第1及至第5の実施例の圧電素子90
の超音波放射面に放射超音波ビームを収束するための音
響レンズ91を設けることを示した図で、このようにす
ることにより音響レンズ91の焦点付近において超音波
ビームは収束され、その領域の分解能を向上させること
ができる。
の超音波放射面に放射超音波ビームを収束するための音
響レンズ91を設けることを示した図で、このようにす
ることにより音響レンズ91の焦点付近において超音波
ビームは収束され、その領域の分解能を向上させること
ができる。
第9図(ハ)を用いて本発明の第7の実施例を示す。
第9図Φ)は、第1及至第5の実施例の圧電素子の超音
波放射面を放射超音波ビームを収束するために凹面にし
たことを示した図で、このようにすることにより凹面の
焦点付近において超音波ビームは収束され、その領域の
分解能を向上させることができる。
波放射面を放射超音波ビームを収束するために凹面にし
たことを示した図で、このようにすることにより凹面の
焦点付近において超音波ビームは収束され、その領域の
分解能を向上させることができる。
第10図を用いて本発明の第8の実施例を示す。
第10図は、第1.第3.第四、第5の実施例の圧電素
子をリング状にしたもの101で、探触子中央部に血管
内異物を除去するカッタ、レーザファイバ、薬物注入用
チューブあるいは探触子を導くガイドなどの器具102
を通すことができる。
子をリング状にしたもの101で、探触子中央部に血管
内異物を除去するカッタ、レーザファイバ、薬物注入用
チューブあるいは探触子を導くガイドなどの器具102
を通すことができる。
上記実施例において、圧電素子を回転させる部材として
はモーターをはじめとする圧電素子を回転させる能力の
あるものであれば如何なるものでも良い。また、放射状
に排泄された圧電素子の数は8つに限らず、探触子を構
成できる限り幾つでも良い。
はモーターをはじめとする圧電素子を回転させる能力の
あるものであれば如何なるものでも良い。また、放射状
に排泄された圧電素子の数は8つに限らず、探触子を構
成できる限り幾つでも良い。
次に、前述の実施例で述べた圧電素子を回転させながら
、圧電素子に電圧を与える構成を説明する。
、圧電素子に電圧を与える構成を説明する。
第11図は、カテーテル先端部の断面図を示す。
第11図中、#1.#5は第6図の圧電素子61である
。各素子#1〜#8の超音波放射面には整合層1101
がある。各素子#1〜#8の背面にはバッキング材11
02がある。圧電素子からは、駆動用リード線が引き出
されており、コイル1103.1104 (図面では
、#1.#5Lか表されていないが、その他の素子にも
同様に設けられている。)が設けられている。3は探触
子の外面である。上記圧電素子61.整合層1101゜
バッキング材1102.コイル1103は、軸1105
に接続されている。1106は固定された固定コイルで
ある。前記固定コイル1106に電流を流すことにより
、電磁結合で各素子#1〜#8が駆動される。従って、
各素子が回転しても、電圧が与えられる。第11図(b
)に示す様に、固定コイル1106の位置を変えると操
作の範囲(1111)も変わる。
。各素子#1〜#8の超音波放射面には整合層1101
がある。各素子#1〜#8の背面にはバッキング材11
02がある。圧電素子からは、駆動用リード線が引き出
されており、コイル1103.1104 (図面では
、#1.#5Lか表されていないが、その他の素子にも
同様に設けられている。)が設けられている。3は探触
子の外面である。上記圧電素子61.整合層1101゜
バッキング材1102.コイル1103は、軸1105
に接続されている。1106は固定された固定コイルで
ある。前記固定コイル1106に電流を流すことにより
、電磁結合で各素子#1〜#8が駆動される。従って、
各素子が回転しても、電圧が与えられる。第11図(b
)に示す様に、固定コイル1106の位置を変えると操
作の範囲(1111)も変わる。
第12図(a)は、カテーテルの操作部の一部断面であ
り、モータ1220により軸1105を回転させること
ができる。その軸1105の回転位置の検出の為に、円
板1202を設ける。円板1202には、軸重105に
連結されており、複数の穴1203が設けられている。
り、モータ1220により軸1105を回転させること
ができる。その軸1105の回転位置の検出の為に、円
板1202を設ける。円板1202には、軸重105に
連結されており、複数の穴1203が設けられている。
前記穴12o3は、軸に連結されているコイル1103
.1104(7)位置と対応しており、各人12o3は
圧電素子#1〜#8に設けられたコイルに対応している
。
.1104(7)位置と対応しており、各人12o3は
圧電素子#1〜#8に設けられたコイルに対応している
。
1204は回転ブロックであり、軸を支える。回転ブロ
ック1204には光センサ1205が設けられており、
その光センサから金属端子1211゜1212.121
3にリード線が接続されている。
ック1204には光センサ1205が設けられており、
その光センサから金属端子1211゜1212.121
3にリード線が接続されている。
第12図(a)上の一点鎖線Aでの断面図を第12図(
b)に示す。12(17は1213と接続する端子であ
り、リング状の端子となっている。1208は回転ブロ
ックに接続された回転操作レバーであり、これにより、
回転ブロック1204と固定されている固定コイル11
06の位置を変えることができる。1215と1214
は固定コイルと外部との接続端子である。1220は軸
に接続したモータである。
b)に示す。12(17は1213と接続する端子であ
り、リング状の端子となっている。1208は回転ブロ
ックに接続された回転操作レバーであり、これにより、
回転ブロック1204と固定されている固定コイル11
06の位置を変えることができる。1215と1214
は固定コイルと外部との接続端子である。1220は軸
に接続したモータである。
モータ1220により、圧電素子61が回転する。その
時、円板1202も回転し、光センサ1205と穴12
03により、固定コイル1106にコイル1103.1
104が対向した時を、外部端子1211.1212.
1213を通じて、検出することが可能となる。固定コ
イ1106とコイル1103.1104が対向したとき
に、外部端子1214.1215を通じて固定コイル1
106に電流を流すと、前記固定コイル1106に対向
しているコイルに電磁誘導がおきる。従って、前記対向
しているコイルが接続されている圧電素子(#1〜#8
の何れか)に電圧が付加され、その圧電素子から超音波
が放射される。
時、円板1202も回転し、光センサ1205と穴12
03により、固定コイル1106にコイル1103.1
104が対向した時を、外部端子1211.1212.
1213を通じて、検出することが可能となる。固定コ
イ1106とコイル1103.1104が対向したとき
に、外部端子1214.1215を通じて固定コイル1
106に電流を流すと、前記固定コイル1106に対向
しているコイルに電磁誘導がおきる。従って、前記対向
しているコイルが接続されている圧電素子(#1〜#8
の何れか)に電圧が付加され、その圧電素子から超音波
が放射される。
又、前述の回転操作レバーで固定コイル1106の位置
を変えることが出来、走査の位置を自由に変えることが
できる。
を変えることが出来、走査の位置を自由に変えることが
できる。
第13図も先端部一部断面図で、圧電素子#1〜#8
(#2〜#4.#6〜#8は図示していない)を先端部
凹形になる様に配列しても良い。
(#2〜#4.#6〜#8は図示していない)を先端部
凹形になる様に配列しても良い。
又、第11図、第12図、第13図で示した回転させる
構造に用いる圧電素子の形は、第1及至第8の実施例の
何れでも良い。
構造に用いる圧電素子の形は、第1及至第8の実施例の
何れでも良い。
本発明により、人体の血管をはじめとする中空器官に挿
入して、挿入方向を重点的に観れるような超音波ビーム
群を放射し、2次元あるいは3次元断層像が得られる小
型の超音波探触子を実現することができる。
入して、挿入方向を重点的に観れるような超音波ビーム
群を放射し、2次元あるいは3次元断層像が得られる小
型の超音波探触子を実現することができる。
第1図は、本発明の原理説明図である。
第2図及び第3図は、第1の実施例の説明図である。
第4図は、本発明の第2の実施例の説明図である。
第5図は、本発明の第3の実施例の説明図である。
第6図は、本発明の第4の実施例の説明図である。
第7図は、本発明の第5の実施例の説明図である。
第8図は、圧電素子の傾きの説明図である。
第9図は、本発明の第6及び第7の実施例の説明図であ
る。 第10図は本発明の第8の実施例の説明図である。 第11図は、カテーテル先端部の断面図の説明図である
。 第12図は、カテーテルの操作部の断面図である。 第13図は、カテーテル先端部の断面図の説明図である
。 第14図は、従来の技術の説明図である。 第15図は、従来の技術の課題及び、本発明の詳細な説
明図である。 1・・・圧電素子 2・・・挿入方向 ・3・・・超音波探触子 4.41,42,43,44.45・・・画像39・・
・血管 #1〜8・・・圧電素子 (α) 記 1図 葛 r 口 (α) 糖 ら 図 ’26z 拓7回 覚 (O 口 (α) (b’) 糖 1 1ヱ
る。 第10図は本発明の第8の実施例の説明図である。 第11図は、カテーテル先端部の断面図の説明図である
。 第12図は、カテーテルの操作部の断面図である。 第13図は、カテーテル先端部の断面図の説明図である
。 第14図は、従来の技術の説明図である。 第15図は、従来の技術の課題及び、本発明の詳細な説
明図である。 1・・・圧電素子 2・・・挿入方向 ・3・・・超音波探触子 4.41,42,43,44.45・・・画像39・・
・血管 #1〜8・・・圧電素子 (α) 記 1図 葛 r 口 (α) 糖 ら 図 ’26z 拓7回 覚 (O 口 (α) (b’) 糖 1 1ヱ
Claims (18)
- (1)血管等の中空器官に挿入して、超音波映像を得る
超音波探触子(3)において、挿入方向(2)に超音波
を放射する複数の圧電素子(1)を挿入方向に略垂直な
平面に排泄したことを特徴とする超音波探触子。 - (2)血管等の中空器官に挿入して、超音波映像を得る
超音波探触子(3)において、挿入方向(2)に超音波
を放射する圧電素子(11)が挿入方向に平行な軸(1
2)を中心として回転することを特徴とする超音波探触
子。 - (3)前記圧電素子が1枚の円板あるいはリング状の圧
電素子(1,51,61,101)をその中心から外側
に向けて放射状に分割してなることを特徴とする請求項
1記載の超音波探触子。 - (4)前記圧電素子(1,51,61,101)を挿入
方向に平行な軸(53,62)を中心として回転するこ
とを特徴とする請求項1記載の超音波探触子。 - (5)血管等の中空器官に挿入して、超音波診断を行う
超音波探触子において、複数の圧電素子を備え、前記各
々の圧電素子の超音波放射方向は少なくとも2方向以上
であることを特徴とする超音波探触子。 - (6)前記複数の圧電素子は放射状に配置されているこ
とを特徴とする請求項5記載の超音波探触子。 - (7)前記圧電素子を挿入方向に平行な軸を中心として
回転することを特徴とする請求項5及至6記載の超音波
探触子。 - (8)前記複数の圧電素子の前記放射方向と探触子挿入
方向の成す角度が90゜未満であることを特徴とする請
求項5及至7記載の超音波探触子。 - (9)血管等の中空器官に挿入して、超音波映像を得る
超音波探触子(3)において、 超音波を送受信又は送信又は受信する圧電素子(61)
と、 前記複数の圧電素子(61)に電気的又は電磁気的に接
続する接続部(1103,1106)と、 前記複数の圧電素子(61)を回転する回転駆動部(1
220)と、 前記圧電素子(61)の位置を検出する位置検出部(1
202,1203,1205)を有することを特徴をす
る超音波探触子。 - (10)血管等の中空器官に挿入して、超音波映像を得
る超音波探触子において、 超音波を送受信又は送信又は受信する複数の圧電素子と
、 前記複数の圧電素子に電気的又は電磁気的に接続する接
続部と、 前記複数の圧電素子を回転する回転駆動部と、 前記圧電素子の位置を検出する位置検出部を有すること
を特徴とする超音波探触子。 - (11)前記複数の圧電素子が少なくとも複数の超音波
ビーム放射方向を有する様に配置されていることを特徴
とする請求項10記載の超音波探触子。 - (12)圧電素子の超音波ビーム放射方向と、超音波探
触子の挿入方向が異なることを特徴とする請求項10記
載の超音波探触子。 - (13)前記回転駆動部、角度検出部の何れか一方又は
両方が前記超音波探触子の外部に設けられており、前記
外部に設けられた回転駆動部又は角度検出部と接続した
請求項9及至12記載の超音波探触子。 - (14)前記接続部が前記回転駆動部の回転軸を回転中
心軸として任意に回転させる接続部回転手段を有するこ
とを特徴とする請求項9及至13記載の超音波探触子。 - (15)前記圧電素子が1枚の円板あるいはリング状の
圧電振動子をその中心から外側に向けて放射状に分割し
てなることを特徴とする請求項10及至14記載の超音
波探触子。 - (16)前記複数の圧電素子の前記放射方向と探触子挿
入方向の成す角度が90゜未満であることを特徴とする
請求項10及至15記載の超音波探触子。 - (17)前記圧電素子の超音波放射面に放射超音波ビー
ムを収束するための音響レンズを設けたことを特徴とす
る請求項1及至16記載超音波探触子。 - (18)前記圧電素子の超音波放射面を放射超音波ビー
ムを収束するために凹面にしたことを特徴とする請求項
1及至16記載の超音波探触子。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2081812A JPH03280939A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 超音波探触子 |
EP19910302734 EP0450868A3 (en) | 1990-03-29 | 1991-03-28 | Ultrasonic probe having a piezoelectric element |
US07/676,481 US5174296A (en) | 1990-03-29 | 1991-03-28 | Ultrasonic probe having a piezoelectrical element |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2081812A JPH03280939A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 超音波探触子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03280939A true JPH03280939A (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=13756912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2081812A Pending JPH03280939A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 超音波探触子 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5174296A (ja) |
EP (1) | EP0450868A3 (ja) |
JP (1) | JPH03280939A (ja) |
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