JPH06217979A - 超音波探触子 - Google Patents

超音波探触子

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Publication number
JPH06217979A
JPH06217979A JP5013958A JP1395893A JPH06217979A JP H06217979 A JPH06217979 A JP H06217979A JP 5013958 A JP5013958 A JP 5013958A JP 1395893 A JP1395893 A JP 1395893A JP H06217979 A JPH06217979 A JP H06217979A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultrasonic
ultrasonic transducer
planes
probe
holding portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP5013958A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Harada
裕之 原田
Wataru Takegawa
渉 竹川
Toshio Ito
寿夫 伊藤
Toshiyuki Matsunaka
敏行 松中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Aloka Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aloka Co Ltd filed Critical Aloka Co Ltd
Priority to JP5013958A priority Critical patent/JPH06217979A/ja
Publication of JPH06217979A publication Critical patent/JPH06217979A/ja
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 時間ずれのない2断層面を瞬時に得て、多断
層像の超音波断層像を得る超音波探触子を提供する。 【構成】 超音波探触子10は、長尺のチューブ12の
先端に超音波振動子14を備え、長尺のチューブ12の
基端には、操作部16が接続され、この操作部16は、
超音波診断装置に接続するためのコード18が接続され
ている。直交する方向に複数個ずつ配列されたマトリク
スの超音波振動子14は、超音波探触子10の挿入方向
に対して直角な方向を軸として回動し得るように支持さ
れた保持部26に搭載され、操作部16外に露出する操
作レバー24を矢印AB方向に移動することにより、矢
印EF方向に回動され、被検部位を電子走査し±90°
の範囲内の任意の角度の直交する2断層面(C及びDに
示す扇状にスキャンし得られる断層面)を瞬時に得て、
この2断層面から形成される多断層像の超音波断層像を
得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波探触子、特に被
検部位を観察するため体腔内で振動子を回動する超音波
探触子の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、被検者の体腔内に挿入して被検部
位の超音波画像を得る超音波探触子が知られている。こ
の超音波探触子10は、図8に示すように、長尺のチュ
ーブ12の先端に電子セクタ振動子のような単一断層面
を得る超音波振動子114を備えており、長尺のチュー
ブ12の基端には、操作部16が接続されている。ま
た、操作部16には、超音波診断装置に接続するための
コード18が接続されている。
【0003】そして、超音波振動子114は、超音波探
触子10の挿入方向に対して直角な方向を軸として回動
し得るように支持された保持部26に搭載されている。
保持部26と、操作部16内に配置された回動自在なリ
ール(図示せず)とにはワイヤ(図示せず)が巻回され
ており、ワイヤに固定されかつ操作部16外に露出する
操作レバー24を矢印AB方向に移動することにより超
音波振動子114が±90°の範囲内で回動するように
なっている。
【0004】従って、超音波振動子114により被検部
位を電子走査し、360°内の任意の角度の単一断層面
を得て、この単一断面から形成される多断層像(マルチ
プレーン)の超音波断層像を得ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の超音波探触子10によって、動きの振幅が大きくか
つ激しい臓器(例えば心臓)を診断する場合には、超音
波振動子114を回動させている間に臓器の形状が変化
してしまう。例えば、ある任意の角度で拡張期の心臓の
断層面イ(図示せず)を得たのち、超音波振動子114
を90°回動させて断層面ロ(図示せず)を得る間に心
臓が収縮期になってしまうので、立体的に心臓の動きを
把握することが難しい。すなわち、得られる複数の断層
面の最初と最後では、時間ずれが生じてしまい、真の多
断層像の超音波断層像を得ることができなかった。
【0006】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、時間ずれのない2断層面を瞬
時に得て、多断層像の超音波断層像を得る超音波探触子
を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、探触子先端部の側面に設け
られ、直交する方向に複数個ずつ配列されたマトリクス
フェイズドアレイトランスデューサから成る超音波振動
子と、前記超音波振動子を保持し、直交する2断層面を
任意に設定するために回動自在に軸支された保持部と、
前記保持部を駆動するために設けられたワイヤと、前記
ワイヤにより保持部を回動させ前記超音波振動子を所定
の診断位置に位置決めする操作部と、を有することを特
徴とする。
【0008】また、請求項2記載の発明は、探触子先端
部の側面に設けられ、直交する方向に複数個ずつ配列さ
れたマトリクスフェイズドアレイトランスデューサから
成る超音波振動子と、前記超音波振動子を保持し、直交
する2断層面を任意に設定するために回動自在に軸支さ
れた保持部と、前記保持部を駆動するために設けられた
ワイヤと、前記ワイヤにより保持部を回動させ前記超音
波振動子を所定の診断位置に位置決めする操作部と、前
記超音波振動子の回動角度を検出する検出手段と、を有
することを特徴とする。
【0009】
【作用】上記請求項1及び2記載の構成によれば、直交
する方向に複数個ずつ配列されたマトリクスフェイズド
アレイトランスデューサから成る超音波振動子を設けた
ことにより、時間ずれのない2断層面を瞬時に得ること
ができる。
【0010】また、請求項1及び2記載の構成によれ
ば、超音波振動子を保持し、直交する2断層面を任意に
設定するために回動自在に軸支された保持部と、保持部
を駆動するために設けられたワイヤと、ワイヤにより保
持部を回動させ超音波振動子を所定の診断位置に位置決
めする操作部とを有するので、直交する2断層面の多断
層像を得られる。 更に、請求項2記載の構成によれ
ば、超音波振動子の回動角度を検出することができるの
で、現在の断層像の角度を得ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。
【0012】図1には、本発明に係る超音波探触子10
の全体構造が示されている。
【0013】超音波探触子10は、従来と同様に長尺の
チューブ12の先端に超音波振動子14を備えており、
長尺のチューブ12の基端には、操作部16が接続され
ている。また、操作部16には、超音波診断装置に接続
するためのコード18が接続されている。
【0014】そして、図5に示されるように、超音波振
動子14は、超音波探触子10の挿入方向に対して直角
な方向を軸として回動し得るように支持された保持部2
6に搭載されている。保持部26と、操作部16内に配
置された回動自在なリール(図示せず)とにはワイヤ2
2が巻回されており、ワイヤに固定されかつ操作部16
外に露出する操作レバー24を矢印AB方向に移動する
ことにより、直交する方向に複数個ずつ配列されたマト
リクスフェイズドアレイトランスデューサから成る超音
波振動子14が矢印EF方向に回動し、この超音波振動
子14により被検部位を電子走査し、360°内の任意
の角度の直交する2断層面(C及びDに示す扇状にスキ
ャンされて得られる断層面)を瞬時に得て、この2断層
面から形成される多断層像(マルチプレーン)の超音波
断層像を得ることができる。
【0015】本発明の特徴は、超音波探触子10に組み
込まれた超音波振動子14が直交する方向に複数個ずつ
配列されたマトリクスフェイズドアレイトランスデュー
サから成り、かつこのマトリクスの超音波振動子14を
回動させることである。従って、時間ずれのない直交す
る断層像を瞬時に得ることができるので、立体的に臓器
の動きを把握するすることができる。また、直交する2
断層面を瞬時に得ることができるので、超音波振動子を
±90°の範囲で回動すれば所望の断層面を得ることが
でき、得られる断層面の最初と最後の時間ずれが小さく
なる。従って、直交する2断層面から形成される多断層
像は、特に動きの振幅が大きくかつ激しい臓器(例えば
心臓)において、実際その時点での臓器の形状に極めて
近い多断層像の超音波断層像を得ることができる。
【0016】以下に、マトリクスの超音波振動子14の
構造及び動作と超音波振動子14の回動について詳細に
説明する。
【0017】まず、マトリクスの超音波振動子14の構
造及び動作について説明する。
【0018】図2には、超音波振動子14であるマトリ
クスフェイズドアレイトランスデューサ42を示す図で
ある。
【0019】マトリクスフェイズドアレイトランスデュ
ーサ42の超音波振動子列に対応して送受信するための
複数の端子46a、46bが配置されており、これら複
数の端子46には、端子46a、46bを接地又は非接
地状態にする複数のスイッチ48a、48bが接続され
ており、マトリクスフェイズドアレイトランスデューサ
42の一方をスキャンする場合、スキャンする側の端子
46a、46bをスイッチ48a、48bにより非接地
状態にすると共に他方向の端子46のみをスイッチ48
により接地状態にするようになっている。
【0020】従って、マトリクスフェイズドアレイトラ
ンスデューサ42のa方向をスキャンして二次元の断層
画像を得る場合、スイッチ48aにより端子46aを接
地すると共にスイッチ48bを開放して端子46bを非
接地にする。
【0021】図3には、超音波振動子14であるマトリ
クスフェイズドアレイトランスデューサ42の動作が示
されている。
【0022】マトリクスフェイズドアレイトランスデュ
ーサ42へ図示しない送受信器から送信信号を送り、こ
れによりマトリクスフェイズドアレイトランスデューサ
42のそれぞれの振動子から一定の時間列で超音波が発
射され、スキャン方向a面上の一定角度方向にビームが
偏向され、かつ電子フォーカスされたビームを形成す
る。このような超音波ビームによって、Cに示す扇状に
高速でスキャンする。
【0023】従って、被検部位により反射された超音波
エコーを超音波振動子列毎にエコー信号に変換し、この
エコー信号を処理することによりa方向にスキャンした
データによる断層画像を得ることができる。
【0024】一方、b方向にスキャンしたデータによる
断層画像、すなわち先のa方向の断層画像と90°異な
る画像を得るためには、スイッチ48bにより端子46
bを接地すると共にスイッチ48aを開放して端子46
aを非接地にする。そして、前述と同様に、スキャン方
向b面上の一定角度方向にビームが偏向され、かつ電子
フォーカスされたビームを形成し、このような超音波ビ
ームによって、Dに示す扇状に高速でスキャンする。
【0025】従って、被検部位により反射された超音波
エコーを超音波振動子列毎にエコー信号に変換し、この
エコー信号を処理することによりb方向にスキャンした
データによる断層画像を得ることができる。
【0026】従って、超音波振動子14において、図4
に示されるような時間ずれのないa方向とb方向の直交
する断層像、すなわち車中直角断層像101と車中平行
断層像102を瞬時に得ることができるので、立体的に
心臓の動きを把握するすることができる。
【0027】次に、超音波振動子14の回動手段につい
て説明する。
【0028】先に、超音波振動子14の回動手段につい
て図5を用いて説明したが、操作レバーは手動で操作し
てもよいし、又はモータを回動させてワイヤ22(この
場合は、トルクワイヤが好ましい)を介して回動させて
もよい。
【0029】更に、図6に示されるように、超音波振動
子14に回動角度を検出する検出手段としてエンコーダ
28を配設してもよい。
【0030】エンコーダ28は、超音波振動子14と一
体に回動する多数のスリットが穿設されたスリット円盤
30と、スリット円盤30のスリット孔30aを検出す
るフォトカプラ32とから構成されている。
【0031】図7には、上述した超音波探触子10を備
えた超音波診断装置34の構成を示すブロック図が示さ
れている。超音波診断装置34は、超音波振動子14と
超音波送受信信号を送受信する送受信部36を有してお
り、送受信部36はA/Dコンバータ38を介してデジ
タルスキャンコンバータ40に接続されている。そし
て、デジタルスキャンコンバータ40には、断層画像を
表示する表示手段としてモニタ42、エンコーダ28か
らのパルス信号をカウントするカウンタ44及び記憶手
段としてVTR46が接続されている。
【0032】従って、超音波診断を行う場合、超音波探
触子10を被検者の体腔内に挿入し超音波振動子14よ
り被検部位へ超音波を送受波する。この際、操作レバー
24を矢印AB方向に移動させると、ワイヤ22により
保持部26は矢印EF方向に最大で±90°だけ回動す
る。そして、保持部26の回動により超音波振動子14
も矢印EF方向にリード線が絡まない範囲の最大で±9
0°だけ回動する。
【0033】更に、被検部位からのエコーを超音波振動
子14により受信し、この受信信号を送受信部36へ送
る。それから、この受信信号をA/Dコンバータ38へ
送りデジタル信号を受信するデジタルスキャンコンバー
タ40は電子走査をTV走査に変換して断層画像を得、
この断層像をモニタ42に表示する。
【0034】この際、エンコーダ28は超音波振動子1
4の回動角度すなわちスリット円盤30のスリット孔3
0aをフォトカプラ32により検出し、検出したスリッ
ト孔30aの数をカウンタ44によりカウントする。そ
して、カウンタ44からのカウント値を受信するデジタ
ルスキャンコンバータ40は、モニタ42に超音波振動
子14の回動角度を断層画像と共に表示する。
【0035】また、デジタルスキャンコンバータ40
は、VTR46に超音波振動子14の回動角度と断層画
像とを同一画面上に記録する。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
時間ずれのない直交する2断層面を瞬時に得ることがで
きるので、立体的に臓器の動きを把握するすることがで
きる。また、直交する2断層面を瞬時に得ることができ
るので、超音波振動子を±90°の範囲内で回動すれば
所望の断層面を得ることができ、得られる断層面の最初
と最後の時間ずれが小さくなる。
【0037】従って、直交する2断層面から形成される
多断層像は、特に動きの振幅が大きくかつ激しい臓器
(例えば心臓)において、実際その時点での臓器の形状
に極めて近い多断層像の超音波断層像を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る超音波探触子を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明に係る超音波探触子の先端部の超音波振
動子の斜視図である。
【図3】本発明に係る超音波探触子の操作例を示す図で
ある。
【図4】心臓における瞬時に得られる直交する2断層面
の断層画像を示す図である。
【図5】本発明に係る超音波探触子の要部を示す正面図
である。
【図6】本発明に係るエンコーダを示す斜視図である。
【図7】本発明に係る超音波探触子を含む超音波診断装
置の構造を示すブロック図である。
【図8】従来の超音波探触子を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 超音波探触子 12 チューブ 14 超音波振動子 16 操作部 18 コード 24 操作レバー 26 保持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松中 敏行 東京都三鷹市牟礼6丁目22番1号 アロカ 株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 探触子先端部の側面に設けられ、直交す
    る方向に複数個ずつ配列されたマトリクスフェイズドア
    レイトランスデューサから成る超音波振動子と、 前記
    超音波振動子を保持し、直交する2断層面を任意に設定
    するために回動自在に軸支された保持部と、 前記保持部を駆動するために設けられたワイヤと、 前記ワイヤにより保持部を回動させ前記超音波振動子を
    所定の診断位置に位置決めする操作部と、 を有することを特徴とする超音波探触子。
  2. 【請求項2】 探触子先端部の側面に設けられ、直交す
    る方向に複数個ずつ配列されたマトリクスフェイズドア
    レイトランスデューサから成る超音波振動子と、 前記
    超音波振動子を保持し、直交する2断層面を任意に設定
    するために回動自在に軸支された保持部と、 前記保持部を駆動するために設けられたワイヤと、 前記ワイヤにより保持部を回動させ前記超音波振動子を
    所定の診断位置に位置決めする操作部と、 前記超音波振動子の回動角度を検出する検出手段と、 を有することを特徴とする超音波探触子。
JP5013958A 1993-01-29 1993-01-29 超音波探触子 Pending JPH06217979A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5013958A JPH06217979A (ja) 1993-01-29 1993-01-29 超音波探触子

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006006686A (ja) * 2004-06-28 2006-01-12 Aloka Co Ltd 超音波診断装置
KR100584096B1 (ko) * 2004-08-31 2006-05-30 (주) 엠큐브테크놀로지 다수 개의 트랜스듀서를 가진 초음파 측정장치
JP2010227603A (ja) * 2010-06-16 2010-10-14 Aloka Co Ltd 超音波診断装置

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