JPH03280880A - 非水系高活性酵素 - Google Patents

非水系高活性酵素

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JPH03280880A
JPH03280880A JP2081040A JP8104090A JPH03280880A JP H03280880 A JPH03280880 A JP H03280880A JP 2081040 A JP2081040 A JP 2081040A JP 8104090 A JP8104090 A JP 8104090A JP H03280880 A JPH03280880 A JP H03280880A
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JP
Japan
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enzyme
surfactant
lipid
weight
buffer solution
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JP2081040A
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English (en)
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Shigeo Okahata
恵雄 岡畑
Shinichirou Tawaki
新一郎 田脇
Mamoru Takeichi
竹市 守
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、医薬品工業、食品工業、農水産分野及び有機
中間原料製造分野等において、エステル類やペプチド類
等の生理活性物質、及び光学活性な有機中間原料等の製
造に使用する非水系高活性酵素に関するものである。
〔従来の技術〕
酵素の優れた特性を有機合成に、有効に利用するために
は、基質及び生成物の溶解度の点から有機溶媒の使用が
必須である。
従来、酵素を有機溶媒に懸濁させ反応させる不均一系の
反応(A、M、に1ibanov et al、、 C
HEMTECI(lfi、 354(1986) )と
、酵素を有m溶媒に完全に溶解させ反応させる均−系の
反応がある。
不均一系の反応としては、粗酵素が用いられるが、有機
溶媒に懸濁しているため、基質の酵素内部への拡散が低
く、反応性が低い。
均−系の反応としては、酵素をポリエチレングリコール
で修飾し、有機溶媒に可溶化する方法(Y、Inada
 et al、、Bioche+n、Biophys、
Res、Co+nmun、+−■ツ、 845 (19
84))があるが、調製方法が煩雑である。
また、酵素と脂質の複合体を形成させ、有機溶媒に可溶
化する方法(特開昭64−80282)があるが、複合
体中に含まれる酵素量が低い等の問題点かあ〔発明が解
決しようとする課題〕 本発明が解決しようとする課題は、非水系溶媒に均一に
可溶化し、かっ、エステル合成やペプチド合成等の反応
を高収率で行うことができる酵素を提供することである
(!1Bを解決するための手段〕 本発明は、酵素と界面活性剤を溶解した緩衝液に脂質を
分散させ、冷却して得られる酵素−界面活性剤−脂質複
合体からなる非水系高活性酵素である。
本発明に使用できる酵素としては、加水分解酵素、転移
酵素、酸化還元酵素、付加酵素及び異性化酵素等を挙げ
ることができる。
まず、加水分解酵素について、エステルを加水分解する
エステラーゼでは、リパーゼもしくはリパーゼを含有す
る生体組織を用いることができる。
それらは微生物により生産されたものでもよいし、動物
の臓器や植物の種子等から得られたものでもよい。
ペプチドを加水分解するペプチダーゼでは、動物由来の
ペプシン、キモトリプンン、カルボキシペプチダーゼ、
サーモライシン;植物由来のパパイン、プロメリン、ア
ミノペプチダーゼ;バクテリア由来のゲラチナーゼ、ジ
ペプチダーゼ等が挙げられる。
糟のグルコシド結合に作用するグリコシダーゼでは、α
−及びβ−グリコシダーゼ、α−及びβ−ガラクシダー
ゼ等のオリゴサンカラーゼ、α−及びβ−アミラーゼ、
セルラーゼ等のポリサッカラーゼ等が挙げられる。
リン酸結合の加水分解に関与するホスファターゼでは、
ホスホモノエステラーゼ、ホスホジェステラーゼ、ピロ
ホスファターゼ等が挙げられる。
アミド基を加水分解するアミダーゼでは、アルギナーゼ
、ウレアーゼ、グルタミナーゼ等が挙げられる。
その他の酵素としては、トランスペプチダーゼ、トラン
スグルコシダーゼ、トランスペプチダーゼ、トランスア
ミダーゼ、トランスグルタミナーゼ等の転移酵素;アル
コールデヒドロゲナーゼ、オキシゲナーゼ等の酸化還元
酵素;アコニターゼ、エノラーゼ、アスパルターゼ等の
付加酵素;イソメラーゼ等の異性化酵素等が挙げられる
本発明に用いられる界面活性剤は、非イオン系のものと
して、トリトンX−100、ディスホームCA−115
iノニオンE−215、ノニオンP〜210等のポリエ
チレングリコールモノアルキルエーテル;ノニオンNS
−210、ノニオンS−210等のポリエチレングリコ
ール−P−アルキルフェニルエーテル;ノニオンし−4
、ノニオンS−6等のポリエチレングリコール脂肪酸;
スパン80、スパン85等のソルビタン脂肪酸;ツウィ
ーン20、ノニオン5T−221等のソルビタンエステ
ルエーテル脂肪酸等が挙げられる。
ここで、ディスホームCA−115、ノニオンE−21
5、ノニオンP−210、ノニオンN S−210、ノ
ニオンMS−20、ノニオンし−4、ノニオンS−6、
スパン80、スパン85、ツウィーン20、ノニオン5
T−221は日本油脂味製の商品名である。
アニオン系のものとして、ラウリル酸、ミリスチン酸、
バルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸等の脂肪酸と
その塩;オクチルマロン酸塩、ドデシルマロン酸塩等の
アルキルマロン酸塩;オクチル硫酸塩、デシル硫酸塩、
ドデシル硫酸塩等のアルカンスルホン酸塩;α−スルホ
ラウリン酸、α−スルホバルミチン酸等のα−スルホ脂
肪酸である。
カチオン系のものとして、N−ドデシルピリジニウム塩
等のN−アルキルピリジニウム塩、ドデシルアンモニウ
ムクロライド、セチルトリメチルアンモニウムクロライ
ド等のアルキルアンモニウム塩等が挙げられる。
本発明に用いることのできる脂質は、例えば、天然に存
在するものとしては、中性脂質では、七ツガラクトシル
ジグリセリド、ガラクトジルグルコシルジグリセリド等
のグリセロ糖脂質;モノグリコジルセラミド、セラミド
へキソシド、ガングリオシド等のスフィンゴ糖脂質;ス
テロール配糖体、カルデノリド配糖体、サポニン等のス
テロイド配糖体;ジアシルトレハロース、トリアシルグ
ルコース等の脂肪1f1m等を挙げることができる。
次に、アニオン性脂質では、ホスファチジルイノシトー
ル、ホスファチジルグリセロール、ホスファチジン酸等
のリン脂質、また、両性脂質では、ホスファチジルコリ
ン、ホスファチジルエタノールアミン、ホスファチジル
セリン等のリン脂質等を挙げることができる。
合成脂質としては、炭素数6〜30の2本の炭化水素鎖
を疎水部分とし、糖等のポリヒドロキシ基、リン酸基、
スルホン酸基、アンモニウム塩等の官能基を親水部分と
して有する合成2分子膜形成化合物を用いることができ
る。
例えば、ジアルキルホスフェート、ジアルキル型ポリエ
チレングリコール、ジアルキルスルホコハク酸、ジアル
キル型糖脂質、ジアルキルアンモニウム塩等を挙げるこ
とができる。
本発明の非水系高活性酵素を得る方法としては、例えば
、酵素をpH5,0〜9.0の緩衝液に溶解させておき
、これに、緩衝液に溶解させた界面活性剤を冷却下に滴
下し、混合させる。
脂質は少量のメタノール、エタノール、プロパツール、
アセトン、メチルエチルケトン、その他の親水性を機溶
媒に溶解し、または緩衝液に溶解し、またはそのまま用
いる。
脂質の分散方法は、攪拌羽根やマグネチ、クスタラー、
ホモミキサー等の攪拌装置を用いてもよいし、超音波を
かけて分散させてもよい。
脂質を十分に分散後、0〜30’C1好ましくは、0〜
10“Cにて冷却を行い、酵素−界面活性剤−脂質複合
体を析出し、沈澱させる。 この沈澱を遠心分離または
濾過等により分離した後、緩衝液、次いで蒸留水で洗浄
し、そのまま凍結乾燥や流動層乾燥し、または、少量の
蒸留水に分散させた後に、スプレー乾燥することにより
、粉末状の非水系高活性酵素を得ることができる。
界面活性剤と酵素のそれぞれの固体重量の混合比は、0
.001〜1000 (界面活性剤重量/酵素重量)で
あり、脂質と酵素のそれぞれの固体重量の混合比は、0
.2〜100(脂質重量/酵素重りの範囲で行うことが
好ましい。
二発明の効果: 本発明により得ら2する非水系高活性酵素は、従来の酵
素で:よ酵素活性が著しく低下する有@溶媒中の反応に
おいて、高い酵素活性を保持することができる。
また、水が存在する系では困難なエステル化やエステル
交換反応も、本発明の酵素では、逆反応が起こり得ない
ために、非水系で高収率を上げることが可能になった。
さらに、この酵素を得る方法も、混合、分離、乾燥と技
術的に非常に簡単な工程でよく、従来の方法よりも容易
に製造することができる。
また、従来の酵素−脂質複合体に比べ、複合体中の酵素
含有率が高くなるので、酵素の回収率を向上することが
できる。
その原因としては、界面活性剤が、酵素と脂質の結合を
促進するバインダーとして働き、酵素−界面活性剤−脂
質の3層構造を形成しているためであると推定される。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例により、詳細に説明する。
実施例1 キャンディダ・ンリンドラセ(Candid Cyli
n−draCea )由来のリパーゼ50+ngを酢c
lil衝?a (0,01M、 p H6,0) 25
dに溶解後、遠心沈降させて、不溶物を除いた(a液)
。 非イオン界面活性剤(ツウィーン20:商品名、日
本油脂■製)50■を酢酸緩衝液(0,OIM、 p 
H6,0) 25mflに溶解した(b液)。  a液
にbtLを4°Cに冷却しながら滴下し、1時間攪拌し
た(C液)。
また、非イオン脂質(ショ糖ジステアリン酸エステル)
50■をエタノール0.5mftにン容解した(d液)
。  C液にd液を4°Cに冷却しながら滴下し、撹拌
して、滴下後、5℃で24時間放置した。
放置後、白色沈澱が生成した溶液を遠心分離させ、上澄
液を取り除き、残った固体を酢酸緩衝液で2回、蒸留水
で1回洗浄した。その後、この固体を凍結乾燥させ、2
1.0mgの粉末を得た。
得られた酵素−界面活性剤−脂質複合体は、し■スペク
トルと元素分析器こよって酵素を同定した。
この複合体は、水に不溶でベンゼン、クロロホルムの有
機溶媒に可溶であった。 この複合体に含有する酵素量
は20.9重量%であった。
次に、この酵素−界面活性剤−脂質複合体1.6■をト
リブチリンIIdに溶解させ、さらに、オクタツール1
.52Mを溶解し、水分含量が1容量%になるように水
を添加した。その後、22°Cにて30分間攪拌した。
 生成した酢酸オクチルをガスクロマトグラフ分析によ
り測定した。
この値から次の式で合成率を求めた。
合成率(χ)= した  オクチル   M×00 オクタツールの初期濃度(M) 第1表に、複合体の収量、複合体中の酵素含育量及び合
成率を示す。
比較例1 b液を添加せずに実施例1と同様の操作を行った。得ら
れた酵素−脂質複合体の収量は13.0mg、この複合
体に含有する酵素量は9.6重量%であり、また、合成
率は】1.7%であった。
実施例2 実施例1で用いた界面活性剤に代えて、第1表に示す界
面活性剤50■を酢酸l!衝液(0,01M、p H6
,0) 25!dに溶解し、b液とした。
以下、実施例1と同様の操作により白色の粉末を得た。
 その結果を第1表に示す。
実施例3 実施例1で用いた界面活性剤に代えて、トリトンX−1
00(関東化学■製)10■を酢酸緩衝液(0,01M
、 p H6,0) 25dに溶解し、b液とした。
以下、実施例1と同様の操作により白色粉末を22.0
■得た。 その結果を第2表に示す。
比較例2 b液を添加せずに実施例2と同様の操作を行った。 そ
の結果を第2表に示す。
以上の結果より、明らかに、酵素−脂質複合体に比べ、
本発明による酵素−界面活性剤−脂質複合体の方が優れ
ていることがわかる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、酵素と界面活性剤を溶解した緩衝液に脂質を分
    散させ、冷却して得られる酵素−界面活性剤−脂質複合
    体からなる非水系高活性酵素。
  2. (2)、酵素の重量に対する界面活性剤の重量の比が、
    0.001〜1000(界面活性剤重量/酵素重量)で
    あり、酵素の重量に対する脂質の重量の比が、0.2〜
    100(脂質重量/酵素重量)である請求項1記載の非
    水系高活性酵素。
JP2081040A 1990-03-30 1990-03-30 非水系高活性酵素 Pending JPH03280880A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995017504A1 (de) * 1993-12-23 1995-06-29 Basf Aktiengesellschaft Verfahren zur erhöhung der aktivität von hydrolytischen enzymen
WO1996002631A1 (fr) * 1994-07-20 1996-02-01 Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd. Procede pour produire une carboxyesterase seche stabilisee
WO1996038577A1 (en) * 1995-06-01 1996-12-05 Biotechnology Research And Development Corp. Enzyme catalysis in organic solutions
EP1067176A1 (de) * 1999-07-06 2001-01-10 Mifa Ag Frenkendorf Flüssiges portionierbares wasserfreies Waschmittelkonzentrat

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