JPH03280499A - シールド装置 - Google Patents

シールド装置

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Publication number
JPH03280499A
JPH03280499A JP7875290A JP7875290A JPH03280499A JP H03280499 A JPH03280499 A JP H03280499A JP 7875290 A JP7875290 A JP 7875290A JP 7875290 A JP7875290 A JP 7875290A JP H03280499 A JPH03280499 A JP H03280499A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
address
circuit
data bus
bus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7875290A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Hashitsu
橋津 正晶
Akikazu Ishizuka
石塚 暁一
Hitoshi Kamishino
上篠 仁司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Anritsu Corp filed Critical Anritsu Corp
Priority to JP7875290A priority Critical patent/JPH03280499A/ja
Publication of JPH03280499A publication Critical patent/JPH03280499A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、コンピュータのクロック信号などの高周波発
生源を有する機器についてシールド筐体で静電シールド
したシールド装置に関する。
[従来の技術] CPUなと、コンピュータにおいてクロック信号を発生
する高周波発生源は、通常、外部への不要輻射を避ける
目的でシールド筐体内に収納されている。
しかしながら、ICカードなど外部補助記憶装置を利用
する場合には、インターフェイス部分でコネクタ接続が
なされるので、CPUのデータバスを介してインターフ
ェイス回路にもたらされるクロック信号などがコネクタ
接続部から電磁波として外部に放出され、他の機器に対
する1f波妨害を引き起こす。
[発明が解決しようとする課題〕 このように、CPUなどクロック信号を発生する高周波
発生源を有する機器において、コネクタ接続によってイ
ンターフェイス回路を外部機器に接続する構成では、単
にシールド筐体でそのコネフタ接続部を除く他の部分を
シールドしても実質的なシールド効果を発揮することが
できない。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、イ
ンターフェイス回路まで延長されるデータバスなどのバ
ス回路をコネクタ接続部が開放されている時、電気的に
高周波発生源から切り放し、実質的に外部への電磁波の
放出を防止するようにしたシールド装置を提供すること
を目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明のシールド装置は、コネ
クタ接続によってインターフェイス回路4を外部機器6
に接続する構成の高周波発生源lをシールド筺体8aに
よって静電シールドしたシールド装置において、 前記シールド筐体の開口部7に配設され、前記外部機器
のコネクタ6aに接続されるコネクタ接続部11と、 該外部機器の接続によって作動するスイッチ機構5と、 前記高周波発生源及びインターフェイス回路との間のア
ドレス/データバス9bをコネクタ接続をしない時、前
記スイッチ機構の作動により切り放すバス開閉回路2と
、 を具備することを特徴とする。
[作用] コネクタが接続されずにコネクタ接続部11が外部に開
放されていても、スイッチ機構5が働いてインターフェ
イス回路4へ延びるアドレス/データバス9bを電気的
に切り放しているため、電磁波の漏洩が防止できる。
[実施例] 第1図は、本発明によるシールド装置の実施例を示すブ
ロック図である。
この図において1は、CPU (中央処理ユニット)で
あり、アドレス/データバス9aを介してバス開閉回路
2に接続されている。
バス開閉回路2にはインターフェイス回路4へ延長され
るアドレス/データバス9bが設けられていて、外部シ
ールド筺体8aに設けられた開口部7まで延びている。
このインターフェイス回路4にはスイッチ機構5が対応
して設けられ、該スイッチ機構5の動作信号は上記バス
開閉回路2の開閉制御駆動回路3に与えられるようにな
っている。
そして、外部シールド筐体8a内において、さらに内部
シールド筐体8b内には、CPUI、バス開閉回路2、
開閉制御駆動回路3、アドレス/データバス9aが静電
シールドされている。
尚、図中符号6は、例えば外部記憶メモリなどの外部機
器であり、開口部7を介してインターフェイス回路4に
コネクタ接続されるようになっている。
前記インターフェイス回路4におけるコネクタ接続部1
1は、例えば第2図(a)、(b)のような構成になっ
ている。開口部7にはPMC嵌合装置のガイドllaが
設けられており、内側にはPMCMC受側コネクタll
膜けである。そして、このコネクタllbにはスイッチ
機構5が設けられていて、上記コネクタllbにI−C
カードなどの外部記憶メモリ6のコネクタ6aを接続し
た時、+5vのハイレベルとなるように信号レベルを切
り替えるようになっている(第2図(C)参照)。
したがって、ハイレベル信号が開閉制御駆動回路3に入
力されると、バス開閉回路2ヘスイツチング信号が与え
られ、アドレス/データバス9bは、アドレス/データ
バス9aと接続状態となり、インターフェイス回路4を
介しての外部接続が可能となるが、第2図(b)の状態
であるローレベル信号ではバス開閉回路2が切り放され
アドレス/データバス9bはアドレス/データバス9a
から切り放される。このため、コネクタ接続部11が設
けられた開口部7から電磁波6が外部に放出されるのを
防止できる。
尚、上記実施例では無接点スイッチ回路をスイッチ機構
として採用しているが、第3図(a)、(b)に示され
るようにマイクロスイッチ12を用いた構成にしても良
い。
あるいは開口部7に外部記憶メモリ6を挿入した時、光
センサでこれを検知することで開閉制御駆動回路3を動
作させるようなスイッチ機構としても良い(第4図参照
) こζでは受光素子4aと発光素子4bとが開口部7
に対向して配設されている。
第5図に示すものは、バス開閉回路2の変形例であり、
アドレス/データバス9aとアドレス/データバス9b
との間にリレースイッチに1〜k11を配設して、これ
を開閉制御駆動回路3のリレーに1〜K12における信
号レベルの変化、すなわち′L″φ″H″′で切り変え
るようにした回路の具体例である。
第6図に示すものは、上記バス開閉回路2を無接点スイ
ッチ回路として構成した具体例であり、これはアドレス
/データバス9aとアドレス/データバス9bとの間に
、各々開閉制御駆動回路3の信号で回路を開閉するゲー
ト回路2a、及びバストランシーバ2bを設けて構成す
る。
[発明の効果] 本発明によれば、インターフェイス回路に向けて高周波
信号源から延びるアドレス/データバスなどのバスを外
部機器をインターフェイス回路に接続しない時には、ク
ロック信号当の高周波信号が出力しないように切り放す
構成であるから、例え、インターフェイス回路のコネク
タ接続部がシールド筐体の開口部に位置していても、W
i波の外部漏洩を防止でき、他の機器への電波妨害を回
避できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のシールド装置の実施例を示すブロッ
ク図、第2図(a)、(b)、(c)は、各々インター
フェイス回路のコネクタ接続部及び信号レベルを示す図
、第3図(a)(b)は、同インターフェイス回路の他
の例である機械的なスイッチ機構を示す図、第4図は、
同インターフェイス回路の他の例である光電式のスイッ
チ機構を示す図、第5図は、バス開閉回路にリレーを持
ちいた例を示す図、第6図は、同バス開閉回路の他の例
であり無接点スイッチを用いた回路を示す図である。 1・・・CPU、2・・・バス開閉回路、3・・・開閉
制御駆動回路、4・・・インターフェイス回路、5・・
・スイッチ機構、6・・・外部機器(外部記憶メモリ)
、7・・・開口部、8a・・・外部シールド筐体、8b
・・・内部シールド筺体、9a、9b・・・アドレス/
データバス、11・・・コネクタ接続部、lla・・・
ガイド、llb・・・コネクタ、6a・・・コネクタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 コネクタ接続によってインターフェイス回路(4)を外
    部機器(6)に接続する構成の高周波発生源(1)をシ
    ールド筐体(8a)によって静電シールドしたシールド
    装置において、 前記シールド筐体の開口部(7)に配設され、前記外部
    機器のコネクタ(6a)に接続されるコネクタ接続部(
    11)と、 該外部機器の接続によって作動するスイッチ機構(5)
    と、 前記高周波発生源及びインターフェイス回路との間のア
    ドレス/データバス(9b)をコネクタ接続をしない時
    、前記スイッチ機構の作動により切り放すバス開閉回路
    (2)と、 を具備することを特徴とするシールド装置。
JP7875290A 1990-03-29 1990-03-29 シールド装置 Pending JPH03280499A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7875290A JPH03280499A (ja) 1990-03-29 1990-03-29 シールド装置

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JP7875290A JPH03280499A (ja) 1990-03-29 1990-03-29 シールド装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03280499A true JPH03280499A (ja) 1991-12-11

Family

ID=13670627

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7875290A Pending JPH03280499A (ja) 1990-03-29 1990-03-29 シールド装置

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JP (1) JPH03280499A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01159717A (ja) * 1987-12-16 1989-06-22 Fujitsu Ltd 電子装置の電波放出防止方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01159717A (ja) * 1987-12-16 1989-06-22 Fujitsu Ltd 電子装置の電波放出防止方式

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