JPH03279333A - エレウテロサイド類およびその他の生理活性物質を含有するエゾウコギ組識培養物の生産方法 - Google Patents

エレウテロサイド類およびその他の生理活性物質を含有するエゾウコギ組識培養物の生産方法

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JPH03279333A
JPH03279333A JP2081729A JP8172990A JPH03279333A JP H03279333 A JPH03279333 A JP H03279333A JP 2081729 A JP2081729 A JP 2081729A JP 8172990 A JP8172990 A JP 8172990A JP H03279333 A JPH03279333 A JP H03279333A
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利治 大場
Shozo Inoue
昌三 井上
Yasuhiro Fukushima
福島 康裕
Susumu Sato
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、エゾウコギから得られるカルスを培養するこ
とによってエレウテロサイド類およびその他の生理活性
物質を天然物とほぼ同等に多(含有するエゾウコギ組織
培養物の生産方法に関する。
〈従来技術〉 エゾウコギ(学名: Acanthopanax 5e
nticosus)はウコギ科に属する低木で、ソ連、
中国および朝鮮半島の山野に分布し、わが国では北海道
にだけ生息している。エゾウコギのエキスは古くからソ
連や中国では健康増進用の民間伝承薬として用いられて
おり、その薬理効果としては慢性気管支炎症、動脈硬化
症、性機能減退症、低血圧症、高血圧症等に対する改善
効果がソ連、中国の研究者を中心として報告されている
。わが国においても、心因性性行動障害回復薬として有
効であること(特開昭59−53426)、血小板凝集
抑制剤として有効な成分が含まれていること(特開昭6
2−167791)が示されている。そして、このよう
な薬理効果を示すエゾウコギ中の主たる有効成分が、エ
レウテロサイドB、エレウテロサイドBl、エレウテロ
サイドE等のエレウテロサイド類およびその他イソフラ
キシジン、クロロゲン酸等の生理活性物質であることが
明らかにされている。
二のように多彩な薬理効果を示す生理活性物質を含有す
るエゾウコギを得る方法としては、自生エゾウコギを採
取するか栽培する方法、又はエゾウコギの植物組織から
カルスを誘導し、誘導したカルスを組織培養法によって
増殖させる方法(特開昭61−238727、特開平1
−228464)が知られている。
〈解決しようとする課題〉 しかし、自生エゾウコギを採取又は栽培する方法では、
わが国では北海道でのみ自生、栽培されているため資源
の枯渇が懸念されていること、種子から発芽に約2年さ
らに生育するまでには5〜7年を要し、生長が著しく遅
いこと、天然物に含有されている多彩な薬理効果を有す
るエレウテロサイド類およびその他の生理活性物質の成
分含有量が植物個体差及び産地格差によって異なること
等の理由により、高品質のエゾウコギを安定的に供給す
ることは難しい。
一方、エゾウコギの組織から誘導したカルスを組織培養
する方法では、増殖が速く比較的効率よく生産できる反
面、これまでは組織培養物中の生理活性物質としてエレ
ウテロサイドB、の含有が認められているだけで、他の
エレウテロサイド類やイソフラキシジン、クロロゲン酸
等の生理活性物質については、未だその含有状況が認め
られていない(例えば特開昭61−238727号公報
)。また、従来の組織培養法では、エレウテロサイドE
を含有するエゾウコギ組織培養物の生産は困難であるこ
とも報告されている(第11回植物組織培養学会大学会
大会、シンポジウム講演要旨集p159)、このように
、組織培養法によって多彩な薬理効果を有するエレウテ
ロサイド類およびその他の生理活性物質を天然物と同様
に含有するエゾウコギ組織培養物の生産方法は未だ確立
されていない。
〈課題を解決するための手段〉 本発明者らは、上述の如き情況に鑑みて、組織培養法に
よってエレウテロサイド類およびその他の生理活性物質
を天然物と同程度に含有するエゾウコギの生産方法につ
き鋭意研究を行った。その結果、エゾウコギの植物組織
から誘導したカルスを特定の成分を含有した培地を用い
て培養することにより、得られた培養物にエレウテロサ
イドB1以外のエレウテロサイド類およびその他の生理
活性物質が含有され、しかもその含有量が天然物と同程
度に高いものであることを知見し、本発明を完成させる
に至ったものである。
即ち、本発明の要旨とするところは、エゾウコギの植物
組織から誘導したカルスを硫酸アンモニウムを含有する
培地によって培養することを特徴とするエゾウコギ組織
培養物の生産方法である。
〈発明の構成並びに作用〉 以下、本発明について詳細に説明する。
エゾウコギの葉、茎、根、種子等の植物組織をアルコー
ル、アンチホルミン等で殺菌し、その小切片を植物ホル
モンであるオーキシンおよびサイトカイニンを添加した
栄養寒天培地に、無菌的に置床する。培養条件は、暗黒
下で、23〜27゛Cの温度とする。約3週間で小切片
よりカルスが発生する。このように誘導してなるカルス
を同培地により、4週間で3〜4倍の成長を示すように
なるまで継代する。
上記の培地に用いる植物ホルモンとしては種々使用でき
るが、好ましくはオーキシンとして、2゛4−ジクロロ
フェノキシ酢酸(2,4−D)、サイトカイニンとして
カイネチンの組み合わせがよい、濃度は共に0.1〜1
0ppmの範囲がよい。
栄養寒天培地としては、通常寒天培養に使用せられるL
insma ier−skoog、Murashige
−skoog、White、Wolter−skoog
等の培地を用いることができる。
次いで、誘導したカルスを固体または液体培地で培養す
る。培養条件は暗黒下23〜27°Cの温度とする。固
体培地の培養では置床し、液体培地の培養では振盪培養
、回転培養又は深部攪拌培養装置による培養を行うこと
ができる。
本培養で用いる植物ホルモンは、オーキシンとして、・
2.4−ジクロロフェノキシ酢酸(2,4−D)、イン
ドール酢fi(IAA)、インドール酪酸(IBA)、
ナフタレン酢酸(NAA)等、サイトカイニンとしては
、カイネチン、ベンジルアデニン(BA) 、イソペン
テニルアデニン、ゼアチン等、−aに植物組織培養で用
いられているものが使用できるが、好ましくはオーキシ
ンとしてインドール酪酸(IBA)、サイトカイニンと
してカイネチンの組み合わせがよい。濃度は共に0.1
〜3pp−の範囲がよい。
しかして、本培養で用いる栄養培地としては、硫酸アン
モニウムを含む培地であることが重要であり、好ましく
は100〜200mg/j!の範囲である。このような
栄養培地としては、例えばGamborgB−5培地を
用いることができる。
硫酸アンモニウムを含まない培地によれば、得られる組
織培養物中にはエレウテロサイドB、以外のエレウテロ
サイド類およびイソフラキシジン、クロロゲン酸等の生
理活性物質が含有されないか又はその含有量は少ない。
例えば、後述するようにエレウテロサイドEやイソフラ
キシジン、クロロゲン酸の含有量は天然物に比べてかな
り少ないことが判明している。本発明によるときは、エ
レウテロサイドB、以外の他のエレウテロサイド類およ
びイソフラキシジン、クロロゲン酸等の生理活性物質が
天然物と同等又はそれ以上に多く含有されるもので、以
下、これを本発明の実施例により説示する。
〈実施例〉 実施例I MS培地にホルモンとして2.4−Dを1 ppm、カ
イネチンを0.lppm、寒天を3%添加し、これを5
0+1ずつ100m1容量のマイヤーフラスコに分注し
、オートクレーブで滅菌した。この寒天培地上に、70
%エタノールによる処理30秒の後、2%アンチホルミ
ン処理30分で殺菌処理をしたエゾウコギの根の小切片
を、無菌的に置床した。23〜27°Cで暗黒下で3週
間培養すると、小切片から淡褐色のカルスが発生した。
上記培地により数代、継代培養し、4週間で3〜4倍に
増殖するようになった。次いで、誘導したカルスlOg
(新鮮重量)を、Gambo rgB−5培地にホルモ
ンとしてインドール醋酸を3ppm、カイネチンを0.
lppm加え、また糖源としてシュークロースを3%添
加した寒天培地100m1を分注した300m1フラス
コに移植し、増殖させた。培養条件については、培養温
度が25°C1培養期間が21日間で、置床し、培養し
た。。培養終了後、収穫し、新鮮カルス重量を測定する
と45gであった。
得られたカルスを乾燥させ、コーヒーミルによる破砕の
後、180μmのステンレスメツシュに破砕物を通過さ
せ、通過物500mgを100ealの栓付きマイヤー
フラスコに加えた。さらにこのフラスコに50請lのメ
タノールを加え、栓をして超音波洗浄器(海上電気製ソ
ノクリーナー50a)を用い、30分間、超音波による
抽出を行った。次に抽出液を8000回転、10分間の
遠心分離することにより、上澄と残査に分け、注意深く
、上清メタノールをピペットで吸い取り、その内20m
1をエバポレーターにより濃縮し、乾燥後、2■lの1
4%アセトニトリルを加え、充分に溶解した。
得られた溶液を平均孔径0.2μmのポリテトラフルオ
ロエチレン製フィルターで濾過し、20μlの濾液を高
速液体クロマトグラフィー(HPLC)に注入し、分析
した。分析は、検出波長が27Onam、i離液がアセ
トニトリル:水:ギ酸−14:86:L流速が1. 2
sl/sin 、カラムが0DS−807M ()−ソ
ー製、 4.6X250 mm)、カラム温度が40°
Cにより行った。尚、定量法はエレウテロサイドB1エ
レウテロサイドE、イソフラキシジン、クロロゲン酸の
標準物質を用い、1点検量線による絶対検量線法により
行った。分析の結果、エレウテロサイドB(リテンショ
ンタイム=R0T、=5.6g+in) 、エレウテロ
サイドB、(R,T、=7.1m1n) 、エレウテロ
サイドE (R,T、=15.8m1n ) 、イソフ
ラキシジン(R,T、 =20.0m1n)、クロロゲ
ン酸(R,T、 =6.1m1n)を確認した。
R,T、値は各々の標準物質と一致した。
エレウテロサイドB、以外の定量値について、第1表に
示す。
実施例2 Gamb o r gB−5培地に添加するインドール
醋酸を0.5ppmとした以外は全て実施例1と同一の
条件で培養しく培養終了後の新鮮カルス重量は38 g
) 、同一の条件で抽出を行い、分析した。その結果、
実施例Iと同様に各生理活性物質の存在が確認され、定
量値は第1表に示す通りであった。
実施例3 Gambo r gB−5培地に添加するカイネチンを
1pp−とした以外は実施例1と全て同一の条件で培養
しく培養終了後の新鮮カルス重量は44g)、同一の条
件で抽出を行い、分析した。その結果、実施例1と同様
に各生理活性物質の存在が確認され、定量値は第1表に
示す通りであった。
実施例4 GamborgE−5培地に添加するインドール酪酸を
0.5ppm+、カイネチンを1 ppmとした以外は
実施例1と同一の条件で培養しく培養終了後の新鮮カル
ス重量は42g)、同一の条件で抽出を行い、分析した
。その結果、実施例1と同様に各生理活性物質の存在が
確認され、定量値は第1表に示す通りであった。
実施例5 Gamb o rgB−5培地に添加するインドール酪
酸をlppsg、カイネチンを1ρρ鋼とした以外は実
施例1と同一の条件で培養しく培養終了後の新鮮カルス
重量は41gL同一の条件で抽出を行い、分析した。そ
の結果、実施例1と同様に各生理活性物質の存在が確認
され、定量値は第1表に示す通りであった。
実施例6 Gambo r gB−5培地に添加するインドール酪
酸を2.4〜D (0,5ppm )に代えた以外は実
施例1と同一の条件で培養しく培養終了後の新鮮カルス
重量は41g)、同一の条件で抽出を行い、分析した。
その結果、実施例1と同様に各生理活性物質の存在が確
認され、定量値は第1表に示す通りであった。
比較例1 本培地としてMurashige−skoog培地に代
えた以外は実施例6と同一の条件で培養しく培養終了後
の新鮮カルス重量は43 g) 、同一の条件で抽出を
行い、分析した。その結果、僅かに生理活性物質の存在
が認められ、定量値は第1表に示す通りであった。
比較例2 本培地としてLinsma ier−skoog培地に
代えた以外は実施例6と同一の条件で培養しく培養終了
後の新鮮カルス重量は38 g) 、同一の条件で抽出
を行い、分析した。その結果、僅かに生理活性物質の存
在が認められ、定量値は第1表に示す通りであった。
参考例 10gの市販の天然物エゾウコギ根皮(乾燥物)をコー
ヒーミルで破砕し、実施例1と同一の条件で抽出し、分
析した。その結果、各生理活性物質の存在が確認され、
定量値は第1表に示す通りであった。
尚、第1表における生理活性物質の定量値は生理活性物
質の重量/培養物の乾燥重量を%で示したものである。
第1表 上記の第1表からも明らかな通り、本発明の実施例にお
いてはエレウテロサイドBおよびクロロゲン酸の含有量
が天然物よりもかなり上回り、又エレウテロサイドEお
よびイソフラキシジンも比較例のように著しく少ないと
いうことはな(、天然物と同程度に含有されることが認
められる。
〈発明の効果〉 本発明によれば、特定の条件で組織培養を行うことによ
って、上述の如く、多彩な薬理効果を有するエレウテロ
サイド類およびその他の生理活性物質を天然物と同様に
含有するエゾウコギを大量に供給することができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)エゾウコギの植物組織から誘導したカルスを硫酸ア
    ンモニウムを含有する培地によって培養することを特徴
    とするエレウテロサイド類およびその他の生理活性物質
    を含有するエゾウコギ組織培養物の生産方法。 2)培地としてGamborgB−5培地を使用する請
    求項1記載のエレウテロサイド類およびその他の生理活
    性物質を含有するエゾウコギ組織培養物の生産方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011173817A (ja) * 2010-02-23 2011-09-08 Pharma Foods International Co Ltd No産生促進組成物及びそれを含有する男性機能改善剤
CN104189530A (zh) * 2014-07-24 2014-12-10 马玲 一种治疗糖尿病性冠心病的中药制剂
CN104922403A (zh) * 2015-06-23 2015-09-23 林玉凤 一种用于治疗冠心病的中药

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