JPH03277143A - 給電システム - Google Patents

給電システム

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Publication number
JPH03277143A
JPH03277143A JP2074713A JP7471390A JPH03277143A JP H03277143 A JPH03277143 A JP H03277143A JP 2074713 A JP2074713 A JP 2074713A JP 7471390 A JP7471390 A JP 7471390A JP H03277143 A JPH03277143 A JP H03277143A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
time
power supply
voltage
power receiving
Prior art date
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Pending
Application number
JP2074713A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Ishiguro
大 石黒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2074713A priority Critical patent/JPH03277143A/ja
Publication of JPH03277143A publication Critical patent/JPH03277143A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B90/00Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02B90/20Smart grids as enabling technology in buildings sector

Landscapes

  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は給電システム、さらに詳しくはホームオート
メーションシステム、ビルや集合住宅における照明や空
調の管理システム、ならびにビル内に設置される小規模
なLANシステムなどに用いられる、各プロセッサへの
給電を制御する給電システムに関するものである。
し従来の技術] 第5図は例えば[ホームバスシステムの開発調査研究報
告書く試作実験結果)」(昭和60年7月ホームバスシ
ステム開発調査委員会発行)の第37頁に掲載された、
従来の給電システムの構成を示す図で、図において(1
)はデータ伝送に使用される共通の通信用バスであるが
、各プロセ・ンサ電源用の直流電圧もこのバスに重畳し
て給電を行っているので、この明細書では給電線と言う
こととする。(2A)、(2B)はそれぞれ給電線(1
)の両端に接続された負荷抵抗で、信号電圧が給電線(
1)の両端から反射しないように設けられており、直流
電圧が負荷抵抗(2A)、(2B)で短絡しないように
コンデンサが組み込まれている。
(3)は給電装置で、(4)は直流電源、(5)はチョ
ークコイルであり、直流電源(4)の入力電源としては
交流の商用電源が接続されており、給電線(1)上の信
号電圧が給電装置(3)内に入るのをチョークコイル(
5)で阻止している。
(6A)、(6B)はそれぞれ受電装置で、(7)はイ
ンタフェース(IFtJと略記する)回路、(8)はパ
ルスト・ランス、(9)は受電回路、(10)はチョー
クコイルであり、給電線(1)上の信号電圧が受電回路
(9)内に入るのをチョークコイル(10)で阻止し、
パルストランス(8)の出力側に設けられたコンデンサ
で給電線(1)上の直流電圧がIFU回路(7)に入る
のを阻止している。
そして、それぞれのパルストランス(8)を介し、給電
線(1)を用いて各受電装置(6A)。
(6B)が信号電圧を入出力して、各受電装置間でデー
タの送受を行っている。
第6図は第5図に示す装置の各部の電圧を示す波形図で
、図において(a>は商用交流電源の電圧波形、(b)
は受電装置(6A)の受電回路く9)の入力端電圧、(
C)は受電装置(6B)の受電回路(9)の入力端子電
圧、■4は受電装置の正常動作が保証される下限電圧、
(d)は受電装置(6A)の動作電圧、(e)は受電装
置(6B)の動作電圧を示し、t1〜t2時点の間は、
瞬間停電(大幅な電圧低下を含む。以下同じ)があった
場合を表しており、瞬間停電があると、直流電源(4)
の出力電圧はその出力コンデンサ(図示せず)の放電時
定数に従って低下する。
電圧レベル(b)と(c)との差は給電線(1)による
電圧降下である。電圧(c)はt3時点においてV4以
下となり、回路が誤動作する危険性があるので、このt
3時点で受電装置(6B)内のIFU回路(7)がリセ
ットする。すなわち第6図(d)、(e)に示すように
、受電装置く6B)ではリセットがかかり、受電装置(
6A)ではリセットがかからない状態が発生する。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来の給電システムは以上のように構成さ
れているので、瞬間停電等の場合、給電装置に近い受電
装置は正常に動作するが、給電装置から遠い受電装置で
は回路がリセットされるという事態が発生する。従って
2つの受電装置間でデータの送受を実行中にこのような
事態が発生した場合、システム全体の誤動作の原因にな
るという問題点があった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、瞬間停電等のように何れか1つの受電装置の入力電圧
が規定の下限に達する恐れがある場合には、自動的に給
電を遮断することができる給電システムを得ることを目
的としている。
[課題を解決するための手段] この発明にかかる給電システムは、各受電装置の受電回
路の入力端に電荷を蓄えるコンデンサを設け、給電線上
の電圧が低下した後の所定時間の間は受電回路の電圧を
保持するようにした上で、停電監視手段を設け、停電の
継続時間が所定時間以上の場合には給電を遮断すること
としたものである。
[作用] この発明の給電システムにおいては、短時間の停電に対
してはどの受電装置も正常な動作を保証する電圧が保持
され、それ以上の時間の停電に対しては給電が遮断され
るので、システム全体の誤動作を防止することが可能と
なる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図面を用いて説明する。第
1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、図にお
いて第5図と同一符号は同−又は相当部分を示し、(1
1)は給電制御回路で、(11A)はコンパレータ、(
IIB)、(IIC)はそれぞれタイマ、(IID)は
フリップフロップ、(11E)は制御トランジスタ、(
IIF)はリレーコイル、(IIG)はバックアップ電
源回路である。また(12)はリレー接点、(13)は
直流阻止コンデンサ、(14)は逆流阻止用ダイオード
、(15)はコンデンサを示す。
第2図は第1図に示す給電システムにおいて停電時間が
短い場合の各部の電圧波形を示す波形図で、第6図と同
一記号は同一対象を意味する。第2図におけるt3の時
点で、受電装置(6B)の逆流阻止用ダイオード(14
)のアノード端子の電圧(c)は、下限電圧■4よりも
低下するが、コンデンサ(15)は電圧(c)がv3に
ある間に充電され、受電回路(9)の電圧は、このコン
デンサ(15)の放電により七3〜t2の期間にはV4
以下に低下することなく、受電装置(6B)の正常動作
が保証される。波形(e)の斜線部分は、受電装置(6
B)の電源がコンデンサ(15)の放電で保たれている
期間を示す。
第3図は第1図に示す給電システムにおいて停電時間が
長い場合の各部の電圧波形を示す波形図で、第2図と同
一記号は同一対象を意味する。第3図に示すように停電
時間がt1〜t4となった場合、七3時点において電圧
(c)は■4以下に低下するが、それからτ1の間はコ
ンデンサ05)の放電で受電装置く6B)が正常に動作
する。
電圧(b)はt5時点で■4以下に低下するか、その時
点からτ1の間は受電装置(6A)か正常に動作する。
給電制御回路(11)ではその出力電圧(この電圧は受
電装置(6A)の受電端電圧にほぼ等しいので第3図の
電圧(b)で表す)を監視し、この出力電圧が■2にな
った時点(すなわち七3時点)からτ2時間の経過した
場合、すなわちタイマ(IIB)の設定時間が経過した
場合、リレー接点(12)をオフにして給電を遮断する
。τ2〈τ1としておけは、受電装置(6A)、(6B
)の何れか一方だけが動作状態にあるという事態を回避
することができる。
リレー接点(12)をオフにしだ後τ3の時間が経過し
た場合、タイマ(IIC)の設定時間が経過し、フリッ
プフロップ(]、 I D )がリセットされて、リレ
ー接点く12)が再びオンになる。
このときは既に停電が回復しているので、各受電装置で
は入力電圧によりコンデンサ(15)が充電され、電圧
(b)、(c)、(d)、(e)が立ち上がる。
仮にリレー接点く12〉がオンになった時点で停電が回
復していなくても、停電中は各受電装置が不動作状態に
保たれ、停電回復後に電圧(b)。
(c)、(d)、(e)が立ち上がる。
各受電装置でリレー接点のオフ状態を検知するのは逆流
阻止用ダイオードのアノード側で行っており、このオフ
状態を検知すると直ちに回路のリセットが行われる。
なお上記実施例では、通信用バスを給電線に共用した給
電システムについて説明しているか、第4図に示すシス
テムのように給電線(1a)と通信用バス(1b)とを
別々に設けた給電システムにおいても同様に実施できる
ことは申すまでもない [発明の効果] この発明は以上説明したように、短い停電時間の間は全
ての受電装置か正常に動作し、停電か所定時間以上長く
なると全ての受電装置を一斉にリセットすることで、停
電時の誤動作を防止することができるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図に示すシステムにおいて停電時間か短い場合の
各部の電圧波形を示す波形図、第3図は第1図に示すシ
ステムにおいて停電時間か長い場合の各部の電圧波形を
示す波形図、第4図はこの発明の他の実施例を示すブロ
ック図、第5図は従来のシステムを示すブロック図、第
6図は第5図に示すシステムの各部の電圧波形を示す波
形図である。 図において(1)は給電線、(3)は給電装置、(4)
は直流電源、(6A、)、(6B)はそれぞれ受電装置
、(7)はIFtJ回路、くっ)は受電回路、(12)
はリレー接点、(]4)は逆流阻止用ダイオード、く1
5)はコンデンサ。 なお、 各図中同一符号は同一または相当部分を示すものとする

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の受電装置が共通の給電線を介して共通の給電装置
    から直流電圧を受電し、且つこれらの複数の受電装置が
    相互にデータ通信を行う給電システムにおいて、 上記各受電装置に設けられ、上記直流電圧の受電端から
    逆流阻止用ダイオードを経てコンデンサを充電し、当該
    受電装置内の直流電圧を上記コンデンサの端子から給電
    するように接続された受電回路、 上記共通の給電装置に設けられ、当該給電装置の入力電
    源の停電(大幅な電圧低下を含む)を監視する停電監視
    手段、 入力電源が停電している時間が、上記給電装置から最遠
    端の受電装置までの上記給電線の抵抗とその受電装置の
    受電回路に設けられた上記コンデンサの放電回路の時定
    数に関連して定められる時間を超過した場合、上記給電
    装置からの給電を遮断する給電遮断手段、 を備えたことを特徴とする給電システム。
JP2074713A 1990-03-23 1990-03-23 給電システム Pending JPH03277143A (ja)

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JP (1) JPH03277143A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006521710A (ja) * 2003-01-30 2006-09-21 セルコネット リミテッド ローカル電話回線上で直流電力を提供するための方法およびシステム
US11032353B2 (en) 2004-01-13 2021-06-08 May Patents Ltd. Information device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006521710A (ja) * 2003-01-30 2006-09-21 セルコネット リミテッド ローカル電話回線上で直流電力を提供するための方法およびシステム
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