JPH03276929A - 移動通信システムの位置登録方式 - Google Patents

移動通信システムの位置登録方式

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JPH03276929A
JPH03276929A JP2077365A JP7736590A JPH03276929A JP H03276929 A JPH03276929 A JP H03276929A JP 2077365 A JP2077365 A JP 2077365A JP 7736590 A JP7736590 A JP 7736590A JP H03276929 A JPH03276929 A JP H03276929A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
location registration
mobile terminal
area
position registration
base station
Prior art date
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Pending
Application number
JP2077365A
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English (en)
Inventor
Akifumi Akiyama
秋山 昌文
Fumiaki Ishino
文明 石野
Shigeo Takeda
武田 栄夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、移動通信システムの位置登録方式に関し、移
動通信システムで移動した移動端末の位置を登録する移
動通信システムの位置登録方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、自動車電話では、移動機を搭載した自動車が旧無
線ゾーンから新しいゾーン内に入ってくると、移動機で
は旧無線基地局の電波が弱くなり、新しい無線基地局の
電波か強くなることを検出するとともに、新しい基地局
から送信されている位置登録ゾーンを示す情報か新しく
なったことを知ると、新しい無線基地局から位置登録を
行っている。しかし現在の自動車電話の基地局の大きさ
は半径3〜4kmであり、この基地局単位で位置登録を
行うと位置登録トラヒックが多すぎるため、複数の基地
局をまとめて位置登録エリアを構成している。すなわち
同一位置登録エリアの基地局は同じ位置登録ゾーンを示
す情報を送出し、同一位置登録エリアのなかで基地局を
移動しても位置登録を行わないようにして、位置登録ト
ラヒックを減少させている。
〔発明が解決しようとする課題〕
位置登録エリアを大きくするといくらでも位置トラヒッ
クを減少させることは可能であるが、着呼時にはその広
い位置登録エリアを構成する複数の基地局で、−斉呼出
をおこない着呼情報を送出せねばならず、着呼のための
トラヒックが増大する。将来の携帯電話のように、各個
人か移動端末を持つようになると、−斉呼出のトラヒッ
クによる無駄な呼出は無線周波数の有効利用のうえから
できるだけさけねばならず、位置登録エリアを小さくす
ることが望まれる。そのため位置登録エリアを小さくす
るが、位置登録トラヒックを増大させない方式が必要に
なる。
また移動端末が携帯電話のように小型になり、各人が移
動端末を持つようになった場合には、数百人の移動端末
保持者が電車に乗り、時速100bで無線ゾーンを通過
すると、この端末がゾーンを横切ると一斉に位置登録を
することになり、単位時間当たりの位置登録トラヒック
はかなり大きくなり高速の処理が必要となる。また、無
線ゾーンごとに位置登録する場合に、無線基地局のサー
ビスゾーン半径が100mというように小さいと、電車
が数百mを通過するごとに位置登録することになり、そ
のトラヒックは膨大になるという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、位置登録トラ
ヒック及び着呼トラヒックが少なく、位置登録を効率的
に行う移動通信システムの位置登録方式を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、複数の位置登録エリアを形成する無線基地局
と移動端末とで構成される移動通信システムで、移動端
末が新しい位置登録エリアに入ったことを、新しい位置
登録エリアの無線基地局から送出される電波の電界強度
及び位置登録情報から移動端末で判別し、無線基地局を
通して制御局に位置登録を行う移動通信システムの位置
登録方式において、電波の電界強度、位置登録エリア、
移動端末の移動速度、現在時刻、新しい位置登録エリア
に入ってからの経過時間、各位置登録エリア毎の該移動
端末の存在確率の各要素をもとに移動端末で位置登録を
行うべき度合を計算し、その計算結果が所定値を越えた
ときに該制御局に位置登録を行う。
また、位置登録を行うべき度合を計算した計算結果が前
記所定値以下のとき不在登録を行う。
〔作用〕
本発明においては、移動端末で位置登録を行うべき度合
を計算して、計算結果が所定値を越えて、移動端末の位
置登録の必要かあると認められる場合にのみ位置登録を
行うことにより、位置登録トラヒックを減少させる。こ
のため着呼トラヒックを減少させるべく位置登録エリア
を小さくしても位置登録トラヒックの増大を防止できる
〔実施例〕
第3図は、本発明方式を適用したシステムの一実施例の
構成図を示す。
同図中、11〜15夫々は無線基地局、16は移動端末
である。基地局11〜15夫々から送信される制御チャ
ネルには自局の基地局番号と共に異なった位置登録情報
が含まれており、基地局11〜15夫々は互いに異なっ
た位置登録エリアを形成している。基地局11の無線ゾ
ーンIIAは移動端末16のユーザの自宅があり、基地
局15の無線ゾーン15Aはユーザの勤務先があり、基
地局11〜14夫々の無線ゾーンIIA−14A夫々は
ユーザの通勤途中てあり、無線ゾーン14Aにはユーザ
のよく行く繁華街かあるものとする。
移動端末16の行う位置登録は基地局11〜15から制
御局17に通知され位置登録メモリ18に登録される。
第4図は本発明方式の移動端末機の一実施例のブロック
図を示す。同図中、21は無線受信機、22は制御部、
23〜28は条件部、29はメモリである。条件部には
位置登録をおこなう条件や現在の状態が登録されている
。ここでは条件部23が無線電波の電界強度、条件部2
4が現在位置登録している位置登録情報パターン、条件
部25は現在の移動機の移動速度、条件部26は新しい
位置登録エリアに侵入してからの経過時間、条件部27
は予めユーザが各位置登録エリアごとに登録しである存
在層、条件部28は着呼時間確率を格納するものとする
条件部23での無線電波の電界強度は受信機ての受信電
波の強さや、帯域外の雑音レベルから定まる。いま受信
しているチャネルの電界強度か低くなれば、新しい無線
チャネルを探し電界強度の高いチャネルかあれば、その
チャネルを受信し、位置登録パターンを条件部 24に
書き込むと同時に条件部26に新しいエリアになった時
刻を書き込む。移動機の速度は自動車であれば速度計か
ら容易に検出でき、また、人間か携帯している場合には
、受信している無線チャネルのフェージングピッチから
抽出して条件部15に書き込む。条件部27にはユーザ
か常時住んでいたり働いているエリアは高い存在層とし
て例えば“1″が登録されている。一方めったに行かな
いところのエリアは低い値、例えば“0.1”などが登
録され、繁華街などときどきは行くところは“0.5”
が登録される。これは位置登録エリアごとにユーザが決
めた値が入っている。この値は、曜日や時間帯で変更す
ることも考えられる。例えば日曜日は会社のあるエリア
の存在層は低く、平日の夜間の自宅の存在層は高い等で
ある。条件部28の着呼時間確率は、その人にとって着
信のありそうな時間帯は高い値か記憶されている。すな
わち午前10時や午後2時近辺は通常電話の最繁時と呼
ばれており、この時間帯は着呼“l”で、深夜は“0.
1”、出動又は退社時間は“06”なとどなる。
条件部25には第5図に示す如く移動端末の速度の条件
が登録されている。値は夫々の速度に対応した位置登録
を行うべき度合を示している。
“1”は必ず位置登録を行うことを示し、“0”は行な
わないことを示す。この中間の値は“1”に近ければ近
いほど位置登録を行う度合が強く、“0”に近ければ位
置登録を行なわない度合が強いことを示す。
第6図は条件部26に登録されている移動端末が新しい
無線ゾーンに移ってからの経過時間と位置登録を行うべ
き度合を示している。値の持つ意味は第5図と同一であ
る。
第7図は条件部27にユーザが予め登録した各無線ゾー
ン(即ち位置登録エリア)対応の存在層てあり、値はユ
ーザがそのエリアにいるであろう存在確率である。休日
、平日昼、平日後で各エリアにいる度合か異ならせてい
る。昼の定義は勤務先にいると思われる時間で例えば8
時〜17時とする。
第8図は条件部28に登録されている着呼時間確率値で
、これも平日と休日とて異ならせている。
“1′は着信の確率か非常に高く、“0”は着信かまっ
たくないと考えられる度合を示す。
第1図は移動端末が行う位置登録処理の一実施例のフロ
ーチャートを示す。
同図中、条件部23で受信制御チャネルの電界強度が所
定値以下に劣化したかとうかを判別しくステップ30)
、劣化が判別されたときステップ31に移行して定めら
れた制御チャネルのグループの中から強い電界強度のチ
ャネルを探し、電界強度が所定値を越えるかどうかを判
別しくステップ32)、所定値を越えたときその制御チ
ャネルを選択しくステップ33)、越えてなければステ
ップ31.32を繰り返す。
次にステップ33で選択した制御チャネルの位置登録情
報パターンを受信して条件部24に格納されているパタ
ーンと比較しくステップ34)、両者が同一であればス
テップ30に戻り、両者か異なっていればステップ35
に進む。
ステップ35では制御部22は条件部26のタイマをス
タートさせ、条件部25〜28夫々の値を用いてメモリ
29に記憶されている次式により位置登録を行うべき度
合としての位置登録条件の値TJの計算を行う。
TJ= (速度の値)X(経過時間の値〕+〔存在度〕
×〔着呼確率〕・・・・・・(1)この後、位置登録条
件の値TJが“l”を越えるかどうかを判別しくステッ
プ36)、これを満足すれば制御局17に対して位置登
録を行い(ステップ37)、条件部24の位置登録パタ
ーンを新しいものに変更しくステップ38)、ステップ
30に戻る。
また、ステップ36を満足しない場合には、電界強度が
所定値以下の電界強度劣化であるかどうかを判別しくス
テップ39)、劣化かなければステップ35に戻り、劣
化かあればステップ31に戻る。
二こで、移動端末16が第3図の基地局11のエリアか
ら15のエリアに移動した場合の動作について説明する
基地局+1のエリアにいるとき、移動端末16は、基地
局11に位置登録されているとする。その場合、第4図
の条件部24には基地局11の位置情報パターンが記入
されている。移動端末16が、平日の朝7時30分ごろ
、時速50kmで基地局11のエリアから基地局12の
エリアに入ったとする。条件部23では、基地局110
制御チヤネルの電界強度を無線送受信機21を経由し測
定しているが、その値が一定値以下になると、定められ
た制御チャネルのグループのなかから、強い電界強度の
チャネルを探す。移動端末16が基地局12のエリアに
入ると、基地局12の制御チャネルが強く受信されるの
で、基地局12の制御チャネルで送出されている位置登
録パターンを受信しそれを条件部24に記憶されている
パターンと比較する。制御部22はパターンが変わった
ことを知ると条件部26のタイマーをスタートさせる。
次にメモリ29に記憶されている(1)式により位置登
録を行う条件になっているかを計算する。
この式に、値を代入してみると、経過時間2分では、 TJ=0.3 xo、5 +0.5 xO,5=0.3
5であり、“ビより大きくないので位置登録を行わない
。位置登録をこのエリアでおこなうには、時速20km
以下で5分以上その状態を保っている必要がある。そこ
で通常は位置登録を行わずに基地局12のエリアから基
地局13のエリアに移動することになる。基地局13に
移動した場合も条件部23の動作は先と同じである。制
御部22でエリアが変わったことがわかると条件部26
のタイマーをスタートさせる。経過時間2分では、TJ
=0.3 xo、5 +0.8 ×0.5 =0.55
て、やはり位置登録を行わない。このエリアで位置登録
を行うには、例えば、8時すぎで時速30―で2分、ま
たは時速20km以下で2分の条件が必要である。その
ためここでも通常は位置登録をおこなわず基地局14の
エリアに入る。基地局14のエリアの条件は基地局12
のエリアと同じであるので、基地局12のエリアに入っ
た時条件かかわってなければやはり位置登録を行わずに
基地局15のエリアに入ってくる。条件部23では、移
動端末16が基地局15のエリアに入ると、基地局15
の制御チャネルが強く受信されるので、この制御チャネ
ルで送出されている位置登録情報パターンを受信しそれ
を条件部24に記憶されているパターンと比較する。基
地局15のエリアに入ったとき、基地局12〜14のエ
リアでは位置登録をしていないので条件部24の位置登
録情報パターンは基地局11のエリアのままである。制
御部22はパターンが変わったこζを知ると、条件部2
6のタイマーをスタートさせる。基地局15のエリアは
勤務先があるところなので、条件部27の存在度は0.
9である。8時前なら、時速50kmで2分経過したと
きの条件は、TJ=0.3 Xo、5 +〇、9 Xo
、5 =0.6て、まだ位置登録を行わない。しかし8
時を過ぎ、時速40kmになると、 TJ=0.5 Xo、5 +0.9 Xo、9 =1.
06となり1より大きいので位置登録を行う。
上記実施例では条件部25〜28の各位を時間、速度、
エリアにだいし離散的な数値をあてはめたので、値によ
っては、人間の感覚では位置登録をする必要がないと思
われるのに位置登録をしてしまう場合かある。このよう
なことを避けるには、条件部の値をもつとこまかく規定
したり、条件の計算式を複雑化することで対処可能であ
る。特に各条件値にファジー制御て示されるようなあい
まいな値をそのメンバシップ関数とともに付与し、条件
の計算式をファジー理論で記述すれば、複雑な計算式を
簡単化することができる。
このように、移動端末16がそのエリアに長時間存在し
そうで着呼のある確率か高いときのみ位置登録している
ので、将来位置登録エリアが小さくなり、高速でそのエ
リアを横切る時にも位置登録トラヒックの増大を防ぎ、
効率的な位置登録か可能である。
しかし、位置登録をしないエリアのみを長時間通過した
時には、長時間実際には存在しないエリアに位置登録さ
れ着呼かあっても接続不能の時間か生じる。それはやむ
を得ない状態なのであるかその時間か30分、1時間と
なると問題である。
電話がかかる度に交換局は、位置登録されているが実際
にはその端末か存在しないエリアで着信動作を繰り返す
ことになる。これは交換機の無効動作と共に無線周波数
の有効利用に反する。そこでこれを避けるために、位置
登録されているエリアから、始めて他のエリアに進入し
たが位置登録を行なわなかった場合に、現在位置登録さ
れているエリアから外に出たことを、交換局に登録する
ことができると、交換機では着呼にたいして、無効な呼
出をする必要がない。また、今は接続が出来ないところ
にいることを発加入者に通知し、再呼を防ぐことができ
る。
このためには第2図に示す如く、ステップ39で電界強
度か劣化してないと判別されたときエリア外登録を行な
ったかとうかを判別しくステップ40)、行なってない
場合つまり最初のときだけ位置登録を行なうのと同様に
制御局17に対してエリア外登録を行い(ステップ41
)、この後ステップ35に戻る即ち位置登録パターンと
してエリア外パターンを定義することで実現できる。な
お、第2図中、第1図と同一部分には同一符号を付し、
その説明を省略する。
このように移動端末で位置登録を行なうへき度合を計算
して、計算結果が所定値を越えており通信か行なわれる
確率が高く移動端末の位置登録の必要があると認められ
る場合にのみ位置登録を行うことにより、位置登録トラ
ヒックを減少させる。
このため着呼トラヒックを減少させるべく、位置登録エ
リアを小さくしても位置登録トラヒックの増大を防止で
きる。
また、エリア外登録即ち不在登録を行なうことにより、
小さな位置登録エリアを高速に移動しているような場合
に通信不能であることか容易に分り無効な着呼を抑制し
て着呼トラヒックを少なくできる。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明の移動通信システムの位置登録方式
は、請求項(1)の構成で、位置登録トラヒックを減少
させ、これにより位置登録エリアを小さくして着呼トラ
ヒックを減少できる。
また請求項(2)の構成で、位置登録エリアの不在登録
を行うことにより無効な着呼を制御し着呼トラヒックを
少なくてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図夫々は本発明方式の位置登録処理の各実
施例のフローチャート、 第3図は本発明方式を適用したシステムの構成図、 第4図は本発明方式の移動端末の一実施例のブロック図
、 第5図は移動端末の速度条件を示す図、第6図は経過時
間条件を示す図、 第7図は存在度条件を示す図、 第8図は着呼確率条件を示す図である。 11−15・・・無線基地基地局、16・・・移動端末
、17・・・制御局、18・・・位置登録メモリ、21
・・・無線送受信機、22・・・制御部、23〜28・
・・条件部、29・・・メモリ、30〜41ステツプ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の位置登録エリアを形成する無線基地局と移
    動端末とで構成される移動通信システムで、該移動端末
    が新しい位置登録エリアに入ったことを、該新しい位置
    登録エリアの無線基地局から送出される電波の電界強度
    及び位置登録情報から該移動端末で判別し、該無線基地
    局を通して制御局に位置登録を行う移動通信システムの
    位置登録方式において、 該電波の電界強度、位置登録エリア、移動端末の移動速
    度、現在時刻、新しい位置登録エリアに入ってからの経
    過時間、各位置登録エリア毎の該移動端末の存在確率の
    各要素をもとに該移動端末で位置登録を行うべき度合を
    計算し、その計算結果が所定値を越えたときに該制御局
    に位置登録を行うことを特徴とする移動通信システムの
    位置登録方式。
  2. (2)該位置登録を行うべき度合を計算した計算結果が
    前記所定値以下のとき不在登録を行うことを特徴する請
    求項(1)記載の移動通信システムの位置登録方式。
JP2077365A 1990-03-27 1990-03-27 移動通信システムの位置登録方式 Pending JPH03276929A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5379451A (en) * 1991-11-08 1995-01-03 Hitachi, Ltd. Mobile communication system and location registration method in mobile communication system

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