JPH03276754A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH03276754A
JPH03276754A JP7799290A JP7799290A JPH03276754A JP H03276754 A JPH03276754 A JP H03276754A JP 7799290 A JP7799290 A JP 7799290A JP 7799290 A JP7799290 A JP 7799290A JP H03276754 A JPH03276754 A JP H03276754A
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JP
Japan
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circuit
logic
semiconductor integrated
definition
integrated circuit
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Application number
JP7799290A
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English (en)
Inventor
Kikuo Kimura
木村 貴久男
Makoto Sakamoto
誠 坂本
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、予め内部に定義された回路やデータに従って
機能する半導体集積回路において、特に、この定義の異
常等による異常電流を防止することのできる電源回路を
用いた半導体集積回路に関するものである。
【従来の技術】
従来より、ユーザが手元において任意の論理回路を実現
可能に構成された集積回路であるプログラマブル論理素
子と呼ばれる半導体集積回路が知られている。このよう
な半導体集積回路は、内部にマトリックス状に配置され
たヒユーズや記憶回路により、予めこのヒユーズを溶断
したり記憶回路にデータをセットすることにより、論理
回路の機能をユーザが任意に定義するというものである
。 第5図(A)、(B)、(C)は、従来の、ヒユーズリ
ンクにより内部の論理回路の定義を行う半導体集積回路
の構成図である。 この図において、◎と◎に示されるようなタイオードマ
トリックスが構成されており、特に、◎はダイオードマ
トリックスにおける接続を示し、◎はタイオードマトリ
ックスにおける未接続を示している。第5図(B)と(
C)は、それぞれこのダイオードマトリックスにおける
接続状態と未接続状態を示すものである。この半導体集
積回路のダイオードマトリックスの初期状態においては
、この第5図(B)に示されているようにスイッチ回路
端子部分A、B間は溶断可能なヒユーズにより接続され
ているが、論理回路の定義のために必要に応じてこのヒ
ユーズを溶断することにより、第5図(C)に示される
ようにダイオードマトリックスの任意のスイッチングダ
イオード16を未接続状態にし、論理の定義をすること
ができる。 この半導体集積回路においては、このダイオードマトリ
ックスとLSI入力電源VCCが加えられているプルア
ップ抵抗14とバッファ12によりANDアレイが構成
されている。前述のようなヒユーズ溶断によるANDア
レイの論理回路の定義により一輪理入カデータ11から
■4と論理出力データ01から04との間の論理をユー
ザか任意に定義することができる。 又、第6図は、従来の、内部メモリへのデータ書込によ
り内部の回路の定義を行う半導体集積回路の構成図であ
る。 この図において、M’l +からM n mは記憶回路
であり、SLI+からSnmはスイッチ回路であり、こ
れらはそれぞれnxn+個により論理回路部2の論理定
義を行うものである(以後、これら記憶回路及びスイッ
チ回路の符号は、特定の回路を指す場合以外はそれぞれ
M及びSとする)。この論理回路部2へは、LSI入力
電源VCCと電源マイナス線VSSにより電源が供給さ
れている。 この第6図におけるスイッチ回路Sは、前述の第5図(
B)に示されたヒユーズに相当するものであり、このス
イッチSの切換えにより論理の構築を行う。又、第7図
に示されるように、このスイッチ回路Sは、それぞれの
スイッチ回路1つずつに割り付けられた記憶回路Mによ
り切換えられる。即ち、この記憶回路Mへのデータ書込
によりスイッチ回路Sの切換えを行い論理の構築をする
ことができる。この記憶回路Mへのデータの書込は、第
6図において、定義回路部1により、定義生信号Rと定
義用データDを入力しながら書込むものである(定義生
信号には、例えばL状態が入力される)。このようにし
て定義が終了した後に、この定義生信号Rを未定義状態
とする(定義生信号を、例えは、H状態とする)ことに
より、論理入力データ■とユーザが任意に定義した論理
に従って、論理出力データ0が出力されるようになる。
【発明か達成しようとする課題】
しかしながら、このようにユーザが任意に機能を定義す
ることができる半導体集積回路においては、誤った定義
や不完全な定義や定義未終了状態においてこの論理回路
部2を機能させようとした場合には、このような誤った
定義や不完全な定義や定義未終了の回路部分(以降、定
義不完全回路と呼ぶ)内に、電源と接地との間のショー
トパスが発生してしまうことがある。このようなショー
トパスが発生すると、半導体集積回路内のうち少なくと
もこのショートパス部分には過大電流が流れることにな
り、この半導体集積回路を構成する素子を劣化させたり
破壊してしまうという問題点がある。 内部のヒユーズを溶断することにより論理の定義を行う
半導体集積回路においては、一般に、このヒユーズを溶
断する回路と論理回路部分とが一部重複しているもので
ある。一方、第7図に示されるように内部メモリへのデ
ータ書込により論理の定義を行う半導体集積回路におい
ては、定義部分と論理部分、即ち記憶回路等とスイッチ
回路等とが明確に分離されている。従って、このような
内部メモリへのデータ書込により論理の定義を行う半導
体集積回路においては、このスイッチ回路Sを論理回路
部内にかなり自由に配置することができ、様々な論理定
義を行え得るような構成にすることができる。従って、
このような半導体集積回路においては、前述のジョート
ノメスが発生する誤った論理定義が更に発生し・易くな
る。 本発明は一前記従来の問題点を解決するべくなされたも
ので、予め内部に定義された回路やデータに従って機能
する半導体集積回路において、定義不完全回路によって
この半導体集積回路に異常電流が流れてしまうことを防
止し、更に、この異常電流による発熱による素子の劣化
あるいは破壊を防ぐことができる半導体集積回路を提供
することを目的とする。
【課題を達成するための手段】
本発明は、予め内部に定義された回路やデータに従って
機能する半導体集積回路において、この半導体集積回路
内部をいくつかの回路部分に区別して、この回路部分の
うち、機能定義が完了していない回路部分や機能定義に
異常のある回路部分へは、異常電流をひき起こす電源は
供給しないようにする回路を有することにより、前記課
題を達成したものである。 又、本発明は、前記半導体集積回路に入力される機能定
義中信号により機能定義中を判別し、機能定義中には機
能定義の目的以外の電源は供給しないようにする回路を
有することにより、前記課題を達成したものである。 更に本発明は、機能定義後の電源投入中の異常電流発生
回路部分を検出し、この異常電流を引き起こす電源を遮
断することのできる回路を有することにより、前記課題
を達成したものである。
【作用】
前述のように、予め内部に定義された回路やデータに従
って機能する半導体集積回路において、この半導体集積
回路内に定義不完全回路が存在する状態でこの半導体集
積回路を機能させようとした場合、半導体集積回路内部
に異常電流が流れてしまうことがある。 本発明では、このような異常電流を防止するために、半
導体集積回路内部をいくつかの回路部分に区別して、こ
の回路部分のうち異常電流が発生していたり発生する可
能性がある部分には電源を供給しないようにしている。 例えば、このような半導体集積回路内部をいくつかの回
路部分に区別する方法としては、定義後に半導体集積回
路を用いる際に主に機能することになる論理回路部分と
、定義中に主に機能する定義回路部分とに区別する方法
がある。このように区別された半導体集積回路において
は、論理の定義が全て完了するまでや、論理の定義が完
了していても異常電流が流れる場合には、この論理回路
部分に電源が供給されないようにする。これにより、前
述のような定義不完全回路による異常電流を防止し、更
に異常電流による発熱による素子の劣化あるいは破壊を
防ぐことができる。 又、更に、半導体集積回路内部をいくつかの回路部分と
して区別する方法には、前述のように論理回路部分と定
義回路部分とを区別して、更に、この論理回路部分をも
いくつかに区別する方法がある。このような回路部分の
区別を行った場合には、機能定義中にはこれら全ての論
理回路部分には電源が供給されないようにすると共に、
これら各論理回路部分毎に機能定義の終了や異常電流の
有無の判別を行い、異常電流の流れる論理回路部分や異
常電流の流れる可能性のある論理回路部分へは電源を供
給しないようにする。このようにすることにより、前述
のような定義不完全回路による異常電流を防止すること
ができると共に、半導体集積回路の論理回路部分の一部
に定義不完全回路部分がある場合においても、素子の劣
化や破壊を生じることなく定義不完全回路の無い論理回
路部分だけを用いるということもできる。 このような電源供給を行う半導体集積回路においては、
定義不完全回路があっても異常電流が流れてしまうこと
を防止し、異常電流による発熱による素子の劣化あるい
は破壊を防止することができる。
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。 第1図は、本発明が適用された第1実施例の半導体集積
回路の構成図である。 この図において、1++からMnmまでとS11からS
nmまではそれぞれnxm個の記憶回路とスイッチ回路
である。論理回路部2は、このn×n個の記憶回路Mと
スイッチ回路部等により構成され、この記憶回路Mに記
・蹄されているデータに従ってスイッチ回路Sを切換え
ることにより論理の定義を行っている。この記憶回路M
とスイッチ回路Sは第7図に示されるようなものである
。 この第7図において、記憶回路Mは、インバータ18と
トランジスタT1により構成され、ワード線WのL状態
信号に従ってトランジスタT1がオンになったときの定
義用LSI内部データd。 が記憶されるものである。この記憶回路MにはH状態と
L状態のいずれかが記憶され、L状態が記憶されている
場合にはスイッチ回路SのAB間のトランジスタT2は
オンとなり、H状態が記憶されている場合にはこのスイ
ッチ回路SのAB間のトランジスタT2はオフとなる。 このスイッチSは論理回路部2内の実際に論理を構成す
る論理回路本体の各部に配置され、これらのスイッチ回
路Sのそれぞれのオンあるいはオフによりユーザが任意
に論理を定義することができる。 第1図において、定義回路部1は、半導体集積1 回路に入力される定義生信号Rと定義用データDか入力
され、この定義生信号RがL状態のときに、この定義用
データDに従って論理回路部2内の記憶回路Mにデータ
をセットし、論理入力データエ1〜工×と論理出力デー
タ01〜Oyとの間の論理の定義を行うものである。な
お、dllからdnmは、前記定義用データDに従って
定義回路部1から記憶回路MヘセットされるLSI内部
データである。 この実施例においては、特に、トランジスタT3が配置
され、このトランジスタT3は定義生信号RかL状態の
ときにLSI入力電源VCCと論理回路部電源VDDと
の間を遮断するものである。 即ち、定義生信号RがL状態である論理回路の定義中に
おいては、この論理回路部2には電源が供給されないよ
うにしている。なお、この図において■ssは電源マイ
ナス線である。 このような半導体集積回路においては、論理定義中にも
過渡的に発生するものである定義不完全回路によるショ
ートパスがあっても、このショー2 トパスによる異常電流を防止することができる。 第2図は、本発明が適用された第2実施例の半導体集積
回路の構成図である。 この図において、定義回路部1及び論理回路部2及び電
源スイツチ回路3は、それぞれ前述の第1図の第1実施
例の半導体集積回路の同符号のものと同様のものである
。又、定義回路部1は、論理入力データIと論理出力デ
ータ0との論理を定義する。 この実施例においては、前述の第1図の第1実施例と同
様に論理定義中には論理回路部2の電源を供給しないよ
うにすると共に、更に、定義中でないときの論理回路部
2に供給される電源の異常電流をも検出し、異常電流が
検出された場合には電源を遮断するようにしている。 電源検出回路5は、インバータ■1とI2とトランジス
タTNにより構成され、論理回路部電流ISに異常電流
が流れトランジスタTHに流れる電流が増加した場合に
は異常電流信号φrをL8:態にする。この異常電流信
号φrはスイッチ制御回路部4に入力される。 このスイッチ制御回路部4は、フリップフロップFとN
ANDゲート20により構成され、前述の異常電流信号
φrと定義生信号Rに従って電源スイツチ制御信号Pを
出力するというものである。 このフリップフロラ1Fは、定義生信号Rのハイエツジ
でその時の異常電流信号φrをラッチする。 そして、定義生信号RがHで、且つ、異常電流信号φr
がHのときのみ電源スイツチ回路3のトランジスタTP
を導通させ、論理回路部2に電源■ccを供給する。こ
のように異常電流信号φrをラッチすることにより、論
理回路部2から発生する電源ノイズによって電流検出回
路5が誤動作したとしても電源スイツチ回路3は安定に
動作することができる。 ここで、電源スイツチ回路3は、前述の第1図の第1実
施例のものと同じものであり、この電源スイツチ制御信
号Pに従ってLSI入力電源VcCと論理回路部電源V
C)Oとの間の遮断を行うものである。即ち、電源スイ
ッ・子信号PがH状態で遮断する。なお、vgsは、電
源マイナス線である。 第3図は、前述の第2図の第2実施例の、主に電源スイ
ツチ回路3についてのタイムチャートを示す線図である
。 この図において、a点で定義中信号RがL状態(定義状
態)になると、フリップフロップFのラッチは解放され
、電源スイツチ制御信号Pは定義中信号Rにより一義的
にH状態になる。そして、トランジスタTPによりLS
I入力電源VCCと論理回路部電源VOO間は遮断され
、この論理回路部電源VDDはこの図において一点鎖線
H1で示されるようにハイインピーダンス状態となり、
定義期間中論理回路部2には電源Vccは供給されない
。 又、この第3図において破線で示されるように、b点で
論理回路部電流ISに異常電流が存在しない場合には、
電流検出回路5の異常電流信号φrがL状態となる。ス
イッチ制御回路部4では、この異常電流信号φrとして
しか解放状態のフリップ5 フロップFに与えられる。そして、この異常電流信号φ
rは定義中信号RがHになると、そのハイエツジにより
フリップフロップFにラッチされ、この場合、定義中信
号Rによらず電源スイツチ制御信号Pは断続してH状態
を保持するなめ、定義期間が終了しても、電源スイツチ
回路3は導通せず、論理回路部電源VDDは破線H2で
示されるようにハイインピーダンス状態を保つ。 一方、異常電流が存在しない場合には、異常電流信号φ
rは、回路定義期間であるか否かを問わすH状態を保持
するから、電源スイツチ制御信号Pは定義中信号Rに対
応して(反転関係)その状態が定められ、この結果電源
スイツチ回路3は、定義中信号Rによって一義的に制御
されることになる。 このように、この第2図の第2実施例では、論理定義中
に論理回路部電源VDDを遮断すると共に、定義終了後
においても論理回路部電流1sに異常を検出した場合に
はこの論理回路部電源VDDを遮断するようにしている
。このようにすること6 により、論理回路部2内に定義不完全回路かあっても異
常電流を防止することができる。 第4図は、本発明が適用された、論理回路部2を2つに
分け、それぞれの論理回路部分について電源を遮断でき
るようにした第3実施例の半導体集積回路の構成図であ
る。 この図において、それぞれ2つある、論理回路部2と電
源スイツチ回路3とスイッチ制御回路部4と電流検出回
路5は、それぞれ前述の第2図の第2実施例の同符号の
ものと同一のものであり同じ目的に使われている。 この第4図の実施例においては、論理回路部2が三等分
されている。即ち、この2つの論理回路部2を構成する
記憶回路Mとスイッチ回路Sの総数はそれぞれ2xnX
m個である。又、これら2つの論理回路部2の論理定義
は、1つの定義回路部1によりLSI内部内部データ弁
して行われる。 この実施例においては、2つの論理回路部2の異常電流
を2つの電流検出回路5により独立して検出するように
しており、更に、2つの論理回路部毎にそれぞれ電源ス
イツチ回路3とスイッチ制御回路部4を備え、前記異常
電流の有無に従って2つの論理回路部電源V 00 (
1、v o o bを独立して遮断するようにしている
。従って、この実施例においては、片方の論理回路部2
の論理回路部電源VDOに異常電流が流れる場合であっ
ても、この異常電流を遮断する一方、他方の正常な論理
回路部2は通常通り使うことができる。更に、この異常
電流が流れる論理回路部2においても、新たに論理の定
義の追加を行うことにより異常電流が流れなくなれば、
これら2つの論理回路部2を共に使うことができるよう
になる。 このように、これら3つの実施例によれば、定義不完全
回路があっても異常電流を防止することができる。 なお、第4図に示される第3実施例のように論理回路部
2を複数に区分した場合に、電源オフ時にも記憶が保持
される不揮発性メモリによる定義完了メモリをそれぞれ
の論理回路部分毎に設け、それぞれの論理回路部の定義
完了毎にこの定義完了メモリに定義が完了したことを記
憶させ−この定義完了メモリを参照することにより各論
理回路部分のうち定義完了の論理回路部分にのみ電源を
加えることができるようにしてもよい。 更に、前述の異常電流信号φrを半導体集積回路外部に
出力する等し、これによりユーザが容易に定義不完全回
路の有無を検知できるようにしてもよい。本発明によれ
ば定義不完全回路により素子の劣化や破壊を生じること
がないので、定義不完全回路の有無を容易に検知できれ
ば、この定義不完全回路の再定義を速やかに行うことが
でき、論理設計作業の効率向上を図ることができる。
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明によれは、予め内部に定義さ
れた回路やデータに従って機能する半導体集積回路にお
いて、定義不完全回路によりこの半導体集積回路に異常
電流が流れてしまうことを防止し、更に、この異常電流
による素子の劣化あるいは破壊を防止することができる
という優れた効果を得ることができる。 9
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が適用された、機能定義中には論理回
路部への電源供給をしないようにする回路を有する半導
体集積回路の第1実施例の構成図、第2図は、本発明が
適用された、異常電流を検出して電源供給を遮断するこ
とのできる回路を有する半導体集積回路の第2実施例の
構成図、第3図は、前記第2実施例におけるタイムチャ
ートを示す線図、 第4図は、本発明が適用された、論理回路部を2つに分
け、それぞれの部分について機能定義中又は異常電流検
出時には電源供給を遮断することのできる回路を有する
半導体集積回路の第3実施例の構成図、 第5図(A)、(B)、(C)は、従来の、ヒユーズリ
ンクにより内部の回路の定義を行う半導体集積回路の構
成図、 第6図は、従来の、内部メモリへのデータの書込により
内部の回路の定義を行う半導体集積回路の構成図、 0 第7図は一前記第1実施例から第3実施例で用いられた
記憶回路とスイッチ回路の回路図である。 1・・・定義回路部、 2・・・論理回路部、 3・・・電源スイツチ回路、 4・・・スイッチ制御回路部、 5・・・電流検出回路、 P、PcL pb・・・電源スイツチ制御信号、M、M
+ + ′Mn m、M1+ cL′Mn m a、M
z1b″〜Mnmb・・・記憶回路、S、S+ +′S
nm、S+ + n′Snmα、S+ + b〜Snm
b・・・スイッチ回路、A、B・・・スイッチ回路端子
部分、 R・・・定義中信号、 S・・・論理回路部電流、 φr・・・異常電流信号、 D・・・定義用データ、 d 、  dll 〜dn m ”・定義用LSI内部
データ、■、■1〜I×・・・論理入力データ、O2 1 c O S 0、〜0ン・・・論理出力データ1 、T2、T3、TP、TN・・・トランジスタ、C・・
・LSI入力電源、 0・・・論理回路部電源、 S・・・電源マイナス線。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予め内部に定義された回路やデータに従って機能
    する半導体集積回路において、 この半導体集積回路内部をいくつかの回路部分に区別し
    て、 この回路部分のうち、機能定義が完了していない回路部
    分や機能定義に異常のある回路部分へは、異常電流をひ
    き起こす電源は供給しないようにする回路を有すること
    を特徴とする半導体集積回路。
  2. (2)請求項1において、前記半導体集積回路に入力さ
    れる機能定義中信号により機能定義中を判別し、機能定
    義中には機能定義の目的以外の電源は供給しないように
    する回路を有することを特徴とする半導体集積回路。
  3. (3)請求項1において、機能定義後の電源投入中の異
    常電流発生回路部分を検出し、この異常電流を引き起こ
    す電源を遮断することのできる回路を有することを特徴
    とする半導体集積回路。
JP7799290A 1990-03-27 1990-03-27 半導体集積回路 Pending JPH03276754A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007048953A (ja) * 2005-08-10 2007-02-22 Sony Corp 半導体集積回路
JP2016009709A (ja) * 2014-06-23 2016-01-18 東芝情報システム株式会社 半導体装置

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